JP2014050369A - 農業ハウス - Google Patents

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Abstract

【課題】農作物の収量を上げるため、農業ハウスを構成する栽培ユニットを連設して収穫面積の拡張が可能な農業ハウスを提供する。
【解決手段】構造躯体内に栽培設備を配備して組み込んだ連設可能な栽培ユニット2を工場で予め生産し、栽培ユニット2を建設現場に運搬して積層することにより建設されるユニット式の農業ハウス1であって、栽培ユニット2の外面には太陽光が入射する太陽光入射部が形成され、栽培設備には、苗を植えた鉢を載置するパレットを蛇行させて移送する移送手段5、苗に散水する散水手段12が配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、農業ハウスに関し、特に栽培ユニットを上下あるいは水平方向に連設して増設することにより収穫面積の拡張が可能な農業ハウスに関する。
植物が栽培される条件を統一し、同一の品質の植物を多数栽培可能とするために、複数階構造の植物栽培ハウスを備えた植物栽培システムが提案されている(特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載された植物栽培システムは、鉢及びポットを含む栽培容器に植えられた植物を栽培する植物栽培空間を内部に有し、植物栽培空間に一部が太陽光を取込み可能な透明素材で形成された複数階構造の植物栽培ハウスと、植物栽培空間内で複数の植物を移送させる移送手段と、移送手段によって移送される植物の移送経路の少なくとも一部に設けられ、透明素材を介して取込まれた太陽光を、植物栽培空間で栽培される複数の植物に対して照射時間を一定にして照射する太陽光照射手段を具備している。
特開2004−329130号公報
前記特許文献1に記載された農業ハウスは、農作物の収量を上げるために少なくとも2階以上の複数階構造となっている。しかしながら、農業ハウスの構造が一棟の複数階構造の建物であることから植物栽培空間を増設したり増築したりすることができず、そのために収穫面積を容易に拡張することができないので、農作物の収量を上げることはあまり期待できなかった。
そこで本発明は、農作物の収量を上げるため、農業ハウスを構成する栽培ユニットを連設して収穫面積の拡張が可能な農業ハウスを提供するものである。
本願請求項1の発明は、構造躯体内に栽培設備を配備して組み込んだ連設可能な栽培ユニットを工場で予め生産し、前記栽培ユニットを建設現場に運搬して積層することにより建設されるユニット式の農業ハウスであって、前記栽培ユニットの外面には太陽光が入射する太陽光入射部が形成され、前記栽培設備には、苗を植えた鉢を載置するパレットを蛇行させて移送する移送手段、苗に散水する散水手段が配置されていることを特徴とする農業ハウスである。
本願請求項2の発明は、前記農業ハウスから雨水を集水する雨水集水手段と、雨水と水道又は井戸水と併用して農業ハウスに給水する給水手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の農業ハウスである。
本願請求項3の発明は、前記栽培ユニット内に温度調節装置、加湿器、除湿器、ファンを組み合わせた温度調節手段が配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の農業ハウスである。
本願請求項4の発明は、前記農業ハウスの最上階の屋根の一部に天窓又は太陽光パネルを配置したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の農業ハウスである。
本発明の農業ハウスは、栽培ユニットを工場で予め製造し、これらの栽培ユニットを建設現場に運搬して組み立てることにより複数階層の農業ハウスを構築するので、在来の農業ハウスに比べ、建設現場作業割合を低下させ、工業化率を高めることにより、工期の短縮、作業の容易化、コストダウンを達成できるようになる。
また、本発明は、栽培ユニットを連設することにより収穫面積を容易に拡張して農産物の収量を上げることが可能となる。
また、本発明の農業ハウスは、ローラコンベヤにより苗の移送を蛇行させることによって太陽光を均等に当たるようにするため、農産物の品質を向上させることができる。
また、本発明の農業ハウスは、雨水も利用した水と、温湿度調整装置を設置するので、世界の各種の農産物の生産が可能となる。
本発明の農業ハウスを側方から見た模式図である。 本発明の農業ハウスを上方から見た模式図である。 本発明の農業ハウスで使用するパレットを示す説明図である。 本発明の農業ハウスの上下、水平方向に連設して増設する説明図である。 本発明の農業ハウスの機能的構成を示すブロック図である。 本発明の農業ハウスに太陽パネルを載置する説明図である。 本発明の農業ハウスで使用するローラコンベヤを示す説明図である。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1〜図7において、本発明の農業ハウス1は、基本ユニットを連設するユニット住宅のように、収量アップを計るために基本となる栽培ユニット2を上下方向あるいは水平方向に連設可能にして拡張性を持たせた構造とするもので、例えば、図4に示すように、3階建で上下方向あるいは水平方向に連設可能にして拡張性を持たせることができる。
農業ハウス1を構成する栽培ユニット2は、ユニット住宅と同様に、工場で予め、柱、梁、スラブ、壁などのスケルトン(構造躯体)の内部に、栽培設備例えば、鉢3の移送設備(ローラコンベヤ)5、給水装置12、栽培棚6などのインフィル(内容物)を配備して組付ける。これらの栽培ユニット2を建設現場に運搬して上方向に積み上げることにより複数階層の農業ハウス1を構築する。これにより、在来の農業ハウスに比べ、建設現場作業割合を低下させ、工業化率を高めることにより、工期の短縮、作業の容易化、コストダウンを達成できるようになる。
3階部分の上方に位置する屋根は、所定の方向に若干傾斜した状態に形成されている。傾斜は3階部分に太陽光をできるだけ多く取り込むことができるように、ほぼ南側に向けて傾斜している(なお、係る傾斜の向きは北半球の場合であり、南半球に建設する場合は、当然のことながら、屋根は北向きに傾斜させる必要がある)。
さらに、屋根の大部分および南壁側は、透明素材(透明ガラス)7で形成されている。また、図6に示すように、屋根に透明素材の一部に太陽パネル22を代わりに設置し、温湿度調整装置50(図5)に電力を供給することも可能である。
農業ハウスは、図1〜3に示すように、複数の鉢3に植えられた苗3aを栽培するために、循環して移送させるように配設されたローラコンベヤ5の上に載せられ、さらにその上に鉢3が載置されるプレート状のパレット4で構成される。
ここで、図3に示すように、パレット4の底には、パレット4がローラコンベヤ5上をスリップしないようにパレット滑り止めゴム23が貼られている。また、ローラコンベヤ5のカーブ部は、図7に示すように、タイコ形状のローラ5aとなって外周が早くなるようにしてカーブ部での位置関係を崩さないように滑らかな回転とする。
栽培ユニット2の内部は、ローラコンベヤ5を2段に配置した構造にし、ローラコンベヤ5は蛇行させて鉢3を移動させる蛇行制御により各苗3aに日が均等に当たるようにすることで、農作物の品質を上げることができる。
ローラコンベヤ5は2段に配置した構造とすることによりスペースの有効活用を果たし、併せて収量アップを計る。これにより苗3aは、光合成反応により次第に大きく成長することになる。つまり、ローラコンベヤ5の循環により太陽光と水を注ぐことにより苗3aを均質に育てることができる。ここで水は、水道水か井戸水とし、これに加えて図1に示すように、雨水が雨樋を通して雨水タンク19に溜められ、給水装置12でくみ上げられて散水器で注がれる。このとき、水検知センサー20で雨水タンク19の水がなくなることも検知する。また給水装置12はマイコン51を内蔵し、水道水か井戸水と雨水の仕分けをする。なお、苗3aへの給水装置12からの散水は吸水センサー24とマイコン51内のタイマーにより行う。そのほか苗3aの生育に欠かせない肥料や害虫による被害を防ぐための消毒剤などの散布が可能な供給手段を設けてもよい。
また、マイコン51内のタイマーが所定以上になった時は、パレット4がローラコンベヤ5でスリップか衝突したものと見なして操作パネル13に指示を与え、ローラコンベヤ5を停止させる。なお、農業ハウス内部の空間内には、そのほかに作業車が苗3aの手入れおよび管理を直接行うための作業用通行路17および階段15が設けられている。
パレット4は、整列装置48により間隔距離を一定に保つ整列制御を行う。図5に示すように、整列装置48は第1の整列制御センサー25と第2の整列制御センサー26および整列ロータリーソレノイド28と整列ストッパー27により構成される。
整列装置48によるパレット4の整列制御は、第1の整列制御センサー25でパレット4を検知すると、パレット4が第2の整列制御センサー26で検知される前に次のパレット4が検知されたなら、整列ロータリーソレノイド28で制御をかけ、整列ストッパー27によりパレット4の間隔距離が一定に保たれる。
温度・湿度の調整は、図2及び図5に示すように、温度調整装置9とファン16により農業ハウス内の温度調整を行い、加湿器10と除湿器11により湿度調整を行い、これら二つにより温湿度調整装置50を形成する。温湿度調整装置50を設けることは、ローラコンベヤ5と給水装置12と相まって太陽光が苗3aに均等に当たるとともに、温湿度管理、水の管理もでき、自然条件を管理し、それを農業ハウス内に実現し、世界の各種の作物の育成が可能となる。
農業ハウス1では、3,4ヶ月に一度のパレット4に含まれる鉢3、苗3aのローラコンベヤ5のラインへの投入出荷作業が行われる。具体的には、パレット4をエレベータ内ローラコンベヤ49に置き、パレット4を第1のエレベータ内移動センサー29が検知すると、操作パネル13のスイッチを押し、パレット4を移動させ、第2のエレベータ内移動センサー30が検知すると、パレット4は停止する。
この後、エレベータ8が上昇し、目的とする階の上段あるいは下段に停止したら、入出庫ガイドロータリーソレノイド32が回転し入出庫ガイド31が起動し、入出庫カーブコンベヤ52が駆動し、パレット4が入出庫ガイド31に沿って移動する。ここで、パレット4を第1の入出庫検出センサー33が検知すると、ローラコンベヤ5を駆動する。次に、パレット4の後方で第2の入出庫検出センサー34が検知すると、ローラコンベヤ5は停止する。このようにしてパレット4の入庫作業を行う。
最後のパレット4になった時、第1の入出庫検出センサー33が検出すると、入出庫ガイドロータリーソレノイド32が働き、入出庫ガイド31を元に戻す。
次に、出庫作業は、ローラコンベヤを逆回転させ、パレット4の後方を第1の入出庫検知センサー33で検知すると、エレベータ内コンベヤ49が動きだし、ローラコンベヤ5は停止する。パレット4の後方で第2のエレベータ内移動センサー30を検知すると、入出庫カーブコンベヤ52は停止する。このとき、第1のエレベータ内移動センサー29がパレット4を検知すると、エレベータ内ローラコンベヤ49は停止する。この後、エレベータ8は下降し、1階に着き、出庫作業を行う。エレベータ内ローラコンベヤ49が目的の階に昇って、再び出庫作業を繰り返す。出庫作業が全て終わると、入出庫ガイドロータリーソレノイド32が働き、入出庫ガイドを元に戻す。
操作パネル13を介して行われる農業ハウスの制御について説明する。図5に示すように、操作パネル13は、作業者によって操作および条件の入力等を行う操作ボタン、スイッチおよび調整つまみ等からなる操作部35を有し、操作部35は操作部35の入力に基づいてエレベータ8等の種々の制御を行う制御部36と接続している。
さらに、制御部36には予め定められたスケジュールに基づいて苗3aに給水など行う時間を検知するためのタイマー37と農業ハウス1内の温度および湿度を含む苗栽培条件を検出可能なセンサー38とが接続されている。
ここで、制御部36はエレベータ8と電気的に接続し、苗3aの上下方向の移送を制御するための昇降制御手段39およびローラコンベヤ5と接続し、苗3aの水平方向の移送を制御するための水平移送制御手段を含んで構成される移送制御手段41と、給水装置12による苗3aへの水の供給において吸水量、給水時間などを管理し、制御する供給制御手段42と、農業ハウス1内の温度および湿度を苗3aの生育に適した条件に温湿度調整装置50を制御する調整制御手段44とファン制御手段45とから構成されている。さらにパレット4の整列を制御するための整列装置48を制御する整列制御手段47から構成されている。加えて、エレベータ内の移送を制御するためのエレベータ内ローラコンベヤを制御するエレベータ内移送制御手段46で構成されている。これにより、作業者は、農業ハウス1において、操作パネル13の操作部を操作することにより、農業ハウス1内で苗3aの栽培を集中管理することができる。
加えて各階に操作パネル13を置くことにより各階の事故にも対応できるようにする。なお、操作パネル13には、センサー38による検知結果あるいはローラコンベヤ5などから作業状態を示すフィードバックデータを表示し、栽培状況を確認するためのモニター、メータを設けてもよい。
さらに、エレベータ8等のローラコンベヤ49には、それぞれ電源53が接続され、ローラコンベヤ5等を作動させるための電力が供給されている。
1:農業ハウス 2:栽培ユニット
3:鉢 4:パレット
5:ローラコンベヤ 6:栽培棚
7:透明素材(透明ガラス) 8:エレベータ
9:温度調節装置 10:加湿器
11:除湿器 12:給水装置
13:操作パネル 14:エレベータ筺体
15:階段 16:ファン
17:通行路 18:土
19:雨水タンク 20:水検知センサー
21:雨樋 22:太陽光パネル
23:パレット滑り止めゴム 24:給水センサー
25:第1の整列制御センサー 26:第2の整列制御センサー
27:整列ストッパー 28:整列ロータリーソレノイド
29:第1のエレベータ内移動センサー 30:第2のエレベータ内移動センサー
31:入出庫ガイド 32:入出庫ガイドロータリーソレノイド
33:第1の入出庫検出センサー 34:第2の入出庫検出センサー
35:操作部 36:制御部
37:タイマー 38:センサー
39:昇降制御手段 40:水平移送制御手段
41:移送制御手段 42:供給制御手段
43:温湿度制御手段 44:調整制御手段
45:ファン制御手段 46:エレベータ内移送制御手段
47:整列制御手段 48:整列装置
49:エレベータ内ローラコンベヤ 50:温湿度調整装置
51:マイコン 52:入出庫カーブコンベヤ
53:電源

Claims (4)

  1. 構造躯体内に栽培設備を配備して組み込んだ連設可能な栽培ユニットを工場で予め生産し、前記栽培ユニットを建設現場に運搬して積層することにより建設されるユニット式の農業ハウスであって、前記栽培ユニットの外面には太陽光が入射する太陽光入射部が形成され、前記栽培設備には、苗を植えた鉢を載置するパレットを蛇行させて移送する移送手段、苗に散水する散水手段が配置されていることを特徴とする農業ハウス。
  2. 前記農業ハウスから雨水を集水する雨水集水手段と、雨水と水道又は井戸水と併用して農業ハウスに給水する給水手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の農業ハウス。
  3. 前記栽培ユニット内に温度調節装置、加湿器、除湿器、ファンを組み合わせた温湿度調節手段が配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の農業ハウス。
  4. 前記農業ハウスの最上階の屋根の一部に天窓又は太陽光パネルを配置したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の農業ハウス。
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