JP2013513292A - ハイブリッド自動再送要求(harq)のタイミングの決定 - Google Patents

ハイブリッド自動再送要求(harq)のタイミングの決定 Download PDF

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Abstract

【解決手段】 移動ノード/移動局(MN)、基地局(BS)、または、無線局(RS)等の通信装置(CA)は、HARQタイミングの決定をサポートするとしてよい。CAは、周波数分割多重(FDD)フレームまたは時分割多重(TDD)フレーム等の汎用フレームを1以上少なくとも部分的に生成するとしてよい。汎用FDDフレームおよびTDDフレームは、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮しつつHARQタイミングを決定するとしてよい。FDDフレームおよびTDDフレームは、DL/UL比、フレーム毎のサブフレーム数、可変送信間隔(TTI)、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーンおよびACKCHの利用可能性等の要因を考慮してHARQタイミングを決定するためのさまざまな要因に対応する情報を含むとしてよい。
【選択図】 図1

Description

HARQは、現在の無線通信規格および無線通信デバイスで広くサポートされている。HARQは、タイミング関係によって、同期型または非同期型に分けられるとしてよい。非同期HARQは、HARQプロセス用の送信(または再送)が任意のタイミングで行われ、HARQプロセス番号を明示的に通知することが必要になる。同期HARQは、既知のタイミングのみで発生するHARQプロセスの送信(または再送)を意味する。HARQプロセス番号を明示的に通知することは、プロセス番号がサブフレーム番号から導き出されるので、必要ない。HARQ用のIEEE(登録商標)802.16e構成では、ダウンリンクおよびアップリンクが共に非同期HARQを利用する。HARQ用のIEEE(登録商標)802.16m構成では、非同期HARQがダウンリンクで用いられ、同期HARQがアップリンクで用いられる。HARQタイミングは、確認応答チャネル(ACKCH)の均一な分散のレイテンシおよびレベルに関係する。
添付図面では、本明細書で説明する発明を図示しているが、一例に過ぎず限定するものではない。図示を簡略化して分かりやすくするべく、図面に図示する構成要素は必ずしも実寸に即したものではない。例えば、一部の構成要素の寸法は、分かりやすいように、他の構成要素と比較して強調しているとしてもよい。また、適切であると考えられる場合には、対応する構成要素または同様の構成要素を示す際に同じ参照符号を複数の図面にわたって繰り返し用いる。
一実施形態に係る、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮してHARQタイミングを決定する1以上の通信装置(CA)を備える環境100を示す図である。 一実施形態に係る、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮してHARQタイミングを決定する方法をサポートする通信装置(CA)を示すブロック図である。 一実施形態に係る、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因に基づいてCA200によってHARQタイミングを決定するために用いられる方法を示すフローチャートである。 一実施形態に係る、周波数分割多重(FDD)HARQタイミング制御を説明するためのフレーム構造を示す図である。 一実施形態に係る、時分割多重(TDD)HARQタイミング制御を説明するためのフレーム構造を示す図である。
以下に記載する説明では、フレーム毎のサブフレーム数、可変な値である送信間隔(TTI)の長さ、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーン、および、ACKCHの利用可能性等、さまざまな要因に基づいてHARQタイミングを決定する通信装置の実施形態を説明する。以下に記載する説明では、送受信機の実施例、リソースのパーティション化あるいは共有化あるいは複製の実施例、システム構成要素の種類および相関関係等、具体的且つ詳細な内容を数多く記載する。これによって、本発明を深く理解していただきたい。しかし、以下に記載する具体的且つ詳細な内容を採用することなく本発明を実施し得ることは当業者には明らかであると認められたい。また、制御構造、ゲートレベル回路および完全なソフトウェア命令列は、本発明をあいまいにすることを避けるべく、詳細な説明を省略している。当業者であれば、本明細書に記載した内容に基づき、過度な実験を必要とすることなく適切な機能を実現可能であろう。
本明細書において「一実施形態」、「ある実施形態」、「実施形態例」という場合、当該実施形態は特定の特徴、構造または特性を含むが、どの実施形態でもその特定の特徴、構造または特性を必ずしも含むものではない。さらに、上記の表現は、必ずしも同じ実施形態を意味しているものではない。さらに、特定の特徴、構造または特性がある実施形態に関連付けて説明されている場合、明示的な言及の有無に関わらず、この特徴、構造または特性を他の実施形態に関連付けて実施することは当業者の想到する範囲内であると考えられる。
一実施形態によると、通信装置または通信局、例えば、移動ノード/移動局(MN)、基地局(BS)、または、無線局(RS)がHARQをサポートしているとしてよい。一実施形態によると、CAは、非同期HARQダウンリンク(DL)および同期HARQアップリンク(UL)をサポートしているとしてよく、BSも同様に、このような通信方式をサポートしているとしてよい。一実施形態によると、CAは、汎用周波数分割多重(FDD)フレームおよび時分割多重(TDD)フレームを利用するとしてよい。一実施形態によると、汎用FDDフレームおよびTDDフレームは、HARQタイミングに影響を与える可能性があるさまざまな要因を考慮してHARQタイミングを決定する方式をサポートしているとしてよい。一実施形態によると、FDDフレームおよびTDDフレームは、DL/UL比、フレーム毎のサブフレーム数、可変送信間隔(TTI)、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーン、および、ACKCHの利用可能性を考慮して、HARQタイミングを決定する方式をサポートしているとしてよい。一実施形態によると、CAは、統一HARQタイミングを決定するべく、HARQタイミングに影響を及ぼす複数の要因を含むとしてよい。
図1に、1以上の通信装置がHARQタイミングに影響を与えるさまざま要因を考慮してHARQタイミングを決定する環境100の実施形態を示す。一実施形態によると、環境100は、基地局BS120、無線局RSおよび移動ノードMN150等の通信装置を含む対象領域110を備えるとしてよい。一実施形態によると、移動ノードMN150−Aは、無線局RS140に結合されているとしてよく、RS140は、BS120に結合されているとしてよい。一実施形態によると、移動ノードMN150−Bは、BS120に直接結合されているとしてよい。一実施形態によると、MN150は、携帯電話、スマートフォン、携帯情報端末(PDA)、モバイルインターネットデバイス(MID)、ラップトップおよびその他の同様のコンピューティングシステムを含むとしてよい。一実施形態によると、MN150は、無線技術、例えば、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)、広帯域符号分割多重アクセス(WCDMA)、ワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス(WiMAX)およびロング・ターム・エボリューション(LTE)をサポートする任意のデバイスを表すとしてよい。
一実施形態によると、MN150は、さまざまな多重アクセス技術を利用するとしてよい。例えば、周波数分割多重(FDM)、時分割多重(TDM)、符号分割多重(CDM)、直行周波数分割多重(OFDM)、および、シングルキャリア周波数分割多重(SC−FDM)等を利用するとしてよい。一実施形態によると、MN150−Aは、無線インターフェースを用いて無線局RS140を介してBS120に結合されているとしてよく、MN150−Bは、無線インターフェースを介してBS120に結合されているとしてよい。一実施形態によると、通信装置であるMN150、RS140およびBS120は、汎用FDDフレーム構造およびTDDフレーム構造をサポートしているとしてよい。汎用FDDフレーム構造およびTDDフレーム構造は、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮して生成されるとしてよい。
図2は、汎用FDDフレームおよびTDDフレームを生成およびサポートして、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因を考慮してHARQタイミングを決定するCA200の実施形態を示す図である。一実施形態によると、CA200は、インターフェース201、コントローラ205、HARQロジック209、1以上の送受信機210−Aから210−N、スイッチ230、および、一のアンテナ290を備えるとしてよい。しかし、CA200は、他の実施形態では、一の送受信機、複数のアンテナ、および、同様に変形した他の構成要素を備えるとしてもよい。一実施形態によると、CA200は、コンピュータプラットフォーム、ラップトップコンピュータ、モバイルインターネットデバイス、手持ち機器、スマートフォンおよびテレビ等の他の場合には、ネットワークインターフェースカードの一部分としてプロビジョニングされるとしてよい。
一実施形態によると、インターフェース201は、環境100において、CA200を1以上の他のCAに結合するとしてよい。一実施形態によると、インターフェース201は、CA200と、CA200内の他のブロックと、CA200に結合されている他のCAとの間において、物理インターフェース、電気インターフェースおよびプロトコルインターフェースとして機能するとしてよい。一実施形態によると、コントローラ205は、送受信機210が選択した変調技術および復調技術を制御するとしてよい。一実施形態によると、コントローラ205は、送信速度、ビットエラーレート、および、その他の同様のパラメータ等の通信パラメータを制御するとしてよい。
一実施形態によると、送受信機210−Aは、送信機250および受信機270を有するとしてよい。一実施形態によると、送受信機210−Bから210Nはそれぞれ、送受信機210−Aの送信機250および受信機270と同様の送信機および受信機を含むとしてよい。一実施形態によると、送受信機210−Aから210−Nの受信機270等の受信機は、アンテナ290から信号を受信する間、スイッチ230を介してアンテナ290から信号を受信するとしてよい。一実施形態によると、送受信機210の送信機250等の送信機は、信号を送信している間、スイッチ230を介してアンテナ290へと無線信号を供給するとしてよい。
一実施形態によると、送信機250は、送信すべき信号を、コントローラ205から、または、コントローラ205の制御下で直接インターフェース201から受信するとしてよい。一実施形態によると、送信機250は、位相変調技術、振幅変調技術または周波数変調技術等の技術を利用して信号を変調するとしてよい。一実施形態によると、送信機250はこの後、スイッチ230を介してアンテナ290へと信号を送信するとしてよい。一実施形態によると、受信機270は、アンテナ290から電気信号を受信して、当該信号を復調した後、復調した信号をコントローラ205へ、または、直接インターフェース201へと供給するとしてよい。
一実施形態によると、スイッチ230は、例えば、タイムシェアリング方式で、複数の送信機210のうち一の送信機を、アンテナ290に結合するとしてよい。一実施形態によると、スイッチ230は、コントローラ205の選択制御信号等のイベントに応じて、一の特定の送受信機210を、アンテナ290に結合するとしてよい。他の実施形態によると、スイッチ230は、適切な送信機210をアンテナ290に結合する知能を備えているとしてよい。一実施形態によると、スイッチ230は、送信機250において他のシステム内の受信機に対して信号を送信する準備が整っている間、アンテナ290を送信機250に結合するとしてよい。一実施形態によると、スイッチ230は、アンテナ290が受信機270に供給すべき信号を生成している間、アンテナ290を受信機270に結合するとしてよい。一実施形態によると、アンテナ290は、スイッチ230に結合されているとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、汎用FDDフレームおよびTDDフレームの少なくとも一部分を生成するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、統一HARQタイミングを決定するべく、HARQタイミングに影響を与える複数の要因を、FDDフレームおよびTDDフレームに含めるとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、汎用FDDフレームおよびTDDフレームを用いて、HARQタイミングに影響を与える複数の要因を考慮してHARQタイミングを決定するとしてよい。一実施形態によると、FDDフレームおよびTDDフレームは、DL/UL比、フレーム毎のサブフレーム数、可変送信間隔(TTI)、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーン、および、ACKCHの利用可能性を考慮してHARQタイミングを決定することをサポートしているとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、FDDフレームおよびTDDフレームにフィールドを挿入するとしてよい。挿入されたフィールドは、HARQタイミングを決定するために用いられるとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、IEEE(登録商標)802.16mのDLバースト送信用のFDD DL HARQフレームのダウンリンク(DL)ゾーン(サブフレーム)を利用するとしてよく、FDD DL HARQフレーム内の他のサブフレームをDLアイドル領域と分類するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、FDD DL HARQフレームのアップリンク(UL)ゾーン(サブフレーム)を利用して、IEEE(登録商標)802.16m UL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含めるとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、IEEE(登録商標)802.16mのDLバースト送信用のTDD DL HARQフレームのダウンリンク(DL)ゾーン(サブフレーム)を利用するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、TDD DL HARQフレームのアップリンク(UL)ゾーン(サブフレーム)を利用するとしてよく、IEEE(登録商標)802.16m UL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含めるとしてよい。一実施形態によると、FDD HARQ DLフレームでは、DLゾーンおよびULゾーンが共に、例えば、BS120とMS150との間、および/または、BS120とRS140との間の同様の送信に対応付けられているとしてよい。一実施形態によると、TDD DL HARQフレーム内の他のサブフレームは、アイドル領域として分類されるとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、HARQタイミングを決定するために以下で説明する数式(1)から(14)で表される計算のうち1以上を実行するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、通信装置200においてプロビジョニングされるとしてよく、CA200に、アップリンクおよびダウンリンクの両方におけるHARQタイミングを、後述するようなフレーム400および500等のFDDフレームおよびTDDフレームを用いて決定させるとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアまたはこれらの組み合わせで実現されるとしてよい。
図3は、HARQタイミングに影響を与えるさまざまな要因に基づいてHARQタイミングを決定するためのCA200の動作を図示するフローチャート300を図示している。ブロック310において、HARQロジック209は、HARQタイミングに影響を与える複数の要因を特定するとしてよい。一実施形態によると、複数の要因には、DL/UL比、フレーム毎のサブフレーム数、可変送信間隔(TTI)、リレーゾーン、レガシーIEEE(登録商標)802.16eゾーン、および、ACKCHの利用可能性が含まれるとしてよい。
一実施形態によると、複数の要因として以下のものが挙げられるとしてよい。
1)フレーム毎のサブフレーム数:システム帯域幅が5/10/20MHzの場合、各フレームが含むサブフレームは8つであるとしてよい。システム帯域幅が7MHzの場合、各フレームが含むサブフレームは6つであるとしてよい。8MHzのシステム帯域幅の場合、各フレームが含むサブフレームは7つであるとしてよい。
2)可変TTI長:TTIは、複数のサブフレームを含むとしてよい。
3)レガシーIEEE802.16eゾーン:レガシーゾーンと組み合わせる場合、IEEE(登録商標)802.16mに応じた送信に利用可能なDL/ULサブフレームは、異なるとしてよい。
4)リレーゾーン:HARQタイミングはCA毎に定義されているとしてよい。
5)ACKCHの利用可能性:n=2が設定されているA−MAPの場合、一部のDLサブフレームは、A−MAPを含んでおらず、DL ACKCHは、送信されないとしてよい。
ブロック350では、HARQロジック209は、1以上の汎用フレーム構造を少なくとも部分的に生成するとしてよい。汎用フレーム構造は、HARQタイミングに影響を与える複数の要因を含むとしてよい。一実施形態によると、汎用FDDフレーム構造およびTDDフレーム構造は、図4および図5に示す通りであるとしてよい。
ブロック390において、HARQロジック209は、汎用フレーム構造を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209が汎用フレーム構造FDD400およびTDD500を用いてHARQタイミングを決定する方法を以下で説明する。
汎用FDDフレーム構造400の実施形態を図4に図示する。一実施形態によると、構造400は、スーパーフレームSF401−Aから401−Kを含むとしてよい。一実施形態によると、各スーパーフレーム401は、1以上のフレーム402を含むとしてよく、一実施形態では、スーパーフレーム401−Aがm個のフレーム402−Aから402−mを含むとしてよく、次のフレーム401−Bの第1のフレームは、先頭のインデックスが(m+1)であるとしてよい。一実施形態によると、フレーム402−Aは、ダウンリンク(DL)サブフレームDL410およびアップリンク(UL)サブフレームUL460を含むとしてよい。一実施形態によると、DLサブフレーム410およびULサブフレームF430は、n個(n=0からn)のサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、DLサブフレーム410は、第1のDLアイドル領域Ndg441、第2のDLアイドル領域442、および、2つのDLアイドル領域441および442の間に配置されているDLゾーン(Nd)445を含むとしてよい。一実施形態によると、ULサブフレーム460は、ULゾーン(Nu)465を含むとしてよい。
一実施形態によると、以下の表記方法を用いるとしてよい。
xの床関数(Floor<x>):Xの床関数、つまり、X以下の最大の整数(例えば、X=3.21であれば、Floor<x>=3.00である。
xの天井関数(Ceil<x>):Xの天井関数、つまり、X以上の最小の整数(例えば、X=3.21であれば、Ceil<x>=4.00)である。
Pair(mTX,nTX):データバースト送信またはデータバースト再送の先頭サブフレーム位置
Pair(mACK,nACK):データバースト送信またはデータバースト再送(mTX,nTX)に対応付けられているACKCHのサブフレーム位置
Pair(mRETX,nRETX):データバースト送信またはデータバースト再送(mTX,nTX)サブフレーム数であらわす受信機の処理時間、PRX用の好ましい値は3であるが、PRXは他の値を取るとしてよい。)に対応付けられているデータバースト再送の先頭サブフレーム位置
Pair(mA−MAP,nA−MAP):データバースト送信またはデータバースト再送(mTX,nTX)をスケジューリングするA−MAPのサブフレーム位置
ΔmTX−AMPA=mTX−mA−MAP、ΔmACK−TX=mACK−mTX、ΔmRETX−ACK=mRETX−mACK
sf:フレーム毎のサブフレーム総数
TTI:サブフレーム数で表現するデータバースト送信(または再送)のTTI長
RX:サブフレーム数で表す受信機の処理時間、PRX用の好ましい値は3であるが、PRXは他の値を取るとしてよい。
TX:サブフレーム数で表す送信機の処理時間、PTX用の好ましい値は2であるが、PTXは他の値を取るとしてよい。
A−MAP:A−MAP送信頻度。A−MAP領域同士は、その間にNA−MAP個のサブフレームが配されている。あるA−MAP領域がサブフレーム「n」に割り当てられている場合、次のA−MAP領域が、同じサブフレーム「n」のサブフレーム(n+NA−MAP)に配されている。NA−MAPの値は、1または2に等しいとしてよい。
一実施形態によると、符号Nsf、NTTI、PRX、PTXおよびNA−MAPは、HARQタイミングを決定する際に用いられるとしてよい。適切な数字を符号Nsf、NTTI、PRX、PTXおよびNA−MAPに代入するとしてよい。
一実施形態によると、図4のFDDフレーム構造は、HARQタイミングを決定するために用いられるとしてよく、DLゾーン445は、Nd個のサブフレームを含む一方、ULゾーン465はN=Nsf個のサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、UL410は、DLアイドル領域441および442を含むとしてよく、両領域441および442の長さはそれぞれ、Ndg1およびNdg2である。一実施形態によると、ULゾーン465の長さは、Nsf=(Ndg1+N+Ndg2)に等しいとしてよい。しかし、Ndg1およびNdg2は、ゼロに等しいとしてもよい。例えば、Ndg2=0であれば、HARQタイミングの式にはNdg2の項が含まれないとしてよい。
FDD DL HARQの場合、図4のDLゾーン445は、IEEE(登録商標)802.16m DLデータバースト送信に用いられるサブフレームを含み、フレーム402−A内の他のサブフレームは、DLアイドル領域に分類されるとしてよい。また、FDD DL HARQの場合、図4のULゾーン465は、IEEE(登録商標)802.16m UL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。
A−MAPでのDL割り当てとDLデータバースト送信との間のタイミング関係
A−MAP=1の場合、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)内のDL割り当てA−MAP情報要素(IE)に対応するDLデータバースト送信は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)を先頭とするとしてよい(つまり、mTX=mA−MAPおよびnTX=nA−MAP)。
A−MAP=2の場合、ビット「i」は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)内のDL割り当てA−MAP情報要素(IE)においてi∈{0,1}となるように存在し、対応するDLデータバースト送信は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP+「i」)を先頭とするとしてよい(つまり、mTX=mA−MAPおよびnTX=nA−MAP+「i」)。Nが奇数であり、nA−MAP=Ndg1+N−1の場合、「i」は0であるとしてよい。
DLデータバースト送信とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるDLデータバーストの場合、ACKCHは、サブフレーム(mACK,nACK)で送信されるとしてよい。(mACK,nACK)を算出するべく、HARQロジック209は、以下の数式(1)を利用するとしてよい。
Figure 2013513292
DLデータバースト再送とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるDLデータバーストの場合、DLデータバースト再送の先頭サブフレーム位置は、サブフレーム(mRETX,nRETX)であってよい。一実施形態によると、HARQロジック209はダウンリンクについて非同期HARQを利用するので、再送のタイミングは、例えば、移動ノード150−Aに情報を送信している間に、BS120等の基地局によって制御されるとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、以下に示す数式(2)を用いて、最少Tx処理時間を実現し、且つ、送信および再送について先頭サブフレーム位置を同一にするための基準タイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
FDD UL HARQの場合、図4のDLゾーン445は、IEEE(登録商標)802.16m DL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。フレーム402−A内の他のサブフレームは、DLアイドル領域に分類されるとしてよい。また、FDD UL HARQの場合、図4のULゾーン465は、IEEE(登録商標)802.16m ULデータバースト送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。
A−MAPにおけるDL割り当てとULデータバースト送信との間のタイミング関係
一実施形態によると、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)におけるUL割り当てA−MAP IEに対応するULデータバースト送信の場合、サブフレーム(mTx,nTx)を先頭とするとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、以下の数式(3)を用いて先頭フレームnTxを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
=Nsfの場合、パラメータ「i」は0であるとしてよい。N≠Nsfの場合、HARQロジック209はA−MAPを用いて「i」を通知するとしてよい。
ULデータバースト送信とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるULデータバーストの場合、ACKCHは、サブフレーム(mACK,nACK)で送信されるとしてよい。(mACK,nACK)を算出するべく、HARQロジック209は、以下に示す数式(4)を利用するとしてよい。
Figure 2013513292
ULデータバースト再送とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるULデータバーストの場合、ULデータバースト再送の先頭サブフレーム位置は、サブフレーム(mRETX,nRETX)であってよい。一実施形態によると、HARQロジック209がULデータバースト再送の先頭サブフレーム位置(mRETX,nRETX)を決定するために上記の数式(2)を用いる。
汎用TDDフレーム構造500の実施形態を図5に示す。一実施形態によると、TDDフレーム構造500は、スーパーフレーム501−Aから501−Kを含むとしてよい。一実施形態によると、各スーパーフレーム501は、1以上のフレーム502を含むとしてよく、一実施形態によると、スーパーフレーム501−Aはm個のフレーム502−Aから402−mを含むとしてよく、次のフレーム501−Bの最初のフレームの先頭インデックスは(m+1)であるとしてよい。一実施形態によると、フレーム502−Aは、n個のダウンリンク(DL)サブフレームおよびアップリンクサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、DLサブフレームおよびULサブフレームは、n個(n=0からn)のサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、DLサブフレームおよびULサブフレームは、第1のアイドル領域551、第2のアイドル領域552、および、第3のアイドル領域553を含むとしてよい。一実施形態によると、アイドル領域551、552および553の長さはそれぞれ、Ng1、Ng2およびNg3であってよい。一実施形態によると、長さがNのDLゾーン555が、第1のアイドル領域551と第2のアイドル領域552との間に配されているとしてよい。一実施形態によると、長さがNのULゾーン565が、第2のアイドル領域552と第3のアイドル領域553との間に配されているとしてよい。他の実施形態によると、Nは、DLサブフレームの数を表しているとしてよく、各サブフレームの長さはL1である。Nは、ULサブフレームの数を表しているとしてよく、各サブフレームは長さがL2である。一実施形態によると、サブフレーム502−Aの長さは、Nsf=(Ng1+N+Ng2+N+Ng3)に等しいとしてよい。しかし、Ng1、Ng2、およびNg3は、ゼロに等しい。例えば、Ng3=0である場合、HARQタイミングの式ではNg3の項が存在しないとしてよい。
TDD DL HARQの場合、図5のDLゾーン555は、IEEE(登録商標)802.16m DLデータバースト送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、図5のULゾーン565は、IEEE(登録商標)802.16m UL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。一実施形態によると、フレーム502−A内の他のサブフレームは、アイドル領域に分類されるとしてよい。
A−MAPにおけるDL割り当てとDLデータバースト送信との間のタイミング関係
A−MAP=1の場合、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)におけるDL割り当てA−MAP情報要素(IE)に対応するDLデータバースト送信は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)を先頭とするとしてよい(つまり、mTX=MA−MAP,nTX=nA−MAP)。
A−MAP=2の場合、ビット「i」は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)内のDL割り当てA−MAP IEにおいてi∈{0,1}となるように存在し、対応するDLデータバースト送信は、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP+「i」)を先頭とするとしてよい(つまり、mTX=mA−MAPおよびnTX=nA−MAP+「i」)。Nが奇数であり、nA−MAP=Ng1+N−1の場合、「i」は0であるとしてよい。
DLデータバースト送信とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるDLデータバーストの場合、ACKCHは、サブフレーム(mACK,nACK)で送信されるとしてよい。(mACK,nACK)を算出するべく、HARQロジック209は、以下に示す数式(5)、(6)および(7)のうちいずれか1つを利用するとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHレイテンシを最低限に抑えつつ、以下の数式(5)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHの分布を均一に最適化しつつ、以下の数式(6)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHの分布を均一に最適化しつつ、且つ、ACKCHレイテンシを最低限に抑えつつ、以下の数式(7)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
HARQロジック209は、レイテンシを最低限に抑えるべくパラメータ「X」をPRXに等しい値に、または、ACKCHの均一分布を実現するべく以下の数式(8)で与えられる値に設定するとしてよい。
Figure 2013513292
DLデータバースト再送とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるDLデータバーストの場合、DLデータバースト再送の先頭サブフレーム位置は、サブフレーム(mRETX,nRETX)であってよい。一実施形態によると、HARQロジック209はダウンリンクについて非同期HARQを用いるので、再送のタイミングは、例えば、移動ノード150−Aに情報を送信している間、BS120等の基地局によって制御されるとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、上記の数式(2)を用いて、最少Tx処理時間を実現し、且つ、送信および再送について先頭サブフレーム位置を同一にするための基準タイミングを決定するとしてよい。
TDD UL HARQの場合、図5のDLゾーン555は、IEEE(登録商標)802.16m DL ACKCH送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。また、FDD UL HARQの場合、図5のULゾーン565は、IEEE(登録商標)802.16m ULデータバースト送信に用いられるサブフレームを含むとしてよい。フレーム502−A内の他のサブフレームは、アイドル領域と分類されるとしてよい。
A−MAPにおけるDL割り当てとULデータバースト送信との間のタイミング関係
一実施形態によると、サブフレーム(mA−MAP,nA−MAP)におけるUL割り当てA−MAP IEに対応するULデータバースト送信の場合、サブフレーム(mTX,nTX)を先頭とするとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、以下の数式(9)を用いて先頭フレームnTXを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
[CEIL<N/NA−MAP>]>=Nの場合、または、NTTIが1でない場合、パラメータ「i」は0であってよい。[CEIL<N/NA−MAP>]<Nの場合、または、NTTIが1である場合、HARQロジック209は、i∈{0..CEIL<N/CEIL<N/NA−MAP>>−1}と定義されている範囲でA−MAPを用いて「i」を通知するとしてよい。
他の実施形態では、HARQロジック209は、以下の数式(10)が与えるのと同じDL−HARQのタイミングを利用するとしてよい。
Figure 2013513292
一実施形態によると、HARQロジック209は、レイテンシを最低限に抑えるべく「X」をPRXと等しい値に、または、ACKCHの分布を均一化するべく{Nsf=6の場合は2、Nsf>6の場合は3}に、パラメータ「X」を設定するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、A−MAPによって、i∈{0,1,2,3}等の値を持つ「i」を通知するとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209は、以下の数式(11)を用いて「y」の値を決定するとしてよい。
Figure 2013513292
ULデータバースト送信とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるULデータバーストの場合、ACKCHは、サブフレーム(mACK,nACK)で送信されるとしてよい。(mACK,nACK)を算出するべく、HARQロジック209は、以下の数式(12)、(13)および(14)を利用するとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHレイテンシを最低限に抑えつつ以下の数式(12)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHを均一に分布させつつ、以下の数式(13)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
一実施形態によると、HARQロジック209は、ACKCHのタイミングを決定しつつ、以下の数式(14)を用いてHARQタイミングを決定するとしてよい。
Figure 2013513292
ULデータバースト再送とACKCHとの間のタイミング関係
先頭サブフレームがサブフレーム(mTX,nTX)で送信されるULデータバーストの場合、ULデータバースト再送の先頭サブフレーム位置は、サブフレーム(mRETX,nRETX)であるとしてよい。一実施形態によると、HARQロジック209が上記の数式(2)を用いて、ULデータバースト再送の先頭サブフレーム位置(mRETX,nRETX)を決定するとしてよい。
一実施形態によると、HARQロジック209は、汎用フレーム400または500を用いて、交代方式でHARQタイミングを決定するとしてもよい。一実施形態によると、DL HARQは、データバースト送信がDLゾーン455または555で行われている間でも利用されるとしてよい。例えば、BS120がダウンリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、MN150−Aが受信して、BS120がダウンリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、RS140がフレーム400または500を受信して、RS140がダウンリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、MN150−Aがフレーム400または500を受信するとしてよい。一実施形態によると、偶数ホップRSがダウンリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、奇数ホップRSがフレーム400または500を受信して、奇数ホップRSがダウンリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、奇数ホップRSがフレーム400または500を受信するとしてよい。
一実施形態によると、UL HARQは、データバースト送信がULゾーン465または565で実行される場合に利用されるとしてよい。例えば、MN150−BがアップリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、BS120がフレーム400または500を受信して、RS140がアップリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、BS120がフレーム400または500を受信して、MN150−BがアップリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、RS140がフレーム400または500を受信するとしてよい。一実施形態によると、偶数ホップRSがアップリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、奇数ホップRSがフレーム400または500を受信して、奇数ホップRSがアップリンクフレームFDD400またはTDD500を送信して、奇数ホップRSがフレーム400または500を受信するとしてよい。
実施形態例に基づき本発明の具体的な特徴を説明してきた。しかし、上記の説明は本発明を限定するものと解釈されるべきものではない。実施形態例のさまざまな変形例、および、本発明の他の実施形態は、本発明の関連技術分野の当業者に明らかであり、本発明の意図および範囲に含まれるものとする。

Claims (20)

  1. ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを決定する通信装置であって、
    チャネルの送信部分に結合されている送信機と、
    前記チャネルの受信部分に結合されている受信機と、
    前記送信機および前記受信機に結合されているハイブリッド自動再送要求(HARQ)ロジックと
    を備え、
    前記HARQロジックは、HARQタイミングに影響を与える複数の要因を考慮した後でHARQタイミングを決定し、
    前記HARQロジックは、統一HARQタイミングを決定するべく前記HARQタイミングに影響を与える前記複数の要因が含められている汎用フレームを生成する通信装置。
  2. 前記HARQロジックは、前記汎用フレームのダウンリンクゾーンおよびアップリンクゾーンに前記複数の要因を含め、
    前記複数の要因には、FDDフレーム内のサブフレームの総数(Nsf)、データバースト送信の可変送信間隔(NTTI)の長さ、受信機処理時間(PRX)、送信機処理時間(PTX)、および、アドバンスMAP送信頻度(NA−MAP)が含まれる請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記HARQロジックは、送信または再送のレイテンシを低減するように前記HARQタイミングを決定する請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記HARQロジックは、ダウンリンクゾーンと、複数の他のアイドル領域と、アップリンクゾーンとを含む周波数分割多重(FDD)フレームを生成し、
    FDDダウンリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記ダウンリンクゾーンは、前記複数の他のアイドル領域のうち第1のダウンリンクアイドル領域と第2のダウンリンクアイドル領域との間に配されている請求項1に記載の通信装置。
  5. 前記FDDダウンリンクHARQの場合、前記アップリンクゾーンは、アップリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記アップリンクゾーンの長さは、前記ダウンリンクゾーン、前記第1のダウンリンクアイドル領域および前記第2のダウンリンクアイドル領域の長さの合計に等しい請求項4に記載の通信装置。
  6. FDDアップリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記アップリンクゾーンは、アップリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含む
    請求項4に記載の通信装置。
  7. 前記HARQロジックは、ダウンリンクゾーンと、複数の他のアイドル領域と、アップリンクゾーンとを含む時分割多重(TDD)フレームを生成し、
    TDDダウンリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記ダウンリンクゾーンは、前記複数の他のアイドル領域のうち第1のアイドル領域と第2のアイドル領域の間に配されている請求項1に記載の通信装置。
  8. 前記TDDダウンリンクHARQの場合、前記アップリンクゾーンは、アップリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記アップリンクゾーンは、前記第2のアイドル領域と第3のアイドル領域との間に配されており、
    前記TDDフレーム内のフレーム総数の長さは、前記アップリンクゾーン、前記ダウンリンクゾーン、前記第1のアイドル領域、前記第2のアイドル領域、および、前記第3のアイドル領域の長さの合計に等しい請求項7に記載の通信装置。
  9. TDDアップリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、前記アップリンクゾーンは、アップリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含む請求項7に記載の通信装置。
  10. 前記HARQロジックは、前記汎用フレームを用いてリレーリンク用の前記HARQタイミングを決定する請求項1に記載の通信装置。
  11. ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを通信装置において決定する方法であって、
    HARQタイミングに影響を与える複数の要因を考慮した後で統一HARQタイミングをHARQロジックを用いて決定する段階を備え、
    前記統一HARQタイミングは、前記HARQロジックによって生成される汎用フレームを用いて決定され、
    前記統一HARQタイミングに影響を与える複数の要因は前記汎用フレームに含められる方法。
  12. 前記複数の要因をダウンリンクゾーンおよびアップリンクゾーンに含める段階を備え、
    前記複数の要因には、FDDフレーム内のサブフレームの総数(Nsf)、データバースト送信の可変送信間隔(NTTI)の長さ、受信機処理時間(PRX)、送信機処理時間(PTX)、および、アドバンスMAP送信頻度(NA−MAP)が含まれる請求項11に記載の方法。
  13. 確認応答チャネルの均一分布を維持しつつ送信レイテンシを低減する段階を備える
    請求項11に記載の方法。
  14. ダウンリンクゾーンと、複数の他のアイドル領域と、アップリンクゾーンとを含む周波数分割多重(FDD)フレームを生成する段階をさらに備え、
    FDDダウンリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記ダウンリンクゾーンは、前記複数の他のアイドル領域のうち第1のダウンリンクアイドル領域と第2のダウンリンクアイドル領域との間に配されている
    請求項11に記載の方法。
  15. 前記FDDダウンリンクHARQの場合、前記アップリンクゾーンは、アップリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記アップリンクゾーンの長さは、前記ダウンリンクゾーン、前記第1のダウンリンクアイドル領域および前記第2のダウンリンクアイドル領域の長さの合計に等しい請求項14に記載の方法。
  16. FDDアップリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記アップリンクゾーンは、アップリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含む請求項14に記載の方法。
  17. ダウンリンクゾーンと、複数の他のアイドル領域と、アップリンクゾーンとを含む時分割多重(TDD)フレームを生成する段階を備え、
    TDDダウンリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンは、ダウンリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含み、
    前記ダウンリンクゾーンは、前記複数の他のアイドル領域のうち第1のアイドル領域と第2のアイドル領域の間に配されている請求項11に記載の方法。
  18. 前記TDDダウンリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンに、アップリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含める段階を備え、
    前記アップリンクゾーンは、前記第2のアイドル領域と第3のアイドル領域との間に配されており、
    前記TDDフレーム内のフレーム総数の長さは、前記アップリンクゾーン、前記ダウンリンクゾーン、前記第1のアイドル領域、前記第2のアイドル領域、および、前記第3のアイドル領域の長さの合計に等しい
    請求項17に記載の方法。
  19. TDDアップリンクHARQの場合、前記ダウンリンクゾーンに、ダウンリンク確認応答チャネル送信に用いられるサブフレームを含め、TDDアップリンクHARQの場合、前記アップリンクゾーンに、アップリンクデータバースト送信に用いられるサブフレームを含める段階を備える請求項17に記載の方法。
  20. 前記汎用フレームを用いてリレーリンク用に前記HARQタイミングを決定する段階を備える請求項11に記載の方法。
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