JP2014011522A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014011522A
JP2014011522A JP2012145017A JP2012145017A JP2014011522A JP 2014011522 A JP2014011522 A JP 2014011522A JP 2012145017 A JP2012145017 A JP 2012145017A JP 2012145017 A JP2012145017 A JP 2012145017A JP 2014011522 A JP2014011522 A JP 2014011522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distribution data
video display
control unit
unit
portable terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012145017A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Yamada
幸広 山田
Hiroaki Yonezawa
博明 米澤
Masaaki Matsumoto
政明 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADVANCED COMM CO Ltd
ADVANCED COMMUNICATIONS CO Ltd
Original Assignee
ADVANCED COMM CO Ltd
ADVANCED COMMUNICATIONS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADVANCED COMM CO Ltd, ADVANCED COMMUNICATIONS CO Ltd filed Critical ADVANCED COMM CO Ltd
Priority to JP2012145017A priority Critical patent/JP2014011522A/ja
Publication of JP2014011522A publication Critical patent/JP2014011522A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】インターネット上の配信データを映像信号に変換してテレビに出力する映像表示装置であって、小型で持ち運んでも不便でない映像表示装置を提供する。
【解決手段】セットトップボックス30に、無線接続のためのアクセスパラメータD6が記録された記録部38を備えておく。携帯端末10で遠隔操作部20を起動させ、読取部11で記録部38のアクセスパラメータD6を読み取る。この読み取ったアクセスパラメータD6を記憶部12に記憶させておき、当該アクセスパラメータD6に基づき無線接続を確立する。この無線接続下で携帯端末から配信データD4のアドレスをセットトップボックス30に送信し、セットトップボックス30は其のアドレスから配信データD4を受信して映像信号D5に変換し、テレビ40に出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、インターネット上の配信データを映像信号に変換してテレビに出力する映像表示装置に関し、特に小型で持ち運び可能な映像表示装置に関する。
インターネット上には映像が配信可能にアップロードされており、コンピュータやスマートフォンを利用して視聴可能となっている。近年、それら映像は、膨大な量となるとともに、その品質も向上し、ジャンルも多様化しているため、コンピュータの扱いに長けた者のみならず、誰もが其の視聴を希望している。
そこで、インターネット上の配信データをテレビ画面に映し出すことのできる所謂スマートTVが提案されている。コンピュータやスマートフォンは、操作が煩雑であり、小画面だからである。しかし、スマートTVは、普及途上にあり、どこにでも設置されているわけではない。例えば、旅行先で配信データをテレビで見たいと考えても、ホテルや旅館に設置されているテレビがインターネット配信に対応していない場合がある。
インターネット配信に対応していないテレビに対しては、インターネット接続機能と、配信データを映像信号に変換するAVデコーダとを搭載したセットトップボックスを、当該テレビに接続することで、セットトップボックスを介して視聴可能である(例えば、特許文献1参照)。
とはいっても、従来のセットトップボックスは、弁当箱サイズのものが多い。また、セットトップボックスを小型化することができたとしても、映像表示装置全体としては、セットトップボックスを操作するためのリモコンも必要である。従って、従来の映像表示装置は、とても持ち運びには向かなかった。
また、インターネット配信に対応していないテレビであっても、スマートフォンを当該テレビとHDMI接続等によって有線接続し、スマートフォンで受信した配信データをテレビで視聴することができる。スマートフォンは絶えず携帯しているものだから持ち運びには困らない。しかし、スマートフォンを操作する操作者は、テレビからケーブルの長さ分しか離れることはできず、視聴自体が困難となってしまう。
国際公開第2010/026717号パンフレット
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、インターネット上の配信データを映像信号に変換してテレビに出力する映像表示装置であって、小型で持ち運んでも不便でない映像表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る第1の態様は、テレビに接続された映像表示制御部と、ユーザ所有の携帯端末で機能し該映像表示制御部を遠隔操作する遠隔操作部とを備える映像表示装置であって、前記映像表示制御部は、無線接続のためのアクセスパラメータが記録された記録手段と、前記アクセスパラメータに基づいた前記携帯端末側から無線接続の要求に応答する接続応答手段と、前記接続応答手段により確立された無線接続下で、前記携帯端末から再生制御信号を受信する第1の通信手段と、前記再生制御信号に含まれる配信データのアドレスに基づいて、ネットワークから配信データをダウンロードする第2の通信手段と、前記第2の通信手段が受信した配信データを映像信号に変換する変換手段と、前記映像信号を前記テレビに出力する出力端子と、を備え、前記遠隔操作部は、前記携帯端末を制御することで、ネットワークから配信データのリストを受信させる第1の通信制御手段と、前記携帯端末を制御することで、配信データのリストをGUI画面に表示させるとともに、当該リストに基づき一の配信データの選択を受け付けるGUI制御部と、前記携帯端末を制御することで、前記映像表示制御部の前記記録手段から前記アクセスパラメータを読み取らせる読取制御手段と、前記携帯端末を制御することで、前記読取制御手段が読み取らせたアクセスパラメータに基づいて前記映像表示制御部に対して無線接続を要求する接続要求手段と、前記携帯端末を制御することで、前記接続要求手段により確立された無線接続下で、前記GUI画面で選択された配信データのアドレスを含んだ再生制御信号を前記映像表示制御部へ送信させる第2の通信制御手段と、を備えること、を特徴とする。
本発明に係る第2の態様は、テレビに接続された映像表示制御部と、ユーザ所有の携帯端末で機能し該映像表示制御部を遠隔操作する遠隔操作部とを備え、無線接続のためのアクセスパラメータを前記映像表示制御部の個体識別情報に対応づけて記憶したサーバにアクセス可能な映像表示装置であって、前記映像表示制御部は、当該映像表示制御部の個体識別情報が記録された記録手段と、前記固体識別情報に対応づけられたアクセスパラメータに基づいた前記携帯端末側からの無線接続の要求に応答する接続応答手段と、前記接続応答手段によって確立された無線接続下で、前記携帯端末から再生制御信号を受信する第1の通信手段と、前記再生制御信号に含まれる配信データのアドレスに基づいて、ネットワークから配信データをダウンロードする第2の通信手段と、前記第2の通信手段が受信した配信データを映像信号に変換する変換手段と、前記映像信号を前記テレビに出力する出力端子と、を備え、前記遠隔操作部は、前記携帯端末を制御することで、ネットワークから配信データのリストを受信させる第1の通信制御手段と、前記携帯端末を制御することで、配信データのリストをGUI画面に表示させるとともに、当該リストに基づき一の配信データの選択を受け付けるGUI制御部と、前記携帯端末を制御することで、前記映像表示制御部の前記記録手段から前記個体識別情報を読み取らせる読取制御手段と、前記携帯端末を制御することで、前記個体識別情報に対応づけられた前記アクセスパラメータを前記サーバから受信させる第2の通信制御手段と、前記携帯端末を制御することで、前記第2の通信制御手段により受信されたアクセスパラメータに基づいて前記映像表示制御部に対して無線接続を要求する接続要求手段と、前記携帯端末を制御することで、前記接続要求手段により確立された無線接続下で、前記GUI画面で選択された配信データのアドレスを含んだ再生制御信号を前記映像表示制御部へ送信させる第3の通信制御手段と、を備えること、を特徴とする。
前記記録手段は、前記アクセスパラメータから生成された1次元又は2次元のバーコードであり、前記読取制御手段は、前記携帯端末のカメラを制御して前記バーコードを読み取らせるようにしてもよい。また、前記記録手段は、前記アクセスパラメータを記憶するRFIDタグであり、前記読取制御手段は、前記携帯端末のRFIDリーダを制御して、前記アクセスパラメータを搬送した電波を前記RFIDタグから受信させるようにしてもよい。
本発明によれば、小型のセットトップボックスを持ち運ぶだけで、持ち運び先のテレビで配信データを視聴することができる。更に、携帯端末は、テレビやセットトップボックスと有線接続されていないので、操作者はテレビから十分に離れて当該配信データを視聴できる。
第1の実施形態に係る映像表示装置を含むシステム全体を示すブロック図である。 セットトップボックスと遠隔操作部を有する携帯端末の詳細構成を示すブロック図である。 初回の無線LAN接続処理の動作を示すフローチャートである。 初回の無線LAN接続処理時の映像表示装置の遷移過程を示す模式図である。 バーコードでアクセスパラメータを保持した映像表示装置を示す模式図である。 映像出力処理の動作を示すフローチャートである。 映像出力処理のGUI画面を示す模式図である。 映像出力処理における映像表示装置のデータ送受信を示す模式図である。 第2の実施形態に係る映像表示装置を含むシステム全体を示すブロック図である。 第2の実施形態に係る映像表示装置のブロック図である。 サーバが記憶するテーブルを示す模式図である。 第2の実施形態に係る映像表示装置のアクセスパラメータD6の受渡処理の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る映像表示装置の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
(第1の実施形態)
(システム全体構成)
図1は、本実施形態に係る映像表示装置を含むシステム全体を示すブロック図である。図1に示すように、映像表示装置は、ユーザが所有する携帯端末10側で機能する遠隔操作部20、及びテレビ40にHDMI接続されたセットトップボックス30を備えている。携帯端末10とセットトップボックス30は、それぞれインターネット50に接続される。携帯端末10とセットトップボックス30との間は、IEEE802.11フレームフォーマット等の無線LANフレームフォーマットに準拠して無線LAN接続される。
携帯端末10は、MPU及びメモリを有するコンピュータを搭載し、ソフトウェアに従った機能が与えられる。すなわち、携帯端末10は、例えば携帯電話とコンピュータとを兼ね備えたスマートフォンである。この携帯端末10には、オペレーションシステムと遠隔操作アプリ20aがインストールされている。遠隔操作部20は、遠隔操作アプリ20aを携帯端末10で起動することで実現される。
遠隔操作部20は、インターネット50から配信データリストD1を受信し、ユーザによって配信データリストD1から一の配信データD4が選択されると、その配信データD4のアドレスと再生コマンドを含んだ制御信号D2をセットトップボックス30に送信する。要するに、この映像表示装置において、携帯端末10はセットトップボックス30に対するリモコンとして用いられる。配信データリストD1は、インターネット50からダウンロード可能な配信データD4の一覧である。
セットトップボックス30は、テレビ40に映像を表示させる映像表示制御部であり、持ち運び可能に手の平サイズに小型化されている。このセットトップボックス30は、携帯端末10から送信された制御信号D2を受信し、配信データD4のアドレスが付帯した要求信号D3をインターネット50に向けて送信する。インターネット50側から要求信号D3への応答として配信データD4を受信すると、その配信データD4を映像信号D5に変換してテレビ40に出力する。配信データD4は、生データ又はMPEG等の圧縮方式により圧縮された映像データである。
(セットトップボックス詳細構成)
図2は、このセットトップボックス30と遠隔操作部20を有する携帯端末10の詳細構成を示すブロック図である。セットトップボックス30は、無線通信インターフェース31と通信制御部32とAVデコーダ36と出力端子37と記録部38とを備えている。
無線通信インターフェース31は、アンテナ、変調処理回路、A/D及びD/A変換回路等をそれぞれ含み構成された無線LAN親機31aと無線LAN子機31bとを備えている。無線LAN親機31aは、携帯端末10から制御信号D2を受信する。無線LAN子機31bは、無線アクセスポイント等を介してインターネット50へ向けて要求信号D3を送信し、インターネット50から配信データD4を受信する。
通信制御部32は、プロセッサを含み構成され、無線通信インターフェース31を制御する。この通信制御部32は、無線LAN親機31aを制御する接続応答部35及び制御信号受信部33と、無線LAN子機31aを制御する配信データ受信部34とを備えている。
接続応答部35は、プロセッサとメモリを含み構成され、携帯端末10がブロードキャストにより送信したSSID(サービスセット識別子)に対する応答処理、携帯端末10との間でWEPやWPA等の暗号キーを用いた認証処理、及びアソシエーション処理を行う。セキュリティ規格は各種の規格を用いることができ、認証処理はオープン認証、シェアードキー認証、IEEE802.1x認証、PSK認証等の各種の方式を用いることができる。
この接続応答部35は、アクセスポイントとしてのアクセスパラメータD6を予め記憶している。アクセスパラメータD6は、セットトップボックス30を親機としてデータを送受信する際に用いられるSSIDと暗号キーであり、暗号キーは、WEPやWPA等のセキュリティ規格に準拠したものである。
制御信号受信部33は、WEPやWPA等の暗号キーを用いて生成された制御信号D2の受信処理、及び暗号化された制御信号D2に含まれる制御コマンドの平文化処理を行う。制御コマンドには、映像を再生させる再生制御コマンド、映像を停止させる停止制御コマンド、映像を早送りする早送り制御コマンド、映像を逆戻しする逆戻し制御コマンド等がある。再生制御コマンドには、配信データD4のアドレスが付帯している。
配信データ受信部34は、インターネット50の無線アクセスポイントに対してブロードキャストによりSSIDを送信する接続要求処理、当該無線アクセスポイントとの間での認証処理とアソシエーション処理、WEPやWPA等の暗号キーを用いた要求信号D3の送信処理、及びインターネット50からの配信データD4の受信処理を行う。要求信号D3には、再生制御コマンドに付帯していたアドレスを付帯させる。
AVデコーダ36は、プロセッサを含み構成され、受信した配信データD4を映像信号D5に変換する。出力端子37は、HDMI端子やD端子等のテレビ40とのインターフェースであり、接続されたテレビ40に映像信号D5を伝送する。
記録部38は、携帯端末10と無線通信を行うためのアクセスパラメータD6が記録されている。記録部38と接続応答部35が有するアクセスパラメータD6は同一内容である。この記録部38は、例えば、RFIDタグやバーコードであり、セットトップボックス30の筐体表面に貼着されている。
RFIDタグは、電波を送受信するとともにアクセスパラメータD6を記憶したメモリと、アクセスパラメータD6を搬送波に載せて電波送信するとともに誘導起電力を発生するループコイルアンテナとを備えている。バーコードは、1次元又は2次元のバーコードであり、アクセスパラメータD6から生成され、シール等に印刷される。
(携帯端末詳細構成)
図2に示すように、携帯端末10は、通信インターフェース14と表示部13と遠隔操作部20と読取部11と記憶部12とを備えている。
読取部11は、記録部38に対応して設けられ、記録部38からアクセスパラメータD6を読み取る。記録部38がRFIDタグの場合、読取部11は、RFIDリーダであり、記録部38がバーコードの場合、読取部11は、カメラである。
記憶部12は、不揮発性メモリで構成され、携帯端末10のMPUとバスを介して接続されており、読取部11が読み取ったアクセスパラメータD6を記憶している。
通信インターフェース14は、アンテナ、変調処理回路、A/D及びD/A変換回路等をそれぞれ含み構成された携帯電話データ通信インターフェース14bと無線LANインターフェース14aとを備えている。携帯電話データ通信インターフェース14bは、携帯電話通信網を介して、インターネット50から配信データリストD1を受信する。無線LANインターフェース14aは、記憶部12に記憶されたアクセスパラメータD6を用いてセットトップボックス30に対して制御信号D2を送信する。
表示部13は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の映像信号を視覚化して表示する装置であり、タッチパネルを備え、配信データリストD1をレイアウトしたGUI画面を表示する。GUI画面は、テレビ40に映像を出力するためのマンマシンインターフェースであり、タッチパネルを用いて配信データリストD1から一の配信データD4を選択することができる。
遠隔操作部20は、プロセッサを含み構成され、遠隔操作アプリ20aに含まれるコードを適宜実行することにより、読取制御部21とGUI制御部22とリスト受信部23と制御信号送信部24と接続要求部25とを備えている。
読取制御部21は、読取部11を起動させ、記録部38からアクセスパラメータD6を読み取らせ、記憶部12に記憶させる。
接続要求部25は、無線LANインターフェース14aを制御する通信制御手段であり、記憶部12に記憶されているSSIDをブロードキャストする接続要求処理、セットトップボックス30との間での認証処理とアソシエーション処理とを行う。
GUI制御部22は、表示部13にGUI画面を表示させ、当該GUI画面に対するユーザの操作に従って他の制御部を駆動させる主制御部である。すなわち、このGUI制御部22は、GUI画面のユーザによる操作に応答して、配信データリストD1の受信指示、配信データリストD1のGUI画面へのレイアウト処理、制御信号D2の生成指示、及び制御信号D2の送信指示を行う。
制御信号D2の生成指示では、GUI制御部22は、制御信号送信部24に対して、制御コマンドを送出する。制御コマンドは、再生制御コマンド、停止制御コマンド、早送り制御コマンド、又は逆戻し制御コマンド等である。再生制御コマンドには、GUI画面が操作されることによって選択された一の配信データD4のアドレスを付帯させる。
リスト受信部23は、携帯電話データ通信インターフェース14bを制御する通信制御手段であり、インターネット50から配信データリストD1を受信する。
制御信号送信部24は、無線LANインターフェース14aを制御する通信制御手段であり、記憶部12に記憶された暗号キーで制御コマンドを暗号化することで制御信号D2を生成する処理、及び当該制御信号D2をセットトップボックス30に送信する処理を行う。
(動作)
このような映像表示装置の処理を説明する。映像表示装置では、主に、携帯端末10とセットトップボックス30の無線LAN接続処理と、インターネット50から受信した配信データD4を変換した映像信号D5のテレビ40への映像出力処理が行われる。
(無線LAN接続処理)
図3は、初回の無線LAN接続処理の動作を示すフローチャートである。初回の無線LAN接続処理は、アクセスパラメータD6の受渡処理と無線LAN接続処理とに大別される。
まず、アクセスパラメータD6の受渡処理においては、図4に示すように、ユーザは、携帯端末10を手にとって読取部11をセットトップボックス30の記録部38にかざす(ステップS01)。
図4は、記録部38がRFIDタグで読取部11がRFIDリーダの場合を示している。図4の(a)に示すように、読取部11が記録部38にかざされると、記録部38には誘導起電力が発生し、記録部38を当該起電力によって近距離無線通信用の電波を出力する(ステップS02)。
読取部11が記録部38から電波を受信すると、携帯端末10のオペレーションシステムを実行しているMPUは、表示部13に近距離無線通信技術を使用するアプリの一覧を表示させる(ステップS03)。
図4の(a)に示すように、近距離無線通信技術を使用とするアプリの一覧には、遠隔操作アプリ20aが含まれている。遠隔操作アプリ20aを示すエリアをユーザがタッチすることで、遠隔操作アプリ20aが選択されると、図4の(b)に示すように、遠隔操作部20が機能する(ステップS04)。
図4の(b)では、遠隔操作部20の読取制御部21は、読取部11を制御してアクセスパラメータD6を要求する信号を、セットトップボックス30の記録部38に送信させる(ステップS05)。記録部38は、読取部11からの要求信号を受けて、SSIDと暗号キーとからなるアクセスパラメータD6を電波に載せて送信する(ステップS06)。
読取制御部21は、読取部11が記録部38からアクセスパラメータD6を受信すると、このアクセスパラメータD6を記憶部12に記憶させておく(ステップS07)。
図4の(c)に示すように、アクセスパラメータD6の受渡処理が終了すると、図4の(d)に示すように、無線LAN接続処理に移る。まず、接続要求部25は、無線LANインターフェース14aによって、記憶部12からSSIDを読み出してブロードキャスト送信することで接続要求を行う(ステップS08)。
セットトップボックス30は、無線LAN親機31aでSSIDを受信する。接続応答部35は、受信したSSIDを受信と予め記憶しているSSIDとの一致を判断する(ステップS09)。SSIDが一致すると、接続応答部35は、無線LAN親機31aによって、接続要求に対する応答を送信させる(ステップS10)。
接続応答を受け取ると、接続要求部25は、認証依頼を無線LANインターフェース14aに送信させる(ステップS11)。セットトップボックス30側で認証依頼を受信すると、接続応答部35は、乱数を生成して携帯端末10側に送信する(ステップS12)。
携帯端末10側で乱数を受信すると、接続要求部25は、記憶部12から暗号キーを読み出して乱数を当該暗号キーで暗号化してセットトップボックス30側に送信する(ステップS13)。暗号化された乱数をセットトップボックス30側で受信すると、接続応答部35は、予め記憶している暗号キーで復号し、復号した乱数と送信した乱数との一致を判断する(ステップS14)。乱数が一致すると、接続応答部35は、認証成功の応答を行う(ステップS15)。予め記憶している暗号キーと記憶部38に記憶されている暗号キーとは同一である。
認証成功の応答を受け取ると、携帯端末10側の接続要求部25は、アソシエーション要求を行い(ステップS16)、セットトップボックス30側の接続応答部35は、アソシエーション応答を返す(ステップS17)。
以上により、図4の(e)に示すように、セットトップボックス30と携帯端末10との無線LAN接続は完了する。2回目以降の無線LAN接続においては、既にアクセスパラメータD6の受渡処理は終了しているので、遠隔操作アプリ20aを起動することで、ステップS08から処理を開始する。すなわち、遠隔操作アプリ20aを起動すると、記憶部12にアクセスパラメータD6が記憶されているか確認し、記憶されている場合には、ステップS08以降の処理を行う。
読取部11がバーコードである場合は、読取部11を記録部38にかざす前に遠隔操作アプリ20aを起動する。遠隔操作アプリ20aが起動すると、接続要求部25が記憶部12にアクセスパラメータD6が記憶されているか確認する。アクセスパラメータD6が記憶されていなければ、読取制御部21は、図5に示すように、カメラである読取部11を起動し、バーコードを読み取らせる。この結果、アクセスパラメータD6は記憶部12に記憶され、ステップS08以降の処理を行う。
(映像出力処理)
図6は、映像出力処理の動作を示すフローチャートである。この映像出力処理は、無線LAN接続処理により確立した無線接続環境下で行われる。
まず、携帯端末10において、リスト受信部23は、携帯電話データ通信インターフェース14bを介してインターネット50に設置されている映像配信サイトにアクセスする(ステップS21)。映像配信サイトへのアクセスにより、リスト受信部23は、配信データリストD1を受信する(ステップS22)。配信データリストD1は、図7に示すように、GUI制御部22によりGUI画面上にレイアウトされて表示部13に表示される(ステップS23)。
ユーザの操作により映像配信サイトが変更される場合には、その変更された映像配信サイトにアクセスし(ステップS24)、別の配信データリストD1を受信し(ステップS25)、その配信データリストD1を表示部13に表示する。
配信データリストD1を表示している状態で、ユーザが配信データリストD1から一の配信データD4を選択し、その配信データD4を携帯端末10側で再生するボタンをタッチした場合には(ステップS27)、携帯端末10では、携帯電話データ通信インターフェース14bを介して、選択された配信データD4を受信し(ステップS28)、受信した配信データD4を携帯端末10の表示部13に表示させる。
また、図7に示すように、ユーザが配信データD4をテレビ40で再生するボタンを押下した場合には(ステップS30)、GUI制御部22は、再生制御コマンドを生成し、そのコマンドに配信データD4のアドレスを付帯させる(ステップS31)。そして、制御信号送信部24は、アドレスが付帯した再生制御コマンドを記憶部12に記憶されている暗号キーで暗号化し、IEEE802.11等の無線LANフレームフォーマットに準拠したデータフレームに纏めることで、制御信号D2を生成する(ステップS32)。制御信号送信部24は、図8に示すように、無線LANインターフェース14aを通じて制御信号D2をセットトップボックス30側へ送信する(ステップS33)。
セットトップボックス30側において、無線LAN親機31aが制御信号D2を受信すると、制御信号受信部33は、制御信号D2を予め記憶している暗号キーで復号することで、再生制御コマンドを取り出す(ステップS34)。
制御コマンドが再生制御コマンドである場合には、配信データ受信部34は、再生制御コマンドに付帯しているアドレスを含めた要求信号D3を生成して、無線LAN子機31bを通じてインターネット50に送出する(ステップS35)。
インターネット50上の要求信号D3に付帯したアドレスに対応するサーバに要求信号D3が到達すると、当該サーバは、要求信号D3に含まれるアドレスに対応する配信データD4をセットトップボックス30に送信し、配信データ受信部34は、図8に示すように、無線LAN子機31を通じて配信データD4を受信する(ステップS36)。
受信した配信データD4は、AVデコーダ36に入力され、AVデコーダ36で映像信号D5に変換され(ステップS37)、図8に示すように、出力端子37を介してテレビ40で表示される(ステップS38)。
(効果)
以上のように、本実施形態に係る映像表示装置は、ユーザが所有する携帯端末10をリモコンとして用いてセットトップボックス30を操作するようにした。しかも、携帯端末10をリモコンとして用いるためには、セットトップボックス30をアクセスポイントとして無線LAN接続する必要があるが、そのためのアクセスパラメータD6を携帯端末10で読み取り可能にセットトップボックス30側で保持させるようにした。
そのため、ユーザは、持ち運び前に携帯端末10に無線LAN接続を設定しておく必要がなく、当該設定を忘れてしまって、持ち運び先で配信データD4をテレビ40で視聴できない事態もないし、無線LAN接続のための設定を予めメモして持ち運び先に持って行く必要もない。
従って、ユーザは、小型のセットトップボックス30を持ち運ぶだけで、持ち運び先のテレビ40で配信データD4を視聴することができる。更に、携帯端末10は、テレビ40やセットトップボックス30と有線接続されていないので、操作者はテレビ40から十分に離れて当該配信データD4を視聴できる。
尚、記録部38をバーコードとし、セットトップボックス30の表面にシールで貼着する例を挙げたが、バーコードをテレビ40に表示させるようにしてもよい。
(第2の実施形態)
(構成)
次に、第2の実施形態に係る映像表示装置について図面を参照して詳細に説明する。尚、第1の実施形態と同一の構成又は機能については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図9は、第2の実施形態に係る映像表示装置を含むシステム全体を示すブロック図である。また、図10は、第2の実施形態に係る映像表示装置のブロック図である。図9及び10に示すように、この映像表示装置では、初回の無線LAN接続設定においてサーバ60を途中に挟んでアクセスパラメータD6の受け渡しを行う。
すなわち、セットトップボックス30の記録部38には、セットトップボックス30に固有な個体識別情報D7が記憶されている。個体識別情報D7は、例えばMACアドレスである。読取部11は、この個体識別情報D7を読み取る。接続要求部25は、サーバ60に個体識別情報D7を送信し、サーバ60からアクセスパラメータD6を受信する。
図11は、サーバ60が記憶するテーブルを示す模式図である。図11に示すように、サーバ60には、出荷された各セットトップボックス30の個体識別情報D7とアクセスパラメータD6とを対応づけて記憶されている。このアクセスパラメータD6は工場出荷時の内容である。サーバ60は、個体識別情報D7を受信すると、この個体識別情報D7に対応づけられているアクセスパラメータD6を送信元へ返す。
(作用)
図12は、この映像表示装置のアクセスパラメータD6の受渡処理の動作を示すフローチャートである。まず、ユーザは、携帯端末10を手にとって読取部11をセットトップボックス30の記録部38にかざす(ステップS41)。
読取部11が記録部38にかざされると、記録部38には誘導起電力が発生し、記録部38を当該起電力によって近距離無線通信用の電波を出力する(ステップS42)。読取部11が記録部38から電波を受信すると、携帯端末10のオペレーションシステムを実行しているMPUは、表示部13に近距離無線通信技術を使用するアプリの一覧を表示させる(ステップS43)。
近距離無線通信技術を使用とするアプリの一覧には、遠隔操作アプリ20aが含まれている。遠隔操作アプリ20aを示すエリアをユーザがタッチすることで、遠隔操作アプリ20aが選択されると、遠隔操作部20が機能する(ステップS44)。
遠隔操作部20の読取制御部21は、読取部11を制御して個体識別情報D7を要求する信号を、セットトップボックス30の記録部38に送信させる(ステップS45)。記録部38は、読取部11からの要求信号を受けて、個体識別情報D7を電波に載せて送信する(ステップS46)。
接続要求部25は、個体識別情報D7を受信すると、この個体識別情報D7をサーバ60へ送信する(ステップS47)。サーバ60では、受信した個体識別情報D7に対応づけられているアクセスパラメータD6が検索されて、携帯端末10側へ其のアクセスパラメータD6が送信される。接続要求部25は、サーバ60からアクセスパラメータD6を受信すると(ステップS48)、このアクセスパラメータD6を記憶部12に記憶させておく(ステップS49)。
以降は、第1の実施形態と同様にセットトップボックス30と無線接続を確立するためにステップS08以降の処理を行う。
(効果)
以上のように、第2の実施形態に係る映像表示装置では、記録部38に個体識別情報D7を記憶させておき、この個体識別情報D7を用いてサーバ60を介してアクセスパラメータD6を受け渡すようにした。これにより、アクセスパラメータD6がセットトップボックス30の表面に露出していないため、セキュリティが高まる。
以上のように、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これら新規な実施形態は、そのほかの様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 携帯端末
11 読取部
12 記憶部
13 表示部
14 通信インターフェース
14a 無線LANインターフェース
14b 携帯電話データ通信インターフェース
20 遠隔操作部
20a 遠隔操作アプリ
21 読取制御部
22 GUI制御部
23 リスト受信部
24 制御信号送信部
25 接続要求部
30 セットトップボックス
31 無線通信インターフェース
31a 無線LAN親機
31b 無線LAN子機
32 通信制御部
33 制御信号受信部
34 配信データ受信部
35 接続応答部
36 AVデコーダ
37 出力端子
38 記録部
40 テレビ
50 インターネット
60 サーバ
D1 配信データリスト
D2 制御信号
D3 要求信号
D4 配信データ
D5 映像信号
D6 アクセスパラメータ
D7 個体識別情報

Claims (4)

  1. テレビに接続された映像表示制御部と、ユーザ所有の携帯端末で機能し該映像表示制御部を遠隔操作する遠隔操作部とを備える映像表示装置であって、
    前記映像表示制御部は、
    無線接続のためのアクセスパラメータが記録された記録手段と、
    前記アクセスパラメータに基づいた前記携帯端末側から無線接続の要求に応答する接続応答手段と、
    前記接続応答手段により確立された無線接続下で、前記携帯端末から再生制御信号を受信する第1の通信手段と、
    前記再生制御信号に含まれる配信データのアドレスに基づいて、ネットワークから配信データをダウンロードする第2の通信手段と、
    前記第2の通信手段が受信した配信データを映像信号に変換する変換手段と、
    前記映像信号を前記テレビに出力する出力端子と、
    を備え、
    前記遠隔操作部は、
    前記携帯端末を制御することで、ネットワークから配信データのリストを受信させる第1の通信制御手段と、
    前記携帯端末を制御することで、配信データのリストをGUI画面に表示させるとともに、当該リストに基づき一の配信データの選択を受け付けるGUI制御部と、
    前記携帯端末を制御することで、前記映像表示制御部の前記記録手段から前記アクセスパラメータを読み取らせる読取制御手段と、
    前記携帯端末を制御することで、前記読取制御手段が読み取らせたアクセスパラメータに基づいて前記映像表示制御部に対して無線接続を要求する接続要求手段と、
    前記携帯端末を制御することで、前記接続要求手段により確立された無線接続下で、前記GUI画面で選択された配信データのアドレスを含んだ再生制御信号を前記映像表示制御部へ送信させる第2の通信制御手段と、
    を備えること、
    を特徴とする映像表示装置。
  2. テレビに接続された映像表示制御部と、ユーザ所有の携帯端末で機能し該映像表示制御部を遠隔操作する遠隔操作部とを備え、無線接続のためのアクセスパラメータを前記映像表示制御部の個体識別情報に対応づけて記憶したサーバにアクセス可能な映像表示装置であって、
    前記映像表示制御部は、
    当該映像表示制御部の個体識別情報が記録された記録手段と、
    前記固体識別情報に対応づけられたアクセスパラメータに基づいた前記携帯端末側からの無線接続の要求に応答する接続応答手段と、
    前記接続応答手段によって確立された無線接続下で、前記携帯端末から再生制御信号を受信する第1の通信手段と、
    前記再生制御信号に含まれる配信データのアドレスに基づいて、ネットワークから配信データをダウンロードする第2の通信手段と、
    前記第2の通信手段が受信した配信データを映像信号に変換する変換手段と、
    前記映像信号を前記テレビに出力する出力端子と、
    を備え、
    前記遠隔操作部は、
    前記携帯端末を制御することで、ネットワークから配信データのリストを受信させる第1の通信制御手段と、
    前記携帯端末を制御することで、配信データのリストをGUI画面に表示させるとともに、当該リストに基づき一の配信データの選択を受け付けるGUI制御部と、
    前記携帯端末を制御することで、前記映像表示制御部の前記記録手段から前記個体識別情報を読み取らせる読取制御手段と、
    前記携帯端末を制御することで、前記個体識別情報に対応づけられた前記アクセスパラメータを前記サーバから受信させる第2の通信制御手段と、
    前記携帯端末を制御することで、前記第2の通信制御手段により受信されたアクセスパラメータに基づいて前記映像表示制御部に対して無線接続を要求する接続要求手段と、
    前記携帯端末を制御することで、前記接続要求手段により確立された無線接続下で、前記GUI画面で選択された配信データのアドレスを含んだ再生制御信号を前記映像表示制御部へ送信させる第3の通信制御手段と、
    を備えること、
    を特徴とする映像表示装置。
  3. 前記記録手段は、前記アクセスパラメータから生成された1次元又は2次元のバーコードであり、
    前記読取制御手段は、前記携帯端末のカメラを制御して前記バーコードを読み取らせること、
    を特徴とする請求項1又は2記載の映像表示装置。
  4. 前記記録手段は、前記アクセスパラメータを記憶するRFIDタグであり、
    前記読取制御手段は、前記携帯端末のRFIDリーダを制御して、前記アクセスパラメータを搬送した電波を前記RFIDタグから受信させること、
    を特徴とする請求項1又は2記載の映像表示装置。
JP2012145017A 2012-06-28 2012-06-28 映像表示装置 Pending JP2014011522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012145017A JP2014011522A (ja) 2012-06-28 2012-06-28 映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012145017A JP2014011522A (ja) 2012-06-28 2012-06-28 映像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014011522A true JP2014011522A (ja) 2014-01-20

Family

ID=50107869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012145017A Pending JP2014011522A (ja) 2012-06-28 2012-06-28 映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014011522A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015195516A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 沖電気工業株式会社 セットトップボックス
JP2017034378A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2017142676A (ja) * 2016-02-10 2017-08-17 キヤノン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
CN109716779A (zh) * 2016-09-15 2019-05-03 麦克赛尔株式会社 影像显示装置和影像显示装置的协作控制方法
JP2020144825A (ja) * 2019-03-09 2020-09-10 株式会社トランザス 小型コンピュータ装置、モバイル端末、設定用アプリケーションソフトウエア、コンテンツ提供装置、コンテンツ提供システムの初期設定方法、及び、コンテンツ提供システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015195516A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 沖電気工業株式会社 セットトップボックス
JP2017034378A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2017142676A (ja) * 2016-02-10 2017-08-17 キヤノン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
CN109716779A (zh) * 2016-09-15 2019-05-03 麦克赛尔株式会社 影像显示装置和影像显示装置的协作控制方法
JP2020144825A (ja) * 2019-03-09 2020-09-10 株式会社トランザス 小型コンピュータ装置、モバイル端末、設定用アプリケーションソフトウエア、コンテンツ提供装置、コンテンツ提供システムの初期設定方法、及び、コンテンツ提供システム
JP7282340B2 (ja) 2019-03-09 2023-05-29 株式会社トラース・オン・プロダクト コンテンツ提供装置、及びコンテンツ提供システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230389098A1 (en) Apparatus and method to control a mobile terminal
CN104993981A (zh) 控制设备接入的方法及装置
CN103297096A (zh) 使用近场通信来发送和接收多媒体数据的设备和方法
JP5284494B2 (ja) 携帯端末とテレビジョン装置による通信システム、携帯端末、テレビジョン装置、携帯端末の通信方法、携帯端末の動作プログラム
JP2007174166A (ja) リモコン兼用携帯端末、およびav機器の遠隔制御方法
JP5524246B2 (ja) 携帯端末、携帯端末のアドレス送信方法及び情報処理プログラム
US20210334060A1 (en) Wireless device
JP2014011522A (ja) 映像表示装置
JP2009239573A (ja) 無線通信仲介装置,無線通信仲介プログラム,avシステム
JP5296229B2 (ja) 携帯端末とテレビジョン装置による通信システム、携帯端末、テレビジョン装置、携帯端末の通信方法、携帯端末の動作プログラム
JP2013135411A (ja) 電子機器及びその制御方法
JP5624643B2 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム、電子機器の通信システム
JP4840264B2 (ja) テレビジョンシステム
JP2015053535A (ja) 端末装置
US20150188968A1 (en) Electronic device and playback method of streaming media thereof
WO2015037129A1 (ja) 電子機器及び電子機器の接続方法
WO2016006087A1 (ja) 制御装置及び方法及びプログラム
JP2010041432A (ja) データ処理装置、認証遠隔操作装置、データ処理システム、データ処理装置制御方法、認証遠隔操作装置制御方法、制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
WO2014192155A1 (ja) 電子機器及びその制御方法