JP2013255220A - 個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システム - Google Patents

個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システム Download PDF

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Abstract

【課題】個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムを提供する。
【解決手段】個人用仮想チャネル管理は、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにあり、受信されたコマンドが、仮想チャネル切替に関連するかを判定し、関連する場合にはそのコマンドに対応するチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在するかを照合し、存在する場合には第1のチャネル領域内のそのチャネル値に対応するアプリケーションを実行して、デジタルコンテンツを検索し、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面上に、そのデジタルコンテンツを表示し、コマンドが個人用チャネル領域の切替に関連する場合には所望のチャネル領域を決定し、ログインコマンドが所望のチャネル領域のログイン情報と一致するかを照合する。
【選択図】図1

Description

本開示は、全般的には、ネットワークベースのマルチメディア再生システムのコンテンツを選択するための方法及び装置に関し、より詳細には、個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムに関する。
ブロードバンドインターネットを介してビデオ画像を伝送することは、ビデオ又はテレビ番組を見る、広く普及した代替方法の一部である。現行のインターネットビデオ機能又はインターネットTVを利用するためには、対応するアプリケーションが予めインストールされるか、又はユーザーによってインストールされる必要がある。各アプリケーションは、そのアプリケーション専用の、ユーザー操作インターフェース、及びコンテンツを提供するための手法を有する。ユーザーは、一般に、4方向ボタン(すなわち、上下左右の矢印ボタン)、確認ボタン若しくは選択ボタン、及び「戻る」ボタン若しくはリターンボタンを使用することによって、所望のコンテンツを選択する。上記の操作は、単純に番号を入力するか、又は番号を加算/減算することと比較して、遙かに複雑である。更には、ユーザーは、所望のコンテンツを選択するために、直接かつ注意深く、画面を見る必要がある。しかしながら、インターネットによって与えられるコンテンツ及びタイプが多様化することで、本来目的とされるような、テレビ観賞のくつろいだ雰囲気は、むしろ、いささか重大かつ複雑なものと化す場合がある。結果として、家庭内又はグループ内の、この種のテレビの利用に対する障害が追加されるだけではなく、そのテレビは、種々のユーザーの欲求を満たすことを達成することもできない恐れがある。
関連する技術及び方法についての更なる情報は、2004年7月4日出願の、「User terminal for channel−based internet network」と題された、米国特許第7506066号、2003年4月10日出願の、「Setting all channels in a television channel viewing list to a block or view state」と題された、米国特許出願公開第2005/0166235(A1)号、及び2010年8月16日出願の、「NAVIGATION METHOD OF MOBILE TERMINAL AND APPARATUS THEREOF」と題された、同第2011/0088066(A1)号に、見出すことができる。
本開示は、個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムを目的とする。
一実施形態によれば、以下の工程を含む、個人用仮想チャネル管理のための方法が提供される。受信されたコマンドに応答して、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの制御ユニットが、そのコマンドが仮想チャネル切り替えに関連するか否かを判定する。このネットワークベースのマルチメディア再生システムは、個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにある。そのコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連する場合、制御ユニットは、そのコマンドに対応するチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在するか否かを照合する。そのチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在する場合、制御ユニットは、第1のチャネル領域内のそのチャネル値に対応するアプリケーションを実行し、ネットワークベースのマルチメディア再生システムのネットワークユニットによって、デジタルコンテンツを検索し、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面上に、そのデジタルコンテンツを表示する。受信されたコマンドが、個人用チャネル領域の切り替えに関連する場合、制御ユニットは、個人用チャネル領域から、受信されたコマンドに対応するチャネル値を表す、所望のチャネル領域(すなわち、切り替え先のチャネル領域)を決定する。制御ユニットは、少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要なログイン情報と一致するか否かを、更に照合する。少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要なログイン情報と一致する場合、ネットワークベースのマルチメディア再生システムは、個人用チャネル領域内の、所望のチャネル領域のモードに切り替えられる。それゆえ、制御ユニットによって、ネットワークベースのマルチメディア再生システムは、所望のチャネル領域に対応する複数個の仮想チャネルに従って、仮想チャネル切り替えを達成し、デジタルコンテンツを表示する。
別の実施形態によれば、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムが提供される。このネットワークベースのマルチメディア再生システムは、表示ユニット、記憶ユニット、ネットワークユニット、及び制御ユニットを含む。記憶ユニットは、個人用チャネル領域の情報を記憶する。制御ユニットは、ネットワークユニットに結合され、コマンドが仮想チャネル切り替えに関連するか否かを、そのコマンドの受信に応答して判定する。このネットワークベースのマルチメディア再生システムは、個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにある。そのコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連する場合、制御ユニットは、そのコマンドに対応するチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在するか否かを照合する。そのコマンドに対応するチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在する場合、制御ユニットが、第1のチャネル領域内のそのチャネル値に対応するアプリケーションを実行し、ネットワークユニットが、デジタルコンテンツを検索して、表示ユニット上に、そのデジタルコンテンツを表示する。受信されたコマンドが、個人用チャネル領域の切り替えに関連する場合、制御ユニットは、個人用領域から、受信されたコマンドに対応するチャネル値を表す、所望のチャネル領域(すなわち、切り替え先のチャネル領域)を決定し、少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要なログイン情報と一致するか否かを照合する。少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要なログイン情報と一致する場合、制御ユニットは、ネットワークベースのマルチメディア再生システムを、個人用チャネル領域内の、所望のチャネル領域のモードに切り替え、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、所望のチャネル領域に対応する複数個の仮想チャネルに従って、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように制御する。
本開示の、上記及び他の態様は、以下の「発明を実施するための形態」に関して、より良好に理解されるであろう。以下の説明は、添付図面を参照して行われる。
コマンドを受信する、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムの概略図。 個人用チャネル領域を提供する、ネットワークベースのマルチメディア再生システムに対応する仮想チャネルの概略図。 一実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法の流れ図。 一実施形態による、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムの、基礎構造。 一実施形態による、工程S117の流れ図。 一実施形態による、アプリケーション及び対応する操作パラメーターのセットの概略図。 一実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法の流れ図。 別の実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法の流れ図。
個人用仮想チャネル管理のための方法、及び仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムを、以下の実施形態で説明する。それらの実施形態によれば、仮想チャネルは、ネットワークベースのマルチメディア再生システム内に実装され、ユーザーが、アプリケーションを起動するか、又はチャネル切り替えによって別のアプリケーションに切り替えることを可能にすることにより、ユーザーは、容易に、所望のデジタルコンテンツを選択して、見ることができる。例えば、このネットワークベースのマルチメディア再生システムは、インターネットTV、スマートTV、インターネットマルチメディアプレイヤー又はデバイスなどの、インターネット上のマルチメディアソースに接続可能な(例えば、有線又は無線の手段を通じて)、表示/再生システムである。更には、ユーザーのお気に入りチャネル又は適切なチャネルを含むようにそれぞれが構成される、種々のチャネル領域を確立することによって、ユーザーは、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、特定のチャネル領域のモードに入る場合に、その特定のチャネル領域に対応する仮想チャネルを選択するか、又は見ることが可能になる。
一実施形態では、仮想チャネルは、アプリケーションの動作モードに対応する。仮想チャネルを選択することによって、対応するアプリケーションが起動され、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面に、所望のコンテンツを提示する。インターネットTVアプリケーションなどの、インストールされるプログラムに加えて、アプリケーションはまた、ビデオ共有ウェブサイトからビデオを見るためのアプリケーション(例えば、YouTube)、ウェブメールを閲覧するためのアプリケーション(例えば、Gmail)、オンラインでチャットするためのアプリケーション(例えば、インスタントメッセージツール)、及びオンラインフォトアルバムを閲覧するためのアプリケーションなどの、ネットワークサービスの要求若しくは使用とすることもできる。図1は、コマンドを受信する、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システム10の概略図を示す。ネットワークベースのマルチメディア再生システム10は、複数のアプリケーション11〜14を実行して、画面上に、例えば全画面で、又は他の比率で、デジタルコンテンツを提示することが可能である。ネットワークベースのマルチメディア再生システム10は、コントローラ20(例えば、リモートコントローラ又は携帯用デバイスなどの、電子デバイス)によって送信されるコマンドを受信して、そのコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連するか否かを判定する。例えば、ユーザーによって、仮想チャネルのチャネルコード100が押される場合、そのことは、特定のオンラインプログラムを選択して見るために、アプリケーション11が実行されることを意味する。同様に、仮想チャネルのチャネルコード200を押すことは、電子メールアカウントの受信箱内の電子メールを閲覧するための、アプリケーション13の実行のトリガーとなる。別の例としては、コントローラ20上で実行される、チャネルのジャンプ又はリターン、入力源の変更、お気に入りのチャネルリスト又は電子番組ガイド(EPG)の設定は、全てチャネル切り替えのトリガーとなり得る。上記の仮想チャネルは、コンテンツチャネルと称される場合がある。
一実施形態では、仮想チャネルは、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10によって操作される機能、例えば、チャネル領域のチャネルコンテンツの設定、システム設定のアプリケーションの実行、ディレクトリページ(例えば、番組ガイド)の操作、及びエントリーポイントの利用に対応する、アプリケーションを更に含み得る。そのようなタイプの仮想チャネルは、操作機能チャネルと称される。そのようなタイプの仮想チャネルを選択することによって、対応するアプリケーションが起動され、観賞指向のコンテンツに基づくものではない、アプリケーションサービス又はプログラムを実行する。例えば、システム機能プログラム15を、チャネルコード001によって起動して、システム機能を設定することができる。
仮想チャネルの確立を使用して、2つ以上の仮想チャネルを有する個人用チャネル領域を、更に確立することができる。各チャネル領域は、対応するユーザーの、お気に入り又は適切なプログラムを含むように、構成することができる。例えば、図2の概略図では、ユーザー1及びユーザー2は、それぞれ、チャネル領域1及びチャネル領域2を有する。ネットワークベースのマルチメディア再生システム10は、チャネル領域1又はチャネル領域2のモードに入り、動作することができる。それゆえ、ユーザー1は、チャネル領域1に対応する複数個の仮想チャネル、例えば、4つの仮想チャネルCH001〜CH004を選択することが可能となり、ユーザー2は、チャネル領域2に対応する複数個の仮想チャネル、例えば、6つの仮想チャネルCH001〜CH006を選択することが可能となる。
異なるチャネル領域内では、同じチャネルコード、例えば001は、異なるユーザーが、前述の切り替え手法を使用して、お気に入り又は適切なチャネルを、簡便に選択することが可能となるように、同じ仮想チャネル又は異なる仮想チャネルのコンテンツに対応するように設定することができる。したがって、このプラットフォーム、すなわち、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10のユーザーは、分類された管理を簡便に達成することができる。例えば、家庭の成人及び子供に関しては、いくつかの適切な仮想チャネルが、家庭内の子供の使用のための、チャネル領域1などの1つのチャネル領域に割り当てられ、その一方で、チャネル領域2を、成人用に確保することができる。チャネル領域1のモードで動作しているネットワークベースのマルチメディア再生システム10が、チャネル領域1内では提供されない仮想チャネル、例えばチャネルコード006に切り替わるように指示される場合、ユーザーは、ログイン情報(例えば、パスワード)を入力するように要求される。そのログイン情報が、ログイン検証に合格できない場合には、切り替えは拒否され、子供が不適切な仮想チャネルを見ることを防止する。更には、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10を工場から出荷する前の、既定のチャネル領域の詳細もまた、再定義することができるため、システム構成の経験又は管理責任を有するユーザーは、必要に応じて、チャネルを切り替えるか、又はシステム設定を構成することが可能となる。
代替的実施形態では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10の電源投入後の、チャネル領域に入る手法もまた、ユーザー設定可能とすることができる。例えば、ユーザーは、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10が、自動的に既定のチャネル領域に入るように、又はネットワークベースのマルチメディア再生システム10が電源投入された後の、ユーザーの選択若しくはユーザーのログインを通じて、既定のチャネル領域に入るように、設定することができる。個人用仮想チャネルを実装するための技術は、上記の実施例に限定されるものではなく、関連する実施形態が、追って説明されることに留意するべきである。以下の実施形態では、個人用仮想チャネル管理のための方法の詳細を説明するために、ネットワークベースのマルチメディア再生システム10が電源投入されて、特定のチャネル領域に入った後に、仮想チャネル切り替えを実行する状況を、一実施例として取り上げる。
図3は、一実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法の流れ図を示す。図4は、一実施形態による、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システムの、基礎構造の概略図を示す。図3の個人用仮想チャネル管理のための方法は、図4の構造によって実行することができる。図4を参照すると、仮想チャネルを有するネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、表示ユニット110、記憶ユニット120、制御ユニット130、及びネットワークユニット140を含む。設計要件に応じて、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100には、アナログ若しくはデジタルTVチューナー、物理ボタンを有するリモートコントローラの受信機などのコマンド受信機、又は有線若しくは無線のリモートコントローラなどの、他のデバイスを更に提供することができる。例えば、一実施形態では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、受信されるアナログ若しくはデジタルテレビチャネル信号を再生するための再生機能、又は他の機能を有する、回路として実装することができる。別の実施形態では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100はまた、記憶ユニット(例えば、携帯用ディスク、ハードディスク、及びシステムメモリ)内に記憶される、写真、ビデオ、音声ファイル、及び音楽などのマルチメディアファイルを、表示若しくは再生することが可能な、回路として実装することもできる。更には、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、ネットワークベースのマルチメディアプレイヤーとして実装される場合、表示ユニット110は、そのネットワークベースのマルチメディアプレイヤーと一体化される表示画面として実装することができ、又はそのネットワークベースのマルチメディアプレイヤーに、有線若しくは無線の手段を介して接続する表示画面として、見なすことができる。図4の構造は、単に、以下の説明での例示を目的とするものであるため、個人用仮想チャネル管理のための方法を実行するための構造は、図4の構造に限定されるものではないことに留意するべきである。
図3を参照すると、一実施形態による仮想チャネル管理のための方法は、以下の工程を含む。工程S110では、受信されたコマンドに応答して、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100の制御ユニット130が、そのコマンドが仮想チャネル切り替えに関連するか否かを判定する。ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにある。例えば、受信されたコマンドに対応する、k桁(例えば、3桁)のチャネルコードが、関連する仮想チャネル切り替えを表すか否かが判定される。工程S115では、そのコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連する場合、制御ユニット130は、チャネル番号(例えば、任意のテキスト又はyoutube、メール、若しくはABCの、数値コード、あるいは、3桁のチャネル値100又は201などのコード)が、第1のチャネル領域内に存在するか否かを照合する。工程S117では、そのチャネル値が、第1のチャネル領域内に存在する場合、制御ユニット130は、第1のチャネル領域内のそのチャネル値に対応するアプリケーションを実行し、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100のネットワークユニット140によって、デジタルコンテンツを検索し、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100の画面上に、そのデジタルコンテンツを表示する。そのチャネル値が、その仮想チャネル表内に存在しない場合、元のチャネルが維持されて、例えば、画面上の画像が現行のチャネルに留まるか、又は既定のチャネルに切り替えられる。
工程S120では、受信されたコマンドが、個人用チャネル領域の切り替えに関連する(例えば、コマンドが、(k+1)桁、若しくは(k+1)桁よりも多いコード、又はA001などの、文字で開始するか若しくは終了するような、異なる表現に対応する)場合、制御ユニット130は、個人用チャネル領域から、所望のチャネル領域(すなわち、切り替え先のチャネル領域)が、受信されたコマンドに対応するチャネル値を表すことを判定する。例えば、受信されたコマンドに対応する4桁のチャネルコードが、関連する個人用チャネル領域の切り替えを表すことが判定され、例えば、2001は、所望のチャネル領域が2であることを意味する。そのチャネル値を表すチャネル領域が、個人用チャネル領域内に存在しない場合、元のチャネルが維持されて、例えば、画面上の画像が現行のチャネルに留まるか、又は既定のチャネルに切り替えられる。
工程S130では、制御ユニット130は、少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要とされるログイン情報と一致するか否かを照合する。例えば、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、ユーザーによって入力される、少なくとも1つのログインコマンドを受信する。例えば、少なくとも1つのログインコマンドは、パスワードであるか、あるいはユーザー名及びパスワードである。
工程S140では、少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えに必要とされるログイン情報と一致する場合、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、個人用チャネル領域内の、その所望のチャネル領域のモードに切り替わる。制御ユニット130を通じて、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、所望のチャネル領域(例えば、チャネル領域2)に対応する複数個の仮想チャネル(例えば、CH001、CH006)に従って、仮想チャネル切り替えを達成し、デジタルコンテンツを表示する。工程S135では、少なくとも1つのログインコマンドが、所望のチャネル領域への切り替えのためのログイン情報と一致しない(例えば、不正なパスワードが入力される)場合、元のチャネルが維持されて、例えば、画面上の画像が現行のチャネルに留まるか、又は既定のチャネルに切り替えられる。
したがって、仮想チャネル管理のための上記の方法により、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、禁止された仮想チャネルをユーザーが見ることを防止するための、異なるユーザーに関する分類された管理を実行することが可能になる。
例えば、工程S117は、図5の実施形態として実装することができる。図5を参照すると、工程S171では、チャネル値に対応するアプリケーションが、第1のチャネル領域のアプリケーション仮想チャネル表に従って決定される。工程S173では、そのアプリケーションが実行される。工程S175では、制御ユニット130は、実行されるアプリケーションが、ネットワークユニットによって、デジタルコンテンツを検索し、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面上に、そのデジタルコンテンツを表示するように、そのアプリケーションに対応する第1の操作パラメーターのセットに従って設定する。
図5の実施形態では、この第1の操作パラメーターのセットは、デジタルコンテンツを取得するように、アプリケーションを制御するための、少なくとも1つの操作コマンドを含む。更には、アプリケーションに対応する第1の操作パラメーターのセットは、アプリケーション仮想チャネル表内に含まれる。
図6は、一実施形態による、アプリケーション及び対応する操作パラメーターのセットの概略図を示す。各アプリケーションは、独自のユーザー操作インターフェース、及びコンテンツを提供するための独自の手法を有するため、ユーザーは、通常、種々の操作手法に、習熟及び適応する必要がある。更には、ユーザーは、所望のコンテンツを選択するために、4方向ボタン(すなわち、上下左右の矢印ボタン)、確認ボタン若しくは選択ボタン、及び「戻る」ボタン若しくはリターンボタンを使用することを要求される。例えば、アプリケーション610は、PPTVのインターネットTVブラウザアプリケーションである。アプリケーションを起動した後、このアプリケーションのユーザーインターフェースは、複数のコマンドの行611、映画を表す複数のアイコン613、又はアニメーションを表す複数のアイコン615を含み得る。
このアプリケーションに対応する操作パラメーターのセット620は、1つ以上のパラメーター、例えば、パラメーター1、パラメーター2、及びパラメーター3を含み得る。これらのパラメーターは、仮想チャネルに対応し、その仮想チャネルは、アプリケーションを起動して、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面に、所望のコンテンツの画像を提示するための操作に対応する。例えば、ネットワークベースのマルチメディア再生システム内では、仮想チャネル表、及び操作パラメーターのセットは、既定のものとするか、ユーザーによって構成されるか、又は他のソースから取得することができる。それゆえ、仮想チャネルは、最も人気がある3つの映画を自動的に再生するインターネットTVアプリケーション(例えば、PPTVアプリケーション)に対応するように、設定することができる。更には、操作パラメーターのセットは、最も人気がある3つの映画を選択すること(パラメーター「トップ映画」によって表される)、選択された3つの映画を自動的に再生すること(パラメーター「自動再生」によって表される)、及び選択された3つの映画を繰り返すこと(パラメーター「繰り返し」によって表される)として、設定することができる。上記のパラメーターは、一般に、コマンドなどの、ネットワークベースのマルチメディア再生システム(例えば、プログラム管理モジュール)と対話するためのデータ、そのコマンド、応答若しくは通知メッセージによって必要とされる値を設定するためのデータ、又は他のデータを参照することができる。
一実施形態では、仮想チャネルのデジタルコンテンツを検索するための方法に従って実装されるアプリケーションは、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの、対話型プログラミングインターフェースとして設計することができる。更には、そのアプリケーションはまた、ネットワークベースのマルチメディア再生システムの制御ユニット130から送られるパラメーターを解釈して応答することが可能であるように設計され、そのアプリケーションの挙動を、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが制御することを可能にすることもできる。それゆえ、このアプリケーションの仮想チャネルの技術を実装して、ユーザーに、簡便なチャネル切り替え手法を提供することにより、リモートコントローラ上での複雑な操作を、軽減又は排除することができる。
仮想チャネルの指定及び構成
一実施形態では、上記の仮想チャネルは、少なくとも2つのカテゴリーに分けることができる。一方のカテゴリーは、ユーザーによって修正することができない「工場出荷時設定チャネル」であり、他方は、「ユーザーのカスタム対応チャネル」である。前者の工場出荷時設定チャネルは、操作機能チャネル及びコンテンツチャネルへと、更に分類することができる。後者のユーザーのカスタム対応チャネルは、ユーザーの選好に従って、又はコンテンツの適切性に従って、構成することができる。上記の2つのカテゴリーの詳細を、以下で説明する。
工場出荷時設定チャネルの操作機能チャネルは、構成ページ(例えば、システム設定)、ディレクトリページ(例えば、番組ガイド)、及びエントリーポイントなどの、観賞指向ではないアプリケーションチャネルを含む。例えば、仮想チャネルの一連のチャネルコードは、全ての仮想チャネルの最も初期段階で、例えば、0、1、2、3から及びそれ以降に、予め構成される。チャネルコードの桁は、任意の所望の長さにすることができる。チャネルコードが4桁であると仮定すると、ユーザーは、先頭に0を追加することができる。システムの末端部に関する限り、0001及び1によって呼び出されるチャネルは、同じチャネルである。0で開始するような、この第1の番号は、そのチャネルコードが、工場出荷時設定チャネルの操作機能チャネルに対応することを表し得る。
工場出荷時設定チャネルのコンテンツチャネルは、ビデオ共有ウェブサイト(例えば、YouTube)、ウェブメール(例えば、Gmail)、ソーシャルウェブサイト(例えば、Facebook)、インターネット電話(例えば、Skype)、及びインターネットニュースなどの、工場出荷時設定エントリーポイントの仮想チャネルを含む。これらのアプリケーション及びチャネルは、工場出荷時設定として、予めインストールされる。しかしながら、上記の実装の詳細及び実施例は、本開示を限定するものとして解釈するべきではない。
ユーザーのカスタム対応チャネルは、仮想チャネルに対する管理許可を有するユーザーによって、管理することができる。既定のエントリーポイントを介して、ユーザーは、ユーザーの関心対象のデジタルコンテンツを有する、仮想チャネルを構成することができる。ユーザーのカスタム対応チャネルは、操作機能チャネル及びコンテンツチャネルの後に続けて順序付けすることができ、番号1で始まり、例えば、ユーザーのカスタム対応チャネルが、4桁であると仮定すると、1000である。
一実施形態では、仮想チャネルから構成される前述の個人用チャネル領域から、1人のユーザー、又はユーザーのグループに、チャネル領域を指定することができる。例えば、若年のユーザー、成人のユーザー、及び年配のユーザーが、それぞれ、対応するチャネル領域を有し、又はグループ内の、異なる職務上の地位を有する職員が、それぞれ、対応するチャネル領域を有する。あるいは、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、システムの電源投入後、既定の個人用チャネル領域に自動的に切り替わるか、又は電源投入後に、いずれの個人用チャネル領域に切り替えるかを、入力されるチャネル番号に従って決定するように、設定することができる。
Figure 2013255220
例えば、表−1内の4桁のチャネルを参照すると、チャネルコード0000〜0999は、工場出荷時設定チャネル領域である。チャネルコード1000〜9999は、ユーザーが選好に従ってチャネルコンテンツを構成することができる、ユーザーのカスタム対応個人用チャネル領域である。この個人用チャネル領域は、9個のセクションへと分割される。チャネルコード1000〜1999を有する第1セクションは、任意のユーザーが、チャネルを構成して、対応するチャネルコンテンツにアクセスすることを可能にする、開放チャネル領域である。チャネルコード2000〜9999を有する、第2〜第9セクションは、有効パスワードを使用してのみ、構成又はアクセスすることができる、私用チャネル領域である。実際には、表−1、又は表−1に基づく他の対応する関係は、1つ以上のデータ構造又はデータベースとして見なすことができ、制御ユニット130の使用のために、記憶ユニット120、例えば、不揮発性メモリ又はハードディスクに、記憶させることができる。
一実施形態では、図3の実施形態の個人用仮想チャネル管理のための方法を適用することによって、通常の電源投入状態の、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、個人用チャネル領域の特定のチャネル領域(例えば、開放チャネル領域、私用チャネル領域、又は出荷時設定チャネル領域)のモードにあると仮定すると、3桁のチャネルコードを入力して、そのチャネル領域に対応する仮想チャネルを選択することができる。4桁のチャネルコード2xxxが、第2の領域に切り替えるために入力されるか、又は4桁のチャネルコード9xxxが、個人用チャネル領域の第9の領域に切り替えるために入力される場合には、正しいログイン情報(例えば、パスワード)が入力される場合にのみ、その対応する個人用チャネル領域にアクセスすることができる。4桁のチャネルコード1xxxを入力することによって、ログイン情報が必要とされることなく、いずれのユーザーによっても、開放チャネル領域に切り替えて、アクセスすることができる。
あるいは、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、電源投入後、既定のチャネル領域、例えば、開放チャネル領域、出荷時設定チャネル領域、又は私用チャネル領域に、自動的に入るように設定することができる。別の実施形態では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、図7の実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法の流れ図に示すように、電源投入後、ユーザーの選択又はユーザーのログインを介して、既定のチャネル領域に入るように設定することができる。図7を参照すると、工程210では、第1のコマンドに応答して、制御ユニット130は、その第1のコマンドが、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100に、個人用チャネル領域のモードに入るように指示するためのものであるか否かを判定する。例えば、電源投入の手順では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、画面上にメニュー又はグラフィックユーザーインターフェースを表示して、ユーザーが、コントローラ20によってコマンド(第1のコマンドと称される)を送り、開放チャネル領域、出荷時設定チャネル領域、又は私用チャネル領域を選択して入ることを、可能にすることができる。
工程215では、第1のコマンドが、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100に、個人用チャネル領域の開放チャネル領域のモードに入るように指示する場合、制御ユニット130は、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、開放チャネル領域のモードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、制御する。
工程220では、第1のコマンドが、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100に、個人用チャネル領域の私用チャネル領域のモードに入るように指示する場合、制御ユニット130は、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、ログイン情報を照会するように、制御する。例えば、照会メッセージが、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100の画面上に表示される。
工程230では、少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、制御ユニット130は、その少なくとも1つのログイン関連コマンドが、その私用チャネル領域に対応するログイン情報(例えば、その私用チャネル領域に対応するパスワード)と一致するか否かを判定する。
工程240では、少なくとも1つのログイン関連コマンドが、私用チャネル領域に対応するログイン情報と一致する場合、制御ユニット130は、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、その私用チャネル領域のモードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、制御する。
更には、工程217に示すように、第1のコマンドが、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100に、個人用チャネル領域の代わりに出荷時設定チャネル領域のモードに入るように指示する場合、出荷時設定チャネル領域のモードに対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、制御ユニット130は、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、コンテンツ仮想チャネルに切り替わり、デジタルコンテンツを表示するか、又は操作機能チャネルを起動して、対応するシステム操作を実行するように、制御する。
図7の実施形態及び図3の実施形態は、共同して実装することができる。
一実施形態では、個人用チャネル領域に入った後、ユーザーは、チャネルを切り替えるために、一連の冗長な数値の組み合わせを記憶又は入力する必要なく、1〜3桁の数字表示を入力することのみが必要とされる。年配のユーザー、若年のユーザー、又は技術的知識に乏しいユーザーに関しては、そのユーザーは、複雑なインターネットTV操作によって当惑又は混乱することなく、上記の手法に簡便に従って、所望のコンテンツを容易に見ることができる。TVチャネル及びコンテンツのインストール並びに構成に関しては、その関連操作は、管理者(例えば、親又は管理ユーザー)によって実行することができる。この複雑な、構成及びインターネット操作は、工場出荷時設定チャネル領域CH0000〜CH0999に指定される。
チャネルコンテンツを構成する際に、管理者が、技術的知識に乏しいユーザー又は任意のユーザーを援助する場合、第1の領域、すなわち、開放個人用チャネル領域(開放チャネル領域)を指定することができ、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、電源投入後、この開放チャネル領域に自動的に切り替わるように、設定することができる。それゆえ、チャネルコード0000〜0999を有する出荷時設定チャネル領域は、上記のタイプのユーザーに関しては、存在しないか、又は隠されたものとして見なすことができる。上記の実施形態の実装は、上記の手法に限定されないことに、留意するべきである。
例えば、特定の、技術的知識に乏しい友人及び親族が、TVの連続番組、バラエティーショー、及びニュースチャネルを見ること、並びに遠方からの友人及び親族と、インターネットTVを通じて、日常生活の写真若しくはビデオを共有するか、又はビデオ通話を行うことのみを好むと仮定する。管理者は、その場合、インターネットTVの電源投入後、第1のチャネル領域に自動的に切り替わるように、そのインターネットTVを設定し、それらの各チャネルのコンテンツの構成を、事前に完了することができる。例えば、管理者は、チャネルコード1005をTVの連続番組に、チャネルコード1006をバラエティーショーに、チャネルコード1007をニュースチャネルに、チャネルコード1008を日常生活の写真に、チャネルコード1009を日常生活のビデオのために、チャネルコード1010を米国東海岸の友人及び親族に、チャネルコード1011を米国西海岸の友人及び親族に、構成する。
一実施形態では、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100は、簡易化された操作手法を提供する。それゆえ、技術的知識に乏しいユーザーに関しては、いずれかの高度に複雑な操作を、記憶若しくは実行することも、又は冗長な4桁の数値の組み合わせを入力することも、必要とされない。より具体的には、電源投入後、数値(又は文字)、例えば、TVの連続番組を見るための5、バラエティーショーを見るための6、ニュースチャネルを見るための7、又は、前のチャネル若しくは次のチャネルのための、前ボタン若しくは次ボタン(CH+/−)を入力することによって、上記のチャネルに切り替えることができる一方で、関連するアプリケーション及びコンテンツもまた、自動的に起動することができる。
Figure 2013255220
出荷時設定チャネル領域は、操作機能チャネル、及びアプリケーションに対応するコンテンツチャネルを含み得る。表−2は、仮想チャネルの仮想チャネルコードを、機能に基づいて分ける、一実施例を示す。工場出荷時設定を使用して、チャネルを、既定のアプリケーション及びコンテンツに従って分割することができる。この実施例では、1000個のチャネル(チャネルコード0〜999を有する)を含む、工場出荷時設定チャネル領域は、9個の機能セクションへと分割される。この工場出荷時設定チャネル領域の計画及び適用を、以下で説明する。
チャネルコード0000〜0099を含む第1セクションは、システム専用機能チャネル用に確保される。この第1セクションは、システムセットアップ(チャネルコード0000又はチャネルコード0に対応する)、アプリケーションリスト(チャネルコード0001又はチャネルコード1に対応する)、EPG(チャネルコード0002又はチャネルコード2に対応する)、ユーザーガイド(チャネルコード0003又はチャネルコード3に対応する)、システムメッセージ、及び公用プログラムに関して適用することができる。第1セクション内のこれらのチャネルの機能は、基本的に固定され、ユーザーによって修正することができない。上記の詳細は、本開示を限定するものではなく、目的を例示するためのものであることに留意するべきである。
チャネルコード0100〜0199を含む第2セクションは、工場推奨のアプリケーション又はインターネットサービスコンテンツの起動用に確保される。
チャネルコード0200〜0299を含む第3セクションは、ウェブメール関連のアプリケーション、例えば、Gmail、Hotmail、及びYahoo Mail用に確保される。
チャネルコード0300〜0399を含む第4セクションは、写真関連のアプリケーション、例えば、Picassa、及びFlickr、Facebook Photo用に確保される。
チャネルコード0400〜0499を含む第5セクションは、ソーシャルネットワーク関連のアプリケーション、例えば、Facebook、Twitter、MySpace、及びGoogle+用に確保される。
チャネルコード0500〜0599を含む第6セクションは、通信関連のアプリケーション、例えば、MSN及びSkype用に確保される。
チャネルコード0600〜0699を含む第7セクションは、ニュース関連のアプリケーション、例えば、天気予報、株式市場、地域ニュース、及び国際ニュース用に確保される。
チャネルコード0700〜0799を含む第8セクションは、音声関連のアプリケーション、例えば、Music Player、Pandora、及びインターネットラジオ用に確保される。
チャネルコード0800〜0999を含む第9セクションは、ビデオ関連のアプリケーション、例えば、YouTube、Netflix、Amazon VOD、及びPPTV用に確保される。
一実施形態では、最初の電源投入後に、システムが初期設定を実行する際、システムは、画面上にチャネル機能分類表を提示して、仮想チャネルに対応するコンテンツを、ユーザーに通知する。例えば、表−2内のコンテンツ、あるいは表−2内のセクションの仮想チャネルの、代表名及びチャネルコードが、ユーザーインターフェース上に表示される。代替的実施形態では、新たなインターネットビデオプログラム及び新たなコンテンツを受信する際、あるいは新たなアプリケーションをインストールする際、このシステムは、そのコンテンツの特性に従って、新たな仮想チャネルコードを自動的に指定する(上記に分類表に従って)ことにより、その指定されたチャネル番号もまた、ユーザーの傾向に適合することができる。
一実施形態では、私用チャネル領域内のチャネルもまた、出荷時設定チャネル領域内のチャネルのように構成することができる。例えば、チャネルコード8000〜8999を含む第8セクションのチャネルコードから、チャネルコード8000〜8004を、そのセクションのシステム専用機能チャネル用に、確保することができる。例えば、チャネルコード8000は、そのセクションのシステムセットアップ用に使用され、チャネルコード8001は、そのセクションの個人用アプリケーションリスト用に使用され、コード8003は、そのセクションのユーザーガイド用に使用される。更には、他の私用チャネル領域のチャネル構成もまた、同様に構成することができることにより、ユーザーが、特定の使用セクション内にある場合、そのユーザーは、例えば、チャネルコード2を選択すると、そのセクションのアプリケーションリストを、即座に習得することができる。
ペアレンタルロック
一実施形態では、図3の実施形態をペアレンタルロックに関して適用して、子供が不適切なビデオ及びコンテンツを見ること、並びにシステム設定をインストール又は変更することを防止することができる。許容されたコンテンツは、全て、開放チャネル領域内に割り当てられ、システムが電源投入された後は、システムは毎回、この開放チャネル領域に自動的に切り替わる。
家庭内の若年のユーザー及び年配のユーザーが、システム設定を変更することを防止するために、一実施形態では、工場出荷時設定チャネル領域もまた、パスワードによってロック及び保護することができる。それゆえ、親の承認なしで、チャネル及びコンテンツにアクセスすることだけではなく、工場出荷時設定チャネル領域に入り、アプリケーションの実行及びインストールを実行すること、若しくは工場出荷時設定チャネル領域のシステムコンテンツを変更することも禁止されているため、若年のユーザー及び年配のユーザーは、開放チャネル領域内のチャネルのみに、アクセスが限定される。
図8は、一実施形態による、個人用仮想チャネル管理のための方法を示す。工程S310では、受信されたコマンドに応答して、その受信されたコマンドが、出荷時設定チャネル領域のモードへの切り替えを指示するか否かが判定される。工程S320では、その受信されたコマンドが、出荷時設定チャネル領域のモードへの切り替えを指示する場合、少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、制御ユニット130は、その少なくとも1つのログイン関連コマンドが、出荷時設定チャネル領域に対応するログイン情報と一致するか否かを判定する。工程S330では、少なくとも1つのログイン関連コマンドが、出荷時設定チャネル領域に対応するログイン情報と一致する場合、出荷時設定チャネル領域に対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、制御ユニット130は、ネットワークベースのマルチメディア再生システム100が、仮想チャネル切り替えを実行して、デジタルコンテンツを表示するか、又は操作機能チャネルを起動して、対応するシステム操作を実行するように、制御する。少なくとも1つのログイン関連コマンドが、ログイン情報と一致しない場合、工程S315に示すように、元のチャネルが維持されて、例えば、画面上の画像が現行のチャネル領域(例えば、開放チャネル領域)の現行のチャネルに留まるか、又は現行のチャネル領域の既定のチャネルに切り替えられる。
図8の実施形態は、図3の実施形態と共同して実装することができる。例えば、工程S310で、受信されたコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連するか、又は個人用チャネル領域の切り替えに関連する場合には、関連する切り替えは、図3の実施形態のように実行することができる。この時点では、第1のチャネル領域は、開放チャネル領域と見なされる。
図8の実施形態に継続して、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、出荷時設定チャネル領域のモードにある場合、親又は管理ユーザー(すなわち、管理者)は、操作機能チャネルを起動して、例えば、出荷時設定チャネル領域内の仮想チャネルを構成することができる。一般的には、親又は管理者は、制限指定されたビデオを、私用の個人用チャネル領域に割り当て、そのチャネル領域は、有効パスワードを使用するユーザーによってのみ、アクセスすることができる。制限指定されたコンテンツは、原則として、開放チャネル領域への割り当てが禁止され、システムは、開放チャネル領域への、制限指定されたコンテンツの割り当てが試みられた場合、注意喚起としての警告メッセージを表示することができる。例えば、図8の実施形態は、開放チャネル領域に制限付き仮想チャネルを割り当てるための、システム操作を実行するための操作機能に応答して、ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、警告メッセージをダイアログ表示するように制御する工程を、更に含み得る。更には、その割り当てを実行するべきか否かは、ユーザーによって決定することができる。
コンピューティングデバイス可読情報記憶媒体が、一実施形態により、更に提供される。このコンピューティングデバイス可読情報記憶媒体は、上記の実施形態のうちの少なくとも1つの、個人用仮想チャネル管理のための方法を実行するための、少なくとも1つのプログラム(又は、ソフトウェアモジュールと見なされる)を記憶する。メモリを含むコンピューティングデバイス(例えば、前述のネットワークベースのマルチメディア再生システム又はコンピュータなどの、電子デバイス)が、この情報記憶媒体を読み込むと、その電子コンピューティングシステムは、上記の実施形態のうちの少なくとも1つの、個人用仮想チャネル管理のための方法を実行するための、複数のプログラム命令を実行する。例えば、このコンピューティングデバイス可読情報記憶媒体は、光学情報記憶媒体、磁気情報記憶媒体、ファームウェア、又はネットワーク/伝送媒体(例えば、電波)を介して伝送可能なコードである。
本発明は、例として、かつ好ましい実施形態の観点から説明されているが、本発明は、それらに限定されるものではないことを理解されたい。反対に、本発明は、様々な修正、並びに類似の配置構成及び手順を網羅するものとし、添付の特許請求の範囲は、それゆえ、そのような修正、並びに類似の配置構成及び手順を包含するように、最も広範な解釈が認められるべきである。
10 マルチメディア再生システム
20 コントローラ

Claims (23)

  1. ネットワークベースのマルチメディア再生システムで使用するための、仮想チャネル管理のための方法であって、
    受信されたコマンドに応答して、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの制御ユニットによって、前記コマンドが仮想チャネル切り替えに関連するか否かを判定する工程であって、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにある、工程と、
    前記コマンドが、仮想チャネル切り替えに関連する場合、前記制御ユニットによって、前記コマンドに対応するチャネル値が前記第1のチャネル領域内に存在するか否かを照合する工程と、
    前記チャネル値が、前記第1のチャネル領域内に存在する場合、前記制御ユニットによって、前記第1のチャネル領域内の前記チャネル値に対応するアプリケーションを実行し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムのネットワークユニットによって、デジタルコンテンツを検索し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの画面上に、前記デジタルコンテンツを表示する工程と、
    前記受信されたコマンドが、前記個人用チャネル領域の切り替えに関連する場合、前記制御ユニットによって、前記個人用チャネル領域から、前記受信されたコマンドに対応するチャネル値を表す、所望のチャネル領域を決定する工程と、
    前記制御ユニットによって、少なくとも1つのログインコマンドが、前記所望のチャネル領域への切り替えに必要とされるログイン情報と一致するか否かを照合する工程と、
    前記少なくとも1つのログインコマンドが、前記所望のチャネル領域への切り替えのための前記ログイン情報と一致する場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムを、前記個人用チャネル領域内の、前記所望のチャネル領域のモードに切り替える工程と、を含み、
    前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記所望のチャネル領域に対応する複数個の仮想チャネルに従って、仮想チャネル切り替えを実行し、前記デジタルコンテンツを表示する、仮想チャネル管理のための方法。
  2. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記個人用チャネル領域の前記モードにある前に、
    第1のコマンドに応答して、前記制御ユニットによって、前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の前記モードに入るように指示するか否かを判定する工程と、
    前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の開放チャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記開放チャネル領域の前記モードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、前記制御ユニットによって制御する工程と、
    前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の私用チャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記ログイン情報を照会するように、前記制御ユニットによって制御する工程と、
    少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、前記制御ユニットによって、前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記私用チャネル領域に対応するログイン情報と一致するか否かを判定する工程と、
    前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記私用チャネル領域に対応する前記ログイン情報と一致する場合、前記私用チャネル領域の前記モードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、前記制御ユニットによって制御する工程と、を更に含む、請求項1に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  3. 前記第1のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の前記私用チャネル領域であり、前記所望のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の別の私用チャネル領域である、請求項2に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  4. 前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の前記モードの代わりに、既定のチャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記既定のチャネル領域の前記モードに対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するか、又はシステム機能チャネルを起動して、システム操作を実行するように、前記制御ユニットによって制御する工程を更に含む、請求項2に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  5. 前記第1のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の前記開放チャネル領域である、請求項2に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  6. 前記受信されたコマンドに応答して、前記受信されたコマンドが、既定のチャネル領域のモードへの切り替えを指示するか否かを判定する工程と、
    前記受信されたコマンドが、前記既定のチャネル領域の前記モードへの切り替えを指示する場合、少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記既定のチャネル領域に対応するログイン情報と一致するか否かを判定する工程と、
    前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記既定のチャネル領域に対応する前記ログイン情報と一致する場合、前記既定のチャネル領域の前記モードに対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するか、又は操作機能チャネルを起動して、システム操作を実行するように、前記制御ユニットによって制御する工程と、を更に含む、請求項1に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  7. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記既定のチャネル領域の前記モードにある場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記開放チャネル領域に制限付き仮想チャネルを割り当てるための、前記操作機能チャネルを使用することによって実行される前記システム操作に応答して、警告メッセージをダイアログ表示するように制御される、請求項6に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  8. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、電源投入された後、前記個人用チャネル領域の前記モードに自動的に入る、請求項1に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  9. 前記第1のチャネル領域内の前記チャネル値に対応する前記アプリケーションを実行し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの前記ネットワークユニットによって、前記デジタルコンテンツを検索し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの前記画面上に、前記デジタルコンテンツを表示する前記工程が、
    前記第1のチャネル領域のアプリケーション仮想チャネル表に従って、前記チャネル値に対応する前記アプリケーションを決定する工程と、
    前記アプリケーションを実行する工程と、
    前記実行されるアプリケーションが、前記デジタルコンテンツを検索し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの前記画面上に、前記デジタルコンテンツを表示するように、前記アプリケーションに対応する第1の操作パラメーターのセットに従って、前記制御ユニットによって設定する工程と、を含む、請求項1に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  10. 前記第1の操作パラメーターのセットが、前記デジタルコンテンツを取得するように前記アプリケーションを制御するための、少なくとも1つの操作コマンドを含む、請求項9に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  11. 前記アプリケーション仮想チャネル表が、前記アプリケーションに対応する、前記第1の操作パラメーターのセットを含む、請求項10に記載の仮想チャネル管理のための方法。
  12. コンピューティングデバイス内で実行されると、請求項1〜11のいずれか一項に記載の仮想チャネル管理のための方法を、前記コンピューティングデバイスに実行させる命令を有する、少なくとも1つのプログラムモジュールを記憶する、非一時的コンピューティングデバイス可読情報記憶媒体。
  13. 仮想チャネルを有する、ネットワークベースのマルチメディア再生システムであって、
    表示ユニットと、
    個人用チャネル領域のデータを記憶する、記憶ユニットと、
    ネットワークユニットと、
    前記ネットワークユニットに結合され、受信されたコマンドが、仮想チャネル切り替えに関連するか否かを、前記受信されたコマンドに応答して判定し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記個人用チャネル領域の、第1のチャネル領域のモードにあり、前記コマンドが、仮想チャネル切り替えに関連する場合、前記コマンドに対応するチャネル値が前記第1のチャネル領域内に存在するか否かを照合し、前記チャネル値が、前記第1のチャネル領域内に存在する場合、前記第1のチャネル領域内の前記チャネル値に対応するアプリケーションを実行して、前記ネットワークユニットによって、デジタルコンテンツを検索し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの前記表示ユニット上に、前記デジタルコンテンツを表示するための、制御ユニットと、を含み、
    前記制御ユニットが、
    前記受信されたコマンドが、前記個人用チャネル領域の切り替えに関連する場合、前記個人用チャネル領域から、前記受信されたコマンドに対応するチャネル値を表す、所望のチャネル領域を決定し、
    少なくとも1つのログインコマンドが、前記所望のチャネル領域への切り替えに必要とされるログイン情報と一致するか否かを照合し、
    前記少なくとも1つのログインコマンドが、前記所望のチャネル領域への切り替えに必要とされる前記ログイン情報と一致する場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムを、前記個人用チャネル領域内の、前記所望のチャネル領域のモードに切り替えるように、更に動作し、
    前記制御ユニットが、前記所望のチャネル領域に対応する複数個の仮想チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、仮想チャネル切り替えを実行し、前記デジタルコンテンツを表示するように制御する、ネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  14. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記個人用チャネル領域の前記モードにある前に、前記制御ユニットが、
    第1のコマンドに応答して、前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の前記モードに入るように指示するか否かを判定し、
    前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の開放チャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記開放チャネル領域の前記モードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、制御し、
    前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の私用チャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記私用チャネル領域に対応するログイン情報を照会するように、制御し、
    少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記私用チャネル領域に対応する前記ログイン情報と一致するか否かを判定し、
    前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記私用チャネル領域に対応する前記ログイン情報と一致する場合、前記私用チャネル領域の前記モードに対応する複数個の仮想チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、仮想チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するように、制御するように、更に動作する、請求項13に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  15. 前記第1のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の前記私用チャネル領域であり、前記所望のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の別の私用チャネル領域である、請求項14に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  16. 前記制御ユニットが、
    前記第1のコマンドが、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムに、前記個人用チャネル領域の前記モードの代わりに、既定のチャネル領域のモードに入るように指示する場合、前記既定のチャネル領域の前記モードに対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するか、又はシステム機能チャネルを起動して、システム操作を実行するように、制御するように、更に動作する、請求項14に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  17. 前記第1のチャネル領域が、前記個人用チャネル領域の前記開放チャネル領域である、請求項14に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  18. 前記制御ユニットが、
    前記受信されたコマンドに応答して、前記受信されたコマンドが、既定のチャネル領域のモードへの切り替えを指示するか否かを判定し、
    前記受信されたコマンドが、前記既定のチャネル領域の前記モードへの切り替えを指示する場合、少なくとも1つのログイン関連コマンドに応答して、前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記既定のチャネル領域に対応するログイン情報と一致するか否かを判定し、
    前記少なくとも1つのログイン関連コマンドが、前記既定のチャネル領域に対応する前記ログイン情報と一致する場合、前記既定のチャネル領域の前記モードに対応する、複数個の仮想チャネル及び操作機能チャネルに従って、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、チャネル切り替えを実行し、デジタルコンテンツを表示するか、又は操作機能チャネルを起動して、システム操作を実行するように、制御するように、更に動作する、請求項13に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  19. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記既定のチャネル領域の前記モードにある場合、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、前記開放チャネル領域に制限付き仮想チャネルを割り当てるための、前記操作機能チャネルを使用することによって実行される前記システム操作に応答して、警告メッセージをダイアログ表示するように制御される、請求項18に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  20. 前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムが、電源投入後、前記個人用チャネル領域の前記モードに自動的に入る、請求項13に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  21. 前記制御ユニットが、前記第1のチャネル領域内の前記チャネル値に対応する前記アプリケーションを実行する場合、前記制御ユニットが、
    前記第1のチャネル領域のアプリケーション仮想チャネル表に従って、前記チャネル値に対応する前記アプリケーションを決定し、
    前記アプリケーションを実行し、
    前記実行されるアプリケーションが、前記デジタルコンテンツを検索し、前記ネットワークベースのマルチメディア再生システムの前記画面上に、前記デジタルコンテンツを表示するように、前記アプリケーションに対応する第1の操作パラメーターのセットに従って設定するように、動作する、請求項13に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  22. 前記第1の操作パラメーターのセットが、前記デジタルコンテンツを取得するように前記アプリケーションを制御するための、少なくとも1つの操作コマンドを含む、請求項21に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
  23. 前記アプリケーション仮想チャネル表が、前記アプリケーションに対応する、前記第1の操作パラメーターのセットを含む、請求項22に記載のネットワークベースのマルチメディア再生システム。
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