JP2013511123A - 金属電極線及び金属引込線の伝導性接続を製造するための方法 - Google Patents

金属電極線及び金属引込線の伝導性接続を製造するための方法 Download PDF

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    • H01J9/24Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
    • H01J9/28Manufacture of leading-in conductors

Abstract

本発明は、ガス放電ランプ11(好ましくは、セラミック放電メタルハライドランプ)の金属の電極線1と金属の引込線3との間の伝導性接続を製造するための方法を記載している。当該方法は、曲げステップを含んでおり、これにより、引込線3の端部4は、引込線3の先端における端部4の第1の区域15が端部4の第2の部分16に重なるように、曲げられる及び折り畳まれる。更に、当該方法は、引込線3の折り畳まれた端部4の第1の区域15と第2の区域16との間の電極線1の配置を含んでいる。最後に、折り畳まれた端部4の第1の区域15及び第2の区域16が電極線1の一部に少なくとも部分的に接触するように、引込線3の折り畳まれた端部4の少なくとも一部をプレス加工すると共に、引込線3の少なくとも一部を加熱することによって、接続が、電極線1と引込線3との間に形成される。更に、本発明は、金属の電極線1と金属の引込線3との伝導性接続を有するガス放電ランプ11と、対応する製造システム50を記述する。

Description

本発明は、ガス放電ランプのための金属電極線と金属引込線との伝導性接続を製造する方法に関する。更に、本発明は、金属電極線と金属引込線との伝導性接続を有するガス放電ランプ(特に、セラミック放電金属ハロゲン化物(CDM)ランプ)及び対応する製造システムに関する。
ガス放電ランプ(例えば、水銀蒸気放電ランプ)は、高温に耐えることができる材料から成る発光管(例えば、石英ガラス又は半透明セラミック材料)を有する。前記発光管は、放電チャンバを囲んでいる。対向する側部から、電極線(典型的には、耐熱性金属でできている)は、1つ以上の希ガスから成り、水銀蒸気放電ランプの場合には主に水銀の充填材を含むこの放電チャンバ内に突出している。前記放電チャンバ内の電極線の先端間に高い点火電圧を印加することによって、プラズマアークが、前記先端間に生成され、所望の光放出を供給する。前記発光管の電極線を前記ガス放電ランプの外側に電気的に接続するために、前記電極線は、しばしば、所謂引込線に接続される。前記電気的接続に加えて、前記引込線は、前記発光管に対する力学的な支持も提供することができ、時々、前記引込線は、付加的な歪み緩和(strain-relief)、及び前記発光管及び電極線のための熱的な又は機械的な切り離しを提供するように、構成される。
通常のランプ動作の間、前記発光管は、1900℃以上の温度に到達する。従って、前記電極線と、前記引込線への前記電極線の電気的接続は、高温に耐えることができるものでなければならず、大きい温度は、ガス放電ランプの動作寿命にわたって揺動する。従って、前記引込線さえ、耐熱性金属又は1つ以上の耐熱性金属を含む合金によって、しばしば実現される。
ガス放電ランプのための製造プロセスの間、前記電極線及び前記引込線は、電気的接続を提供するために接続される。このような接続を達成するための一般的な技術は、抵抗溶接である。ここで、電流は、より低い溶融温度を有する前記線の材料の前記溶融温度よりも高温で少なくとも高い抵抗の領域において線を加熱する電流が、前記線に印加される。次いで、この線の溶融した材料は、他の線の一部を埋め込むことによって、前記接続を形成する。この技術の不利な点は、この抵抗溶接の間に生じる高い温度によってもたらされ、そのまま前記線材料の再結晶を生じる。このような再結晶は、部分的に又は局所的に発生する場合でさえも、前記線材料を更にもろいものにする。このことにより、力学的な柔軟性、即ちその曲げ及び引張強度が低下され、通常の動作寿命の間(特に、振動の間)又は既に前記最終的な製造ステップの間において、前記ガス放電ランプの故障のより高いリスクにつながる。従って、このような溶接技術は、前記ランプの製造の歩留まり及び動作上の信頼性を不利に制限する。
更に、この抵抗溶接技術は、通常、所謂突き合わせ溶接構成において実行され、前記電極線及び前記引込線は、これらの主軸に沿って位置合わせされると共に、これらの先端において互いに接触する。次いで、前記先端が接触している点における比較的より高いコンタクト抵抗は、この接続を形成する少なくとも1つの線の所望の融点となる。しかしながら、前記線の軸の位置合わせは、製造プロセスの間の線の正確な位置決めを必要とする。しばしば、0.1mm未満の厳しい位置決め精度が、必要とされる。更に、この軸構成は、製造プロセスの間、前記電極及び前記引込線の相対的な位置の如何なる位置合わせも可能とせず、前記線の先端が、抵抗溶接を正確に可能にするために互いに接触しなければならない。明らかに、これらの限界は、ガス放電ランプの製造費用を増大させる。
従って、本発明の目的は、簡単及び安価な態様において、実施化されることができると共に、上述の歩留まり及び信頼性の限界を取り除くことができる金属電極線(特に、金属耐熱性電極線)と金属引込線(特に、ガス放電ランプの線の金属耐熱性導線)との伝導性接続を製造するための方法の提供にある。
本発明は、ガス放電ランプ(好ましくはセラミック放電メタルハライドランプ)のための金属電極線と金属引込線との伝導性の接続を製造する方法を記載する。当該方法は、曲げるステップを含み、これにより前記引込線の端部が曲げられ折り畳まれ、この結果、前記引込線の先端の端部の第1の区域が前記端部の第2の区域に重なる(例えば、前記2つの区域の間で鋭角をなすようにして又は折りたたみのようなUターンを描くことによって)。更に、前記方法は、前記引込線の折り畳まれた端部の前記第1の区域と前記第2の区域との間における前記電極線の配置を含む。この配置は、前記曲げるステップと実質的に同時に又は前記曲げステップとは独立に行われることができる。最後に、前記引込線の折り畳まれた端部の少なくとも一部をプレス加工する(stamping)一方で、(好ましくは、脆性延性遷移温度よりも高温において)前記折り畳まれた端部の前記第1の区域及び前記第2の区域が少なくとも部分的に前記電極線に接触するように、前記引込線の少なくとも一部を加熱することによって、接続が電極線と引込線との間に形成される。
プレス加工のステップにおける前記引込線の加熱は、有利には、前記引込線の材料の延性を維持する。このことにより、材料の機械的な柔軟性及び信頼性に負の影響を与えるクラッキング、破断又はスプライシングのような、望まれない材料の変化が、回避される。
本発明によれば、前記引込線と前記電極線との間の接続が作られる一方で、前記引込線を溶融することなく、て、前記引込線を加熱し、前記電極線が所与の温度制限を上回らないように前記引込線の加熱を制御することが可能である。このことにより、前記引込線の加熱は、好ましくは、前記引込線及び前記電極線の温度が、温度制限(含まれている金属線の材料の好適でない再結晶につながる)を上回らないように、制御される。明らかに、この温度制限は、電極線及び引込線の材料特性に大きく依存し、これは、例えば、熱前処理の程度又は前記金属合金の金属成分の割合により決定される。例えば、タングステン―レニウム合金の場合、1600℃周辺の再結晶温度が、知られている。従って、前記プレス加工における前記引込線の加熱は、好ましくは、前記温度がこの制限を上回らないように制御される。更に、部分的な再結晶の前記リスクを低減するために、安全限界が設けられることが可能であり、即ち前記引込線の実際の温度が前記再結晶温度よりも著しく低温に保持される。更に、前記電極線及び前記引込線が、異なる材料及び処理により製造されることができるので、前記2つの線の再結晶温度は、異なるかもしれない。従って、前記引込線の加熱は、特に好ましくは、前記引込線も前記電極線も、好ましくない再結晶のリスクを負う温度にならないように、制御されることもできる。
要約すると、上述の前記引込線の加熱は、一方において、前記温度がプレス加工の際に十分な延性を保証するように十分に高く、かつ、他方において、含まれている金属材料の何らかの望まれない再結晶を回避するのに十分に低く保持されるように、制御される。
抵抗溶接と比較して、本発明は、更に、折り畳まれた端部のプレス加工の後においてさえも、前記電極線対前記引込線の相対的な位置合わせの補正を有利に可能にする。従って、時間のかかる及び高価な位置合わせステップが、製造プロセスの間、回避されることができる。
対応するガス放電ランプ(好ましくはセラミック放電メタルハライドランプ)は、金属電極線と金属引込線との少なくとも1つの電気伝導性接続を有し、この引込線は、実質的に並列の位置合わせにおいて、互いに面している第1の区域及び第2の区域を有する折り畳まれた端部を有する。更に、前記電極線は、前記第1の区域及び前記第2の区域が前記電極線の一部に少なくとも部分的に接触するように、前記引込線の前記折り畳まれた端部の前記第1の区域と前記第2の区域との間に配されている。
本発明は、ガス放電ランプ(好ましくはセラミック放電金属ハロゲン化物ランプ)のための対応する製造システムであって、ランプ製造に関連する他のユニット又は構成要素以外に、金属引込線の端部を曲げる曲げユニットを有している製造システムにおいて、前記曲げユニットは、前記引込線の先端における前記端部の第1の区域が前記端部の第2の区域に重なるように前記端部を曲げて折り畳む、製造システムも記述している。更に、前記製造システムは、発光管の金属電極線を前記引込線の前記折り畳まれた端部の第1の区域と第2の区域との間に配置する位置決めユニットを有する。更に、この製造システムは、前記引込線の折り畳まれた端部の少なくとも一部をプレス加工する一方で、前記折り畳まれた端部の前記第1の区域及び前記第2の区域が前記電極線の一部に少なくとも部分的に接触するように、前記引込線の少なくとも一部を加熱することによって、前記電極線と前記引込線との間の接続を形成するプレス加工ユニットを有する。
添付の従属請求項及び後続する記述は、本発明の有利な実施例及び特徴を詳細に開示している。
好ましくは、前記電極線は、タングステン若しくはモリブデン、又はタングステン、モリブデン若しくはレニウムを有している合金のような、耐熱性金属又は少なくとも1つの耐熱性金属を有する合金を有している。特に、タングステン―レニウム(WRe)合金は、電極材料として使用されることができる。同様に、前記引込線は、耐熱性金属又は少なくとも1つの耐熱性金属を含む合金を有しており、好ましくは、タングステン、モリブデン、タンタル若しくはニオブ、又はタングステン、モリブデン、タンタル若しくはニオブを有している合金を有する。本発明の好ましい実施例において、WRe合金は、電極線のために使用される一方で、前記引込線は、モリブデンを有する。
更に、好ましい実施例において、前記電極線は、少なくとも0.1mmであり大きくとも0.4mmである直径であって、好ましくは約0.25mmの直径による実質的に円形の断面を有しているのに対し、前記引込線は、少なくとも0.2mmであり大きくとも0.5mmである直径であって、好ましくは、約0.35mmの直径を有する実質的に円形の断面を有する。これらの材料及び幾何配置に基づいて、前記引込線の加熱は、好ましくは、如何なる再結晶も回避する一方で前記プレス加工における前記引込線の十分な延性も可能にするために、前記引込線が200℃乃至300℃の範囲における温度になるように制御され、更に好ましくは約250℃の温度になるように制御される。
本発明の好ましい実施例において、前記折り畳まれた端部のプレス加工は、前記引込線の折り畳まれた端部の一部及び前記電極線の埋め込まれた部分がプレス加工の間に変形するように、実施される。この変形は、前記電極線及び前記引込線の実質的に確実な係止をもたらす。この変形は、前記プレス加工の間、前記端部に向かって印加される圧力を適切に選択し、かつ、前記引込線の加熱を適切に調整することによって、達成されることができる。良好な電気的接続に加えて、このような変形は、前記電極線に対する機械的な支持を有益に提供する。
前記引込線の端部のプレス加工を実施するために、前記端部への機械的な圧力を提供するプレス加工ダイが、利用されても良い。好ましくは、前記引込線の加熱は、プレス加工の前に又はプレス加工の間に、前記プレス加工ダイの少なくとも一方、好ましくは両方を加熱することによって、達成されることができる。前記プレス加工ダイの加熱は、幾つかの仕方において、達成されることができる。好ましい解決案は、1つ以上の専用の加熱要素(好ましくは加熱カートリッジ)を前記プレス加工ダイの隣に配することである。前記プレス加工ダイ自体は、前記引込線のための上方温度制限よりも高い温度まで加熱されても良い。幾らかの熱の損失が発生し、プレス加工の間、前記引込線が前記プレス加工ダイと同じ温度になるまでに幾らかの時間がかかるからである。例えば、プレス加工ダイは300℃まで加熱されることができ、依然として、前記引込線の温度が上述の250℃未満に留まることを保証する。また、制御ユニット及び温度センサが、前記プレス加工ダイの温度を更に制御するために使用されても良い。
本発明の好ましい実施例において、前記引込線の端部の前記第1の区域及び前記第2の区域は、実質的に平行に位置合わせされる。この平行な位置合わせは、前記端部を曲げる間か又は前記接続を形成するプレス加工の間かにおいて、達成されても良い。特に、前述のプレス加工ダイのうちの少なくとも1つは、このプレス加工のステップが平行な位置合わせをもたらすように、構成されていても良い。
本発明の好ましい実施例において、平坦なコンタクト領域が、前記引込線を曲げる前に、前記引込線の前記端部を平坦化することにより形成される。例えば、0.35mmの直径を有する上述の引込線は、厚さにおいて、約0.24mmまで低下されても良い。平坦な領域は、前記電極線と前記引込線との間のコンタクト領域を増大させるので、有利であり、従って、改良された電気的接続と前記電極線の良好な機械的な支持を提供する。特定の好ましい実施例において、平坦化ダイが、平坦なコンタクト領域を形成するように利用され、前記平坦化ダイの少なくとも一方、好ましくは両方が、前記平坦化の間に、前記引込線を加熱するように加熱される。前記プレス加工の間の前記引込線の加熱と同様に、前記引込線の延性が、これにより平坦化の間において維持され、望ましくない故障のリスクを低下させる。
好ましい実施例において、本発明による方法は、前記引込線の折り畳まれた端部に対する前記電極線の位置の位置合わせステップを有していても良い。特に、このステップは、前記電極線に対して実質的に垂直に前記引込線を位置合わせするように利用されることができる。更に、自身の主軸に沿った電極線の前記相対的な位置が、調整されることができる。このような位置合わせは、前記プレス加工ステップの後にさえも実行されることができる。
特に好ましい実施例において、前記電極線の端部は、前記電極線の端部の領域が溶融するように前記接続を形成した後に、加熱される。特に、この溶融は、前記電極線の端部の溶融領域が前記引込線の折り畳まれた端部に部分的に接触するように、制御されても良い。このことにより、前記電極線は、前記引込線に固定され、前記電極と前記引込線との間の改良された電気コンタクトが、達成される。特に、前記電極線の溶融された領域は、前記引込線の前記端部の一部を囲い、これにより前記引込線の端部の前記第1の区域及び第2の区域に対する機械的なクランプとして振る舞う。このようなクランプ様の構造は、2つの前記区域によってなされる折り目又は鋭角が開くのを、防止する。従って、これは、前記機械的な安定性を有益に改善することができ、これによって、前記ガス放電ランプの寿命の期間にわたる充分な電気的接続を確実にする。前記電極線の加熱及び融解が、より小さい端部に限定されているので、前記電極線の非常に小さいボリュームは、再結晶によって、影響を受けるかもしれない。従って、全体的な接続の機械的な柔軟性、即ち曲げ及び引張強度は、ほとんど又は全く影響を受けない。結果として、依然として、更に信頼できる接続が、既知の抵抗溶接方法と比較して得られる。
好ましくは、レーザビームが、前記電極線の端部を加熱する及び溶融するように使用されることができる。レーザビームは、前記周囲材料又は構造に影響を及ぼすことなく、材料の非常に局所的で速い加熱を可能にするからである。例えば、約0.25mmの直径を備えるWRe電極線の先端を溶融するために、0.40mmほどの小さいビーム直径を備える5msほどの短いレーザパルスが、十分なものとなり得る。
金属電極線と金属引込線との間の伝導性接続を製造するための、開示される当該方法は、有利には、ガス放電ランプ(好ましくは、セラミック放電メタルハライドランプ)の製造に応用されることができる。これによって、イオン化充填材を充填されている放電チャンバを囲んでいる半透明の放電容器を有する発光管が、提供される。前記容器は、典型的には、耐熱材料(例えば、石英ガラス又は半透明のセラミック)から成る。イオン化充填材は、例えば、水銀、アルゴン又は金属ハライド塩を含んでいても良い。更に、前記発光管は、前記放電容器内に部分的に埋め込まれる少なくとも2つの金属電極線を含んでおり、これにより、各電極線は、前記放電チャンバ内へと延在する第1の端部と、前記放電容器の外側へと延在する第2の端部とを有する。前記電極線をガス放電ランプの外側に接続するために、引込線は、本発明による接続方法によって、これらに接続されている。更に、前記電極線の端部は、前記電極線の前記端部の領域が溶融するように前記接続を形成した後に、例えば、レーザによって、加熱されることができる。特に、溶融は、前記電極の端部の溶融された領域が、前記引込線の折り畳まれた端部に部分的に接触するように制御されても良い。最後に、前記発光管及び前記引込線は、少なくとも部分的に半透明の外側バルブにおいて囲まれている。前記バルブの外側への前記引込線の電気的接続は、例えば、前記引込線によって直接的に確立される。代替的には、本発明の好ましい実施例において、付加的な接続が、提供されている。このような電気的接続は、これに限定されるものではないが、モリブデン箔を含んでも良い。しばしば、前記モリブデン箔及び前記引込線の一部は、典型的には外側バルブの一部を加熱する及びプレス加工することによって、外側バルブの材料内に埋め込まれ、コネクタが前記外側バルブを通過する領域の密な封止をもたらす。上述の方法は、手動で、又は手動、半自動及び自動製造のステップの混合として実施化されても良い。しかしながら、当該方法が、完全に自動化された様式で実現されることも、本発明の範囲内にある。
本発明の他の目的及びフィーチャは、添付の図面に関連して考えられる以下の詳細な記述から、明らかになるであろう。しかしながら、当該図面は、本発明の限定の定義としてではなく単に説明のためだけに設計されているものであることを理解されたい。
本発明の一実施例による金属電極線を囲っている金属引込線の平坦な及び折り畳まれた端部の3つの図を示している。 本発明の一実施例による金属電極線を囲っている金属引込線の平坦な及び折り畳まれた端部及び2つのプレス加工ダイを備えるプレス加工ユニットの断面図を示している。 本発明の一実施例による溶融した端部領域によって、金属電極線を囲っている金属引込線の平坦な及び折り畳まれた端部の3つの図を示している。 本発明によるガス放電ランプの断面図を示している。 本発明の一実施例によるガス放電ランプのための製造システムの模式的なブロック図を示している。
図1において、本発明による金属電極線1を囲っている金属引込線3の平坦な及び折り畳まれた端部4との接続の3つの図が、示されている。図1の上方の部分は、前記引込線3の主軸に沿った当該接続を通る断面を示している。図1の上方の部分の右側において、引込線3は、実質的に円形の断面を呈している一方で、引込線3の左側は平坦化されている。引込線3の端部4の上方の第1の区域15は、引込線3の端部4の下方の第2の区域16に実質的に平行に位置合わせされている。更に、引込線3の端部4の第1の区域15及び第2の区域16は、電極線1の付近において変形し、電極線1の密に確実な係止に至る。図1の中央の部分は、当該接続の上面図を示しており、図1の下方の部分は、他の断面図を示しており、電極線1がどのように平坦なコンタクト20の上方及び下方の区域の間に係止されるかを説明している。依然として、この実施例においてz軸に沿った電極線1の位置が、調整されても良く、製造プロセスを著しく単純化することができる。
図2は、本発明による金属電極線1を囲っている金属引込線3の平坦化され折り畳まれた端部49及び2つのプレス加工ダイ18,19を備えるプレス加工ユニット33の断面図を示している。ここで、上方のプレス加工ダイ18は、電極線1への接続を作る引込線3の折り畳まれた端部4の一方又は両方の区域15,16のプレス加工を達成するよう、上方及び下方に移動されることができる。一方又は両方のプレス加工ダイ18,19は、引込線3を保持すると共に引込線3のプレス加工を制御するために、プロファイル表面を有していても良い。更に、前記プレス加工のステップの前に又は前記プレス加工のステップの間に、前記プレス加工ダイを加熱する2つの加熱カートリッジが、示されている。制御ユニット21は、プレス加工ダイ18、19の温度を制御するために加熱カートリッジ17を制御するための制御信号22,23を供給する。温度センサ(ここでは図示略 )が、制御ユニット21に温度データを供給するように設けられることが可能である。
図3は、電極線1の端部14が溶融した後の金属電極線1を囲っている金属引込線3の平坦化され折り畳まれた端部4の3つの図を示している。融解された領域2は、図1と比較して、引込線3への電気的接続を改善している。更に、これは、z軸に沿った機械的な固定を提供する。更に、融解した領域2が十分に大きい場合、 図3の低い部分において示されているように、機械的な締め付け機能を提供することができる。この締め付けは、基本的に、前記引込線の折り畳まれた端部4が開くのを防止し、従って、y軸に沿った付加的な機械的な固定をもたらす。
本発明による方法によって製造されたガス放電ランプ11の一実施例の断面図は、図4により示されている。発光管12は、放電チャンバ6を囲んでいる放電容器5を有する。2つの電極線1は、放電チャンバ6から放電容器55を通って外側のバルブチャンバ8へ通っている。この電極1の各々は、平坦化され折り畳まれた端部4において、1つの引込線3に接続され、融解した領域2によって、引込線3に確実に係止されている。モリブデン箔10は、外側バルブ7を通って外側のコネクタ9への電気的接続を提供している。ここで、引込線3をモリブデン箔に接続するための溶接ステップが、使用されることができる。この接続が確立された後に外側バルブ7を封止するために、外側バルブ7は、各モリブデン箔10の周りにおいて局所的に加熱され圧縮されることができる。
本発明の一実施例によるガス放電ランプ11のための製造システム5の模式的なブロック図が、図5に示されている。引込線ユニット30は、引込線3を、引込線3の端部4を平坦化する平坦化ユニット31に供給し、好ましくは、上述で概説したように、引込線3の機械的な柔軟性を保証するために引込線3を加熱する。次いで、平坦化ユニット31は、平坦化された引込線3を、前述した本発明の教示によって導線3を曲げて折り畳む曲げユニット32に供給する。再び、引込線3は、歩留まり及び信頼性の問題を回避するために、このステップの間、加熱されても良い。曲げユニット32は、この平坦化され折り畳まれた引込線3を、位置決めユニット33に供給し、位置決めユニット33は、発光管12の電極線1を、引込線3の折り畳まれた端部14の第1の区域15と第2の区域との間に配する。発光管12は、発光管製造ユニット35によって、位置決めユニット33に提供される。引込線3を備える発光管12は、引込線3の折り畳まれた端部4の少なくとも一部をプレス加工すると共に、折り畳まれた端部4の第1の区域15及び第2の区域16が電極線1の一部に少なくとも部分的に接触するように、引込線3の少なくとも一部を加熱することによって、上述したように引込線3を発光管12の電極線1に接続するプレス加工ユニット34へ輸送される。代替的な実施例において、位置決めユニット33は、曲げユニット32又はプレス加工ユニット34の一体部分であっても良く、従って、発光管製造ユニット35は、曲げユニット32又はプレス加工ユニット34それぞれに、発光管12を供給する。プレス加工ユニット34から、引込線3を備える発光管12が、電極線1の端部14の領域2を溶融させる電極線加熱ユニット36(この好ましい実施例においては、少なくとも1つのレーザビームが電極線1の端部14の領域2を溶融させるレーザ溶融ユニット36)に供給され、これにより、上述で概説された引込線3への接続を改良する。ここで、電極線加熱ユニット36は、プレス加工ユニット34の一体部分であっても良い。この溶融ステップの後、電極線加熱ユニット36は、接続された引込線3を備える発光管12を、例えば、引込線3を位置合わせする、短縮する又は曲げることによって引込線3を調整する調整ユニット27へ供給する。この調節ユニット37において、図4の歪み緩和13が作られることもできる。調節ユニット37は、調整された引込線3を備える発光管12を、溶接ユニット38に供給し、溶接ユニット38は、引込線3を、モリブデン箔ユニット39によって溶接ユニット36に供給されるモリブデン箔10に溶接する。最後に、引込線3及びモリブデン箔10を備える発光管12は、例えば、半透明の外側バルブ内の一部を囲うことによって、ガス放電ランプ11をアセンブリするアセンブリユニット40に供給される。
本発明は、好ましい実施例及びこれらのバリエーションの形態において、開示されたが、これらに対する多数の付加的な変形及び変化が、本発明の範囲を逸脱することなく、なされることができることが理解されるであろう。例えば、本発明が、たとえ、ガス放電ランプのための好適な方法として記述されていても、この方法が、2つの金属ワイヤが簡単で信頼できる様式において接続されなければならない多くのより他の分野においても、有用となるかもしれないことは、容易に考えられることができる。
明確さのために、本出願の全体にわたって、単数形の使用は、複数形を排除するものではなく、「有する」なる語は、他のステップ又は要素を排除するものでもないことも、理解されるであろう。更に、「ユニット」とは、単数のエンティティとして明確に記載されていない限り、複数のブロック又は装置を含み得る。

Claims (15)

  1. ガス放電ランプのための、金属の電極線と金属の引込線との伝導性接続を製造するための方法であって、
    − 前記引込線の先端における端部の第1の区域が前記端部の第2の区域に重なるように、前記引込線の前記端部を曲げる及び折り畳むステップであって、これにより、前記電極線は、前記引込線の前記折り畳まれた端部の前記第1の区域と前記第2の区域との間に配されている、ステップと、
    − 前記引込線の前記折り畳まれた端部の少なくとも一部をプレス加工することによって、前記電極線と前記引込線との間の接続を形成すると同時に、前記折り畳まれた端部の前記第1の区域及び前記第2の区域が、前記電極線の一部に少なくとも部分的に接触するように、前記引込線の少なくとも一部を加熱するステップと、
    を有する方法。
  2. 前記電極線及び前記引込線の実質的に確実な係止が得られるように、前記引込線の前記折り畳まれた端部の一部と前記電極線の一部とが、前記プレス加工の間に変形される、請求項1に記載の方法。
  3. プレス加工ダイが、前記引込線の前記折り畳まれた端部の前記少なくとも一部をプレス加工するように利用され、前記プレス加工ダイの少なくとも一部は、前記プレス加工の間に前記引込線を加熱するように加熱される、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記引込線の前記端部の前記第1の区域及び前記第2の区域は、実質的に平行に位置合わせされる、請求項1乃至3の何れか一項に記載の方法。
  5. 前記引込線を曲げる前に、平坦なコンタクト領域が、前記引込線の前記端部の少なくとも一部を平坦化することにより形成される、請求項1乃至4の何れか一項に記載の方法。
  6. 平坦化ダイが、前記平坦なコンタクト領域を形成するために利用され、平坦化ダイのうちの少なくとも1つは、当該平坦化の間に前記引込線を加熱するために加熱される、請求項5に記載の方法。
  7. 前記引込線の前記折り畳まれた端部に対する前記電極線の位置の位置合わせを更に有する、請求項1乃至6の何れか一項に記載の方法。
  8. 前記引込線が、前記電極線に対して実質的に垂直に位置合わせされる、請求項1乃至7の何れか一項に記載の方法。
  9. 前記電極線の端部は、前記電極線の端部の領域が溶融するように前記接続を形成した後に加熱される、請求項1乃至8の何れか一項に記載の方法。
  10. 前記電極線の前記端部の溶融された領域が前記引込線の前記折り畳まれた端部に部分的に接触している、請求項9に記載の方法。
  11. レーザビームが、前記電極線を加熱するために前記電極線の前記端部に向けて指向される、請求項9又は10に記載の方法。
  12. ガス放電ランプを製造する方法であって、
    − イオン化充填材により充填される放電チャンバを囲っている半透明の放電容器と、前記放電容器内に部分的に埋め込まれている少なくとも2つの金属の電極線とを有する発光管を設けるステップであって、各電極線は、前記放電チャンバ内に延在している第1の端部及び前記放電容器の外側へ延在している第2の端部を有している、ステップと、
    − 金属の引込線を設けるステップと、
    − 少なくとも1つの前記引込線を、請求項1乃至11の何れか一項に記載の方法による電極線の前記第2端部と接続するステップと、
    − 少なくとも部分的に半透明の外側バルブ内で前記発光管及び前記引込線を囲うステップと、
    を有する方法。
  13. 金属の電極線と金属の引込線との少なくとも1つの電導性接続を有するガス放電ランプであって、
    − 前記引込線は、実質的に平行の配置において互いに面している第1の区域及び第2の区域を有する折り畳まれた端部を有し、
    − 前記電極線は、前記第1の区域及び前記第2の区域が前記電極線の一部に少なくとも部分的に接触するように、前記引込線の折り畳まれた端部の前記第1の区域及び前記第2の区域との間に配されている、
    ガス放電ランプ。
  14. 前記電極線が、前記引込線の前記折り畳まれた端部に部分的に接触している溶融された領域を備える端部を有する、請求項13に記載のガス放電ランプ。
  15. ガス放電ランプのための製造システムであって、
    − 金属の引込線の端部を、引込線の先端における端部の第1の区域が前記端部の第2の区域と重複するように、曲げる及び折り畳む、曲げユニットと、
    − 発光管の金属の電極線を、前記引込線の前記折り畳まれた端部の前記第1の区域及び前記第2の区域との間に配する位置決めユニットと、
    − 前記折り畳まれた端部の前記第1の区域と前記第2の区域とが前記電極線の一部に少なくとも部分的に接触するように、前記引込線の前記折り畳まれた端部の少なくとも一部をプレス加工する一方で、前記引込線の少なくとも一部を加熱することによって、前記電極線と前記引込線との間の接続を形成するプレス加工ユニットと、
    を有する製造システム。
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