JP2014026830A5 - - Google Patents

Description

一観点によれば、
他のコネクタに接続されるヘッダにおいて、
一対の一方平板部を含む一方コンタクトと、
当該一対の一方平板部の間に収納され、前記他のコネクタと接続される板状導電部材と、を有する。

Claims (15)

1. 他のコネクタに接続されるヘッダにおいて、
   一対の一方平板部を含む一方コンタクトと、
   当該一対の一方平板部の間に収納され、前記他のコネクタと接続される板状導電部材と、を有することを特徴とするヘッダ。
2. 前記一対の一方平板部を連結する連結部と、
   前記板状導電部材に形成され、前記連結部に嵌合される切り欠き部と、を更に有することを特徴とする請求項１に記載のヘッダ。
3. 前記一方平板部及び前記板状導電部材のいずれか一方に形成された凸部と、
   前記一方平板部及び前記板状導電部材の他方に形成され、前記凸部に嵌合する凹部と、を更に有することを特徴とする請求項１に記載のヘッダ。
   
4. 前記一方平板部は前記板状導電部材に接触する可撓部を有することを特徴とする請求項１〜３のいずれか一項に記載のヘッダ。
5. 前記一方平板部には、前記ヘッダが搭載される基板と電気的に接続する、前記一方平板部から突出する一方端子部が形成されることを特徴とする請求項１〜４のいずれか一項に記載のヘッダ。
6. 前記板状導電部材は、前記ヘッダあるいは前記他のコネクタの少なくとも一方が搭載される基板に形成された導電部に接触することを特徴とする請求項１〜５のいずれか一項に記載のヘッダ。
7. 他のコネクタに電気的に接続するコネクタにおいて、
   一対の平板部を含むコンタクトと、前記一対の平板部の間に収納され、前記他のコネクタと接続される板状導電部材と、を有する複数のヘッダと、
   前記複数のヘッダを収納する絶縁体と、を含むことを特徴とするコネクタ。
8. 板状導電部材を有するヘッダに電気的に接続されるリセプタクルであって、
   互いに平行に配置される一対の他方平板部を含む他方コンタクトを有するとともに、
   前記他方平板部から延びて、前記板状導電部材を挟持する第一挟持部を含むことを特徴とするリセプタクル。
9. 前記他方平板部に形成され、前記板状導電部材を挟持する第二挟持部を更に含むことを特徴とする請求項８に記載のリセプタクル。
10. 前記他方平板部には、前記リセプタクルが搭載される基板と電気的に接続する、前記他方平板部から突出する他方端子部が形成されることを特徴とする請求項８又は９に記載のリセプタクル。
11. 板状導電部材を有する他コネクタに電気的に接続されるコネクタにおいて、
    互いに平行に配置される一対の平板部を含むコンタクトと、前記平板部から延びて前記板状導電部材を挟持する第１挟持部とを有する複数のリセプタクルと、
    前記複数のリセプタクルが収納される絶縁体と、を含むことを特徴とするコネクタ。
12. 請求項１〜６のいずれか一項に記載のヘッダと請求項８〜１０のいずれか一項に記載のリセプタクルを含むコネクタ。
13. 前記板状導電部材は、ヘッダあるいは前記リセプタクルの少なくとも一方が搭載される基板に形成された導電部に接触することを特徴とする請求項１１に記載のコネクタ。
14. 一対の一方平板部を含む一方コンタクトと、
    当該一対の一方平板部の間に接続する板状導電部材と、前記板状導電部材を挟む一対の他方平板部とを含む他方コンタクトと、を有することを特徴とするコネクタ。
15. 請求項１〜６のいずれか一項に記載のヘッダの製造方法であって、前記一対の一方平板部に対応する折り曲げ工程前の一対の一方平板部分の並ぶ並列方向に垂直に連結部材が位置するように、前記連結部材と前記一対の一方平板部分の複数が連結された状態でプレス成形することを特徴とするヘッダの製造方法。