JP2014014798A - 除菌浄化装置 - Google Patents

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Tomonori Uchiyama
具典 内山
Kenji Kojima
健司 小嶋
Tsutomu Hatayama
勉 畑山
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Abstract

【課題】水をオゾンおよび金属イオンのそれぞれを用いることなく殺菌すること。
【解決手段】紫外線ランプは保護管を通して除菌室内に紫外線を投射するものであり、除菌室内の水は紫外線で除菌される。この除菌室は除菌容器と第1の蓋と第2の蓋で囲まれたものであり、第1の蓋には第1の反射面が設けられ、第2の蓋には第2の反射面が設けられている。これら第1の反射面および第2の反射面のそれぞれは傾斜状をなすものであり、第1の反射面は紫外線を反射するための第1の反射層で覆われ、第2の反射面は紫外線を反射するための第2の反射層で覆われている。
【選択図】図2

Description

本実施例は除菌浄化装置に関する。
例えば洗濯機には除菌浄化装置を備えたものがある。この除菌浄化装置は風呂水を除菌するものであり、風呂水は除菌されることで衣類を洗うための水または衣類をすすぐための水として使用される。
特開2004−25072号公報 特開2002−86145号公報
従来の除菌浄化装置の場合には外部に溜めた水、本実施例では例えば風呂水をオゾンまたは金属イオンで除菌している。この風呂水をオゾンで除菌する場合には人体に有害なガスが除菌浄化装置から外部に漏れる虞があり、風呂水を金属イオンで除菌する場合には衣類に金属イオンが付着することで衣類が変色する虞がある。
本実施例の除菌浄化装置は、第1の端部および第2の端部を有する筒状をなすものであって当該第1の端部および当該第2の端部のそれぞれが開口すると共に内周面が紫外線を反射可能な反射層で覆われた除菌容器と、前記除菌容器の第1の端部で前記除菌容器の内周面に嵌合されたものであって前記除菌容器の軸方向に沿う第1の貫通孔を有する第1の蓋と、前記除菌容器の第2の端部で前記除菌容器の内周面に嵌合されたものであって前記除菌容器の軸方向に沿う第2の貫通孔を有する第2の蓋と、前記除菌容器に設けられ前記第1の蓋と前記第2の蓋と前記除菌容器で囲まれた除菌室内に水を供給するための入口と、前記除菌容器に設けられ前記除菌室内から水を排出するための出口と、前記第1の蓋に前記除菌容器内に位置して設けられた環状の第1のシール部材と、前記第2の蓋に前記除菌容器内に位置して設けられた環状の第2のシール部材と、一方の端部が前記第1のシール部材で支持され且つ他方の端部が前記第2のシール部材で支持されることで前記除菌室内に収納されたものであって紫外線が透過可能な保護管と、前記保護管を通して前記除菌室内に紫外線を投射可能となるように前記保護管内に収納された紫外線ランプと、前記第1の貫通孔の壁面および前記紫外線ランプの外周面相互間に挿入された筒状をなすものであって前記紫外線ランプの一方を前記第1の蓋に弾性力で固定する第1の固定部材と、前記第2の貫通孔の壁面および前記紫外線ランプの外周面相互間に挿入された筒状をなすものであって前記紫外線ランプの他方を前記第2の蓋に弾性力で固定する第2の固定部材と、前記第1の蓋に前記除菌室内に位置して設けられ前記保護管を囲む環状をなすものであって前記保護管の表面から径方向へ遠ざかることに応じて前記除菌容器の第2の端部に接近する傾斜状をなすと共に前記紫外線ランプから前記保護管を通して前記除菌室内に投射された紫外線を反射する第1の反射面と、前記第2の蓋に前記除菌室内に位置して設けられ前記保護管を囲む環状をなすものであって前記保護管の表面から径方向へ遠ざかることに応じて前記除菌容器の第1の端部に接近する傾斜状をなすと共に前記紫外線ランプから前記保護管を通して前記除菌室内に投射された紫外線を反射する第2の反射面を備えたところに特徴を有する。
実施例1を示す図(洗濯機の内部構成を示す図) 除菌浄化装置を示す図(aはXa線に沿う断面図、bはXb視図) 左蓋を示す図(aはXa線に沿う断面図、bはXb視図、cはXc視図)
図1の外箱1は床面に設置されるものであり、外箱1内には水槽2が収納されている。この水槽2は水道水および風呂水のそれぞれを受けるものであり、底板を有する縦長な円筒状をなしている。この水槽2の底板には水槽2の外部に位置して洗濯モータ3が固定されている。この洗濯モータ3は上下方向へ指向する回転軸4を有するものであり、洗濯モータ3の回転軸4は水槽2内に挿入されている。この洗濯モータ3はクラッチ機構を有するものであり、クラッチ機構は洗いモードおよび脱水モード相互間で機械的な状態が切換えられる。
洗濯モータ3の回転軸4には、図1に示すように、洗濯槽5およびパルセータ6が連結されている。洗濯槽5は底板を有する縦長な円筒状をなすものであり、水槽2内に収納されている。この洗濯槽5は複数の貫通孔を有するものであり、水槽2内の水道水および風呂水のそれぞれは複数の貫通孔を通して水槽2内および洗濯槽5内相互間で流通可能にされている。この洗濯槽5は衣類が投入されるものであり、パルセータ6は洗濯槽5内の底部に収納されている。このパルセータ6は洗濯槽5内の水道水と風呂水と衣類のそれぞれを撹拌するものであり、洗濯モータ3はクラッチ機構の洗いモードで運転されることでパルセータ6を洗濯槽5の静止状態で回転操作し、クラッチ機構の脱水モードで運転されることで洗濯槽5およびパルセータ6のそれぞれを回転操作する。
外箱1内には、図1に示すように、給水弁7が固定されている。この給水弁7は入口8を有するものであり、給水弁7の入口8はホースを介して水道の蛇口に接続されている。この給水弁7は注水口9および呼び水口10を有するものであり、閉鎖状態と注水状態と呼び水状態相互間で切換えられる。この閉鎖状態は注水口9および呼び水口10のそれぞれが閉鎖された状態であり、注水状態は呼び水口10の閉鎖状態で注水口9が開放された状態であり、呼び水状態は注水口9の閉鎖状態で呼び水口10が開放された状態である。
外箱1内には、図1に示すように、注水ケース11が固定されている。この注水ケース11はホース12を介して給水弁7の注水口9に接続されたものであり、給水弁7の注水状態では水道の蛇口から注水口9とホース12と注水ケース11のそれぞれを順に通して水槽2内に水道水が注入される。
外箱1内には、図1に示すように、給水ポンプ13が固定されている。この給水ポンプ13はポンプモータを駆動源とするものであり、入口14と出口15と呼び水口16を有している。この給水ポンプ13の入口14にはホース17を介して給水口18が接続されている。この給水口18は浴槽19内の風呂水中に沈められるものであり、給水口18が風呂水中に沈められた状態でポンプモータが運転された場合には風呂水が給水口18からホース17および入口14のそれぞれを通して給水ポンプ13内に吸い上げられる。
給水ポンプ13の呼び水口16は、図1に示すように、ホース20を介して給水弁7の呼び水口10に接続されたものであり、給水弁7の呼び水状態では水道の蛇口から呼び水口10とホース20と呼び水口16のそれぞれを通して給水ポンプ13に水道水が呼び水として供給される。このホース20には逆止弁21が介在されている。この逆止弁21は給水弁7の呼び水口10からホース20を通して給水ポンプ13の呼び水口16に水道水が供給されることを許容するものであり、給水ポンプ13の呼び水口16からホース20を通して給水弁7の呼び水口10に風呂水が供給されることを禁止する。
外箱1内には、図1に示すように、除菌浄化装置22が固定されている。この除菌浄化装置22は入口23および出口24を有するものであり、除菌浄化装置22の入口23はホース25を介して給水ポンプ13の出口15に接続され、除菌浄化装置22の出口24はホース26を介して注水ケース11に接続されている。この除菌浄化装置22はポンプモータが運転された場合に給水ポンプ13の出口15からホース25および入口23のそれぞれを順に通して風呂水が注入されるものであり、除菌浄化装置22内に注入された風呂水は除菌浄化装置22の出口24からホース26および注水ケース11のそれぞれを順に通して水槽2内に注入される。
水槽2には、図1に示すように、排水管27が接続されており、排水管27には排水弁28が介在されている。この排水弁28は閉鎖状態および開放状態相互間で切換えられるものであり、排水弁28の閉鎖状態では注水ケース11内から水槽2内に注入された水道水および風呂水のそれぞれが水槽2内に貯留され、排水弁28の開放状態では水槽2内の水道水および風呂水のそれぞれが排水管27を通して排出される。
除菌浄化装置22は風呂水が注入された場合に風呂水を除菌することで浄化するものであり、除菌浄化装置22が除菌した風呂水は注水ケース11を通して水槽2内に衣類を洗うための水および衣類をすすぐための水のそれぞれとして注入される。この除菌浄化装置22の詳細構成は次の通りである。
外箱1内には、図2に示すように、左右方向へ指向する除菌容器31が固定されている。この除菌容器31は合成樹脂を射出成形してなるものであり、左端面および右端面のそれぞれが開口する水平な円筒状をなしている。この除菌容器31の内周面には円筒状の反射板32が固定されている。この反射板32は紫外線を反射可能なステンレス板を丸めてなるものであり、除菌容器31の内周面を覆っている。この反射板32は除菌容器の反射層に相当するものであり、反射板32の内周面の紫外線の反射率は除菌容器31の内周面の紫外線の反射率に比べて高く設定されている。この反射率は紫外線が垂直に入射した場合の反射光のエネルギーと入射光のエネルギーとの比を百分率で表した数値である。
除菌容器31には、図2に示すように、左蓋33および右蓋34が固定されている。これら左蓋33および右蓋34のそれぞれは合成樹脂を射出成形してなるものであり、円柱状の栓35および円板状の端板36を有している。左蓋33の栓35は左から反射板32の内周面に嵌合され、右蓋34の栓35は右から反射板32の内周面に嵌合されたものであり、左蓋33の栓35と右蓋34の栓35と反射板32との間には空間状の除菌室37が形成されている。この左蓋33は第1の蓋に相当し、右蓋34は第2の蓋に相当する。
左蓋33の端板36および右蓋34の端板36のそれぞれは、図3に左蓋33を代表して示すように、複数の貫通孔38を有するものであり、図2に示すように、左蓋33の複数の貫通孔38内のそれぞれには左からネジ39が挿入され、右蓋34の複数の貫通孔38内のそれぞれには右からネジ39が挿入されている。左蓋33の複数のネジ39のそれぞれは除菌容器31の左端面に螺合されており、左蓋33は複数のネジ39の締結力で除菌容器31の左端面に固定されている。右蓋34の複数のネジ39のそれぞれは除菌容器31の右端面に螺合されており、右蓋34は複数のネジ39の締結力で除菌容器31の右端面に固定されている。
左蓋33の栓35の外周面には、図2に示すように、ゴム製の左パッキン40が挿入されている。この左パッキン40は円環状をなすものであり、左蓋33の複数のネジ39のそれぞれは左パッキン40を貫通して除菌容器31の左端面に螺合されている。この左パッキン40は左蓋33の複数のネジ39の締結力で弾性的に押し潰されたものであり、除菌容器31の左端面と反射板32の左端面と左蓋33の端板36のそれぞれに弾性復元力で密着することで除菌容器31の左端面および左蓋33の端板36相互間を水密状態にシールすると共に反射板32の左端面および左蓋33の端板36相互間を水密状態にシールしている。
右蓋34の栓35の外周面には、図2に示すように、ゴム製の右パッキン41が挿入されている。この右パッキン41は円環状をなすものであり、右蓋34の複数のネジ39のそれぞれは右パッキン41を貫通して除菌容器31の右端面に螺合されている。この右パッキン41は右蓋34の複数のネジ39の締結力で弾性的に押し潰されたものであり、除菌容器31の右端面と反射板32の右端面と右蓋34の端板36のそれぞれに弾性復元力で密着することで除菌容器31の右端面および右蓋34の端板36相互間を水密状態にシールすると共に反射板32の右端面および右蓋34の端板36相互間を水密状態にシールしている。
除菌容器31には、図2に示すように、上下方向へ指向する垂直な円筒状の入口23が固定されている。この入口23は合成樹脂を射出成形してなるものであり、左右方向から見た場合に除菌容器31の軸心線CLを通る垂直な直線L上に配置されている。この入口23の上端部は反射板32を貫通して除菌室37内の左端部に接続され、入口23の下端部はホース25を介して給水ポンプ13の出口15に接続されており、ポンプモータが運転された場合には給水ポンプ13の出口15からホース25および入口23のそれぞれを通して除菌室37内の左端部に風呂水が注入される。
除菌容器31には、図2に示すように、上下方向へ指向する垂直な円筒状の出口24が固定されている。この出口24は合成樹脂を射出成形してなるものであり、左右方向から見た場合に入口23と共通の直線L上に配置されている。この出口24の下端部は反射板32を貫通して除菌室37内の右端部に接続され、出口24の上端部はホース26および注水ケース11を介して水槽2内に接続されており、ポンプモータが運転された場合には除菌室37内の風呂水が出口24からホース26および注水ケース11を通して水槽2内に注入される。
左蓋33には、図3に示すように、左ランプ挿入孔42が形成されている。この左ランプ挿入孔42は左右方向へ指向する貫通孔からなるものであり、左右方向から見た場合に左蓋33の栓35および端板36のそれぞれに対して同心な円形状に設定されている。この左ランプ挿入孔42内には、図2に示すように、左ランプ固定ゴム43が挿入されている。この左ランプ固定ゴム43は左右方向へ指向する円筒状をなすものであり、自然状態での外径寸法が左ランプ挿入孔42の内径寸法に比べて大きく設定されている。この左ランプ固定ゴム43は左ランプ挿入孔42の壁面で押されることで弾性変形するものであり、左ランプ挿入孔42の壁面に弾性復元力で密着することで左蓋33に固定されている。この左ランプ固定ゴム43は第1の固定部材に相当し、左ランプ挿入孔42は第1の貫通孔に相当する。
右蓋34には、図2に示すように、右ランプ挿入孔44が形成されている。この右ランプ挿入孔44は左右方向へ指向する貫通孔からなるものであり、左右方向から見た場合に右蓋34の栓35および端板36のそれぞれに対して同心な円形状に設定されている。この右ランプ挿入孔44内には右ランプ固定ゴム45が挿入されている。この右ランプ固定ゴム45は左右方向へ指向する円筒状をなすものであり、自然状態での外径寸法が右ランプ挿入孔44の内径寸法に比べて大きく設定されている。この右ランプ固定ゴム45は右ランプ挿入孔44の壁面で押されることで弾性変形するものであり、右ランプ挿入孔44の壁面に弾性復元力で密着することで右蓋34に固定されている。この右ランプ固定ゴム45は第2の固定部材に相当し、右ランプ挿入孔44は第2の貫通孔に相当する。
除菌容器31内には、図2に示すように、UVランプ46が収納されている。このUVランプ46は陰極からの電子の放出に外部からの加熱用エネルギーを必要としない冷陰極ランプからなるものであり、フィラメントを有していない。このUVランプ46は254nmの波長の殺菌用の紫外線を投射するものであり、左右方向へ指向する水平な円筒状のガラス管を有している。このガラス管は紫外線を透過可能な石英ガラスを材料に成形されたものであり、ガラス管内にはアルゴン等の不活性ガスおよび水銀が封入されている。このガラス管の左端部は左ランプ固定ゴム43の内周面に挿入されており、ガラス管の右端部は右ランプ固定ゴム45の内周面に挿入されている。このUVランプ46は紫外線ランプに相当する。
UVランプ46のガラス管の外径寸法は左ランプ固定ゴム43の自然状態での内径寸法および右ランプ固定ゴム45の自然状態での内径寸法のそれぞれに比べて大きく設定されている。これら左ランプ固定ゴム43および右ランプ固定ゴム45のそれぞれはガラス管の外周面で押されることで弾性変形するものであり、ガラス管の左端部は左ランプ固定ゴム43が弾性復元力でガラス管の外周面に密着することで左蓋33に左ランプ固定ゴム43を介して固定され、ガラス管の右端部は右ランプ固定ゴム44が弾性復元力でガラス管の外周面に密着することで右蓋34に右ランプ固定ゴム45を介して固定されている。
UVランプ46のガラス管は、図2に示すように、左端部および右端部のそれぞれを除く中央部が除菌室37内に収納されたものであり、ガラス管の軸心線は除菌容器31の軸心線CLに重ねられている。このガラス管の内周面には左端部および右端部のそれぞれに位置して電極47が嵌合されている。これら2つの電極47のそれぞれは電源にリード線を介して電気的に接続されたものであり、2つの電極47相互間に電圧が印加された場合にはガラス管を通して紫外線が照射される。
左蓋33の栓35には、図3に示すように、左シール挿入部48が形成されている。この左シール挿入部48は右面および内周面のそれぞれが開口する切欠状をなすものであり、左右方向から見た場合に左蓋33の栓35および端板36のそれぞれに対して同心な円形状に設定されている。この左シール挿入部48内には、図2に示すように、ゴム製の左シール部材49が挿入されており、左シール部材49は左シール挿入部48の壁面に接着剤で固定されている。この左シール部材49は円環状をなすものであり、左シール部材49の自然状態での外径寸法は左シール挿入部48の内径寸法に比べて大きく設定されている。この左シール部材49は左シール挿入部48の壁面で径方向へ押されることで弾性変形するものであり、左シール挿入部48の壁面に弾性復元力で密着している。この左シール部材49は第1のシール部材に相当する。
右蓋34には、図2に示すように、右シール挿入部50が形成されている。この右シール挿入部50は左面および内周面のそれぞれが開口する切欠状をなすものであり、左右方向から見た場合に右蓋34の栓35および端板36のそれぞれに対して同心な円形状に設定されている。この右シール挿入部50内にはゴム製の右シール部材51が挿入されており、右シール部材51は右シール挿入部50の壁面に接着剤で固定されている。この右シール部材51は円環状をなすものであり、右シール部材51の自然状態での外径寸法は右シール挿入部50の内径寸法に比べて大きく設定されている。この右シール部材51は右シール挿入部50の壁面で径方向へ押されることで弾性変形するものであり、右シール挿入部50の壁面に弾性復元力で密着している。この右シール部材51は第2のシール部材に相当する。
左シール部材49には、図2に示すように、左管挿入部52が形成されている。この左管挿入部52は右面が開口する円環状の凹部からなるものであり、左管挿入部52内には右から保護管53の左端部が挿入されている。この保護管53は左右方向へ指向する水平な円筒状をなすものであり、保護管53の径方向の厚さ寸法は左シール部材49の自然状態での左管挿入部52の径方向の幅寸法に比べて大きく設定されている。この左シール部材49は保護管53の外周面および内周面のそれぞれに弾性復元力で密着するものであり、保護管53は左シール部材49の密着力で左蓋33の栓35に左シール部材49を介して固定され、左シール部材49は保護管53および左蓋33の栓35相互間を水密状態にシールしている。
右シール部材51には、図2に示すように、右管挿入部54が形成されている。この右管挿入部54は左面が開口する円環状の凹部からなるものであり、右管挿入部54内には左から保護管53の右端部が挿入されている。この保護管53の径方向の厚さ寸法は右シール部材51の自然状態での右管挿入部54の径方向の幅寸法に比べて大きく設定されており、右シール部材51は保護管53の外周面および内周面のそれぞれに弾性復元力で密着し、保護管53は右シール部材51の密着力で右蓋34の栓35に右シール部材51を介して固定され、右シール部材51は保護管53および右蓋34の栓35相互間を水密状態にシールしている。
保護管53は紫外線を透過可能なPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を射出成形してなるものであり、保護管53の内径寸法はUVランプ46のガラス管の外径寸法に比べて大きく設定されている。この保護管53はUVランプ46の中央部が収納されたものであり、保護管53は保護管53の軸心線が除菌容器31およびUVランプ46のそれぞれの軸心線CLに重なるように配置されている。この保護管53はUVランプ46が除菌室37内の風呂水で濡れることを防止するものであり、UVランプ46のガラス管を通して投射された紫外線を除菌室37内に照射する。即ち、ポンプモータの運転状態では風呂水が除菌容器31の入口23から除菌室37内に進入した後に出口24から脱出する。このポンプモータの運転状態でUVランプ46の両電極47に電源が供給された場合にはUVランプ46から保護管53を通して除菌室37内に紫外線が投射され、風呂水が除菌室37内に留まる期間内に風呂水に紫外線が照射されることで風呂水が除菌される。
左蓋33の栓35には、図3に示すように、左反射面55が形成されている。この左反射面55は、図2に示すように、保護管53を取囲む円環状をなすものであり、保護管53の表面から径方向へ遠ざかることに応じて右へ指向する傾斜状をなしている。この左反射面55は除菌容器31を左右方向から見た場合のUVランプ46の軸心線CLを通る直線Lに沿う断面がUVランプ46の軸心線CL上の一点を中心とする円弧面に設定されたものであり、第1の反射面に相当する。
左蓋33の左反射面55には、図2に示すように、左反射層56が形成されている。この左反射層56は左反射面55を覆うものであり、左反射面55にクロムメッキを施すことで形成されている。この左反射層56は左反射面55に比べて紫外線の反射率が高いものであり、UVランプ46から保護管53を通して除菌室37内に投射された紫外線を反射する。この左反射層56は第1の反射層に相当するものであり、除菌容器31の反射板32は左反射層56に比べて反射率が高く設定されている。
右蓋34の栓35には、図2に示すように、右反射面57が形成されている。この右反射面57は保護管53を取囲む円環状をなすものであり、保護管53の表面から径方向へ遠ざかることに応じて左へ指向する傾斜状をなしている。この右反射面57は除菌容器31を左右方向から見た場合のUVランプ46の軸心線CLを通る直線Lに沿う断面がUVランプ46の軸心線CL上の一点を中心とする円弧面に設定されたものであり、第2の反射面に相当する。
右蓋34の右反射面57には、図2に示すように、右反射層58が形成されている。この右反射層58は右反射面57を覆うものであり、右反射面57にクロムメッキを施すことで形成されている。この右反射層58は右反射面57に比べて紫外線の反射率が高いものであり、UVランプ46から保護管53を通して除菌室37内に投射された紫外線を反射する。この右反射層58は第2の反射層に相当するものであり、除菌容器31の反射板32は右反射層58に比べて反射率が高く設定されている。
次に除菌浄化装置22の組立手順を説明する。
1)右蓋34の栓35の外周面に右パッキン41を挿入する。この右蓋34は右シール部材51が固定されたものであり、右蓋34の栓35の外周面に右パッキン41を挿入した場合には右蓋34の栓35を反射板32の内周面に右から嵌合する。この反射板32は除菌容器31の内周面に固定されたものであり、除菌容器31には入口23および出口24のそれぞれが既に固定されている。
2)右蓋34の栓35を反射板32の内周面に嵌合した場合には右蓋34の複数の貫通孔38内のそれぞれに右からネジ39を挿入し、複数のネジ39のそれぞれを除菌容器31の右端面に螺合することで右蓋34を除菌容器31に固定する。
3)右蓋34を除菌容器31に固定した場合には除菌容器31内に左から保護管53を挿入し、保護管53の右端部を右シール部材51の右管挿入部54内に押込む。
4)保護管53の右端部を右シール部材51の右管挿入部54内に押込んだ場合には左蓋33の栓35の外周面に左パッキン40を挿入する。この左蓋33は左シール部材49が固定されたものであり、左蓋33の栓35の外周面に左パッキン40を挿入した場合には左蓋33の栓35を反射板32の内周面に左から嵌合する。この場合には除菌容器31内に保護管53が収納されており、左シール部材49の左管挿入部52内に保護管53の左端部が押込まれる。
5)左蓋33の栓35を反射板32の内周面に嵌合した場合には左蓋33の複数の貫通孔38内のそれぞれに左からネジ39を挿入し、複数のネジ39のそれぞれを除菌容器31の左端面に螺合することで左蓋33を除菌容器31に固定する。
6)左蓋33を除菌容器31に固定した場合には右蓋34の右ランプ挿入孔44を通して左蓋33の左ランプ挿入孔42にUVランプ46の左端部を挿入し、右蓋34の右ランプ挿入孔44にUVランプ46の右端部を配置する。この状態で左ランプ挿入孔42の壁面およびUVランプ46の外周面相互間の隙間に左から左ランプ固定ゴム43を押込むことでUVランプ46の左端部を左蓋33に弾性的に固定し、右ランプ挿入孔44の壁面およびUVランプ46の外周面相互間の隙間に右から右ランプ固定ゴム45を押込むことでUVランプ46の右端部を右蓋34に弾性的に固定する。
上記実施例1によれば次の効果を奏する。
左蓋33の栓35に傾斜状の左反射面55を形成すると共に左反射面55を左反射層56で覆い、右蓋34の栓35に傾斜状の右反射面57を形成すると共に右反射面57を右反射層58で覆ったので、左蓋33および右蓋34のそれぞれの栓35の端面を垂直な平面とする場合に比べて紫外線が除菌室37の軸心線CLに向けて反射され易くなる。従って、除菌室37内の風呂水に対する紫外線の照射量が増えるので、風呂水の除菌能力が向上する。しかも、左蓋33の左反射面55が反射板32の内周面に対して鈍角に交差し、右蓋34の右反射面57が反射板32の内周面に対して鈍角に交差するので、左反射面55および反射板32の内周面相互間の交差部分に異物が溜まり難くなり、右反射面57および反射板32の内周面相互間の交差部分に異物が溜まり難くなる。
UVランプ46の左端部を左蓋33に左ランプ固定ゴム43を介して弾性的に固定し、UVランプ46の右端部を右蓋34に右ランプ固定ゴム45を介して弾性的に固定した。このため、衣類を洗濯する場合の振動が左ランプ固定ゴム43および右ランプ固定ゴム45のそれぞれで吸収されるので、左蓋33および右蓋34のそれぞれからUVランプ46に振動が伝わり難くなる。従って、UVランプ46のガラス管が振動で破損することが防止される。しかも、UVランプ46を保護管53内に収納したので、UVランプ46のガラス管が破損した場合であってもガラス片が飛散することが防止される。
除菌容器31を軸方向から見た場合の除菌容器31の軸心線CLを通る直線Lに沿う左反射面55および右反射面56のそれぞれの断面を円弧面に設定したので、紫外線が除菌室37の軸心線CLに向けて一層反射され易くなる。従って、除菌室37内の風呂水に対する紫外線の照射量が一層増えるので、風呂水の除菌能力が一層向上する。
反射板32の紫外線の反射率を左反射層56および右反射層58のそれぞれの紫外線の反射率に比べて高く設定した。この反射板32はUVランプ46から保護管53を通して投射された紫外線が左反射層56および右反射層58のそれぞれに比べて直角に入射し易いものであり、反射板32の紫外線の反射率を左反射層56および右反射層58のそれぞれの紫外線の反射率に比べて高く設定することで多量の紫外線を除菌容器31の軸心線CLに向けて反射することができる。
UVランプ46を水平に設置した。このため、UVランプ46のガラス管の軸方向の全体にガス成分が分散するので、UVランプ46のガラス管の軸方向の全体から紫外線が均一に照射される。
UVランプ46として冷陰極ランプを用いたので、衣類を洗濯する場合の振動でフィラメントが破断することがなくなる。このため、フィラメントが破断することでUVランプ46が故障することがなくなるので、衣類を洗濯する場合の振動に影響されることなくUVランプ46から紫外線が安定的に照射される。
UVランプ46のガラス管の外周面を保護管53の内周面から離間させたので、UVランプ46から保護管53に熱が伝わり難くなり、風呂水から保護管53を通してUVランプ46に熱が伝わり難くなる。
上記実施例1においては、除菌浄化装置22を組立てる場合に除菌容器31の左端部に左蓋33を固定した後に除菌容器31内に右から保護管53を収納し、除菌容器31内に保護管53を収納した後に除菌容器31の右端部に右蓋34を固定しても良い。
上記実施例1においては、左蓋33の左反射面55および右蓋34の右反射面57のそれぞれを平面としても良い。
上記実施例1においては、左蓋33および右蓋34のそれぞれを除菌容器31に接着剤で固定しても良い。
上記実施例1においては、左蓋33の左反射面55から左反射層56を廃止し、右蓋34の右反射面57から右反射層58を廃止しても良い。即ち、紫外線を左蓋33の左反射面55および右蓋34の右反射層58のそれぞれで直接的に反射しても良い。この場合には左蓋33および右蓋34のそれぞれを金属製とすると良い。
上記実施例1においては、左蓋33の左反射面55にアルミメッキを施すことで左反射層を形成し、右蓋34の右反射面57にアルミメッキを施すことで右反射層を形成しても良い。
上記実施例1においては、左蓋33の左反射面55にステンレスを貼付することで左反射層を形成し、右蓋34の右反射面57にステンレスを貼付することで右反射層を形成しても良い。
上記実施例1においては、外箱1内に除菌容器31を上下方向へ指向する縦向きに配置しても良い。
上記実施例1においては、除菌容器31の内周面にアルミニウムを蒸着することで反射層を形成しても良い。
上記実施例1においては、保護容器53を石英ガラスまたはPFA(ペルフルオロアルコキシフッ素樹脂)または四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン共重合体)を材料に成形しても良い。
上記実施例1においては、水を除菌することで飲料水とする除菌浄化装置に本発明を適用しても良い。
上記実施例1においては、除菌の対象として風呂水を例に説明したが、一度すすぎに使用した水や雨水等であっても良い。
以上に説明した除菌浄化装置22は上記実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施例はその他の様々な例で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形例は発明の範囲や要旨に含まれると共に特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
23は入口、24は出口、31は除菌容器、32は反射板(反射層)、33は左蓋(第1の蓋)、34は右蓋(第2の蓋)、37は除菌室、42は左ランプ挿入孔(第1の貫通孔)、43は左ランプ固定ゴム(第1の固定部材)、44は右ランプ挿入孔(第2の貫通孔)、45は右ランプ固定ゴム(第2の固定部材)、46は紫外線ランプ、49は左シール部材(第1のシール部材)、51は右シール部材(第2のシール部材)、53は保護管、55は左反射面(第1の反射面)、56は左反射層(第1の反射層)、57は右反射面(第2の反射面)、58は右反射層(第2の反射層)である。

Claims (4)

  1. 第1の端部および第2の端部を有する筒状をなすものであって、当該第1の端部および当該第2の端部のそれぞれが開口すると共に内周面が紫外線を反射可能な反射層で覆われた除菌容器と、
    前記除菌容器の第1の端部で前記除菌容器の内周面に嵌合されたものであって、前記除菌容器の軸方向に沿う第1の貫通孔を有する第1の蓋と、
    前記除菌容器の第2の端部で前記除菌容器の内周面に嵌合されたものであって、前記除菌容器の軸方向に沿う第2の貫通孔を有する第2の蓋と、
    前記除菌容器に設けられ、前記第1の蓋と前記第2の蓋と前記除菌容器で囲まれた除菌室内に水を供給するための入口と、
    前記除菌容器に設けられ、前記除菌室内から水を排出するための出口と、
    前記第1の蓋に前記除菌容器内に位置して設けられた環状の第1のシール部材と、
    前記第2の蓋に前記除菌容器内に位置して設けられた環状の第2のシール部材と、
    一方の端部が前記第1のシール部材で支持され且つ他方の端部が前記第2のシール部材で支持されることで前記除菌室内に収納されたものであって、紫外線が透過可能な保護管と、
    前記保護管を通して前記除菌室内に紫外線を投射可能となるように前記保護管内に収納された紫外線ランプと、
    前記第1の貫通孔の壁面および前記紫外線ランプの外周面相互間に挿入された筒状をなすものであって、前記紫外線ランプの一方を前記第1の蓋に弾性力で固定する第1の固定部材と、
    前記第2の貫通孔の壁面および前記紫外線ランプの外周面相互間に挿入された筒状をなすものであって、前記紫外線ランプの他方を前記第2の蓋に弾性力で固定する第2の固定部材と、
    前記第1の蓋に前記除菌室内に位置して設けられ、前記保護管を囲む環状をなすものであって前記保護管の表面から径方向へ遠ざかることに応じて前記除菌容器の第2の端部に接近する傾斜状をなすと共に前記紫外線ランプから前記保護管を通して前記除菌室内に投射された紫外線を反射する第1の反射面と、
    前記第2の蓋に前記除菌室内に位置して設けられ、前記保護管を囲む環状をなすものであって前記保護管の表面から径方向へ遠ざかることに応じて前記除菌容器の第1の端部に接近する傾斜状をなすと共に前記紫外線ランプから前記保護管を通して前記除菌室内に投射された紫外線を反射する第2の反射面を備えたことを特徴とする除菌浄化装置。
  2. 前記第1の反射面は、前記第1の反射面に比べて紫外線の反射率が高い第1の反射層で覆われ、
    前記第2の反射面は、前記第2の反射面に比べて紫外線の反射率が高い第2の反射層で覆われていることを特徴とする請求項1に記載の除菌浄化装置。
  3. 前記除菌容器の反射層は、前記第1の反射層および前記第2の反射層のそれぞれに比べて紫外線の反射率が高いことを特徴とする請求項2に記載の除菌浄化装置。
  4. 前記第1の反射面および前記第2の反射面のそれぞれは、前記除菌容器を軸方向から見た場合の前記除菌容器の軸心線を通る直線に沿う断面が円弧面に設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の除菌浄化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016067372A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 株式会社東芝 洗濯機
JP2019013876A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 旭化成株式会社 殺菌装置
JP2019055311A (ja) * 2019-01-16 2019-04-11 シャープ株式会社 洗濯兼脱水槽および洗濯機

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