JP2014004634A - トリガの上向き又は下向きを達成するための溶接ガンハンドルの回転 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来技術の問題に対処する溶接ガン組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、溶接ガン組立体(100)に係る。溶接ガン組立体は、ヒューム管組立体(101)に対して回転可能であるハンドル部(103)と、ハンドル部が結合されるホース組立体(105)とを備える。ガン組立体は、ハンドル部に対してヒューム管組立体を固定するようロッキング鍔部(111)を用い、ガン組立体の他の部分を再構成する必要なく、ハンドル部を平常位置の360度内のいずれかの位置に位置付け得るようにする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、溶接ガン組立体(100)に係る。溶接ガン組立体は、ヒューム管組立体(101)に対して回転可能であるハンドル部(103)と、ハンドル部が結合されるホース組立体(105)とを備える。ガン組立体は、ハンドル部に対してヒューム管組立体を固定するようロッキング鍔部(111)を用い、ガン組立体の他の部分を再構成する必要なく、ハンドル部を平常位置の360度内のいずれかの位置に位置付け得るようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、溶接の分野、特には溶接ガン(welding gun)及び溶接ガンのハンドルの分野を対象とする。
多種の溶接ガンは、溶接業界において長きにわたって使用されてきている。例えば、溶接ガンはミグ(金属不活性ガス、MIG)溶接及びフラックスコアードアーク溶接(FCAW)作業において用いられる。溶接ガンが用いられる溶接用途が「位置外」溶接(welding "out-of-position")を伴うことは、非常に頻繁にある。溶接ガンを使用する「位置外」溶接は、溶接ガンの構造により達成が困難になり得る。
溶接ガンは典型的には、湾曲された砲身部、及び該砲身部に対して結合されるトリガ組立体部を有する。ガン砲身部は、電極及び(使用されている場合は)遮蔽ガスを溶接部(weld)に向かって方向付けるよう、使用が容易でありかつ人間工学に基づく方途において湾曲され、また、ガンがヒュームガン(fume gun)である場合には、ヒューム収集開口を溶接部及び溶接プルーム(weld plume)の近くに位置付ける。トリガ組立体は、トリガ組立体部分(trigger assembly portion)に対して固定される。トリガ組立体の動作は典型的に、溶接電極が進められて溶接波形を受けるようにされかつ(用いられている場合は)遮蔽ガスが放出されることによって、溶接動作を始動させる。故に、トリガは、溶接動作を維持するよう連続的に押されなければならない。これは、「位置外」溶接が求められるときに困難になり得る。かかる溶接動作中、トリガの位置により溶接工が不適当な位置でガンを保持するよう求められることは頻繁にある。これは、溶接の質に影響を及ぼし得かつ溶接工の疲労にもつながるため、望ましいことではない。
これに対処するために、複数の溶接ガンは、トリガ組立体部が元の位置から180度の位置において分解及び再組立てされ得るよう開発されてきている。しかしながらこの作業では、時間がかかり、追加的なツールの使用が必要とされ、ガン又はトリガ組立体部に対する損傷がしばしば引き起され得、2つの位置が達成されるのみである。
更なる代替案では、ガン砲身部の運動を可能にするようにされている。しかしながらこの解決策も、トリガの位置が同一の場所に残る(非常に不便であり得る)ため問題があり、溶接電流、ガス、及びワイヤ供給径路は、再位置付け工程中に妨げられる。
したがって、上述されたような問題に対処する溶接ガン組立体が必要とされる。
本発明は、請求項1又は4に従って与えられる。具体的に本発明は、ヒューム管組立体(fume tube assembly)を備える溶接又はろう着(brazing)ガン組立体、トリガ組立体を備えるハンドル部、及びヒューム管組立体をハンドル部に結合させるロッキング機構を有する。ロッキング機構が第1の位置にあるとき、ハンドル部はヒューム管組立体に対して回転可能に固定され、ロッキング機構が第2の位置にあるとき、ハンドル部はヒューム管組立体に対して回転可能に固定される。更に、ロッキング機構は、第1の位置及び第2の位置の両方においてヒューム管組立体又はハンドル部のいずれかに近接して残される。
本発明の利点、特性、及び多種の追加的に和特徴は、図面において概略的に説明される本発明の実施例を参照してよりよく示される。
本発明の典型的な実施例はこれより、添付の図面を参照して説明される。記載される典型的な実施例は、本発明の理解を支援するよう、また本発明の範囲をいかようにも限定しないよう意図されている。同様の参照符号は同様の要素を示す。
図1は、本発明の典型的な一実施例に従って溶接ガン組立体100の典型的な実施例を示す。溶接ガン組立体100は、典型的には湾曲されるヒューム管組立体101を有する。典型的な一実施例において、ノズル組立体115は砲身組立体119に対して取り付けられるガス拡散器(ガスディフューザ)(図示せず)に対して取り付けられ、溶接ワイヤ及び遮蔽ガスは、蔽ガスは溶接作業に対して該砲身組立体119を通る。図1に示されるガン組立体100の典型的な実施例は、「ヒューム」ガンの種類である。ノズル組立体115は、ヒューム管組立体101に対して内側に位置付けられる。ヒューム管組立体101は、溶接プルームからヒュームを収集するよう溶接動作を囲む範囲に真空又は吸引を方向付けるよう使用される。ヒュームガン構造の全体構造及び動作は、当業者には既知であるためここでは詳述されない。
典型的な一実施例においてヒューム管組立体は、ヒューム管組立体101から溶接ヒュームを引き出す支援をするためにヒューム開口117を有する。
ヒューム型ガン組立体は図面に示されているが、これは実際に典型的なものであるよう意図されている、ことが留意される。本発明は、ヒューム型である溶接ガンに限定されず、非ヒューム型にも使用され得るよう意図されている。更に、本発明は、ろう着ガン(brazing guns)又は類似する用途に使用され得るため、溶接ガンだけに限定されるものではない。本発明の教示を受ける当業者は、本発明の特徴を用いるろう着ガンを構築するよう本願の教示を容易に用いることができる。
図示される通り、ヒューム管組立体101はハンドル部103に対して結合される。ハンドル部103は、ハンドル部103の構成要素を互いに対して固定するようトリガ組立体107及び複数の結合ファスナ109を有する(一実施例では、ハンドル部103は2つの半分を有して作られる)。ハンドル部103は、ヒューム管組立体101をホース組立体105に結合する。ホース組立体105は、溶接電源及び/又はワイヤ供給器及び/又は遮蔽ガス供給及び/又はヒューム真空器(図示せず)に対して結合される。
ホース組立体105、電源、ワイヤ供給器、ガス供給、及びヒューム真空の構造は当業者には既知であるため、ここでは詳述されない。
ハンドル部103は、複数の異なる方途において構成され得る。本発明の典型的な一実施例において、ハンドル部103は、ファスナ109を介して互いに対して固定される2つの半分を有して作られる。この実施例において、ハンドル部103は左手側部分(図1に見られる通り)及び右手側部分(左手側部分に対向する)を備える。しかしながら本発明は、この点において限定されず、ハンドル部103は既知のいかなる方法によっても構成され得る。
知られている通り、ホース組立体105は、溶接電極(図示せず)を溶接ガンに対して方向付け/案内し、及び/又は遮蔽ガスをノズル115に対して方向付け、及び/又はヒュームを溶接動作から離れるよう方向付け、及び/又は制御信号をトリガ組立体107から電源等(図示せず)まで送り、及び/又は溶接は係信号を電源からノズル115内における接触先端(図示せず)まで送る。本発明の典型的な一実施例において、これらの各々は、ホース組立体105からハンドル組立体103へと知られている接続方法を介して通される。本発明の一実施例において、溶接電極及び/又は遮蔽ガスは、ハンドル組立体103を介してヒューム管組立体101まで通される。更に、溶接範囲から抽出されたヒュームは、ヒューム管組立体101からハンドル部103まで、またホース組立体105へと通される。
ヒューム型溶接ガン(及び非ヒューム型溶接ガン)の動作はよく知られているため、その動作に関する一般的な議論は本願に含まれている。ケーブル組立体121はホース組立体105内にあり、電極及び(使用されている場合は)遮蔽ガスをノズル115に対して運ぶ。更に、ケーブル組立体121は、トリガ組立体107から往復して電気制御信号を送るための電気導管、及び溶接波形を電源(図示せず)から送るための電気導管を有し得る。ケーブル組立体121は、ハンドル部103内における導管構造123に結合及び固定される。溶接電極及び/又は遮蔽ガス及び/又は制御信号及び/又は溶接波形は、知られている方途を介して導管構造123を通る。
導管構造123は、ヒューム管組立体101内における砲身組立体119に対して結合及び固定される。制御信号が典型的にはトリガ組立体において終端するため、本発明の一実施例において電極及び/又は遮蔽ガス及び/又は溶接波形は、導管構造12から砲身組立体119及びノズル115まで通される。ケーブル組立体121、導管構造123、及び砲身組立体119の接続及び構造は知られている。
更なる典型的な一実施例において、ケーブル組立体121は砲身組立体119に対して直接結合される。
ヒュームガンの一実施例において、ヒュームは、開口117及びノズル115とヒューム管組立体101の端部との間における空隙を介して抽出される。ヒュームは、導管部123とハンドル部103との間における空間127を介し、またその後ケーブル組立体121とホース組立体105との間における空隙129を介し、ハンドル部103を通る砲身部(管組立体101と砲身組立体119との間における)を通過する。
ホース組立体105、ハンドル部103、及びヒューム管組立体101の間の接続は、ヒューム、遮蔽ガス、電極、並びに、制御及び波形信号の伝達が妨げられないようにされ、溶接動作は効率的である。
本発明の一実施例において、ロッキング鍔部111は、ヒューム管組立体101をハンドル部103に対して結合させる。この接続の典型的な実施例の断面は図2に示される。図2を明確にするよう、砲身組立体119及び導管構造123は図示されていない。図1に戻ると、結合器113は、ハンドル部103をホース組立体105に対して結合する。本発明の一実施例において、結合器113はスイベル型結合器であり、ホース組立体105に対するハンドル部103の回転を可能にする。かかる結合機構は知られており、ここでは詳述されない。しかしながら、本発明の典型的な一実施例において、結合器113は、ホース組立体105とハンドル部103との間のしっかりとした側方接続(lateral connection)を可能にしてホース組立体105及びハンドル部103が互いから分離しないようにする種類のものであるが、それらは中心線に沿って互いに対して自由に回転する。
図2に示される断面を参照すると、図示される実施例において、ヒューム管組立体101はハンドル部103の直径の内側に位置する。突起201はヒューム管組立体101の外側表面上にある。突起201は、ロッキング鍔部111のロッキング部203に係合する。ロッキング鍔部111は、ねじ山205又は類似する機構を介してハンドル部に対して結合される。更に、図示される実施例において、ロッキング鍔部111は突起キャビティ(protrusion cavity)207を備え、ガン100が組立てられるときに該突起キャビティの内部において突起201が位置決めされる。
更に示される通り、リテイナ部(retainer portion)125はハンドル部103の内側表面上にある。ハンドル部103がロックされた位置にあるとき、ヒューム管組立体101の端部はリテイナ部125に境接し、ロッキング力を与える。故に効果的には、ヒューム管組立体101はリテイナ部125上で「底を打ち(“bottoms out”)」、ヒューム管組立体101は、突起201とリテイナ部125との間において保持され、ハンドル部103をロックされた位置において固定する保持力を与える。
この実施例において、ロッキング鍔部111は、ねじ山205を介して締められる際にハンドル部103の方向で移動する。鍔部111が移動する際、ロッキング部203は、突起201に係合し、リテイナ部125を介してハンドル部103に対してヒューム管組立体101全体を動かす。したがって、鍔部111が完全に締められた位置にあるとき、ヒューム管組立体101及びハンドル部103は互いに対して堅固に固定される。図示される実施例において、摩擦関係は、ヒューム管組立体101とハンドル部103との間において存在する。この摩擦力は、これらの構成要素を互いに対して不動に保持するよう十分である。
図2に示される構成要素の断面は限定的ではないように意図される、ことが留意される。当業者は本発明から逸脱することなく示された断面及び構造から離れてもよい、ということが意図される。
図2中、突起201は円形状を備えるよう図示され、リテイナ部125は矩形を備えるよう図示されている。しかしながら本発明は、この典型的な実施例によって限定されず、いかなる形状も所望されるロッキング力を達成するよう使用され得る。更に、典型的な一実施例において、突起201及びリテイナ部125のいずれか一方又は両方は、夫々ヒューム管組立体101又はハンドル部103の全周の周囲に延在する。他の実施例において、一連の個々/別個の突起201及び/又はリテイナ部125は、夫々ヒューム管組立体101又はハンドル部103の周囲の周りに位置付けられる。本発明は、この点において限定的ではない。更に、突起201及びリテイナ125の一方又は両方は、夫々ヒューム管組立体101又はハンドル部と一体的に形成され得る。あるいは、これらの構成要素は、溶接等である他の手段を介して固定され得る。
更に図2では、鍔部111はヒューム管組立体101をハンドル部103に対して効果的に固定する、ことが示される。当然のことながら、対向する構成が用いられ得、突起201/リテイナ部が図示される通り対向する構成要素上に位置決めされる、ことが意図される。すなわち、突起201は、リテイナ部125を備えるヒューム管組立体101に対してハンドル部103を固定するようハンドル部103において位置決めされ得る。
本発明の一実施例において、鍔部111の外側表面は、容易なグリップを可能にするよう刻みつき又はダイアモンドハッチ(knurled or diamond hatch)(又は類似する研磨種類)の表面を備える。更に、本発明の一実施例において鍔部111は、時計回り方向における回転がハンドル部103を固定位置にロックするよう構成される。当然のことながら、他の実施例において、鍔部111は、反時計回り方向を介してハンドル部103をロックすることができる。
図示されない他の典型的な実施例において、鍔部111は回転型ではなく、ガン組立体100に対して軸方向に摺動し得、鍔部111がハンドル部103に向かう際、鍔部111は、ハンドル部103を適所へとロックするようヒューム管組立体101をハンドル部103に固定する形状を備える。例えば、鍔部111が動かされる際、構成要素間において圧縮力を与え、ハンドル部103は適所へとロックされる。ハンドル部103のロックをはずすには、鍔部111は、ロッキング力を解放するようハンドル部103から離れる方向において動く。当業者は本願開示と併せて、このようなロッキング機構を構成することができるため、この実施例に関してはここでは詳述されない。
図2に示される実施例において、鍔部111が弛められる際、ロッキング部203は突起201から離れるように動く。このことは、構成要素間における摩擦力又は圧力を解放し、続いてハンドル部103を組立体101に対して自由に回転させ得る。このことによりユーザは、
ハンドル部103の分解、あるいはケーブル組立体121、導管構造123、余又砲身組立体119の接続を互いから断つことを必要とすることなく、ホース組立体105及びヒューム管組立体101に対してハンドル部103を回転させ得る。
ハンドル部103の分解、あるいはケーブル組立体121、導管構造123、余又砲身組立体119の接続を互いから断つことを必要とすることなく、ホース組立体105及びヒューム管組立体101に対してハンドル部103を回転させ得る。
したがって、砲身組立体119は、導管構造123及び/又はホース組立体105に対して固定位置に残り得る一方、ハンドル部103及び取り付けられたトリガ組立体107は、ユーザがより人間工学的な位置を有することを可能にするよう回転される。
新しい許容可能な位置が到達されると、鍔部111は再度締められ得、故にヒューム管組立体101及びハンドル部103を再度固定する。
本発明の一実施例において、ヒューム管組立体101、ハンドル部103、及び/又はリテイナ125の1つの表面又はいずれの表面もハッチされる(hatched)か、溝を付けられるか、又は粗くされ、これらの構成要素間の摩擦接触をより強いものにする。例えば、小さな「歯」及び溝は夫々の表面上に位置され、ロック位置で互いに効果的にロックする、ことが意図されている。本発明の更なる一実施例において、ハンドル部103及び組立体101の一方又は両方は、ハンドル部103及び組立体101を互いに対して固定するよう、ギアの歯、リッジ、くぼみ等である追加的な突起を備える。
本発明の一実施例において、ハンドル部103は平常位置(図1に示される)から180度回転され得る。ロッキング鍔部111及び突起201との係合の特徴により、典型的な一実施例において、ハンドル部103は、0度の位置(図1に示される通り)と180度の位置との間における無数の位置の1つにおいて位置付けられ得る。このことは、溶接ガン100がどのように使用され得るかについて非常に大きな柔軟性をユーザに与える。
知られている方法及び構造は、ハンドル部103の回転を停止又は制限するよう用いられ得る。例えば、回転ストップ部(図示せず)は、ハンドル部103の過度の回転を防ぐよう導管部123において突起等と係合するハンドル部103の内側表面において位置され得る。
上述された実施例において、回転度は、トリガ組立体107を導管部123及び/又は砲身組立体119、並びにケーブル121に電気的に結合させる必要により制限される。ワイヤ型接続がしばしば用いられる。このため、ワイヤ又は電気的接続の損傷に繋がり得る過剰な回転を防ぐことが望ましい。
本発明の更なる一実施例において、ハンドル部は、時計回り方向又は反時計回り方向のいずれかにおいて180度回転され得る。この実施例では、溶接工は、所望されるトリガ位置を達成するよう時計回り方向又は反時計回り方向のいずれか一方においてハンドル部103を回転させることができる。上述と同様に、突起、ロッキング装置、又は類似する構造は、いずれかの方向における過剰な回転をブロックするよう用いられ得る。したがって、この実施例においてハンドル部103(及びトリガ組立体107)は、トリガ下方位置(図1に示される通り)から360度内のいずれかの位置に位置付けられ得る。
上述された実施例内では、トリガ組立体107と導管部123との間における電気的接続は、いずれかの方向におけるハンドル部のフル回転を可能にするよう十分な長さを有する。本発明は、この点において限定されない。
本発明更なる典型的な一実施例において、トリガ組立体107と導管部123との間の電気的接続は、スリップリング型等である回転電気接触を介する。回転電気接触は知られているため、その動作及び構造についてはここで詳述されない。しかしながら、回転電気接触を用いる実施例において、ハンドル部103は、ワイヤ又は類似する電気接触に対する損傷を有することなくトリガ下方位置から全360度にわたって自由に回転され得る。
本発明の多種の実施例を用いることによってユーザは、ガン100のいずれの部分の分解も必要とすることなく、ケーブル121、導管構造123、又は砲身組立体119の間の接続を変えることなく、非常に短時間内に所望される位置までガン100上のトリガ組立体の位置を調整することができ、また、必要に応じて溶接作業が進行している間に変更を行なうことができる。
図3は、ガン組立体100のより完全な断面図を示す。しかしながら、ケーブル組立体121及び導管構造123は明確にするために図示されていない。
図示される通り、この典型的な一実施例において、ロッキング鍔部111はヒューム管組立体101をハンドル部103に対して結合する。ハンドル部103は、結合器113を介してホース組立体105に対して結合される。上述された通り、鍔部111が弛められるか外されるとき、ハンドル部103は組立体101及びホース組立体105に対して自由に回転する。
本発明の更なる典型的な一実施例において、結合器113は他のロッキング鍔部111と置き換えられ得、ロッキング鍔部111は、追加的なロッキング力を与えるようハンドル部103の両端において位置される。
更に他の典型的な一実施例において、ロッキング鍔部111及び結合器113の場所は反転される。この実施例において、ケーブル組立体121、導管構造123、及び砲身組立体119の間の接続により、ヒューム管組立体101は固定されたままであり、ハンドル部103は、ホース組立体105及びヒューム管組立体101に対して回転され得る。
更なる典型的な一実施例において、組立体100は、ロッキング鍔部111(又は類似する装置)がハンドル103を砲身組立体119に対して固定するよう構成され、ヒューム管101は、ハンドル103と砲身組立体119との間において固定されることによって回転することを避けられる。この実施例は明確に示されていないが、本願に開示される知識を伴った当該業界において十分に技術の範囲内である。かかる実施例において、ハンドル103及び/又は砲身組立体119は、ロッキング及びリテイン(保定)力を与える突起/リテイナ部を備え得る。
当然のことながら、本願において開示される溶接/ろう着ガンは、本発明の趣旨が維持されるよう構成され得、本発明は上述された典型的な実施例に限定されない、ことが意図される。
本発明は、特定の実施例及び用途に関して説明されてきた。これらは、添付の請求項において定義付けられる本発明の範囲から逸脱することなく組み合わせ及び入れ替えられ得る。添付の請求項において定義付けられる本発明は、本発明の新規性のある特徴の説明の一部として本願の明細書へと参照として組み込まれる。
100 溶接ガン組立体
101 ヒューム管組立体
103 ハンドル部
105 ホース組立体
107 トリガ組立体
109 結合ファスナ
111 ロッキング鍔部
113 結合器
115 ノズル組立体
119 砲身組立体
117 ヒューム開口
121 ケーブル組立体
123 導管構造
125 リテイナ部
127 空間
129 空隙
201 突起
203 ロッキング部
205 ねじ山
207 突起キャビティ
101 ヒューム管組立体
103 ハンドル部
105 ホース組立体
107 トリガ組立体
109 結合ファスナ
111 ロッキング鍔部
113 結合器
115 ノズル組立体
119 砲身組立体
117 ヒューム開口
121 ケーブル組立体
123 導管構造
125 リテイナ部
127 空間
129 空隙
201 突起
203 ロッキング部
205 ねじ山
207 突起キャビティ
Claims (12)
- ヒューム管組立体と、
トリガ組立体を備えるハンドル部と、
前記ヒューム管組立体を前記ハンドル部に結合させるロッキング機構とを含む、
溶接又は鑞着組立体であって、
前記ロッキング機構が第1の位置にあるとき、前記ハンドル部は、前記ヒューム管組立体に対して固定され、前記ロッキング機構が第2の位置にあるとき、前記ハンドル部は、前記ヒューム管組立体に対して回転可能であり、
前記ロッキング機構は、前記第1の位置及び前記第2の位置の両方において、前記ヒューム管組立体又は前記ハンドル部のいずれかに近接したままであり、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の一方は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるときにロッキング力を与えるよう前記ロッキング機構に接触する突起を含み、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の他方は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるときにロッキング力を与えるよう前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方に接触するリテイナ部を含み、
前記突起は、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方の縁部から離れた場所で前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方の外表面に設けられ、前記リテイナ部は、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の縁部から離れた場所で前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の内表面に設けられ、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体が前記ロッキング機構によって結合される領域にオーバーラップが形成されるよう、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方は、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の内側に位置付けられる、
溶接又は鑞着組立体。 - 前記ヒューム管組立体は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるとき、ロッキング力を与えるよう前記ロッキング機構に接触する突起を有し、前記ハンドル部は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるとき、ロッキング力を与えるよう前記ヒューム管組立体に接触するリテイナ部を有する、請求項1に記載の溶接又は鑞着組立体。
- ヒューム管組立体と、
トリガ組立体を備えるハンドル部と、
前記ヒューム管組立体を前記ハンドル部に結合させるロッキング機構とを含む、
溶接又は鑞着組立体であって、
前記ロッキング機構が第1の位置にあるとき、前記ハンドル部は、前記ヒューム管組立体に対して固定され、前記ロッキング機構が第2の位置にあるときに前記ハンドル部は、前記ヒューム管組立体に対して回転可能であり、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の一方は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるときにロッキング力を与えるよう前記ロッキング機構に接触する突起を含み、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の他方は、前記ロッキング機構が前記第1の位置にあるとき、ロッキング力を与えるよう前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方に接触するリテイナ部を含み、
前記突起は、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方の縁部から離れた場所で前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方の外表面に設けられ、前記リテイナ部は、前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の縁部から離れた場所で前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の内表面に設けられ、
前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体が前記ロッキング機構によって結合される領域にオーバーラップが形成されるよう、ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記一方は、前記前記ハンドル部及び前記ヒューム管組立体の前記他方の内側に位置付けられる、
溶接又は鑞着組立体。 - 前記ロッキング機構は、前記第1の位置及び前記第2の位置の両方において前記ヒューム管組立体又は前記ハンドル部のいずれか近接したままである、請求項3に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ロッキング機構が第2の位置にあるとき、前記ハンドル部は回転可能であり、前記トリガ組立体は、トリガ組立体の平常位置に対して0乃至180度におけるいかなる位置においても位置付けられ得る、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ロッキング機構が第2の位置にあるとき、前記ハンドル部は回転可能であり、前記トリガ組立体は、トリガ組立体の平常位置に対して0乃至360度におけるいかなる位置においても位置付けられ得る、請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ロッキング機構は、前記第1の位置と前記第2の位置との間において回転可能である、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記突起は、前記ハンドル部又は前記ヒューム管組立体のいずれかの全周の周囲に延在する、請求項1乃至7のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記リテイナ部は、前記ハンドル部又は前記ヒューム管組立体のいずれかの全周の周囲に延在する、請求項3乃至8のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ロッキング機構が第2の位置にあるとき、前記ハンドル部は、時計回り方向又は反時計回り方向のいずれかにおいて180度まで上方に回転され得る、請求項1乃至9のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ロッキング機構はロッキング鍔部であり、その内側表面においてねじ山を備える、請求項1乃至10のうちのいずれか1項に記載の溶接又は鑞着組立体。
- 前記ヒューム管組立体は前記突起を有し、前記ハンドル部は前記リテイナ部を有し、前記ロッキング機構が前記第2の位置にあるとき、前記ハンドル部は時計回り方向又は反時計回り方向のいずれかにおいて180度まで上方に回転され得る、請求項3に記載の溶接又は鑞着組立体。
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