JP2014053684A - 音声再生装置、調整方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルタ処理部501は、シェルビングフィルタを用いてフィルタ処理を行い、入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与える。アンプ部502は、フィルタ処理部501でレベル差が与えられた信号を増幅する。帯域分割回路部504は、アンプ部502で増幅された信号を高域の成分と低域の成分とに分割し、高域の成分の信号をツイータ505に出力するとともに、低域の成分の信号をウーファー506に出力する。
【選択図】図1
Description
高域の音声を再生する第1のスピーカと、低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて音声を再生する音声再生装置であって、
シェルビングフィルタを用いてフィルタ処理を行い、入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるフィルタ処理部と、
前記フィルタ処理部で前記レベル差が与えられた信号を増幅するアンプ部と、
前記アンプ部で増幅された信号を高域の成分と低域の成分とに分割し、前記高域の成分の信号を前記第1のスピーカに出力するとともに、前記低域の成分の信号を前記第2のスピーカに出力する帯域分割部と、
を備える。
前記帯域分割部における低域と高域の分割の基準となる周波数と同じである、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
前記マイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、前記フィルタ処理部によるフィルタ処理を有効とする調整部と、
をさらに備える、
こととしてもよい。
スイープ信号を前記音声信号として前記フィルタ処理部に入力するとともに、前記マイクで集音を行い、
前記マイクで集音される音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する、
こととしてもよい。
スイープ信号を前記音声信号として前記フィルタ処理部に入力するとともに、前記マイクで集音を行い、
前記マイクで集音される高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する、
こととしてもよい。
入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるシェルビングフィルタでフィルタ処理された信号に基づく音声を、高域の音声を再生する第1のスピーカと低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて再生する音声再生装置の調整方法であって、
集音した音声の音源の方向を特定できるマイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、シェルビングフィルタによるフィルタ処理を有効とする第1の工程と、
スイープ信号を音声信号として前記シェルビングフィルタに入力するとともに、前記マイクで集音を行い、集音された音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する第2の工程と、
前記マイクで集音された高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する第3の工程と、
を含む。
入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるシェルビングフィルタでフィルタ処理された信号に基づく音声を、高域の音声を再生する第1のスピーカと低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて再生する音声再生装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
集音した音声の音源の方向を特定できるマイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、シェルビングフィルタによるフィルタ処理を有効とする第1の手順と、
スイープ信号を音声信号として前記シェルビングフィルタに入力するとともに、前記マイクで集音を行い、集音された音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する第2の手順と、
前記マイクで集音された高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する第3の手順と、
を実行させる。
まず、本発明の実施の形態1について説明する。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
10 オーディオ機器
50 コンデンサ
51 コイル
101 HPF部
102 LPF部
103 レベル調整処理部
104 アンプ部
105 ツイータスピーカーケーブル
106 ツイータ
107 ウーファースピーカーケーブル
108 ウーファー
201 HPF部
202 LPF部
203 レベル調整処理部
204 帯域合成処理部
205 アンプ部
206 スピーカーケーブル
207 帯域分割回路部
208 ツイータ
209 ウーファー
501 フィルタ処理部
502 アンプ部
503 スピーカーケーブル
504 帯域分割回路部
505 ツイータ
506 ウーファー
510 マイク
511 調整部
Claims (8)
- 高域の音声を再生する第1のスピーカと、低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて音声を再生する音声再生装置であって、
シェルビングフィルタを用いてフィルタ処理を行い、入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるフィルタ処理部と、
前記フィルタ処理部で前記レベル差が与えられた信号を増幅するアンプ部と、
前記アンプ部で増幅された信号を高域の成分と低域の成分とに分割し、前記高域の成分の信号を前記第1のスピーカに出力するとともに、前記低域の成分の信号を前記第2のスピーカに出力する帯域分割部と、
を備える音声再生装置。 - 前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数は、
前記帯域分割部における低域と高域の分割の基準となる周波数と同じである、
ことを特徴とする請求項1に記載の音声再生装置。 - 前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整可能なユーザインターフェイスをさらに備える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の音声再生装置。 - 音源の方向を特定できるように音声を集音するマイクと、
前記マイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、前記フィルタ処理部によるフィルタ処理を有効とする調整部と、
をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の音声再生装置。 - 前記調整部は、
スイープ信号を前記音声信号として前記フィルタ処理部に入力するとともに、前記マイクで集音を行い、
前記マイクで集音される音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の音声再生装置。 - 前記調整部は、
スイープ信号を前記音声信号として前記フィルタ処理部に入力するとともに、前記マイクで集音を行い、
前記マイクで集音される高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の音声再生装置。 - 入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるシェルビングフィルタでフィルタ処理された信号に基づく音声を、高域の音声を再生する第1のスピーカと低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて再生する音声再生装置の調整方法であって、
集音した音声の音源の方向を特定できるマイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、シェルビングフィルタによるフィルタ処理を有効とする第1の工程と、
スイープ信号を音声信号として前記シェルビングフィルタに入力するとともに、前記マイクで集音を行い、集音された音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する第2の工程と、
前記マイクで集音された高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する第3の工程と、
を含む調整方法。 - 入力した音声信号に含まれる高域の成分と低域の成分との間にレベル差を与えるシェルビングフィルタでフィルタ処理された信号に基づく音声を、高域の音声を再生する第1のスピーカと低域の音声を再生する第2のスピーカとを用いて再生する音声再生装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
集音した音声の音源の方向を特定できるマイクで集音された音声に基づいて、低域の成分と高域の成分の音源の位置が異なるか否かを判別し、音源の位置が異なると判別された場合に、シェルビングフィルタによるフィルタ処理を有効とする第1の手順と、
スイープ信号を音声信号として前記シェルビングフィルタに入力するとともに、前記マイクで集音を行い、集音された音声の音源の位置が変わった時点における前記スイープ信号の周波数を、前記シェルビングフィルタのカットオフ周波数として設定する第2の手順と、
前記マイクで集音された高域の成分と低域の成分とに基づいて、前記シェルビングフィルタにおける前記レベル差を調整する第3の手順と、
を実行させるプログラム。
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