JP2013512025A - コーヒー・マシン用のミルクを乳化させる容器及び前記容器を有するコーヒー・マシン - Google Patents

コーヒー・マシン用のミルクを乳化させる容器及び前記容器を有するコーヒー・マシン Download PDF

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Abstract

容器9は、ミルクの吸気管37と、容器の外側にある放出端に熱い又は乳化されたミルクを供給するためのノズル19と、蒸気の入口33と、空気の入口40と、を備えた乳化デバイス17を有する。より良い状態でミルクを保存するために、当該容器は熱的に絶縁されている。

Description

本発明は特に、しかし排他的ではなく、家庭用の自動又は半自動のコーヒー・マシン用のアクセサリの改善に関し、前記アクセサリを使用するコーヒー・マシンにも関する。
コーヒー・ベース及びミルク・ベースの飲料の作成を可能にする家庭用及び業務用も含めた様々なタイプの自動又は半自動のコーヒー・マシンが開発されてきた。これらのコーヒー・マシンは、挽いたコーヒー、又はカプセル、ポッド若しくは他の一回分の飲量用パッケージに詰められたコーヒーが供給される抽出モジュールが収納された本体と、タンク及びポンプにより供給され、ボイラーにより提供される熱水と、を通常有する。幾つかの事例では、ミルク・ベース及びコーヒー・ベースの飲料、例えばカフェラッテ、ラッテ・マキアート、カプチーノ、等々を作るために熱いミルク又は乳化されたミルクを供給するためのシステムが、コーヒー抽出モジュールに接続される。
幾つかのこのタイプのコーヒー・マシンでは、ミルクはコーヒー・マシンから取り外すことができる容器内に貯蔵され、冷蔵庫に保存される。これらの容器は乳化モジュールを備えており、乳化モジュールとは、言うならばミルクの泡を形成するために、容器からミルクを吸い上げ、これを加熱し、必要であれば、空気にて乳化させるモジュールのことである。これらのコーヒー・マシンでは、容器に含まれるミルクが正しく格納されていないことに起因して、即ち、容器があまりにも長い間冷蔵庫から取り出されていたことに起因して悪くなったかどうかを点検することが可能である。
ミルクの容器がコーヒー・マシンに結合された外部冷蔵ユニットに収容されたコーヒー・マシンも製造されてきた。しかしながら、これらの冷蔵ユニットは、高価で嵩張る。
本発明の目的は、上で説明されたタイプのミルクの容器を作り出すことである。当該容器は、周知のデバイス及び周知の容器の欠点の全て若しくは幾つかを克服する又は減じることを可能にする乳化モジュールを利用する。
第2の態様に実質的に従うと、本発明はミルクの吸気管を備えた乳化デバイスと、容器の外側にある放出端から熱い又は乳化されたミルクを供給するためのノズルと、蒸気の入口と、空気の入口と、を有する、熱的に絶縁されていることを特徴とするミルクの容器に関する。したがって、コーヒー・マシンに接続していて、容器を収納するために提供された冷蔵ユニットをもたないコーヒー・マシンに同容器又はピッチャーが接続されている場合でも、ミルクはより長い間低温に保たれる。
本発明の幾つかの好ましい実施例によれば、本容器は、同容器に含まれているミルクの温度を測定するための温度計を有する。ユーザはしたがってミルクの温度を制御下に保つことができ、ミルクが最早十分に冷たくない時、即ちミルクが悪くなるかもしれない温度に達した時に、コーヒー・マシンから容器を取り出し、容器を冷蔵庫に戻すことができる。「温度計」という用語は、ミルクの温度と関連する情報の少なくとも一部を提供することが可能な、あらゆるデバイスを意味する。幾つかの実施例において同用語は、温度が閾値の上又は下にあるかどうかを単に指し示すことができる一片の情報を提供するデバイスのこともあろう。
幾つかの実施例では、乳化デバイスが容器の閉じ蓋によって担持される。温度計は、単純で人間工学的な構造を備えている閉じ蓋によって好ましくは担持される。閉じ蓋上に温度計を備えることは、容器の熱的に絶縁された部分のより簡単な構造を含む複数の長所となる。
本発明の幾つかの実施例において、ミルク供給ノズルは少なくとも二つの位置、それぞれミルク供給位置と洗浄位置との間を移動可能である。容器がハンドルを具備している場合、同ハンドルは熱水又は洗浄時にミルク供給ノズルを通過する凝固物を放出するための洗浄管を形成できる。
別の態様によれば、本発明はコーヒー供給モジュールと、蒸気供給ノズルと、当該蒸気供給ノズルに接続できる、上で説明されている容器と、を有するコーヒー・マシンに関する。
本発明が、本発明の限定的ではない実際的な実施例を例示している一連の図面を引用して特に与えられる以下の説明を読み込むことで、よりよく理解されることであろう。
本発明による容器を備えているコーヒー・マシンの斜視図である。 本発明による容器の垂直面に沿った断面図である。 本発明による容器の図2の垂直面に直交する面に沿った断面図である。 熱的に絶縁された容器の分解図である。
図1を参照すると、番号1はコーヒー・マシンを全体として意味しており、同マシンは本体3と、前面又はドア3Aとを有し、後者の部分にはコーヒー供給モジュールが配置され、参照番号5によって概観的に示されている。コーヒー供給モジュール5は、例えば一つ又は二つのコーヒー供給ノズルを備えている。
コーヒー・マシン1から供給されるコーヒーを受けるマグ、カップ、又は他の容器用の支持面7が、供給モジュール5の下に配置されている。支持面7はコーヒー・マシン1に結合していて、図2の断面図において概観的に例示されている蒸気供給ノズル35に接続できるミルクの容器又はピッチャー9の支持台としても役立ち、図2から、どのように前記蒸気供給ノズル35が容器9と相互作用するか、及び前記容器が、どのように同容器に含まれるミルクを乳化し又は加熱して、マグにミルクを供給するよう構成されているかが見て取れる。蒸気供給ノズル35は、コーヒー・マシン1のドア3Aに形成された凹部3Bに好都合にも収容されている。
容器9は、ハンドル13と蓋15とを備えている熱的に絶縁された本体11を有する。乳化モジュール17が蓋15に接続されているが、これは周知のタイプでもよい。図2は、主要構成要素が以下で説明される特定の乳化モジュールを典型的及び概観的な態様で示す。乳化モジュール17は、熱いミルク又は乳化したミルクを下に位置するマグに供給するノズル19と流体連通している。ミルク供給ノズル19は、いかなる形状でもよい。図示された実施例で示されているように、前記ノズルは、図1に示される作動していない位置から、コーヒー供給モジュール5の下部に配置されたカップの上となるほぼ90度回転した位置へと、供給モジュール5から供給されたコーヒー及びミルク供給ノズル19から供給されたミルクをこのカップの中に同時に受けることができる態様にて好ましくは向きを変えることができる。
図3において、容器の底近くにあり、容器9内部に配置された熱センサへと接続されている温度指示部21を備え、外側から見ることができる温度計20が、熱的に絶縁された態様で容器9の内側に配置されている。一実施例では、図2及び図3を参照して下で説明される温度指示部21及び付随する熱センサが、例えば洗浄するために両者が容器9の本体11から取り外すことができるような態様で蓋15により担持される。
第1に、このタイプの構成では、熱絶縁されてはいない通常の容器が可能とする時間よりも、容器9の熱絶縁に起因してミルクをより長い間低温に保つことが可能である。これ加え、温度指示部21によって温度を読み取ることができるおかげで、容器9に含まれるミルクの温度を点検することが可能であり、この温度が予め決まられた値、例えば7℃乃至8℃を超えた場合、ミルクを保存するため及びミルクが悪くなるのを防止するために容器9を冷蔵庫に戻そうと準備することが可能である。
図2及び図3は、容器9の二つの長手方向の切断面を示している。特に、乳化モジュール17の主要部材が図2から見て取れる。同モジュールは、コーヒー・マシン1のボイラ(図示せず)によって作られた蒸気を噴射するためのノズル33と同軸にあるベンチュリ管31が形成された本体を有する。蒸気が、コーヒー・マシン1の前部ドア3Aにより担持された蒸気供給ノズル35によって乳化モジュール17へと供給される。ベンチュリ管31へと噴射された蒸気が、ミルクを、容器9の蓋15から同容器の底へと延在しているミルク吸い上げ管37を通して容器9から吸い上げさせる。幾つかの実施例では、ミルク吸い上げ管37は、ベンチュリ管31の入口の前に配置された吸引チェンバ41に接続している前室39へとつながっている。蒸気供給ノズル35の脇のノズルによって、又は他の場合は乳化デバイス17内に形成された広げられた孔によって吸い上げることが可能な空気を供給するためのパイプが、前室39へとつながっている。空気を前室39に入れるための入口開口部40が図2に概観的に示されている。ミルクは、前室39にある空気によって低温で乳化される。乳化されたミルクは次に、蒸気と接触することにより加熱される。ミルクの加熱及び蒸気の液化が、ベンチュリ管31の放出口にある混合チャンバ43において完了する。熱いミルクが次に、ミルク供給ノズル19の方へとパイプ19Aを通じて供給される。
乳化されない熱いミルクが供給されることを必要とする場合には、空気吸込口が周知の態様にて閉じられる。
図2では、ミルク供給ノズル19が使用しない位置、即ち容器9のハンドル13の上の洗浄用の位置に置かれている。図2に示すように、乳化デバイスが洗浄状態にある場合に乳化デバイス17を通じて供給される洗浄用の熱水及び/又は凝固物を排出するためのパイプ14が、ハンドル13の内部に延在する。排出パイプ14は、容器9の底の脇にある排出口51のところで終わる。
容器9内に含まれるミルクの温度を点検するための温度計20も、図2及び図3に見ることができる。容器9の蓋15の上部に見える温度指示部21に加えて、温度計20は容器9の底の方へと延在し、端部24Aにて熱センサを担持しているシャンク24も有する。
容器9の構造及び同容器の各種構成部品が、特に分解図にて図4に示されている。本体11は実質的に円筒状のスリーブによって形成されたハウジング11Aにより形成される。同ハウジングの内側には、2枚の壁11C、同11D(図3参照)により形成された熱的な絶縁部材11Bが挿入される。真空状態にあるチャンバ11Eが、前記壁11C、同11Dの間に形成される(図3参照)。壁11C、同11Dは、例えばガラス又は別の適切な材料で作られる。熱的な絶縁部材11Bは、上側の中心を維持するためのカラー11Fによって、及びプレート11Gとベース部材11Jとの間に配置されている圧縮スプリング11Hの力で熱的な絶縁部材11Bの底部を押圧するプレート11Gによって、円筒状のハウジング11Aに固定される。ベース部材11Jは安定な方法、例えば接着又は溶接によって円筒状のハウジング11Aに結合できる。しかしながら好ましくは、部材11Jと11Aとの間の結合が着脱可能な、例えばネジ結合又はピン結合の形態で提供される。複数の接蝕点と、これ故容器9の(ハウジング11A及びベース部材11Jにより形成される)本体11の外壁及び熱的な絶縁部材11Bの間の熱交換が伝導によって生じる複数の点とが、減じられる。
ボウル11Kが熱的な絶縁部材11Bに挿入されている。同ボウルは上部が開いており、真空のチャンバ11Eに囲まれている空腔を形成する。同ボウルは容器9の内面を形成し、真空のチャンバ11Eに囲まれた空腔の形状と実質的に一致するよう加工される。ボウル11Kがミルクの含有量を規定しており、アンダーカットを有するほぞ穴結合11L、ピン結合、又は別の着脱可能な結合によって、円筒状のハウジング11Aと結合される。
ここに示した例では、円筒状のハウジング11Aがハンドル13の第1の部分13Aと一体形成され、二つの部分13Aと13Bとの間に放水管14が収納される空間を形成するために、部材13Bにより形成された第2の部分が接着又は溶接によって第1の部分13Aにパチンとはめこまれて結合される。
上で説明された容器9の構造は、食器洗い機による洗浄も含めて、洗浄するためにボウル11Kを容器9の残りの部分から容易に取り外すことを可能にする。ベース部材11Jが着脱可能にハウジング11Aへと固定されている場合は、容器9の内部パーツさえ掃除することを可能にするために、必要であれば損傷したパーツ、特に熱的な絶縁部材11Bを取り換えるために、同部材を取り外すことができる。
図面は単に本発明の実際的な例証として与えられたに過ぎない例を示しているだけであることを理解されたい。これらの例は、本発明が基づいている概念の範囲から逸脱することなく形態及び構成が変更できる。添付の請求項中において、参照番号をオプションで含ませていることは、説明及び図面を参照して請求項の読み取りを容易にすることを目的としており、請求項により表される保護の範囲を限定することはない。

Claims (9)

  1. ミルクの吸気管と、熱いミルク又は乳化されたミルクを供給するための、容器の外側にある放出端を備えたノズルと、蒸気の入口と、空気の入口と、を備えた乳化デバイスを有するミルクの容器であって、熱的に絶縁されていることを特徴とする、ミルクの容器。
  2. 前記容器に含まれているミルクの温度を測定するための温度計を有することを特徴とする、請求項1に記載の容器。
  3. 前記乳化デバイスが前記容器の閉じ蓋により担持されることを特徴とする。請求項1又は2に記載の容器。
  4. 前記温度計が前記閉じ蓋により担持されることを特徴とする、請求項2に記載の容器。
  5. 前記ミルクの供給ノズルが少なくとも二つの位置、それぞれミルク供給位置及び洗浄位置との間を移動可能であることを特徴とする、請求項1乃至4の一つより多くの項に記載の容器。
  6. 前記容器がハンドルを有することを特徴とする、請求項1乃至5の一つより多くの項に記載の容器。
  7. 下部が開いている放出管が前記ハンドル内に形成されることを特徴とし、前記洗浄位置では、前記ミルク供給ノズルが前記放出管の上側の入口端と位置合わせされていることを特徴とする、請求項5又は6に記載の容器。
  8. 前記容器が外部ハウジングを有し、空腔を形成している熱的な絶縁部材が当該外部ハウジングの内側に配置されており、当該絶縁部材の内側に前記容器の内表面を規定しているボウルが挿入されており、当該ボウルが着脱可能であることを特徴とする、請求項1乃至7の一つより多くの項に記載の容器。
  9. コーヒー供給ユニットと、蒸気供給ノズルと、前記蒸気供給ノズルへと接続できる請求項1乃至8の一つより多くの項に記載の容器と、を有するコーヒー・マシン。
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