JP2013247257A - 冷却装置 - Google Patents

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【課題】取り付け順序などを考慮することなく、メモリモジュールを取り付けることができる冷却装置。
【解決手段】ソケット3を介して基板2に取り付けられるメモリモジュール4を冷却する冷却装置1であって、内部に冷却媒体が充填されたパイプ10と、パイプに接続され、複数の伝熱板11と、を有し、パイプは、基板に予め取り付けられており、複数の伝熱板のうち少なくとも二つの隣り合う伝熱板は、少なくとも一部が自身の弾性力によって互いの面が密着されており、ソケットに装着されるメモリモジュールの表裏を隣り合う伝熱板で挟み込む冷却装置。
【選択図】図8

Description

本発明は、冷却装置に係り、特にメモリモジュールを冷却する冷却装置に関する。
コンピュータの普及と半導体技術の進歩によって、コンピュータに搭載されるメモリ(主記憶装置、RAM)の大容量化が進んでいる。メモリ容量が増すにつれ、動作時にメモリから発生する発熱量は増加する。メモリの劣化を防止するためには、発生した熱を冷却し、メモリを所定の温度以下に維持する必要がある。
しかし、発熱量は増加しても、コンピュータに搭載できる容量には制限があるため、高密度化が進んでいる。このため、空気を媒体とした空冷では、空気を流すための通風路を設ける必要があるなど、高密度化とのバランスをとる必要があった。
特許文献1には、メモリからの発熱を水などの冷却媒体を用いることで、メモリを効率的に冷却し、さらには、熱を所望の場所へ輸送する構造とすることで、高密度化と冷却の両面に応える冷却構造が記載されている。
特開2004−079940号公報
ところで、特許文献1の冷却装置は、基板上のソケットにメモリモジュールを取り付けた後に、放熱装置を追加する構造となっている。このため、取り付け順序を考慮する必要と、放熱装置の紛失の課題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、メモリモジュールの取り付け順序などを考慮する必要がなく、また、紛失の可能性をなくした冷却装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明に係る冷却装置は、ソケットを介して基板に取り付けられるメモリモジュールを冷却する冷却装置であって、内部に冷却媒体が充填されたパイプと、前記パイプに接続され、複数の伝熱板と、を有し、前記パイプは、前記基板に予め取り付けられており、前記複数の伝熱板のうち少なくとも二つの隣り合う伝熱板は、少なくとも一部が自身の弾性力によって互いの面が密着されており、前記ソケットに装着される前記メモリモジュールの表裏を前記隣り合う伝熱板で挟み込むことを特徴とする。
本発明によれば、取り付け順序などを考慮することなく、メモリモジュールを取り付けることができる。
本発明の実施形態に係る冷却装置を基板に取り付けた様子を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る基板の斜視図である。 本発明の実施形態に係る冷却装置の伝熱パイプの配置を説明する平面図である。 本発明の実施形態に係る冷却装置の伝熱板の斜視図である。 図1のA矢視図であって、隣り合う伝熱板の位置関係を説明する図である。 本発明の実施形態に係る冷却装置と基板の分解側面図である。 本発明の実施形態に係る冷却装置を基板に取り付けた様子を示す側面図である。 メモリモジュールが基板のソケットに嵌合された状態を示す側面図である。 メモリモジュールが基板のソケットに嵌合された状態を示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係る隣り合う伝熱板の位置関係を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る冷却装置1は、ソケット3を介して基板2(パッケージ)に装着される複数のメモリモジュール4を冷却する装置である。本実施形態に係る冷却装置1は、複数のソケット3を有する基板2に予め取り付けられているものである。即ち、メモリモジュール4がソケット3を介して基板2に実装される前の段階で、基板2に取り付けられている。
図2に示すように、基板2は、例えばパーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバなどのケース(筐体)に収容されているマザーボードである。説明のため、図2には複数のソケット3を含む一部のみ示す。
基板2に設けられているソケット3は、メモリ増設用のコネクタであり、メモリモジュール4を構成するメモリ基板5の形状に対応して所定の長さを有している。複数のソケット3は、所定の間隔をおいて互いに平行となるように、等間隔で配置されている。
図1に示すように、メモリモジュール4は、CPUなどのプロセッサーが直接アクセスすることのできる記憶装置であり、複数のメモリ素子7(半導体メモリチップ)を矩形板状のメモリ基板5の両面に配置してなる半導体モジュールである。メモリモジュール4としては、例えば、複数のDRAMを実装したSIMM(Single In-line Memory Module)やDIMM(Dual In-line Memory Module)がある。
メモリ基板5は一般にメモリモジュール4に使用されるものであればよく、例えば、ガラスエポキシ等の絶縁基板に銅等の配線パターンを形成したプリント基板を使用でき、更に、メモリ基板5内には、複数種類の配線(図示せず)が多層配線の形で形成されている。これら配線には、電源配線、グランド配線のほか、各種の信号配線が含まれている。これらの信号配線には、当該メモリモジュール4の制御系信号用配線として、クロック信号配線、アドレス信号配線、及び、コントロール信号配線が含まれている。
メモリ基板5は、所定の辺にソケット3と嵌合して電気的に接続されるコネクタ部6を備えている。即ち、メモリモジュール4をソケット3に装着することによって、メモリモジュール4上のメモリ素子7とCPUとの通信が可能となる。
次に、本実施形態に係る冷却装置1について説明する。
冷却装置1は、導入パイプ8と、排出パイプ9と、伝熱パイプ10と、伝熱板11とから構成されている。図3は、伝熱板11を省略した平面図である。導入パイプ8は、伝熱パイプ10に冷却水を供給するためのパイプであり、メモリモジュール4の冷却に使用された冷却水は、排出パイプ9を介して排出されるようになっている。
排出パイプ9を介して排出された冷却水は、所定のラジエータ(図示せず)によって冷却され、導入パイプ8を介して伝熱パイプ10に供給される。即ち、冷却水は、導入パイプ8、伝熱パイプ10、排出パイプ9、ラジエータの順に循環しており、冷却媒体として導入パイプ8、伝熱パイプ10、及び排出パイプ9に充填されている。
ラジエータは、上昇した水温を下げる働きをする放熱器であり、例えば、ヒートシンクと、ファンの組合せによって構成されたものである。
伝熱パイプ10は、可撓性(柔軟性)を有する材料、例えばポリウレタン(ウレタン樹脂、PU)を用いて形成されている。
また、導入パイプ8、排出パイプ9、及び伝熱パイプ10は、ソケット3の両端部に沿って、ソケット3の長手方向に直交する方向に延在する固定部材12を介して固定されている。固定部材12は、所定の金属によって形成されている。伝熱パイプ10は、長尺のソケット3に沿うように配置されており、固定部材12の内部でUターンするように配置されている。
伝熱板11は、高い伝熱性を有する材質、例えば銅(Cu)から形成され、弾性を有する薄板である。伝熱板11には、絶縁処理が施されている。絶縁処理は、例えばアルマイト処理によって実施することができる。絶縁処理方法は、これに限ることはなく、塗装によって実施することもできる。また、絶縁処理は、伝熱板11の両面に施す必要はなく、メモリモジュール4との接触面14のみに施せばよい。
伝熱板11は、矩形の長尺薄板に曲げ加工を施した上で、両端を伝熱パイプ10に接続されている。具体的には、図4に示すように、長手方向の略中央部をU字形状で折り返すとともに、両端近傍に、ソケット3との干渉を回避するための折り曲げ加工が施されている。伝熱板11は、このような形態とすることによって、2つの接触面14を有する形態となる。
伝熱板11は、基板2に対して直交するように差し込まれたメモリモジュール4の一面に複数の伝熱板11が当接するように、複数の伝熱板11が一列に配列されている。即ち、接触面14が基板2と直交するとともに、平面視においてソケット3と一致するように形成されている。また、伝熱板11は複数から形成する必要はなく、隣り合う伝熱板11が互いに接続される形状としてもよい。
そして、図5に示すように、伝熱パイプ10の延在方向に直交する方向(固定部材12の長手方向)に隣り合う伝熱板11同士は、互いの接触面14が面接触するように配置されている。伝熱板11が弾性を有する材料で形成されていることによって、接触面14同士は密着している。
図6は、冷却装置1、基板2を示す分解図である。図6に示すように、冷却装置1と基板2は、基板2のソケット3が隣合う伝熱パイプ10の間に挿入されるように組み合わされる。冷却装置1は、一対の固定部材12が所定の締結部材を用いて基板2に締結されることにより固定される。
図7は、メモリモジュール4と、基板2に取り付けられた状態の冷却装置1を示す側面図である。図7に示すように、メモリモジュール4は、隣り合う伝熱板11同士の接触面14に沿って挿入される。ここで、接触面14と同一平面状にソケット3のモジュール差込口15(図2参照)が配置されているため、メモリモジュール4は、伝熱板11に案内されるようにソケット3に嵌合される。
図8は、メモリモジュール4がソケット3に嵌合された状態を示す側面図である。図9は、メモリモジュール4がソケット3に嵌合された状態を示す斜視図である。図8及び図9に示すように、隣り合う伝熱板11の接触面14は、メモリモジュール4によって押し広げられ、メモリモジュール4の表裏は伝熱板11に密着する。即ち、メモリモジュール4が伝熱板11によって挟み込まれる。
また、冷却装置1のパイプを循環する冷却媒体は冷却水に限ることはなく、例えばアンモニアなどの冷媒を採用することができる。
次に、本実施形態に係る冷却装置1の作用について説明する。
まず、導入パイプ8を介して伝熱パイプ10に冷却水が導入されると、メモリモジュール4によって加熱された伝熱板11と伝熱パイプ10に導入された冷却水とが熱交換されてメモリモジュール4が冷却される。冷却に使われた冷却水は、排出パイプ9を介してラジエーター(図示せず)に導入されて、冷却水の水温が下がる。冷却水は再び導入パイプ8を介して伝熱パイプ10に導入される。
上記実施形態によれば、冷却装置1が予め基板2に取り付けられていることによって、取り付け順序などを考慮することなく、メモリモジュール4を取り付けることができる。また、冷却装置1が固定部材12を介して一体化されていることによって、複数の構成部品をメモリモジュール4の装着後に取り付ける構成の冷却装置1と比較して、部品を紛失する可能性を排除することができる。
また、固定部材12によって一体化された冷却装置1を用いて、複数のメモリモジュール4を冷却することができる。
また、伝熱板11の弾性力によって、伝熱板11の接触面14がメモリモジュール4を構成するメモリ素子7に密着するため、メモリモジュール4内のメモリ素子7の高さの違いを吸収することができる。
また、伝熱パイプ10を可撓性を有する材料によって形成することによって、伝熱パイプ10を基板2のソケット3の構造に追従させることができる。
また、冷却水又は冷媒、及びパイプを使ってメモリモジュール4で発生した熱を任意の場所に放熱することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。例えば、以上で説明した実施形態では、伝熱板11の形状として、単一の矩形状の板をU字状に曲げる形状とした。しかし、伝熱板11の形状はこれに限ることはなく、図10に示すように、伝熱板11は伝熱パイプ10に接続された2つの部位から構成されてもよい。即ち、伝熱板11は、2つに分割されてもよい。
1…冷却装置 2…基板 3…ソケット 4…メモリモジュール 5…メモリ基板 6…コネクタ部 7…メモリ素子 8…導入パイプ 9…排出パイプ 10…伝熱パイプ(パイプ) 11…伝熱板 12…固定部材 14…接触面 15…モジュール差込口

Claims (4)

  1. ソケットを介して基板に取り付けられるメモリモジュールを冷却する冷却装置であって、
    内部に冷却媒体が充填されたパイプと、
    前記パイプに接続され、複数の伝熱板と、を有し、
    前記パイプは、前記基板に予め取り付けられており、
    前記複数の伝熱板のうち少なくとも二つの隣り合う伝熱板は、少なくとも一部が自身の弾性力によって互いの面が密着されており、前記ソケットに装着される前記メモリモジュールの表裏を前記隣り合う伝熱板で挟み込むことを特徴とする冷却装置。
  2. 前記伝熱板は、前記面が前記基板と直交するとともに平面視において前記ソケットと一致するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記ソケットは、互いに平行となるように並列されて複数設けられており、
    前記パイプは、前記基板の前記ソケット間に延在するように前記基板に取り付けられており、
    前記伝熱板は、中央部がU字状に形成されているとともに、両端部が前記パイプに接続されていることを特徴とする請求項2に記載の冷却装置。
  4. 前記パイプは、可撓性を有していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷却装置。
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