JP2014056372A - 電子チラシ閲覧システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子チラシの制作作業におけるリンク機能を機械的に生成することによって、呈示するコンテンツの作成やリンク先のアドレス(URL)の設定といった煩わしい作業の負荷を軽減するとともに、ワンタッチでリンク先の情報をユーザの表示画面に表示させる、スマートで使い勝手のよい電子チラシを配信する電子チラシ配信サーバを提供する。
【解決手段】 チラシの構成部品データのうち文字を表示する構成部品を抽出し、この部分をリンクエリアとして設定する。更に、これらのリンクエリアに表示される文字列からキーワードを抽出し、このキーワードをキーに、キーワード毎に設定された検索エンジンを用いてウェブ検索を行い、取得した検索データを編集し電子チラシ上にツールチップとして表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子チラシの紙面に掲載されている商品の説明などに利用される商品の詳細情報および商品の詳細情報を表示させるためのリンク先のアドレス(URL)を自動的に選定してユーザ端末の表示画面に表示させる電子チラシ閲覧システムに関する。
インターネット技術の発展に伴い、近年では、通信回線のインフラの整備が進むとともに、高速な通信手段が利用できるようになってきており、もともと紙ベースで折り込み広告として配布していたチラシについて、これらの紙面画像をデジタルデータ化し電子チラシとして顧客に提示する動きが見られるようになってきている。
現在ではPC(パーソナルコンピュータ)、デジタルテレビ、携帯電話、モバイル端末、通信機能搭載のゲーム機等で閲覧可能な電子チラシが実用化されている。電子チラシは、ビューアと呼ばれる閲覧アプリケーションによって閲覧される。一般的な電子チラシ用ビューアでは、画像の拡大縮小、スクロール機能などを備えており、利用者が電子チラシの任意の部分を注視することが可能になっている。
電子チラシ及び電子チラシ閲覧装置のビューアでは、電子チラシの商品画像や説明文などの特定の位置をクリックすると別のWebサイトにアクセスするリンク機能を有する。このようなリンク機能を活用することにより、電子チラシに掲載されている商品ごとに、その商品の詳細な説明を掲示したり、関連情報を提供したりする試みがなされている。
電子チラシの制作作業では、見出しやロゴ、商品画像、価格や商品説明文のほかに、前述のリンク機能によって呈示するコンテンツの作成やリンク先のアドレス(URL)の設定が必要になるが、これらのリンク情報は、1つの電子チラシにおいて数十箇所も設定されることがあり作業負荷が大きい。また、日々発行される電子チラシであっても商品画像や説明文については流用可能なものもあるが、商品の掲載位置の変化や呈示コンテンツ情報の更新によって、前回の作業と殆ど変わらない作業負荷がかかる。
これらの、電子チラシの制作作業において、リンク機能によって呈示するコンテンツとリンク先のアドレス(URL)をインターネット上のサイトから流用して、電子チラシの適切な箇所に自動的に配置および設定できれば電子チラシの制作負荷やコンテンツ作成のコストを大幅に軽減することができる。
特許文献1では、電子チラシを含む、DTP(Desk Top Publishing)システムによって編集された原稿データから、紙面における構成部品(文字ボックス、画像等)の属性情報(文字ボックスであれば文字のフォント、スタイル、サイズ、カラー等、画像であれば画像ファイルの拡張子、ファイル名、ファイル名の文字数等)に基づいて、位置情報(構成部品の領域が矩形であれば始点座標と終点座標)を効率よく取得する技術が記載されている。また、取得した構成部品の位置情報の利用形態の1つとして、リンク情報を設定する技術が記載されている。
また、特許文献2では、録画された番組に関して予め取得された、番組内で紹介される情報(例えば、コマーシャル、店舗、商品等)について、それらの詳細な情報の提供を受け(例えば、コマーシャルの詳細情報としては、商品名、商品URL、タイトル、企業名、企業URL、出演者等)、ユーザがそれらの情報の取得を要求して所定の領域をクリックすると、要求された情報に係る検索サイトを列挙してユーザに選択させる検索ダイアログを表示する技術が示されている。
特開2005−208706号公報 特開2009−42800号公報
しかしながら、特許文献1に開示された位置情報取得装置では、文字ボックスや画像等の位置情報を取得して、リンク情報を設定する位置を特定できるものの、流用するコンテンツデータのURLについては自動で取得できないため、制作者は別途コンテンツデータを検索または新たに作成しなければならない。また、特許文献2に開示された情報処理装置は、ユーザの要求した情報が、例えば商品URLのように直接リンク先を示したものでない限り、ダイアログを表示してユーザに検索サイトを選択させるといった手順を取るため、検索サイトを逐一経由することを体感させてしまいユーザに煩わしさを与えてしまう。
本発明は、電子チラシにおける紙面の構成部品のうち、特に文字情報が配置される部分について、リンク機能によって呈示するコンテンツやリンク先のアドレス(URL)の流用や配置を自動的に行い、ワンタッチでリンク先の情報をユーザの表示画面に表示させる、スマートで使い勝手のよい電子チラシを配信する電子チラシ閲覧システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するための、本願の発明は、表示部と、記憶部と、表示部上の位置を示すカーソルを介して入力操作を受けつける対話入力部と、前記表示部に電子チラシを表示する手段と、電子チラシの構成部品データのうち文字を表示する構成部品をカーソルがタッチしたまたは重なったときその文字列を含む検索リクエストを送信する手段と、検索結果を受信して電子チラシ上に表示する手段と、カーソルの位置座標を取得して電子チラシの位置座標に変換するカーソル座標入力手段と、ネットワークを介して電子チラシ配信サーバとの間でデータの通信を行う通信手段と、前記各手段を制御する制御手段と、を備えたユーザ端末と、予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表と、検索リクエストに含まれる文字列から抽出したキーワードをキーとして前記対応表を用いて検索エンジンを選択し、該検索エンジンによる該キーワードの検索結果をユーザ端末に送信するキーワード検索手段と、ネットワークを介してユーザ端末と前記検索エンジンとの間でデータの送受信を行う送受信手段と、前記各手段を制御する制御手段と、を備えた電子チラシ配信サーバと、がネットワークで接続されて構成されることを特徴とする電子チラシ閲覧システムである。
前記電子チラシ配信サーバの予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表は、定められた文字列に対する検索エンジンを2以上対応させることを可能としてもよい。またこのとき、検索処理を複数回一括して行いこの検索で得た複数回分の検索データをユーザ端末に送信するようにしてもよい。
前記電子チラシ配信サーバの予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表は、定められた文字列に対する検索エンジンを優先順位をつけて2以上対応させることを可能としてもよい。またこのとき、検索処理ごとに検索で得た検索データをユーザ端末に送信しユーザ端末の指示により次の検索エンジンによる検索を行うことを繰り返すようにしてもよい。
本発明によれば、電子チラシにおける、リンク機能によって呈示するコンテンツの作成やリンク先のアドレス(URL)の設定などのチラシ制作上の負荷がかからないという制作者側のメリットと、電子チラシ上の文字列エリアを指定すると適切にワンタッチでリンク先の情報をユーザの表示画面に表示させることができるといった、ユーザにとっても使い勝手のよいチラシの閲覧が可能になる。
本実施形態の全体構成を示す図である。 電子チラシ配信サーバ100のハードウェア構成を示す図である。 電子チラシのデータ構成の一例を示す図である。 リンクエリアテーブル220の一例を示す図である。 リンクエリアテーブルの作成手順を示すフローチャートである。 マウスオーバーのイベントを把握する手順を示すフローチャートである。 ツールチップを表示する手順を示す図である。 電子チラシ配信サーバが、ウェブサイトから情報を取得する手順を示すフ ローチャートである。 キーワード分類データベース190の一例を示す図である。 キーワード分類データベース190のもう一つの例を示す図である。 電子チラシ配信サーバ100が、複数のウェブサイトから一括して情報 を取得する一例の手順を示すフローチャートである。 複数のツールチップを一括して表示した画面の一例を示す図である。 複数のツールチップを逐次的に表示する手順の一例を示す図である。 電子チラシ配信サーバ100が、複数のウェブサイトから逐次的に情報 を取得する一例の手順を示すフローチャートである。 複数のツールチップを逐次的に表示した画面の一例を示す図である。
以下に、本発明の一つの実施形態の構成について図面を参照してさらに詳細に説明する。また、本実施形態では、ユーザ端末および電子チラシ配信サーバが持つ各種のデータベースについて、説明の上で必要最低限の項目しか例示していないが、実際の運用においては、これらに派生する様々な項目が付加され保存されている。
図1は、本実施形態の全体構成を示す図である。図1において、100は電子チラシ配信サーバであり、インターネット上で1つ以上のユーザ端末200に対し電子チラシのデータを配信する装置である。本装置はコンピュータプログラム(詳細な説明は後述)といくつかのデータベース(詳細な説明は後述)を備えており、インターネットを介して複数の指定されたウェブサイト400との間で情報の送受信を行う。ユーザ端末200は配信された電子チラシのデータを閲覧するためのチラシビューアと呼ばれる閲覧ソフトを備えている
ネットワーク500は簡略化されて表示しているが、例えばインターネットのようなゲートウェイを介した複数のネットワークの組合せであり、LAN(Local Area Network)、電話回線、移動体通信網等から構成され、ユーザ端末200と電子チラシ配信サーバ100および指定されたウェブサイト400の間で情報の送受信を可能とするためのものである。
電子チラシ配信サーバ100は、ユーザ端末200に買物を支援するための電子チラシを配信するサービスを提供するサーバであり、電子チラシのデータを蓄積した電子チラシデータベース180と、キーワードと検索エンジンの種類を対応付けたキーワード分類データベース190のそれぞれのデータベースを備える。ここで、検索エンジンとは与えられたキーワードを検索の対象としてウェブページを検索するシステムである。特に、電子チラシ配信サーバの管理者は、画一的で安定した品質の情報を検索結果として得るために、目的に応じて様々な特長を持つ検索エンジンを選択することができる。例えば地図検索エンジンの選択にあたっては、地名を検索キーとして日本地図とその地名の位置のデータを返す、いくつかの限定されたウェブサイトを利用する検索エンジンを選択することができる。
ユーザ端末200は電子チラシを閲覧する端末であり、電子チラシ配信サーバ100より配信された電子チラシのデータを記憶し、閲覧するためのチラシビューア210と呼ばれる閲覧ソフトと、電子チラシの一部のデータを所定の形式で蓄積したリンクエリアテーブル220を備える。
図2は、電子チラシ配信サーバ100のハードウェア構成を示す図である。電子チラシ配信サーバはハードウェアとしては一つのコンピュータシステムである。図2に示すように電子チラシ配信サーバ100は、制御部101、記憶部102、周辺機器I/F部103、入力部104、表示部105、通信部106を備え、それらがバス109を介して接続される。尚、図2のハードウェア構成は一例であり、別途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。CPUは、記憶部102、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス109を介して接続された各装置を駆動制御し、コンピュータが行う処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、電子チラシ配信サーバ100のブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。RAMは、揮発性メモリであり、記憶部102、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部101が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
記憶部102は、HDD(ハードディスクドライブ)であり、制御部101が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(オペレーティングシステム)等が格納される。プログラムに関しては、OS(オペレーティングシステム)に相当する制御プログラムや、キーワード検索手段130として機能させるプログラムコード、電子チラシ配信手段140として機能されるプログラムコードが格納されている。これらのプログラムコードは、制御部101により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて実行されることにより各種の手段として機能する。
周辺機器I/F(インタフェース)部103は、電子チラシ配信サーバ100に周辺機器を接続させるためのポートであり、周辺機器I/F部103を介してコンピュータは周辺機器とのデータの送受信を行う。周辺機器I/F部103は、USBやIEEE1394やRS−232C等で構成されており、通常複数の周辺機器I/Fを有する。周辺機器との接続形態は有線、無線を問わない。
入力部104は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。入力部104を介して、電子チラシ配信サーバ100に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。表示部105は、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携して電子チラシ配信サーバ100のビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
通信部106は、通信制御装置、通信ポート等を有し、電子チラシ配信サーバ100とネットワーク500間の通信を媒介する有線または無線の通信インタフェースであり、ネットワーク500を介して、他のコンピュータ間との通信制御を行う。バス109は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
また、特に図示はしないが、ユーザ端末200についても電子チラシ配信サーバ100に準じたハードウェアの構成をしており、表示部と記憶部とマウスなどのポインティングデバイスを含む対話入力部を備え、通信部は、通信制御装置、通信ポート等を有し、それぞれの装置とネットワーク500間の通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワーク500を介して、他のコンピュータ、特に電子チラシ配信サーバ100との通信制御を行う通信手段を備える。
図3は、電子チラシのデータ構成の一例を示す図である。電子チラシのデータは見出しやロゴ、価格情報といったいわゆる線画像、商品画像や商品でない一般画像などの階調画像、および商品説明文や注釈などの文字情報といったチラシの構成部品から構成されており、それぞれの表示画像や文字情報とチラシ上での表示位置(始終点座標)が構成部品のデータ中に格納されている。ユーザ端末200のチラシビューア210は、これらの構成部品をユーザ端末200の記憶部を用いてメモリ上に配置して、制御部を介して電子チラシを表示部に表示する手段を持つとともに、電子チラシの画像の拡大縮小、スクロール機能や後述する手段を備えている。
図4は、リンクエリアテーブル220の一例を示す図である。リンクエリアは、電子チラシ上に設定される領域で、この領域内にカーソルが入った場合、リンク機能によってこの領域に表示されている文言に関連したコンテンツを呈示する。リンクエリアテーブル220は該電子チラシ上のリンクエリアを列挙したテーブルである。リンクエリアテーブル220の1件の記録(1レコード)は、文字情報を含んだ構成部品のリンクエリア識別子(ID)と始点座標と終点座標、および電子チラシ配信サーバ100に渡す電子チラシ配信サーバ100で作動する処理プログラム名と処理対象文字列より構成されるとした例である。本実施例では、処理プログラム名+処理対象文字列がリンク先のアドレス(URL)となるようにしている。ここで、電子チラシ配信サーバ100で作動させる処理プログラムが1種類ならば、処理プログラム名を設定値として保持し、リンクエリアテーブル内の処理プログラム名は省略してもよい。
図5は、ユーザ端末200のチラシビューア210におけるリンクエリアテーブル220の作成手順を示すフローチャートである。リンクエリアテーブル220の作成は電子チラシを閲覧する際に必ず実行される。チラシビューア210は電子チラシのデータである構成部品を順次読み取り(S12)、文字情報を含んだ構成部品を抽出し(S13)、その位置座表と文字列をリンクエリアテーブル220に書き込む(S14)。全ての構成部品についてこの処理を行ったら終了する。
図6は、電子チラシ閲覧時のマウスオーバーのイベントを把握する手順を示すフローチャートである。ユーザ端末200のチラシビューア210にて電子チラシを閲覧する際マウスなどのポインティングデバイスで、カーソルを移動させることができる(S21)。このとき、ユーザ端末200の対話入力部はマウスイベントからカーソルの位置を取得して(S22)、チラシビューア210にカーソルの位置情報を渡す、チラシビューア210はカーソルの位置座標を電子チラシの位置座標に変換するカーソル座標入力手段を用いて、リンクエリア内にカーソルが入ったかどうかを、リンクエリアテーブル220を参照して判断する(S23、S24)。このとき、リンクエリア内にカーソルが入ったと判断された場合、該当するリンクエリアに対応するリンク先の情報を取得しツールチップ(吹き出し)として表示させる処理を行う(S25)。
図7は、ツールチップを表示する手順を示す図である。電子チラシの閲覧中に、リンクエリア内にカーソルが入った場合、先ずリンクエリアテーブル220を参照して該当するリンクエリアを特定し、リンクエリアIDを記憶する(S31)。さらに特定したリンクエリアに設定された文字列と処理プログラム名を抽出し、検索リクエストとして電子チラシ配信サーバ100に送信し(S32)、ステップ33(S33)に処理を引き渡す。
図8は、前記図7のステップ33の詳細を説明する図で、電子チラシ配信サーバ100が、ウェブサイトから情報を取得する手順を示すフローチャートである。電子チラシ配信サーバ100は送受信手段110を介して前記特定したリンクエリアに設定された文字列データを受信すると制御手段120を介してキーワード検索手段130を起動させる。ここでどんなキーワード検索のプログラムが起動されるかは受信した処理プログラム名に依存するが、ここではこれから述べるキーワード検索手段130が選択されたとする。(S41)。さらにキーワード検索手段130は受信した文字列に対して数詞や接頭語、接尾語、記号および修飾語を削除する(S42)。この処理は例えば数詞や接頭語、接尾語などの受信した文字列から削除すべき語だけを集めた単語辞書を利用することにより実現できる。例えば「山形県産」という文字列を編集して「山形県」というキーワードを抽出する。
ステップS42の受信した文字列を編集しキーワードを抽出する処理は、ユーザ端末200のチラシビューア210で行ってもよい。この場合、キーワード検索手段130はキーワードを抽出する処理を省略できる。
キーワード検索手段130はこのキーワードを用いて、キーワード分類データベース190に問合せる(S43)。ここで「山形県」というキーワードであれば、例えば「地図検索エンジン」が返答され、検索エンジンが決定される(S44)。更にキーワード検索手段130は決定された検索エンジンを用いて指定されたウェブサイト400に、送受信手段110からインターネット500を介して「山形県」というキーワードで問合せる(S45)。ウェブサイト400はこの問合せに対して検索結果のデータを送信する。キーワード検索手段130はインターネット500から送受信手段110を介し検索結果のデータを受信すると、このデータを送受信手段110を介してユーザ端末200に送信し(S46)、図7の、ステップ34(S34)に処理を引き渡す。
図7に戻って、ユーザ端末200のチラシビューア210は電子チラシ配信サーバ100から検索結果のデータを受信すると、このデータを所定の形式で表示させるように編集(S34)した後、このデータを用いて先にステップS31で記憶したリンクエリアIDを用いてリンクエリアの近傍にツールチップを表示する(S35)。
ステップS34の電子チラシ配信サーバ100から検索結果のデータを所定の形式で表示させるように編集する処理は、キーワード検索手段130が行ってもよい。この場合、ユーザ端末200のチラシビューア210はツールチップ表示向けのデータ編集処理を省略できる。
図9は、キーワード分類データベース190の一例を示す図である。キーワード分類データベース190の1件の記録(1レコード)は、文字列であるキーワードと、検索エンジン名、またはウェブサイトのアドレス(URL)から構成されるとした例である。
図10は、また、キーワード分類データベース190のもう一つの例を示す図である。キーワード分類データベース190の1件の記録(1レコード)は、文字列であるキーワードおよび複数個からなる検索エンジン名から構成されるとした例である。ここで示したキーワード分類データベース190を用いると、キーワード検索が複数の検索エンジンでできるため、例えば、複数の検索エンジンによる検索結果を基にした複数のツールチップを表示することができる。ここで、図10における第1検索エンジン、第2検索エンジン以下の複数の検索エンジンについて、この順序は検索の優先順位を表す場合もある。
図11は、前記キーワード分類データベース190のもう一つの例を用いたときのステップ33の詳細を説明する図で、電子チラシ配信サーバ100が、複数のウェブサイトから一括して情報を取得する例を示すフローチャートである。電子チラシ配信サーバ100は送受信手段110を介して前記特定したリンクエリアに設定された文字列データを受信すると制御手段120を介してキーワード検索手段130を起動させる。前記図8の説明のときと同様にここではキーワード検索手段130が選択されたとする(S51)。また同じようにキーワードを抽出し(S52)、このキーワードを用いて、キーワード分類データベース190に問合せる(S53)。
ここで、キーワード検索手段130はキーワード分類データベース190に登録されている検索エンジンを指定されている順に記憶し(S54)、この順に検索エンジンとして決定して(S55)指定されたウェブサイト400に、送受信手段110からインターネット500を介して抽出したキーワードで問合せる(S56)。ウェブサイト400はこの問合せに対応して検索結果のデータを送信する。キーワード検索手段130は送受信手段110を介し検索結果のデータを受信して、検索結果を蓄積する(S57)。キーワード検索手段130はこの問合せ処理を登録された検索エンジンの数だけ指定されている順に繰り返し(S58)、蓄積された検索結果を送受信手段110を介してユーザ端末200に送信し(S59)、図7の、ステップ34(S34)に処理を引き渡す。
この後、ユーザ端末200のチラシビューア210は電子チラシ配信サーバ100から複数件分の検索結果のデータを受信すると、このデータを所定の形式で表示させるように編集(S34)した後、このデータを用いて先にステップS31で記憶したリンクエリアIDを用いてリンクエリアの近傍に複数のツールチップを表示する(S35)。
図12は、上述の、複数のツールチップを一括して表示する動作の一例を示す図である。本例では電子チラシ(D10)上の文字情報を含んだ構成部品(D11)のエリア内にカーソルを移動した場合のユーザ端末の表示画面を表している。構成部品D11は文字情報を含んでいるためこのエリアはリンクエリアとしてリンクエリアテーブルに登録される。ここで、カーソルがこのリンクエリア内に入ると「ピーマン(1袋)」という文字列と処理プログラム名を抽出し、電子チラシ配信サーバ100に送信する。
ここで、電子チラシ配信サーバ100のキーワード検索手段130は、受信した「ピーマン(1袋)」という文字列から「ピーマン」というキーワードを抽出する。ここで、キーワード分類データベース190のレコードの一部がD50のように、例えば「ピーマン」というキーワードに対して、第1検索エンジンとしてレシピ検索エンジンを、第2検索エンジンとして成分検索エンジンを、第3検索エンジンとして動画検索エンジンを指定していたとすると、キーワード検索手段130は、先ず「ピーマン」をキーワードとしてレシピ検索エンジンを用いて指定されたウェブサイトに検索に行き、該ウェブサイトより必要なデータを受信し、検索結果を蓄積する。
キーワード検索手段130は引き続き、成分検索エンジンと動画検索エンジンを用いて指定されたウェブサイトに検索に行き、該ウェブサイトより必要なデータを受信し検索結果を更に蓄積する。ここで、指定された検索エンジンによる検索が全て終了したら、キーワード検索手段130は、蓄積された検索結果を送受信手段110を介してユーザ端末200に送信する。
このデータを受取ると、ユーザ端末200のチラシビューア210は、受信したデータを加工して、D20とD30およびD40のようなツールチップを作成しユーザ端末の表示部に表示させる。
図13は、前記キーワード分類データベース190のもう一つの例を用いて複数のツールチップを逐次的に表示する手順の一例を示す図である。電子チラシの閲覧中に、リンクエリア内にカーソルが入った場合、先ずリンクエリアテーブル220を参照して該当するリンクエリアを特定しリンクエリアIDを記憶する(S61)。さらに特定したリンクエリアに設定された文字列と処理プログラム名を抽出し、検索リクエストとして電子チラシ配信サーバ100に送信し(S62)、ステップ63(S63)に処理を引き渡す。
図14は、ステップ63の詳細を説明する図で、電子チラシ配信サーバ100が、複数のウェブサイトから逐次的に情報を取得する例を示すフローチャートである。電子チラシ配信サーバ100は送受信手段110を介して前記特定したリンクエリアに設定された文字列データを受信すると制御手段120を介してキーワード検索手段130を起動させる。ここでは検索プログラムとしてキーワード検索手段130が選択されたと仮定する(S71)。また受信した文字列からキーワードを抽出する(S72)。さらにキーワード分類データベース190に与えるカウンタを「1」に設定する(S73)。これは、キーワード分類データベース190に問合せたとき最初に記述されている検索エンジン(第1検索エンジン)を選定するよう指定するもので、この状態で抽出されたキーワードを用いてキーワード分類データベース190に問合せを行う(S75)。
ここで、キーワード検索手段130はキーワード分類データベース190に登録されている第1検索エンジンを検索エンジンとして決定して(S76)指定されたウェブサイト400に、送受信手段110からインターネット500を介して抽出したキーワードで問合せる(S77)。ウェブサイト400はこの問合せに対応して検索結果のデータを送信する。キーワード検索手段130は送受信手段110を介し検索結果のデータを受信して、検索結果を送受信手段110を介してユーザ端末200に送信し(S78)、図13の、ステップ64(S64)に処理を引き渡す。
ここで、図13に戻り、ユーザ端末200のチラシビューア210は電子チラシ配信サーバ100から第1回目の検索結果のデータを受信すると、このデータを所定の形式で表示させるように編集(S64)した後、このデータを用いて先にステップS61で記憶したリンクエリアIDを用いてリンクエリアの近傍にツールチップを表示する(S65)。このツールチップには次の検索エンジンによる検索を要求するボタンが付加されており、このボタンの選択(S66)によって、再度ステップ63(S63)に処理が引き渡される。
ここで、図14に戻り、電子チラシ配信サーバ100が、複数のウェブサイトから逐次的に情報を取得するために、前記カウンタの値に「1」を加える(S74)。既にカウンタが「1」であれば「2」となる。これは、キーワード分類データベース190に問合せたとき第2検索エンジンを選定するよう指定するものである。この状態で抽出されたキーワードを用いてキーワード分類データベース190に問合せを行い(S75)、キーワード検索手段130はキーワード分類データベース190に登録されているカウンタ値で指定された検索エンジンを検索エンジンとして決定して(S76)指定されたウェブサイト400に、送受信手段110からインターネット500を介して抽出したキーワードで問合せる(S77)。ウェブサイト400はこの問合せに対応して検索結果のデータを送信する。キーワード検索手段130は送受信手段110を介し検索結果のデータを受信して、検索結果を送受信手段110を介してユーザ端末200に送信し(S78)、図13の、ステップ64(S64)に処理を引き渡す。
再び図13に戻り、ユーザ端末200のチラシビューア210は電子チラシ配信サーバ100から次の検索結果のデータを受信すると、このデータを所定の形式で表示させるように編集(S64)した後、このデータを用いて先にステップS61で記憶したリンクエリアIDを用いてリンクエリアの近傍にツールチップを表示する(S65)。このツールチップには次の検索エンジンによる検索を要求するボタンが付加されており、このボタンの選択(S66)によって、ステップ63(S63)に処理が引き渡され、図14のS74に戻る。以降キーワード分類データベース190に指定されている検索エンジンがなくなるまでこれまでの処理を繰り返す。
図15は、上述の、複数のツールチップを逐次的に表示する動作の一例を示す図である。本例では電子チラシ(D60)上の文字情報を含んだ構成部品(D61)のエリア内にカーソルを移動した場合のユーザ端末の表示画面を表している。構成部品D61は文字情報を含んでいるためこのエリアはリンクエリアとしてリンクエリアテーブルに登録される。ここで、カーソルがこのリンクエリア内に入ると「ピーマン(1袋)」という文字列と処理プログラム名を抽出し、電子チラシ配信サーバ100に送信する。
ここで、電子チラシ配信サーバ100のキーワード検索手段130は、受信した「ピーマン(1袋)」という文字列から「ピーマン」というキーワードを抽出する。ここで、キーワード分類データベース190のレコードの一部がD50のように、例えば「ピーマン」というキーワードに対して、3つの検索エンジンを指定していたとすると、キーワード検索手段130は、先ず「ピーマン」をキーワードとして第1検索エンジンとして指定されたレシピ検索エンジンを用いて指定されたウェブサイトに検索に行き、該ウェブサイトより必要なデータを受信し、検索結果をユーザ端末200に送信する。ここで、ユーザ端末200のチラシビューア210はD70のツールチップを作成してユーザ端末の画面に表示させる。またツールチップ上に「次に」(D71)のようなボタンを表示し、このボタンが選択された場合、電子チラシ配信サーバ100のキーワード検索手段130に次の検索を依頼する。ここでキーワード検索手段130は、次の検索エンジンとして指定された検索エンジンを用いて指定されたウェブサイトに検索に行き、該ウェブサイトより必要なデータ受信し、検索結果をユーザ端末200に送信する。
ここにおいても、ユーザ端末200のチラシビューア210はD80のツールチップを作成しユーザ端末の画面に表示させる。またツールチップ上に「次に」(D81)のようなボタンを表示し、このボタンが選択された場合、D71が選択されたときと同様の手順で次の検索エンジンとして指定された検索エンジンを用いて指定されたウェブサイトに検索に行き、該ウェブサイトより必要なデータ受信する。チラシビューア210は、再度受信したデータを加工して、D90のようなツールチップを作成しユーザ端末の表示部に表示させる。さらに「次に」(D91)ボタンが選択された場合、キーワード分類データベース190にはもう検索エンジンが指定されていないので、例えば第1検索エンジンに戻る。または、予め一般的なGoogle(登録商標)のような検索エンジンを暗示的に選択して検索させるようにしてもよい。または、次に検索すべき検索エンジンが指定されていない場合は、そもそも「次に」(D91)のようなボタンを設定しなくてもよい。
本実施形態によれば、電子チラシの制作上の大きな負荷となっていた、リンク機能によって呈示するコンテンツの作成やリンク先のアドレス(URL)の設定が一切不要になるとともに、電子チラシ上の文字列エリアを指定するとワンタッチでリンク機能が働き、リンク先の情報をユーザの表示画面に表示させることができるといった、使い勝手のよいチラシの閲覧が可能になる。
本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲内で種々変更、応用が可能である。例えば、ユーザ端末としてタブレット型のパソコン等の携帯端末であっても同様に本発明の実施をすることが可能である。
100 電子チラシ配信サーバ
101 制御部
102 記憶部
103 周辺機器I/F部
104 入力部
105 表示部
106 通信部
110 送受信手段
120 制御手段
130 キーワード検索手段
140 電子チラシ配信手段
180 電子チラシデータベース
190 キーワード分類データベース
200 ユーザ端末
210 チラシビューア
220 リンクエリアテーブル
400 指定ウェブサイト
500 ネットワーク

Claims (10)

  1. 表示部と、記憶部と、
    表示部上の位置を示すカーソルを介して入力操作を受けつける対話入力部と、
    前記表示部に電子チラシを表示する手段と、
    電子チラシの構成部品データのうち文字を表示する構成部品をカーソルがタッチしたときその文字列を含む検索リクエストを送信する手段と、
    検索結果を受信して電子チラシ上に表示する手段と、
    カーソルの位置座標を取得して電子チラシの位置座標に変換するカーソル座標入力手段と、
    ネットワークを介して電子チラシ配信サーバとの間でデータの通信を行う通信手段と、
    前記各手段を制御する制御手段と、を備えたユーザ端末と、
    予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表と、
    検索リクエストに含まれる文字列から抽出したキーワードをキーとして前記対応表を用いて検索エンジンを選択し、該検索エンジンによる該キーワードの検索結果をユーザ端末に送信するキーワード検索手段と、
    ネットワークを介してユーザ端末と前記検索エンジンとの間でデータの送受信を行う送受信手段と、
    前記各手段を制御する制御手段と、を備えた電子チラシ配信サーバと、がネットワークで接続されて構成されることを特徴とする電子チラシ閲覧システム。
  2. 表示部と、記憶部と、
    表示部上の位置を示すカーソルを介して入力操作を受けつける対話入力部と、
    前記表示部に電子チラシを表示する手段と、
    電子チラシの構成部品データのうち文字を表示する構成部品をカーソルがタッチしたときその文字列からキーワードを抽出する手段と、
    抽出したキーワードを含む検索リクエストを送信する手段と、
    検索結果を受信して電子チラシ上に表示する手段と、
    カーソルの位置座標を取得して電子チラシの位置座標に変換するカーソル座標入力手段と、
    ネットワークを介して電子チラシ配信サーバとの間でデータの通信を行う通信手段と、
    前記各手段を制御する制御手段と、を備えたユーザ端末と、
    予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表と、
    検索リクエストに含まれるキーワードをキーとして前記対応表を用いて検索エンジンを選択し、該検索エンジンによる該キーワードの検索結果をユーザ端末に送信するキーワード検索手段と、
    ネットワークを介してユーザ端末と前記検索エンジンとの間でデータの送受信を行う送受信手段と、
    前記各手段を制御する制御手段と、を備えた電子チラシ配信サーバと、がネットワークで接続されて構成されることを特徴とする電子チラシ閲覧システム。
  3. 前記検索リクエストを送信する手段において、予め文字を表示する電子チラシの構成部品を抽出しそれらの位置座標と文字列を登録したリンクエリアテーブルを用いてカーソルがタッチしたまたは重なったことを検知することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の電子チラシ閲覧システム。
  4. 前記電子チラシ配信サーバの予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表は、定められた文字列に対する検索エンジンを唯一つ定める表であることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の電子チラシ閲覧システム。
  5. 前記電子チラシ配信サーバの予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表は、定められた文字列に対する検索エンジンを2以上対応させることが可能であることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の電子チラシ閲覧システム。
  6. 前記電子チラシ配信サーバの予め定められた文字列と検索エンジンとの対応表には、定められた文字列に対する検索エンジンを優先順位をつけて2以上対応させることが可能であることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の電子チラシ閲覧システム。
  7. 前記電子チラシ配信サーバにおける1つのキーワードに対する検索エンジンによる検索処理を複数回一括して行いこの検索で得た複数回分の検索データをユーザ端末に送信することを特徴とする、請求項5に記載の電子チラシ閲覧システム。
  8. 前記電子チラシ配信サーバにおける1つのキーワードに対する検索エンジンによる検索処理の1回ごとに検索で得た検索データをユーザ端末に送信しユーザ端末の指示により次の検索エンジンによる検索を行うことを繰り返すことを特徴とする、請求項6に記載の電子チラシ閲覧システム。
  9. 前記電子チラシ配信サーバのキーワード検索手段において、ネットワークを通じてユーザ端末から受信した文字列に対して数詞および接頭語、接尾語、記号および修飾語を削除するキーワード抽出処理を行うことを特徴とする、請求項1に記載の電子チラシ閲覧システム。
  10. 前記ユーザ端末のビューアプログラムにおいて、ネットワークを通じて電子チラシ配信サーバに送信する文字列は元の文字列に対して数詞および接頭語、接尾語、記号および修飾語を削除するキーワード抽出処理を行った文字列であることを特徴とする、請求項2に記載の電子チラシ閲覧システム。
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