JP2014049041A - 遮光体検知装置及び操作表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】拡散性を有する光線を発光する発光素子と、前記発光素子が発光した光線を受光する複数の受光素子と、前記発光素子が光線を発光した際に、当該光線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子の受光結果を検知する検知部と、前記検知部が検知した前記受光結果によって前記発光素子と前記複数の受光素子とを結ぶ各線上の遮光体の有無を判定する判定部と、を備える遮光体検知装置。
【選択図】図25
Description
を備える操作表示装置が提供される。
[1−1.遮光体検知装置および自動取引装置の基本構成]
本発明は、一例として<3.第1の実施形態>〜<4.第2の実施形態>において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。また、各実施形態による遮光体検知装置(100)は、
A.拡散性を有する光線を発光する発光素子(104)と、
B.前記発光素子が発光した光線を受光する複数の受光素子(108)と、
C.前記発光素子が光線を発光した際に、当該光線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子の受光結果を検知する検知部(122)と、
D.前記検知部が検知した前記受光結果によって前記発光素子と前記複数の受光素子とを結ぶ各線上の遮光体の有無を判定する判定部(124)と、
を備える。
以上、遮光体検知装置100、および遮光体検知装置100を含む自動取引装置10の基本構成について説明した。以下では、図5を参照し、遮光体検知装置100の基本動作について説明する。
(動作)
比較例に係る遮光体検知装置は、発光素子104が発光した際のひとつの受光素子108の受光結果に応じて遮光体4の存在範囲を算出する。以下、図7〜13を参照して、比較例に係る遮光体検知装置の動作を説明する。
以上説明したように、比較例に係る遮光体検知装置は、遮光体4が存在する範囲として、実際に遮光体4が存在する領域p1およびp4だけでなく、遮光体4が存在しない領域p2およびp3までも、遮光体4の存在範囲として算出してしまう。即ち、比較例に係る遮光体検知装置は、遮光体4が複数である場合、遮光体4の存在範囲の候補を算出できるものの、その候補から遮光体4の存在範囲を特定できないという問題があった。
まず、図14〜図25を参照し、本発明の第1の実施形態を説明する。本実施形態によれば、赤外線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子108の受光結果を用いることで、遮光体4の位置をより簡易且つ詳細に特定することが可能である。本実施形態の構成は、[1−1.遮光体検知装置および自動取引装置の基本構成]において説明した通りであるので、ここでの詳細な説明を省略する。
図14は、第1の実施形態に係る遮光体検知装置100の動作を示す説明図である。図14に示したように、まず、ステップS104〜S112における動作を、発光素子104−X1から発光素子104−X14まで順に繰り返し、続いて、発光素子104−Y1から発光素子104−Y10まで順に繰り返す。
まず、算出部126は、横方向に配設された受光素子108の受光結果に基づいて、遮光体4の第1の存在範囲を算出する。続いて、算出部126は、縦方向に配設された受光素子108の受光結果に基づいて、遮光体4の第2の存在範囲を算出する。そして、算出部126は、遮光体4の第1の存在範囲と遮光体4の第2の存在範囲とが重なる領域を、遮光体4の存在範囲として算出する。
図21は、第1の実施形態に係る遮光体検知装置100が、横方向に配設された受光素子108についての判定部124による判定結果を用いて算出した、遮光体4の存在範囲の一例を示した説明図である。図21に示したように、算出部126は、領域q1およびq2を、遮光体4の存在範囲として算出する。なお、算出部126が遮光体4の存在範囲を算出する方法は多様に考えられる。例えば、算出部126は、判定部124により得た複数の受光線のみを組み合わせて、遮光体4の存在範囲を算出する。具体的には、算出部126が、受光線によって囲まれる領域であり、且つ当該領域内に他の受光線が存在しない領域の中で、所定の閾値よりも面積の大きい領域を、遮光体4の存在範囲として算出してもよい。ここで、受光線によって囲まれる領域は、受光線と境界線とによって囲まれる領域を含む。なお、遮光体検知装置100が遮光体4を検知する範囲を示す境界線は、素子配設部112により定義される。以下では、上述の例を、図21から一部抜粋し、遮光線を省略した図22を参照して説明する。
図24は、第1の実施形態に係る遮光体検知装置100が、縦方向に配設された受光素子108についての判定部124による判定結果を用いて算出した、遮光体4の存在範囲の一例を示した説明図である。図24に示したように、算出部126は、領域u1およびu2を、遮光体4の存在範囲として算出する。なお、算出部126が遮光体4の存在範囲を算出する方法は、上述の通りである。
図25は、第1の実施形態に係る遮光体検知装置100が算出した、遮光体4の存在範囲の一例を示した説明図である。図25に示した通り、算出部126は、遮光体4の第1の存在範囲と遮光体4の第2の存在範囲とが重なる領域v1およびv2を、遮光体4の存在範囲として算出する。
以上説明したように、本実施形態に係る遮光体検知装置100は、遮光体4が複数存在する場合であっても、遮光体4の存在範囲を特定することができる。よって、遮光体検知装置100は、同時に遮光体4aと4bとが現れた場合、および遮光体4aと4bとが横方向または縦方向の同一線上に重なった場合であっても、遮光体4aと4bの存在範囲を特定することができる。例えば、遮光体検知装置100は、遮光体4aと4bとが回転移動して横方向または縦方向の同一線上に複数回重なる場合であっても、遮光体4aおよび4bの存在範囲を特定することができるので、回転方向を特定することができる。
第2の実施形態は、<2.比較例に係る遮光体検知装置>において説明した、遮光体4の存在範囲の候補の算出処理の後に、再度の発光および複数の受光素子108による受光結果に基づいて、その候補の中から遮光体4の存在範囲を選出する形態である。本実施形態の構成は、[1−1.遮光体検知装置および自動取引装置の基本構成]において説明した通りであるので、ここでの詳細な説明を省略する。以下では、図26〜27を参照して、本実施形態の動作を説明する。
図26は、第2の実施形態に係る遮光体検知装置100の動作を示す説明図である。
以上説明したように、本実施形態に係る遮光体検知装置100は、遮光体4が複数存在する場合であっても、遮光体4の存在範囲を特定することができる。より具体的には、遮光体検知装置100は、遮光体4の存在範囲の候補の算出した後に、再度の発光および複数の受光素子108による受光結果に基づいて、その候補の中から遮光体4の存在範囲を選出することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
横方向に配設された受光素子108の受光結果と、縦方向に配設された受光素子108の受光結果とに基づいて、一度に遮光体4の存在範囲を算出してもよい。
10 自動取引装置
22 通帳挿入排出口
26 カード挿入排出口
30 硬貨投入口
34 紙幣投入口
100 遮光体検知装置
104 発光素子
108 受光素子
112 素子配設部
116 透明パネル
120 制御部
122 検知部
124 判定部
126 算出部
132 表示装置
Claims (14)
- 拡散性を有する光線を発光する発光素子と、
前記発光素子が発光した光線を受光する複数の受光素子と、
前記発光素子が光線を発光した際に、当該光線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子の受光結果を検知する検知部と、
前記検知部が検知した前記受光結果によって前記発光素子と前記複数の受光素子とを結ぶ各線上の遮光体の有無を判定する判定部と、
を備える遮光体検知装置。 - 前記遮光体検知装置は、前記判定部による判定結果によって遮光体が存在する範囲を算出する算出部をさらに備える、請求項1に記載の遮光体検知装置。
- 前記判定部は、前記複数の受光素子のうち受光した受光素子と前記発光素子とを結んだ受光線上には遮光体が存在しないと判定し、
前記算出部は、複数の前記受光線を組み合わせて前記遮光体が存在する範囲を算出する、請求項2に記載の遮光体検知装置。 - 前記判定部は、前記複数の受光素子のうち受光に失敗した受光素子と前記発光素子とを結んだ遮光線上に遮光体が存在すると判定し、
前記算出部は、複数の前記遮光線をさらに組み合わせて前記遮光体が存在する範囲を算出する、請求項3に記載の遮光体検知装置。 - 前記遮光体検知装置は、前記発光素子を複数備え、
前記発光素子は第1の発光を行い、
前記検知部は、前記複数の受光素子のひとつである第1の受光素子の第1の受光結果を検知し、
前記判定部は、前記第1の受光結果によって前記発光素子と前記第1の受光素子とを結ぶ線上の遮光体の有無を判定し、
前記算出部は、前記第1の受光結果に対する前記判定部の判定結果によって遮光体が存在する範囲の候補を算出し、
前記複数の発光素子のうち、当該発光素子が光線を発光した際に、当該光線が拡散する範囲と前記候補とが重なる発光素子が第2の発光を行い、
前記検知部は、前記第2の発光による光線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子の第2の受光結果を検知し、
前記判定部は、前記第2の受光結果によって前記各線上の遮光体の有無を判定し、
前記算出部は、前記第1の受光結果および前記第2の受光結果に対する前記判定部の判定結果によって遮光体が存在する範囲を算出する、請求項2〜4のいずれか一項に記載の遮光体検知装置。 - 前記算出部は、前記第2の受光結果に対する前記判定部の判定結果に基づいて前記候補から遮光体が存在する範囲を選出する、請求項5に記載の遮光体検知装置。
- 前記第1の受光結果において、第1の受光素子が受光に失敗した際に発光していた発光素子と前記第2の発光を行う発光素子とは隣接する、請求項5または6に記載の遮光体検知装置。
- 前記算出部は、受光線によって囲まれる領域であり、且つ当該領域内に他の受光線が存在しない領域の中で、所定の閾値よりも面積の大きい領域を、遮光体が存在する範囲として算出する、請求項3に記載の遮光体検知装置。
- 前記算出部は、受光線によって囲まれる領域であり、且つ当該領域内に遮光線が存在し他の受光線が存在しない領域の中で、所定の閾値よりも面積の大きい領域を、遮光体が存在する範囲として算出する、請求項4に記載の遮光体検知装置。
- 前記遮光体検知装置は、枠状に形成された素子配設部をさらに備え、
前記発光素子は、前記素子配設部に配設され、
前記受光素子は、前記素子配設部に配設される、請求項1〜9のいずれか一項に記載の遮光体検知装置。 - 前記素子配設部は、複数の辺を有する多角形の枠状に形成され、ひとつの辺には発光素子または受光素子のどちらか一種のみが配設される、請求項10に記載の遮光体検知装置。
- 前記素子配設部は、長方形の枠状に形成され、相対する辺の一方には発光素子が、他方には受光素子が配設され、
前記受光素子は、相対する辺に配設された発光素子が発光した光線を受光する、請求項11に記載の遮光体検知装置。 - 前記光線は赤外線である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の遮光体検知装置。
- 拡散性を有する光線を発光する発光素子と、
前記発光素子が発光した光線を受光する複数の受光素子と、
前記発光素子が光線を発光した際に、当該光線が拡散する範囲に配設された複数の受光素子の受光結果を検知する検知部と、
前記検知部が検知した前記受光結果によって前記発光素子と前記複数の受光素子とを結ぶ各線上の遮光体の有無を判定する判定部と、
を備える遮光体検知装置と、
前記遮光体検知装置と積層され、画像を表示する表示装置と、
を備える操作表示装置。
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JP2012193395A JP5924197B2 (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | 遮光体検知装置及び操作表示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016066262A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 沖電気工業株式会社 | 遮光体検出装置および自動取引装置 |
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JP2011530123A (ja) * | 2008-08-07 | 2011-12-15 | ドラム,オウエン | 光学タッチセンサー式デバイスにおけるマルチタッチ事象を検出する方法および装置 |
-
2012
- 2012-09-03 JP JP2012193395A patent/JP5924197B2/ja active Active
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