JP2014060048A - ステアリングスイッチ、ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】小型であっても複数のスイッチ機能を持つことができ、かつ、操作性の良好なステアリングスイッチ、及び、このステアリングスイッチを備えるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングスイッチ10は、ステアリングホイール1に対する取り付け部となる基板11よりも突出して形成された突出部としてのカバー部材13と、カバー部材13の側面に配置されたタッチ操作面と、カバー部材13の先端側に配置されたスイッチ部としての上底部13aとを備え、ステアリングホイール1に取り付けられ、操作入力を受け付ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のステアリングホイールに設けられるステアリングスイッチ、及び、ステアリングホイールに関するものである。
従来から、車両のステアリングホイールに、例えば、エアコンやオーディオ機器の操作用のステアリングスイッチを設けることが行われている。従来のステアリングスイッチは、機械式のシーソータイプやジョグダイアルタイプであった。
一方、車両における入力装置として静電容量式センサを用いることが提案されている(特許文献1)。
特開2010−182201号公報
ステアリングホイールは、エアバッグが内蔵されており、また、本来の操舵のための操作に支障が生じないようにするために、ステアリングスイッチを取り付けることができるスペースが限られていた。したがって、複数のスイッチ機能を持たせようとすると、スペースの都合により、操作部のサイズが小さくなり、操作性が悪くなるおそれがあった。
また、ステアリングホイールを回転させると、スイッチの操作方向が上下方向であったものが左右方向等に変化してしまい、誤操作の原因となる等、操作性が悪かった。
さらにまた、従来のステアリングスイッチでは、操作方向が固定されてしまっており、利用者の個人的な好みとは異なる方向の操作を利用者に強いることとなり、利用者にとって使い難い場合もあった。
また、特許文献1に開示されている静電容量式センサは、構成が複雑であり、小型化に適さず、ステアリングスイッチに採用することが困難であった。
本発明の課題は、小型であっても複数のスイッチ機能を持つことができ、かつ、操作性の良好なステアリングスイッチ、及び、このステアリングスイッチを備えるステアリングホイールを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、ステアリングホイール(1)に対する取り付け部(11,23d)よりも突出して形成された突出部(13,23)と、前記突出部の側面に配置されたタッチ操作面(13b,23b,23c)と、前記突出部の先端側に配置されたスイッチ部(13a,23a)と、を備え、前記ステアリングホイールに取り付けられ、操作入力を受け付けるステアリングスイッチ(10,20)である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のステアリングスイッチにおいて、前記突出部(13,23)は、前記取り付け部(11,23d)から離れた先端側に向かうにつれて幅が狭くなるように側面(13b,23b,23c)が形成されていること、を特徴とするステアリングスイッチ(10,20)である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のステアリングスイッチにおいて、前記突出部(13)は、前記取り付け部(11)の取り付け面に対する法線に対して回転対称となるように全体の形状が形成されていること、を特徴とするステアリングスイッチ(10)である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のステアリングスイッチ(10,20)を有するステアリングホイール(1)である。
本発明によれば、ステアリングスイッチ、及び、このステアリングスイッチを備えるステアリングホイールは、小型であっても複数のスイッチ機能を持つことができ、かつ、操作性を良好にできる。
本発明の第1実施形態によるステアリングスイッチを備えるステアリングホイールを示す概略図である。 ステアリングスイッチ10の概略斜視図である。 ステアリングスイッチ10の概略断面図である。 本実施形態のステアリングスイッチ10を車両に搭載したときの制御回路の概略を示すブロック図である。 ステアリングホイールを図1の直進位置から90度回転させた状態を示す概略図である。 本発明の第2実施形態によるステアリングスイッチを示す概略斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態によるステアリングスイッチを備えるステアリングホイールを示す概略図である。図1では、ステアリングホイール1を、車両が直進する回転位置で示しており、以下、この位置を直進位置と呼ぶ。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
ステアリングホイール1は、スポーク部1aの乗員側の面にステアリングスイッチ10を備えている。なお、本実施形態では、ステアリングスイッチ10は、乗員側からステアリングホイール1に向かって右側(ステアリングホイール1を直進位置にした状態における右側)にのみ設けている。しかし、ステアリングホイール1は、他の位置のスポーク部1b,1c等にもステアリングスイッチ10を有していてもよい。
図2は、ステアリングスイッチ10の概略斜視図である。
図3は、ステアリングスイッチ10の概略断面図である。
ステアリングスイッチ10は、基板11と、ラバーコンタクト12と、カバー部材13と、タッチセンサ14と、を備えている。
基板11は、ステアリングスイッチ10による入力信号を不図示の制御部等へ伝える回路基板である。基板11のラバーコンタクト12に対向する側の面には、一対の固定接点11a,11bが設けられている。また、基板11は、図示しないが、タッチセンサ14とも電気的に接続されている。さらに、基板11は、ラバーコンタクト12及びカバー部材13の形状に合わせた円形に形成されている。したがって、ステアリングスイッチ10が配置される位置がステアリングホイール1上のどの位置であっても基板形状を変更することなく、取り付けることができる。
ラバーコンタクト12は、シリコンゴム等の弾性を有する樹脂により略円錐台形状のドーム形状に形成されている。ラバーコンタクト12は、円錐台形状の下底側にフランジ状に設けられた接続部12aが基板11に位置決めされて接着等により固定されている。ラバーコンタクト12は、ドーム形状の上底部12dの内部に、基板11側へ突出して形成された可動接点12cを有している。この可動接点12cは、金属製としてもよいし、導電ゴムの2色成型や導電塗料の塗布により形成してもよい。
カバー部材13は、ステアリングホイール1に対する取り付け部となる基板11よりも乗員側へ突出して形成された突出部となっている。カバー部材13は、基板11及びラバーコンタクト12を内包するように略円錐台形状のドーム形状に形成されている。したがって、取り付け部となる基板11の下面(取り付け面)に対する仮想の法線に対して回転対称の形状となっているので、上述したように基板11の形状も回転対称な形状にすることが可能となる。
カバー部材13の上底部13aは、その内面がラバーコンタクト12の上底部12dに接着又は両面テープにより接合されている。この上底部13aを乗員が押すことにより、ラバーコンタクト12の側面12bが変形して可動接点12cが基板11の固定接点11aと固定接点11bとに接触する。よって、カバー部材13の上底部13aは、スイッチ部として機能する。
カバー部材13の円錐形状の側面13bの内面には、タッチセンサ14が全周にわたって貼り付けられている。
タッチセンサ14は、静電容量式センサであり、カバー部材13の側面13bを乗員の指でなぞる等すると、静電容量の変化を検出して、入力操作として対応する信号を出力する。よって、カバー部材13の側面13bは、タッチ操作面として機能する。
図4は、本実施形態のステアリングスイッチ10を車両に搭載したときの制御回路の概略を示すブロック図である。
ステアリングスイッチ10の上底部13aのスイッチ部、及び、側面13bのタッチ操作面からの出力は、ステアリングスイッチ制御部100へ伝えられる。
ステアリングスイッチ制御部100は、上底部13aのスイッチ部、及び、側面13bのタッチ操作面からの信号に基づいて、表示部110と、エアコン120と、オーディオ機器130に制御信号を送る。
本実施形態のステアリングスイッチ10は、様々な機能を付与することができる。例えば、上底部13aを押す度に側面13bにより入力される内容を変更するようにしてもよい。具体的には、例えば、上底部13aを1回押すと、エアコンの温度調整を図2中の矢印A方向で側面13bをなぞることにより行える。そして、例えば、上底部13aを2回押すと、オーディオ機器の音量の調整を図2中の矢印A方向で側面13bをなぞることにより行える。ステアリングスイッチ制御部100は、このように、ステアリングスイッチ10の操作内容から、どの機器にどのような制御信号を送ればよいのかを判断して、適切な制御信号を表示部110、エアコン120、オーディオ機器130等の制御対象機器に送る。
なお、この機能の割り当ては、一例であって、ステアリングスイッチ10には、どのような機能を付与してもよい。
また、ステアリングスイッチ10は、乗員により目視されずに操作される場合が多いので、表示部110に操作内容に対応する表示を行ったり、操作内容に対応する音声を発生させたりしている。
なお、上述した制御対象機器は、単なる例示であって、例えば、ナビゲーション機器や携帯電話等、様々な種類の機器を制御対象機器とすることができる。
図5は、ステアリングホイールを図1の直進位置から90度回転させた状態を示す概略図である。
従来のステアリングスイッチでは、この図5のような状態では、ステアリングスイッチの操作方向が、図1の状態における操作方向と90度回転した方向になってしまっていた。しかし、本実施形態では、側面13bの全周がタッチ操作面となっているので、乗員は、ステアリングホイール1をどのような位置に回転させても、常に同じ操作方向でステアリングスイッチ10の操作を行うことができる。
また、側面13bの全周がタッチ操作面となっているので、乗員の好みに応じた操作方向で入力操作を受け付けることができる。すなわち、乗員の操作方向は、上下方向の入力であってもよいし、左右方向の入力であってもよく、乗員にとって使い勝手のよい方向で操作が可能である。
以上説明したように、第1実施形態によれば、ステアリングスイッチ10は、上底部13aをスイッチ部とし、側面13bをタッチ操作面としたので、複数の機能を有するステアリングスイッチであっても、小型にすることができる。
また、ステアリングスイッチ10は、円錐台形状になっており、先端側の幅が狭くなっていることから、乗員の指による操作が行いやすく、操作性を良好にできる。
さらに、ステアリングスイッチ10は、側面13bの全周がタッチ操作面となっているので、ステアリングホイール1がどのような位置に回転させられても、常に同じ操作方向で入力操作を受け付けることができる。
さらにまた、ステアリングスイッチ10は、乗員の好みに応じた操作方向で入力操作を受け付け可能である。
その上、ステアリングスイッチ10は、カバー部材13の形状が回転対称であることから、基板11の形状も回転対称の円形にできる。したがって、基板11は、ステアリングスイッチ10が配置される位置がステアリングホイール1上のどの位置であっても基板形状を変更する必要がない。よって、基板11は、その共通化を図ることができる。
(第2実施形態)
図6は、本発明の第2実施形態によるステアリングスイッチを示す概略斜視図である。
第2実施形態のステアリングスイッチ20は、取り付け部23dから突出した突出部としてのカバー部材23を有している。カバー部材23には、スイッチ部23aと、側面23b,23cが形成されている。
カバー部材23は、第1の端部20a側において、突出量が最大であって、スイッチ部23aの幅も最大となっている。そして、カバー部材23は、突出量及びスイッチ部23aの幅が第2の端部20bに向かうにつれて徐々に小さくなっていき、第2の端部20bでは、いずれも略ゼロとなっている。また、カバー部材23は、全体が湾曲した形状に形成されており、スイッチ部23a側から見たときの形状が三日月を半分に切断したような形状となっている。さらに、側面23b,23cは、スイッチ部23a側に向かうにつれて幅が狭くなるように形成されており、斜面となっている。
カバー部材23の側面23b,23cは、第1実施形態と同様に裏面側にタッチセンサが貼り付けられており、タッチ操作面となっている。また、スイッチ部23aの内面側には、不図示のタッチセンサが取り付けられており、スイッチ部23aもタッチ操作面となっている。
第2実施形態のステアリングスイッチ20は、カバー部材23の形状が異なる点と、スイッチ部23aにもタッチセンサを用いた点を除けば、第1実施形態と同様であり、第1実施形態と同様に、複数の機能を有するステアリングスイッチであっても、小型にすることができる。また、ステアリングスイッチ20は、側面が斜面になっており、先端側の幅が狭くなっていることから、乗員の指による操作が行いやすく、操作性を良好にできる。さらに、第2実施形態では、スイッチ部23aにもタッチセンサを用いたので、さらなる小型化を図ることが可能となる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
(1)各実施形態において、カバー部材の形状は、一例を挙げたに過ぎない。したがって、カバー部材の形状は、例えば、半円形、円柱形状等、他の形状としてもよい。
(2)各実施形態において、静電容量式センサをカバー部材の内部に配置した例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、感圧式のセンサをステアリングスイッチの表面側に配置してもよいし、タッチセンサの種類は、どのようなタイプであってもよい。
(3)第2実施形態において、スイッチ部23a〜23cの全てにタッチセンサを用いる例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、スイッチ部23a〜23cのいずれかのみにタッチセンサを用いるようにしてもよい。このようにすれば、タッチセンサ以外の部分を不用意に接触したとしても誤作動することを防止することができる。
なお、各実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
1 ステアリングホイール
1a,1b,1c スポーク部
10 ステアリングスイッチ
11 基板
11a,11b 固定接点
12 ラバーコンタクト
12a 接続部
12b 側面
12c 可動接点
12d 上底部
13 カバー部材
13a 上底部
13b 側面
14 タッチセンサ
20 ステアリングスイッチ
20a 第1の端部
20b 第2の端部
23 カバー部材
23a スイッチ部
23b,23c 側面
23d 取り付け部
100 ステアリングスイッチ制御部
110 表示部
120 エアコン
130 オーディオ機器

Claims (4)

  1. ステアリングホイールに対する取り付け部よりも突出して形成された突出部と、
    前記突出部の側面に配置されたタッチ操作面と、
    前記突出部の先端側に配置されたスイッチ部と、
    を備え、
    前記ステアリングホイールに取り付けられ、操作入力を受け付けるステアリングスイッチ。
  2. 請求項1に記載のステアリングスイッチにおいて、
    前記突出部は、前記取り付け部から離れた先端側に向かうにつれて幅が狭くなるように側面が形成されていること、
    を特徴とするステアリングスイッチ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のステアリングスイッチにおいて、
    前記突出部は、前記取り付け部の取り付け面に対する法線に対して回転対称となるように全体の形状が形成されていること、
    を特徴とするステアリングスイッチ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のステアリングスイッチを有するステアリングホイール。
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