JP2013545328A - 共存ワーキングモード確立方法及びユーザ装置、基地局、システム - Google Patents
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Abstract
Description
・共存ワーキングモードの時間周期(第一通信の稼動時間及び第二通信の稼動時間を含む);
・1つの時間周期における、第一通信システム(例えば、LTEシステム)の稼動時間と第二通信システムの稼動時間との比;
・第一通信システム(例えば、LTEシステム)の1つの時間周期における稼働時間;
・共存ワーキングモードの順番号(メーカー又はプロバイダーにより基地局及びユーザ装置に予め複数の共存モード及びそれらの順番号が設定されている場合);
・前のワーキングモードで残されたワーキングモード過度期間データを処理する方法を示すため情報(例えば、上述の3つの例示的な方法のうちのどれを使用するかを示すためのもの);
・バッファリング期間の適用範囲(共存ワーキングモード進入後、共存ワーキングモード終了後、又は、両者)を示すための情報;及び
・バッファリング期間の長さ。
InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)
InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
Guard:(Yes、No)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)は、ユーザ装置が検出した干渉システムの類型を示し、そのうち、TypeI、TypeII、TypeIIIは、それぞれ、干渉システムがWLAN、干渉システムがブルートゥース設備、干渉システムがGPS端末であることを示してもよい。InterferenceTypeは、3つのブール値と表現されてもよく、対応する類型の値が0であれば、対応するシステムがアクティブ状態にないことを示し、対応する類型の値が1であれば、対応するシステムがアクティブ状態にあることを示す。例えば、InterferenceTypeの値が(101)である時に、2つの干渉システムがアクティブ状態にあることを示し、ここで、この2つシステムは、それぞれ、WLANシステム及びGPSシステムである。InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)は、現在、アクティブ状態にあるWLANシステムの業務類型を示し、ここで、TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIVは、それぞれ、ウェブページの閲覧、大量のダウンロード又は大量のアップロード、ネットワークによるゲーム及び他の業務を示す。InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)は、それぞれ、現在、アクティブ状態にあるブルートゥース設備の業務類型を示し、ここで、TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIVは、それぞれ、使わずに置くこと、語音業務(ブルートゥースイヤホンを用いる通話)、大量の下りリンク(例えば、ブルートゥースイヤホンを用いる音楽鑑賞)及び他の業務を示す。Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)は、ユーザ装置が推薦した共存ワーキングモードの順番号を示し、そのうち、mode1、mode2、mode3、…、modeNは、それぞれ、システムに予め設置されたN種類の共存ワーキングモード(N≧1)(メーカー又はプロバイダーにより予めユーザ装置及び/又は基地局に設置されている)を示す。Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)は、ユーザ装置が基地局へ推薦した開始時間遅延の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfMは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、M個のサブフレーム(M≧1)を示す。Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)は、ユーザ装置が基地局へ推薦した共存周期の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfTは、ぞれぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、T個のサブフレーム(T≧1)を示す。共存ワーキングモードが時分割多重に基づく、且つ時間周期の形式で該時分割多重を体現する場合、共存周期を規定することができ、各共存周期は、それぞれ、第一通信システム(例えば、LTE)稼動時間及び第二通信システム(例えば、ISM)稼動時間を有する。LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)は、ユーザ装置が基地局へ推薦した、1個の共存周期におけるLTEの稼動時間の長さを示し、sf0、sf1、sf2、…、sfLは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、L個のサブフレーム(L≧1)を示す。Guard:(Yes、No)は、ユーザ装置がバッファリング期間を推薦しているかどうかを示す。GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、ユーザ装置が推薦したバッファリング期間の長さを示し、例えば、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム及び40個のサブフレームを示し、GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、ユーザ装置が基地局へ推薦したバッファリング期間の長さが10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム又は40個のサブフレームであることをそれぞれ示す。
State:(accept、reject)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
GuardIndicateRange:(1、2)
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、State:(accept、reject)は、ユーザ装置が共存ワーキングモードに進入するのを許可又は拒絶することを示す情報であり、Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)は、基地局によりユーザ装置の使用が許可されている共存ワーキングモードの順番号を示し、mode1、mode2、mode3、…、modeNは、それぞれ、システムに予め設置されているN種類の共存ワーキングモード(N≧1)(メーカー又はプロバイダーにより事前にユーザ装置及び/又は基地局に設置されている)を示す。Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)は、基地局がユーザ装置のために選択した共存ワーキングモードの開始時間遅延の長さを示し、sf0、sf1、sf2、…、sfMは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、M個のサブフレーム(M≧1)を示す。Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)は、基地局がユーザ装置のために選択した共存ワーキングモードの共存周期の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfTは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、T個のサブフレーム(T≧1)を示す。LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)は、基地局がユーザ装置のために選択した、1個の共存周期におけるLTE稼動時間の長さ示す。GuardIndicateRange:(1、2)は、過渡期間の適用範囲を示し、例えば、1は、バッファリング期間が、他のワーキングモード(普通のワーキングモード又は他の共存ワーキングモード)から共存ワーキングモードへの進入の過渡プロセスのみに適用することを示し、2は、バッファリング期間が、他のワーキングモードから共存ワーキングモードへの進入の過渡プロセス、及び、共存ワーキングモードから他のワーキングモードへの進入の過渡プロセスの両方に適用することを示す。GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)は、基地局がユーザ装置のために選択したワーキングモード過度期間データの処理方法を示し、例えば、Noneは処理を行わないことを示し、この場合は、共存ワーキングモードに進入する時に、前のワーキングモードでスケジューリングされたがまだ伝送されていないシグナリング及びデータ、及び/又は、前のワーキングモードで伝送が始まったがまだ完成されていないシグナリング及びデータが、成功裏に伝送された又はHARQ最大再送回数に達したまで、通常通り(即ち、前のワーキングモードに従って)続けて伝送される。typeIは類型Iであり、共存ワーキングモードに進入すると、前のワーキングモードで伝送が未完成の全てのシグナリング及びデータが中止され、共存ワーキングモードに入った後に共存ワーキングモードの時間シーケンスの関係に従って再スケジューリング及び再伝送されること(即ち、上述のワーキングモード過度期間データを処理するための第一の例示的な方法)を示し、typeIIは類型IIであり、共存ワーキングモードに入ると、伝送が未完成の全てのシグナリング及びデータの後続伝送が、該共存ワーキングモードの時間シーケンスの関係に従って継続して行われること(即ち、上述のワーキングモード過度期間データを処理するための第三の例示的な方法)を示し、typeIIIは類型IIIであり、前のワーキングモードから共存ワーキングモードへの過渡時、及び、共存ワーキングモードから次のワーキングモードへの過渡時に、バッファリング期間を設置すること(即ち、上述のワーキングモード過度期間データを処理するための第二の例示的な方法)を示す。GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、基地局が選択したバッファリング期間の長さを示し、そのうち、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム及び40個のサブフレームを示し、GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、バッファリング期間の長さが10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム又は40個のサブフレームであることをそれぞれ示す。
InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)
InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
Guard:(Yes、No)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、各項の情報は、前の例におけるモード確立リクエストと類似するので、ここでは、その説明を省略する。
State:(accept、reject)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
GuardIndicateRange:(1、2)
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、各項の情報は、前の例におけるのモード配置メッセージと類似するので、ここでは、その説明を省略する。
State:(success、fail)
FailReason:(reason0、reason1、…)
そのうち、State:(success、fail)は、共存ワーキングモードの配置が成功しているかどうかを示すために用いられ、FailReason:(reason0、reason1、…)は、配置が不成功の原因(共存ワーキングモードの配置が不成功である時、ユーザ装置が該情報をフィードバックする配置完成メッセージにパッケージ化することができる)を示す。
RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)
そのうち、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム及び30個のサブフレームを示し、RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)は、基地局がユーザ装置のために選択した共存モード確立リクエストの再送のための最小時間間隔が10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム又は30個のサブフレームであることをそれぞれ示し、即ち、ユーザ装置は共存ワーキングモードの確立を再びリクエストしようとすれば、次回のリクエストの送信時間は必ず該時間間隔の後にある。
・再配置の共存ワーキングモードの時間周期(第一通信の稼動時間及び第二通信の稼動時間を含む);
・1つの時間周期における、第一通信システム(例えば、LTEシステム)の稼動時間と第二通信システムの稼動時間との比;
・第一通信システム(例えば、LTEシステム)の1つの時間周期における稼動時間;
・再配置の共存ワーキングモードの順番号(メーカー又はネットワークプロバイダーにより、基地局及びユーザ装置に予め複数の共存モード及びそれらの順番号が設置されている場合);
・前のワーキングモード(再配置前の共存ワーキングモード)で残されたワーキングモード過度期間データの処理方法を示すための情報(例えば、上述の3つの例示的な方法のうちのどれかを示す情報);
・指示バッファリング期間の適用範囲(再配置後の共存ワーキングモードに入った後、再配置後の共存ワーキングモードが終了した後、又は、両者)を示すための情報;及び
・バッファリング期間の長さ。
InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)
InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
Guard:(Yes、No)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)は、ユーザ装置が検出した干渉システムの類型を示し、そのうち、TypeI、TypeII、TypeIIIは、それぞれ、干渉システムがWLAN、干渉システムがブルートゥース設備、干渉システムがGPS端末であることを表す。InterferenceTypeは、3個のブール値と表現されてもよく、対応する類型の値が0である場合、対応するシステムがアクティブ状態にないことを示し、対応する類型の値が1である場合、対応するシステムがアクティブ状態にあることを示す。例えば、InterferenceTypeの値が(101)である時に、2個の干渉システムがアクティブ状態にあることを示し、この2個のシステムは、それぞれ、WLANシステム及びGPSシステムである。InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)は、現在、アクティブ状態にあるWLANシステムの業務類型を示し、ここで、TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIVは、それぞれ、ウェブページを閲覧、大量のダウンロード又は大量のアップロード、ネットワークによるゲーム、及び他の業務を示す。InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)は、現在、アクティブ状態にあるブルートゥース設備の業務類型を示し、ここで、TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIVは、それぞれ、不使用、語音の業務(ブルートゥースイヤホンを用いる通話)、大量の下りリンク(例えば、ブルートゥースイヤホンを用いる音楽鑑賞)、及び他の業務を示す。Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)は、ユーザ装置が推薦した再配置の共存ワーキングモードの順番号を示し、そのうち、mode1、mode2、mode3、…、modeNは、それぞれ、システムに予め設定されているN個の共存ワーキングモード(N≧1)(メーカー又はプロバイダーにより、予めユーザ装置及び/又は基地局に設置されている)を示す。Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)は、ユーザ装置が基地局に推薦した再配置の共存ワーキングモードの開始時間遅延の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfMは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、M個のサブフレーム(M≧1)を示す。Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)は、ユーザ装置が基地局に推薦した再配置の共存ワーキングモードの共存周期の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfTは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、T個のサブフレーム(T≧1)を示す。LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)は、ユーザ装置が基地局に推薦した、1つの共存周期におけるLTEの稼動時間の長さを示し、sf0、sf1、sf2、…、sfLは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、L個のサブフレーム(L≧1)を示す。Guard:(Yes、No)は、ユーザ装置がバッファリング期間を推薦しているかどうかを示すために用いられる。GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、ユーザ装置が推薦したバッファリング期間の長さを示し、例えば、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム及び40個のサブフレームを示し、GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、f40)は、ユーザ装置が基地局に推薦したバッファリング期間の長さが10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム又は40個のサブフレームであることをそれぞれ示す。
State:(accept、reject)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
GuardIndicateRange:(1、2)
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、State:(accept、reject)は、ユーザ装置が共存ワーキングモードを最配置することの許可又は拒絶を示す情報であり、Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)は、基地局によりユーザ装置の使用が許可されている再配置の共存ワーキングモードの順番号を示し、mode1、mode2、mode3、…、modeNは、それぞれ、システムに予め設置されているN個の共存ワーキングモード(N≧1)(メーカー又はプロバイダーにより予めユーザ装置及び/又は基地局に設置されている)を示す。Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)は、基地局がユーザ装置のために選択した再配置の共存ワーキングモードの開始時間遅延の長さを示し、sf0、sf1、sf2、…、sfMは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、M個のサブフレーム(M≧1)を示す。Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)は、基地局がユーザ装置のために選択した共存ワーキングモードの共存周期の長さを示し、そのうち、sf0、sf1、sf2、…、sfTは、それぞれ、0個のサブフレーム、1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、…、T個のサブフレーム(T≧1)を示す。LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)は、基地局がユーザ装置のために選択した、1個の共存周期におけるLTE稼動時間の長さを示す。GuardIndicateRange:(1、2)は、過渡期間の適用範囲を示し、例えば、1は、バッファリング期間が現在の共存ワーキングモードから新しい共存ワーキングモード(再配置の共存ワーキングモード)への過渡プロセスのみに適用することを示し、2は、バッファリング期間が現在の共存ワーキングモードから新共存ワーキングモードへの過渡プロセス、及び、新共存ワーキングモード終了時の過渡プロセスの両方に適用することを示す。GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)は、基地局がユーザ装置のために選択したワーキングモード過度期間データの処理方法を示し、例えば、Noneは、処理を行わないことを示し、この場合、新共存ワーキングモード(再配置の共存ワーキングモード)に入る時に、原共存ワーキングモードでスケジューリングされたが伝送が未開始のシグナリング及びデータ、及び/又は、原共存ワーキングモードで伝送が開始したがその伝送が未完成のシグナリング及びデータが、正確(成功裏に)に伝送された又はHARQの最大再送回数に達したまで、通常通り(即ち、原共存ワーキングモードに従って)伝送される。typeIは類型Iであり、新共存ワーキングモードに入ると、前のワーキングモードで伝送が未完成の全てのシグナリング及びデータが中止され、新共存ワーキングモードに入った後に共存ワーキングモードの時間シーケンスの関係に従って再スケジューリング及び再伝送されるまで待つこと(即ち、上述のワーキングモード過度期間データの処理のための第一の例示的な方法)を示し、typeIIは類型IIであり、新共存ワーキングモードに入ると、伝送が未完成の全てのシグナリング及びデータの後続伝送が全て新共存ワーキングモードの時間シーケンスの関係に従って継続して行われること(即ち、上述の処理ワーキングモード過度期間データの処理のための第三の例示的な方法)を示し、typeIIIは類型IIIであり、現在の共存ワーキングモードから新共存ワーキングモードへの過渡期間、及び、該新共存ワーキングモード終了時の過渡期間に、バッファリング期間を設置すること(即ち、上述のワーキングモード過度期間データの処理のための第二の例示的な方法)を示す。GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、基地局が選択したバッファリング期間の長さを示し、そのうち、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム及び40個のサブフレームを示し、GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、バッファリング期間の長さが10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム又は40個のサブフレームであることをそれぞれ示す。
InterferenceType:(TypeI TypeII TypeIII)
InterferenceSevice1:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
InterferenceSevice2:(TypeI、TypeII、TypeIII、TypeIV)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
Guard:(Yes、No)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、各項の情報は、前の例の中の再配置リクエストと類似するので、ここでは、その説明を略す。
State:(accept、reject)
Mode:(mode1、mode2、mode3、…、modeN)
Delay:(sf0、sf1、sf2、…、sfM)
Period:(sf0、sf1、sf2、…、sfT)
LTETime:(sf0、sf1、sf2、…、sfL)
GuardIndicateRange:(1、2)
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、各項の情報は、前の例の中の再配置レスポンスメッセージと類似するので、ここでは、その説明を略す。
State:(success、fail)
FailReason:(reason0、reason1、…)
そのうち、State:(success、fail)は、共存ワーキングモードの再配置が成功かそれとも失敗かを示すために用いられ、FailReason:(reason0、reason1、…)は、再配置が不成功である原因(共存ワーキングモードの再配置が不成功である時に、ユーザ装置は、該情報をフィードバックの再配置完成メッセージにパッケージ化することができる)を示すために用いられる。
RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)
そのうち、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム及び30個のサブフレームを示し、RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)は、基地局がユーザ装置に選択した再配置リクエストの再送までの最小時間間隔が10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム又は30個のサブフレームであることをそれぞれ示し、即ち、ユーザ装置が共存ワーキングモードの再配置を再リクエストしようとする時に、次の再配置リクエストの送信時間が必ず該時間間隔の後にある。
・ハングアップ周期;
・ハングアップ時間(即ち、あるハングアップ周期に、共存ワーキングモードをハングアップする時間の長さ);及び
・再スタートの開始時間遅延又は再スタートの開始時間。
・ハングアップが失敗した場合、その失敗の原因。
・再スタートが失敗した場合、その失敗の原因。
PendingMode:(One、Periodic)
PendingStartMode:(NextFrame、Delay)
PendingDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)
PendingPeriod:(sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfR)
PendingTime:(sf1、sf2、sf4、sf5、sf 10、…、sfS)
RestartDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf 10、…、sfU)
そのうち、PendingMode:(One、Periodic)は、基地局がユーザ装置に選択したハングアップモードを示し、そのうち、Oneは、今回のハングアップ命令が一回のみのハングアップを示すことを表し、Periodicは、今回のハングアップ命令が周期的なハングアップを示すことを表す。PendingStartMode:(NextFrame、Delay)は、共存ワーキングモードのハングアップの開始時間の確定方法を示すために用いられ、NextFrameが有効(例えば、“1”又はTrue)である場合、基地局がユーザ装置からのハングアップ完成命令を成功裏に受信したことを示すための確認信号(例えば、ACK信号)を受信した時間からの次のサブフレームの起始位置で、共存モードをハングアップすることを示す。Delayが有効(例えば、“1”又はTrue)である場合、基地局がユーザ装置からのハングアップ完成命令を成功裏に受信したことを示すための確認信号(例えば、ACK信号)を受信した時間、及び、PendingDealyにより指示されているハングアップ時間遅延に基づいて、ハングアップの有効時間を計算することを示す。PendingDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)は、基地局がユーザ装置に選択した共存ワーキングモードのハングアップの開始時間遅延を示し、そのうち、sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP(P≧1)は、それぞれ、0個のサブフレーム、2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム、…、P個のサブフレームを表し、該時間遅延は、0個のサブフレーム、2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム又はP個のサブフレームであってもよい。PendingPeriod:(sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfR)(R≧1)は、今回のハングアップが周期的なハングアップである時に、基地局がユーザ装置に選択したハングアップ周期が2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム又はR個のサブフレームであることをそれぞれ表す。PendingTime:(sf1、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfS)(S≧1)は、今回のハングアップが周期的なハングアップである時に、基地局がユーザ装置に選択した各ハングアップ周期中のハングアップ時間が1個のサブフレーム、2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム又はS個のサブフレームであることをそれぞれ表す。なお、ハングアップ時間は、ハングアップ周期の開始の所から開始する。RestartDelay:(sf4、sf5、sf10、…、sfU)(U≧1)は、基地局がユーザ装置に選択したハングアップモードの再スタート時間遅延が4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム又はU個のサブフレーム(U≧1)であることをそれぞれ表す。
RestartStartMode:(NextFrame、Delay)
RestartDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)
そのうち、RestartStartMode:(NextFrame、Delay)は、共存ワーキングモードの再スタートの開始時間の確定方法を示し、NextFrameが有効(例えば、“1”又はTrue)である場合、基地局がユーザ装置からの再スタート完成メッセージを成功裏に受信したことを示すためのACK信号を受信した時間からの次のサブフレームの起始位置で、共存ワーキングモードを再スタートすることを表す。Delayが有効(例えば、“1”又はTrue)である場合、基地局がユーザ装置からの再スタート完成メッセージを成功裏に受信したことを示すためのACK信号を受信した時間、及び、RestartDelayにより指示されている再スタート時間遅延に基づいて、共存ワーキングモードのハングアップの開始時間を計算することを示す。RestartDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)は、基地局がユーザ装置に選択した共存ワーキングモードの再スタートの開始時間遅延を示し、そのうち、sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP(P≧1)は、それぞれ、0個のサブフレーム、2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム、…、P個のサブフレームを示し、該時間遅延は、0個のサブフレーム、2個のサブフレーム、4個のサブフレーム、5個のサブフレーム、10個のサブフレーム又はP個のサブフレームであってもよい。
PendingMode:(One、Periodic)
PendingStartMode:(NextFrame、Delay)
PendingDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)
PendingPeriod:(sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfR)
PendingTime:(sf1、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfS)
RestartDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfU)
そのうち、各項の情報は、上の例の中のハングアップ命令と類似するので、ここでは、その説明を略す。
State:(success、fail)
FailReason:(reason0、reason1、…)
そのうち、State:(success、fail)は、共存ワーキングモードが成功裏にハングアップされているかどうかを示すために用いられ、FailReason:(reason0、reason1、…)は、ハングアップが不成功の原因を示す。
RestartStartMode:(NextFrame、Delay)
RestartDelay:(sf0、sf2、sf4、sf5、sf10、…、sfP)
そのうち、各項の情報は、上の例の中の再スタート命令と類似するので、ここでは、その説明を略す。
State:(success、fail)
FailReason:(reason0、reason1、…)
そのうち、State:(success、fail)は、存ワーキングモードが成功裏に再スタートしているかどうかを示すために用いられ、FailReason:(reason0、reason1、…)は、再スタートが不成功の原因を示す。
・共存ワーキングモード終了後に、共存ワーキングモードで伝送が始まった又はスケジューリングされたが伝送が未完成であるデータを如何に処理するか(処理方法)を示すための情報(例えば、上述の、前のワーキングモードで残されたワーキングモード過度期間データを処理するための三つの例示的な方法のうちの1つ);及び
・バッファリング期間の長さ。
COEXTerm_request:(1)
そのうち、COEXTerm_requestは、ユーザ装置が共存ワーキングモードの終了をリクエストすることを示す。
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、Guard:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)は、基地局がユーザ装置に選択した、共存ワーキングモードから普通のワーキングモードへの過渡時における過渡期データを処理する方法を示し、そのうち、Noneは、処理を行わないことを示し、この場合、普通のワーキングモードに入った後でも、共存ワーキングモードでの未完成のシグナリング伝送及びデータ伝送が、成功裏に伝送された又はHARQの最大再送回数に達したまで、通常通り(依然として、共存ワーキングモードに従って)実行される。typeIは類型Iであり、普通のワーキングモードに入ると、共存ワーキングモードでスケジューリングされたが伝送されてない又は伝送が始まったがその伝送がまだ完成していないシグナリング及びデータが停止され、普通のワーキングモードに入った後に、普通のワーキングモードに従って再スケジューリング及び再伝送されることを示し、typeIIは類型IIであり、普通のワーキングモードに入ると、共存ワーキングモードでスケジューリングされたが伝送がされていない又は或伝送が始まったがその伝送が未完成であるシグナリング及びデータを、普通ワーキングモードに従って、普通のワーキングモードでの共存ワーキングモードと対応する時間シーケンスの関係(対応する時間リソース)を用いて、継続して完成させることを示し、typeIIIは類型IIIであり、共存ワーキングモードから普通のワーキングモードへの過渡時に、バッファリング期間を設置し、バッファリング期間終了後に正式に普通のワーキングモードに入ることを示す。sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム及び40個のサブフレームを示し、GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)は、バッファリング期間の長さが10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、30個のサブフレーム、35個のサブフレーム又は40個のサブフレームであることをそれぞれ表す。
COEXTerm_request:(1)
そのうち、COEXTerm_requestは、ユーザ装置が共存ワーキングモードの終了をリクエストすることを示す。
GuardMode:(None、typeI、typeII、typeIII、typeIV)
GuardTime:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30、sf35、sf40)
そのうち、内容は、上の例の内容と同じであるので、ここでは、その内容の記載を略す。
RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)
そのうち、sf10、sf15、sf20、sf25、sf30は、それぞれ、10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム及び30個のサブフレームを示し、RetryDelayType:(sf10、sf15、sf20、sf25、sf30)は、基地局がユーザ装置に選択した共存モードの終了へのリクエストの再送までの最小時間間隔が10個のサブフレーム、15個のサブフレーム、20個のサブフレーム、25個のサブフレーム又は30個のサブフレームであることをそれぞれ示す。
Claims (54)
- 共存ワーキングモードを確立する方法であって、
第一通信システムにおける基地局が前記第一通信システムにおけるユーザ装置からの、共存ワーキングモードの確立をリクエストするためのモード確立リクエストを受信し、前記共存ワーキングモードで、前記ユーザ装置が時分割多重方式で前記基地局と第一通信と行い、前記第一通信システムとは異なる第二通信システムにおける設備と第二通信を行い;
前記基地局が、前記ユーザ装置の使用が許可されている前記共存ワーキングモードの配置情報を確立レスポンスメッセージにパッケージ化し;
前記ユーザ装置に前記確立レスポンスメッセージを送信し;及び、
前記ユーザ装置からフィードバックされた、前記共存ワーキングモードの配置が完成しているかどうかを示すためのメッセージを受信することを含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記第一通信システムの稼動状況に基づいて前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることを許可するかどうかを判断し、許可しない場合、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることを拒絶することを示すための情報を前記確立レスポンスメッセージにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記第一通信システムの稼動状況に基づいて前記ユーザ装置に共存ワーキングモードを選択することを含む、方法。 - 請求項3に記載の方法であって、
前記モード確立リクエストは、前記ユーザ装置が選択した共存ワーキングモードを示すための情報を含み、前記方法は、さらに、
前記基地局が前記第一通信システムの稼動状況に基づいて前記ユーザ装置がその選択した前記共存ワーキングモードを使用することを許可するかどうかを判断し、許可する場合、前記ユーザ装置がその選択した前記共存ワーキングモードを使用することを許可することを示すための情報を前記確立レスポンスメッセージにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項3に記載の方法であって、
前記モード確立リクエストは、前記第二通信システムの類型及び/又は業務を示すための情報を含み、前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードを選択することは、前記第二通信システムの類型及び/又は業務、及び、前記第一通信システムの稼動状況に基づいて前記共存ワーキングモードを選択することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、さらに、前記共存ワーキングモードの開始時間遅延を示すための情報を含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、さらに、前記共存ワーキングモードに入った後及び/又は前記共存ワーキングモードが終了した後に、前のワーキングモードで伝送が未完成のデータを処理する方式を示すための情報を含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、さらに、前記共存ワーキングモードのバッファリング期間に関する情報を含み、前記ユーザ装置は、前記共存ワーキングモードに入った後に、該バッファリング期間内に、前のワーキングモードを継続して使用し、データの伝送を行う、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、無線リソース制御命令であり、前記ユーザ装置に前記確立レスポンスメッセージをフィードバックすることは、無線リソース制御層における下りリンク伝送チャネルにより、前記ユーザ装置に前記確立レスポンスメッセージをフィードバックすることを含む、方法。 - 請求項2に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることを許可しない場合、前記基地局は、さらに、前記ユーザ装置が次回の共存ワーキングモードの確立へのリクエストを行えるまでの時間間隔を示すための情報を前記確立レスポンスメッセージにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置から送信された、共存ワーキングモードの再配置をリクエストするための再配置リクエストを受信し;及び、
前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を再配置レスポンスメッセージにパッケージ化し、前記ユーザ装置に前記再配置レスポンスメッセージを送信することを含む、方法。 - 請求項11に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードを再配置することを許可するかどうかを判断し、許可しない場合、共存ワーキングモードの再配置を拒絶することを示すための情報を前記再配置レスポンス情報にパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項12に記載の方法であって、
前記再配置リクエストは、前記第二通信システムの変化を示すための情報を含み、前記方法は、さらに、前記基地局が前記第二通信システムの変化を示すための情報に基づいて前記再配置情報を設置することを含む、方法。 - 請求項13に記載の方法であって、
前記再配置リクエストは、前記ユーザ装置が前記第二通信システムの変化に基づいて再選択した共存ワーキングモードの配置に関する情報を含み、前記方法は、さらに、前記基地局が前記第一通信システムの稼動状況に基づいて前記ユーザ装置が前記再選択した配置を使用することを許可するかどうかを判断することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置に共存ワーキングモードを再配置することを指示するための再配置命令を送信し、前記再配置命令は、前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を含み;及び、
前記ユーザ装置からフィードバックされた、再配置が完成しているいるかどうかを示すための応答信号を受信することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードをハングアップすることを指示するためのハングアップ命令を送信することを含み、前記ハングアップ命令は、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報を含む、方法。 - 請求項16に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードを再スタートすることを指示するための再スタート命令を送信することを含み、前記再スタート命令は、前記共存ワーキングモードの再スタート時間を示すための情報を含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードをハングアップすることを指示すためのハングアップ命令を送信することを含み、前記ハングアップ命令は、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間、及び、前記共存ワーキングモードの再スタート時間を示す情報を含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置から送信された、前記共存ワーキングモードの終了をリクエストするためのモード終了リクエストを受信し;及び、
前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードの終了が同意されているかどうか示すための情報を送信することを含む、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、さらに、
前記基地局が前記ユーザ装置に前記共存ワーキングモードの終了を指示するためのモード終了命令を送信することを含む、方法。 - 共存ワーキングモードを確立する方法であって、
第一通信システムにおけるユーザ装置が前記第一通信システムにおける基地局に共存ワーキングモードの確立をリクエストするためのモード確立リクエストを送信し、前記共存ワーキングモードで、前記ユーザ装置が時分割多重方式で前記基地局と第一通信を行い、前記第一通信システムとは異なる第二通信システムにおける設備と第二通信を行い;
前記基地局からフィードバックされた確立レスポンスメッセージを受信し、前記確立レスポンスメッセージは、前記基地局が前記ユーザ装置の使用を許可している前記共存ワーキングモードの配置情報を含み;
前記配置情報に基づいて前記共存ワーキングモードの配置を行い;及び、
前記基地局に、前記共存ワーキングモードの配置が完成しているかどうかを示すためのメッセージを送信することを含む、方法。 - 請求項21前記の方法、さらに、
前記ユーザ装置が前記確立レスポンスメッセージに基づいて前記基地局により前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることが許可されているかどうかを判断することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記第二通信システムに基づいて前記共存ワーキングモードを選択し;及び、
選択した前記共存ワーキングモードを示すための情報を前記モード確立リクエストにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記第二通信システムの類型及び/又は業務を示すための情報を前記モード確立リクエストにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、
前記モード確立リクエストは、媒体アクセス制御命令であり、前記基地局に前記モード確立リクエストを送信することは、媒体アクセス制御層における上りリンク伝送チャネルにより前記モード確立リクエストを送信することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、
前記モード確立リクエストは、無線リソース制御命令であり、前記基地局に前記モード確立リクエストを送信することは、無線リソース制御層における上りリンク伝送チャネルにより前記モード確立リクエストを送信することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、さらに、前記共存ワーキングモードの開始時間遅延を示すための情報を含み、前記方法は、さらに、前記ユーザ装置が前記開始時間遅延に基づいて前記共存ワーキングモードの起動時間を確定することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、さらに、前記共存ワーキングモードに入った後及び/又は前記共存ワーキングモードが終了した後に、前のワーキングモードで伝送が未完成のデータを処理する方式を示すための情報を含み、前記ユーザ装置は、前記共存ワーキングモードに入った後及び/又は前記共存ワーキングモードが終了した後に、該方式により前記データを処理する、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、
前記確立レスポンスメッセージは、前記共存ワーキングモードのバッファリング期間に関する情報を含み、前記ユーザ装置は、前記共存ワーキングモードに入った後に、該バッファリング期間内に、前のワーキングモードを継続して使用し、データの伝送を行う、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局に、共存ワーキングモードの再配置をリクエストするための再配置リクエストを送信し;及び、
前記基地局からフィードバックされた、共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を含む再配置レスポンスメッセージを受信し、前記再配置情報に基づいて前記共存ワーキングモードを変更することを含む、方法。 - 請求項30に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記再配置レスポンスメッセージに基づいて前記基地局により前記共存ワーキングモードの再配置が許可されているかどうかを判断し、許可されていない場合、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードを変更しないことを含む、方法。 - 請求項31に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記第二通信システムの変化を示すための情報を前記再配置リクエストにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項32に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記第二通信システムの変化に基づいて前記共存ワーキングモードの配置を再選択し、前記配置を示すための情報を前記再配置リクエストにパッケージ化することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置命令を受信し、前記再配置命令は、前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を含み;
前記再配置情報に基づいて前記共存ワーキングモードを変更し;及び、
前記基地局に再配置が完成しているかどうかを示すための応答信号をフィードバックすることを含む。方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードをハングアップすることを指示するためのハングアップ命令を受信し、前記ハングアップ命令は、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報を含み;及び
前記ハングアップ命令に基づいて、前記共存ワーキングモードをハングアップすることを含む、方法。 - 請求項35に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードを再スタートすることを指示するための再スタート命令を受信し、前記再スタート命令は、前記共存ワーキングモードの再スタート時間を示すための情報を含み;及び
前記再スタート命令に基づいて前記共存ワーキングモードを再スタートすることを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードをハングアップすることを指示すためのハングアップ命令を受信し、前記ハングアップは、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報、及び、前記共存ワーキングモードの再スタート時間を示すため情報を含み;
前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報に基づいて、前記共存ワーキングモードをハングアップし;及び、
前記共存ワーキングモードの再スタート時間を示すための情報に基づいて、前記共存ワーキングモードを再スタートすることを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局に、前記共存ワーキングモードの終了をリクエストするためのモード終了リクエストを送信し;及び
前記基地局からフィードバックされた、前記共存ワーキングモードの終了が同意されているかどうかを示すための情報を受信することを含む、方法。 - 請求項21又は22に記載の方法であって、さらに、
前記ユーザ装置が前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードの終了を指示するためのモード終了命令を受信し、該モード終了命令に基づいて前記共存ワーキングモードを終了することを含む、方法。 - 第一通信システムにおける基地局であって、
前記第一通信システムにおけるユーザ装置からの、共存ワーキングモードの確立をリクエストするためのモード確立リクエストを受信する受信装置であって、共存ワーキングモードで、前記ユーザ装置が時分割多重方式で前記基地局と第一通信を行い、前記第一通信システムとは異なる第二通信システムにおける設備と第二通信を行う、受信装置;
前記ユーザ装置の使用が許可されている共存ワーキングモードの配置情報を確立レスポンスメッセージにパッケージ化する制御装置;及び、
前記ユーザ装置に前記確立レスポンスメッセージを送信する送信装置を含み、
前記受信装置は、さらに、前記ユーザ装置からフィードバックされた、前記共存ワーキングモードの配置が完成しているかどうかを示すためのメッセージを受信する、基地局。 - 請求項40に記載の基地局であって、
前記制御装置は、さらに、
前記第一通信システムの稼動状況に基づいて、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることを許可するかどうか判断し、許可しない場合、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることを拒絶することを示すための情報を前記確立レスポンスメッセージにパッケージ化するように構成される、基地局。 - 請求項40又は41に記載の基地局であって、
前記受信装置は、さらに、前記ユーザ装置から送信された、前記共存ワーキングモードの再配置をリクエストするための再配置リクエストを受信するように構成され;
前記制御装置は、さらに、前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を再配置レスポンスメッセージにパッケージ化するように構成され;及び、
前記送信装置は、さらに、前記ユーザ装置に前記再配置レスポンスメッセージを送信するように構成される、基地局。 - 請求項40又は41に記載の基地局であって、
前記制御装置は、さらに、前記共存ワーキングモードの再配置用の再配置情報を、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードを再配置することを指示するための再配置命令にパッケージ化するように構成され;
前記送信装置は、さらに、前記ユーザ装置に前記再配置命令を送信するように構成され;及び、
前記受信装置は、さらに、前記ユーザ装置からフィードバックされた、再配置が完成しているかどうかを示すための応答信号を受信するように構成される、基地局。 - 請求項40又は41に記載の基地局であって、
記制御装置は、さらに、前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードをハングアップすすることを指示するためのハングアップ命令を生成するように構成され、該ハングアップ命令は、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報を含み;及び、
前記送信装置は、さらに、前記ユーザ装置に前記ハングアップ命令を送信するように構成される、基地局。 - 請求項40又は41に記載の基地局であって、
前記受信装置は、さらに、前記ユーザ装置から送信された、前記共存ワーキングモードの終了をリクエストするためのモード終了リクエストを受信するように構成され;
前記制御装置は、さらに、前記第一通信システムの稼動状況に基づいて、前記共存ワーキングモードの終了を許可するかどうかを判断するように構成され;及び、
前記送信装置は、さらに、前記ユーザ装置に、前記共存ワーキングモードの終了を許可しているかどうかを示すための情報を送信するように構成される、基地局。 - 請求項40又は41に記載の基地局であって、
前記送信装置は、さらに、前記ユーザ装置に、前記共存ワーキングモードの終了を指示するためのモード終了命令を送信するように構成される、基地局。 - 第一通信システムにおけるユーザ装置であって、
共存ワーキングモードの確立をリクエストするためのモード確立リクエストを生成する情報処理装置であって、前記共存ワーキングモードで、前記ユーザ装置が時分割多重方式で前記第一通信システムにおける基地局と第一通信を行い、前記第一通信システムとは異なる第二通信システムにおける設備と第二通信を行う、情報処理装置;
前記基地局に前記モード確立リクエストを送信する送信装置;及び、
前記基地局からフィードバックされた確立レスポンスメッセージを受信する受信装置であって、前記確立レスポンスメッセージは、前記基地局が前記ユーザ装置の使用を許可している共存ワーキングモードの配置情報を含む、受信装置を含み、
前記情報処理装置は、さらに、前記配置情報に基づいて前記共存ワーキングモードの配置を行い、前記送信装置は、さらに、前記共存ワーキングモード完成後に、前記基地局に、前記共存ワーキングモードの配置が完成しているかどうかを示すためのメッセージを送信する、ユーザ装置。 - 請求項47に記載のユーザ装置であって、
前記情報処理装置は、さらに、前記確立レスポンスメッセージに基づいて、前記基地局により前記ユーザ装置が前記共存ワーキングモードに入ることが許可されているかどうかを判断するように構成される、ユーザ装置。 - 請求項47又は48に記載のユーザ装置であって、
前記情報処理装置は、さらに、前記共存ワーキングモードの再配置をリクエストするための再配置リクエストを生成するように構成され;
前記送信装置は、さらに、前記基地局に前記再配置リクエストを送信するように構成され;
前記受信装置は、さらに、前記基地局からフィードバックされた、前記共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を含む再配置レスポンスメッセージを受信するように構成され;及び、
前記情報処理装置は、さらに、前記再配置情報に基づいて、前記共存ワーキングモードを変更するように構成される、ユーザ装置。 - 請求項47又は48に記載のユーザ装置であって、
前記受信装置は、さらに、前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードの再配置を指示するための再配置命令を受信するように構成され、前記再配置命令は、共存ワーキングモードを再配置するための再配置情報を含み;
前記情報処理装置は、さらに、前記再配置情報に基づいて、前記共存ワーキングモードを変更するように構成され;及び、
前記送信装置は、さらに、前記基地局に、再配置が完成しているかどうかを示すための応答信号をフィードバックするように構成される、ユーザ装置。 - 請求項47又は48に記載のユーザ装置であって、
前記受信装置は、さらに、前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードのハングアップを指示するためのハングアップ命令を受信するように構成あれ、前記ハングアップ命令は、前記共存ワーキングモードのハングアップ時間を示すための情報を含み;及び、
前記情報処理装置は、さらに、前記ハングアップ命令に基づいて、前記共存ワーキングモードをハングアップするように構成される、ユーザ装置。 - 請求項47又は48に記載のユーザ装置であって、
前記情報処理装置は、さらに、前記共存ワーキングモードの終了をリクエストするためのモード終了リクエストを生成するように構成され;
前記送信装置は、さらに、前記基地局に前記モード終了リクエストを送信するように構成され;及び、
前記受信装置は、さらに、前記基地局からフィードバックされた、前記共存ワーキングモードの終了が同意されているかどうか示すための情報を受信するように構成される、ユーザ装置。 - 請求項47又は48に記載のユーザ装置であって、
前記受信装置は、さらに、前記基地局から送信された、前記共存ワーキングモードの終了を指示するためのモード終了命令を受信するように構成され;及び、
前記情報処理装置は、さらに、前記終了命令に基づいて、前記共存ワーキングモードを終了するように構成される、ユーザ装置。 - 請求項40〜46のうちの何れかか1項に記載の基地局及び請求項47〜53のうちの何れか1項に記載のユーザ装置を含む、通信システム。
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