JP2014017084A - 多芯ケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】 EMI抑制作用が高められた多芯ケーブルを提供する。
【解決手段】 信号線である差動信号線11を含むグランド線12、電源線13および低速信号線14などの電線と、これらの差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14を収容するケーブル外被15と、を有し、磁性体を有する信号線磁性体層31が差動信号線11の外周に設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 信号線である差動信号線11を含むグランド線12、電源線13および低速信号線14などの電線と、これらの差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14を収容するケーブル外被15と、を有し、磁性体を有する信号線磁性体層31が差動信号線11の外周に設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電磁波の干渉を抑制する作用を有する多芯ケーブルに関する。
電子機器間に信号を伝送する多芯ケーブルが知られている。多芯ケーブル中の信号線から外部に放射される電磁波が、電磁波の干渉を引き起こし(Electromagnetic Interference:EMI)、外部機器の動作に悪影響を与えるため、このEMIを抑制する作用を持った多芯ケーブルが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の多芯ケーブルでは、複数本の信号線の外側にシールド層を設け、さらにシールド層の外側に磁性体層を設けることにより、多芯ケーブルから外部に放射される電磁波を抑制している。
特許文献1に記載の多芯ケーブルでは、複数本の信号線の外側にシールド層を設け、さらにシールド層の外側に磁性体層を設けることにより、多芯ケーブルから外部に放射される電磁波を抑制している。
ところで、近年の電子機器の処理の高速化に伴い、多芯ケーブルの信号線には高周波の信号電流が流れるようになってきている。これにより、多芯ケーブルの信号線から外部に放射される電磁波も大きくなり、EMIを抑制するために、多芯ケーブルのさらなる改良が求められている。
そこで本発明は、EMI抑制作用が高められた多芯ケーブルを提供することを目的とする。
上記課題を解決することのできる本発明の多芯ケーブルは、
少なくとも一本の信号線を含む複数の電線と、
複数の前記電線を収容するケーブル外被と、を有し、
磁性体を有する磁性体層が前記信号線の外周に設けられていることを特徴とする。
少なくとも一本の信号線を含む複数の電線と、
複数の前記電線を収容するケーブル外被と、を有し、
磁性体を有する磁性体層が前記信号線の外周に設けられていることを特徴とする。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記信号線は、芯線と、前記芯線を覆うシールド層を有する複数の同軸電線であり、前記磁性体層は、複数の前記同軸電線をまとめて覆っていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記信号線は、それぞれ一対の差動信号を伝送する少なくとも一対の差動信号線であり、前記磁性体層は、一対の差動信号を伝送する一対の前記差動信号線ごとにまとめて覆っていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記電線はグランド線を有し、前記グランド線は、磁性体を有するグランド線磁性体層により覆われていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルにおいて、前記ケーブル外被と複数の前記電線との間には、磁性体を有する外側磁性体層が配置されていることが好ましい。
本発明の多芯ケーブルによれば、高周波電流が流れる信号線の近くに磁性体層を配置したことにより、より効果的に電磁波を遮蔽することができ、EMI抑制作用が高められた多芯ケーブルを提供することができる。
以下、本発明に係る多芯ケーブルの実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態に係る多芯ケーブルについて説明する。
図1は、第1実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図1に示すように、第1実施形態に係る多芯ケーブル10Aは、差動信号線(信号線)11、グランド線12、電源線13および低速信号線14などの電線を備えている。これらの差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14の周囲はケーブル外被15で覆われている。例えば、多芯ケーブル10Aは、一方側の外部機器から他方側の外部機器へ向けて高周波信号を伝送するために用いられる。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態に係る多芯ケーブルについて説明する。
図1は、第1実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図1に示すように、第1実施形態に係る多芯ケーブル10Aは、差動信号線(信号線)11、グランド線12、電源線13および低速信号線14などの電線を備えている。これらの差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14の周囲はケーブル外被15で覆われている。例えば、多芯ケーブル10Aは、一方側の外部機器から他方側の外部機器へ向けて高周波信号を伝送するために用いられる。
一対の差動信号線11は一対の同軸電線からなるものであり、一対の差動信号を伝送するために、一対設けられている。
差動信号線11の同軸電線は、中心導体22が絶縁体23で覆われ、絶縁体23の外周に外部導体24が設けられ、外部導体24の外側が外被25で覆われて保護されている。同軸電線としては、例えばAWG(American Wire Gauge)#36のものを用いるのが好適である。
差動信号線11の同軸電線は、中心導体22が絶縁体23で覆われ、絶縁体23の外周に外部導体24が設けられ、外部導体24の外側が外被25で覆われて保護されている。同軸電線としては、例えばAWG(American Wire Gauge)#36のものを用いるのが好適である。
中心導体22としては、銀メッキ軟銅線からなる撚り線または単線が用いられる。絶縁体23には、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などのフッ素樹脂が用いられ、絶縁体23は、このフッ素樹脂を押出成形することにより形成される。外部導体24は、錫メッキ軟銅線を絶縁体23の外周に横巻き等によって巻き付けて形成されている。外被25は、ポリエステル(Polyester)などの樹脂から形成されている。
一対の同軸電線からなる差動信号線11の周囲には、磁性体を有する信号線磁性体層(磁性体層)31が設けられている。この信号線磁性体層31は、一対の差動信号線11をまとめて覆っている。信号線磁性体層31は、樹脂材料と、この樹脂材料中に混入された鉄粉などの磁性体とから形成されている。
この信号線磁性体層31は、一対の差動信号線11を並列させ、その周囲に押し出し被覆によって差動信号線11とともに一体的に形成することができる。また、この信号線磁性体層31は、一対の差動信号線11に液状の磁性体を含有する樹脂を塗布乾燥させて形成することもできる。あるいは、この信号線磁性体層31は、一対の差動信号線11に、磁性体を含有する樹脂シートを巻きつけることにより形成することもできる。
グランド線12、電源線13および低速信号線14は、いずれも導体35を外被36によって覆った絶縁ケーブルである。導体35は、錫メッキ軟銅線からなる撚り線で形成されている。また、外被36の材料としては、耐熱性、耐薬品性、非粘着性、自己潤滑性などに優れたフッ素樹脂が用いられている。グランド線12および電源線13は、例えばAWG#22のものを用いるのが好適であり、低速信号線14は、例えばAWG#36のものを用いるのが好適である。
差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14の外側には、これらの線の外周に巻きつけられてこれらの線を束ねる押え巻き18が設けられている。
また、この押え巻き18の外側には、磁性体を有する外側磁性体層17が設けられている。この外側磁性体層17は、信号線磁性体層31と同様の材料により形成されている。
外側磁性体層17の外側には、錫メッキ銅合金線を網組したシールド層16が設けられている。これにより、外部からの電磁波が差動信号線11、グランド線12、電源線13および低速信号線14中を流れる信号などに悪影響を及ぼすことを防止している。また、シールド層16の外側には、ポリ塩化ビニルから形成されるケーブル外被15が設けられ、ケーブル外被15の内側に設けられた部材を保護している。
上記構造の多芯ケーブル10Aを用いて一方側の外部機器から他方側の外部機器に信号を伝送する場合、同軸電線の差動信号線11によって高周波の差動信号電流が伝送される。また、電源線13によって、電源電流が外部機器に供給される。さらに、低速信号線14によって、外部機器の低速の制御用の信号電流が伝送される。
ところで、近年の電子機器の処理の高速化に伴い、上記のような多芯ケーブル10Aでは、差動信号線11に高周波の信号電流が流される。すると、この差動信号線11から外部に放射される電磁波も大きくなる。
この場合、ケーブル外被15に外側磁性体層17を設けることで差動信号線11から放射される電磁波の外部への漏出を抑制することができる。しかし、差動信号線11から離れたケーブル外被15だけに外側磁性体層17を設けただけでは、EMI抑制効果を十分に得ることが困難である。
これに対して、第1実施形態に係る多芯ケーブル10Aによれば、差動信号電流として高周波電流が流れる差動信号線11の外周に信号線磁性体層31を配置したことにより、より効果的に電磁波を遮蔽することができる。これにより、EMI抑制作用が高められた多芯ケーブル10Aを提供することができる。
特に、高周波によるノイズを発生させる発生源である差動信号線11のすぐ外側にノイズを抑制する信号線磁性体層31を設けたことにより、外部への放射ノイズを効果的に抑制することができる。
なお、信号線磁性体層31を差動信号線11である同軸電線の中心導体22の近傍に配置したため、信号線磁性体層31の磁性体が中心導体22を流れる信号に悪影響を及ぼすおそれがある。しかし、同軸電線中の外部導体24が信号線磁性体層31の磁性体による信号への悪影響を抑制することができる。したがって、同軸電線である差動信号線11の外側に信号線磁性体層31を設けたことにより、高い伝送品質と、高いEMIの抑制作用を有する多芯ケーブル10Aを提供することができる。
また、一対の差動信号を伝送する一対の差動信号線11を信号線磁性体層31で覆うことにより、外部への放射ノイズを効果的に抑制できるとともに、一対の差動信号線11相互のクロストークを低減することができる。
しかも、上記の多芯ケーブル10Aでは、ケーブル外被15に外側磁性体層17を設けたことで、差動信号線11からの電磁波を、信号線磁性体層31および外側磁性体層17の両方で遮り、より確実に多芯ケーブル10Aからの電磁波である放射ノイズを低減することができる。また、差動信号線11からの電磁波がグランド線12、電源線13、低速信号線14に与える悪影響も低減することができる。
次に、第2から第4実施形態に係る多芯ケーブルについて説明する。
なお、上記第1実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略する。
なお、上記第1実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略する。
(第2実施形態)
図2は、第2実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図2に示すように、第2実施形態に係る多芯ケーブル10Bでは、グランド線12および電源線13の周囲に、磁性体を有するグランド線磁性体層41が設けられており、このグランド線磁性体層41によってグランド線12および電源線13がまとめて覆われている。このグランド線磁性体層41も、信号線磁性体層31と同様の材料で形成することができる。なお、この多芯ケーブル10Bでは、ケーブル外被15の外側磁性体層17は省かれている。
図2は、第2実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図2に示すように、第2実施形態に係る多芯ケーブル10Bでは、グランド線12および電源線13の周囲に、磁性体を有するグランド線磁性体層41が設けられており、このグランド線磁性体層41によってグランド線12および電源線13がまとめて覆われている。このグランド線磁性体層41も、信号線磁性体層31と同様の材料で形成することができる。なお、この多芯ケーブル10Bでは、ケーブル外被15の外側磁性体層17は省かれている。
この第2実施形態に係る多芯ケーブル10Bの場合も、差動信号電流として高周波電流が流れる差動信号線11の近くに信号線磁性体層31を配置したことにより、効果的に電磁波を遮蔽することができ、EMI抑制作用を高めることができる。
また、グランド線12は、電源線13とともに、磁性体を有するグランド線磁性体層41によって覆われている。このため、グランド線磁性体層41によって、差動信号線11から放射される電磁波による放射ノイズがグランド線12に悪影響を与えることを防止できる。
なお、この多芯ケーブル10Bでは、ケーブル外被15の外側磁性体層17が省かれているが、差動信号線11を信号線磁性体層31で覆っているので、ケーブル外被15の外側磁性体層17がなくても十分にEMI抑制作用を得ることができる。
また、多芯ケーブルに外側磁性体層17だけを設けた場合と比較して、差動信号線11の外周に信号線磁性体層31を配置したことにより、信号線磁性体層31を構成する材料が少量で済み、低コストで高いEMI抑制作用を有する多芯ケーブル10Bを提供することができる。
(第3実施形態)
もっとも、図3の第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cのように、シールド層16と押え巻18との間に外側磁性体層17を設けてもよい。この第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cによれば、差動信号線11からの電磁波を、信号線磁性体層31および外側磁性体層17の両方で遮ることにより、より確実に多芯ケーブル10Cからの電磁波である放射ノイズを低減することができる。
もっとも、図3の第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cのように、シールド層16と押え巻18との間に外側磁性体層17を設けてもよい。この第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cによれば、差動信号線11からの電磁波を、信号線磁性体層31および外側磁性体層17の両方で遮ることにより、より確実に多芯ケーブル10Cからの電磁波である放射ノイズを低減することができる。
(第4実施形態)
図4は、第4実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図4に示すように、第4実施形態に係る多芯ケーブル10Dでは、第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cにおいて、さらに、低速信号線14の周囲を低速信号線磁性体層42で覆った構造を有している。この低速信号線磁性体層42も、信号線磁性体層31と同様の材料で形成することができる。
図4は、第4実施形態に係る多芯ケーブルの構造を説明する多芯ケーブルの断面図である。
図4に示すように、第4実施形態に係る多芯ケーブル10Dでは、第3実施形態に係る多芯ケーブル10Cにおいて、さらに、低速信号線14の周囲を低速信号線磁性体層42で覆った構造を有している。この低速信号線磁性体層42も、信号線磁性体層31と同様の材料で形成することができる。
そして、この第4実施形態に係る多芯ケーブル10Dによれば、信号線磁性体層31によって差動信号線11から放射される電磁波を効果的に遮蔽することができる。また、グランド線磁性体層41によって差動信号線11からの電磁波による放射ノイズがグランド線12に悪影響を与えることを防止できる。しかも、低速信号線磁性体層42によって差動信号線11からの電磁波による放射ノイズが低速信号線14に悪影響を与えることを防止できる。
さらに、ケーブル外被15に外側磁性体層17を設けたことで、差動信号線11からの電磁波を、信号線磁性体層31および外側磁性体層17の両方で遮ることにより、より確実に多芯ケーブル10Dからの電磁波である放射ノイズを低減することができる。
なお、本発明の光接続部材は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
例えば、上述した第1実施形態では、信号線として2本の差動信号線11、低速信号線14といった複数本の信号線を備えた構成としたが、一本の信号線のみを備えた多芯ケーブルに本発明を適用してもよい。
また、上述した各実施形態では、多芯ケーブルが一対の同軸電線を備えた例を挙げて説明したが、一対以上の同軸電線を備えても良い。この場合、信号線磁性体層31は、一対の同軸電線ごとに複数個設けても良いし、複数組の同軸電線をまとめて覆うように設けても良い。
また、信号線磁性体層31、グランド磁性体層41、外側磁性体層17は、同一の材料で形成してもよいし、それぞれで異なる材料で形成してもよい。
10A,10B,10C,10D:多芯ケーブル、11:差動信号線(信号線,電線)、12:グランド線(電線)、13:電源線(電線)、14:低速信号線(電線)、15:ケーブル外被、17:外側磁性体層、22:芯線、24:シールド層、31:信号線磁性体層(磁性体層)、41:グランド線磁性体層
Claims (5)
- 少なくとも一本の信号線を含む複数の電線と、
複数の前記電線を収容するケーブル外被と、を有し、
磁性体を有する磁性体層が前記信号線の外周に設けられていることを特徴とする多芯ケーブル。 - 前記信号線は、芯線と、前記芯線を覆うシールド層を有する複数の同軸電線であり、
前記磁性体層は、複数の前記同軸電線をまとめて覆っていることを特徴とする請求項1に記載の多芯ケーブル。 - 前記信号線は、それぞれ一対の差動信号を伝送する少なくとも一対の差動信号線であり、
前記磁性体層は、一対の差動信号を伝送する一対の前記差動信号線ごとにまとめて覆っていることを特徴とする請求項1または2に記載の多芯ケーブル。 - 前記電線はグランド線を有し、
前記グランド線は、磁性体を有するグランド線磁性体層により覆われていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の多芯ケーブル。 - 前記ケーブル外被と複数の前記電線との間には、磁性体を有する外側磁性体層が配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の多芯ケーブル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012152633A JP2014017084A (ja) | 2012-07-06 | 2012-07-06 | 多芯ケーブル |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106229067A (zh) * | 2015-06-02 | 2016-12-14 | 日立金属株式会社 | 抑制噪声的线缆 |
JP2019500727A (ja) * | 2016-03-07 | 2019-01-10 | 合一智能科技(深▲セン▼)有限公司 | 複合ケーブル |
CN114822932A (zh) * | 2021-01-21 | 2022-07-29 | 华为技术有限公司 | 线缆、线缆组件及通信系统 |
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2012
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