JP2014061607A - Head cleaning mechanism in ink jet printer - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、インクジェットプリンタにおける消泡液を使用したヘッドクリーニング機構に関するものである。 The present invention relates to a head cleaning mechanism using an antifoaming liquid in an ink jet printer.
液体噴射装置において、記録ヘッドからインクをキャップ部材内に吸引排出させ、このインクの吸引排出と同時にインクの泡立ち防止用の添加剤をキャップ部材の内部に吸引放出させる構成が従来知られている(例えば特許文献1,2参照)。
また、液体噴射装置において、廃インクタンク内に消泡剤を添加するようにした構成が従来知られている(例えば特許文献3,4,5参照)。
In a liquid ejecting apparatus, a configuration in which ink is sucked and discharged from a recording head into a cap member, and at the same time as the ink is sucked and discharged, an additive for preventing foaming of the ink is sucked and discharged into the cap member is conventionally known ( For example, see Patent Documents 1 and 2).
In addition, a configuration in which a defoamer is added to a waste ink tank in a liquid ejecting apparatus is conventionally known (see, for example,
キャップ部材内の負圧を用いたヘッドノズルのクリーニング時のインクの吐出吸引において泡が発生することがあり、泡が出た状態のまま放置しておくと泡が記録ヘッドの表面に残り、それがインクジェット記録ヘットのノズルなどに影響が出て、印字時において、インクの吐出不具合が発生するということが起こる。
この泡を消すため、ヘッドクリーニング時、キャップ部材内に消泡液を添加することが行われるが、キャップ部材の負圧によるヘッドノズルからのインクの吸引作業と消泡液のキャップ部材内への放出を同時に行うと、消泡液の放出によりキャップ部材内の負圧が影響され、ヘッドクリーニング時のヘッドノズルからのインクの吸引排出が効率的に行えないという問題点がある。
また、消泡液の使用量が大きくなり、コスト高となるという問題点がある。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
Bubbles may be generated during ink discharge and suction when cleaning the head nozzle using the negative pressure in the cap member. If bubbles are left in a state where bubbles are generated, the bubbles remain on the surface of the recording head. However, this affects the nozzles of the ink jet recording head and the like, causing a problem of ink ejection during printing.
In order to eliminate this bubble, an antifoaming liquid is added to the cap member during head cleaning. The ink is sucked from the head nozzle by the negative pressure of the cap member and the antifoaming liquid is injected into the cap member. If the discharge is performed simultaneously, the negative pressure in the cap member is affected by the discharge of the defoaming liquid, and there is a problem that the ink cannot be efficiently sucked and discharged from the head nozzle during head cleaning.
Further, there is a problem that the amount of the antifoaming liquid used is increased and the cost is increased.
The present invention aims to solve the above problems.
上記目的を達成するため、本発明は、プリンタ本体の非印字領域に設けたキャップ部材で記録ヘッドのノズルを塞ぎ、バキューム力で記録ヘッド内のインクをキャップ部材内に吸引して記録ヘッド内部のクリーニングを行うインクジェットプリンタにおけるヘッドクリーニング機構であって、前記キャップ部材内へバキューム力を発生させ前記記録ヘッドからインクを吸引し、該インクの吸引が所定時間行われた後、前記キャップ部材内に消泡液を供給するようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記キャップ部材内への消泡液の供給を、設定した前記キャップ部材内へのバキューム力の駆動時間中の後半に行うようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記キャップ部材内への消泡液の供給を、記録ヘッド側に設けた消泡液吐出ヘッドのノズルからの吐出駆動により行うように成し、該吐出駆動を前記キャップ部材内へのバキューム力の駆動の停止と同時に行うようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記キャップ部材内へ液体吸収体を配置したことを特徴とする。
また本発明は、前記液体吸収体が通気性を有するスポンジであることを特徴とする。
In order to achieve the above object, according to the present invention, the nozzle of the recording head is closed with a cap member provided in a non-printing area of the printer body, and the ink in the recording head is sucked into the cap member by a vacuum force to A head cleaning mechanism in an inkjet printer that performs cleaning, wherein a vacuum force is generated in the cap member to suck ink from the recording head, and the ink is sucked into the cap member after a predetermined time. A foam liquid is supplied.
Further, the present invention is characterized in that the supply of the antifoaming liquid into the cap member is performed in the latter half of the set driving time of the vacuum force into the cap member.
In the present invention, the defoaming liquid is supplied into the cap member by the ejection driving from the nozzle of the defoaming liquid ejection head provided on the recording head side, and the ejection driving is performed in the cap member. It is characterized in that it is performed simultaneously with the stop of the driving of the vacuum force to the.
Further, the invention is characterized in that a liquid absorber is disposed in the cap member.
Further, the invention is characterized in that the liquid absorber is a breathable sponge.
本発明は、ヘッドクリーニングを効率的に行うことができるとともに、キャップ部材内において記録ヘッドへのインクの泡の付着を積極的に抑制することができるため、記録ヘッドの不具合を解消できる効果がある。また効果的に消泡液を後半部分で供給するため、最初から添加する場合に比べ消泡液の使用量が少なくて済むという効果がある。 The present invention can efficiently perform head cleaning, and can positively suppress ink bubbles from adhering to the recording head within the cap member. . Further, since the antifoaming liquid is effectively supplied in the latter half, there is an effect that the amount of the antifoaming liquid used can be reduced compared to the case where it is added from the beginning.
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明に係るインクジェットプリンタの全体概略図である。図中、符号2はヘッドキャリッジであり、複数のインクジェット記録ヘッド4,6,8,10が保持されている。ヘッドキャリッジ2はプリンタ本体のY軸駆動装置に連係し、これによりヘッドキャリッジ2は、Y軸レール12に案内されてプラテン14上を図中、左右方向(Y軸方向)に往復移動されるように構成されている。各記録ヘッド4,6,8,10のインク吐出面には、多数のインク吐出ノズルが一列又は複数列を形成して、開口している。
Hereinafter, the configuration of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
FIG. 2 is an overall schematic view of the ink jet printer according to the present invention. In the figure,
各記録ヘッド4,6,8,10のノズルが開口するインク吐出面は、ヘッドキャリッジ2のノズル開口底面2aに配置されている。プリンタの本体側又はY軸レール側には、インクカートリッジ16,18,20,22が装着され、各インクカートリッジ16,18,20,22から、インク供給チューブを介して、対応する各記録ヘッド4,6,8,10にインクが供給されるように構成されている。用紙を載置するプラテン14にはスリットが形成され、該スリットに用紙駆動ローラ(図示省略)が配置されている。プラテン14上に配置された用紙は、この駆動ローラとY軸レール12側に装置された押さえローラとで挟持されるように構成されている。
The ink discharge surface on which the nozzles of the
駆動ローラと押さえローラは用紙搬送機構を構成する。プリント時、プラテン14上の用紙は、駆動ローラと押さえローラとで挟持され、駆動ローラの回転によりプラテン14上をX軸方向(副走査方向)に送られる。一方、記録ヘッド4,6,8,10は、インク吐出ノズルからインクを吐出しながらY軸レール12に沿ってY軸方向(主走査方向)に送られ、プラテン14上の用紙に印字が行われる。プリンタの本体には、プリンタの非印字領域にホームポジションが設けられ、該ホームポジションにキャップ部材24が昇降駆動可能に配置され、このキャップ部材24の手前近傍に公知のワイピング部材26が配置されている。
The driving roller and the pressing roller constitute a paper transport mechanism. At the time of printing, the paper on the
キャップ部材24はヘッドキャリッジ2に搭載された記録ヘッド4,6,8,10がホームポジションに移動したときに、ヘッドキャリッジ2のノズル開口底面2aに押し当てられて図4に示すようにノズル開口底面2aとの間に密閉空間を形成するように構成されている。キャップ部材24の内部には、スポンジなどの通気性のある多孔質材料からなる液体吸収体28が充填配置されている。
The
キャップ部材24の下方には、キャップ部材24とヘッドキャリッジのノズル開口底面2aに形成された密閉空間に負圧を与えるための吸引ポンプPが配置されている。吸引ポンプPには廃インクタンク30が連結している。キャップ部材24は、プリンタの休止期間中における記録ヘッド4,6,8,10のノズル開口部の乾燥を防止する蓋として機能するほか、記録ヘッド4,6,8,10に印刷とは関係のない駆動信号を印加してインク滴を空吐出させるフラッシング操作時のインク受けとして機能し、さらに吸引ポンプPからの負圧を記録ヘッド4,6,8,10に作用させて、インクを吸引排出させるクリーニング機構としても機能する。またキャップ部材24内の廃液は廃インクタンク30へと強制的に排出される。
Below the
プリンタの本体には、キャップ部材24の上方に位置して、消泡液をキャップ部材24の内部に供給するための消泡液タンク32が設けられ、該タンク32の内部とキャップ部材24の内部とはチューブやパイプなどの液体路を介して連通している。タンク32とキャップ部材24とを連通する液体通路には電磁弁34が設けられ、該弁34はプリンタ本体に設けられたコントローラによって開閉制御されるように構成されている。消泡液はクリーニング液や洗浄液から成り、界面活性剤が入っているので泡を消す作用がある。実施形態では消泡液供給口38と、液体吸収体28は構造上ほぼ同じ高さに設定しているが、消泡液供給口38はどこに設けても良いしまた複数設けても良い。またキャップ部材24の底が深く液体吸収体28が下方にある場合は、消泡液供給口38を上方に設ければ障害なくスムーズな供給ができる。
The main body of the printer is provided with an
吸引ポンプPの駆動部は、プリンタ本体に設けられたコントローラに接続し、該コントローラによって制御されるように構成されている。キャップ部材24内に配置された液体吸収体28は、その上面がキャップ部材24の側壁の上端より若干低くなるように、キャップ部材24内に充填され、キャップ部材24の側壁に開口する消泡液供給口38は、液体吸収体28の上面と略同じ高さに設定されている。
The drive unit of the suction pump P is connected to a controller provided in the printer main body, and is configured to be controlled by the controller. The liquid absorber 28 disposed in the
次に、プリンタの動作を図1に示すタイムチャートを参照して詳細に説明する。
クリーニング処理が開始されると、プリンタのプリント動作が停止され、該プリント停止状態においてワイピング部材26が記録ヘッド4,6,8,10の移動軌跡上に上昇する。次に、コントローラは、キャリッジヘッド2を非印字領域に移動させ、ワイピング部材26によってキャリッジヘッド2のノズル開口底面2aを払拭する。これにより、記録ヘッド4,6,8,10のノズルに付着した塵埃や紙粉等が除去される。
Next, the operation of the printer will be described in detail with reference to the time chart shown in FIG.
When the cleaning process is started, the printing operation of the printer is stopped, and the wiping
次に、コントローラは、図3に示すように、ヘッドキャリッジ2をキャッピング位置に移動させ、該状態において、図4に示すようにキャップ部材24を上昇させ、ヘッドキャリッジ2のノズル開口底面2aを封止する。次に、コントローラは、吸引ポンプPを駆動する。吸引ポンプPの駆動により、キャップ部材24内に図1Fに示すように負圧が発生する。吸引ポンプPの駆動によるキャップ部材24内の負圧により、記録ヘッド4,6,8,10のノズルからインクがキャップ部材24内に吸引排出され、記録ヘッド4,6,8,10内のインク通路のクリーニングが行われる。
Next, the controller moves the
コントローラはインクの吸い出しのスタートから所定時間経過したところで、図1Bに示すように、弁34を開く。弁34が開くと、キャップ部材24内部の吸引力と水頭値の差により、キャップ部材24内部に消泡液が吸引放出され、キャップ部材24の内部の液体吸収体28に吸収されているインクと混ざり合い、キャップ部材24の内部が満たされる。この消泡液の供給量はインクの吐出量に比べてかなり多い。コントローラは、弁34の開放から所定時間経過したところで、吸引ポンプPの駆動を停止する。
As shown in FIG. 1B, the controller opens the
また、吸引ポンプPの駆動停止と同時に、図1Bに示すように弁34を閉じ、消泡液の、キャップ部材24内への供給を停止する。尚、高い位置にある場合は電磁弁の開閉で良いが、低い位置にタンク32を設けた場合には、電磁弁34の替わりに供給ポンプを設け、この供給ポンプをオンオフ制御して、消泡液の供給をオンオフ制御するようにしても良い。消泡液は、液体状のインクに対する消泡効果を有しているので、液体吸収体28の上面やヘッドの表面に発生したインクの泡立ちが抑制される。次に、コントローラは、吸引ポンプ30の駆動停止後、所定時間後、キャップ部材24を下降し、吸引ポンプ30を駆動して、キャップ部材24からインクを外部に排出する。排出されたインクは廃液タンク30内に排出される。
Simultaneously with the stop of the driving of the suction pump P, the
上記実施形態では、消泡液をキャップ部材24の側壁上部から放出したがヘッドキャリッジ2側のノズルから、キャップ部材24内に放出される構成としても良い。図5乃至図7は、消泡液が、ヘッドキャリッジに設けた液体吐出ヘッドのノズルからキャップ部材24の内部に放出される実施形態を示している。本実施形態では、キャリッジヘッド2は、印字用の記録ヘッド4,6,8,10に加えて、消泡液吐出用のヘッド40を搭載している。消泡液吐出ヘッド40は、プリンタの本体側あるいはY軸レール12側に装備された消泡液カートリッジ40に液体搬送チューブを介して連結している。
In the above embodiment, the antifoaming liquid is discharged from the upper part of the side wall of the
消泡液吐出ヘッド40は、記録ヘッド4,6,8,10と同一の構造を有している。消泡液吐出ヘッド40は、コントローラの制御によって、該ヘッド40の底面に形成されたノズル44から消泡液を吐出することができるように構成されている。図6は、キャップ部材24がヘッドキャリッジ2のノズル開口底面2aを封止した状態を示し、該状態において、消泡液吐出ヘッド40のノズル44は、キャップ部材24の開口部に対向する。コントローラは、プリンタのヘッドクリーニング動作時、図1Cに示すタイミングで吸引ポンプPの駆動を制御し、且つ、第1の実施形態における図1Bに示す弁34の開閉動作と同じタイミングで、図1Dに示すように、吸引ポンプPの駆動の停止と同時に消泡液吐出ヘッド40を所定時間駆動し、キャップ部材24の上方からその内部に向けて消泡液を放出する。本実施形態の他の構成は、第1の実施形態と同一である。
The defoaming
2 ヘッドキャリッジ
2a ノズル開口底面
4 記録ヘッド
6 記録ヘッド
8 記録ヘッド
10 記録ヘッド
12 Y軸レール
14 プラテン
16 インクカートリッジ
18 インクカートリッジ
20 インクカートリッジ
22 インクカートリッジ
24 キャップ部材
26 ワイピング部材
28 液体吸収体
30 廃インクタンク
32 消泡液タンク
34 弁
38 消泡液供給口
40 吐出ヘッド
42 消泡液カートリッジ
44 ノズル
P 吸引ポンプ
2
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JP2012206621A JP2014061607A (en) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | Head cleaning mechanism in ink jet printer |
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---|---|---|---|---|
CN106515223A (en) * | 2016-12-21 | 2017-03-22 | 深圳弘锐精密数码喷印设备有限公司 | Ink recycling device and printer |
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2012
- 2012-09-20 JP JP2012206621A patent/JP2014061607A/en active Pending
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