JP2014053753A - 通報システム - Google Patents

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Katsuhiro Egami
勝大 江上
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Abstract

【課題】
本発明の目的は、重複した通報情報を排除して即時性のある通報システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る通報システムは、通報元端末から入力された通報情報を受信する通信情報受信部と、端末の位置情報を受信する位置情報取得部と、通報情報と位置情報とを関連付けて登録する通報登録データベースと、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものかを判定する通報重複判定部と、通報重複判定部による判定結果に基いて、通報元端末又は通報先端末に応答する通報応答部と、通報重複判定部により、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、通報情報を前記通報先端末に送信しないことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、文字データを通信する通報システムに関する。
従来から、事故等の各種事案の警察への通報手段として、電話又はメール110番という手段がある。このメール110番システムは、携帯電話で利用できる電子メールシステムを用いて、警察への通報を電子メールで行う。例えば、特許文献1では、通報者の携帯端末から入力された文字情報を専用サーバへ送信し、通報先にてサーバ上の通報情報を端末へ出力して通報の受理・応答が可能な方法が開示されている。
特開2004-146939号公報
電子メールの一般的な特徴として、相手が不在でも、受信側のメールボックスに情報が自動的に蓄積されるため、送信者も受信者も時間的に拘束されないという特徴がある。しかし、大規模災害等が発生した場合、事件・災害が狭い範囲で頻発する可能性がある。そのような状況下で複数の通報者が同一の事案について通報を行うと、通報先にて対応する通報件数が増加し、新規事案の通報受付が後回しになってしまう。即ち、大量の送信メールを処理できず送信先メールサーバや経由先のメールサーバがハングアップすると、110番通報の電子メールが送信元のメールサーバに一旦蓄積される。そして、メールサーバが正常に動作した後に、一旦蓄積されていた110番通報用の電子メールが送信先である警察に送信されることになり、即時性に欠ける。
本発明に係る通報システムは、通報元端末から入力された通報情報を受信する通信情報受信部と、端末の位置情報を受信する位置情報取得部と、通報情報と位置情報とを関連付けて登録する通報登録データベースと、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものかを判定する通報重複判定部と、通報情報を通報先端末に送信する通報応答部と、通報重複判定部により、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、通報情報を前記通報先端末に送信しないことを特徴とする。
本発明により、即時性のある通報システムを提供することができる。
本発明の実施例に係る通報システムの概略図 本発明の実施例に係る通報重複判定処理に関するフロー図 本発明の実施例に係る未判定事案フォルダの一例 本発明の実施例に係る位置情報ファイルの一例 本発明の実施例に係る各種設定値の一例 本発明の実施例に係る基本申告ファイルの一例 本発明の実施例に係る類似事案情報ファイルの一例 本発明の実施例に係る通報応答部処理におけるフロー図 本発明の実施例に係る通報情報登録データベースの一例 本発明の実施例に係る通報情報登録データベースの一例 本発明の実施例に係る端末の表示画面例 本発明の実施例に係る端末の表示画面例 本発明の実施例に係る端末の表示画面例 本発明の実施例に係る判定フラグファイルの一例 本発明の実施例に係る通報情報登録データベースの一例
以下、図面を用いて本発明にかかる実施例を説明する。まず、本実施例に係るシステムの概略を図1を用いて説明する。通報者ABCは、通報元端末である携帯端末100、101、102からメール110番専用のURLへアクセスする。携帯端末は基地局103、104を経由して、メール110番サーバ105へ通信を行う。メール110番サーバ105は携帯端末100、101、102と通報先110のコンピュータと一対一通信を確立する。即ち、通報者はメール110番を行う際に、携帯端末100、101、102から通信によってメール110番を始められる共通案内画面に接続する。ここで、通報者は携帯端末100、101、102によって共通案内画面と問合せ画面から通報に関わる情報を入力できる。入力された通報情報は通信手段によりメール110番サーバ105へ送信される。
メール110番サーバ105では通報を受け付けると、新しい通報対象に関する基本申告内容として受け付けた情報を通報情報登録データベースに109に登録する。さらに、メール110番サーバ105は通報を行った携帯端末100、101、102と通報先端末であるコンピュータ110との1対1通信を設定し、指示待ち状態となる。ここで、受け付けた通報に関する情報が、既に通報情報登録データベース109に登録されていないかの判定が通報重複判定部107で実行される。この通報重複判定部107は、既に登録されている通報情報、例えば通報対象の通報呼時刻、通報種類、場所、端末の位置、基地局等の通報者によって入力される情報に基いて、新しく登録された通報が既に通報済みのものでないか判定する。
この判定の際に、通報元端末の位置情報を位置情報取得部106が取得し利用する。具体的には、通常、通報元端末である携帯電話端末は、その利用者が通話やメール送受信を実行していないときにも近隣の基地局との交信は行っており、基地局(移動電話事業者の主幹サーバ)では、携帯電話端末の現在位置情報を認知しているため、通報者からのメール110番通報が入った場合に、メール110番サーバ105において、その通報者の位置情報と基地局情報を取得できる。そこで、通報呼に対してメール110番サーバ105内の未判定事案フォルダ300内の位置情報ファイル302に基地局データを格納する。図3に示す位置情報ファイル302では、図4に示すように各種項目名と対応する属性が決められている。通報時に通報者から位置情報が開示された場合、位置情報を取得し、緯度・経度データを未判定事案フォルダ300内の位置情報ファイル302へ格納する。
通報応答部108では、通報重複判定部107にて、通報対象が重複していると判断された場合に、通報者に対して重複していると判断された受付済みの通報情報を開示し、実際に通報先端末110に通報するかどうかの判断を促す通知が行われる。また、通報重複判定部107にて、重複した通報がないと判断された場合に、通報先端末に相当するコンピュータ110に通報情報を送信する構成を採用する。
次に、通報重複判定システムの処理に関して図2を用いて説明する。なお、この判定処理は、図5に設定された各種設定値及び図9に記載の通報呼及び過去の通報情報の通報呼名、受付時間、種類、場所、件名、基地局データに関する情報を用いて実行される。例えば、基本申告がなされた時刻や通報対象の種類、場所、通報者の連絡先に関する情報である。本実施例では、通報者からの応答があった場合、メール110番サーバ105内に、未判定事案フォルダ300を作成し、これらの情報を図6に示すような基本申告ファイル301へ格納する(ステップ201)。
続いて、通報呼の基本申告の時刻データと各受付済み通報の基本申告ファイル301内の時刻データの差を算出し、その差が予め設定した図5に示す設定値1より小さい場合には、ほぼ同じタイミングで通報があったと判断し、通報呼と同一の通報対象が受付済みである可能性が高いと判断する(ステップ202)。具体的には、図9の場合、過去の各通報と通報呼1の基本申告の受付時刻データの差を図5の設定値1と比較し、図10に示す各通報呼間の受付時刻の差が、図5の設定値1よりも小さいため、通報呼1は受付済み通報A,B,Cと同一対象によるものだと判断する。ここで同一対象の可能性が高いと判断された受付済み通報について、両者の類似度の判断を引き続き行う。
次に、通報呼の基本申告の種類データと受付済み通報の基本申告ファイル301の種類データを比較し、同一なら同一事案に関する通報の可能性が高いと判断する(ステップ203)。ここで、図9によると、通報A,B、C共に通報呼1と同一の種類なので同一対象である可能性が高いと判断される。続いて、同一の可能性が高いと判断された受付済み通報について、場所データの比較を行う(ステップ204)。具体的には、通報呼の基本申告の場所データと各通報対象の基本申告ファイル301の場所データを比較し、同一なら同一対象に関する通報の可能性が高いと判断する。図9によると、同一住所である通報Bに関しては、未判定事案フォルダ内の類似事案情報ファイル304へその受付済み通報の基本申告時刻、種類、場所データに関する情報を格納する(ステップ208)。なお、類似事案情報ファイルでは図7に示す各種項目名と対応する属性が決められている。
場所データを比較し同一でない場合、未判定事案フォルダ300内の位置情報ファイル302に緯度及び経度データが格納されているかを判断する(ステップ205)。格納されている場合、通報呼における位置と登録済みの通報の位置との差から距離を算出する。その差が予め設定した図5に示す設定値2より小さい場合には、ほぼ同じ場所での通報があったと判断され(ステップ207)、通報呼と同一の事案が受付済みである可能性が高い。その場合、未判定事案フォルダ300内の類似事案情報ファイル304へその受付済み通報の基本申告時刻、種類、場所データを格納する(ステップ208)。
また、未判定事案フォルダ300内の位置情報ファイル302に緯度及び経度データが格納されているかどうかの判定は、具体的には、通報呼1と住所が異なるA,Cについて、緯度経度情報が取得できているかで判定する。取得できている場合は、過去の各通報の基本申告ファイル301の場所データから推測される位置情報データと通報呼1の位置情報データの差を測定し、図5の設定値2と比較する。そして、各通報呼間の位置情報の距離差を、図10の距離差に登録する。ここで、通報Aは設定値2より離れた場所からの通報と判断されるため、処理を終了する。通報Cは設定値2より近い場所からの通報と判断されるため、類似事案情報ファイル304へデータを格納する。即ち、前述の通り、ステップ208では、通報呼1に対して同一事案の可能性が高いと判断された受付済み通報B,Cの基本申告ファイル301のうち、時刻データ、種類データ、場所データを未判定事案フォルダ300内の類似事案情報ファイル304へ格納する。さらに、判定フラグファイル303にフラグ”1”を立てる(ステップ209)。判定フラグファイル303にフラグ”1”がある場合、通報重複判定部107において、図2のステップ201〜208の判定が各受付済み通報について実行された後、通報応答部108の指示に応じて、携帯端末の通報受付画面が変更され、通報者に対して通報すべきかの判断を促される(後述)。即ち、通報対象が受付済みのものと同一であると判定される場合は、すぐに通報先端末に通報情報が送信されるのではなく、通報者の再判断を待って送信するか判断される。このように、通報元端末から入力された通報情報を受信する通信情報受信部と、端末の位置情報を受信する位置情報取得部と、通報情報と前記位置情報とを関連付けて登録する通報登録データベースと、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものかを判定する通報重複判定部と、通報情報を通報先端末に送信する通報応答部と、通報重複判定部により、通報情報が、通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、通報情報を前記通報先端末に送信しないという構成を採用することにより、同一対象に対して複数の情報が通報されることを抑制することが可能となる。
また、通報重複判定部で、通報情報の通報呼時刻情報と、登録された通報情報に対応付けられた通報呼時刻情報との差が、所定値以下である場合、かつ、端末の位置情報と、登録されている通報情報に対応付けされた位置情報との距離が、所定値以下である場合に、同一の対象に関するものであると判定する構成により、より正確な通報重複判定を実行することが可能となる。
次に、図8を用いて通信応答部108の処理フローを説明する。まず、ステップ801で、未判定事案フォルダ300内の判定フラグファイル303のフラグを確認する。フラグ”1”が格納されている場合、通報者が閲覧中のメール110番受付画面から、類似事案情報ファイル304に格納されているデータを表示した図11に示す画面へ遷移させる(ステップ802)。遷移先の画面上には、通報者に通報先に対して通報を実行するか否かの選択を促す内容を表示する。
ここで、通報者によって選択がなされず、即ち、画面遷移がタイムアウト時間として設定された設定値3(図5)よりも長く行われなかった場合(ステップ803)、通報受付を終了し、未判定事案フォルダ300内の本通報呼に関するファイルを削除し(ステップ807)、図12に示す画面が表示される(ステップ808)。
また、設定値3以内に回答があった場合には、通報者からの通報要求の有無が判定される(ステップ804)。通報要求がなかった場合は、、図13に示す画面を表示し、通報受付を終了する(ステップ805)。通報者が表示された受付済み通報対象とは異なると判断し、通報する旨を選択すると(通報要求あり)、メール110番の詳細申告画面へ遷移する(ステップ809)。この画面上で通報者は通報受付側の担当者と対話することとなる。若しくは、既に申告済の通報情報が通報先端末へ送信されるという構成でも良い。その後、未判定事案フォルダ300内の本通報呼に関するファイルを削除する(ステップ807)。
このように、通報重複判定部により、通報情報が通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、前記通報情報と同一の対象に関するものであると判定された登録通報情報を、通報元端末に送信し通報元端末の画面に表示させて、通報情報を通報先端末に送信すべきか否かの選択を促す構成とすることにより、同一対象に対して複数の情報が通報されることを抑制することが可能となる。
一方で、ステップ205で緯度経度データが格納されていないと判断された場合、未判定事案フォルダ300内の位置情報ファイル302に存在する基地局データと受付済み通報の住所から推定される基地局を比較する(ステップ206)。ここで、基地局が同一なら同一事案に関する通報の可能性が高いと判断する。その後、未判定事案フォルダ300内の類似事案情報ファイル304へ、通報呼と類似した受付済み通報の基本申告時刻、種類、場所データを格納する(ステップ208)。また、類似した受付済み通報があった場合に判定フラグファイル303にフラグ”1”を立てる(ステップ209)。この判定フラグファイル303では、図14に示すように、項目名と対応する属性が決められている。
次に、通報重複判定部において、ステップ204で、メール110番された通報呼2の位置情報が通知されなかった場合の処理について図2及び図15を用いて説明する。まず、図2に示すとおり、通報者からの通報を受け付け、基地局データと位置情報データを取得し、通報の基本申告が行われ、その情報が未判定事案フォルダ300 内の基本申告ファイル301へ格納される。その後、既に受付されている通報内容に通報呼2と重複している通報がないかの判断が行われる。前述の通り、過去の各通報と通報呼2の基本申告の受付時刻データの差を図5の設定値1と比較する(ステップ202)。受付時刻の差が設定値1よりも小さい受付済み通報B、Cに関しては、過去の各通報と通報呼2の基本申告の種類データを比較する。ここでは、通報B、C共に通報呼2と同一の種類なので次に場所データの比較を行う。また、受付時刻の差が設定値1よりも大きくなった通報Aについては処理を終了する。
一方で通報B,Cについて、過去の各通報と通報呼2の基本申告の場所データを比較する。図9によると、通報B、C共に通報呼2と異なるため、位置情報の取得可否を判定する(ステップ205)。ここで、図15から通報呼2は位置情報を取得できていないので、ステップ206の処理がなされる。
ここでは、過去の各通報の基本申告ファイル300の基地局データと、通報呼2の基地局データの差を比較する。図15から、通報呼2は、通報B,Cは異なる基地局からの通報と判断されるため処理を終了する。続いて、通報応答部での処理が行われるが、判定フラグファイル303に、フラグ”1”ではなくフラグ”0”が格納されているため、通報者側のメール110番受付画面から詳細申告画面へ遷移させ表示させる(ステップ809)。その後、未判定事案フォルダ300内の本通報呼に関するファイルを削除する(ステップ807)。
100,101,102 携帯端末
103,104 基地局
105 メール110番サーバ
106 位置情報取得部
107 通報重複判定部
108 通報応答部
109 通報情報登録データベース
110 コンピュータ(通報先端末)

Claims (5)

  1. 通報元端末から入力された通報情報を受信する通信情報受信部と、
    前記端末の位置情報を受信する位置情報取得部と、
    前記通報情報と前記位置情報とを関連付けて登録する通報登録データベースと、
    前記通報情報が、前記通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものかを判定する通報重複判定部と、
    前記通報情報を通報先端末に送信する通報応答部と、
    前記通報重複判定部により、前記通報情報が、前記通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、前記通報情報を前記通報先端末に送信しないことを特徴とする通報システム。
  2. 前記通報重複判定部は、通報情報の受付時刻に関する情報、種類に関する情報、場所に関する情報、基地局に関する情報のうち少なくもと1つの情報に基いて、判定することを特徴とする請求項1に記載の通報システム。
  3. 前記通報重複判定部は、前記通報情報の通報呼時刻情報と、登録された通報情報に対応付けられた通報呼時刻情報との差が、所定値以下である場合、かつ、前記端末の位置情報と、登録されている通報情報に対応付けされた位置情報との距離が、所定値以下である場合に、同一の対象に関するものであると判定することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の通報システム。
  4. 通報元端末から入力された通報情報を受信する通信情報受信部と、
    前記端末の位置情報を受信する位置情報取得部と、
    前記通報情報と前記位置情報とを関連付けて登録する通報登録データベースと、
    前記通報情報が、前記通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものかを判定する通報重複判定部と、
    前記通報情報を通報先端末に送信する通報応答部と、
    前記通報重複判定部により、前記通報情報が、前記通報登録データベースに登録されている通報情報と同一の対象に関するものであると判定された場合には、前記通報情報と同一の対象に関するものであると判定された登録通報情報を、前記通報元端末に送信し前記通報元端末の画面に表示させて、前記通報情報を前記通報先端末に送信すべきか否かの選択を促すことを特徴とする通報システム。
  5. 前記通報情報と同一の対象に関するものであると判定された登録通報情報を、前記通報元端末の画面に表示させた後、所定時間経過すると、前記通報登録データベースから前記通報情報を削除することを特徴とする請求項4に記載の通報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016151986A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 株式会社日立システムズ 情報共有システム、情報共有方法、および情報共有管理プログラム

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