JP2014066654A - 電磁超音波探触子および電磁超音波探傷装置 - Google Patents

電磁超音波探触子および電磁超音波探傷装置 Download PDF

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光詞 井幡
Tomonori Kimura
友則 木村
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Abstract

【課題】 電磁超音波探触子の隣接する磁界発生部が発生する静磁界の相互干渉を抑制し、静磁界の相互干渉による検査精度の低下の少ない電磁超音波探触子および電磁超音波探傷装置を得る。
【解決手段】 被検体4に渦電流を発生させるコイル1と、被検体4に静磁界を与える複数の電磁石2と、複数の電磁石2に接続され、複数の電磁石2のうち励磁する電磁石2を選択して切り替える電磁石励磁部3とを備える電磁超音波探触子および電磁超音波探傷装置。
【選択図】 図1

Description

この発明は、被検体に非接触で超音波を発生、検出して被検体の探傷検査を行う電磁超音波探触子および電磁超音波探傷装置に関する。
金属の板や管等の被検体に非接触で超音波の発生や検出を行う方法として、電磁超音波探触子(Electromagnetic Acoustic Transducer : EMAT、以下EMATと記す)を利用した方法が知られている。一般にEMATは、高周波電流を流すコイルと、静磁界を与える永久磁石等の磁界発生部により構成されている。
EMATは、コイルを流れる電流の高周波振動により、被検体表面近傍に生じる渦電流と、磁界発生部によって被検体中に作られる静磁界との相互作用によりローレンツ力を発生させ、このローレンツ力で被検体を振動させることにより、被検体中に超音波を発生させるものである。また、逆の物理現象により被検体中を伝搬する超音波を検出することができる。
このため、接触媒質を必要とせず、非接触で超音波の送受信を行うことができる。また、磁石やコイルの構成により種々のモードの超音波を発生・検出することができる。
このEMATの従来技術として、例えば、特許文献1に示された永久磁石とコイルから構成されるEMATがある。特許文献1では、このEMATを用いたボルトの軸力測定方法について示されている。
特開2002−277336号公報(図1)
上述のような従来のEMATにおいては、大面積の被検体を効率的に検査する場合や、複数箇所の検査を行う場合、複数のEMATを利用する必要がある。
しかしながら、複数のEMATを利用すると、隣接するEMAT間で磁界発生部より生じる静磁界が相互干渉してしまい、静磁界の方向が所望の方向とならず、結果として被検体に所望のローレンツ力を生じさせることができない。このため、被検体での振動モードが変化したり、超音波の送受信感度が低下したりする問題がある。
この発明は上述のような課題を解決するためになされたものであり、隣接するEMAT間の相互干渉を抑制して、高精度の検査を効率的に行うことを可能なEMATおよび電磁超音波探傷装置を得ることを目的とする。
この発明による電磁超音波探触子は、被検体に静磁界を与える複数の電磁石と、被検体に渦電流を発生させるコイルと、複数の電磁石のうち励磁する電磁石を選択して切り替える電磁石励磁部とを備えたものである。
この発明によれば、大面積の被検体等において複数個所の検査を行う場合に、複数の検査箇所における静磁界の相互干渉を抑制して効率的に高精度の検査をすることができる。
この発明の実施の形態1に係るEMATの構造を示す図である。 EMATによる超音波の発生原理を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係るEMATにおける被検体表面のローレンツ力シミュレーションモデルの構成を示す図である。 2個のEMATを隣接して配置する場合の被検体表面のローレンツ力シミュレーションモデルの構成を示す図である。 図3および図4のモデルによるシミュレーション結果のグラフである。 (a)はこの発明の実施の形態2に係るEMATの構造を示す断面図であり、(b)は同じくこの発明の実施の形態2に係るEMATの構造を示す側面図である。 この発明のEMATを用いた電磁超音波探傷装置の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を、図を参照して説明する。なお、以下の説明では、同一部または相当の部分には、同一の符号を付している。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1に係るEMATについて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係るEMATの概略構造を示す図である。この発明の実施の形態1に係るEMATは、コイル1、複数の電磁石2、電磁石励磁部3から構成されている。コイル1は、銅等からなる導線がトラック状に複数回巻かれたものであり、交流電源(図示せず)に接続されている。複数の電磁石2は、静磁界を発生させるものであり、本実施の形態では2a、2b、2c、2dの4個で構成している。電磁石2a、2b、2c、2dはそれぞれ電磁石励磁部3に接続されている。
実施の形態1に係るEMATは、被検体4の近傍に配置することにより、被検体4中に超音波を発生させ、この超音波により被検体4を検査することができる。
ここで、実施の形態1に係るEMATによる超音波の発生原理を、図を用いて説明する。図2は、EMATによる超音波の発生原理を説明するために、図1のA‐A’部の断面を示す図である。
EMATによる超音波の駆動力としては、ローレンツ力を用いる。図2に示すように、コイル1に交流電流が流れると、導電性材料である被検体4の表層部には、コイル1に流れる電流に対応し、逆極性の渦電流5が生じる。一方、電磁石励磁部3(図示せず)によって励磁された電磁石2aにより静磁界6が形成される。これらの渦電流5と静磁界6の相互作用により、被検体4にはローレンツ力7が生じる。
ここで、コイル1には交流電流が流れているため、コイル1に流れる電流の極性の変化に合わせて渦電流5の極性も変化する。したがって、ローレンツ力7の方向も変化するため、ローレンツ力7の方向の変化により被検体4には振動が生じる。この振動により超音波が励振されるため、被検体4中に超音波が伝搬する。
以下、実施の形態1に係るEMATの動作について説明する。実施の形態1に係るEMATは、複数の電磁石2が電磁石励磁部3に接続されている。電磁石励磁部3は複数の電磁石2のうち励磁する電磁石を選択して切り替えることができる。励磁する電磁石の切り替えは、接点を有する機械的なスイッチや、電気信号によりONとOFFを制御する半導体スイッチ等により実現することができる。
電磁石励磁部3により選択された電磁石以外は励磁されず、静磁界を生じない。従って、電磁石間での静磁界の干渉が生じることがなく、被検体4に生じるローレンツ力は、所望の方向に生じるとともにその大きさが低下することはない。よって、被検体4に生じる振動の振動モードの変化もなく、また、振動変位を低下させることもないため、前記振動により発生する超音波への影響が生じることがない。
結果として、超音波の送受信感度の劣化を低減でき、また検査精度の劣化を低減することができる。
さらに、実施の形態1に係るEMATでは、複数の電磁石2が1個のコイル1を共有しているので、従来のEMATを複数利用する場合と比較して、部品点数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。
次に、実施の形態1のEMATの効果をシミュレーションにより検証した結果について説明する。図3及び図4は、被検体4の表面でのローレンツ力分布を求めるためのシミュレーションモデルである。
図3は実施の形態1のEMATに係るものであり、コイル1と2個の電磁石2a、2bを被検体4の中央に配置した状態を示している。一方、図4は2個のEMATを隣接して配置した場合のシミュレーションモデルであり、コイル1及び2個の永久磁石等の静磁界発生部8a、8bを、被検体4の中央に配置した状態を示している。図3、図4において、被検体4の中央を原点Oで示しており、図中で原点Oより左側が負側の位置、右側が正側の位置である。
図3では、電磁石励磁部3(図示せず)により、電磁石2aのみ励磁した場合を想定し、被検体4に生じるローレンツ力分布を求めた。なお、シミュレーションでは、図3および図4でのコイル1の駆動電流は同じとした。また、図3の電磁石2aの磁力と図4の静磁界発生部8a、8bの磁力は同じとした。
図5は、図3及び図4に示すシミュレーションモデルを用い、被検体4の表面に生じるローレンツ力の分布を計算した結果である。図5は、横軸を被検体4の中心である原点Oからの被検体4の表面での位置とし、縦軸を被検体4の表面に生じる水平方向のローレンツ力としている。図5において、実線9は図3に示す実施の形態1のEMATによるローレンツ力分布のシミュレーション結果を示し、破線10は図4のシミュレーションモデルにおけるローレンツ力分布のシミュレーション結果を示している。
図5において、被検体4の負側の位置が図3のシミュレーションモデルにおける励磁する電磁石2aに対応するため、負側の位置に着目する。被検体4の負側の位置での両者のローレンツ力分布を比較すると、図4のシミュレーションモデルでは、隣接するEMATの静磁界の相互干渉がローレンツ力に影響を与え、結果としてローレンツ力が低下している。よって、ローレンツ力の最大値は、実施の形態1のEMATの方が大きくなることを確認できる。
以上の結果より、実施の形態1のEMATとすることにより、隣接する磁石間の相互干渉が抑制され、ローレンツ力の低下が抑圧される。よって、被検体4に生じる振動を劣化させることがないため、振動により発生する超音波への影響もなく、検査精度の劣化を低減することができる。
なお、実施の形態1のEMATでは、図1において、電磁石2a、2b、2c、2dは、N極を下側に向けて設け、S極を上側に向けて設けているが、本発明のEMATに使われる磁石の数及び配列は、これに限るものではなく、所望の振動モードに応じ、いかなる電磁石の数及び配列としてもよい。
コイル1の形状を矩形として設けているが、本発明のEMATに使われるコイルは、これに限るものではなく、被検体4の形状に応じ、いかなる形状のコイルとしてもよい。また、コイルの数を1個に限るものではなく、複数のコイルを備えてもよい。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2に係るEMATについて説明する。図6は本発明の実施の形態2に係るEMATの概略構造を示す図である。この発明の実施の形態2に係るEMATは、コイル1、複数の電磁石2、電磁石励磁部3、ホルダ11を有している。コイル1は、銅等からなる導線であり、ホルダ11に複数回巻かれており、交流電源(図示せず)に接続されている。複数の電磁石2は、静磁界を発生させるものであり、本実施の形態では2a、2b、2c、2dの4個で構成している。電磁石2a、2b、2c、2dはそれぞれ電磁石励磁部3に接続されている。ホルダ11は、非金属材料を主材料とし、パイプ、棒部材等の被検体4が通過できるように、中空部が形成されている。
実施の形態2のEMATの基本的な動作は、実施の形態1のEMATと同様であるので、異なる部分のみ説明する。実施の形態2のEMATでは、コイル1がホルダ11に複数回巻かれており、ホルダ11は中空部を有しているため、被検体4を検査する場合は、被検体4をホルダ11の中空部を通過させることができる。
実施の形態2に係るEMATでは、ホルダ11の中空部を通過する被検体4には、電磁石励磁部3により選択され励磁された電磁石2により静磁界が生じ、また、コイル1に交流が流されることにより、渦電流が生じる。これらの静磁界と渦電流により、ローレンツ力が発生し、被検体4の表面が振動するため、超音波が発生、伝搬する。この超音波により被検体4を検査することができる。
このとき、複数の電磁石2は電磁石励磁部3により選択された電磁石のみが励磁される。励磁されている電磁石2の近傍以外では静磁界が生じないため、電磁石間での静磁界の干渉が生じない。このため、被検体4に生じるローレンツ力は、所望の方向に生じるとともにその大きさが低下することはない。よって、被検体4に生じる振動の振動モードの変化もなく、また、振動変位を低下させることもないため、振動により発生する超音波への影響がない。結果として、超音波の送受信感度の劣化を低減でき、また検査精度の劣化を低減することができる。
さらに、実施の形態2に係るEMATでは、複数の電磁石2が1個のコイル1を共有しているため、従来のEMATを複数利用する場合と比較し、部品点数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。
また、被検体4がホルダ11の中空部を移動するとともに、電磁石励磁部3により励磁される電磁石2を順次切り替えることにより、被検体4における超音波の発生箇所、すなわち検査箇所がらせん状となるため、効率的に被検体4の検査を行うことができる。
なお、実施の形態2のEMATでは、図6において、電磁石2a、2b、2c、2dは、N極を被検体側に向けて設け、S極を被検体の反対側に向けて設けているが、本発明のEMATに使われる磁石の数及び配列は、これに限るものではなく、所望の振動モードに応じ、いかなる電磁石の数及び配列としてもよい。
また、図6において、ホルダ11の中空部が丸型となるようにコイル1を円環状としているが、本発明のEMATに使われるホルダ及びコイルの形状は、これに限るものではなく、検査体4の形状に応じ、いかなる形状としてもよい。また、コイルの数を1個に限るものではなく、複数のコイルを備えても良い。
実施の形態3.
次に、上述した実施の形態1または実施の形態2のEMATを用いて構成した電磁超音波探傷装置について示す。図7は本発明の電磁超音波探傷装置の構成例を示すブロック図である。
図7において、電磁超音波探傷装置100は、EMAT101、交流電源102、制御部103を有している。ここでEMAT101は実施の形態1に記載のEMATと同様の構成を有している。
EMAT101は超音波の発生と検出を行う。交流電源102はEMAT101のコイル1に交流電流を流し、被検体4の表面に渦電流を発生させる。制御部103はEMAT101の電磁石励磁部3を制御し、EMAT101は制御部103の制御に従って複数の電磁石2より励磁する電磁石2を選択して励磁し、被検体4に静磁界を発生する。
渦電流と静磁界により発生するローレンツ力7によって被検体4に励振した超音波は、被検体4内を伝播し、被検体4内の欠陥104において反射し、反射した超音音波は再びEMAT101で検出される。制御部103は検出した信号を解析して、被検体4の欠陥部を特定し被検体4の検査を行う。
ここではEMAT101を実施の形態1のEMATとしたが、実施の形態2のEMATとして構成することも可能である。
1 コイル、2,2a,2b,2c,2d 電磁石、3 電磁石励磁部、4 被検体、5 渦電流、6 静磁界、7 ローレンツ力、8,8a,8b 静磁界発生部、9 本発明に係るローレンツ力分布、10 静磁界の相互干渉がある場合のローレンツ力分布、11 ホルダ、100 電磁超音波探傷装置、101 EMAT、102 交流電源、103 制御部、104 欠陥

Claims (5)

  1. 被検体に静磁界を与える複数の電磁石と、
    前記被検体に渦電流を発生させるコイルと、
    前記複数の電磁石に接続され、前記複数の電磁石のうち励磁する電磁石を選択して切り替える電磁石励磁部と、
    を備える電磁超音波探触子。
  2. 前記コイルは平面状に巻かれており、前記複数の電磁石は前記平面状のコイルの面上に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の電磁超音波探触子。
  3. 前記コイルは立体状に巻かれており、内部に前記被検体を通すことが可能な中空部を有し、前記複数の電磁石は前記立体状に巻かれたコイルの側面に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の電磁超音波探触子。
  4. 前記コイルは環状をなしており、前記複数の電磁石は、前記環状のコイルの外周上に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の電磁超音波探触子。
  5. 請求項1から請求項4に記載のいずれかの電磁超音波探触子を備える電磁超音波探傷装置。
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