JP2013251793A - 不要波回避装置及びアンテナ装置 - Google Patents

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淳 浅古
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Abstract

【課題】超伝導フィルタの持つシャープな周波数特性を活用し、振幅の大きな不要波も効果的に回避できる不要波回避装置及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、信号を受信するアンテナと、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、特定の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタと、受信信号を増幅する増幅器と、増幅された受信信号の位相を変化させる位相器と、を備える複数のアレイ素子と、複数のアレイ素子の出力を合成する合成器と、環境中の信号の諸元を測定する信号諸元測定部と、信号諸元測定部が測定した不要波の諸元に基づいて、フィルタを制御するとともに、フィルタの制御方法情報を出力する制御部と、制御部が出力する制御方法情報に基づいて受信信号の信号処理を行う信号処理器と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、不要波回避装置及びアンテナ装置に関する。
電波機器が使用する周波数帯の近傍乃至範囲内に不要な電波が存在することがある。この場合、不要な電波の存在により、通信品質が低下したり、干渉が発生したりする。
このような不要波を回避する方法の背景技術を、電波機器の一例として、レーダについて説明する。
第1に、使用する周波数帯を複数のチャンネルとして用意しておき、不要波が検知された場合、不要波の周波数の範囲外の周波数を使用して送受信を行う方法がある。
しかし、この方法は例えば送受信に使用する帯域に5MHz必要であるとすると、例えば10チャンネル用意するには50MHz以上の帯域を必要とし、実際の運用上には制限がある。
第2に、主として送受信するアンテナの他に、補助アンテナを設け、この補助アンテナにより不要波の到来方向に不感帯(ヌル)を形成し、信号処理によって抑圧処理を行う方方法がある。
しかし、この方法は補助アンテナによって装置が大きくなるとともに、抑圧処理のための信号処理には複雑かつ膨大な計算処理が必要となり、信号処理装置も大型化する。
第3に、増幅器の後段に設けられる信号処理装置を用いて、受信信号に対してFFT(高速フーリエ変換)を実施し、不要波の周波数領域を除去し、その後にIFFT(逆高速フーリエ変換)を実施してパルス圧縮する方法がある。
しかし、この方法では、不要波の振幅が非常に大きい場合、増幅器が飽和したり相互変調したりすると、効果的に不要波を除去することができない。
特開2000−236206号公報
従って、振幅の大きな不要波も効果的に回避できる不要波回避装置及びアンテナ装置が求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、電波を受信するアンテナと、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、制御情報に基づいてアンテナで受信した受信信号をフィルタリングするフィルタと、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタと、受信信号を増幅する増幅器と、増幅された受信信号の位相を変化させる位相器と、を備える複数のアレイ素子と、複数のアレイ素子の出力を合成する合成器と、周辺環境中の受信波の諸元を測定する信号諸元測定部と、信号諸元測定部が測定した不要波の諸元に基づいて、フィルタに制御情報を出力するとともに、フィルタの制御方法情報を出力する制御部と、制御部が出力する制御方法情報に基づいて受信信号の信号処理を行う信号処理器と、を備えるアンテナ装置を提供する。
アンテナ装置の第1の例を示すブロック図である。 アンテナ装置の第2の例を示すブロック図である。 制御部によるフィルタの制御方法の第1の例を示す図である。 制御部によるフィルタの制御方法の第2の例を示す図である。 不要波がアンテナ装置の必要周波数帯にかかっている様子を示す図である。 制御部のフィルタに対する第1の制御方法を示す図である。 制御部のフィルタに対する第2の制御方法を示す図である。 制御部のフィルタに対する第3の制御方法を示す図である。 不要波がアンテナ装置の必要周波数帯の中心部にかかっている様子を示す図である。 制御部のフィルタに対する第4の制御方法を示す図である。
以下、不要波回避装置及びアンテナ装置の一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態のアンテナ装置は、電波を受信するアンテナと、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、制御情報に基づいてアンテナで受信した受信信号をフィルタリングするフィルタと、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタと、受信信号を増幅する増幅器と、増幅された受信信号の位相を変化させる位相器と、を備える複数のアレイ素子と、複数のアレイ素子の出力を合成する合成器と、周辺環境中の受信波の諸元を測定する信号諸元測定部と、信号諸元測定部が測定した不要波の諸元に基づいて、フィルタに制御情報を出力するとともに、フィルタの制御方法情報を出力する制御部と、制御部が出力する制御方法情報に基づいて受信信号の信号処理を行う信号処理器と、を備える。
図1は、本実施形態のアンテナ装置10の第1の例を示すブロック図である。図1に示すように、アンテナ装置10は、電波を受信するアンテナ101と、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、後述の制御部110から出力される制御情報に基づいてアンテナ101からの受信信号をフィルタリングするフィルタ102と、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタ103と、受信信号を増幅する増幅器である低雑音増幅器(以下、低雑音増幅器をLNAという。)104と、増幅された受信信号の位相を変化させる位相器105と、を備える複数のアレイ素子と、この複数のアレイ素子の出力を合成する合成器106と、本装置を使用する環境周辺の電波を受信するアンテナ108を備え、環境中の信号の諸元を測定する信号諸元測定部109と、信号諸元測定部109が測定した不要波の諸元に基づいて、フィルタ102を制御するとともに、フィルタ102の制御方法を出力する制御部110と、制御部110の出力に基づいて受信信号の信号処理を行う信号処理器111と、処理された信号を表示する表示器112と、を備える。
フィルタ102は、その内部の回路部が超伝導材料によって形成される。超伝導材料によって回路部を形成すると、フィルタリングされる周波数の立ち上がり及び立ち下がりが急峻となってシャープな周波数特性を持たせることができると共に、ロスが低減されるという効果がある。
なお、フィルタ102は回路部に加えて接地導体も超伝導材料によって形成することもできる。
この超伝導材料は、高温超伝導材料であることが望ましい。これは、超伝導転移温度が液体窒素の沸点である77K°より高いため、液体窒素にて冷却が可能であるからである。
高温超伝導材料は、公知の高温超伝導材料を用いることができる。公知の高温超伝導材料としては、例えば、Hg12TlBa30Ca30Cu45127、BiSrCaCu10、YBaCuなどを用いることができる。
フィルタ102は、制御部110の信号によりフィルタリングする周波数を変更することができる。具体的には、フィルタ102は、例えば超伝導材料によって形成された回路部内のフィルタパターンの周囲に誘電体によって形成された棒状体が配置されており、制御部110からの信号によりこれらフィルタパターンと棒状体との間の距離を変化させることによって回路部内の回路定数を制御し、通過周波数帯や帯域幅といったフィルタ特性を制御可能にしている。
フィルタ102は、冷却装置120によって冷却される。冷却装置120は、フィルタ102とともに、リミッタ103及びLNA104を冷却してもよい。
冷却装置120は、フィルタ102が高温超伝導材料によって形成される場合には、液体窒素を冷媒として用いることができる。
アンテナ装置10は、アレイ素子を複数備えることも、一つだけ備えることもできる。アンテナ装置10は、アレイ素子を一つだけ備える場合には、位相器105、及び合成器106は省略できる。
信号諸元測定部109は周辺環境中の信号の諸元を測定する。信号諸元測定部109は、例えば、周波数ごとの振幅、帯域幅、パルス幅等を測定するが、これらに限られるものではない。
図2は、アンテナ装置10の第2の例を示すブロック図である。図2に示すように、アンテナ装置10は、アレイ素子を構成するアンテナの一部を、信号諸元測定部109のアンテナと共有していてもよい。
この場合、アンテナ装置10を構成するアンテナの数を少なくすることができる。
図3は、制御部110によるフィルタ102の制御方法の第1の例を示す図である。図3に示すように、制御部110はフィルタ102に通過させる周波数帯を変更させることができる。
図4は、制御部110によるフィルタ102の制御方法の第2の例を示す図である。図4に示すように、制御部はフィルタ102に通過させる周波数の範囲を変更させることができる。
図5は、不要波52がアンテナ装置10の必要周波数帯51にかかっている様子を示す図である。図5に示すように、必要周波数帯51の一方の端に不要波52の周波数帯がかかっている場合、制御部110は次のようにフィルタ102を制御し、信号処理器111はこの制御方法に基づいて受信信号を処理する。
図6は、制御部110のフィルタ102に対する第1の制御方法を示す図である。図6に示すように、制御部110はフィルタ102に通過周波数帯が不要波52の周波数帯域にかからない帯域61になるように、帯域幅を変えないで周波数帯を変更させる制御を行う。
制御部110は、フィルタ102を制御する方法を信号処理器111に出力し、信号処理器111は変更後の周波数帯に基づいて信号を処理する。
この場合、通信品質を落とさずに不要波52を回避できるという効果がある。
図7は、制御部110のフィルタ102に対する第2の制御方法を示す図である。図7に示すように、制御部110はフィルタ102に通過周波数帯が不要波52の周波数帯域にかからない帯域71になるように帯域幅を変更させる制御を行う。
制御部110は、フィルタ102を制御する方法を信号処理器111に出力し、信号処理器111は変更後の周波数帯に基づいて信号を処理する。
この場合、他のチャンネルを用意することなく、不要波52を回避できるという効果がある。
図8は、制御部110のフィルタ102に対する第3の制御方法を示す図である。図8に示すように、制御部110はフィルタ102に通過周波数帯が不要波52の周波数帯域にかからない帯域81になるように、周波数帯を変更させるとともに帯域幅を変更させる制御を行う。
制御部110は、フィルタ102を制御する方法を信号処理器111に出力し、信号処理器111は変更後の周波数帯に基づいて信号を処理する。
この場合、用意できたチャンネル数が少なくても、不要波52を回避できるという効果がある。
図9は、不要波92がアンテナ装置10の必要周波数帯91の中心部にかかっている様子を示す図である。図9に示すように、必要周波数帯91の中心部に不要波92の周波数帯がかかっている場合、制御部110は次のようにフィルタ102を制御し、信号処理器111はこの制御方法に基づいて受信信号を処理する。
図10は、制御部110のフィルタ102に対する第4の制御方法を示す図である。図10に示すように、制御部110はフィルタ102に不要波92の周波数帯の信号が通過しないようにフィルタリングする周波数を変更させる制御を行う。
制御部110は、フィルタ102を制御する方法を信号処理器111に出力し、信号処理器111は変更後の周波数帯に基づいて信号を処理する。
この場合、他にチャンネルを用意できなくても、不要波52を回避できるという効果がある。
以上述べたように、本実施形態のアンテナ装置10は、電波を受信するアンテナ101と、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、制御部102から出力される制御情報に基づいてアンテナ101からの受信信号をフィルタリングするフィルタ102と、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタ103と、受信信号を増幅する増幅器である低雑音増幅器104と、増幅された受信信号の位相を変化させる位相器105と、を備える複数のアレイ素子と、この複数のアレイ素子の出力を合成する合成器106と、周辺環境の電波を受信するアンテナ108を備え、周辺環境中の信号の諸元を測定する信号諸元測定部109と、信号諸元測定部109が測定した不要波の諸元に基づいて、フィルタ102を制御するとともに、フィルタ102の制御方法を出力する制御部110と、制御部110の出力に基づいて受信信号の信号処理を行う信号処理器111と、を備える。
従って、超伝導材料を用いたフィルタの有するシャープな周波数特性を活用し、振幅の大きな不要波も効果的に回避できる不要波回避装置及びアンテナ装置を得ることができる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
102:フィルタ
109:信号諸元測定部
110:制御部
111:信号処理器
120:冷却装置

Claims (10)

  1. 回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、制御情報に基づいて信号をフィルタリングするフィルタと、
    環境中の信号の諸元を測定する信号諸元測定部と、
    前記信号諸元測定部が測定した不要波の諸元に基づいて、前記フィルタに前記制御情報を出力するとともに、前記フィルタの制御方法情報を出力する制御部と、
    前記制御部が出力する前記制御方法情報に基づいて前記フィルタにてフィルタリングされた信号の信号処理を行う信号処理器と、
    を備える不要波回避装置。
  2. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、帯域幅を変えないで周波数帯を変更させる請求項1記載の不要波回避装置。
  3. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、帯域幅を変更させる請求項1記載の不要波回避装置。
  4. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、周波数帯を変更させるとともに帯域幅を変更させる請求項1記載の不要波回避装置。
  5. 前記制御部は、
    前記フィルタに前記不要波の周波数帯の信号が通過しないようにフィルタリングする周波数を変更させる請求項1記載の不要波回避装置。
  6. 電波を受信するアンテナと、回路部が超伝導材料によって形成され、超伝導転移温度以下に冷却され、制御情報に基づいて前記アンテナで受信した受信信号をフィルタリングするフィルタと、フィルタリングされた受信信号の振幅を制限するリミッタと、前記受信信号を増幅する増幅器と、増幅された前記受信信号の位相を変化させる位相器と、を備える複数のアレイ素子と、
    複数の前記アレイ素子の出力を合成する合成器と、
    周辺環境中の受信波の諸元を測定する信号諸元測定部と、
    前記信号諸元測定部が測定した不要波の諸元に基づいて、前記フィルタに制御情報を出力するとともに、前記フィルタの制御方法情報を出力する制御部と、
    前記制御部が出力する前記制御方法情報に基づいて前記フィルタにてフィルタリングされた信号の信号処理を行う信号処理器と、
    を備えるアンテナ装置。
  7. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、帯域幅を変えないで周波数帯を変更させる請求項6記載のアンテナ装置。
  8. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、帯域幅を変更させる請求項6記載のアンテナ装置。
  9. 前記制御部は、
    前記フィルタに通過周波数帯が前記不要波の周波数帯域にかからないように、周波数帯を変更させるとともに帯域幅を変更させる請求項6記載のアンテナ装置。
  10. 前記制御部は、
    前記フィルタに前記不要波の周波数帯の信号が通過しないようにフィルタリングする周波数を変更させる請求項6記載のアンテナ装置。
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