JP2013258001A - 車両用前照灯 - Google Patents

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正士 達川
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Abstract

【課題】左右方向に発光面を大きくして、被視認性を高めることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】導光部材60の光取り込み部62は、照度の比較的高い投影レンズ43近傍に設けられているため、多くの光を取り込むことができる。また、車両の幅方向外側に延びる延出部63は、多くの光を取り込む光取り込み部62から導光される光によって光る。このため、左右方向に長い延出部63を明るく発光させることができ、左右方向の発光面が大きく被視認性の高い車両用前照灯10を提供することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の前面に取り付けて前方を照明する車両用前照灯に関する。
対向車のドライバや歩行者に対する灯具の被視認性を高めて、車両走行時の安全性を向上させることができる車両用前照灯が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の車両用前照灯においては、投影レンズの外周縁に設けられた環状の付加レンズに光源からの光を入射させ、前方から見たときの車両用前照灯全体の発光面積を大きくして被視認性を高めている。
特開2006−324102号公報
ところで、車両用前照灯の被視認性をさらに高めるためには、付加レンズを大きく設計する必要がある。ところが、近年の車両用前照灯に対するデザイン上の要請により、車両の上下方向の寸法が限られている。そこで、付加レンズの左右方向の大きさを大きくすることが考えられる。
しかし、付加レンズの左右方向寸法が大きくなると、投影レンズから離間した位置には光源からの光が入射しにくく、この位置での付加レンズの光度が低下してしまい、被視認性を高めることが難しくなる。
そこで本発明は、左右方向に発光面を大きくして、被視認性を高めることができる車両用前照灯を提供することを目的とする。
上記課題を解決することのできる本発明の車両用前照灯は、
光源と、
前記光源からの光を灯具前方へ投影する投影レンズと、
導光部材と、を有し、
前記導光部材は、
前記投影レンズ近傍に設けられ、前記光源から出射した光を取り込む光取り込み部と、
前記光取り込み部から左右方向に延びて、前記光取り込み部から導光された光を外部に出射する延出部と、を備えることを特徴とする。
本発明の車両用前照灯においては、
前記光源からの光を前記光取り込み部へ向けて反射させる導光部材用反射面を有することが好ましい。
本発明の車両用前照灯においては、
前記導光部材用反射面は、前記光源からの光を前記投影レンズの光軸に沿って灯具前方へ反射させるリフレクタと一体に形成されていることが好ましい。
本発明の車両用前照灯においては、
前記光源および前記投影レンズを支持する支持部材が、傾動支点を中心として傾動可能に支持されており、
前記導光部材は、前記光取り込み部が前記傾動支点近傍に位置した状態で移動不可能に固定されていることが好ましい。
本発明の車両用前照灯においては、
前記導光部材は、前記投影レンズと一体であり、
前記光取り込み部は、前記導光部材と前記投影レンズの境界部分であることが好ましい。
本発明の車両用前照灯において、
前記光取り込み部は、前記光源からの光を前記延出部に向けて反射する反射面を有することが好ましい。
本発明の車両用前照灯によれば、導光部材の光取り込み部は、照度の比較的高い投影レンズ近傍に設けられているため、導光部材に多くの光を取り込むことができる。また、左右方向に延びる延出部は、多くの光を取り込む光取り込み部から導光される光によって光る。このため、左右方向に長い延出部を明るく発光させることができ、左右方向の発光面を大きくして被視認性を高めることができる。
本発明にかかる実施形態の車両用前照灯の側断面図である。 図1に示した車両用前照灯の水平断面図である。 図1に示した車両用前照灯の正面図である。 本発明の第一変形例に係る車両用前照灯の導光部材を示し、(A)は正面図、(B)は水平断面図である。 本発明の第二変形例に係る車両用前照灯の導光部材を示し、(A)は正面図であり、(B)は側断面図であり、(C)は(B)中C矢視図である。
以下、本発明に係る車両用前照灯の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。本実施形態に係る車両用前照灯は、車両の前側に取り付けられて、主に前方を照明する。
図1は、車両用前照灯の側断面図である。なお、以下の説明において、車両用前照灯10による光照射方向を「前方(灯具前方)」といい、その反対側を「後方」という。
図1に示すように、車両用前照灯10は、車両前方(図1において左方向)に向かって開口する開口部を有するハウジング20と、透明樹脂製のアウターカバー30とを備えている。アウターカバー30は、ハウジング20の開口部を前方から閉塞するように配置され、ハウジング20との間に灯室Sを形成する。この灯室S内には、光源ユニット40が配置されている。
光源ユニット40は、光源であるLED41と、リフレクタ42と、投影レンズ43と、これらの部材を支持する支持部材50を有する。支持部材50は、平板状のベース部51と、ホルダ部52とを一体的に有している。
ホルダ部52の上面には、発光面が上方を向くようにLED41が搭載されている。このLED41の上方を覆うようにリフレクタ42が設けられている。
投影レンズ43は、LED41からの光を灯具前方に投影する。この投影レンズ43は後方焦点F近傍の像を上下左右を反転させて、前方に投影する。投影レンズ43として、前面が球面、後面が平面の平凸レンズを採用することができる。
リフレクタ42は、LED41からの光を投影レンズ43の光軸Axに沿って灯具前方へ反射させる。このリフレクタ42は回転楕円面を基調とする自由曲面で構成される反射面を有している。リフレクタ42は、第一焦点がLED41の近傍に、第二焦点が投影レンズ43の後方焦点Fの近傍に位置するように、配置されている。これにより、LED41から出射した光はリフレクタ42で集光され、投影レンズ43を介して灯具前方に出射する。
支持部材50のホルダ部52は、平坦な上面53と、上面53が切り欠かれて前方に突き出した前方突出部54とを有する。上面53は反射面とされており、上面53に入射した光を投影レンズ43に向けて反射させる。また、前方突出部54の前端54aには投影レンズ43が固定されている。
上面53と前方突出部54とが形成する稜線55は、投影レンズ43の後方焦点Fの近傍に位置されている。ホルダ部52は稜線55を境にして後方焦点Fの近傍に集光された光の一部を遮り、稜線55によって光源ユニット40が照射するロービーム配光パターンのカットオフラインを形成する。
支持部材50のベース部51はホルダ部52の後方に設けられた上下方向に延びる板状の部材である。このベース部51は、傾動支持ユニット21、レベリングユニット22、エイミングユニット23(図2,図3参照)を介して、ハウジング20に支持されている。これにより、光源ユニット40はハウジング20に対して支持されている。
傾動支持ユニット21は、ベース部51の後端面に固定された玉受部211と、ハウジング20の内面から前方に突出して設けられている玉部212とを備えている。玉部212は玉受部211に回転自在に支持されており、ベース部51は玉部212を傾動支点CPとして傾動可能にハウジングに支持されている。
レベリングユニット22は、ベース部51に固定されたナット221と、ハウジング20に固定されたアクチュエータ222と、ナット221に螺合するレベリングスクリュー223とを備えている。アクチュエータ222によってレベリングスクリュー223を回転させることにより、ナット221を介して光源ユニット40の光軸のレベリング調整が可能とされている。図2に示したエイミングユニット23も、ベース部51に固定されたナットと、このナットに螺合するエイミングスクリューを備え、ナットを介して光源ユニット40の光軸のエイミング調整が可能とされている。
図2は、車両用前照灯10の水平断面図である。図示した車両用前照灯10は、図2の左側が車両の幅方向中央側、右側が車両の幅方向外側に位置するように取り付けられている。図2において、説明のためにリフレクタ42の設けられる位置を破線で示している。
図2に示したように、本実施形態に係る車両用前照灯10は、車幅方向に三つの光源ユニット40を備えている。ベース部51は車幅方向中央側から外側に向かって後方に向かう階段形状とされている。このベース部51に取り付けられた3つの光源ユニット40は、車幅方向外側に向かうにつれて後方側に位置するように配置されている。
車幅方向の最も外側に位置する光源ユニット40の投影レンズ43の車幅方向外側近傍には、透明アクリル樹脂製の導光部材60が設けられている。導光部材60は、車幅方向である左右方向に延びる部材である。導光部材60を発光させることにより、灯具前方側から車両用前照灯10を見たときに発光面を大きくすることができ、車両用前照灯10の被視認性を高めることができる。この導光部材60は、アウターカバー30に取り付けられた導光部材支持部31を介して、灯室S内に移動不可能に固定されている。
導光部材60は、投影レンズ43の近傍の車幅方向外側に、光取り込み部62を備えている。本実施形態では、光取り込み部62は平面状に形成されている。この光取り込み部62は、LED41からの直接光およびリフレクタ42からの反射光を導光部材60に取り込む。
導光部材60は、光取り込み部62から車幅方向外側(左右方向)に向かって延びる延出部63を備えている。この延出部63の後面には複数の微小なステップ64が設けられている。ステップ64は、光取り込み部62から延出部63に導光された光を外部に出射させて、延出部63全体を発光させる。
車幅方向の最も外側に配置された光源ユニット40の投影レンズ43の車幅方向内側の近傍には、付加リフレクタ(導光部材用反射面)70が設けられている。この付加リフレクタ70は、投影レンズ42に入射しない、LED41から直接あるいはリフレクタ42で反射して導光部材60とは反対側に出射した光を、光取り込み部62に向けて反射させる。
図3は、車両用前照灯10の正面図である。なお、図3は、アウターカバー30を外した状態で示している。上述したように、光源ユニット40を支持する支持部材50のベース部51は、傾動支持ユニット21、レベリングユニット22、エイミングユニット23を介して、ハウジング20に取り付けられている。この光源ユニット40は、傾動支点CPを中心としてハウジング20に対して傾動可能である。これに対して導光部材60は図3に示したように、光取り込み部62を傾動支点CP近傍に位置させた状態で、導光部材支持部31を介してアウターカバー30に移動不可能に固定されている。
本実施形態に係る車両用前照灯10によれば、図1に示したように、LED41から発した光のうち、投影レンズ43に入射した光L1は、灯具前方に出射されてロービーム配光パターンを形成する。一方、投影レンズ43に入射しない光の一部L2は、図2に示したように、LED41から直接あるいはリフレクタ42に反射されて光取り込み部62に入射し、導光部材60を発光させる。また、LED41から発した光のうち、投影レンズ43近傍の光取り込み部62とは反対側に出射した光L3は、付加リフレクタ70を介して光取り込み部62に入射し、導光部材60を発光させる。
このように、導光部材60の光取り込み部62を投影レンズ43近傍に位置させたため、投影レンズ43近傍の光を利用して導光部材60を発光させることができる。投影レンズ43の近傍にはリフレクタ42によってLED41からの光が多く集まるため、照度が高い。このため、この領域に光取り込み部62を配置したことにより、導光部材60に多くの光を導いて導光部材60を明るく発光させることができる。
また、導光部材60の延出部63を左右方向に大きく形成した場合には、その一部は投影レンズ43から離間した領域に配置される。投影レンズ43から離間した位置には、LED41からの直接光やリフレクタ42からの反射光が届きにくく、この領域に配置された延出部63の一部を明るく発光させることが難しい。しかし、本実施形態に係る車両用前照灯10によれば、延出部63は、投影レンズ43の近傍に配置された光取り込み部62から導光される光によって発光するため、延出部63の全体を明るく光らせることができる。したがって左右方向の発光面の大きい被視認性の高い車両用前照灯10を提供することができる。
また、導光部材60をロービーム配光パターンを形成するためのLED41からの光によって発光させることができる。このため、導光部材60を発光させるために、ロービーム配光パターンを形成するための光源とは別の光源を配置する必要がない。したがって、被視認性の高い車両用前照灯10を低コストかつ小型で提供することができる。
また、本実施形態に係る車両用前照灯10によれば、光源ユニット40は傾動支点CPを中心として傾動可能に支持されており、導光部材60は光取り込み部62が傾動支点CP近傍に位置した状態で灯室S内に移動不可能に固定されている。このため、光源ユニット40の光軸をエイミング調整、レベリング調節した場合でも、常に投影レンズ43の近傍に光取り込み部62を位置させることができ、導光部材60に常に光を導光することができる。
なお、本実施形態に係る車両用前照灯10とは異なり、導光部材60を光源ユニット40と一体的に傾動可能に灯室S内に支持した場合には、導光部材60が左右方向に長尺の部材であるため、左右方向の端部で部材の可動領域が大きくなる。このため、灯室Sを大きく設計して、導光部材60と光源ユニット40の動くスペースを大きく確保する必要があるため、灯具が大型化してしまう。ところが、本実施形態に係る車両用前照灯10によれば、左右方向に長い導光部材60を灯室S内に移動不可能に固定したため、光源ユニット40の可動領域のみを確保すればよく、車両用前照灯10を小さく設計することができる。
なお、本発明の車両用前照灯10は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、光源としてLED41を用いた場合について例示したが、本発明は、LEDのほか、LD(レーザーダイオード)、有機EL,放電バルブ等の光源を用いることもできる。また上述の実施形態では、導光部材60をアウターカバー30に固定した例を挙げて説明したが、ハウジング20に固定してもよい。
また、前述した実施形態においては、導光部材60を投影レンズ43と別個に設けた場合を例示したが、図4の第一変形例に示すように、導光部材60Aを投影レンズ43と一体に設けてもよい。図4は第一変形例に係る車両用灯具の導光部材60Aを示す図であり、(A)は正面図、(B)は水平断面図である。
本変形例において、光取り込み部62Aは、導光部材60と投影レンズ43の境界部分である。本変形例によれば、投影レンズ43内に入射して内面反射した光を導光部材60Aの延出部63Aに導くことができるので、光取り込み部62Aでの光のロスがなく、導光部材60Aの延出部63Aを明るく光らせることができる。
さらに、前述した実施形態においては、導光部材60の延出部63を投影レンズ43の左右方向の一方にのみ延ばした場合を例示したが、図5の第二変形例に示すように、投影レンズ43の左右両側に延びるように構成してもよい。図5の(A)は、第二変形例に係る車両用灯具の投影レンズ43および導光部材60Bの正面図であり、(B)は導光部材60Bと光源ユニット40の一部を含む側断面図、(C)は導光部材60Bを(B)中のC方向から見た図である。
第二変形例に係る導光部材60Bは、図5の(A)に示すように、光取り込み部62Bを投影レンズ43の下半分を囲むように設け、光取り込み部62Bの左右両端からそれぞれ左側、右側に延びるように延出部63Bを設けた。本変形例に係る導光部材60Bは、投影レンズ43近傍の下側半分を囲む光取り込み部62Bによって、より多くの光を延出部63Bに導くことができ、延出部63Bを明るく光らせることができる。
また、上述した実施形態では、付加リフレクタ70を、LED41からの光を投影レンズ43の光軸に沿って灯具前方へ反射させるリフレクタ42とは別体に構成した例を挙げて説明したが、図5の(B)に示すように、付加リフレクタ70をリフレクタ42と一体に形成してもよい。本変形例では、付加リフレクタ(導光部材用反射面)70Bをリフレクタ42の上方端部に設け、LED41から付加リフレクタ70Bに入射した光L4を投影レンズ43の近傍下方に向けて反射させている。これにより、付加リフレクタ70Bを低コストで追加することができる。
なお、本変形例では、付加リフレクタ70Bからの反射光が照射される位置に、LED41からの光L5を延出部63Bに向けて反射する反射面65が、光取り込み部62Bの一部として形成されている。これにより、光取り込み部62Bから更に効率的に光を取り込むことができ、導光部材60Bを明るく発光させることができる。
また、上述の実施形態では、ロービーム配光パターンを形成する光源ユニット40の近傍に導光部材60を設けた例を挙げて説明したが、ハイビーム配光パターンを形成する光源ユニットなどの近傍に導光部材を設けても良い。
10:車両用前照灯、20:ハウジング、30:アウターカバー、31:導光部材支持部、40:光源ユニット、41:LED(光源)、42:リフレクタ、43:投影レンズ、50:支持部材、51:ベース部、52:ホルダ部、55:稜線、60,60A,60B:導光部材、62,62A,62B:光取り込み部、63,63A,63B:延出部、64:ステップ、65:反射面、70:付加リフレクタ(導光部材用反射面)、CP:傾動支点

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を灯具前方へ投影する投影レンズと、
    導光部材と、を有し、
    前記導光部材は、
    前記投影レンズ近傍に設けられ、前記光源から出射した光を取り込む光取り込み部と、
    前記光取り込み部から左右方向に延びて、前記光取り込み部から導光された光を外部に出射する延出部と、を備えることを特徴とする車両用前照灯。
  2. 前記光源からの光を前記光取り込み部へ向けて反射させる導光部材用反射面を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯。
  3. 前記導光部材用反射面は、前記光源からの光を前記投影レンズの光軸に沿って灯具前方へ反射させるリフレクタと一体に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用前照灯。
  4. 前記光源および前記投影レンズを支持する支持部材が、傾動支点を中心として傾動可能に支持されており、
    前記導光部材は、前記光取り込み部が前記傾動支点近傍に位置した状態で移動不可能に固定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用前照灯。
  5. 前記導光部材は、前記投影レンズと一体であり、
    前記光取り込み部は、前記導光部材と前記投影レンズの境界部分であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用前照灯。
  6. 前記光取り込み部は、前記光源からの光を前記延出部に向けて反射する反射面を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用前照灯。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015138608A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 マツダ株式会社 車両用前照灯
JP2018098011A (ja) * 2016-12-12 2018-06-21 株式会社小糸製作所 車両用前照灯

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