JP2013540441A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 貯蔵チェンバーと、
   投与チェンバーと
   膨張チェンバーとを含み、
   これら貯蔵チェンバー、投与チェンバーおよび膨張チェンバーは、単独のユニット内に位置し、投与チェンバーは、貯蔵チェンバーから膨張チェンバーへと送られる流体の最大容積を形成するエアロゾル発生器。
2. 前記貯蔵チェンバーおよび投与チェンバーが定量バルブによって隔てられていることを特徴とする請求項１記載のエアロゾル発生器。
3. 前記投与チェンバーと膨張チェンバーがパフで作動するバルブによって隔てられていることを特徴とする請求項１または２記載のエアロゾル発生器。
4. さらにマウスピースを含むことを特徴とする請求項１乃至３いずれか１項記載のエアロゾル発生器。
5. さらに膨張チェンバーとマウスピースとの間にオリフィスを含むことを特徴とする請求項４記載のエアロゾル発生器。
6. 前記マウスピースが少なくとも１つの換気孔を含むことを特徴とする請求項４または５記載のエアロゾル発生器。
7. 前記少なくとも１つの換気孔とマウスピースが所定の流量でエアロゾルを供給するように構成されていることを特徴とする請求項６記載のエアロゾル発生器。
8. 前記所定の流量が約２７ミリメートル／秒であることを特徴とする請求項７記載のエアロゾル発生器。
9. 前記流体がニコチンを含むことを特徴とする請求項１乃至８いずれか１項記載のエアロゾル発生器。
10. 投与チェンバーに保持されるニコチンを含む流体の量が喫煙品に含まれるニコチンの量に対応することを特徴とする請求項９記載のエアロゾル発生器。
11. 投与チェンバーに保持されるニコチンを含む流体の量が喫煙品の所定のパフ数に含まれるニコチンの量に対応することを特徴とする請求項９記載のエアロゾル発生器。