JP2014014795A - セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置 - Google Patents

セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014014795A
JP2014014795A JP2012155225A JP2012155225A JP2014014795A JP 2014014795 A JP2014014795 A JP 2014014795A JP 2012155225 A JP2012155225 A JP 2012155225A JP 2012155225 A JP2012155225 A JP 2012155225A JP 2014014795 A JP2014014795 A JP 2014014795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic filter
case
exhaust gas
filter element
cushioning material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012155225A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5992742B2 (ja
Inventor
Satoshi Inoue
聡 井上
Komei Kokubo
孔明 小久保
Kazunari Shinoda
一成 信田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Metawater Co Ltd
Original Assignee
Metawater Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Metawater Co Ltd filed Critical Metawater Co Ltd
Priority to JP2012155225A priority Critical patent/JP5992742B2/ja
Publication of JP2014014795A publication Critical patent/JP2014014795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5992742B2 publication Critical patent/JP5992742B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】キャニング時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメントに割れが発生することを抑制すること。
【解決手段】このセラミックフィルタ16では、フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置に対応するケース164の内周面では、緩衝材の厚さが他の位置における緩衝材の厚さと比較して薄くなっている。このため、フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置においては、緩衝材の厚さが薄くなっていない場合と比較して、挿入に伴いケース164の内周面からセラミックフィルタエレメント168が受ける反力が小さくなる。これにより、挿入時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメント168に割れが発生することを抑制できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置に関する。
従来より、セラミックフィルタの排ガス導入口に排ガスを導入すると共に、排ガス導入口と排ガス排出口とを区画する隔壁を透過させて排ガス排出口側に排ガスを流出させることにより、排ガス中のダストを隔壁で捕集して清浄なガスとして外部に排出するセラミックフィルタ集塵装置が知られている(特許文献1参照)。このような集塵装置では、セラミックフィルタは、フランジ付きの円筒形状のケースに円筒形状のセラミックフィルタエレメントを挿入(キャニング)することによって構成され、フランジ部分を集塵装置の取付部に固定することによって集塵装置に固定されている。
特開平7−323207号公報
一般に、円筒形状のセラミックフィルタエレメントは押出成形によって製造されるために、製造過程において、一方の端部の直径が他方の端部の直径より長くなったり、一方の端部から他方の端部に向かって曲がりが発生したりすることがある。従って、セラミックフィルタエレメントを円筒形状に成形するためには、押出成形後にセラミックフィルタエレメントの形状を人手で整える必要がある。このため、一般に、円筒形状のセラミックフィルタエレメントの製造コストは、一方の端部から他方の端部に向かって直径が変化するテーパ形状のセラミックフィルタエレメントの製造コストより高くなっている。
本発明の発明者らは、セラミックフィルタ集塵装置の製造コストを削減するために、テーパ形状のセラミックフィルタエレメントを利用してセラミックフィルタを安価に製造することを考えた。しかしながら、本発明の発明者らの検討によれば、テーパ形状のセラミックフィルタエレメントを利用した場合、セラミックフィルタエレメントの寸法が規格寸法の範囲内にあってもキャニング時にセラミックフィルタエレメントに割れが発生することがあった。以上のことから、キャニング時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメントに割れが発生することを抑制可能な技術の提供が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、キャニング時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメントに割れが発生することを抑制可能なセラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置を提供することにある。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るセラミックフィルタは、円筒形状のケースと、前記ケースの外周面に溶接されたフランジ部と、前記ケースの内周面に圧入された緩衝材と、前記ケースの一方の端部から該ケース内に挿入された一方の端部の直径が他方の端部の直径と異なるテーパ形状のセラミックフィルタエレメントと、を備え、少なくとも前記フランジ部の溶接位置に対応する前記ケースの長さ方向位置における前記緩衝材の厚さが他の長さ方向位置における緩衝材の厚さより薄いことを特徴とする。
本発明に係るセラミックフィルタは、上記発明において、前記セラミックフィルタエレメントが挿入される側の前記ケースの端部から前記フランジ部の溶接位置に対応する前記ケースの長さ方向位置までの前記緩衝材の厚さが他の長さ方向位置における緩衝材の厚さより薄いことを特徴とする。
本発明に係るセラミックフィルタ集塵装置は、本発明に係るセラミックフィルタを備えることを特徴とする。
本発明に係るセラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置によれば、キャニング時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメントに割れが発生することを抑制できる。
図1は、本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ集塵装置の構成を示す断面図である。 図2は、図1に示すセラミックフィルタ集塵装置の排ガス処理時及び逆洗処理時の動作を説明するための模式図である。 図3は、図1に示すセラミックフィルタの構成を示す模式図である。
本発明の発明者らは、鋭意研究を重ねてきた結果、テーパ形状のセラミックフィルタエレメントを直径が短い方の端部からケースに挿入した場合、末端部である直径が長い方の端部付近で割れが発生することを知見した。また、本発明の発明者らは、割れの起点がフランジ部が溶接されているケースの長さ方向位置付近であることを確認した。以上のことから、本発明の発明者らは、テーパ形状のセラミックフィルタエレメントを挿入した場合、フランジ部が溶接されているケースの長さ方向位置付近において、セラミックフィルタエレメントがケース内周面から挿入に伴う反力を受け、割れが発生すると考えた。
以下、図面を参照して、上記の考えから想到された本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ集塵装置について説明する。
〔セラミックフィルタ集塵装置の構成〕
図1は、本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ集塵装置の構成を示す断面図である。図1に示すように、本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ集塵装置1は、四角筒状の缶体10を備えている。缶体10の下端部には、下方に延びる角錐状のホッパ11が固定され、ホッパ11の下端部には、捕集されたダストDを外部に排出する集塵ダスト排出装置12が接続されている。
缶体10の下方側部には、ダストDを含む排ガス(以下、含塵排ガスと表記)を缶体10内に導入する排ガス供給管13が配設されている。缶体10の上部には、配管14a,14bを介してダストDが除去された排ガス(以下、除塵排ガスと表記)を外部に排出する排ガス排出管15が配設されている。缶体10内部の排ガス供給管13と排ガス排出管15との間の空間には、複数のセラミックフィルタ16(16a〜16h)が配設されている。複数のセラミックフィルタ16a〜16hは、排ガス導入口及び排ガス排出口をそれぞれ下方及び上方に向けて水平方向に沿って配列されている。
缶体10の上方側部には、缶体10内部の排ガス排出管15と複数のセラミックフィルタ16a〜16hとの間の空間内において水平方向に延伸する逆洗配管17,18が配設されている。逆洗配管17は、それぞれセラミックフィルタ16a〜16dの排ガス排出口に向けて高圧の空気を噴出する噴出口17a〜17dを備えている。逆洗配管18は、それぞれセラミックフィルタ16e〜16hの排ガス排出口に向けて高圧の空気を噴出する噴出口18a〜18dを備えている。逆洗配管17の終端部と逆洗配管18の終端部とは所定間隔を空けて離間している。
〔セラミックフィルタ集塵装置の動作〕
次に、図2を参照して、上記セラミックフィルタ集塵装置1の動作について説明する。図2(a),(b)はそれぞれ、セラミックフィルタ集塵装置1の排ガス処理時及び逆洗処理時の動作を説明するための模式図である。
図1に示すセラミックフィルタ集塵装置1では、排ガス供給管13から缶体10内部に含塵排ガスが供給されると、図2(a)に示すように、含塵排ガスは、セラミックフィルタ16の排ガス導入口161内に導入される。排ガス導入口161内に導入された含塵排ガスは、排ガス導入口161と排ガス排出口162とを区画する隔壁163を透過して排ガス排出口162側に流出する。この際、含塵排ガス中のダストDは隔壁163によって捕集される。これにより、配管14a,14b及び排ガス排出管15を介して清浄な除塵排ガスが外部に排出される。
図1に示すセラミックフィルタ集塵装置1では、セラミックフィルタ16に対し逆洗処理を施す際には、逆洗配管17,18に高圧状態の空気を供給する。逆洗配管17,18に高圧状態の空気が供給されると、高圧状態の空気が噴出口17a〜17d,18a〜18dを介して対応するセラミックフィルタ16の排ガス排出口162に噴出される。排ガス排出口162に高圧状態の空気が噴出されると、図2(b)に示すように、高圧状態の空気が、隔壁163を通過し、隔壁163に捕集されているダストDを排ガス導入口161側に排出する。排ガス導入口161から排出されたダストDは、ホッパ11の下端部に落下し、ホッパ11の下端部に接続されている集塵ダスト排出装置12によって外部に排出される。
〔セラミックフィルタの構成〕
次に、図3を参照して、図1に示すセラミックフィルタ16の構成について説明する。図3(a),(b)はそれぞれ、図1に示すセラミックフィルタ16の構成を示す平面図及び長さ方向の断面図である。
図3(a),(b)に示すように、本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ16は、円筒形状の鋼製のケース164を備えている。排ガス排出口側の端部であるケース164の一方の端部164a付近の外周面には、鋼製のフランジ部165が溶接接合されている。フランジ部165にはボルト穴165aが形成されている。セラミックフィルタ16は、ボルト穴165aと集塵装置の取付部とにボルトを挿通することによって、ケース164の長さ方向を鉛直方向として集塵装置に固定される。
排ガス導入口側の端部であるケース164の他方の端部164bにはストッパー166が配設されている。ケース164の内周面には、2枚の緩衝材167a,167bが圧入されている。緩衝材167a,167bはイソウールとヤーンロープとによって構成されている。緩衝材167a,167bは、ケース164内にセラミックフィルタエレメント168を挿入した際にセラミックフィルタエレメント168がケース164の内周面に接触して破損することを抑制する緩衝材としての機能と断熱材としての機能とを有している。
フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置に対応するケース164の内周面には、外周側に位置する緩衝材167aを取り除くことによって内周側に位置する緩衝材167bのみが圧入されている。換言すれば、フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置に対応するケース164の内周面では、緩衝材の厚さが他の位置における緩衝材の厚さと比較して薄くなっている。
このような構成を有するセラミックフィルタ16にテーパ形状のセラミックフィルタエレメント168を挿入する際には、直径が長い側の端部168a及び直径が短い側の端部168bをそれぞれ排ガス排出口側及び排ガス導入口側として、端部168bがストッパー166に接触するまでセラミックフィルタエレメント168を排ガス排出口側からケース164内に挿入する。ここで、本発明の一実施形態であるセラミックフィルタ16では、フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置に対応するケース164の内周面では、緩衝材の厚さが他の位置における緩衝材の厚さと比較して薄くなっている。このため、フランジ部165の溶接位置付近から一方の端部164aまでの長さ方向位置においては、緩衝材の厚さが薄くなっていない場合と比較して、挿入に伴いケース164の内周面からセラミックフィルタエレメント168が受ける反力が小さくなる。これにより、挿入時にテーパ形状のセラミックフィルタエレメント168に割れが発生することを抑制できる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
1 セラミックフィルタ集塵装置
10 缶体
11 ホッパ
12 集塵ダスト排出装置
13 排ガス供給管
14a,14b 配管
15 排ガス排出管
16(16a〜16h) セラミックフィルタ
17,18 逆洗配管
17a〜17d,18a〜18d 噴出口
161 排ガス導入口
162 排ガス排出口
163 隔壁
164 ケース
165 フランジ部
165a ボルト穴
166 ストッパー
167a,167b 緩衝材
168 セラミックフィルタエレメント
D ダスト

Claims (3)

  1. 円筒形状のケースと、
    前記ケースの外周面に溶接されたフランジ部と、
    前記ケースの内周面に圧入された緩衝材と、
    前記ケースの一方の端部から該ケース内に挿入された一方の端部の直径が他方の端部の直径と異なるテーパ形状のセラミックフィルタエレメントと、
    を備え、
    少なくとも前記フランジ部の溶接位置に対応する前記ケースの長さ方向位置における前記緩衝材の厚さが他の長さ方向位置における緩衝材の厚さより薄いこと
    を特徴とするセラミックフィルタ。
  2. 前記セラミックフィルタエレメントが挿入される側の前記ケースの端部から前記フランジ部の溶接位置に対応する前記ケースの長さ方向位置までの前記緩衝材の厚さが他の長さ方向位置における緩衝材の厚さより薄いことを特徴とする請求項1に記載のセラミックフィルタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のセラミックフィルタを備えることを特徴とするセラミックフィルタ集塵装置。
JP2012155225A 2012-07-11 2012-07-11 セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置 Active JP5992742B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155225A JP5992742B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155225A JP5992742B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014014795A true JP2014014795A (ja) 2014-01-30
JP5992742B2 JP5992742B2 (ja) 2016-09-14

Family

ID=50109978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012155225A Active JP5992742B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5992742B2 (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614813A (ja) * 1984-06-20 1986-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼排気ガス用微粒子トラツプ
JPH11253740A (ja) * 1998-03-16 1999-09-21 Sharp Corp 吸着材ユニットおよび生ごみ処理装置
JP2000210517A (ja) * 1999-01-20 2000-08-02 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルタの保持方法、フィルタパック及びフィルタ装置
JP2001300228A (ja) * 2000-04-28 2001-10-30 Ngk Insulators Ltd フィルタエレメントの取付け構造
JP2002095918A (ja) * 2000-09-21 2002-04-02 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルターの取付方法
JP2002161726A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Ibiden Co Ltd 排気ガス浄化装置及びその製造方法、セラミックハニカム構造体の収容構造
WO2003099416A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Ngk Insulators, Ltd. Filtre en nid d'abeille et son procede de fabrication, support pour filtre, dispositif de lavage a contre-courant et collecteur de poussiere
JP2005125182A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体、その製造方法及びキャニング構造体
JP2005262020A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルタの保持方法及びフィルタパック
JP2008212917A (ja) * 2007-02-09 2008-09-18 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体および排気ガス処理装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614813A (ja) * 1984-06-20 1986-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼排気ガス用微粒子トラツプ
JPH11253740A (ja) * 1998-03-16 1999-09-21 Sharp Corp 吸着材ユニットおよび生ごみ処理装置
JP2000210517A (ja) * 1999-01-20 2000-08-02 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルタの保持方法、フィルタパック及びフィルタ装置
JP2001300228A (ja) * 2000-04-28 2001-10-30 Ngk Insulators Ltd フィルタエレメントの取付け構造
JP2002095918A (ja) * 2000-09-21 2002-04-02 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルターの取付方法
JP2002161726A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Ibiden Co Ltd 排気ガス浄化装置及びその製造方法、セラミックハニカム構造体の収容構造
WO2003099416A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Ngk Insulators, Ltd. Filtre en nid d'abeille et son procede de fabrication, support pour filtre, dispositif de lavage a contre-courant et collecteur de poussiere
JP2005125182A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体、その製造方法及びキャニング構造体
JP2005262020A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Ngk Insulators Ltd セラミックフィルタの保持方法及びフィルタパック
JP2008212917A (ja) * 2007-02-09 2008-09-18 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体および排気ガス処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5992742B2 (ja) 2016-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9005328B2 (en) Filter
US20050252178A1 (en) Dual jet cleaning system for dust filter assembly
CN107648953B (zh) 陶瓷过滤器的保护安装用部件
JP5992742B2 (ja) セラミックフィルタ及びセラミックフィルタ集塵装置
CN102225226B (zh) 生物质烟气火星熄灭装置
CN105727648A (zh) 脉冲反吹清灰装置及其气体引射器、过滤装置
JP2012096270A (ja) 分離板型遠心分離機用分離板の製造方法
JP5067514B1 (ja) エアーブロー装置とこれを備えたバグフィルタ集塵機
JP6026811B2 (ja) セラミックフィルタ集塵装置
JP2013116451A (ja) Dpf清掃装置及び清掃方法
JP2019218946A5 (ja)
CN104922985A (zh) 一种工业烟尘净化器
CN205464004U (zh) 一种管件扩口加工装置
CN103889544A (zh) 蜂窝构造体
EP2614871A1 (en) Filter assembly and filter element for such an assembly
JP2017209638A (ja) 濾過式集塵装置
US20030121238A1 (en) Dust collector venturi booster
CN203899343U (zh) 一种除尘器用滤芯结构
JP3199693U (ja) ろ過装置
CN203803263U (zh) 除尘过滤器及其侧吹清灰装置
CN105463591A (zh) 折板式氨纶脱泡装置
KR20160015531A (ko) 마그네슘 제조용 반응관
JP5851198B2 (ja) スクラバーのガスインレット部の構造
CN102528251A (zh) 一种等离子切割平台
CN103104322A (zh) 用于防爆柴油机的栅栏式阻火器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5992742

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250