JP2013248149A - 電子内視鏡の撮像素子制御装置 - Google Patents

電子内視鏡の撮像素子制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】スコープの径を大きくすることなく、スコープの先端に設けられた撮像素子に対して信号処理を行う。
【解決手段】スコープに設けられたライトガイドは光源からの照明光をスコープの先端まで導く。撮像素子はスコープの先端に設けられ、照明光が照射された被写体からの反射光を検出して被写体像の画像信号を生成する。撮像素子制御部はスコープの先端に設けられ、画像信号に対して信号処理を施す。光源はライトガイドにより導かれる照明光を、信号処理のための指令信号として撮像素子制御部に出力する。指令信号はVD信号から照明光を瞬間的にオフする動作B、Cまでの時間である。
【選択図】図3

Description

本発明は電子内視鏡に関し、より詳しくはスコープの先端に設けられる撮像素子を制御する装置に関する。
電子内視鏡のスコープの先端に設けられる撮像素子として、特許文献1には、CMOSを採用することが開示されている。CMOSはCCDとは異なり、CMOSの回路基板に電子回路を組み込むことができ、例えば各画素信号に増幅率を乗じて出力すること等、種々の処理を画素信号に施すことができる。
特開2010−213993号公報
しかし、CMOSにおいて生じた画素信号に処理を施そうとする場合、スコープが接続されたプロセッサにおいて、その信号処理に関する指令信号をCMOSに伝送する必要がある。そのためにプロセッサからスコープの先端まで延びる信号線を設けなければならず、これによりスコープの径が大きくなるという問題が発生する。
本発明の目的は、スコープの径を大きくすることなく、スコープの先端に設けられた撮像素子に対して信号処理を行うことができる電子内視鏡の撮像素子制御装置を提供することである。
本発明に係る電子内視鏡の撮像素子制御装置は、プロセッサに設けられ、照明光を出力する光源と、プロセッサに接続されるスコープに設けられ、照明光をスコープの先端まで導くライトガイドと、スコープの先端に設けられ、照明光が照射された被写体からの反射光を検出して被写体像の画像信号を生成する撮像素子と、スコープに設けられ、画像信号に対して信号処理を施すための撮像素子制御部とを備え、光源は、ライトガイドにより導かれる照明光を、信号処理のための指令信号として撮像素子制御部に出力することを特徴としている。
指令信号は例えば、照明光を瞬間的にオフする動作であり、より具体的には、撮像素子に対して出力される基準信号から照明光がオフされるときまでの時間である。また基準信号は垂直同期信号であることが好ましい。
照明光がオフされる時間は被写体像の検出に影響がない程度の長さであることが好ましい。撮像素子は例えばCMOSである。
指令信号に基づいて、例えば信号処理の種類を指令するコマンドと、信号処理に関する値の大きさを示すパラメータとが決定される。
本発明によればライトガイドを用いて信号処理のための指令信号を伝送するので、スコープの径を大きくすることなく、スコープの先端に設けられた撮像素子に対して信号処理を行うことができる電子内視鏡の撮像素子制御装置を得ることができる。
本発明の一実施形態を適用した電子内視鏡の電気的構成を示すブロック図である。 挿入管の先端部の構成を概念的に示す図である。 照明光を用いて指令信号を出力する動作を示すタイミングチャートである。 プロセッサにおいて指令信号を出力する動作のフローチャートである。 スコープにおいて指令信号を認識する動作のフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1に概略的に示されるように電子内視鏡はスコープ10とプロセッサ30を有する。スコープ10とプロセッサ30は電気的および機械的に接続される。スコープ10の挿入管11は体内に挿入される部分で、実際には細長く形成され可撓性を有する。
スコープ10の挿入管11の先端部には、体内の観察対象である被写体の画像を検出するための撮像素子12が設けられる。撮像素子12は照明光が照射された被写体からの反射光を検出して被写体像の画像信号を生成する。撮像素子12はCMOSであり、これに隣接して設けられた集積回路である先端制御部(撮像素子制御部)13によって電気的に制御される。先端制御部13はプロセッサ30の電源31から電力を供給され、VD(垂直同期)信号等の先端制御信号に基づいて撮像素子12の動作を制御する。VD信号はプロセッサ30の撮像素子駆動部32から出力され、バッファ14を介して入力される。先端制御部13は撮像素子12によって生成された画像信号に対して信号処理を施し、バッファ15を介してプロセッサ30の画像信号処理部33に伝送する。
このような電気的制御に加えて、先端制御部13はライトガイド20を介して伝送される照明光のオンオフ動作により制御される。そこで挿入管11の先端部には、照明光のオンオフを先端制御部13に伝達するために受光部16が設けられる。ライトガイド20は本来、プロセッサ30に設けられた光源34から出力される照明光をスコープ10の先端部まで導いて被写体を照明するものであるが、本実施形態では、照明光を瞬間的にオフする動作により、それが指令信号として先端制御部13に入力される。この指令信号は、撮像素子12から出力される画像信号に対して施される信号処理に用いられる。すなわち先端制御部13では、指令信号に基づいて、画像信号に乗じられるゲイン等の種々のパラメータが設定される。メモリ17には、照明光のオフ動作に基づいてパラメータを設定するためにテーブルが格納される。この照明光によるパラメータの設定については後に詳述する。
プロセッサ30に設けられる制御部35はマイコンであり、キーボード36を介して種々のコマンドを入力され、電子内視鏡の各部の制御を行う。すなわち制御部35は、電源31をオンオフするとともに、撮像素子駆動部32を制御して撮像素子12の撮像動作を制御する。画像信号処理部33はスコープ10から出力された画像信号に対して所定の画像処理を施し、モニタ37に出力する。電源31、撮像素子駆動部32、画像信号処理部33は絶縁回路38を介してスコープ10に接続される。
またプロセッサ30には、光源34のオンオフ動作を制御するために光源制御部40が設けられる。光源34は被写体に対する照明光を出射する通常の機能に加えて、上述したようにスコープ10の先端制御部13に対して出力される光学的な指令信号を出力する機能を有する。この指令信号を生成するための情報を格納するメモリ41が制御部35に設けられる。光源制御部40は、制御部35から出力される光源タイミング信号に基づいて動作し、光源34による照明光の出力動作を制御する。
図2は挿入管11の先端部の構成を概念的に示している。撮像素子12の前方(図の上方)には対物光学系21が設けられ、対物光学系21と撮像素子12とライトガイド20は取付部材22を介して挿入管11の先端部に取付けられる。受光部16は、ライトガイド20の側面から漏れた光を検知するように構成され、この漏れ光は先端制御部13に対する指令信号である。すなわち受光部16は、検知した光に応じて先端制御部13に電気信号を出力し、先端制御部13では、この電気信号に基づいて画像信号に信号処理を施す。
図3を参照して、照明光を用いて撮像素子12に指令信号を出力する動作を説明する。
電子内視鏡の動作時、光源34は照明光を連続的に出力しており、照明光はライトガイド20を介して被写体に照射される。VD(垂直同期)信号は撮像素子駆動部32から1/60秒の一定間隔で出力される。VD信号に同期して、撮像素子12ではグローバルリセットが実行されて不要電荷が吐き出され、露光による信号電荷の蓄積が始まる(符号A)。このような動作が繰り返し実行されて1/60秒毎に撮像が行われ、被写体像が動画としてモニタ37に表示される。
このような撮像の間に例えば、撮像素子12から出力される画像信号に対するゲインを変更することが必要になると、制御部35から所定の光源タイミング信号が出力されて光源34が瞬間的にオフする。すなわち符号B、Cにより示すように、露光中のあるタイミングにおいて照明光は瞬間的に消灯する。符号B、Cにより示されるオフの時間は被写体像の検出に影響がない程度の長さであり、例えば1/60秒(=16.7ms)の1%以下である。
VD信号はパルス信号であり、各パルス信号のリーディングエッジDから照明光のオフ動作B、Cまでの時間の長さが指令信号に相当する。例えばリーディングエッジDから第1のオフ動作Bまでの時間は信号処理の種類を指令するコマンドに対応し、第1のオフ動作Bの次に出力されるVD信号のリーディングエッジDから第2のオフ動作Cまでの時間は、信号処理に関する値の大きさを示すパラメータに対応する。例えば画像信号に対するゲインを変更する場合、コマンドは「ゲインを変更する」ことを意味する指令であり、パラメータは「変更後のゲインの値」である。
このように第1および第2のオフ動作B、Cのタイミングに応じて、画像信号に対するゲイン調整等のように、撮像素子12から出力される画像信号に対する信号処理が行われる。プロセッサ30のメモリ41には信号処理の指令信号を出力するためにいくつかのテーブルが格納される。例えば、コマンドと、そのコマンドに対応した第1のオフ動作Bのタイミングとの関係を示すコマンドテーブルや、パラメータと、そのパラメータに対応した第2のオフ動作Cのタイミングとの関係を示すパラメータテーブル等が格納される。一方スコープ10のメモリ17にもメモリ41と同様なコマンドテーブルとパラメータテーブルが格納され、第1および第2のオフ動作B、Cのタイミングに応じて、コマンドあるいはパラメータの値を認識できるようになっている。
図4を参照してプロセッサ30における指令信号の出力動作を説明する。
ステップ101ではスコープ10がプロセッサ30に接続されていることが認識される。ステップ102では光源34が起動されて通常動作が開始され、ライトガイド20を介して照明光が挿入管11の先端から照射される。ステップ103では、撮像素子12から出力される画像信号に対する信号処理を変更するための指令が入力されたか否かが判定される。この指令は、例えば制御部35においてソフトウェアによって生成されてもよく、あるいはキーボード36から入力されてもよい。例えば、モニタ37に表示される画像が暗くなったときには、画像信号に対するゲインを大きくするための指令が制御部35において生成される。
ステップ103において指令が入力されると、ステップ104へ進んでスコープ10へ送信すべきコマンドが選択され、ステップ105において、そのコマンドに対応したパラメータが設定される。例えば、ステップ103においてゲインを100に変更すべき指令が入力された場合、ステップ104では「ゲインを変更する」旨のコマンドが選択され、ステップ105では「100」を意味するパラメータが設定される。
ステップ106ではVD信号の出力に同期してカウンタによる計数が開始される。このカウンタの値は、VD(垂直同期)信号のリーディングエッジD(図3)からの経過時間に対応する。ステップ107では、メモリ41に格納されたコマンドテーブルが参照され、カウンタの値がステップ104において選択された送信コマンドに対応するか否かが判定される。例えば、ゲインを変更するコマンドが2ミリ秒に対応することがコマンドテーブルに格納されている場合、カウンタの値が2ミリ秒に一致すると、ステップ107からステップ108へ進み、光源34に対してオフ信号が送信される。これにより光源34が瞬間的にオフする(図3の符号B)。
その後ステップ109が実行され、カウンタがリセットされるとともに、次のVD信号の出力に同期して再びカウンタの計数が開始される。ステップ110では、メモリ41に格納されたパラメータテーブルが参照され、カウンタの値がステップ105において設定されたパラメータに対応するか否かが判定される。例えば、変更後のゲインである100が10ミリ秒に対応することがパラメータテーブルに格納されている場合、カウンタの値が10ミリ秒に一致すると、ステップ110からステップ111へ進み、光源34に対してオフ信号が送信される。これにより光源34が瞬間的にオフする(図3の符号C)。
以上のようにして、コマンドはVD信号から第1のオフ動作Bまでの時間の長さとして出力され、パラメータはVD信号から第2のオフ動作Cまでの時間の長さとして出力される。スコープ10では第1および第2のオフ動作B、Cの出力タイミングを検知することにより、指令信号の内容すなわちコマンドとパラメータの内容が認識される。
図5を参照してスコープ10における指令信号の認識動作を説明する。
ステップ201ではスコープ10がプロセッサ30に接続されていることが認識される。ステップ202では光源34が起動されたか否かが判定される。光源34が起動されるとステップ203へ進み、VD信号の出力に同期してカウンタの計数が開始される。ステップ204ではカウンタの値がオーバーフローしたか否かが判定される。カウンタは1/60秒に相当する値でオーバーフローするように構成されている。カウンタがオーバーフローしないときはステップ205が実行され、光源34がオフされたか判定される。光源34がオフされないときはステップ204へ戻る。ステップ204、205を繰り返し実行している間にカウンタがオーバーフローするとステップ203へ戻り、カウンタがリセットされるとともに、次のVD信号の出力に同期して再びカウンタの計数が開始される。
すなわち光源34が連続してオン状態にあるとき、ステップ203、204、205が繰り返し実行され、一定の撮像条件で被写体像が検出され、モニタ37に表示される。その間に光源34がオフされると、ステップ205からステップ206へ進む。光源34のオフ動作は受光部16によって検出され、ステップ206ではメモリ17のコマンドテーブルが参照されて、カウンタの値(すなわちVD信号のリーディングエッジDから第1のオフ動作B(図3)までの経過時間)に対応したコマンドが読み出される。
ステップ207ではカウンタがリセットされるとともに、次のVD信号に同期して再びカウンタの計数が開始される。その後ステップ208において光源34がオフされたと判定されると、ステップ209においてメモリ17のパラメータテーブルが参照され、カウンタの値(すなわちVD信号のリーディングエッジDから第2のオフ動作C(図3)までの経過時間)に対応したパラメータが読み出される。
このようにしてスコープ10では、コマンドとパラメータすなわち指令信号の内容が認識される。ステップ210ではVD信号が検出されたか否かが判定され、次のVD信号が検出されると、ステップ211において、ステップ206、209において読み出された新しいコマンドとパラメータによる信号処理が実行される。例えば、指令信号がゲインを100に変更するという内容である場合、ステップ210において検出されたVD信号の出力後、画像信号に対するゲインが100に変更される。これにより指令信号の認識動作は終了する。
以上のように本実施形態によれば、撮像素子12から出力される画像信号に対する信号処理のための指令信号を、電気的な信号線を用いるのではなく、照明光のために使用されるライトガイド20を用いて先端制御部13に出力している。したがってスコープ10の挿入管11の径を大きくする必要がなく、またスコープ10の機械的な構成を複雑にすることが回避される。また指令信号に用いられる照明光のオフ時間は、被写体像に影響を与えない程度に短く、モニタ37を見ても認識できない程度である。
なお本実施形態では、VD信号を基準信号とし、この基準信号から照明光のオフ動作までの時間の長さを指令信号としているが、基準信号はVD信号である必要はなく、プロセッサ30はスコープ10に対する指令信号の出力のために、既存の信号線を介して、特別な基準信号を出力するように構成されていてもよい。
10 スコープ
12 撮像素子
13 撮像素子制御部(先端制御部)
20 ライトガイド
30 プロセッサ
32 撮像素子駆動部
34 光源

Claims (7)

  1. プロセッサに設けられ、照明光を出力する光源と、
    前記プロセッサに接続されるスコープに設けられ、前記照明光を前記スコープの先端まで導くライトガイドと、
    前記スコープの先端に設けられ、前記照明光が照射された被写体からの反射光を検出して被写体像の画像信号を生成する撮像素子と、
    前記スコープに設けられ、前記画像信号に対して信号処理を施すための撮像素子制御部とを備え、
    前記光源は、前記ライトガイドにより導かれる照明光を、前記信号処理のための指令信号として前記撮像素子制御部に出力することを特徴とする電子内視鏡の撮像素子制御装置。
  2. 前記指令信号が、前記照明光を瞬間的にオフする動作であることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子制御装置。
  3. 前記指令信号が、前記撮像素子に対して出力される基準信号から前記照明光がオフされるときまでの時間であることを特徴とする請求項2に記載の撮像素子制御装置。
  4. 前記基準信号が垂直同期信号であることを特徴とする請求項3に記載の撮像素子制御装置。
  5. 前記照明光がオフされる時間が、前記被写体像の検出に影響がない程度の長さであることを特徴とする請求項2に記載の撮像素子制御装置。
  6. 前記撮像素子がCMOSであることを特徴とする請求項2に記載の撮像素子制御装置。
  7. 前記指令信号に基づいて、前記信号処理の種類を指令するコマンドと、前記信号処理に関する値の大きさを示すパラメータとが決定されることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子制御装置。
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