JP2014050384A - 発芽鉛筆 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般的に構造上最後まで芯を使いきることが難しかった従来の鉛筆に対し、芯を使いきることを可能とし、更に不能となった鉛筆の残り部分に植物の種子を収容させてあるため、不使用の鉛筆を地面に突き刺して播植させることができ、木材を消費した分は別の植物を育てることにより、カーボンニュートラルに近づけることを目的としたものである。また、不使用となった鉛筆を全く別の播植という作用を通じて自然環境の保護、ひいては地球温暖化防止をも担うように配慮するものである。
【解決手段】鉛筆本体1の端5から約2分の1ないし約3分の2以内の長さまで芯2を備え、残部に穴6を穿ち、植物の種子7を収容し、前記穴6の表面をテープ8で被着して穴6を閉塞し、かつ種子7を封入できるようにして成ることを特徴とする発芽鉛筆。
【選択図】図1

Description

本発明は、植物の種子を組込んだ発芽鉛筆に関する。
筆記具として、鉛筆は古くから用いられている。シャープペンシルとかボールペンが広く普及し、鉛筆自体は万能とはなっていないが、子供、特に小学生などでは、矢張り根強い人気の筆記具として広く用いられている。
ところが、芯出しのため、使用頻度が多くなると全体の長さが短尺となり、補助具を用いて継続して使用する場合もあるが、多くの場合、破棄してしまい、短尺な鉛筆本体内に芯が残った儘の状態で、貴重な芯を無駄にしてしまうという不都合があった。
斯かる不都合を回避するため、短尺な鉛筆の端部に筒状の胴部を固着し、鉛筆が使用できなくなった時、胴部を地中に突き刺して、胴部内に収容させてあった植物の種子を発芽させて、植物を成育成長させるようにしたペン形植物成育器というものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−320914号公報
上記した特許文献1のペン形植物成育器は、鉛筆部分と種子を封入した胴部分とを別体で製作するという特殊形態で形成され、鉛筆本来の形状,構造とは異質となり、普及性に欠けるという問題がある。
本発明は叙上の点に着目して成されたもので、基本的には鉛筆自体の構成を残し、鉛筆上部の芯を有しない箇所に穴を形成し、この穴内に植物の種子を挿入し、表面をテープで捲装して為ることを特徴とする発芽鉛筆を提供することを目的とする。
更に、本発明は、鉛筆として使用可能な長さまで芯を配置し、鉛筆本体が短尺になった時点で鉛筆として機能できないようにした発芽鉛筆を提供することを目的とする。
また、一般的に構造上最後まで芯を使いきることが難しかった従来の鉛筆に対し、芯を使いきること、および、木材を消費した分は別の植物を育てることにより、カーボンニュートラルに近づけることを目的としたものである。
更にまた、使用者が植物を育てることを通じて、自然環境の保護、ひいては地球温暖化防止をも担うように配慮するものである。
本発明は、以下の構成を備えるものである。
(1)鉛筆本体の端から約2分の1ないし約3分の2以内の長さまで芯を備え、残部に穴を穿ち、植物の種子を収容し、前記穴の表面をテープで被着して前記穴を閉塞し、かつ種子を封入できるようにして成ることを特徴とする発芽鉛筆。
(2)鉛筆本体の端から所定の長さまで芯を備え、残部に穴を穿ち、植物の種子を収容し、前記穴の表面をテープで被着して前記穴を閉塞し、かつ種子を封入できるようにして成ることを特徴とする発芽鉛筆。
(3)前記芯の前記所定の長さが、前記鉛筆本体の数回の使用分の長さであることを特徴とする前記(2)に記載の発芽鉛筆。
(4)前記芯の長さと同一の表示を、前記鉛筆本体の表面に施したことを特徴とする前記(1)ないし(3)のいずれか1項に記載の発芽鉛筆。
(5)前記植物の種子の名前または該種子を蒔くべき時期を、前記鉛筆本体の表面に表示したことを特徴とする前記(1)ないし(4)のいずれか1項に記載の発芽鉛筆。
本発明によれば、通常の鉛筆使用を可能とするが、芯自体は鉛筆本体の端から、約2分の1ないし約3分の2以内の長さしか入っていないので、短尺になり、芯が消失する長さに達すると、鉛筆としては使用不能となる。
その時点で残りの鉛筆本体のテープを剥がした上で、地面に突き刺して播植することができる。鉛筆本体は木材であるので、播植後やがては自然に返り、塵埃異物とはなり得ないし、散水,栄養分の散布により鉛筆本体の穴内に封入した種子が発芽し、草,花を地上に咲かせることができる。
本発明によれば、筆記具として使用を終えた鉛筆本体が地上に投棄されても、素材は木材であるため、地球環境を害するような虞れは全くなく、種子自体が草花となって自然環境を創生でき、幼児や小学生などの学習に役立ち、従来全く考えられなかった学用品の無駄がなくなり、未使用のまま捨てられていた短尺な鉛筆の使い捨てがなくなり、常に有効な鉛筆の使用を可能とするなど、教育上、さらには産業上きわめて有効な鉛筆として提供できる。
実施例1の発芽鉛筆を示す正面図及び側面図 図1のII−II線拡大断面図 図1の植物の種子を収容している一部の拡大断面図 (a),(b)は鉛筆としての機能を無くした短尺な発芽鉛筆を地面に突き刺して播植する状態の2例の断面図 (a),(b)は図4の播植後に発育した状態の2例の断面図 実施例2の発芽鉛筆を示す正面図及び側面図
以下に、本発明の一実施例を説明する。
図1において1は一定の長尺な長さLを有する鉛筆本体、2は前記鉛筆本体1の中心軸上に配置挿通される芯を示す。図1(a)、(b)は正面図であり、図1(c)、(d)は側面図である。
ところで、前記鉛筆本体1は木材を加工して得られる2分の1半截の部材1a,1bの重ね合わせ面3,3に芯2を配置できる半截の芯溝4が形成される(図2)が、この芯溝4に挿嵌される芯2の長さMは、鉛筆本体1の端5から鉛筆本体1の長さLの約2分の1ないし約3分の2以内の限られた範囲Pとし、指で把持できる最小の長さを獲得できる程度までの長さとするのが好ましい(図1(a))。従って、芯2が挿通されていない残りの箇所Nは、芯溝4は形成されているが無芯の状態である。
なお、芯2は通常の黒鉛を主体とするもの、或は赤色,褐色などの色彩を有する材料で形成すると共に、鉛筆本体1は、断面円形,六角形などの好みの断面形状である。また、鉛筆本体1の材料としては、通常の木材以外にプラスチック、紙であってもよい。
6は鉛筆本体1の所定の位置に穿った穴、7は前記穴6に収容した植物の種子を示す(図3)。鉛筆本体1自体が小さい形状であるので、穴6も小さく、容積も狭少であるので、植物の種子7の収納容積も小さく、大きな種子は使用できず、主として草花、例えばアサガオ,コスモス,ブロッコリーなどが好ましいが、サクラ,ミカンなどの比較的大きな種子も用いることができる。なお、鉛筆本体1の径が大きい場合には、穴6も大きくすることができるので、ドングリ等の大きな種子も入れることができる。
8は前記植物の種子7を収納した穴6を覆い閉塞するテープであって、充填した植物の種子7の名前や植え込み季節などを印刷した簡単な表示部9が設けられていることもある。テープ8は、通気性のない素材が好ましい。また、テープ8は熱収縮フィルム、アルミ蒸着フィルム、生分解性のプラグであってもよい。さらに、テープ8と穴6の間に遮光用のアルミ箔を貼ってもよい。
10は、図示のように鉛筆本体1の表面に内蔵した芯2の長さを示す線表示とか、或は図示しないが、組み込んだ植物の名前などの表示であり、この表示10により、使用者が使用に際し予め芯2の長さを確認できるようにしてある。
更に、図示していないが、鉛筆本体1の表面には、硬度,メーカー名などの表示は当然示されているが、本実施例では省略してある。11は、鉛筆本体1を突き刺して播植する地面を示す(図4)。
なお、図1(b)は、テープ8を剥がした状態を示し、図1(c),(d)は鉛筆本体1の側面図を示す。この図に示したように、穴6は貫通孔ではない。図1(c)は、穴6が鉛筆本体長手に対し直角に掘られた状態を、図1(d)は穴6が斜めに掘られた状態を示す。また、図1(c)に示したように、種子7が穴6から芯溝4に逃げないように、脱脂綿20を芯溝4に詰めてもよい。なお、図1(d)に示したように、穴6の側に芯溝4がない鉛筆本体1であってもよい。
叙上の構成に基づいて作用を説明する。
鉛筆の購入者は、従来と同様に芯2が確認できる鉛筆本体1の端5側を、ナイフ或は鉛筆削り機を用いて円周の木材を削り、芯2を出し、種々の筆記を行うことができる。
そして、短くなった芯2は、更に周囲の木材を削り、芯2が無くなるまで継続して使うことができる。
芯2の長さは、鉛筆本体1の端5から、長さLの約2分の1ないし約3分の2以内の長さであるので、使用済みの鉛筆本体1の長さは、旧の長さの約2分の1ないし約3分の1と短尺となり、指で把持して使用することが困難となる。
そこで、使用者は、短尺となった使用済みの鉛筆本体1を、そのまま、またはテープを剥がして好みの場所の地面11に穴6の部分が土中に隠れるまで突き刺して播植作用を行わせることができる(図4(a),(b)参照)。
必要に応じて庭とか植木鉢に播植し、水分や肥料を与えれば、好みの植物の種子7を発芽させて草木を生育させることができる(図5(a),(b)参照)。
使用済みの鉛筆本体1は、一本ないし数本が溜まるまで待ち、種子7の蒔くのに適した季節になってから、纏めて多数の鉛筆本体1を好みの土地に挿し込んで播植することもでき、発芽した植物の成長を観察して植物を育てることの喜びや学習を経て農作業への興味を呼び起こさせることができる。
本実施例の発芽鉛筆は、実施例1の発芽鉛筆の長さLを短くした例であり、図6に示す。基本的な構成は、実施例1の発芽鉛筆と同一であるが、鉛筆本体30の長さAが短く芯2の長さBも短い。即ち、本実施例の発芽鉛筆は長期間の使用を前提としておらず、数回の使用の後に使用不能となるものである。例えば、種々の商品の景品として使用される。芯2の長さBは、使用者が発芽鉛筆を使用する回数を想定して決定される。
本実施例の発芽鉛筆によれば、景品としての鉛筆の価値を高めることができるとともに、使用不能となった鉛筆を全く別の播植という作用を通じて自然環境の保護、ひいては地球温暖化防止をも担うことができる。
1 鉛筆本体
1a,1b 部材
2 芯
3 重ね合わせ面
4 芯溝
5 鉛筆本体の端
6 穴
7 種子
8 テープ
9 表示部
10 表示
11 地面
20 脱脂綿
30 鉛筆本体
A 鉛筆本体の長さ
B 芯の長さ
L 鉛筆本体の長さ
M 芯の長さ
N 無芯箇所

Claims (5)

  1. 鉛筆本体の端から約2分の1ないし約3分の2以内の長さまで芯を備え、残部に穴を穿ち、植物の種子を収容し、前記穴の表面をテープで被着して前記穴を閉塞し、かつ種子を封入できるようにして成ることを特徴とする発芽鉛筆。
  2. 鉛筆本体の端から所定の長さまで芯を備え、残部に穴を穿ち、植物の種子を収容し、前記穴の表面をテープで被着して前記穴を閉塞し、かつ種子を封入できるようにして成ることを特徴とする発芽鉛筆。
  3. 前記芯の前記所定の長さが、前記鉛筆本体の数回の使用分の長さであることを特徴とする請求項2に記載の発芽鉛筆。
  4. 前記芯の長さと同一の表示を、前記鉛筆本体の表面に施したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の発芽鉛筆。
  5. 前記植物の種子の名前または該種子を蒔くべき時期を、前記鉛筆本体の表面に表示したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の発芽鉛筆。
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