JP2014026428A - 監督システム - Google Patents

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【課題】監督者が安心して被監督者を預けて仕事や活動等に専念することができる監督システムを提供する。
【解決手段】被監督者が居るプレイルーム11と、透明板を上側に有する仕切り壁12を介してプレイルーム11に隣接して配置され、被監督者を監督すべき監督者が居るワーキングルーム13とを有する施設10に適用される監督システム1において、被監督者の識別情報に関連付けて監督者の連絡先情報を記憶する記憶部と、顔の表情の変化、声等により所定の要求を発した被監督者の識別情報を受け付けし、受け付けた被監督者の識別情報に基づいて記憶部を検索して被監督者に対応する連絡先に被監督者が所定の要求を発した旨を通知する制御部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、乳幼児等の被監督者を母親等の監督者が働きながら監督するのに好適な監督システムに関する。
従来、監視者が離れた場所から被監視者を遠隔で監視する監視システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示された監視システムは、監視者が携帯する携帯端末と、監視対象の近くに設けられ、上記携帯端末と無線で相互に通信可能な異常通報装置とで構成され、異常通報装置は、監視対象の顔を検知する顔検知手段と、検知した顔から顔の状態を判断する顔状態判断手段と、周辺の音を収集する音収集手段と、検知した音から周囲の音の異常を判断する手段とを備え、顔状態の異常若しくは周囲の音の異常を予め記憶された所定値の基づき判断し、異常があると判断したときに異常通報信号を上記携帯端末に送信する制御手段とを備える。
特開2009−157780号公報
従来の監視システムによると、異常状態の判断を画像又は音に頼っているため、いつも正確な判断が行えるとは限らない。このため、監督者は仕事や活動等に専念できない。
そこで、本発明の目的は、監督者が安心して被監督者を預けて仕事や活動等に専念することができる監督システムを提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、被監督者が居る第1の部屋と前記被監督者を監督すべき監督者が居る第2の部屋とを仕切る部材であって、前記第2の部屋側から前記第1の部屋側を視認可能な領域を有する仕切り壁と、前記被監督者の識別情報に関連付けて前記監督者の連絡先情報を記憶する記憶手段と、顔の表情の変化、声等により所定の要求を発した前記被監督者の識別情報を受け付けし、受け付けた前記被監督者の識別情報に基づいて前記記憶手段を検索して前記被監督者に対応する連絡先に前記被監督者が前記所定の要求を発した旨を通知する通知手段と、を備えた監督システムを提供する。
本発明によれば、監督者が安心して被監督者を預けて仕事や活動等に専念することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る監督システムが適用される施設のレイアウトの一例を示す図である。 図2は、第1の実施の形態に係る監督システムの制御系の一例を示すブロック図である。 図3は、第1の実施の形態に係る記憶部に記憶されている被監督者固有情報の一例を示す図である。 図4は、第1の実施の形態に係る記憶部に記憶されている監督者連絡先情報の一例を示す図である。 図5は、本発明の第2の実施の形態に係る監督システムの記憶部が記憶している被監督者固有情報の一例を示す図である。 図6は、本発明の第3の実施の形態に係る監督システムの制御系の一例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る監督システムが適用される施設のレイアウトの一例を示す図である。
この監督システム1が適用される施設10は、複数の被監督者が居るプレイルーム11と、仕切り壁(又は間仕切り)12を介してプレイルーム11に隣接して配置され、プレイルーム11に居る被監督者を監督すべき監督者が居るワーキングルーム13とを有する。プレイルーム11には、廊下14を介して授乳コーナ15が設けられている。ここで、「隣接して配置」とは、隣り合う部屋だけでなく、廊下等を介して配置された関係も含まれる。
被監督者として、本実施の形態では乳幼児であるが、これに限らず、幼児、小学生、要介護者等でもよい。監督者として、本実施の形態では母親であるが、父親、親族、親権者等でもよい。プレイルーム11は、第1の部屋の一例である。ワーキングルーム13は、第2の部屋の一例である。プレイルーム11には、被監督者だけでなく、施設管理者や保育士等が居る。
仕切り壁12は、ワーキングルーム13側からプレイルーム11側を視認可能な領域、例えばガラス板等による透明板を上側に有し、木材、石膏ボード等による不透明板を下側に有する。透明板の高さは、被監督者からはワーキングルーム13に居る監督者が見えず、監督者からは立てば被監督者が見えるように設定されている。具体的には、透明板の下縁の床面からの高さは、1〜1.5mが好ましい。また、仕切り壁12は、プレイルーム11で発生する騒音がワーキングルーム13に居る監督者に伝わり難い防音機能を有する。なお、仕切り壁12は、不透明板の複数の箇所に透明板による窓を配置したものでもよい。また、透明板として、例えばワーキングルーム13側からプレイルーム11側への光透過率がプレイルーム11側からワーキングルーム13側への光透過率が高いマジックミラー等の光学素子を用いてもよい。
上記の施設10に適用される監督システム1は、プレイルーム11の各所に配置された複数のカメラ20及びマイク21と、複数の監督者のそれぞれに対応してワーキングルーム13に配置された複数のパーソナルコンピュータ(PC)3とを備える。カメラ20及びマイク21は、ペアとなってそれぞれの箇所に配置されている。PC3は、監督者が使用する情報処理装置の一例である。情報処理装置としては、携帯電話機等でもよい。
図2は、監督システム1の制御系の一例を示すブロック図である。この監督システム1は、カメラ20及びマイク21によって被監督者の表情、声等により発した所定の要求を検出して被監督者を特定する人物特定部2と、人物特定部2によって特定された被監督者を監督すべき監督者が使用するPC3に被監督者が所定の要求を発した旨を通知する制御部5と、人物特定部2及び制御部5に接続された記憶部4とを備える。PC3は、例えばLANを介して制御部5に接続されているが、制御部5からメールを受信できる環境であるなら、制御部5に接続されていなくてもよい。
制御部5は、CPU、インタフェース等を有して構成され、被監督者が所定の要求を発した旨を通知する通知手段として機能する。
記憶部4は、ROM、RAM、HDD等から構成され、被監督者固有情報40、監督者連絡先情報41、制御部5のCPU動作用のプログラム等を記憶する。
図3は、記憶部4に記憶されている被監督者固有情報40の一例を示す図である。被監督者固有情報40には、「授乳」、「睡眠」、「不安の解消」等の要求に応じて被監督者が発する被監督者固有の顔画像データ及び音声データが被監督者名毎に登録されている。これらの要求毎に発せられる被監督者の顔の表情や声には、個性があることから、顔画像データ及び音声データは被監督者固有の情報となり得る。例えば、乳幼児が授乳を欲して泣いているとき、眠くて泣いているとき、不安で泣いているときなどのときに、乳幼児から顔画像データと音声データとをサンプルとして取得し、これらのデータを代表するデータあるいは平均化したデータを各要求に応じた顔画像データ及び音声データに用いてもよい。ここで、被監督者名は、被監督者の識別情報の一例である。なお、被監督者固有情報40は、「授乳」の要求に限定してもよい。
図4は、記憶部4に記憶されている監督者連絡先情報41の一例を示す図である。監督者連絡先情報41には、被監督者名毎に監督者名、監督者への連絡先、例えばメールアドレスが登録されている。ここで、メールアドレスは、連絡先情報の一例である。
人物特定部2は、複数のマイク21のうちあるマイク21が一定レベル以上の音を検出したとき、そのマイク21とペアになっているカメラ20が撮影した画像を取り込み、その画像から公知の顔画像検出技術を用いて乳幼児の顔画像を抽出する。そして人物特定部2は、顔画像及びマイク21が検出した音と記憶部4の被監督者固有情報40に登録されている顔画像データ及び音声データとを比較し、最も類似している顔画像データ及び音声データに対応する乳幼児名を特定するとともに、授乳等の要求の内容を特定する。人物特定部2は、特定した乳幼児名及び要求の内容を制御部5に通知する。
(第1の実施の形態の動作)
次に、第1の実施の形態に係る監督システム1の動作の一例について説明する。プレイルーム11に居る複数の乳幼児のうち一人の乳幼児が授乳を要求して泣いたとする。
授乳を要求して泣いている乳幼児の近くのマイク21が、その泣き声を検出し、それが一定レベル以上であると、人物特定部2は、そのマイク21とペアになっているカメラ20が撮影した画像を取り込み、その画像から乳幼児の顔画像を抽出する。そして人物特定部2は、顔画像及びマイク21が検出した音と記憶部4の被監督者固有情報40に登録されている顔画像データ及び音声データとを比較し、授乳を要求した乳幼児名を特定するとともに、要求の内容として授乳を特定する。人物特定部2は、特定した乳幼児名及び要求の内容の授乳を制御部5に出力する。
制御部5は、人物特定部2から出力された乳幼児名及び要求の内容を受け付けし、受け付けた乳幼児名に基づいて記憶部4の監督者連絡先情報41を検索して乳幼児名に対応するメールアドレスに乳幼児名及びその乳幼児が「授乳」を要求している旨をメールで通知する。
監督者である母親がPC3によりメールを受信すると、乳幼児が「授乳」を要求していることを知る。母親は、立ち上がって仕切り壁12の透明板を介して自分の乳幼児の様子を確認する。母親は、乳幼児の顔の表情から「授乳」を要求していることを確認すると、ワーキングルーム13から授乳コーナ15に行き、自分の乳幼児を呼ぶ。保育士は呼ばれた乳幼児を授乳コーナ15に連れて行く。母親は授乳コーナ15で乳幼児に対して授乳を行う。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(a)キャリア支援
施設10内に保育ルームブースあるいは託児ルームとなるプレイルーム11、シェアオフィスとなるワーキングルーム13が併設されているので、子育て中の母親のキャリア支援、特に乳幼児を抱える母親と乳幼児に対する支援をすることができる。
(b)監督者の安心感
施設10には、資格を持った保育士が常駐するものの、利用する母親としては自分の子供のコンディションを常の把握しておきたいものである。本実施の形態では、カメラ20による完全管理を行い、預けている子供が今どのような状態にあるかを自動的に判別できる。人の手を介さなくても(又は最小限度に)乳幼児の感情が保護者に伝わる。乳幼児の要求は、母親が見れば分かるので、保護者の次にどう行動すればよいかの判断が容易になる。特に、眠くて泣いているのか、授乳を欲して泣いているのか等を表情や声色から判別し、保護者に通知することにより、保護者は更に安心して子供を預け、仕事や活動に専念することができる。
(c)スキンシップ
シェアオフィスと託児ルームを併設した施設10において、利用者は仕事や社会活動をしながら、子供に母乳を与えたり、一緒に食事をとったり、スキンシップを図ることができる。
(d)胸の張りからの開放
子育て中の乳幼児を抱える母親の一番の悩みは「胸の張り」である。本実施の形態によれば、仕事や活動の合間を縫って授乳ができ、利用者は「胸の張り」から来る頭痛や目眩、胸の痛みから解放される。また、母乳をもらえる乳幼児は、メンタル的にも安定し、母子の絆を育むことができる。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、顔画像及び音声に基づいて被監督者を特定したが、第2の実施の形態は、被監督者に付与された色に基づいて被監督者を特定するようにしたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る監督システムの記憶部が記憶している被監督者固有情報140の一例を示す図である。被監督者固有情報140として、被監督者名毎に赤、緑等の色情報が登録されている。
本実施の形態は、乳幼児によって異なる色のカードを紐を介して乳幼児の服等に結び付け、乳幼児が泣いたら保育士がその乳幼児のカードをカメラ20に向け、カメラ20は、カードを撮影する。人物特定部2は、カメラ20が撮影したカードの画像から色情報を抽出し、抽出した色情報と被監督者固有情報140に登録されている色情報とを比較し、最も類似している色情報に対応する乳幼児名を特定し、特定した乳幼児名を制御部5に通知する。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を奏するとともに、マイク21を省略することができる。
なお、カードに要求の内容を示す情報、例えば色情報、文字情報、パターン情報等を付加してもよい。これによりカメラ20が撮影したカードの画像から乳幼児及び要求の内容を特定することができる。
[第3の実施の形態]
第1及び第2の実施の形態は、人物特定部を用いて被監督者を特定したが、第3の実施の形態は、被監督者が保育士等が特定するようにしたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る監督システムの制御系の一例を示すブロック図である。この監督システム1は、被監督者に対応してプレイルーム11に設けられた複数の信号発生部6と、信号発生部6からの信号に基づいて被監督者を監督すべき監督者が使用するPC3に被監督者が所定の要求、例えば授乳の要求を発した旨を通知する制御部5と、制御部5に接続された記憶部4とを備える。
記憶部4は、ROM、RAM、HDD等から構成され、図4に示す被監督者固有情報40、制御部5のCPU動作用のプログラム等を記憶する。
信号発生部6は、例えばボタンを備え、ボタンが押下されたとき、被監督者の識別情報を示す信号を制御部5に出力する。
制御部5は、CPU、インタフェース等を有して構成され、信号発生部6から出力された信号に基づいて、記憶部4うちの被監督者固有情報40を検索して対応する監督者の連絡先にメール等で通知する。
上記のように構成された監督システム1において、被監督者としての乳幼児が泣くと、保育士がその乳幼児に対応する信号発生部6のボタンを押下する。ボタンが押下された信号発生部6は、被監督者の識別情報を示す信号を制御部5に出力する。制御部5は、信号発生部6から出力された信号に基づいて記憶部4の監督者連絡先情報41を検索して対応するメールアドレスにメールを送信する。
第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を奏するとともに、カメラ、マイク及び人物特定部を省略して簡易に監督システムを構成することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。例えば、上記第1及び第2の実施の形態では、メールで監督者に通知したが、PC3が制御部5が提供するWebページを開いているときに別のウィンドウを立ち上げるポップアップにより被監督者及び要求の内容を表示してもよい。また、第1の実施の形態では、顔画像及び音声に基づいて被監督者を特定したが、顔画像及び音声の一方に基づいて被監督者を特定してもよい。
また、例えば本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。
本発明は、表情、声色から人の感情を検出することができるため、精度の向上やサンプリング取得方法の高性能化を図り、犯罪防止や行動予知などが可能になる。また、痴呆老人の徘徊防止や人がたくさん集まる場での迷子発見をスムーズにさせるなど、用途に応じたプログラミングを行うだけで利用範囲は大きく広がる。
1 監督システム
2 人物特定部
4 記憶部
5 制御部
6 信号発生部
10 施設
11 プレイルーム
12 仕切り壁
13 ワーキングルーム
14 廊下
15 授乳コーナ
20 カメラ
21 マイク
40、140 被監督者固有情報
41 監督者連絡先情報

Claims (7)

  1. 被監督者が居る第1の部屋と前記被監督者を監督すべき監督者が居る第2の部屋とを仕切る部材であって、前記第2の部屋側から前記第1の部屋側を視認可能な領域を有する仕切り壁と、
    前記被監督者の識別情報に関連付けて前記監督者の連絡先情報を記憶する記憶手段と、
    顔の表情の変化、声等により所定の要求を発した前記被監督者の識別情報を受け付けし、受け付けた前記被監督者の識別情報に基づいて前記記憶手段を検索して前記被監督者に対応する連絡先に前記被監督者が前記所定の要求を発した旨を通知する通知手段と、
    を備えた監督システム。
  2. 前記被監督者の顔の表情の変化、声等により発した前記所定の要求を検出して前記被監督者を特定し、特定した前記被監督者の識別情報を前記通知手段に出力する特定手段を、さらに備えた請求項1に記載の監督システム。
  3. 前記特定手段は、前記被監督者の識別情報とともに前記所定の要求の内容を前記通知手段に出力する請求項2に記載の監督システム。
  4. 前記通知手段は、前記被監督者が前記所定の要求を発した旨を前記監督者が使用する情報処理装置に通知する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の監督システム。
  5. 前記被監督者は、乳幼児であり、
    前記監視者は、前記乳幼児の母親であり、
    前記所定の要求は、授乳を含む請求項1乃至4のいずれか1項に記載の監督システム。
  6. 被監督者が居る第1の部屋と、前記第1の部屋に隣接して配置され、前記被監督者を監督すべき監督者が居る第2の部屋とを有する施設に適用される監督システムであって、
    前記被監督者の識別情報に関連付けて前記監督者の連絡先情報を記憶する記憶手段と、
    顔の表情の変化、声等により所定の要求を発した前記被監督者の識別情報を受け付けし、受け付けた前記被監督者の識別情報に基づいて前記記憶手段を検索して前記被監督者に対応する連絡先に前記被監督者が前記所定の要求を発した旨を通知する通知手段と、
    を備えた監督システム。
  7. 前記被監督者の顔の表情の変化、声等により発した前記所定の要求を検出して前記被監督者を特定し、特定した前記被監督者の識別情報を前記通知手段に出力する特定手段を、さらに備えた請求項6に記載の監督システム。
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