JP2013506257A - 自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器を提供する。
【解決手段】 自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器において、遮断器本体を含む。遮断器本体には上カバー(11)を含み、上カバー(11)に欠溝(111)を開設する、欠溝(111)両端を遮断器のオン/オフの位置に対応する、ハンドル( 114) を含む欠溝(111)から伸び出す、底ボックス(12)を含み、底ボックス(12)に遮断器動作機構、およびコイル・イン端とコイル・アウト端を設ける、遮断器オン/オフ動作はハンドル( 114) を介してトリガーする、また、載荷板(10)を含み、載荷板(10)を上カバー(11)と底ボックス(12)の間に設ける、かつ、電動操作機構と相まって、電動操作機構には実行端を有する、それがハンドル(114)と接続する。それが自動スイッチングイン制御ユニットの制御するもとで、電動操作機構を介して運行する、なお、ハンドル(114)でオン/オフの状態で切り替える。
【選択図】図3B

Description

本発明は遮断器に係わり、特に自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器及び自動スイッチングイン制御ユニット付きのインテリジェント遮断器に関するものである。
電力部門にとってスイッチ遮断装置は、電気消費の安全な状態を確保するための線路切り替えに欠かせない装置であり、国家がスマートグリッドに関する計画の発行に従い、遮断器装置はインテリジェント化へ進むべき重要な方向である。
図1Aを参照すると、それが従来技術における遮断器であり、本発明において、それを遮断器本体と称する、前記遮断器が三相可能であり、単相可能であり、普通のマイクロ遮断器可能であり、大スイッチ可能であり、すべてケース体を含み、通常、ケース体は上カバーと底ボックスからなる、前記上カバーに欠溝を開設する、前記欠溝の両端を遮断器がオン/オフの位置に対応する、及びハンドルを含む前記欠溝から伸び出す、底ボックスにおいて、前記底ボックスに遮断器動作機構、及びコイル・イン端とコイル・アウト端を設ける、前記遮断器オンとオフ動作機構が前記ハンドルを介してトリガーする、及び前記遮断器動作機構には、また、ハンドルと接続する連動組立部品を含み、前記連動組立部品における連動レバーの下端に動的接触アームをヒンジで設ける、ハンドルの作用のもとで連動組立部品を回転させる、従って、前記動的接触アームを動して回転する、前記動的接触アームにおける動的接触点を前記静的接触片における静的接触点と接触する、前記静的接触片が前記底ボックスにおけるコイル・アウト端と接続する、それゆえに、伝導電流に達成する。
既設遮断器の欠点
1、プリペイドシステムの中に、ユーザーは電気代を払った後で遮断器が自動スイッチングインできない、電気使用者が自分で処理する必要がする、ユーザーに不便する、
2、電気消費状況では異常高温が発生した場合には、従来の遮断器のオフ速度が遅い、
3、異常状況を除去しない場合には、ユーザーはスイッチングイン可能であるが、恐らくセキュリティ上のリスクがある。
上記の問題点に鑑み、本発明者が長時間の研究と実践を介して本発明の契機となる知見を得たものである。
まず、上記の欠点を克服するために自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は自動スイッチングイン機能付きの内臓式遮断器を提供する、それが遮断器本体を含み、前記遮断器本体には、上カバーを含み、前記上カバーに欠溝を設ける、前記欠溝の両端を遮断器のオン/オフ位置に対応する、および
ハンドルを含む、前記欠溝から伸び出す、底ボックスを含み、前記底ボックスに遮断器動作機構、及びコイル・イン端とコイル・アウト端を設ける、前記遮断器オンとオフ動作機構が前記ハンドルを介してトリガーする、および、また、
載荷板を含み、前記載荷板を前記上カバーと底ボックスの間に設ける、かつ、電動操作機構と相まって、前記電動操作機構には実行端を有する、それが前記ハンドルと接続する、それが自動スイッチングイン制御ユニットの制御するもとで、前記電動操作機構の運行を介して、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替える。
前記電動操作機構の異なった作用原理にとって、また、3種類の実施方法に分けて、その第1種は前記電動操作機構には、ピニオン&ラック機構及びトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドルと接続する、および、また、
前記底ボックスの内にモーターを設ける、前記ピニオン&ラック機構が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に転換する、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替える。
第2種は、前記電動操作機構には、水平動作機構及びトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドルと接続する、および、また、前記水平動作機構が前記トグル部をプッシュするのが往復動作を行う、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替える。
第3種は、前記電動操作機構には、前記載荷板に設けるクランク部及びトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドルと接続する、および、また、
前記底ボックスの内にモーターを設ける、前記クランク部が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に転換する、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替える。
前記自動スイッチングイン制御ユニットには、電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電気信号を得るが、かつ、整流濾波処理を行う、および、また、モーター動作制御サブユニットを含み、前記電力信号を得るが、なお、スイッチングインコマンドを受信した時に、前記モーターを動作させる、最終、前記遮断動作機構から生じるスイッチングイン動作を達成する。
短絡または異常な電力消費に保護するために、前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、短絡検出回路を含み、それが短絡が生じるかどうかを検出する、短絡が生じた時に落下制御信号を生成する、および、また、トリップサブユニットを含み、前記落下制御信号を受信する時に、前記遮断動作機構に遮断動作を生じるためである。
異常が除去さない場合に遮断器が自動スイッチングインの発生を防止するために、前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、ビンディング制御サブユニットを含み、それがモーター動作制御サブユニットと接続する、前記短絡検出サブユニットから出力した表徴短絡状況のビンディング制御信号を受信する、従って、前記モーター動作制御サブユニットから前記モーターを動作が生じないとコマンド実行する。
リモート制御を達成するためにプリペイド等機能の使用に便利する、また、外部制御ユニットを含み、それぞれが前記トリップサブユニットと前記モーター動作制御サブユニットと接続する、かつ、外部制御信号を受信する、従って、前記解錠器とモーターに制御作用を生じる。
ただし、前記短絡検出回路には少なくとも1つ位相線に設ける短絡検出部品を含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が短絡異常の場合における前記短絡検出部品の状態に応じて、前記ビンディング制御信号と前記落下制御信号を生成する。
異常高温の場合にとって、また、温度検出サブユニットを含み、それが位相線の温度を検出する、前記高温がしきい値に達成した時に、ビンディング制御信号及び/又は落下制御信号を生成する。
ただし、前記温度検出サブユニットには、少なくとも1つ位相線に設ける温度検出素子を含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が温度異常の場合における前記温度検出素子の状態に応じて、前記ビンディング制御信号及び/又は落下制御信号を生成する。
モータ運転が所定位置を超えた後で生じた損傷を防止するためには、また、リミットサブユニットを含み、前記遮断器がスイッチングインした後で制御信号を前記モーター動作制御サブユニットに送信される、モーターを停止させる。
前記リミットサブユニットにおける実施例の1は前記リミットサブユニットには、フォトカプラを含み、それが遮断器がスイッチングインした後で出力端から状態の変化が生じる、かつ、それを前記モーター動作制御サブユニットに送信する、モーターを停止させる。
同時に、自動スイッチングイン制御ユニット付きのインテリジェント遮断器を提供する、それにはケース体を含み、前記ケース体の内に遮断器のオン/オフ状態の切換えを達成するための遮断器動作機構、およびコイル・イン端とコイル・アウト端を設ける、および、また、回路制御基板を含み、その上に自動スイッチングイン制御ユニットを設ける、モーターの制御を介して、電動操作機構で前記遮断器動作機構を動作させる、および、前記自動スイッチングイン制御ユニットには、電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電流信号を得る、かつ、整流濾波に処理する、および、また、モーター制御サブユニットを含み、前記電流信号を得る、なお、それがスイッチングインコマンドを受信した時に、前記モーターを動作させる、最終、前記遮断器動作機構からスイッチングイン動作が生じることを達成する。
前記遮断器動作機構には、トグルレバーを含み、それはケース体から出すとハンドルまたは遮断器動作機構内部のリンケージユニットになる。
前記電動操作機構の異なった作用原理にとって、また、3種類の実施方式に分けて、その第1種は前記電動操作機構には、ピニオン&ラック機構およびトグル部を含み、前記トグル部が前記トグルレバーと接続する、および、また、前記底ボックスにモーターを設ける、前記ピニオン&ラック機構が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に転換する、従って、前記トグルレバーがオン/オフ状態の間に切り替える。
第2種は前記電動操作機構には、水平動作機構およびトグル部を含み、前記トグル部が前記トグルレバーと接続する、および、また、
前記水平動作機構が前記トグル部をプッシュして往復動作をする、だから、前記トグルレバーがオン/オフ状態の間に切り替える。
第3種は前記電動操作機構には、また、前記載荷板に設けるクランク部およびトグル部を含み、前記トグル部が前記トグルレバーと接続する、および、また、
前記底ボックスにモーターを設ける、前記クランク部が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に転換する、それゆえに、前記トグルレバーがオン/オフ状態の間に切り替える。
前記自動スイッチングイン制御ユニットには、電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電気信号を得るが、整流濾波処理を行う、および、また、
モーター動作制御サブユニットを含み、前記電力信号を得るために、かつ、スイッチングインコマンドを受信した時に、前記モーターを動作させる、最終、前記遮断動作機構から生じるスイッチングイン動作を達成する。
短絡または異常な電力消費に保護するために、前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、短絡検出回路を含み、それが短絡が生じるかどうかを検出するために、短絡が生じた時に落下制御信号を生成する、および、また、トリップサブユニットを含み、前記落下制御信号を受信する時に、前記遮断動作機構に遮断動作を生じるためである。
異常が除去さない場合に遮断器が自動スイッチングインの発生を防止するために、前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、ビンディング制御サブユニットを含み、それがモーター動作制御サブユニットと接続する、前記短絡検出サブユニットから出力した表徴短絡状況のビンディング制御信号を受信する、従って、前記モーター動作制御サブユニットから前記モーターを動作が生じないとコマンド実行する。
リモート制御を達成するためにプリペイド等機能の使用に便利する、また、外部制御ユニットを含み、それぞれが前記トリップサブユニットと前記モーター動作制御サブユニットと接続する、かつ、外部制御信号を受信する、従って、前記解錠器とモーターに制御作用を生ずる。
ただし、前記短絡検出回路には少なくとも1つ位相線に設ける短絡検出部品を含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が短絡異常の場合における前記短絡検出部品の状態に応じて、前記ビンディング制御信号と前記落下制御信号を生成する。
異常高温の場合に、また、温度検出サブユニットを含み、それが位相線の温度を検出する、前記高温がしきい値に達成した時に、ビンディング制御信号及び/又は落下制御信号を生成する。
ただし、前記温度検出サブユニットには、少なくとも1つ位相線に設ける温度検出ユニットを含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が温度異常の場合における前記温度検出素子の状態に応じて、前記ビンディング制御信号と/または落下制御信号を生成する。
モータ運転が所定位置を超えた後で生じた損傷を防止するためには、また、リミットサブユニットを含み、前記遮断器がスイッチングインした後で制御信号を前記モーター動作制御サブユニットに送信される、モーターを停止させる。
前記リミットサブユニットにおける実施例の1は前記リミットサブユニットには、フォトカプラを含み、それが遮断器がスイッチングインした後で出力端から状態の変化を生ずる、かつ、それを前記モーター動作制御サブユニットに送信する、モーターを停止させる。
本発明が従来技術と比べて、遮断器の自動スイッチングインが可能達成するが、短絡または高温異常の電気消費を生じた場合には遮断器を可能オフさせる、かつ、異常がまだ除去さない場合には自動スイッチングインできない、遮断器のモート制御に適切する、スマートグリッド開発の基礎製品である有益な役割を果たすことである。
従来の遮断器の分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内臓式遮断器の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例1から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例1の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例2から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例2斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例3から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例3の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例4から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例4の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例5から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例5の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例6から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例6の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例7から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例7の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニット実施例8から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例8の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例9から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニット実施例9の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例10から上カバーを取り外した後の正面図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例10の斜視分解図。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例10から上カバーを取り外した後の斜視分解図の最適化案。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図1。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図2。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図3。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図4。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図5。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図6。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器の制御部分回路自動スイッチングイン制御サブユニット模式図7。 本発明が自動スイッチングイン機能付きの自動スイッチングイン制御サブユニットがモーターに往復動作を達成するための制御回路模式図。
以下、図面によって本発明の技術特徴およびメリットについて詳細な説明を行う。
それが自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器の各々の構造の実施例であるが、同様に自動スイッチングイン制御ユニットのインテリジェント遮断器に適用すると明言すべきである。
図2を参照すると、それが本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器の正面図であり、前記自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器には、遮断器本体を含み、および前記遮断器本体には、ケース体を含み、ケース体は上カバー11、載荷板10と底ボックス12からなる。前記底ボックス12にコイル・イン端115とコイル・アウト端113を設ける。前記位相線とゼロ線の入力/出力の接続を達成するために、コイル・イン(位相線、ゼロ線) ごとの間にも縦隔離板を設けて仕切る。内部がコイル・イン薄板金と接続する。
前記遮断動作機構には、ハンドル114、及びハンドル114と接続する連動組立部品を含み、および前記連動組立部品の連動レバー下端に動的接触アームをヒンジで設ける。ハンドル114の作用のもとで連動組立部品を回転する。従って、前記動的接触アームの回転を動かす。前記動的接触アームにおける動的接触点が前記静的接触片における動的接触点と接触する。前記静的接触片が前記底ボックスにおけるコイル・アウト端と接続する。従って、伝導電流に達成する(従来の技術)。
前記自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器が機械部分と制御部分からなる。自動スイッチングイン機能にとって、自動スイッチングイン機械ユニットと自動スイッチングイン制御ユニットからなると考える。本発明が自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器には、遮断器本体を含み、前記遮断器本体には、上カバー11を含み、前上カバー11に欠溝111を開設する。前記欠溝111を遮断器のオン/オフの位置に対応する。前記ハンドル 114が前記欠溝111から伸び出す。
図3Aと図3Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器の自動スイッチングイン機械ユニット実施例1からの上カバーを取り外した後の正面図と斜視分解図である。前記自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器には、載荷板10を含み、前記載荷板を前記上カバー11と底ボックス12の間に設ける。かつ、電動操作機構と相まって、前記電動操作機構には実行端を有する。それが前記ハンドル 114と接続する。それが自動スイッチングイン制御ユニットで制御するもとで、前記電動操作機構の運行を介して、従って、前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
前記電動操作機構には、モーター215及び中間伝動機構を含み、前記中間伝動機構を前記載荷板10に設ける。前記中間伝動機構には、ピニオン&ラック機関及びトグル部43を含み、前記トグル部43が前記ハンドル114と接続する。前記底ボックス12の内にモーター215を設ける。それが自動スイッチングイン制御ユニットの制御するもとで、前記ピニオン&ラック機構が前記モーター215の回転を前記トグル部43の往復動作に転換する。従って、前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
前記トグル部43は枠体になっており、前記ハンドル114が前記枠体43の中間から貫通する。前記枠体43の両側に前記滑り溝214に沿って移動できるスライドレールを設ける。
前記ピニオン&ラックには、歯ラック41を含み、それが前記枠体43と相まって、前記枠体43を動かして往復動作を行う。および、また、第1歯車42を含み、それを前記載荷板10に設ける、歯ラック41とかみあい、前記モーター215の出力軸が第1歯車42と接続する。
前記ピニオン&ラック機構には、また、前記ピニオン&ラック分離サブユニットを含み、前記第1歯車42を歯ラック41との間に分離できる、前記枠体43側面に少なくとも1つガイドリミットスロットを設ける。前記ガイドスロットが垂直方向になっている。
前記ピニオン&ラック分離サブユニットには、少なくとも前記歯ラック41側面に設けるガイドリミットストップを含み(本実施例は2つ使用、もちろん、1つまたは複数も可能)、それが前記ガイドリミットスロットと対応する。および、また、牽引組立部品を含み、それを前記歯ラック41に設ける、牽引組立部品を介して前記歯ラック41を前記ガイドリミットスロットに沿って上下移動する。
前記牽引組立部品には、前記歯ラックに設ける牽引穴を含み、および、また、ドローバー441を含み、それが前記牽引穴を貫通する、ドローバー441上端に牽引ハンドルを設ける。および、また、弾性部品442を含み、それを前記ドローバー441にかぶせる、牽引ハンドルのリセットに使用する、前記弾性部品442がスプリングになる。前記カバー11に欠口1151を設ける。前記牽引ハンドルが前記欠口1151を貫通する。前記牽引ハンドルが引き上げられた後で、その下端を前記カバー11に突き寄る。前記ドローバー441が持ち上げられると、前記歯ラック41を動かして前記ガイド溝に沿って運行する。前記歯ラック41を第1歯車42の間から離脱する。それでは、手動でハンドル114を可能回す。
また、減速器を含み、それを前記モーター215における出力軸に設ける。前記減速器における出力軸が前記第1歯車42と固定接続するのが好ましい。
前記上カバー11に安全検査用スイッチ32を設ける。それが前記自動スイッチングイン制御ユニットにおける対応閉鎖スイッチと対応する。メンテナンス時に使用する、モーター215の作用による遮断器スイッチングインを防止するのが好ましい。
前記回路制御基板3に複数の状態表示灯31を設ける。前記上カバー11を取り付けた後で、前記上カバー11における備用スルーホールと対応するのが好ましい。
また、前記底ボックス12に解錠器15を設ける。前記解錠器15における動作端を連接棒が連動組立部品における連動レバーと接続する。前記解錠器15が前記回路制御基板3に対応する制御回路における制御信号を得る。落下動作を生じる、つまり、前記解錠器15における動作端が前記連動レバーをプッシュするが、従って、動的接触点を前記静的接触点と分離する。前記解錠器15が電磁体になっており、前記動作端がそのアーマチュア端になる。
短絡または過電流など異常が生じた場合には、また、1つの機械セルフロック機構を含むのが好ましい。ただし、リミットレバー2171を含み、前記リミットレバー2171の1端にフック状部を設ける。それを1つの軸連動レバーに設ける溝にかける、前記軸連動レバーが揺れる、かつ、連動組立部品における連動ブロックと突き寄る。前記リミットレバー2171の別の1端を前記上カバー11に設ける孔1111から伸び出す(少なくとも上記の孔1111と会うのに伸び出せず)、前記リミットレバー2171の中部に貫通溝を設ける。固定部品2172が下側から前記上カバー11と固定接続する、かつ、貫通溝を貫通する、前記貫通溝の内にリターンスプリングを設ける。異常の場合には、前記解錠器を動作すると前記軸連動レバーを触れて回転する、従って、前記連動部品の連動ブロックを回転させる、動的触点と静的接触点を分離させる。その時に前記リミットレバー2171のフック状部を前記溝から滑べり出す、前記貫通溝の内にリターンスプリングを設けることにより、前記リミットレバー2171を上へ移動する、上カバーの孔1111から伸び出す、前記フック状部を前記軸連動レバーに突き寄る。従って、それをリセットできない。つまり、セルフロックとなる。この場合には、伸び出されたリミットレバー2171にも指示の役割を果たすために、現在の遮断器がオフ状態が異常でもたらしたものが、もしスイッチングインしたいと伸び出されたリミットレバー2171をレバー2173を介して人工的に押えて来る。前記フック状部をスロットに再埋め込む。従って、アンロックを達成する。
もちろん、上記が機械的ビンディングになっており、もし電子ビンディングを採用すれば、通常、人工的アンロックが必要しない、よりも便利と時機に適う。
図4Aと図4Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例2から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である。それが実施例1との差別とは、ここでは二段歯車駆動方式を採用する。また、第2歯車45を含み、前記第2歯車45を前記載荷板10に設ける。前記第1歯車42とかみあう。ただし、底ボックス12における前記モーター215が前記第2歯車45と固定接続する。
図5Aと図5Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例3から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である、それが実施例との差別とは、前記電動操作機構には、水平動作機構及びトグル部を含み、それを前記載荷板に設ける、前記トグル部が前記ハンドル 114と突き寄る。
前記水平動作機構が前記トグル部をプッシュして往復動作を行う、前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
ただし、前記トグル部がトグルフォーク51になっており、前記トグルフォーク51の1端にトグル口を設ける。前記ハンドル114を前記トグル口に設ける。前記トグルフォーク51の別の1端にプッシュ口を設ける。前記載荷板10に前記欠溝11と平行する第1ガイド溝103と第2ガイド溝104を設ける。前記トグルフォーク51の底面に第1突起511と第2突起512を設ける。前記突起を前記ガイド溝に埋め込む。
前記水平動作機構には、モーター215を含み、出力軸にネジ柱を設ける。前記ネジ柱に端部を有する、前記モーター215底側に突寄部を設ける。前記載荷板10に欠口溝102を有する。前記モーター215を前記欠口溝102に設ける。
ガイド支持台52を含み、それを載荷板10に設ける、前記ガイド支持台52にはめねじ口を有する。前記ネジ柱を前記めねじ口に回し込む。ただし、前記ネジ柱端部と前記突寄部がそれぞれが前記トグルフォーク51におけるプッシュ口の両内側壁と対応する。
また、リフト分離機構を含み、前記トグルフォーク51を水平動作機構との間から分離できるのが好ましい。
前記リフト分離機構には、トグルフォーク51の中部に設ける牽引穴を含み、前記ドローバー531を含み、それが前記牽引穴を貫通する。前記ドローバー531の上端に牽引ハンドルを設ける。
弾性部品532を含み、それを前記ドローバー531にかぶせる。牽引ハンドルのリセットを達成するためである。ここで弾性部品532でスプリングにする。
前記上カバー11に欠口16を設ける。前記牽引ハンドルから前記欠口16を貫通する。前記牽引ハンドルが引き上げられた後で、その下端を前記上カバー11に突き寄る。
前記モーター215が回転する時に、前記ガイド支持台52に水平動作する。前記トグルフォーク51におけるプッシュ口に突き寄る。前記トグルフォーク51を前記第1、第2ガイド溝103、 104に運行する。従って、前記ハンドル114がオン/オフ状態の間に切り替えることを達成する。
図6Aと図6Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例4から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である、それが実施例3との差別とは、前記トグル部がトグルフォーク51になっており、前記トグルフォーク51の1端にトグル口を設ける。前記ハンドル114を前記トグル口に設ける。前記トグルフォークの両翼にそれぞれ接続孔511を設ける。前記トグルフォーク51の中部が前記載荷板10と軸接続する。
前記水平動作機構には、1対の電磁石541、542を含み、それぞれ前記載荷板10に固定設ける。前記電磁石541、 542におけるアーマチュア端が前記接続孔511とヒンジする。2つ前記電磁体541、 542が同じ動作状態に置かれない、つまり、その1つはアーマチュアを伸び出す状態となり、別の1つ電磁石がアーマチュアが伸び出さない状態となる。前記水平動作機構をトグルフォークとの間に連接棒機構を構成させる。つまり、2つ電磁石541、 542状態から交互変化する。前記トグルレバー114をオン/オフ状態の間に切り替えることを達成する。
図7Aと図7Bを参照すると、それぞれが本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例5から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である、それが実施例との差別とは、主に前記電動操作機構には、クランク部及びトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドル 114と接続し、および前記底ボックス12の内に前記モーター215を設ける。前記自動スイッチングイン制御ユニットの制御のもとで、前記クランク部が前記モーター215の回転を前記トグル部の往復動作に転化し、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替える。
本実施例に前記クランク部はラチェット車&ラチェット爪機構と連接棒からなる。ただし、前記ラチェット車&ラチェット爪機構には、オーバーを含み、前記オーバーが内歯を有する、前記内歯がラチェット車になっており、前記オーバーの盤面に接続孔が開き、および、また、前記ピポットを含み、前記ピポットを前記内歯の内に設け、ピポットの外縁に少なくとも1つラチェットつめを設け、前記ラチェットつめが前記ピポットとの間に弾性素子を設ける。ただし、前記ラチェットつめがラチェット車と対応し、および、また、ころ軸承を含み、それを前記オーバーがピポットとの間に設ける。
前記トグル部は枠体211になっており、前記ハンドル114を枠体211の中間から貫通し、前記枠体211の両側に前記滑り溝214に沿って移動できるスライドレールを設け、前記枠体211に接続孔を設ける。前記連接棒212を前記オーバーの接続孔と前記枠体211の接続孔との間に設け、前記モーター215における出力軸を前記ピポットの軸孔に設ける。従って、前記モーター215を回転する時に、ピポットがオーバーを動かして回転し、前記連接棒212を前記トグル部を牽引するまたはプッシュするのが前記滑り溝214に沿って移動する。したがって、前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図8Aと図8Bを参照すると、それぞれが本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例6から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である、本実施例が実施例5との差別とは、前記オーバーにオフセットの接続孔を再設けないが、切換レバー219を追加するものである。その1端を前記オーバーの中部に固定設け、別の1端に接続孔を設ける。前記連接棒212を前記切換レバー219における接続孔と前記枠体211の接続孔の間に設ける。前記モーター215における出力軸を前記ピポットの軸孔に設ける。従って、前記モーターが回転する時に、ピポットでオーバーを動かして回転し、前記切換レバー219に前記連接棒212を前記トグル部を牽引するまたはプッシュするが前記滑り溝214に沿って移動する。さらに前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図13Aと図13Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例7から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である。本実施例が実施例5との差別とは、前記オーバー2131にオフセットの接続孔を再設しないが、円盤2132を追加するが、それを前記オーバー2131に固定設け、前記円盤2132の1側に1つ接続孔をオフセットし、前記連接棒212を円盤2132における接続孔と前記枠体211の接続孔の間に設け、前記モーター215出力軸をピポットの軸孔に設ける、従って、前記モーター215が回転する時に、ピポットがオーバー2132を動かして回転する。従って、前記円盤2132を前記連接棒212を動かして前記トグル部を牽引するまたはプッシュし前記滑り溝214に沿って移動し、さらに前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図10Aと図10Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例8から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である。本実施例が実施例7との差別とは、歯車218を含み、前記歯車218を前記載荷板10に設けるが、かつ、前記モーター215における出力軸と接続する。前記オーバー2131の外縁に歯を設け、前記歯車218が前記オーバー2131とかみあう。前記モーター215が回転する時に歯車218を動かして回転し、従って、オーバー2131を動かして回転し、さらに前記円盤2132に連接棒212を動かして前記トグル部を牽引するまたはプッシュするのが前記滑り溝214に沿って移動するが、最終、ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図11Aと図11Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例9から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である。本実施例が実施例7との差別とは、前記ラチェット爪機構の位置と歯車の位置を置き換え、前記歯車2131に円盤2132を固定設け、前記円盤2132に接続孔をオフセットし、ピポットが前記モーターと固定接続する(実にも歯車2131に接続孔を可能オフセットするが、円盤2132を使用せず) 、前記モーター215が回転する時に、従って、ピポットを動かして回転し、ピポットがオーバー210を動かして回転するが、それゆえに、歯車2131を動かして回転する。さらに前記円盤2132を前記連接棒212を動かしてトグル部を牽引するまたはプッシュし前記滑り溝214に沿って移動するが、最終、前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図12Aと図12Bを参照すると、それぞれが本発明の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例10 から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図である。ここでクランク部とトグル部が上記の本実施例5〜実施例10との差別とは、前記トグル部がトグルフォーク211になっており、ただし、中軸を前記載荷板10に設け、前記トグルフォーク211の1端にトグル口を設け、前記ハンドル114をトグル口に設け、前記トグルフォーク211の別の1端にプッシュ口を設ける。ラチェット爪機構のオーバー212にパター2123をオフセットし、前記モーター215が回転する時にピポットを動かして回転し、従って、オーバー212を動かして回転する。そのうえ、前記パター2123に前記プッシュ口をプッシュするが、前記トグルフォーク211を前記軸に回って回転し、最終、前記トグル口における前記ハンドル114をオン/オフ状態の間に切り替える。
図12Cを参照すると、それぞれ本発明が自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器自動スイッチングイン機械ユニットの実施例10 から上カバーを取り外した後の正面図及び斜視分解図の最適化案である。それが図12Aが図12Bと比べて、また、調整シート2121を含み、それを前記オーバー2123の中部に固定設ける、前記調整シート2121の中間に欠溝を設け、調整ハンドル61を含み、その下端の突起が前記欠溝と対応し、調整ハンドル61を回転することによると、前記調整シート2121を動かして前記オーバー2123とラチェット歯に沿って非動作状態を回転する。従って、手動で遮断器ハンドル114を回し、前記上カバー11に欠口を設け、前記調整ハンドル61を前記欠口から伸び込み、それがラチェット爪機構の構造特性によって、上記の複数実施例も本実施例6を参照すると、その調整を達成するが、だから、手動で遮断器ハンドル114を回すと達成できると強調されるべきが、余計なことを言う必要はない。
図13Aを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのスイッチングイン遮断器の自動スイッチングイン制御ユニット模式図1である。同様に自動スイッチングイン制御ユニットのスイッチングイン遮断器に適用する。本実施例が3相を例とする、前記制御回路には、電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電流信号を得るが、前記電源採集サブユニットが主に位相線電流の整流濾波の作用に関する。ここでは3つダイオードD1〜D3をそれぞれ位相線A〜Cと接続するとともに、コンデンサーC3で濾波を行う。
定電圧回路において、定電圧放電管DW1および並列のコンデンサーCl、C2を含み、ただし、コンデンサーClの負電極をアース接続する、正電極が前記電源採集サブユニットにおける出力端と接続する、
トリップサブユニットにおいて、落下制御信号を受信した時に、遮断器動作機構に遮断動作を生じるためである。電磁石を含み、その電磁コイルTQXQの1端が前記電源採集回路から単向電圧を得る(電流) 、その別の1端がサイリスタSCRを介してアース接続する、前記サイリスタSCRの制御端と地面の間にコンデンサーC4を設ける。
短絡検出回路において、それが短絡が発生するかどうかを検出するために、短絡が発生した時に制御信号を出力するが、前記短絡検出回路には、3セット短絡検出素子及び判断素子を含み、前記短絡検出素が短絡異常が生じた時に変化量(リードスイッチ Sa、Sb、Scを例とする)を生成するためである。前記判断素子(コンパレータでICl-l〜ICl-3を例とする) が前記短絡検出素から変化量を得るのが事前に設定された基準と比べて、(両者の数量が位相線数と一致) 、前記リードスイッチ Sa、Sb、Scの1端が前記コンパレータICl-l〜ICl-3の同じ相端と接続する、前記リードスイッチ Sa、Sb、Scの別の1端が前記電源採集サブユニットの出力端と接続し、前記コンパレータIC1-1〜IC1-3の比較信号とする。基準電圧として、前記コンパレータIC1-1-IC1-3の逆相端から安定の電圧信号を得る。本実施例から1セット分圧抵抗R3、 R4を介して得る。ただし、前記分圧抵抗R3の1端が前記定電圧回路におけるコンデンサーC1のカソードと接続し、別の1端が前記電源採集サブユニットの出力端と接続し、コンパレータICl-l〜ICl-3ごとの出力端とが正相端の間にダイオードD7、D10、D13を設け、前記短絡検出回路ごとのリードスイッチ Sa、Sb、ScがダイオードD5、D9、D12を介して前記サイリスタSCRの制御端と接続する。前記サイリスタSCRへ落下制御信号を出力するためである。
ビンディング制御サブユニットにおいて、それが前記短絡検出サブユニットから出力した表徴短絡状況信号を受信し、従って、前記モーターを動作が生じさせない。それが第1トランジスタQ2を含み、前記第1トランジスタQ2におけるコレクタが前記電源採集サブユニットの出力端と接続し、前記第1トランジスタQ2におけるエミッタをアース接続し、プルアップ抵抗R5が前記コンパレータICl-l〜ICl-3における出力信号を得、かつ、前記第1トランジスタQ2におけるベース電極と接続し、また、前記ベース電極が抵抗R6が地面と接続し、前記第1トランジスタQ2におけるエミッタがコレクタとの間に抵抗R7を接続する。
モーター自動スイッチングイン制御サブユニットにおいて、それが第2トランジスタQlを含み、前記第2トランジスタQlにおけるベース電極が前記第1ダイオードQ2におけるコレクタと接続し、前記第2トランジスタQlにおけるエミッターをアース接続し、前記モーターM端が前記電源採集サブユニットにおける出力端と接続し、別の1端が前記第2トランジスタQlにおけるコレクタと接続する。
機械構造における結果と当て嵌めるために、前記モーター自動スイッチングイン制御サブユニットにおける線路にリミットスイッチK1を設け、モーターMに所定位置に到着した後で回転停止を制御するために、遮断器スイッチングインの位置を確保することが好ましい、
前記モーター自動スイッチングイン制御サブユニットにおける線路に人工開閉点検スイッチK3を設ける(閉鎖と称する)、つまり、該スイッチK3がオフ状態の時に、前記モーターΜはいかなる状態でも動作しないことが好ましい。
また、トリップサブユニットリセット回路を含み、その中にリセットボタンRESTを含み、その第1端が前記サイリスタSCRにおける制御端と接続する、第2端をアース接続する。
前記コンパレータICl-l〜ICl-3における出力端に発光ダイオードLEDa、LEDb、LEDcを設ける、指示の役割を果たすことが好ましい。
図13Bを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのスイッチングイン遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニット模式図2である。同様に自動スイッチングイン制御ユニット付きのスイッチングイン遮断器に適用する。本模式図が模式図1との差異のは、外部制御サブユニットを追加したものであり、前払費用電源管理システムのニーズを満足することを目的とする。前記外部制御サブユニットには、単向電流素子を設け、例えばダイオードD16、及び制御素子、前記制御素子を含み、トリップサブユニットに対する制御もを含み、モーター動作スイッチングイン制御サブユニットに対する制御もを含み、前記自動スイッチングイン制御サブユニットには、第3トランジスタQ4を含み、そのベース電極が外控信号を受信するが、そのエミッターがコレクタとの間にコンデンサーC5を接続する。ただし、コンデンサーC5のカソードが前記第3トランジスタQ4のエミッターとをアース接続し、前記第3トランジスタQ4のコレクタがダイオードD15を介して前記サイリスタSCRにおける制御端と接続する。つまり、外部制御信号が高電位となる場合には、前記解錠器が落下動作を生じない。第4トランジスタQ3において、前記第4トランジスタQ3( PNP型)におけるエミッターとコレクタを前記モーターM自動スイッチングイン制御サブユニット回路に設け、前記第4トランジスタQ3におけるベース電極ーと前記第3トランジスタQ4におけるコレクタと接続する。つまり、外部制御信号が高電位となる場合には、前記第4トランジスタQ3が導通である。前記外部制御信号が低電位となる場合には、前記トリップサブユニットが落下動作を生じる。同時に前記第4トランジスタQ3がカットオフ状態となる。つまり、モーター自動スイッチングイン制御サブユニットが動作ができない。
また、外部制御命令回路を設ける、それが発光ダイオードLED管を含み、その1端をアース接続する、別の1端が抵抗R11と接続する、外部制御信号が高電圧の場合には、それが点燈状態となる、逆に消燈となることが好ましい。
図13Cを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのスイッチングイン遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニット模式図3である。同様に自動スイッチングイン制御ユニット付きのスイッチングイン遮断器に適用する。本実施例が上記の模式図1との差異のは主にリミットサブユニットを追加し、リミットスイッチを使用しないが、従って、スペースを節約する。前記リミットサブユニットには、フォトカプラICを含む。ただし、前記フォトカプラICにおける入力端から単向電流素子を介して、ダイオードD14とドロッピング抵抗R7が前記位相線と接続し、別の入力端をアース接続し、前記フォトカプラICの1つ出力端をアース接続し、別の出力端が前記第2トランジスタQ1におけるベース電極と接続する。前記モーターMが自動スイッチングインした後で、前記フォトカプラICの出力端から低電位を出力する。従って、前記第2トランジスタQ1がベース電極から低電位を得てカットオフする。さらに、前記モーターM自動スイッチングイン制御サブユニットを遮断させ、最終、モーターが回転停止する。
図13Dを参照下さい、本発明が自動スイッチングイン機能付きのスイッチングイン遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニット模式図4である。同様に自動スイッチングイン制御ユニット付きのスイッチングイン遮断器に適用する。本実施例が上記の模式図1との差異は主に本実施例が過電流に点検する。だから、リードスイッチ Sa、 Sb、 Scを使わないが、電流検出素子を採用する。ここで採用するのはカレントトランスTAa、 Tab, Tacであり、それを毎セットの位相線に設け、また、それを電圧信号に変換し、前記コンパレータICl-l〜ICl-3に送信する、同時に前記コンパレータICl-l〜ICl-3が送信した信号を前記セルフロック自動スイッチングイン制御サブユニットに送信する。同時にそれを前記トリップサブユニットにおけるサイリスタSCRの制御端に送信し、過電流が異常を生じた時に前記コンパレータICl-l〜ICl-3から高電位信号をサイリスタSCRの制御端に送信する。それを落下動作が生じさせ、それが前記コンパレータICl-l〜ICl-3の逆相端の基準電圧が滑り可変抵抗器wを採用するため、過電流比較のしきい値が可能調整を説明すべきである。
図13Eを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニットの模式図5である。同様に自動スイッチングイン機能付きの制御ユニットのインテリジェント遮断器に適用する。本実施例が上記の模式図1との差異は、主に温度検出サブユニットを追加する、温度が所定のしきい値に達した場合には、前記遮断器を遮断させ、かつ、モーターにセルフロック機能が生じ、前記温度検出サブユニットには、少なくとも1つ位相線のための設ける温度検出ユニットを (温度センサーta、 tb、 tcを例とする) 含み、それが判断素子と接続し(コンパレータICl-l〜ICl-3を例とする)、前記判断素子が温度異常の場合における前記温度検出素子の状態に応じて、少なくとも1つビンディング制御信号と落下制御信号を生成する。詳しく本実施に3セット温度センサーta、tb、tcとコンパレータIC2-l〜IC2-3を設ける(両者の数量が位相線数と一致)、前記温度センサーta、tb、tcの1端が前記コンパレータIC2-1〜IC2-3における同じ相端と接続し、前記温度センサーta、tb、tcの別の1端が前記電源採集サブユニットの出力端と接続し、コンパレータIC2-l〜IC2-3の比較信号とし、前記コンパレータIC2-1〜IC2-3の逆相端から得た安定の電圧信号を基準電圧とし、本実施例に1セット分圧抵抗R2、R3を介して得たものである。ただし、前記分圧抵抗R2の1端が前記定電圧回路におけるコンデンサーC1カソードと接続する、別の1端が前記電源採集サブユニットにおける出力端と接続する(前記短絡ビンディングサブユニットと共用)、コンパレータIC2-1〜IC2-3の出力端と正相端ごとの間にダイオードD22、D19、D16を設け、前記温度検出サブユニットがダイオードD21、D17、D14を介して前記サイリスタSCR制御端と接続し、および前記サイリスタSCRへ落下制御信号を出力し、前記コンパレータIC2-1〜IC2-3の出力端にも発光ダイオードLEDTa〜LEDTbを設ける指示の役割を果たすことが好ましい。
図13Fを参照すると、本発明の自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニットの模式図6である。同様に自動スイッチングイン制御ユニットのインテリジェント遮断器に適用する。本実施例が上記の機械遮断セルフロックと配合するものであり、だから、回路構造が上記の模式図2との差異は、主にここでは短絡検出ユニットとセルフロック自動スイッチングイン制御サブユニットを再設しないが、ただ機械セルフロックを採用するのみ、つまり、回路の上から短絡ロックK4の形式を現すのが本発明の目的を達するものであることは明らかである。
図13Gを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニットの模式図7である。同様に自動スイッチングイン制御ユニットのインテリジェント遮断器に適用する。本模式図は従来の制御技術ではプロセッサを介してインテリジェントの達成の例であることは明らかである、ただし、カレントトランスTAa、TAb、TAcを介して送電線A、B、Cから位相線ごとの電流値を得、かつ、モジュール変換回路を介してそれを対応のデジタル信号に変換するが、それを前記プロセッサMCUに送信し、前記プロセッサMCUにおけるデフォルトプログラムが、得られた電気使用信号に判定するが、過電流/短絡などの異常問題を判定する。従って、制御信号を出力し、アナログ電源回路において、それが分圧抵抗R1〜R6からなり、位相線ごとから得た電圧値を前記モジュール変換回路に送信する。デジタル電源回路において、電圧変圧器BTを介して送電線から電源信号を得た後で、レギュレータチップDの処理した後で、前記プロセッサMCUと接続する。そのために電源信号を提供する。前記デジタル電源回路がプロセッサMCUとの間にスイッチK3を設け、前記プロセッサMCUへの給電を切断する。従って、メンテナンスの際に、プロセッサMCUの不当な制御で事故を引き起こすことを避けることである。また、1セット温度センサーIC1〜IC3を含み、それぞれの位相線ノードの温度値を検出し、かつ、それをデジタル信号に変換されて前記プロセッサMCUに送信し、前記プロセッサMCUで温度がしきい値よりも高いと判定した時には制御信号を出力する。整流濾波回路において、3つダイオードダイオードD1〜D3及びコンデンサーC2と抵抗R8からなり、それが解錠器TQXQへのための給電し、前記解錠器のトリップコイルがサイリスタSCRを介してアース接続し、前記サイリスタSCRの制御端が前記プロセッサMCUの出力端と接続する。本発明は新しいインテリジェント機能を追加するために、前記プロセッサMCUはまた通信回路と接続でき、それが有線/無線の方式を介してその他の通信装置とデータ交換を行う。それでは、外端の制御信号が受信できる(プリペイド投入/停電信号)、メモリにおいて、遮断器における各データを記憶するためである。表示回路において、遮断器から検出した各種のステータス情報を表示するために、遮断器におけるケース体にディスプレイを設ける。クロック回路及びキーボード回路において、それぞれ前記プロセッサMCUへクロック信号と入力コマンドを提供するためである。上記の機能回路が発明を実施するための最良の形態にとって対応の回路の種類が多く、よく知られていること、当業者がニーズに応じて具体的に選択できるが、余計なことを言う必要はない。前記プロセッサMCUの出力端PX.1、PX.2では上記の実施例におけるビンディング制御サブユニットと接続するためであるが、モータ自動スイッチングイン制御サブユニットの動作を制御することによる。前記モータ自動スイッチングイン制御サブユニットと直接に接続でき、前記プロセッサMCUで現在の電力異常の場合に応じて解除するかどうか、自動スイッチングイン制御サブユニットに動作実行を指示させるかどうか判定する。
図13Hを参照すると、本発明が自動スイッチングイン機能付きのインテリジェント遮断器の自動スイッチングイン制御サブユニットがモーターに往復運行制御回路模式図である。同様に自動スイッチングイン制御ユニット付きのインテリジェント遮断器に適用する。
本模式図では、4セットPNPトランジスタQ5、 Q6、 Q8、 Q9と保護ダイオードD10、 Dll、 D13、 D14を有し、コレクタと保護ダイオードのアノードと接続し、エミッターがダイオードのカソードと接続し、かつ、モーターの正相端に2セットPNPトランジスタQ6、 Q9と保護ダイオードDll、 D14コレクタを接続し、2セットの間のエミッターとを接続し、前記モーターの逆相端に別の2セットPNPトランジスタQ5、Q8と保護ダイオードD10、 D13コレクタを接続し、かつ、2セットの間のエミッターとを接続し、第1単向ダイオードD9において、そのアノードが前記モーターの正相端と接続するが、そのカソードがプロセッサにおける制御端PX.2と接続し、第2単向ダイオードD12において、そのアノードが前記モーターの逆相端と接続するが、そのカソードがプロセッサにおける制御端PX.1と接続し(図13G参照)、前記PNPトランジスタQ9におけるベース電極がPNPトランジスタQ7エミッターと接続し、前記PNPトランジスタQ7ベース電極が前記制御端PX.1と接続し、前記PNPトランジスタQ8のベース電極がPNPトランジスタQ4のエミッターと接続し、前記PNPトランジスタQ4のベース電極が前記制御端PX.2と接続し、前記PNPトランジスタQ4のコレクタが前記PNPトランジスタQ6のベース電極と接続し、前記PNPトランジスタQ5のベース電極が前記PNPトランジスタQ7コレクタと接続し、同時に前記PNPトランジスタQ6のベース電極が前記PNPトランジスタQ4のコレクタと接続する。プロセッサ制御端PX.1とPX.2を介して信号を出力する。従って、モーターの正逆回転を制御するためであり、動作機構の往復運行を達成する。
上記のように、本発明から優れた実施例のみ、本発明にとってわずか説明性だったが、制限的ではない。それでは、当業者が了解、かつ、本発明の特許請求からの限定の趣旨と範囲内で、多くの変更、改正、甚だしきに至っては同じ効果、発明の保護範囲内に属する。
3・・・回路制御基板 10・・・載荷板
11・・・上カバー 12・・・底ボックス
15・・・解錠器 16・・・欠口
31・・・状態表示灯 32・・・安全検査用スイッチ
41・・・歯ラック 42・・・第1歯車
43・・・トグル部、枠体 45・・・第2歯車
51・・・トグルフォーク 52・・・ガイド支持台
61・・・調整ハンドル 102・・・欠口溝
103・・・第1ガイド溝 104・・・第2ガイド溝
111・・・欠溝 113・・・コイル・アウト端
114・・・ハンドル、トグルレバー 115・・・コイル・イン端
210・・・オーバー 211・・・枠体、トグルフォーク
212・・・連接棒、オーバー 214・・・滑り溝
215・・・モーター 218・・・歯車
219・・・切換レバー 441・・・ドローバー
442・・・弾性部品 511・・・第1突起、接続孔
512・・・第2突起 531・・・ドローバー
532・・・弾性部品 541・・・電磁石
542・・・電磁石 1111・・・孔
1151・・・欠口 2121・・・調整シート
2123・・・パター、オーバー 2131・・・オーバー、歯車
2132・・・円盤 2171・・・リミットレバー
2173・・・レバー

Claims (48)

  1. 自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器において、それには遮断器本体を含み、前記遮断器本体には、上カバーを含み、前記上カバーに欠溝を開設する、前記欠溝の両端が遮断器におけるオン/オフの位置に対応する、および
    ハンドルから伸び出す前記欠溝を含み、および、また、
    底ボックスを含み、前記底ボックスに遮断器動作機構、およびコイル・イン端とコイル・アウト端を設ける、前記遮断器オン/オフ動作機構は前記ハンドルを介してトリガーする、および、
    また、載荷板を含み、前記載荷板を前記上カバーと底ボックスの間に設ける、かつ、電動操作機構と相まって、電動操作機構には実行端を有する、それが前記ハンドルと接続する、それが自動スイッチングイン制御ユニットで制御するもとで、前記電動操作機構が運行することによると、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替えることを特徴とする。
  2. 前記電動操作機構には、ピニオン&ラック機構及びトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドルと接続する、および、また、
    前記底ボックスの内にモーターを設ける、前記ピニオン&ラック機構が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に転換する、従って、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替えることを特徴する請求項1に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  3. 前記載荷板に前記欠溝と対応する開口を開設する、前記開口の両側に平行の滑り溝を設ける、および、また、
    前記トグル部は枠体になっており、前記トグルレバーが前記枠体の中間から貫通する、前記枠体の両側に前記滑り溝に沿って移動できるスライドレールを設けることを特徴する請求項2に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  4. 前記ピニオン&ラック機構には、
    歯ラックを含み、それが前記枠体と相まって前記枠体を動かして往復動作を行う、
    第1歯車を含み、それを前記載荷板に設ける、かつ、前記歯ラックとかみあうことを特徴する請求項3に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  5. また、第2歯車を含み、記載第2歯車を前記載荷板に設ける、かつ、前記第1歯車とかみあうことを特徴する請求項4に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  6. 前記ピニオン&ラック機構には、また、歯ラック分離サブユニットを含み、ピニオン&ラックの間に分離できるためであることを特徴する請求項4または5に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  7. 前記枠体の側面に少なくとも1つガイドリミットスロットを設ける、
    前記ピニオン&ラック分離サブユニットには、
    前記ラックの側面に少なくとも1つガイドリミットストップを設ける、前記ガイドリミットスロットと対応する、および、また、
    牽引組立部品を含み、それを前記ラックに開設する、前記牽引組立部品を介して前記ラックを前記ガイドリミットスロットに沿って上下へ移動できることを特徴する請求項6に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  8. 前記牽引組立部品には、
    前記歯ラックにおける牽引孔を含み、および、また、
    ドローバーを含み、それが前記牽引孔を貫通する、前記ドローバーの上端に牽引ハンドルを設ける、および、また、
    弾性部品を含み、それを前記ドローバーにかぶせる、ハンドルのリセットを達成するためであることを特徴する請求項7に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  9. 上カバーに欠口を設ける、前記牽引ハンドルが前記欠口を貫通する、前記牽引ハンドルが引き上げられた後で、その下端を前記上カバーに突き寄ることを特徴する請求項7に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  10. また、減速器を含み、それを前記モーターにおける出力軸に設けることを特徴する請求項4または5に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  11. 前記電動操作機構には、水平動作機構及びトグル部を含み、前記トグル部がハンドルと接続する、
    前記水平動作機構が前記トグル部をプッシュして往復動作を行う、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替えることを特徴する請求項1に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  12. 前記載荷板に前記欠溝と対応する開口を設ける、および
    前記トグル部がトグルフォークになり、前記トグルフォークの1端にプッシュ口を設けることを特徴する請求項11に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  13. 前記載荷板に少なくとも1つ前記欠溝と平行するガイド溝を設ける、前記トグル部における底面に突起を設ける、前記突起を前記ガイド溝に埋め込むことを特徴する請求項12に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  14. 前記螺旋プッシュ水平動作機構には、
    モーターを含み、その出力軸にネジ柱を設ける、前記ネジ柱に端部を有する、前記モーターの底側に突寄部を設ける、および、また、
    ガイド支持台を含み、それを載荷板に設ける、前記ものにめねじ口を有する、前記ネジ柱を前記めねじ口に回し込み、
    ただし、前記ネジ柱の端部と前記突寄部がそれぞれ前記プッシュ口における両内側壁と対応することを特徴する請求項12または13に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  15. 前記載荷板に欠口溝を有する、前記モーターを前記欠口溝に設けることを特徴する請求項14に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  16. また、リフト分離機構を含み、前記トグルフォークを螺旋プッシュ機構との間から分離できることを特徴する請求項14または15に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  17. 前記リフト分離機構には、また、
    前記トグルフォークにおける中部に設ける牽引孔を含み、および、また、
    ドローバーを含み、それが前記牽引孔を貫通する、前記ドローバーの上端に牽引ハンドルを設ける、および、また、
    弾性部品を含み、それを前記ドローバーにかぶせる、牽引ハンドルのリセット用のためであることを特徴する請求項16に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  18. 前記上カバーに欠口を設ける、前記牽引ハンドルが前記欠口を貫通する、前記牽引ハンドルが引き上げた後で、その下端を前記上カバーに突き寄ることを特徴する請求項17に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  19. 前記トグル部がトグルフォークになっており、前記トグルフォークの1端にトグル口を設ける、前記ハンドルを前記トグル口に設ける、前記トグルフォークの両翼にそれぞれ接続孔を設ける、前記トグルフォークの中部が前記載荷板と軸接続することを特徴する請求項11に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  20. 前記水平動作機構には、1対の電磁石を含み、それぞれ前記載荷板に固定設ける、前記電磁石ごとのアーマチュア端が前記接続孔とヒンジで接続する、2つ前記電磁体が同じな動作状態にならないことを特徴する請求項11に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  21. 前記電動操作機構には、前記載荷板に設けるクランク部およびトグル部を含み、前記トグル部が前記ハンドルと接続する、および、また、
    前記底ボックスの内にモーターを設ける、前記クランク部が前記モーターの回転を前記トグル部の往復動作に変換する、前記ハンドルをオン/オフ状態の間に切り替えることを特徴する請求項1に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  22. 前記クランク部がラチェット車&ラチェット爪機構と連接棒からなることを特徴する請求項21に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  23. 前記クランク部がラチェット車&ラチェット爪機構とパターからなることを特徴する請求項22に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  24. 前記載荷板に前記欠溝と対応する開口を開設する、
    前記トグル部が枠体になっており、その中部軸を前記載荷板に設ける、前記トグルフォークの1端に前記トグル口を設ける、前記ハンドルを前記前記トグル口に設ける、前記トグルフォークの別の1端にプッシュ口を設けることを特徴する請求項23に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  25. 前記載荷板に前記欠溝と対応する開口を開設する、前記開口の両側に平行の滑り溝を設ける、
    前記トグル部が枠体になっており、前記ハンドルが前記枠体の中間から貫通する、前記枠体の両側に前記滑り溝に沿って移動できるスライドレールを設ける、前記枠体に接続孔を設けることを特徴する請求項22に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  26. 前記ラチェット車&ラチェット爪機構には、
    オーバーを含み、前記オーバーが内歯を有する、前記内歯がラチェット車になっており、および
    ピポットを含み、前記ピポットを前記内歯の内に設ける、ピポットの外縁に少なくとも1つラチェットつめを設ける、前記ラチェットつめが前記ピポットとの間に弾性素子を設ける、ただし、前記ラチェットつめがラチェット車と対応する、および、また、
    ころ軸承を含み、それを前記オーバーがピポットとの間に設けることを特徴する請求項23に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  27. 前記ラチェット車&ラチェット爪機構には、
    オーバーを含み、前記オーバーが内歯を有する、前記内歯がラチェット車になっており、前記オーバーに前記パターをオフセットする、および、また、
    ピポットを含み、前記ピポットを前記内歯の内に設ける、ピポットの外縁に少なくとも1つラチェットつめを設ける、前記ラチェットつめが前記ピポットとの間に弾性素子を設ける、ただし、前記ラチェットつめがラチェット車と対応する、および、また、
    ころ軸承を含み、それを前記オーバーがピポットとの間に設けることを特徴する請求項25に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  28. 調整シートにおいて、それを前記オーバーに固定設ける、前記調整シートの中間に欠溝を設ける、および、また、
    調整ハンドルにおいて、その下端における突起が前記欠溝と対応する、調整ハンドルの回転を介して、前記調整シートを動かして前記オーバーとラチェット歯に沿って非動作状態の回転をする、
    前記上カバーに欠口を設ける、前記調整ハンドルを前記欠口から伸び込むことを特徴する請求項27に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  29. また、歯車を含み、前記歯車を前記載荷板に設ける、前記オーバーの外縁に歯を設ける、前記歯車が前記オーバーとかみあうことを特徴とする請求項20に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式インテリジェント遮断器ことを特徴する請求項26に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  30. また、円盤を前記オーバーに設ける、前記円盤に接続孔をオフセットする、かつ、前記連接棒を介して前記オーバーにおける円盤の接続孔とトグル部における枠体の接続孔とを接続する、従って、前記モーターを回転させて前記クランク部を動かして回転するが、従って、連接棒に前記トグル部を引き出し/プッシュして運行することを含むことを特徴する請求項26または29に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  31. 前記オーバーに接続孔をオフセットする、前記連接棒を介して前記オーバーにおける接続孔とトグル部における枠体の接続孔とを接続する、従って、前記モーターを回転させて前記クランク部を動かして回転するが、連接棒に前記トグル部を引き出し/プッシュして運行することを特徴する請求項26または29に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  32. 前記歯車に接続孔をオフセットする、前記連接棒を介して前記歯車おける接続孔とトグル部における枠体の接続孔とを接続する、従って、前記モーターを回転させて前記クランク部を動かして回転するが、連接棒に前記トグル部を引き出し/推進して運行することを特徴する請求項26または29に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  33. 切換レバーにおいて、その1端を前記オーバーの中部に固定設ける、その別の1端に接続孔を設ける、前記連接棒を前記切換レバーにおける接続孔と前記枠体の接続孔との間に設けることを特徴する請求項26に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  34. 前記自動スイッチングイン制御ユニットには、
    電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電力信号を得る、かつ、整流濾波の処理を行う、および、また、
    モーター制御サブユニットを含み、前記電力信号を得る、かつ、スイッチングインコマンドを受信した時に、モーターを動作させる、最終、遮断動作機構にスイッチングイン動作を生じさせることを特徴する請求項1〜33のいずれか1項に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  35. 前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、
    短絡検出回路を含み、それが短絡が生じるかどうかを検出するために、短絡が生じた時に落下制御信号を生成する、および、また、
    トリップサブユニットを含み、前記落下制御信号を受信する時に、前記遮断動作機構に遮断動作を生じさせることを特徴する請求項34に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  36. 前記自動スイッチングイン制御ユニットには、
    ビンディング制御サブユニットを含み、それがモーター制御サブユニットと接続する、前記短絡検出サブユニットから出力した表徴短絡状況のビンディング制御信号を受信する、従って、前記モーター制御サブユニットに前記モーターを動作が生じないとコマンド実行することを特徴する請求項35に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  37. また、キーボード回路を含み、それが前記プロセッサと接続する、前記プロセッサへコマンドを入力することを特徴する請求項43に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  38. 自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器において、それが遮断器本体を含み、前記遮断器本体には、ケース体を含み、前記、ケース体の内に遮断器のオン/オフ状態の間に切り替えるための遮断器機構およびコイル・イン端とコイル・アウト端などを含み、
    また、回路制御基板を含み、その上に自動スイッチングイン制御ユニットを設ける、モーターに制御するが、電気操作機構で前記遮断器動作機構を動作させることを特徴する、
    前記自動スイッチングイン制御ユニットには、
    電源採集サブユニットを含み、それが前記位相線から電気信号を得るが、かつ、整流濾波処理を行う、及び、また、
    モーター制御サブユニットを含み、前記電力信号を得るために、かつ、スイッチングインコマンドを受信した時に、前記モーターを動作させる、最終、前記遮断動作機構から生じるスイッチングイン動作を達成することを特徴する。
  39. 前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、
    短絡検出回路を含み、それが短絡が生じるかどうかを検出するために、短络を生じた時に落下制御信号を生成する、および、また、
    トリップサブユニットを含み、前記落下制御信号を受信する時に、前記遮断動作機構に遮断動作を生成させることを特徴する請求項45に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  40. 前記自動スイッチングイン制御ユニットには、また、
    ビンディング制御サブユニットを含み、それがモーター制御サブユニットと接続する、前記短絡検出サブユニットから出力した表徴短絡状況のビンディング制御信号を受信する、従って、前記モーター制御サブユニットに前記モーターを動作が生じないとコマンド実行することを特徴する請求項46に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  41. また、外部制御ユニットを含み、それぞれが前記トリップサブユニットと前記モーター制御サブユニットと接続する、かつ、外部制御信号を受信する、従って、前記解錠器とモーターに制御作用を生ずることを特徴する請求項45、46または47に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  42. 前記短絡検出回路には、少なくとも1つ位相線に設ける短絡検出素子を含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が短絡異常の場合における前記短絡検出素子の状態に応じて、前記ビンディング制御信号と前記落下制御信号を生成することを特徴する請求項48に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  43. また、温度検出サブユニットを含み、それが位相線の温度を検出する、前記高温がしきい値に達成した時に、ビンディング制御信号及び/又は落下制御信号を生成することを特徴する請求項49に記載の自動スイッチングイン機能付きの内蔵式遮断器。
  44. 前記温度検出サブユニットには、少なくとも1つ位相線に設ける温度検出素子を含み、それが判断素子と接続する、前記判断素子が温度異常の場合における前記温度検出素子の状態に応じて、前記ビンディング制御信号及び/又は落下制御信号を生成することを含むことを特徴とする請求項50に記載の自動スイッチングイン機能付きの内臓式インテリジェント遮断器。
  45. また、リミットサブユニットを含み、前記遮断器がスイッチングインした後で制御信号を前記モーター制御サブユニットに送信する、モーターを停止させることを特徴とする請求項45に記載の自動スイッチングイン機能付きの内臓式インテリジェント遮断器。
  46. 前記リミットサブユニットには、フォトカプラを含み、それが遮断器がスイッチングインした後で、その出力端から状態の変化を生ずる、かつ、それを前記モーター動作制御サブユニットに伝導する、モーターを停止させることを特徴とする請求項52に記載の自動スイッチングイン機能付きの内臓式インテリジェント遮断器。
  47. また、プロセッサを含み、モジュール変換回路を介して前記電源採集サブユニットと接続する、前記プロセッサにおけるデフォルトプログラムにより採集した電流及び/又は電圧が異常が存在するかどうかと判定するが、かつ、制御信号を出力することを特徴とする請求項45に記載の自動スイッチングイン機能付きの内臓式インテリジェント遮断器。
  48. また、表示回路または記憶回路または通信回路が少なくともその中の1を含み、それが前記プロセッサと接続することを特徴とする請求項54に記載の自動スイッチングイン機能付きの内臓式インテリジェント遮断器。
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