JP2014007899A - 回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層鉄心本体11の各磁石挿入孔に永久磁石を挿入し、積層鉄心本体11の片側端部に設けられたカルプレート12を介して上型及び下型で型締めし、磁石挿入孔に樹脂を充填して硬化させた後、別位置に搬送してカルプレート12をカルプレート12に付着して硬化した樹脂13と共に除去する方法であって、カルプレート12が積層鉄心本体11に接した状態で積層鉄心本体11をクランプ機構14で把持し、カルプレート12を積層鉄心本体11に対して相対回転させて、積層鉄心本体11内で硬化した樹脂とカルプレート12に付着した樹脂13との分離を行う。
【選択図】図1
Description
この工法は、図8(A)に示すように、磁石挿入部(磁石挿入孔)100内に永久磁石101が配置された積層鉄心本体102を加熱し、これが一定温度に達した後に、磁石挿入部100の上端開口から磁石挿入部100内にモールド樹脂103を注入し、これを加熱し硬化させることで、永久磁石101を積層鉄心本体102に固定させる方法である(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1に記載のマグネットモールド工法では、注入後に硬化したモールド樹脂103が、積層鉄心本体102の上表面に固着して残るため、この残留樹脂を除去する工程が必要となり、リードタイムの短縮を妨げる要因となっていることが指摘されている。
前記カルプレートが前記積層鉄心本体に接した状態で前記積層鉄心本体をクランプ機構で把持し、前記カルプレートを前記積層鉄心本体に対して相対回転させて、前記積層鉄心本体内で硬化した樹脂と前記カルプレートに付着した樹脂との分離を行う。
ここで、相対回転とは、カルプレートを固定して積層鉄心本体を回転させる場合、又は積層鉄心本体を固定してカルプレートを回転させる場合をいう。
前記積層鉄心本体を固定するクランプ機構と、前記積層鉄心本体を前記クランプ機構で保持した状態で、前記カルプレートを前記積層鉄心本体に対して水平回転させるカルプレート取外し回転機構とを有している。
また、硬化した樹脂は、磁石挿入孔内で硬化した部分とカルプレートに付着して硬化した部分とに容易に分断されるので、カルプレートに形成する樹脂注入口(ゲート)と磁石挿入孔との重なり領域を大きくして、磁石挿入孔に樹脂の充填を行っても、積層鉄心本体からカルプレートを引き剥がす際に、磁石挿入部内のカルプレート側で硬化した樹脂に「エグレ」が発生することを防止できる。
また、カルプレートの載った積層鉄心本体をクランプ機構を用いて搬送治具に対して上昇させた後、カルプレートの回転を行う場合、カルプレートの突起を支持軸に設けられたキー溝から外して、カルプレートの積層鉄心本体に対する掛止が解除された状態でカルプレートの回転が行われるので、カルプレート及び支持軸の損傷を防止することができる。
また、クランプ機構が昇降手段を備え、昇降手段はカルプレートの水平回転前に、カルプレートが載った積層鉄心本体を搬送治具に対して持ち上げる場合、カルプレートは搬送治具に対して自由状態となるため、カルプレートを水平回転させた際に、カルプレート及び搬送治具に損傷が生じることを防止できる。
先ず、本発明の一実施の形態に係るカルプレートの除去装置10について説明する。
図1(A)、(B)、図2(A)、(B)、に示すように、カルプレートの除去装置10は、各磁石挿入孔(図示せず)に永久磁石(図示せず)を挿入した積層鉄心本体11を、積層鉄心本体11の上側端部(片側端部の一例)に設けられたカルプレート12を介して上型及び下型を有する金型装置(図示せず)で型締めした状態で、磁石挿入孔に、例えば熱硬化性の樹脂を充填し硬化させてから別位置に搬送した後、カルプレート12をカルプレート12に付着して硬化した樹脂13(以下、単にカル13ということもある)と共に除去する装置である。なお、カルプレート12は、矩形(正方形を含む)であって、角部は全て角取りされている。
なお、カルプレート12において、搬送台22の搬送方向に沿った方向を前後方向、搬送台22の幅方向に沿った方向を左右方向ということもある。
なお、カルプレート12の高さ方向の位置決めは、必ずしも固定側部材50、51にカルプレート12を当接させて行う必要はなく、カルプレート12の高さ位置は、カルプレート12の前後方向両側を可動側部材54、55で把持することが可能な高さ範囲であれば、任意に決めることができる。
次いで、カルプレート把持部44(基板部材49)が所定位置に復帰した後、エアシリンダ38を運転して、枠体36を下降させると、カルプレート12はカルプレート把持部44に把持された状態であるため、枠体36と共に積層鉄心本体11だけが下降することになって、カルプレート12は積層鉄心本体11から引き剥がされ、積層鉄心本体11とカルプレート12は分離する。
このような構成とすることにより、カルプレート把持部44に対してカルプレート12の高さ方向の位置決めが行われた際、カルプレート12上のカル13に吸引口57を押圧させることができる。これにより、カル13は、カルプレート12と吸引口57で挟持された状態となる。
回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法は、積層鉄心本体11に形成された各磁石挿入孔に永久磁石を挿入し、積層鉄心本体11の上側端部に設けられたカルプレート12を介して上型及び下型を有する金型装置で型締めし、磁石挿入孔に樹脂を充填して硬化させた後、別位置に搬送してカルプレート12をカルプレート12に付着して硬化した樹脂13と共に除去する方法である。以下、詳細に説明する。
次いで、図4(B)に示すように、エアシリンダ38を運転して、枠体36を上昇させると、積層鉄心本体11は、把持部材40、41及びエアシリンダ42、43を介して枠体36と連結状態になっているので、枠体36と共に上昇させることができる。ここで、支持部材25上の載置板19の上面は、その一部が支持部材25に設けられた側部材30、31のフック部29で掛止されるので、載置板19は支持部材25に固定されることになって、カルプレート12が載った積層鉄心本体11は、搬送治具21(載置板19)に対して持ち上げられ、カルプレート12が載った積層鉄心本体11の上端部は、カルプレート取外し回転機構15(カルプレート把持部44)に向けて移動する。
ここで、硬化した樹脂では、積層鉄心本体11とカルプレート12との境界部においてせん断破壊が発生しているため、カルプレート把持部44(カルプレート12)が回転前の位置に復帰した後、エアシリンダ38を運転して、枠体36を下降させると、カルプレート12はカルプレート把持部44に把持された状態であるため、カルプレート12が積層鉄心本体11から引き剥がされ、枠体36と共に積層鉄心本体11だけが下降して、図6(A)に示すように、積層鉄心本体11とカルプレート12が分離される。なお、カルプレート12が積層鉄心本体11から引き剥がされる際、せん断破壊部位が起点となって、硬化した樹脂は、積層鉄心本体11の磁石挿入孔内で硬化した部分と、カルプレート12に付着して硬化したカル13とに分断されるため、磁石挿入部内のカルプレート12側で硬化した樹脂に「エグレ(陥没)」が発生することが防止される。
一方、カルプレート把持部44側には、図7(A)、(B)に示すように、吸引部56の吸引口57に吸着保持されたカル13が存在しているので、カルプレート把持部44を更に、図示しないカル回収場所に搬送し、減圧源の運転を止めて吸引部56による吸着を停止してカル13を吸引口57から離脱させて回収することができる。なお、カル13を分離したカルプレート把持部44は、第1の支持部の移動手段を用いてクランプ機構14の枠体36の天井部材34の上方位置に戻す。
更に、本実施の形態とその他の実施の形態や変形例にそれぞれ含まれる構成要素を組合わせたものも、本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態では、積層鉄心本体の軸孔内にキーが、カルプレートの孔内に突起がそれぞれ設けられ、搬送治具の支持軸にはキー及び突起が嵌入するキー溝が形成されている場合について説明したが、積層鉄心本体の軸孔内、カルプレートの孔内、及び支持軸に、それぞれキー、突起、及びキー溝が存在しない場合についても、本発明は適用可能である。この場合、カルプレートを積層鉄心本体に対して相対回転させる際に、積層鉄心本体をクランプ機構で把持するのみで、積層鉄心本体を持ち上げる必要はない。
また、カルプレートに対して剥離性の高い樹脂を使用した場合は、減圧源を運転してカルを吸引部に吸着させた状態で、カルプレートを積層鉄心本体に対して相対回転させる(積層鉄心本体とカルプレートとの境界部において硬化した樹脂にせん断破壊を発生させる)ことが好ましい。これによって、カルプレートを積層鉄心本体に対して相対回転させた際に、カルがカルプレートの表面から分離することを防止できる。
更に、本実施の形態では、カルプレートを積層鉄心本体に対して相対回転させる一例として、積層鉄心本体を固定してカルプレートを水平回転させたが、カルプレートを固定して積層鉄心本体を水平回転させてもよい。
Claims (8)
- 積層鉄心本体に形成された各磁石挿入孔に永久磁石を挿入し、該積層鉄心本体の片側端部に設けられたカルプレートを介して上型及び下型で型締めし、前記磁石挿入孔に樹脂を充填して硬化させた後、別位置に搬送して前記カルプレートを該カルプレートに付着して硬化した前記樹脂と共に除去する方法であって、
前記カルプレートが前記積層鉄心本体に接した状態で前記積層鉄心本体をクランプ機構で把持し、前記カルプレートを前記積層鉄心本体に対して相対回転させて、前記積層鉄心本体内で硬化した樹脂と前記カルプレートに付着した樹脂との分離を行うことを特徴とする回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法。 - 請求項1記載の回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法において、前記積層鉄心本体は、該積層鉄心本体を載せる載置板と該載置板に立設されて前記積層鉄心本体の軸心に形成された軸孔に挿通する支持軸とを有する搬送治具に載置されていることを特徴とする回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法。
- 請求項2記載の回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法において、前記カルプレートは、前記支持軸に設けられたキー溝に嵌入する位置決め用の突起を有し、前記カルプレートの載った前記積層鉄心本体を前記クランプ機構を用いて前記搬送治具に対して上昇させた後、前記カルプレートの回転を行うことを特徴とする回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法。
- 請求項1〜3のいずれか1記載の回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法において、前記積層鉄心本体から分離された前記カルプレートは、別場所に搬送され、前記カルプレートの上側に付着した前記樹脂をバキューム機構によって支持された状態で、前記カルプレートから除去することを特徴とする回転子積層鉄心の製造に用いるカルプレートの除去方法。
- 各磁石挿入孔に永久磁石を挿入した積層鉄心本体を、該積層鉄心本体の片側端部に設けられたカルプレートを介して上型及び下型で型締めした状態で、前記磁石挿入孔に樹脂を充填し硬化させてから別位置に搬送した後、前記カルプレートを該カルプレートに付着して硬化した前記樹脂と共に除去するカルプレートの除去装置であって、
前記積層鉄心本体を固定するクランプ機構と、前記積層鉄心本体を前記クランプ機構で保持した状態で、前記カルプレートを前記積層鉄心本体に対して水平回転させるカルプレート取外し回転機構とを有していることを特徴とするカルプレートの除去装置。 - 請求項5記載のカルプレートの除去装置において、前記積層鉄心本体は、該積層鉄心本体を載せる載置板と該載置板に立設されて前記積層鉄心本体の軸心に形成された軸孔に挿通する支持軸とを有する搬送治具に搭載され、前記クランプ機構は昇降手段を備え、該昇降手段は前記カルプレートの水平回転前に、前記カルプレートが載った前記積層鉄心本体を前記搬送治具に対して持ち上げることを特徴とするカルプレートの除去装置。
- 請求項5又は6記載のカルプレートの除去装置において、前記カルプレート取外し回転機構は、矩形の前記カルプレートを挟持する対となる可動側部材と、該可動側部材を保持し前記積層鉄心本体の軸心を中心にスプリングリターンによって所定位置に保持される回動可能な基板部材と、該基板部材の片側に伸びるアームと、該アームを押圧して前記基板部材を前記スプリングリターンに対抗して回転させるシリンダとを有していることを特徴とするカルプレートの除去装置。
- 請求項5〜7のいずれか1記載のカルプレートの除去装置において、前記カルプレート取外し回転機構とは別位置に、前記カルプレートに付着した前記樹脂を該カルプレートから除去するカル除去機構と、該カル除去機構が前記樹脂を該カルプレートから除去する際に、該樹脂を吸引するバキューム機構とを備えたカル回収部を有していることを特徴とするカルプレートの除去装置。
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