JP2013527287A5 - - Google Patents

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本発明のさらなる好ましい一実施形態では、本発明によるスプライス接着テープの第1の、適用方向において前方の分割可能な結合要素は、多数の個別の平面要素の形状で存在し、第2の、適用方向において後方の分割可能な結合要素は、唯一の、つまり連続的な平面要素の形状で存在する。このことは、第1の結合要素の望ましくない分裂が起きた場合に、結合要素のかなり長い区間にわたる「完全分割」が回避され得るという効果を生み出す。
本発明のさらなる特に好ましい一実施形態では、スプライス接着テープは、第2の支持体を含み、第1および第2の分割可能な結合要素はそれぞれ、第1の支持体を、本発明によるスプライス接着テープの第2の支持体と結合し、第1の支持体および第2の支持体は、その、結合要素に面していない側にそれぞれ1層の感圧接着剤層を有する。その際、非常に簡単な一実施形態では、第1および第2の分割可能な結合要素が、それぞれ、第1の支持体と第2の支持体との間に配置されたラミネート物質である。
本発明の趣旨では、その表面の広がりに平行して分割可能であるような結合要素ないし材料、特にスプライス法での要件に関連して実際にも分割するような結合要素ないし材料を、対応して「分割可能な」と呼ぶ。「分割可能な」とは、本発明の趣旨で、さらに、スプライス接着テープが、「分割可能な」結合要素であるラミネート物質によってのみ結合されている、第1および第2の支持体を含む場合には「離層性」の意味でも理解される。この場合、結合要素の分割能、ラミネート物質それ自身の表面の広がりの範囲内での分割可能な、または第1ないし第2の支持体の、ラミネート物質からの離層性のいずれか一方によって生じ、ただし、このラミネート物質は、非接着性のままであり続ける。
本発明のさらなる一実施形態では、第1および/または第2の分割可能な結合要素は、分割可能な材料の、前記された層の代案として、ラミネート物質で結合された2つの層を有し、この層は、その、ラミネート物質に面していない側に第1ないし第2の感圧接着剤層を有する。本発明のこの実施形態によると、第1および/または第2の分割可能な結合要素は、つまり、単層かつ平面分割可能なではなく、平面状に互いに剥離(離層)することが可能である2層の形状で形成されている。これらは、特に、紙/紙ラミネート、またはフィルム/フィルムラミネート、または紙とフィルムとのラミネートでもあり得る。これに関しては、例えば、特に、以下の、紙ベースおよび/またはフィルムベースのラミネートシステムもしくは複合材システムが考慮の対象になる。
−デュプレックス紙
(規定のラミネーションで一体化された紙であって、分割プロセスは、きわめて均一であり、例えば、不均一圧密化によって応力ピークを生じることはない。これらの紙は、壁紙およびろ過材の製造に使用される。)
−分割力が結合点の大きさによって決まる分割可能なシステム。このようなシステムは、例えば、ドイツ特許第19841609号A1(特許文献3)に記載される。
本発明のさらなる一実施形態では、第1および/または第2の分割可能な結合要素は、分割可能な材料の前記の層の代案として、ラミネート物質を利用して第1または第2の支持体と結合されているか、または別の方法で支持体表面にラミネート(auflaminiert)されている1つの層を有するため、この結合要素は、第1または第2の支持体から平面状に離層することが可能である。
ラミネート物質としては、例えば、バインダーのほかに、わずかに剥離効果を有し、シリコーンを含まず、必要があれば可塑化する添加物を含有するようなラミネート物質を使用することができる。その際、乾燥したフィルムが高温においても粘着力を有さず、その結果、分割後に露出する平面が機械部品または製造品を汚さないか、またはその表面に接着したままでいないということに留意しなければならない。抄紙機で使用する際には、スプライス接着テープのすべての成分が紙の再パルプ化を妨げないことが望ましい。その場合、さらなる処理に際し、切り取られるスプライスゾーンは、問題なく再パルプ化され得る。したがって、製紙の際に慣例の助剤を含有するラミネート物質水系組成物が、特に有利である。バインダーとしては、例えば加工デンプン、または湿式接着テープに以前から使用されているような結合剤を使用することができる。離型剤としては、例えば、タルク、ステアリン酸カルシウムのようなステアリル誘導体、ポリマー離型剤の分散液、例えば、メタクリル酸ステアリルまたはマレイン酸のステアリル誘導体とスチレンとからなるコポリマーをベースとした分散液を使用することができる。可塑剤としては、例えば、水溶性ポリグリコールが利用される。特に、10〜90重量%の結合剤、および10〜90重量%の離型剤、ならびに60%までの可塑剤を含む水性調合物が、ラミネート物質として使用され得る。好ましくは、結合剤として、デンプン誘導体、例えばアニオン性ジャガイモデンプンが、30〜70重量%の割合で使用される。離型剤としては、好ましくは、タルク、ステアリン酸カルシウム、および/または剥離効果のある、ステアリル基を含むコポリマーが、30〜80重量%の割合で使用される。可塑化のためには、ポリプロピレングリコールまたはポリエチレングリコールが、好ましくは、0〜15重量%の量で好適であると判明した。その際、より高分子の、室温で固体の生成物が、優先的に使用される。高い割合で良好に使用可能なさらなる可塑剤は、アラビアゴム、および類似する特性プロファイルを有するプラスチックである。ラミネート物質は、好ましくは、水性分散液用に適したアプリケータを用いて紙支持体などの上にコーティングされ、湿った状態のまま第2の紙支持体などで被覆し、続いて乾燥させる。必要であれば、製紙において慣例の、生成された複合材の再湿潤、スムージング(Glaettung)、および均一化(Egalisierung)といった措置がとられてもよい。ラミネート物質の層厚は、乾燥後に、好ましくは3〜20g/qmの範囲にある。
第1および/または第2の分割可能な結合要素が、ラミネート物質を利用して結合された2つの層を含む場合、ないし本発明の代案的な一実施形態において第1および/または第2の分割可能な結合要素が、ラミネート物質を利用して第1または第2の支持体と結合されている1つの層を含む場合、ラミネート物質は、それぞれ、平面的に密の、または部分的であって全面的ではない、つまり平面的に密ではない塗布の形状で形成されていてよい。このために、ラミネート物質を、それぞれ、アニロックスローラ、スクリーン印刷、フレキソ印刷を利用して、結合されるべき層のうちの1層ないし支持体上に塗布し、湿った状態で、結合されるべき別の層ないし支持体とラミネート接合し、乾燥させる。その際、スクリーン、ないしアニロックスローラ、またはフレキソ版型のジオメトリーは、ラミネートする際に全面に押しつけられない、不連続にコーティングされた面積が生じるように選択することができる。この場合、ラミネートは、小さな不連続点からなる。代案として、前記コーティング技術によって、全面コーティングを達成することも可能である。その場合、コーティングされたラミネート物質がラミネートの際に全面的なフィルムへと形成されるようにコーティングユニットを選択する必要があるだけである。全面的なコーティングは、同様に、ワイヤーロッド(メイヤーバー)またはダイコーティングを利用してストライプ塗布により行うことも可能である。
スクリーン印刷で製造される材料の場合、スクリーンデザインが、ラミネート物質の層厚を設定する。好ましくは、14〜100メッシュおよび7%〜60%の孔面積のスクリーンが使用される。乾燥ラミネート物質でのコーティング量が、2〜20g/qmの範囲に調整される。
ラミネート物質が、アニロックスローラによって塗布される場合は、アニロックスローラの模様がラミネート物質の層厚を設定する。ラミネート物質を塗布するために、好ましくは、特に角度が45°の十字対角線(kreuzdiagonal)模様のアニロックスローラが使用される。その際、模様の体積は、好ましくは、25〜60cm/mの範囲にある。同様に、その体積が好ましくは30〜90cm/mの範囲にある、10〜30ライン/cmの彫刻線を備えたアニロックスローラも使用することができる。不連続的な面積をコーティングするためには、紙支持体とアニロックスローラとの間の平行作動が好ましい。
結合される層間のラミネート物質の量を意図的に調整することによって、分割可能な結合要素内において様々な分割力を調整することができる。
本発明によるスプライス接着テープの第1および第2の支持体用の支持体としては、任意の支持体材料、特に支持体紙ないしフィルムを選択することが可能であって、ただし、第1および第2の支持体は本発明によると同一であっても、または異なっていてもよい。第1および/または第2の分割可能な結合要素が、ラミネート物質を利用して本発明によるスプライス接着テープの第1および/または第2の支持体と結合される、1つの層を含む場合には、支持体は、ラミネート物質のコーティングが問題なく可能であるように選択される。好ましい一実施形態では、支持体として、ラミネート物質がその紙を通り抜けることなく浸透するような性質の紙が使用される。特に好ましい一実施形態では、スプライス接着テープの第1および/または第2の支持体は、紙支持体である。
支持体が非常に薄くウェットラミネートが不可能である場合には、ラミネート物質としてホットメルト接着剤、好ましくは、ポリビニルピロリドンベースおよび/または対応するコポリマーベースまたはヒドロキシプロピルセルロースベースの、極性ワックス、樹脂、および離型ワックス、例えばステアリン酸、および必要な場合は好ましくは水溶性軟化剤を混合した、再パルプ化可能な材料も使用することができる。結合されるべき1層が、このような、ラミネート物質としてのホットメルト接着剤で、例えばストライプ形状にコーティングされた後、第2の層ないし支持体が、熱ラミネートされる。例えば、抄紙機内の高温乾燥シリンダと接触しても、その表面にホットメルト接着剤粒子ができるだけ沈着しないように、ホットメルト接着剤は、120℃を上回るできるだけ高い軟化温度範囲を有することが望ましい。ホットメルト接着剤は、製紙においては、潜在的な不純物と評価されているので、ラミネートのこの変形形態は、好ましくは使用されない。
結合要素(17)は、スプライステープの縁から中央に向かってずらされている(18、19)。適用方向において前方の位置ずれは、新しいウェブの貼り付け時点を、第1のラミネート物質のストリップの分割過程の時間的な開始から分離するために欠かせない。位置ずれの程度は、適用速度、およびスプライスされるべき材料に依存する。高速(1800m/分まで)で使用する場合、位置ずれは、好ましくは1mm〜3mm、好ましくは2mmである。カレンダーおよび巻き取り機(速度が50m/分〜100m/分の場合)でのフライングロール交換に関しては、例えば、最高15mmの位置ずれが選択され得る。後方のラミネート物質のストリップは、巻きつけロールの最上層とスプライステープとの確実かつあそびのない貼り付けを保証するためにも利用されるため、後方の位置ずれ(19)は、基本的には、できるだけ小さく選択することが望ましい。ストリップが接着テープの終端に近接すればするほど、貼り付けは確実になされ得る。もっとも、ストリップが、支持体14、15の下で突出しないことが望ましく、その結果、位置ずれ19が、場合によっては製造装置の製造精度から生じる。適用方向において前方の結合要素の、適用方向において前方の境界縁(20)は、非直線に形成されており、一方、図1に示されるスプライス接着テープの、適用方向において後方の結合要素の、適用方向において後方の境界縁は、直線の境界縁(21)である。

Claims (11)

  1. 第1の支持体、ならびに
    左側境界縁(l)および右側境界縁(r)を備えた第1の分割可能な結合要素(ただし、この両縁(l、r)のうちの少なくとも1つが、非直線であって、その最も離れた突出箇所(v)において円形に形成されている突出部(V)を有する)、ならびに
    左側境界縁(L)および右側境界縁(R)を備えた第2の分割可能な結合要素を含むスプライス接着テープであって、ここで、この両縁(L、R)のうちの少なくとも1つが直線であり、第1および第2の分割可能な結合要素が、支持体上に並行して配置されているスプライス接着テープ。
  2. 第1および第2の分割可能な結合要素が、それら自身が互いに直接には接触しないように、第1の支持体上に並行して配置されている、請求項1に記載のスプライス接着テープ。
  3. 第1および第2の分割可能な結合要素が、第1の分割可能な結合要素の1つの非直線境界縁(l、r)と第2の分割可能な結合要素の1つの直線境界縁(L、R)とが互いに面さないように、第1の支持体上に並行して配置されている、請求項1または2に記載のスプライス接着テープ。
  4. 第1および第2の分割可能な結合要素が、互いに3〜50mmの間隔を有する、請求項1〜3のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  5. スプライス接着テープが、第2の支持体を有し、第1および第2の分割可能な結合要素がそれぞれ、第1の支持体を第2の支持体と結合し、第1の支持体および第2の支持体が、その、結合要素に面していない側にそれぞれ1層の感圧接着剤層を有する、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  6. 第1および/または第2の分割可能な結合要素が、それぞれ1層の分割可能な材料を有し、この層の両面が、感圧接着剤でコーティングされている、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  7. 第1および/または第2の分割可能な結合要素が、ラミネート物質で結合された2つの層を有し、これらの層が、その、ラミネート物質に面していない側に第1ないし第2の感圧接着剤層を有する、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  8. 第1および/または第2の分割可能な結合要素が、ラミネート物質を利用して第1または第2の支持体と結合されている1つの層を含む、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  9. 第1および/または第2の分割可能な結合要素が、それぞれ、感圧接着剤を利用して第1および/または第2の支持体上に配置されている、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープ。
  10. 請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープを含むウェブ材料巻きつけロール。
  11. 2つのフラットウェブを結合するために、ロールに巻きつけられたフラットウェブ材料をフライングロール交換する際の、請求項1〜のいずれか一つに記載のスプライス接着テープの使用。
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