JP2013527505A - Htmlエディタによる、フォーマットされたテキストのリモート・バッチ編集 - Google Patents

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Abstract

フォーマットされたテキストのリモート・バッチ編集を提供する。第1のマークアップ言語を用いてテキストを含むソース・ドキュメントを編集するための要求を受け取る。ソース・ドキュメントを第2のマークアップ言語に変換して要求者に提供する。変換されたドキュメントの変更を受け取って、これらの変更に関する編集コマンドを生成する。次いで、編集コマンドをソース・ドキュメントに適用する。

Description

リモート・バッチ編集は、フォーマットされたテキストをHTMLエディタで修正するためのプロセスである。幾つかの場面では、アプリケーションが、ドキュメント内のテキストのフォーマットを記述するために高レベルの言語を使用することがある。例えば、OOXML(Office Open XML)は、スプレッドシート、チャート、プレゼンテーション、およびワード・プロセッサ・ドキュメントを表現するためのファイル・フォーマットである。当該ファイルで使用されるDrawMLおよび/またはMathMLのようなマークアップ言語を、XMLスキーマで特定することができ、当該マークアップ言語は、修正記録、脚注、コメント、イメージ、アニメーション、グラフィカル表現、ならびに複雑なフォーマットおよびスタイルなどのリッチ・テキスト形式をサポートすることができる。リッチ・テキスト形式のドキュメントを編集するために従来は、しばしば、マークアップ言語をネイティブにサポートするアプリケーションを使用していた。
しかし、これはしばしば問題を引き起こす。なぜならば、この従来の方法(conventional strategy)では、ユーザは自分が好きなかつ/または容易に利用できるアプリケーションを利用することができないからである。例えば、PowerPoint「登録商標」のプレゼンテーション・アプリケーションはOOXMLまたはDrawMLのテキストを利用できるが、ユーザはウェブ・ブラウザによりプレゼンテーション・ドキュメントをリモートで編集したいかもしれない。このようにファイルを編集するには、テキストに適用されうるリッチ・テキスト形式を認識できないエディタでHTMLを処理することが必要な場合もある。
フォーマットされたテキストのリモート・バッチ編集が提供される。本概要は、選択した概念を簡潔な形で導入するために与えたものである。当該概念は後の発明を実施するための形態でさらに説明する。本概要は、クレーム主題の主要な特徴または本質的な特徴を特定しようとするものではない。また、本概要はクレーム主題の範囲を限定するために使用しようとするものでもない。
フォーマットされたテキストのリモート・バッチ編集を提供することができる。第1のマークアップ言語を用いてテキストを含むソース・ドキュメントを編集するための要求を受け取る。ソース・ドキュメントを第2のマークアップ言語に変換して要求者に提供する。変換されたドキュメントの変更を受け取って、これらの変更に関する編集コマンドを生成する。次いで、当該編集コマンドをソース・ドキュメントに適用する。
以上の一般的な説明と以下の詳細な説明では種々の例を提供するが、これらは例示にすぎない。したがって、以上の一般的な説明と以下の詳細な説明を限定的と捉えるべきではない。さらに、本明細書で説明したものに種々の機能または変形を加えてもよい。例えば、諸実施形態が、発明を実施するための形態で説明する様々な機能の組合せおよび副次的組合せに関するものであってもよい。
添付図面は、本開示の一部に取り込まれてそれを構成し、本発明の様々な実施形態を例示する。
動作環境のブロック図である。 リモート・バッチ編集を提供するための方法の流れ図である。 フォーマットされたテキストのリモート編集を示すブロック図である。 フォーマットされたテキストのリモート編集を示すブロック図である。 フォーマットされたテキストのリモート編集を示すブロック図である。 コンピューティング装置を含むシステムのブロック図である。
以下の詳細な説明では、添付図面を参照する。可能な場合は、添付図面と以下の説明では同じ参照番号を使用して同一または類似の要素に言及する。本発明の諸実施形態を説明するが、修正、適合化、および他の実装形態が可能である。例えば、図面に示した要素に対して、置換え、追加、または修正を行ってもよく、開示した方法に対して諸ステップを置換え、再配置し、または当該諸ステップを追加することによって、本明細書で説明した方法を修正してもよい。したがって、以下の詳細な説明は本発明を限定するものではない。寧ろ、本発明の正確な範囲は添付の特許請求の範囲によって定義される。
フォーマットされたテキストのリモート・バッチ編集を提供する。本発明の諸実施形態によれば、HTMLによりサポートされない元のフォーマットとユーザがHTMLテキスト・エディタで行った編集結果とを維持しつつ、高レベルのマークアップ言語を用いてフォーマットしたテキストをHTMLに変換し、再度変換し戻すことができる。ユーザは、元のテキストをHTMLに変換して編集することができる。編集されたHTMLと元のHTMLの両方を高レベルのマークアップ言語に変換し戻して比較し、変更の一覧を生成することができる。当該変更の一覧を使用して、元のフォーマットされたテキストを編集されたテキストへと変換するために必要な編集の一覧を作成し、当該編集の一覧を元のテキストに適用することができる。
図1は、動作環境100のブロック図である。動作環境100はサーバ110とクライアント120を備える。サーバ110とクライアント120は各々、図4に関して後でさらに詳細に説明するコンピューティング装置400を備える。イントラネットおよび/またはインターネットのようなネットワーク125を介して接続してもよい。サーバ110が、プレゼンテーション・アプリケーションのような、リッチ・テキスト形式のドキュメントを作成、管理、および/または編集するためのネイティブ・アプリケーション130を備える。サーバ110はさらに、変換モジュール140とデータ記憶150を備える。変換モジュール140は、OOXMLおよびHTMLのような高レベルのマークアップ言語の間でドキュメントを変換するように動作するアプリケーションおよび/またはユーティリティ・プログラムを備える。ネイティブ・アプリケーション130および/または変換モジュール140をデータ記憶150に接続し、これらを利用して変換の前、最中、および/または後にドキュメントを記憶する。クライアント120は、ユーザがHTMLドキュメント170を編集できるように動作するHTMLエディタ160を備える。HTMLドキュメント170に加えた変更および改訂を、複数の以前のドキュメント・バージョン175として格納してもよい。
図2は、リッチ形式テキストのリモート・バッチ編集を提供するための本発明の一実施形態による方法200に関与する一般的なステップを説明する流れ図である。方法200を、図4に関して後でより詳細に説明するようにコンピューティング装置400を用いて実行する。方法200の諸ステップの実行の仕方を以下でさらに詳細に説明する。方法200は開始ブロック205で開始し、ステップ210に進み、コンピューティング装置400がリッチ・テキスト形式のドキュメントへのアクセスを要求することができる。例えば、クライアント120が、データ記憶150に保存したOOXML(Office Open XML)フォーマットを含むプレゼンテーション・ドキュメントへのアクセスを要求する。OOXMLフォーマットは、ISO/IEC 29500−2008(Ecma−376)標準に記載の複数のマークアップ言語をサポートする。当該マークアップ言語には、例えば、WordprocessingML、SpreadsheetML、PresentationML、Office Math Markup Language、DrawML、および/またはXMLが含まれる。
ステップ210から、方法200はステップ215に進み、コンピューティング装置400が要求されたドキュメントをそのネイティブなマークアップ言語から、要求者に関連付けられたエディタと互換性のある第2のマークアップ言語に変換する。例えば、HTMLエディタ160で使用するためにドキュメントをOOXMLからHTML(Hypertext Markup Language)に変換するようクライアント120が要求する。
ステップ215でドキュメントを変換した後、方法200はステップ220に進み、コンピューティング装置400が変換されたドキュメントのコピーを保存することができる。例えば、サーバ110がHTML形式のドキュメントのコピーをデータ記憶150に保存する。
次いで、方法200はステップ225に進み、コンピューティング装置400が変換されたドキュメントを要求者に提供する。例えば、サーバ110が変換されたドキュメントのコピーをネットワーク125を介してクライアント120に送信する。本発明の諸実施形態によれば、ドキュメントの要求を、ドキュメントが格納されているコンピュータでローカルに実行されている編集アプリケーションから受け取る。コンピュータは、当該ローカルの編集アプリケーションと互換性のあるマークアップ言語にドキュメントを変換し、当該ドキュメントを当該ローカルの編集アプリケーションに提供する。
変換されたドキュメントを要求者に提供した後、方法200はステップ230に進み、コンピューティング装置400が、編集した変換されたドキュメントを受け取る。例えば、クライアント120のユーザがHTMLエディタ160を使用して、テキスト、フォーマット、および/またはオブジェクトの追加、修正、および/または削除のような変更を変換されたドキュメントに加える。これらの変更を、HTMLフォーマットを用いてドキュメントに格納し、編集したドキュメントをサーバ110に送信し戻す。
次いで、方法200はステップ235に進み、コンピューティング装置400が、編集したドキュメントが、ネイティブなマークアップ言語(例えば、OOXML)と非互換かもしれない任意のHTML形式の要素を含むかどうかを判定する。本発明の諸実施形態に従って、編集したドキュメントを受け取った後サーバ110によって、および/または、編集したドキュメントをサーバ110に送信する前にクライアント120によって、ステップ235を実行する。
何らかの要素がステップ235で非互換であると判定された場合は、方法200はステップ240に進み、コンピューティング装置400がその非互換の要素(複数可)を削除する。例えば、当該要素自体をドキュメントから削除すること、非互換のフォーマットを削除すること、当該要素(および任意の互換性あるフォーマット)をそのままにしておくこと、が可能であり、および/または、当該フォーマットもしくは要素をコメント・アウトしてもよい。
非互換の要素(複数可)をステップ240で削除した後、または、非互換の要素がステップ235で特定されなかった場合は、方法200はステップ245に進み、コンピューティング装置400が編集したドキュメントをネイティブなマークアップ言語に再変換する。例えば、サーバ110がドキュメントの各要素に入り込んで、HTML形式をOOXMLと互換な等価な形式で置き換える。次いで方法200はステップ250に進み、コンピューティング装置400が同様にステップ220で保存した変換されたドキュメントのコピーを再変換する。
保存したドキュメントのゴピーをステップ250で再変換した後、方法200はステップ255に進み、コンピューティング装置400が再変換されたドキュメントの間で差分の一覧を生成する。例えば、サーバ110が、再変換した編集したドキュメントと、再変換したソース・ドキュメントを、2つのドキュメントの間の差分の一覧を生成できる差分モジュール(diffing module)に提供してもよい。例えば、変換したドキュメントが、修正後のフォントでのページ・ヘッダと、カラム・レイアウト形式に修正したテキストを含んでもよい。差分モジュールが、これらの2つの変更を含む一覧を生成してもよい。
差分の一覧をステップ255で生成した後、方法200はステップ260に進み、コンピューティング装置400が、ステップ255で生成した変更一覧に基づいて編集をソース・ドキュメントに適用する。例えば、サーバ110が新たなヘッダ・フォントとカラム・レイアウト形式をソース・ドキュメントに適用して、修正したソース・ドキュメントをデータ記憶150に保存してもよい。次いで、方法200はステップ265で終了する。
図3Aは、テキスト要素310を含むプレゼンテーション・ドキュメントのスライド300を示すブロック図を含む。スライド300は、以下の表1に抜粋したようなOOXML形式の要素を含む。
Figure 2013527505
図3Bは、変換したHTMLスライド320へと編集プロセス中に修正したスライド300を示すブロック図を含む。スライド300のOOXMLを、以下の表2に示すもののようなHTMLに変換してもよく、クライアントが、利用可能なHTMLエディタを用いて当該スライドを編集してもよい。例えば、テキスト310を「PowerPoint」から、「PowerPoint Web App」というテキストを含む修正されたテキスト要素330へと編集してもよい。
Figure 2013527505
図3Cは、HTMLからOOXMLへ変換し戻した修正したテキスト要素330を含む、再変換したスライド340を示すブロック図を含む。結果のOOXMLは、例えば、以下の表3のリストを含む。
Figure 2013527505
本発明による1実施形態は、フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するためのシステムを備える。当該システムは、メモリ記憶と当該メモリ記憶に接続した処理装置を備える。処理装置は、第1のマークアップ言語を含むソース・ドキュメントを編集する要求をクライアントから受け取り、当該ソース・ドキュメントを、クライアントに関連付けられたエディタと互換性のある第2のマークアップ言語に変換し、変換したドキュメントをクライアントに送信するように動作可能である。
本発明による別の実施形態は、フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するためのシステムを備えることができる。当該システムは、メモリ記憶と当該メモリ記憶に接続した処理装置を備える。処理装置は、第1のマークアップ言語を含むソース・ドキュメントを編集する要求を受け取り、当該ソース・ドキュメントを第2のマークアップ言語に変換し、変換したドキュメントに対する少なくとも1つの変更を受け取り、当該少なくとも1つの変更に関連付けられた少なくとも1つの編集コマンドを生成し、当該少なくとも1つの編集コマンドをソース・ドキュメントに適用するように動作可能である。当該システムは、編集したドキュメントを再変換しそれをソース・ドキュメントならびに/または変換したソース・ドキュメントおよび再変換したソース・ドキュメントと比較することによって生成した編集コマンドを生成するように動作可能である。
本発明によるさらに別の実施形態は、フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するためのシステムを備える。当該システムは、メモリ記憶と当該メモリ記憶に接続した処理装置を備える。処理装置は、ソース・ドキュメントに対する要求をクライアントから受け取り、複数のドキュメント要素の各々に関連付けられたフォーマットをリッチ・テキスト形式のマークアップ言語からHTML(Hypertext Markup Language)に変換し、変換されたドキュメントのコピーを保存し、変換されたドキュメントをクライアントに送信し、編集した変換されたドキュメントをクライアントから受け取るように動作可能である。当該システムは、編集したドキュメントの複数のドキュメント要素のうち少なくとも1つが、リッチ・テキスト形式のマークアップ言語と非互換のHTML形式を含むか否かを判定し、含む場合は、当該複数のドキュメント要素のうち少なくとも1つを編集したドキュメントから削除する。当該システムはさらに、複数のドキュメント要素の各々に関連付けられたフォーマットを編集したドキュメント内のHTMLからリッチ・テキスト形式のマークアップ言語へ再変換し、複数のドキュメント要素の各々に関連付けられたフォーマットを変換されたドキュメントのコピー内のHTMLからリッチ・テキスト形式のマークアップ言語に再変換し、再変換した編集したドキュメントと変換されたドキュメントのコピーの複数の差分を含む一覧を生成し、当該複数の差分の各々に関連付けられた編集コマンドをソース・ドキュメントに適用するように動作可能である。
図4は、コンピューティング装置400を備えるシステムのブロック図である。本発明の1実施形態によれば、上述のメモリ記憶および処理装置を、図4のコンピューティング装置400のようなコンピューティング装置で実装することができる。ハードウェア、ソフトウェア、またはファームウェアの任意の適切な組合せを使用してメモリ記憶と処理装置を実装してもよい。例えば、メモリ記憶と処理装置をコンピューティング装置400で、または、他のコンピューティング装置418の何れかをコンピューティング装置400と組み合わせて実装してもよい。前述のシステム、装置、およびプロセッサは例であり、他のシステム、装置、およびプロセッサが、本発明の諸実施形態に従う上述のメモリ記憶と処理装置を備えてもよい。さらに、コンピューティング装置400が上述のようにシステム100に対する動作環境を備えてもよい。システム100が他の環境で動作してもよく、コンピューティング装置400には限定されない。
図4を参照すると、本発明の1実施形態に従うシステムが、コンピューティング装置400のようなコンピューティング装置を備える。基本的な構成では、コンピューティング装置400が少なくとも1つの処理装置402とシステム・メモリ404を備える。コンピューティング装置の構成と種類に応じて、システム・メモリ404が、揮発性のメモリ(例えば、RAM(random access memory))、不揮発性のメモリ(例えば、ROM(read−only memory))、フラッシュ・メモリ、または任意の組合せを備えてもよいがこれらに限らない。システム・メモリ404が、オペレーティング・システム405、1つもしくは複数のプログラミング・モジュール406を備え、ネイティブ・アプリケーション407および/またはHTMLエディタ408を備える。例えば、オペレーティング・システム405は、コンピューティング装置400の動作の制御に適したものであればよい。1実施形態では、プログラミング・モジュール406が、様々なマークアップ言語の間でドキュメントを変換するように動作可能な変換モジュール420を備える。さらに、本発明の諸実施形態をグラフィック・ライブラリ、他のオペレーティング・システム、または他の任意のアプリケーション・プログラムと関連して実施してもよく、本発明の諸実施形態はどの特定のアプリケーションまたはシステムにも限定されない。この基本的な構成を、図4で点線408内のコンポーネントにより示す。
コンピューティング装置400が追加の特徴または機能を有してもよい。例えば、コンピューティング装置400が、例えば、磁気ディスク、光ディスク、またはテープのような(取外し可能および/または取外し不能な)追加のデータ記憶装置を備えてもよい。かかる追加の記憶装置を図4で取外し可能記憶装置409および取外し不能記憶装置410により示す。コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、または他のデータのような情報を記憶するための任意の方法または技術で実装した、揮発性および不揮発性の媒体、取外し可能および取外し不能な媒体、を備えてもよい。システム・メモリ404、取外し可能記憶装置409、および取外し不能記憶装置410は全てコンピュータ記憶媒体の例(即ち、メモリ記憶)である。コンピュータ記憶媒体には、RAM、ROM、EEPROM(electrically erasable programmable read−only memory)、フラッシュ・メモリもしくは他のメモリ技術、CD−ROM、DVD(digital versatile disk)もしくは他の光記憶、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶もしくは他の磁気記憶装置、または情報の記憶に使用できコンピューティング装置400がアクセスできる他の任意の媒体を含むことができるが、これらに限らない。任意のかかるコンピュータ記憶媒体が装置400の一部であってもよい。コンピューティング装置400が、キーボード、マウス、ペン、音声入力装置、タッチ入力装置、等のような入力装置(複数可)412を有してもよい。ディスプレイ、スピーカ、プリンタ、等のような出力装置(複数可)414を含めてもよい。上述の装置は例であって他のものを使用してもよい。
コンピューティング装置400が、通信接続416を備える。通信接続416により、装置400は、例えば分散コンピューティング環境内のネットワーク、例えばイントラネットまたはインターネットを介して他のコンピューティング装置418と通信する。通信接続416は通信媒体の1例である。通信媒体は一般に、搬送波または他の伝送機構のような変調データ信号におけるコンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、または他のデータで具現化することができ、任意の情報配信媒体を含む。「変調データ信号」という用語は、1つまたは複数の特性集合を有するかまたは信号内の情報をエンコードするように変化した信号を記述することができる。限定ではなく例として、通信媒体には有線ネットワークまたは直接配線接続のような有線媒体、ならびに音響、RF(radio frequency)、赤外線および他の無線媒体のような無線媒体を含めてもよい。本明細書で使用するコンピュータ可読媒体は、記憶媒体と通信媒体の両方を含むことができる。
上述のように、オペレーティング・システム405を含めて、幾つかのプログラム・モジュールとデータ・ファイルをシステム・メモリ404に格納する。処理装置402上で実行されている間、プログラミング・モジュール406(例えば、変換モジュール420)が、例えば上述のように1つまたは複数の方法200のステップを含むプロセスを実行する。上述のプロセスは1例であり、処理装置402が他のプロセスを実施してもよい。本発明の諸実施形態により使用できる他のプログラミング・モジュールには、電子メールおよび連絡先アプリケーション、ワード・プロセッサ・アプリケーション、スプレッドシート・アプリケーション、データベース・アプリケーション、スライド・プレゼンテーション・アプリケーション、描画アプリケーション・プログラムまたはコンピュータ支援型アプリケーション・プログラム等を含む。
一般に、本発明の諸実施形態によれば、プログラム・モジュールは、ルーチン、プログラム、コンポーネント、データ構造、および特定のタスクを実行するかまたは特定の抽象データ型を実装できる他種の構造を含む。さらに、本発明の諸実施形態を、他のコンピュータ・システム構成で実施してもよい。当該他のコンピュータ・システム構成には、ハンドヘルド装置、マルチプロセッサ・システム、マイクロプロセッサ・ベースのまたはプログラム可能な消費家電、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、等が含まれる。本発明の諸実施形態を、通信ネットワークにより接続されたリモート処理装置によりタスクが実行される、分散コンピューティング環境で実施してもよい。分散コンピューティング環境では、プログラム・モジュールをローカルおよびリモートの記憶装置の両方に配置することができる。
さらに、本発明の諸実施形態を、離散電子要素(discrete electronic element)を含む電子回路、論理ゲートを含むパッケージ式または集積型の電子チップ、マイクロプロセッサを利用した回路、または電子要素もしくはマイクロプロセッサを含む単一のチップで実施してもよい。本発明の諸実施形態を、例えばAND、OR、およびNOTのような論理演算を実施できる他の技術を用いて実施してもよい。当該他の技術には、機械的技術、光技術、流体技術、および量子技術が含まれるがこれらに限らない。さらに、本発明の諸実施形態を、汎用目的のコンピュータ内部で、または、他の任意の回路もしくはシステムで、実施してもよい。
本発明の諸実施形態を、例えば、コンピュータ・プロセス(方法)、コンピューティング・システムとして、またはコンピュータ・プログラム製品もしくはコンピュータ可読媒体のような製品として実施してもよい。コンピュータ・プログラム製品は、コンピュータ・システムが読取可能で、かつ、コンピュータ・プロセスを実行するための命令から成るコンピュータ・プログラムをエンコードする、コンピュータ記憶媒体であってもよい。コンピュータ・プログラム製品は、コンピューティング・システムにより読取可能で、かつ、コンピュータ・プロセスを実行するための命令から成るコンピュータ・プログラムをエンコードする、搬送波上の伝播信号であってもよい。したがって、本発明をハードウェアおよび/または(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコード、等を含む)ソフトウェアで具体化してもよい。換言すれば、本発明の諸実施形態が、命令実行システムによりまたは命令実行システムと関連して使用するための媒体で具現化したコンピュータ使用可能プログラム・コードまたはコンピュータ可読プログラム・コードを有するコンピュータ使用可能記憶媒体またはコンピュータ可読記憶媒体上の、コンピュータ・プログラム製品の形をとってもよい。コンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体は、命令実行システム、機器、または装置によってまたはこれらと関連して使用するためのプログラムを包含、格納、通信、伝播、または伝送できる任意の媒体であってもよい。
コンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体は、例えば、電気、磁気、光、電磁気、赤外線、または半導体のシステム、機器、装置、または伝播媒体であってもよいがこれらに限らない。より具体的なコンピュータ可読媒体の例(非包括的なリスト)として、コンピュータ可読媒体には、1つまたは複数の配線を有する電気的接続、ポータブル・コンピュータ・ディスク、RAM(random access memory)、ROM(read−only memory)、EPROM(erasable programmable read−only memory)またはフラッシュ・メモリ、光ファイバ、およびポータブルCD−ROM(compact disc read−only memory)、を含めてもよい。コンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体は、プログラムを印字した紙媒体または別の適切な媒体でさえもありうる。なぜならば、プログラムを、例えば紙または他の媒体の光学スキャンにより電子的に取得して、必要ならばコンパイル、解釈、または適切に処理して、コンピュータ・メモリに格納できるからである。
本発明の諸実施形態は、例えば、本発明の諸実施形態に従う方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品のブロック図および/または動作説明を参照して上に説明されている。ブロックで記載した機能または動作を、任意の流れ図で示した順序から逸脱して行ってもよい。例えば、関与する機能または動作に応じて、連続で示した2つのブロックを、実際には実質的に並行して実行してもよく、ブロックを場合によっては逆順で実行してもよい。
本発明の特定の諸実施形態を説明したが、他の実施形態も存在しうる。さらに、本発明の諸実施形態をメモリおよび他の記憶媒体に格納したデータに関連付けて説明したが、データを、ハードディスク、フロッピ・ディスク、もしくはCD−ROM、インターネットからの搬送波、または他の形態のRAMもしくはROMといった二次的な記憶装置のような他種のコンピュータ可読媒体に格納するかまたは当該コンピュータ可読媒体から読み出すこともできる。さらに、開示した方法の諸ステップに、本発明から逸脱しない任意の修正を加えてもよい。当該修正には、ステップの再配置および/またはステップの挿入もしくは削除が含まれる。
本明細書に含めたコードの著作権を含む全ての権利は、本出願人に付与され、本出願人の財産である。本出願人は本明細書に含まれるコードの全ての権利を保有、留保し、特許発明の実施と関連してのみ本コードを再利用することを許可し、その他の目的では許可しない。
本明細書は種々の例を含むが、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲により示される。さらに、本明細書を構造的特徴および/または方法論的動作に固有な言葉で説明したが、各請求項は上述の特徴または動作に限定されない。そうではなく、上述の特定の機能および動作は本発明の諸実施形態に関する例として開示されている。

Claims (15)

  1. フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するための方法であって、
    第1のマークアップ言語を含むソース・ドキュメントを編集するための要求をクライアントから受け取るステップと、
    前記ソース・ドキュメントを、前記クライアントに関連付けられたエディタと互換性のある第2のマークアップ言語に変換するステップと、
    変換した前記ソース・ドキュメントを前記クライアントに送信するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記変換したソース・ドキュメントを前記クライアントに送信する前に、前記変換したソース・ドキュメントのコピーを保存するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 編集した前記変換したソース・ドキュメントを前記クライアントから受け取るステップをさらに含み、前記編集した前記変換したソース・ドキュメントが前記第2のマークアップ言語を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記編集した前記変換したソース・ドキュメントを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記変換したソース・ドキュメントの保存された前記コピーを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップ(250)と、
    再変換した前記ソース・ドキュメントの保存された前記コピーを、再変換した前記編集したソース・ドキュメントと比較するステップと、
    前記再変換したソース・ドキュメントの保存された前記コピーと前記再変換した前記編集したソース・ドキュメントの少なくとも1つの差分を含む一覧を生成するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記再変換したソース・ドキュメントの保存された前記コピーと前記再変換した前記編集したソース・ドキュメントの前記少なくとも1つの差分に関連付けられた少なくとも1つの編集コマンドを生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記編集コマンドを前記ソース・ドキュメントに適用するステップと、
    前記ソース・ドキュメントを保存するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 前記編集した前記変換したソース・ドキュメントを再変換する前に、前記第1のマークアップ言語がサポートせず前記第2のマークアップ言語によりサポートされる少なくとも1つの要素を、前記編集した前記変換したソース・ドキュメントから削除するステップをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  9. 前記第2のマークアップ言語を含む、前記編集した前記変換したソース・ドキュメントを前記クライアントから受け取るステップと、
    前記編集した前記変換したソース・ドキュメントを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップと、
    再変換した前記ソース・ドキュメントを前記ソース・ドキュメントと比較するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 前記再変換したソース・ドキュメントと前記ソース・ドキュメントの間の少なくとも1つの差分に関連付けられた編集コマンドを生成するステップと、
    前記編集コマンドを前記ソース・ドキュメントに適用するステップと、
    前記ソース・ドキュメントを保存するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. それぞれが前記再変換したソース・ドキュメントと前記ソース・ドキュメントの間の複数の差分のうち少なくとも1つと関連付けられた、複数の編集コマンドを生成するステップと、
    前記複数の編集コマンドの全てを前記ソース・ドキュメントに適用するステップと、
    前記ソース・ドキュメントを保存するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するための方法を実行時に実施する1組の命令を格納した、コンピュータ可読媒体であって、前記1組の命令により実行される方法が、
    第1のマークアップ言語を含むソース・ドキュメントを編集するための要求を受け取るステップと、
    前記ソース・ドキュメントを第2のマークアップ言語に変換するステップと、
    変換した前記ソース・ドキュメントに対する少なくとも1つの変更を受け取るステップと、
    前記少なくとも1つの変更に関連付けられた少なくとも1つの編集コマンドを生成するステップと、
    前記少なくとも1つの編集コマンドを前記ソース・ドキュメントに適用するステップと
    を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
  13. 前記少なくとも1つの変更に関連付けられた前記少なくとも1つの編集コマンドを生成するステップが、
    前記少なくとも1つの変更を受け取る前に、前記変換したソース・ドキュメントのコピーを保存するステップと、
    前記変換したソース・ドキュメントの保存された前記コピーを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップと、
    変更した前記変換したソース・ドキュメントを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップと、
    再変換した前記ソース・ドキュメントの保存された前記コピーを、前記ソース・ドキュメントの再変換した前記変更したソース・ドキュメントと比較するステップと、
    前記再変換したソース・ドキュメントの保存された前記コピーと前記再変換した前記変更したソース・ドキュメントの間の前記少なくとも1つの変更を含む一覧を生成するステップと
    を含むことを特徴とする請求項12に記載のコンピュータ可読媒体。
  14. 前記少なくとも1つの変更に関連付けられた前記少なくとも1つの編集コマンドを生成するステップが、
    前記変更した前記変換したソース・ドキュメントを前記第1のマークアップ言語に再変換するステップと、
    前記ソース・ドキュメントを再変換した前記変更したソース・ドキュメントと比較するステップと、
    前記ソース・ドキュメントと前記再変換した前記変更したソース・ドキュメントの間の前記少なくとも1つの変更を含む一覧を生成するステップと
    を含むことを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
  15. フォーマットされたテキストのリモート編集を提供するためのシステムであって、
    メモリ記憶と、
    リッチ・テキスト形式マークアップ言語に従ってフォーマットされた複数のドキュメント要素を含むオープン・オフィスXMLドキュメントを含むソース・ドキュメントに対する要求をクライアントから受け取り、
    前記複数のドキュメント要素の各々に関連付けられたフォーマットを前記リッチ・テキスト形式マークアップ言語からHTML(Hypertext Markup Language)に変換し、
    変換した前記ソース・ドキュメントのコピーを保存し、
    前記変換したソース・ドキュメントを前記クライアントに送信し、
    編集した前記変換したソース・ドキュメントを前記クライアントから受け取り、
    前記編集したソース・ドキュメントの前記複数のドキュメント要素のうち少なくとも1つが、前記リッチ・テキスト形式マークアップ言語と非互換のHTML形式を含むかどうかを判定し、
    前記編集したソース・ドキュメントの前記複数のドキュメント要素のうち少なくとも1つが、前記リッチ・テキスト形式マークアップ言語と非互換のHTML形式を含むと判定したことに応答して、前記複数のドキュメント要素のうち前記少なくとも1つを前記編集したソース・ドキュメントから削除し、
    前記編集したソース・ドキュメント内の前記複数のドキュメント要素の各々に関連付けられた前記フォーマットをHTMLから前記リッチ・テキスト形式マークアップ言語に再変換し、
    前記変換したソース・ドキュメントの前記コピー内の前記複数のドキュメント要素の各々に関連付けられた前記フォーマットをHTMLから前記リッチ・テキスト形式マークアップ言語に再変換し、
    再変換した前記編集したソース・ドキュメントと前記変換したソース・ドキュメントの前記コピーの複数の差分を含む一覧を生成し、
    前記複数の差分の各々に関連付けられた編集コマンドを前記ソース・ドキュメントに適用する
    ように動作する、前記メモリ記憶に接続された処理装置と
    備えることを特徴とするシステム。
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