JP2013256921A - トロコイド容積型移送装置 - Google Patents

トロコイド容積型移送装置 Download PDF

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Abstract

【課題】吸込ポートと吐出ポートを減少させる。
【解決手段】ポンプ室30を形成したケーシング11と、ポンプ室30内に配置されたロータ27と、ケーシング11に回転自在に支持された回転軸21と、回転軸21に偏芯して支持されてロータ27を回転自在に支持するクランクピン23とを備えており、ロータ27の前端面にはポンプ室30の前面に開設された吸込ポート31に連通する吸込穴32と、内端が吸込穴32に連通し外端がポンプ室30に連通する複数の吸込溝33とをそれぞれ形成し、ロータの後端面には内端がケーシング11に開設された吐出ポート35に連通し外端がポンプ室30に連通する複数の吐出溝34を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、トロコイド容積型移送装置に関し、例えば、自動車等の車両に搭載されるコンプレッサや真空ポンプや油圧ポンプ等に利用して有効なものに関する。
従来のトロコイド容積型移送装置として特許文献1および特許文献2に開示されたものがある。このトロコイド容積型移送装置は、ポンプ室を形成したケーシングと、前記ポンプ室内に配置されたロータと、前記ポンプ室に回転自在に支持された回転軸と、該回転軸に偏芯して支持されて前記ロータを回転自在に支持するクランクピンと、を備えており、前記ポンプ室の内形が前記クランクピンと平行のハイポトロコイド曲線によって形成され、前記ロータの外形が前記ポンプ室内形のハイポトロコイド曲線の内包絡線で形成されており、吸込ポートおよび吐出ポートがそれぞれ複数個宛設けられている。
特開平5−202873号公報 特開平6−249173号公報
従来のトロコイド容積型移送装置においては、吸込ポートおよび吐出ポートが複数個設けられているので、構造および加工が複雑になるという問題点があった。
本発明の目的は、構造および加工を簡素化することができるトロコイド容積型移送装置を提供することにある。
前記した課題を解決するための手段のうち代表的なものは、次の通りである。
ポンプ室を形成したケーシングと、前記ポンプ室内に配置されたロータと、前記ケーシングに回転自在に支持された回転軸と、該回転軸に偏芯して支持されて前記ロータを回転自在に支持するクランクピンと、を備えており、前記ポンプ室の内形が前記クランクピンと平行のハイポトロコイド曲線によって形成され、前記ロータの外形が前記ポンプ室内形のハイポトロコイド曲線の内包絡線で形成されているトロコイド容積型移送装置であって、
前記ロータの一端面には、前記ポンプ室の一端面に開設された吸込ポートに連通する吸込穴と、内端が前記吸込穴に連通し、外端が前記ポンプ室に連通する複数の吸込溝と、がそれぞれ形成されており、
前記ロータの他端面には、内端が前記ケーシングに開設された吐出ポートに連通し、外端が前記ポンプ室に連通する複数本の吐出溝が、形成されている、
ことを特徴とするトロコイド容積型移送装置。
前記した手段によれば、吸込ポートおよび吐出ポートをそれぞれ1個宛に低減することができるので、構造および加工を簡素化することができる。
本発明の一実施形態を示しており、(a)は側面断面図、(b)は正面断面図である。 作用を説明する模式図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に即して説明する。
図1に示されているように、本実施形態に係るトロコイド容積型移送装置10のケーシング11は、センタプレート12とセンタプレート12の両側(以下、前側および後側とする)にそれぞれ配置されたフロントプレート13およびリアプレート14とを備えており、センタプレート12とフロントプレート13とリアプレート14とは重ね合わされた状態で、複数本のボルト15によって締結されている。
リアプレート14には軸受収容室16とディスク収容室17とスラストプレート収容室18とが設けられている。軸受収容室16はリアプレート14の後端面に後方に突出するように膨出成形されており、軸受収容室16内にはフロントベアリング19とリアベアリング20とが収納されている。フロントベアリング19とリアベアリング20とは電動モータ(図示せず)によって回転される回転軸21を回転自在に支持している。
回転軸21の前端にはディスク22が偏心して直角に固定されており、ディスク22はディスク収容室17内に偏心回転し得るように収容されている。ディスク22の前端面にはクランクピン23が回転軸21と偏心して直角に固定されている。
スラストプレート収容室18は回転軸21と同心円に形成されており、スラストプレート収容室内18には円板形状のスラストプレート24が収容されている。スラストプレート24はディスク22とクランクピン23との偏心回転を許容するようになっている。
クランクピン23にはベアリング25およびピストンとしてのロータ27が回転自在に支持されている。ロータ27は前後方向から見て略楕円形のシリンダ形状に形成されており、中心がクランクピン23によって支持されている。ロータ27の外形を定めている曲面は、回転軸21から偏心量Eの位置でクランクピン23を公転させた時の内包絡線で輪郭が形成されている。ロータ27の楕円形長軸上の一対の側面には頂点シール29、29がそれぞれ配置されており、両頂点シール29、29はポンプ室30の内周面を摺動するようになっている。
ケーシング11には前後方向から見て略三角形の孔形状のポンプ室30が形成されている。ポンプ室30の内形を定めている曲面は、クランクピン23と平行であるハイポトロコイド曲線によって形成されている。ポンプ室30には三つの独立した圧力室Va、Vb、Vcがロータ27によって画成されるようになっており、三つの圧力室Va、Vb、Vcはロータ27のポンプ室30内での遊星運動に従ってそれぞれ圧縮と膨張とを繰り返すようになっている。
フロントプレート13の中央には吸込ポート31が開設されており、ロータ27の前端面の中央には吸込穴32が吸込ポート31に連通するように没設されている。ロータ27の前端面における一対の頂点シール29、29の片側には、一対の吸込溝33a、33bが径方向にそれぞれ没設されており、一対の吸込溝33a、33bは吸込穴32とポンプ室30とを連通させるように形成されている。
ロータ27後端面における一対の頂点シール29、29の片側には、一対の吐出溝34a、34bが径方向にそれぞれ没設されている。一対の吐出溝34a、34bは外側端がポンプ室30に開口しており、内側端がリアプレート14にディスク収容室17に連通するように開設された吐出ポート35にスラストプレート24のクリアランスおよびディスク収容室17を経由して連通している。
次に、トロコイド容積型移送装置10の作用をエアコンプレッサとして使用する場合を例にして、図2に即して説明する。
回転軸21が図1(b)において反時計回り方向に回転すると、図2に示されているように、ロータ27が時計回り方向に遊星運動(自転および公転)しながらポンプ室30の内周面を転動して行くので、ポンプ室30の三つの圧力室Va、Vb、Vcはそれぞれ圧縮と膨張とを繰り返す。この圧縮と膨張とに伴って、エアは吸込ポート31→吸込穴32→吸込溝33a、33 b→各圧力室Va、Vb、Vc→吐出溝34a、34b→吐出ポート35と流れ、例えば、エアタンク(図示せず)に供給される。
すなわち、図2において、回転軸21が反時計回り方向に回転して360°(0°)の位置から20°の方向に回転すると、圧力室Vb、Vcは膨張して行くとともに、圧力室Vaは圧縮することによって、エアが圧力室Vb、Vcに吸込溝33a、33bから吸い込まれ、圧力室Vaから吐出溝34bを介して排出されて行く。このとき、吐出溝34aは頂点シール29およびロータ27の外周部とポンプ室30の内周部との接線によって閉じられているため、圧力室Vcから吐出溝34aへエアが排出されることはない。
さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転して60°の位置に達すると、圧力室Vcの容積は最大となり、吸込溝33bからのエアの吸い込みを停止する。回転軸21がさらに回転して60°の位置を通過すると、吐出溝34aと圧力室Vcが連通するとともに、圧力室Vcは圧縮に転じ、圧力室Vc内のエアは排出されて行く。このとき、吸入溝33bは頂点シール29およびロータ27の外周部とポンプ室30の内周部との接線によって閉じられる。同時に、圧力室Vbは膨張を継続してエアの吸い込みを継続し、圧力室Vaの容積は圧縮して行きエアの排出を継続する。
さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転して120°の位置に達すると、圧力室Vaの容積は最小となり、エアの排出を停止する。回転軸21がさらに回転して120°の位置を通過すると、吐出溝34bが閉じられるとともに、吸込溝33bと圧力室Vaが連通し、圧力室Vaは膨張に転じ、圧力室Vaに吸込溝33bからエアが吸い込まれる。同時に、圧力室Vbは膨張を継続してエアの吸い込みを継続し、圧力室Vcは圧縮して行きエアの排出を継続する。
さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転して180°の位置に達すると、圧力室Vbの容積は最大となり、吸込溝33aからのエアの吸い込みを停止する。回転軸21がさらに回転して180°の位置を通過すると、吐出溝34bと圧力室Vbが連通するとともに、圧力室Vbは圧縮に転じ、圧力室Vb内のエアは排出されて行く。このとき、吸入溝33aは頂点シール29およびロータ27の外周部とポンプ室30の内周部の接線によって閉じられる。同時に、圧力室Vaは膨張を継続し、圧力室Vcは圧縮して行きエアの排出を継続する。
さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転して240°の位置に達すると、圧力室Vcの容積は最小となり、エアの排出を停止する。回転軸21がさらに回転して240°の位置を通過すると、吐出溝34aが閉じられるとともに、吸込溝33aと圧力室Vcが連通し、圧力室Vcは膨張に転じ、圧力室Vcに吸込溝33aからエアが吸い込まれる。同時に、圧力室Vaは膨張を継続してエアの吸い込みを継続し、圧力室Vbは圧縮して行きエアの排出を継続する。
さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転して300°の位置に達すると、圧力室Vaの容積は最大となり、吸込溝33bからのエアの吸い込みを停止する。回転軸21がさらに回転して300°の位置を通過すると、吐出溝34a と圧力室Vaが連通するとともに、圧力室Vaは圧縮に転じ圧力室Va内のエアは排出されて行く。このとき、吸入溝33bは頂点シール29およびロータ27の外周部とポンプ室30の内周部との接線によって閉じられる。同時に、圧力室Vcは膨張を継続してエアの吸い込みを継続し、圧力室Vbは圧縮して行きエアの排出を継続する。さらに、回転軸21が反時計回り方向に回転すると、360°(0°)の位置に戻る。
以上の作動を繰り返すことにより、吐出ポート35からエアタンク(図示せず)へエアを供給して行く。
前記実施形態によれば、次の効果が得られる。
1) 吸込ポートおよび吐出ポートの数を最少限に減らすことができるので、トロコイド容積型移送装置のコストを低減することができる。
2) 吸込弁および吐出弁を省略することができるので、トロコイド容積型移送装置のコストをより一層低減することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
回転軸21は時計回り方向に回転させてもよい。この場合、ローター27の回転方向は反時計周り方向となり、吐出ポート35は吸込ポートとなり、吸込ポート31は吐出ポートとなる。
頂点シールは省略してもよい。
ロータは電動モータによって直接駆動するに限らず、伝導装置や減速装置等を介して駆動してもよいし、油圧モータ等によって駆動してもよい。
前記実施形態ではエアコンプレッサとして使用される場合について説明したが、本発明はこれに限らず、他の空圧ポンプまたは液圧ポンプに使用されるトロコイド容積型移送装置全般に適用することができる。
10…トロコイド容積型移送装置、11…ケーシング、12…センタプレート、13…フロントプレート、14…リアプレート、15…ボルト、16…軸受収容室、17…ディスク収容室、18…スラストプレート収容シール室、19…フロントベアリング、20…リアベアリング、21…回転軸、22…ディスク、23…クランクピン、24…スラストプレート、25…ベアリング、27…ロータ(ピストン)、29…頂点シール、30…ポンプ室、31…吸込ポート、32…吸込穴、33a、33b…吸込溝、34a、34b…吐出溝、35…吐出ポート。

Claims (3)

  1. ポンプ室を形成したケーシングと、前記ポンプ室内に配置されたロータと、前記ケーシングに回転自在に支持された回転軸と、該回転軸に偏芯して支持されて前記ロータを回転自在に支持するクランクピンと、を備えており、前記ポンプ室の内形が前記クランクピンと平行のハイポトロコイド曲線によって形成され、前記ロータの外形が前記ポンプ室内形のハイポトロコイド曲線の内包絡線で形成されているトロコイド容積型移送装置であって、
    前記ロータの一端面には、前記ポンプ室の一端面に開設された吸込ポートに連通する吸込穴と、内端が前記吸込穴に連通し、外端が前記ポンプ室に連通する複数の吸込溝と、がそれぞれ形成されており、
    前記ロータの他端面には、内端が前記ケーシングに開設された吐出ポートに連通し、外端が前記ポンプ室に連通する複数本の吐出溝が、形成されている、
    ことを特徴とするトロコイド容積型移送装置。
  2. 前記ロータの複数の頂点には、前記ポンプ室内周面に摺接する頂点シールがそれぞれ配設されていることを特徴とする請求項1に記載のトロコイド容積型移送装置。
  3. 前記吸込溝および前記吐出溝が前記頂点シールの両脇にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項2に記載のトロコイド容積型移送装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831503A (ja) * 1971-08-26 1973-04-25
JPH05202873A (ja) * 1991-10-23 1993-08-10 Andre Leroy 遊星運動を行うハイパートロコイド状配置の容積移送式装置

Patent Citations (2)

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