JP2013256737A - ヘルメット用送風ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 柔軟性を有した材料で構成され、ヘルメットに簡単に取り付けることができると共に、外部から取り入れた空気をヘルメットの内部で渦巻状の対流を発生させて、ヘルメット内の熱や湿気含んだ空気を外部に押し出すことで、安全且つ快適な涼感を得ることができるヘルメット用送風ユニットを提供することである。
【解決手段】 吸気口15と排気口16とを有し、ヘルメット12の両側に取り付けられる手のひらサイズの一対のエアーポンプ13と、一対のエアーポンプ13の各排気口16に繋がりヘルメット12内に延びる一対の送風チューブ14とを備え、前記各送風チューブ14にはエアー噴出口20が設けられ、該エアー噴出口20を通して噴出されるエアーによって、ヘルメット12内にエアーの流れを発生させ、ヘルメット12内の空気を排出するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、着脱が可能で簡易に涼感を得ることのできるヘルメット用送風ユニットに関するものである。
従来、夏場においてもヘルメットや帽子の着用が義務付けられている人にとっては、頭部にこもる熱や人体から発する汗などによる湿気によって不快を感じることが多い。このため、作業等に支障をきたす場合があり、ときによっては、熱中症を引き起こす原因となっている。特に、建設現場や工場等の危険を伴う場所で作業する人が着用するヘルメットにあっては、落下物や飛来物から頭部を保護することのできる強固な材質によってヘルメット自体が形成されているため、通気性が悪く、より不快感を感じる。また、アゴひもやヘッドバンドなどの着装体によって頭部にしっかり固定させるため、作業中はヘルメットを外すことができないので簡単に涼をとれないといった不自由さがあった。
このような問題を改善するため、冷却材をヘルメットの内部に装着したり、ヘルメット自体に通気孔やファンを取り付けたりするなどの提案がなされている。特許文献1には、ヘルメット内部に空気送給ホースを挿入し、この空気送給ホースに外部から空気送給ポンプで空気を送り出すことによって、頭部への通風性を良くしたヘルメットが開示されている。また、特許文献2には、ヘルメット本体に通気孔を設け、この通気孔を通して外気をヘルメットの内部に取り入れることで、頭部にこもる熱を解消させるための工夫がなされている。
実用新案登録第3104126号公報 実用新案登録第3113280号公報
ところで、上記ヘルメットに関しては、使用目的や使用環境等に応じて各種の安全基準が設けられ、この安全基準に合格したものでなければならない。このため、特許文献2のような通気孔やファンなどの装置をヘルメット自体に設けることは、安全基準を満たしたヘルメットに改造を加えることとなり、実際の現場では使用することができない。また、ヘルメットに取り付ける装置が硬質性の材料で構成されている場合には、落下物等の衝撃によって頭部や顔面を損傷するといったおそれがあった。
特許文献1に開示されているヘルメットに関しては、外部に設けたポンプに送風チューブを繋ぎ、この送風チューブのエアー噴出口をヘルメット内に挿入する簡易な構造であるため、ヘルメット自体を大きく改造するものではない。しかしながら、前記ポンプや送風チューブが一体化されていないため、取り扱う上で難がある。また、送風チューブ1本でヘルメット内に風を送るため、頭部全体の涼感が得られないといった問題がある。
そこで、本発明の目的は、柔軟性を有した材料で構成され、ヘルメットに簡単に取り付けることができると共に、外部から取り入れた空気をヘルメットの内部で渦巻状の対流を発生させて、ヘルメット内の熱や湿気を含んだ空気を外部に押し出すことで、安全且つ快適な涼感を得ることができるヘルメット用送風ユニットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のヘルメット用送風ユニットは、吸気口と排気口とを有し、ヘルメットの両側に取り付けられる手のひらサイズの一対のエアーポンプと、一対のエアーポンプの各排気口に繋がりヘルメット内に延びる一対の送風チューブとを備え、前記各送風チューブにはエアー噴出口が設けられ、該エアー噴出口を通して噴出されるエアーによって、ヘルメット内にエアーの流れを発生させ、ヘルメット内の空気を排出することを特徴とする。
本発明のヘルメット用送風ユニットによれば、手のひらサイズのエアーポンプとこのエアーポンプから延びる送風チューブとによってコンパクトに構成されているので、どのようなヘルメットにも簡単に取り付けることが可能であり、暑さを感じたときにエアーポンプを適宜押圧することで素早く外気をヘルメット内に取り入れることができる。また、前記エアーポンプから延びる送風チューブを自由に引き回すことができるので、エアー噴出口をヘルメット内の任意の位置に設定することができる。さらに、前記エアー噴出口から噴出されるエアーの圧力によって、ヘルメット内部に渦巻状の対流を発生させ、ヘルメット内部にこもった熱や湿気を含んだ空気を外部に効率よく排出することができる。
また、前記エアーポンプには、外気を取り入れる吸気口と、送風チューブが繋がる排気口とを備え、吸気口と排気口にそれぞれ開閉弁を設けているので、エアーポンプを手で押圧するごとに、吸気口から取り入れた外気を排気口に向けて一方向に送り出すことができる。これによって、エアーポンプ側に逆流することなく、送風チューブを通して常に新鮮な外気をヘルメット内に取り入れることができる。
本発明に係るヘルメット用送風ユニットの取付状態を示す斜視図である。 上記送風ユニットを取り付けたヘルメットの側面図である。 上記送風ユニットを取り付けたヘルメットの正面図である。 上記送風ユニットの使用状態を示す正面図である。 上記送風ユニットのエアーポンプの内部を示す断面図である。 第1実施形態の送風ユニットを取り付けたヘルメットの内部を示す平面図である。 第2実施形態の送風ユニットを取り付けたヘルメットの内部を示す平面図である。 第3実施形態の送風ユニットを取り付けたヘルメットの内部を示す平面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るヘルメット用送風ユニットの実施形態を詳細に説明する。図1はヘルメット12と、このヘルメット12に取り付けられる一対の送風ユニット11を示したものである。この第1実施形態の送風ユニット11は、手のひらサイズのエアーポンプ13と、このエアーポンプ13から延びる送風チューブ14とで構成されている。前記エアーポンプ13は、内部が空洞の伸縮性のゴム部材によって風船状に形成されており、一方に吸気口15、他方に排気口16を備える。前記送風チューブ14は、前記排気口16から所定の長さを有して延びる柔軟性を有したやわらかな材料からなる樹脂管やゴム管等によって形成され、エアーの流れを阻害しない範囲で自由に屈曲させることができる。このように、送風ユニット11の取り付けに際して、ヘルメット12自体を加工あるいは改造するものではないため、各種の安全基準を満たすと共に、送風ユニット11全体が柔軟性を有した材料でできているため、頭部などに損傷を与えるようなおそれもない。
前記送風ユニット11は、図1に示したように、前記エアーポンプ13の側面に設けられる両面テープや面ファスナー等の固定手段(接着部材)18を介して前記ヘルメット12の外側面の所定箇所に着脱可能に固定することができる。このため、夏場の暑いときには簡単に取り付けることができ、冬場などの使用しない期間には取り外すことで通常のヘルメットとして使用することができる。また、前記一対のエアーポンプ13をヘアバンドのようなヘルメット12の外周面に沿って装着可能な連結部材を介して連結形成することもできる。このような構成であれば、接着部材を介することなくヘルメット12に簡易に取り付けたり外したりすることができる。前記送風チューブ14は、図2に示すように、ヘルメット12の縁部19から内周面23に沿うように引き回し、エアー噴出口20をヘルメット12の内側面に向けてセットする。なお、前記送風チューブ14は、ヘルメット12の内周面に沿わせて自由に配置することができ、前記エアー噴出口20が所定の方向を向くように、テープ部材や接着剤等によって適宜の場所に固定することができる。
図3に示すように、本実施形態では、一対の送風ユニット11をヘルメット12の左右側面に対向するように取り付けている。このため、図4に示すように、ヘルメット12を装着した人が両手で左右のエアーポンプ13を凹ませるように押圧させることによって、エアーポンプ13内に溜まっているエアーを送風チューブ14に向けて一方向に送り出すことができる。
図5は前記送風ユニット11の内部構造及びその作用を示したものである。図5(a)に示したように、送風前の通常の状態では、吸気口15の開閉弁15aが開き、空洞部17に吸気口15からの外気が満たされてエアーポンプ13が風船状に膨らんだ状態となっている。このとき、排気口16の開閉弁16aは閉じたままであるので、送風チューブ14にはエアーが送られない。この状態から、図5(b)に示したように、前記エアーポンプ13を手で押圧して凹ますことによって、排気口16の開閉弁16aが開き、空洞部17に溜まっているエアーが送風チューブ14に向けて押し出される。一方、吸気口15の開閉弁15aは閉じているので、外部にエアーが漏れることがない。また、この状態からエアーポンプ13の押圧を解放すると、再び吸気口15から空洞部17に外気が満たされてエアーポンプ13が風船状に膨らんだ状態となるため、逆流することなく、常に外気を送風チューブ14に向けて一方向に送り出すことができる。
前記送風チューブ14は、取り付けるヘルメット12の種類やサイズ等に応じて、適宜の長さに形成することができると共に、適宜に屈曲させることで、エアー噴出口20の角度が調整できるようになっている。また、エアー噴出口20における風量を多くしたい場合は、前記エアーポンプ13の排気口16から次第に太くすることもできる。
図4に示したように、一対のエアーポンプ13を左右方向から略同時に押圧する動作を繰り返し行うことで、ヘルメット12の内側面に向けて勢いよくエアーを一気に送り出すことができる。前記ヘルメット12の内部では、図6に示すように、一対の送風チューブ14のエアー噴出口20が対向する位置にセットされているため、各エアーポンプ13から送られてくるエアーをヘルメット12の内側面に沿って均等に拡散させることができる。これによって、頭部全体にエアーを均等に当てることができる。また、一対のエアーポンプ13を左右方向から押圧する際、ヘルメット12自体を頭部に密着させる力がかかるので、頭部からずれることなく、安定した装着状態を維持することができる。このため、安全性が特に重視される工事用のヘルメットにも問題なく取り付けることができる。
また、工事用のヘルメットの場合は、内側面に頭部を保護するハンモックと呼ばれる緩衝部材やアゴひもなどの装着体を設けている場合が多い。このような装着体を有したものであれば、この装着体に沿って前記送風チューブ14を配設することができるので、エアー噴出口20を所定の箇所まで延ばしたり、角度を調整したりすることが容易となる。
図7は第2実施形態の送風ユニット21の配設例を示したものである。この実施形態では、ヘルメット12の外周面に一対のエアーポンプ13が固定され、各エアーポンプ13から延びる一対の送風チューブ14がヘルメット12の背面側から内側面に沿うように配設されている。
前記一対の送風チューブ14はそれぞれ長さが異なり、一方がヘルメット12の後方側にエアー噴出口20が向くように、他方がヘルメット12の前方側にエアー噴出口20が向くように縁部19から内周面23に沿って配設されている。また、それぞれのエアー噴出口20は、時計回りあるいは反時計まわりとなるように、いずれか一方向に向けられる。このため、一対のエアーポンプ13から送り出されるエアーによって、ヘルメット12の内側面に渦巻状の対流22を発生させることができる。さらに、この対流22によって、ヘルメット12の内部にこもった熱や湿気を含んだ空気を効率よく外部に放出しつつ、外部の新鮮な空気を順次ヘルメット12内に取り入れることができる。
図8は第3実施形態の送風ユニット31の配設例を示したものである。この実施形態では、前記第2実施形態と同様に、ヘルメット12の外周面に一対のエアーポンプ13が固定され、各エアーポンプ13から延びる一対の送風チューブ14a,14bがヘルメット12の背面側から内側面に沿うように配設されている。ここでは、一方の送風チューブ14aがヘルメット12の後方側から前方側に延びており、他方の送風チューブ14bがヘルメット12の縁部19を略一周するようにして同一方向に延びている。また、前記一対の送風チューブ14a,14bには、側面に複数の小孔32が開設されている。前記複数の小孔32は、それぞれがヘルメット12の中心部に向かうように開設される。このような小孔32を送風チューブ14に所定の間隔で複数設けることによって、シャワー効果を伴う渦巻状の対流22が得られるので、ヘルメット12を装着した頭部全体に直接エアーを噴出させることができ、さらなる涼感のアップが図られる。
なお、本発明の送風ユニットは、建設現場や工場等で使用されるヘルメットに使用するのに適しているが、簡易な固定手段によって着脱が可能であることから、上述したようなヘルメットに限らず、日常で使用されるキャップやハットなどの通常の帽体にも適用することができる。
11 送風ユニット
12 ヘルメット
13 エアーポンプ
14 送風チューブ
15 吸気口
15a 開閉弁
16 排気口
16a 開閉弁
17 空洞部
18 接着部材
19 縁部
20 エアー噴出口
21 送風ユニット
22 対流
23 内周面
31 送風ユニット
32 小孔

Claims (8)

  1. 吸気口と排気口とを有し、ヘルメットの両側に取り付けられる手のひらサイズの一対のエアーポンプと、一対のエアーポンプの各排気口に繋がりヘルメット内に延びる一対の送風チューブとを備え、
    前記各送風チューブにはエアー噴出口が設けられ、該エアー噴出口を通して噴出されるエアーによって、ヘルメット内にエアーの流れを発生させ、ヘルメット内の空気を排出することを特徴とするヘルメット用送風ユニット。
  2. 前記吸気口及び排気口はそれぞれ開閉弁を備え、エアーポンプは押圧した時には吸気口の開閉弁が閉じ、排気口の開閉弁が開くことによってエアーポンプ内のエアーが排気口から送風チューブ内に押し出され、エアー噴出口から排出される一方、
    押圧を解除した時には吸気口の開閉弁が開き、排気口の開閉弁が閉じることによって吸気口からエアーポンプ内に外気が吸い込まれる請求項1に記載のヘルメット用送風ユニット。
  3. 前記送風チューブのエアー噴出口が送風チューブの先端の開口からなる請求項1又は2に記載のヘルメット用送風ユニット。
  4. 前記送風チューブのエアー噴出口が送風チューブに開けられた複数の小孔からなる請求項1又は2に記載のヘルメット用送風ユニット。
  5. 前記一対の送風チューブは、各エアー噴出口がヘルメット内の対向する位置においてヘルメットの内側面に沿った一方向に向けて配置され、ヘルメット内に同一回転方向によるエアーの流れを発生させる請求項1乃至3のいずれかに記載のヘルメット用送風ユニット。
  6. 前記一対の送風チューブは、各送風チューブに開けられた複数の小孔がヘルメット内の対向する位置においてヘルメットの中心に向かうように配置される請求項4又は5に記載のヘルメット用送風ユニット。
  7. 前記送風チューブは、屈曲可能な柔軟性を有した樹脂管によって形成される請求項1乃至6のいずれかに記載のヘルメット用送風ユニット。
  8. 前記エアーポンプは、ヘルメットに取り付けられる固定手段を有している請求項1又は2に記載のヘルメット用送風ユニット。
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