JP2014058315A - 車両の運動制御装置 - Google Patents
車両の運動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014058315A JP2014058315A JP2013266311A JP2013266311A JP2014058315A JP 2014058315 A JP2014058315 A JP 2014058315A JP 2013266311 A JP2013266311 A JP 2013266311A JP 2013266311 A JP2013266311 A JP 2013266311A JP 2014058315 A JP2014058315 A JP 2014058315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- acceleration
- lateral
- control
- deceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 157
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 19
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 38
- 230000036461 convulsion Effects 0.000 description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 8
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 7
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000011217 control strategy Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
【解決手段】前輪及び後輪の駆動力又は/及び制動力を制御可能な車両の運動制御装置において、横軸に車両の前後加速度、縦軸に車両の横加速度をとるダイアグラムを定義したときに、時間の経過とともに当該ダイアグラム上で曲線的な遷移をするように加減速制御指令を決定するコントローラと、加減速制御指令に基づいて、制動力又は/及び駆動力を決定する制動力駆動力配分部と、を有する。
【選択図】 図17
Description
すなわちヨーイングモーメントに関しては、「任意」であり自由度を有する。
1)横滑りが顕著ではない通常領域においては、「G−Vectoring制御」指令に基づいて、左右輪に略同一の制動・駆動力を発生させる(第1のモード)。
2)横滑りが大きくなって、「横滑り防止制御」が決定するヨーモーメント制御指令により左右異なる制動・駆動力を発生させる(第2のモード)。
車両0はモータ1により左後輪63,右後輪64を駆動するとともに、左前輪モータ121で左前輪61を、右前輪モータ122で右前輪62を駆動する四輪駆動車(All Wheel Drive:AWD車)である。モータ1に連接して、モータのトルクを左右輪に自由に配分することが可能な駆動力配分機構2が装着されている。ここで、特に電気モータや内燃機関などの動力源の差異は問わない。本実施形態を示す、最も好適な例として、また、あとで示す四輪独立ブレーキと組み合わせることにより、四輪の駆動力および制動力を自由に制御できるような構成となっている。以下、詳細に構成を示していく。
左前輪51,右前輪52,左後輪53,右後輪54には、それぞれブレーキロータが配備され、車体側にはこのブレーキロータをパッド(図示せず)で挟み込むことにより車輪を減速させるキャリパーが搭載されている。キャリパーは油圧式、あるいはキャリパー毎に電機モータを有する電機式である。
本実施形態においては、横滑り角情報に基づいて左右輪に異なる制動力や駆動力を発生させることになるが、ヨーモーメントとして寄与するのは左右の制動力あるいは駆動力の差分である。したがってこの差分を実現するために片側は駆動して、反対側を制動するなどの通常とは異なる動作もありうる。このような状況での統合制御指令は中央コントローラ40が統合的に指令を決定し、ブレーキコントローラ451(前輪用),452(後輪用),パワートレインコントローラ46,モータ1,駆動力配分機構2を介して適切に制御される。
車両0の操舵系はドライバの舵角とタイヤ切れ角の間に機械的な結合の無い、ステアバイワイヤ構造となっている。内部に舵角センサ(図示せず)を含むパワーステアリング7とステアリング16とドライバ舵角センサ33とステアリングコントローラ44で構成されている。ドライバのステアリング16の操舵量は、ドライバ舵角センサ33により検出され、ステアリングコントローラ44を経て、中央コントローラ40で演算処理される。
そしてステアリングコントローラ44はこの量に応じて、フロントパワーステアリング7、リアパワーステアリング8を制御する。
つぎに本実施形態の運動センサ群について述べる。本実施形態における車両の運動を計測するセンサについては、絶対車速計,ヨーレイトセンサ、加速度センサなどを搭載している。これに加え、車速,ヨーレイトについては車輪速センサによる推定,ヨーレイト,横加速度については、車速と操舵角と車両運動モデルを用いた推定などを同時に行っている。
この横加速度は低周波領域では応答遅れ特性を有する車両の動的特性を考慮していない。
これは以下の理由による。車両の横加加速度情報Gyを得るためには横加速度Gyを離散時間微分する必要がある。この際に信号のノイズ成分が増強される。この信号を制御に用いるためにはローパスフィルター(LPF)を通す必要があるが、これは位相遅れを発生させてしまう。そこで動的特性を省略した、本来の加速度よりも位相の早い加速度を算出し、離散微分を行った後で時定数TlpfeのLPFを通すという方法を採用し、加加速度を得ることにした。これはLPFによる遅れで横加速度の動的特性を表現し、得られた加速度を単に微分したと考えても良い。横加速度Gyも同じ時定数TlpfのLPFに通す。これで加速度に対しても動的特性を与えられたことになり、図は省略するが、線形範囲においては、実際の加速度応答を良く表現できていることを確認している。
横運動に連係した加減速制御の指針は、例えば非特許文献1に示されている。
図5は、直進路A,過渡区間B,定常旋回区間C,過渡区間D,直進区間Eという、コーナーへの進入、脱出の一般的な走行シーンを想定している。このとき、ドライバによる加減速操作は行わないものとする。また、図6は操舵角,横加速度,横加加速度,数式1にて計算した加減速指令、そして四輪(61,62,63,64)の制動,駆動力について時刻暦波形として示した図である。後で詳細に説明するが、前外輪(左旋回においては62となる)と前内輪(61),後外輪(64)と後内輪(63)は、左右(内外)それぞれ同じ値と成るように制動力・駆動力が配分されている。
つぎに、左右輪駆動・制動力配分によるヨーモーメント制御について図面を用いて簡単に示す。図7は車両0の反時計回りの旋回標準状態(A)から旋回を促進する方向(正)のヨーモーメント制御指令を入力した状況を示す模式図である。まず、標準状態での車両0の横方
向の運動方程式とヨーイング(回転)運動の方程式を示す。
さらに、左側前後輪の合成制動・駆動力をFxr、右側前後輪の合成制動・駆動力をFxlとしている。
る。
横加速度から求めたヨーレイトと実ヨーレイトを比較して、実ヨーレイトが小さいときは、アンダーステア、大きいときはオーバーステア、さらに横滑り角が負で大きい場合はオーバーステアであると判断される。このときの閾値,不感帯などは、テストドライバなどの感応試験により調整される。
基本的には操舵から求めたヨーレイトと、横滑り角に実際の値が近くなるようにヨーモーメントを加える。さらには横滑り角微分値などにフィーリングに合うように調整されたゲインを掛け合わせ、これらを足し合わせた値を用いて補正を行っている。
図11は、中央コントローラ40の演算制御ロジックと、車両0,センサ群およびセンサからの信号をもとに(中央コントローラ40内で演算するのであるが)横滑り角を推定するオブザーバーの関係を模式的に示したものである。ロジック全体はおおまかに、車両運動モデル401,G−Vectoringコントローラ部402,ヨーモーメントコントローラ部403,制動力・駆動力配分部404にて構成されている。
<前後運動>
1 モータ
2 駆動力配分機構
7 フロントパワーステアリング
8 リアパワーステアリング
10 アクセルペダル
11 ブレーキペダル
16 ステアリング
21 横加速度センサ
22 前後加速度センサ
23,24,25 微分回路
31 アクセルセンサ
32 ブレーキセンサ
33 舵角センサ
38 ヨーレイトセンサ
40 中央コントローラ
44 ステアリングコントローラ
46 パワートレインコントローラ
48 ペダルコントローラ
51 アクセル反力モータ
52 ブレーキ反力モータ
53 ステアリング反力モータ
61 左前輪
62 右前輪
63 左後輪
64 右後輪
70 ミリ波対地車速センサ
121 左前輪モータ
122 右前輪モータ
451,452 ブレーキコントローラ
Claims (4)
- 前輪及び後輪の駆動力又は/及び制動力を制御可能な車両の運動制御装置において、
横軸に車両の前後加速度、縦軸に車両の横加速度をとるダイアグラムを定義したときに、時間の経過とともに当該ダイアグラム上で曲線的な遷移をするように加減速制御指令を決定するコントローラと、
前記加減速制御指令に基づいて、制動力又は/及び駆動力を決定する制動力駆動力配分部と、
を有する車両の運動制御装置。 - 請求項1記載の車両の運動制御装置において、
前記コントローラは、前記車両の横加速度が増加するときに前記車両が減速し、前記車両の横加速度が減少するときに前記車両が加速するように前記加減速制御指令を決定する車両の運動制御装置。 - 請求項1記載の車両の運動制御装置において、
前記コントローラは、前記車両の操舵角が増加するときに前記車両が減速し、前記車両の操舵角が減少するときに前記車両が加速するように前記加減速制御指令を決定する車両の運動制御装置。 - 請求項1記載の車両の運動制御装置において、
入力された舵角と車速に基づいて目標ヨーモーメントを算出するヨーモーメントコントローラを有し、
前記制動力駆動力配分部は、前記加減速制御指令及び前記目標ヨーモーメントに基づいて、制動力又は/及び駆動力を決定する車両の運動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013266311A JP5993843B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両の運動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013266311A JP5993843B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両の運動制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012247992A Division JP5452696B2 (ja) | 2012-11-12 | 2012-11-12 | 車両の運動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014058315A true JP2014058315A (ja) | 2014-04-03 |
JP5993843B2 JP5993843B2 (ja) | 2016-09-14 |
Family
ID=50615189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013266311A Active JP5993843B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両の運動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5993843B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3536568A1 (en) * | 2018-03-06 | 2019-09-11 | Volvo Car Corporation | Method and system for enhanced yaw response for a vehicle |
JPWO2021059845A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112754A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の旋回挙動制御装置 |
JPH1086705A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-07 | Denso Corp | 車両挙動制御装置 |
JPH11314537A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 先行車追従制御装置 |
JP2000088872A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Toyota Motor Corp | 車両用走行状態予測装置 |
JP2005104345A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 車両挙動安定化制御装置 |
JP2008285066A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Hitachi Ltd | 加加速度情報を用いた車両のヨーモーメント制御装置 |
-
2013
- 2013-12-25 JP JP2013266311A patent/JP5993843B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112754A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の旋回挙動制御装置 |
JPH1086705A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-07 | Denso Corp | 車両挙動制御装置 |
JPH11314537A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 先行車追従制御装置 |
JP2000088872A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Toyota Motor Corp | 車両用走行状態予測装置 |
JP2005104345A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 車両挙動安定化制御装置 |
JP2008285066A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Hitachi Ltd | 加加速度情報を用いた車両のヨーモーメント制御装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3536568A1 (en) * | 2018-03-06 | 2019-09-11 | Volvo Car Corporation | Method and system for enhanced yaw response for a vehicle |
CN110228480A (zh) * | 2018-03-06 | 2019-09-13 | 沃尔沃汽车公司 | 用于车辆的增强偏航响应的方法和系统 |
US10940852B2 (en) | 2018-03-06 | 2021-03-09 | Volvo Car Corporation | Method and system for enhanced yaw response for a vehicle |
CN110228480B (zh) * | 2018-03-06 | 2022-04-05 | 沃尔沃汽车公司 | 用于车辆的增强偏航响应的方法和系统 |
JPWO2021059845A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | ||
WO2021059845A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 日立Astemo株式会社 | 車両運動制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5993843B2 (ja) | 2016-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5193885B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP5143103B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP6054960B2 (ja) | 車両動作制御装置及び方法 | |
JP4568302B2 (ja) | 加加速度情報を用いた車両の前後加速度制御装置 | |
EP3127737B1 (en) | Operation control system for vehicle, vehicle, and program | |
JP5462373B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP5970322B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
US8744689B2 (en) | Drive controlling apparatus for a vehicle | |
JP4491400B2 (ja) | 車両タイヤ状態検出方法および車両タイヤ状態検出装置 | |
JP2011183865A (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP5452696B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP6506812B2 (ja) | 車両の運動制御装置、及び運動制御プログラム | |
JP2016182959A (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP2018020775A (ja) | 車両の運動制御システム | |
Jang et al. | Lateral handling improvement with dynamic curvature control for an independent rear wheel drive EV | |
JP4990384B2 (ja) | 加加速度情報を用いた車両の運動制御方法 | |
JP5559833B2 (ja) | 加加速度情報を用いた車両の運動制御装置および方法 | |
JP5993843B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP6771610B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
JP5608069B2 (ja) | 車両の統合制御装置 | |
JP5918303B2 (ja) | 加加速度情報を用いて運動制御される車両 | |
JP2011215047A (ja) | 後退判定装置、および後退判定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141016 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150820 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160511 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5993843 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |