JP2013245967A - 試験システム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両、船舶、飛行機等の移動体又は該移動体に用いられる機器を対象物として、該対象物の試験をするためのものであるとともに、異なる動作モードに切り替えて動作可能な試験システム1において、構成部品の稼働期間の累積を従来よりも極めて正確に行うことができるようにする。
【解決手段】構成部品の稼働時間を累積算出する累積稼働時間算出部46を具備してなり、該累積稼働時間算出部46が、所定の動作モードにおいてのみ、該構成部品の稼働時間を累積するようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、車両、船舶、飛行機等の移動体そのものの他、移動体に用いられる内燃機関等の構成機器を試験するための試験システムに関するものである。
従来、例えば自動車の試験システムとして、1台の測定管理装置に複数台の測定装置(測定用デバイス)を接続して、この管理装置に一括して測定装置を管理させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−49353号公報
ところで、前記測定用デバイスは、例えば、内蔵PCが通電状態になっているエラプスドモード、測定に直ちに入れる状態であるスタンバイモード、測定モード、校正モード、パージモード、測定+パージモードなど様々な動作モードで動作する。これに対して、前記測定用デバイスには、バルブ、ポンプ、センサ、ヒータなど様々な構成部品が内蔵されている。そのため、測定用デバイスの動作モードによっては、実際に稼働している構成部品もあれば、実際に稼働していない構成部品も存在する。従って、構成部品が実際に稼働していない動作モードであっても、一律に構成部品の稼働期間を累積した場合、構成部品の稼働期間を正確に累積できないという問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであって、構成部品毎の稼働期間の累積を従来よりも極めて正確に行うことができることをその主たる所期課題としたものである。
すなわち、本発明に係る試験システムは、車両、船舶、飛行機等の移動体又は該移動体に用いられる機器を対象物として、該対象物の試験をするためのものであるとともに、異なる動作モードに切り替えて動作可能なものであって、構成部品の稼働時間を累積算出する累積稼働時間算出部を具備してなり、該累積稼働時間算出部が、構成部品毎に設定された所定の動作モードにおいてのみ、該構成部品の稼働時間を累積するものである。
このようなものであれば、構成部品毎に設定された所定の動作モードにおいてのみ、構成部品毎の稼働時間を累積することで、構成部品毎の稼働期間の累積を従来よりも極めて正確に行うことができる。
具体的な実施態様としては、前記試験に用いられる1又は複数の試験用デバイスと、前記試験用デバイスに通信可能に接続されて該試験用デバイスを管理するデバイス管理装置とを具備し、前記累積稼働時間算出部が、前記試験用デバイスの構成部品の稼働時間を累積するものであって、前記デバイス管理装置が、前記構成部品の指定と、該指定した構成部品における前記所定の動作モードの指定とを受け付ける受付部を具備していることが好ましい。
試験用デバイスをどのようなデバイス管理装置に接続しても、該デバイス管理装置が、試験用デバイスの稼働時間を正確に累積するには、前記累積稼働時間算出部を前記デバイス管理装置に設けるとともに、前記累積稼働時間算出部が算出した累積稼働時間を記憶する累積稼働時間記憶部を試験用デバイスに設けていることが好ましい。
二段階で警告を発生させて、使い勝手を良くするには、前記デバイス管理装置が、前記累積稼働時間が構成部品のライフタイムに達すると本警告を発生し、前記累積稼働時間が前記ライフタイムに対し所定時間内にまで近づくと前警告を発生する警告発生部をさらに具備したものであることが好ましい。
ライフタイム及び/又は所定期間を設定可能とするには、前記ライフタイム及び/又は前記所定期間の指定を受け付ける受付部を具備していることが好ましい。
具体的な実施態様としては、前記試験用デバイスが、前記対象物の状態量を測定する測定用デバイスであることが望ましく、より具体的には、前記測定用デバイスが、内燃機関の排気経路に設けられて該排気経路を流れる排ガスを測定するものを挙げることができる。
このように構成した本発明によれば、構成部品毎に設定された所定の動作モードにおいてのみ、構成部品毎の稼働時間を累積することで、構成部品毎の稼働期間の累積を従来よりも極めて正確に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る車両性能試験システムの模式的構成図である。 同実施形態の測定用デバイス及びデバイス管理装置の機能ブロック図である。 同実施形態の警告画面の一例を示す画面構成図である。 同実施形態の指定画面の一例を示す画面構成図である。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る車両性能試験システム1の全体を模式的に示したものである。この車両性能試験システム1は、同図に示すように、シャシダイナモメータ(図示しない)、自動運転装置(図示しない)、試験自動管理装置6、複数の排ガス測定用デバイス4、デバイス管理装置7等とを備えているもので、前記シャシダイナモメータ上で車両VHを擬似走行状態にし、その車両VHの燃費、排ガス成分等を測定して車両性能を試験することができる。なお、エンジン単体での試験も可能である。各部を説明する。
試験自動管理装置6は、詳細な説明は省くが、走行試験のスケジュールを設定するという基本機能を有したものである。かかるスケジュール設定がオペレータにより行われると、試験自動管理装置6は、そのレギュレーションにしたがったコマンドを前記シャシダイナモメータ、自動運転装置、デバイス管理装置7等に送信し、レギュレーション通りの試験が自動的に行われるようにそれらを制御する。
なお、図1では、1つの試験自動管理装置6に1つのデバイス管理装置7が接続されているが、複数のデバイス管理装置7が接続されていても良い。試験自動管理装置6は各デバイス管理装置7ごとに独立してスケジューリングできる。
排ガス測定用デバイス4(以下、測定用デバイス4とも言う。)とは、単位機器であるガス分析ユニットを1以上集合させて構成した、排ガス成分を測定するものの他、例えば定容量サンプリング装置のように、排ガス成分を測定する前処理を行うようなものも含まれる。
この実施形態では、測定用デバイス4として複数種類を用いている。例えば、測定原理の異なる複数のガス分析ユニットを内蔵した第1測定用デバイス4、定容量サンプリング装置たる第2測定用デバイス4、EGR率測定装置たる第3測定用デバイス4、超音波流量計たる第4測定用デバイス4等である。前記ガス分析ユニットとは、例えば、THCを測定するためのFIDであるとか、NOxを測定するためのCLDであるとか、CO2を測定するためのNDIR等のことである。
この測定用デバイス4は、例えば、内燃機関の吸排気経路の所定箇所からサンプリングしたガスに係るHC、NO、CO、CO等の各成分量を測定するが、その測定値からエンジンや触媒など、車両VHを構成する機器の性能値、例えば燃費、EGR率などを算出することもできる。
そのために、各測定用デバイス4は、図2に示すように、ローカルコンピュータを内蔵している。
このローカルコンピュータは、物理的には、CPU、メモリ、A/Dコンバータ、通信インタフェースなどを備えたものであり、前記メモリに記憶させたプログラムに従ってCPU及びその周辺機器が協働することにより、排ガスの所定成分を検出するセンサ4aからの出力値に補正や校正を施して前記各成分濃度を示す測定値を算出するとともに、その測定値から前記機器性能値を算出する演算部41や、該演算部41によって算出された測定値や機器性能値等を所定のプロトコルでデバイス管理装置7に送信する通信部42等としての機能を発揮する。
また、このローカルコンピュータは、デバイス管理装置7からの指令信号を受信してバルブVや温調機構4b、ポンプ4cなどをコントロールし、当該排ガス測定用デバイス4の各種動作モード(エラプスドモード、スタンバイモード、測定モード、校正モード、パージモード等)を制御する制御部43や、センサ4aの校正を行う校正部44、あるいは、該測定用デバイス4の過去から現在に亘るデバイス状態情報等を逐次取得して蓄積する、メモリの所定領域に設けたローカル蓄積部(累積稼働時間記憶部)45、累積稼働時間算出部46、警告発生部47等をさらに具備している。
デバイス管理装置7は、例えば汎用のコンピュータに所定のプログラムをインストールして構成されたもので、物理的には、CPU、メモリ、ディスプレイ、入力手段(キーボードやマウス等)、通信インタフェース等を備えている。そして、前記メモリに記憶させたプログラムに従ってCPU及びその周辺機器が協働することにより、このデバイス管理装置7は、図2に示すように、表示部72、受付部73、管理部本体74、通信部75等としての機能を発揮する。このデバイス管理装置7には、通信ポートが設けられていて、前記測定用デバイス4は、有線又は無線によって、デバイス管理装置7に相互通信可能に接続される。
次に、デバイス管理装置7の各部の説明を兼ねて、その動作を説明する。
まず、オペレータは、測定用デバイス4に係る種々の作業(配管など)をしたうえで、デバイス管理装置7に測定用デバイス4をコネクターケーブルで物理的に接続する。
この状態から、オペレータの適宜操作によって、図3に示すような警告画面8をウィンドウ表示させることができる。
この警告画面8では、測定用デバイス4を構成する各部品の名称がリストにしてに表示されている。このリストの各行には、部品の名称欄に加えて、当該部品の寿命表示欄「Life Time」、当該部品の現在までの累積稼働時間を表示する累積稼働時間欄「Working Time」、当該部品が前記寿命に到達するまでの残期間を示す残期間表示欄「Status」が設けられている。
なお、この残期間表示欄は、後述する警告表示も兼ねている。具体的には、前記警告発生部47の動作によって、前記累積稼働時間が構成部品のライフタイムに達すると赤色の本警告が表示される。また、累積稼働時間が前記ライフタイムに対し予め定めた予備警告期間内にまで近づくとオレンジ色の前警告が表示される。このように本実施形態では、2段階での警告表示が行われる。
また、前記警告画面中、「Reset」ボタン82は、例えば各部品のメンテナンス完了後に操作して、累積稼働時間をリセットするためのものである。
一方、この警告画面8のリストには、各行毎に(つまり各部品毎に)、詳細設定ボタンである「Detail」ボタン83が設けられている。このDetailボタン83をクリックすると、当該部品の寿命や累積稼働時間に係る種々の設定を行うための設定画面9がウィンドウ表示される。
具体的に、この設定画面9には、例えば図4に示すように、動作モード指定領域91及び警告期間指定領域92とが設けられている。
この動作モード指定領域91は、この測定用デバイス4がどの動作モードになったときに、当該部品の稼働時間を累積するかどうかを指定するためのいくつかの欄が設けられている。具体的には、前記動作モードを指定するためのモード指定欄99、その指定を確定するための確定ボタン100及び確定を解除するための解除ボタン101である。
例えば、この構成部品が、スタンバイモードと測定モードとにおいてのみ稼働するような場合であれば、オペレータは、モード指定欄99にスタンバイモードを選択表示させた状態で確定ボタン100をクリックするとともに、モード指定欄99に測定モードを選択表示させた状態で確定ボタン100をクリックしておき、その他のモードについては、モード指定欄99にそれぞれ表示させる都度、解除ボタン101をクリックすればよい。そして、確定ボタン100をクリックすることで、稼働条件情報、つまり、スタンバイモードと測定モードのときのみに時間を積算するという情報が、構成部品IDに関連づけて、測定用デバイス4のローカル蓄積部45に記憶される。
この稼働条件情報を累積稼働時間算出部46がローカル蓄積部45から取得し、その稼働条件情報に示された動作モードでのみ、図示しないタイマーによる時計を進めて、当該構成部品の稼働時間を累積する。この累積稼働時間は、逐次、ローカル蓄積部45に書き込まれる。なお、測定用デバイス4に前記タイマーであるHour Meterを取り付けておき、累積稼働時間算出部46は、前記動作モードでのみ、そのHour Meterを動かして、その出力から累積稼働時間を計測してもよい。
なお、構成部品としては、例えば消耗部品であるポンプ、CLD計でNOxを測定する際に用いられるオゾンジェネレータ、フィルタ等が挙げられる。
一方、前記警告期間指定領域92には、前記予備警告期間を表示するための表示欄102や、警告表示を有効/無効にするための各ボタン103,104や、前記予備警告期間をデフォルト値に設定可能なデフォルトボタン105が設けられており、オペレータによる変更入力によって変更可能となっている。確定操作すると、これらの値は、構成部品IDに関連付けてローカル蓄積部45に記憶される。
以上のように構成した本実施形態によれば、構成部品毎に設定された所定の動作モードにおいてのみ、測定用デバイス4の構成部品毎の稼働時間を累積することで、該構成部品の稼働期間の累積を従来よりも極めて正確に行うことができる。
また、前記累積稼働時間算出部46で算出された累積稼働時間をローカル蓄積部45に記憶することで、測定用デバイス4をどのようなデバイス管理装置に接続しても、該デバイス管理装置が、測定用デバイス4の稼働時間を正確に累積することができる。
また、前記警告発生部47が警告画面8に2段階での警告表示を行うことで、使い勝手を良くすることができる。
また、前記デバイス管理装置7が、前記ライフタイム及び/又は前記所定期間の指定を受け付ける受付部73を具備していることで、オペレータが、ライフタイム又は所定期間を柔軟に設定できる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、エンジン単体での試験にも適用できるし、飛行機や船舶、あるいはその機器などの試験にも用いることができる。
上記実施形態では、試験自動管理装置6が、レギュレーションにしたがったコマンドをシャシダイナモメータ、自動運転装置、デバイス管理装置7等に送信し、スケジュール通りの試験が自動的に行われるようにそれらを制御する例について述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、デバイス管理装置7が、レギュレーションにしたがったコマンドを各測定用デバイス4に送信してもよく、また例えば、測定用デバイス4に内蔵されたローカルコンピュータが、レギュレーションにしたがったコマンドを別の測定用デバイス4に送信してもよい。
上記実施形態では、デバイス管理装置7のディスプレイ7aに指定画面9を表示する例について述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、試験自動管理装置6のディスプレイに指定画面9を表示してもよい。
上記実施形態では、デバイス管理装置7のディスプレイ7aに警告画面8を表示する例について述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、試験自動管理装置6のディスプレイに警告画面8を表示してもよく、また例えば、各測定用デバイス4に点滅ランプ等を設けて、該ランプの点滅によって、オペレータにおいて認識可能な警告を発生させてもよい。
上記実施形態では、累積稼働時間記憶部を、測定用デバイス4側に設ける例について述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、累積稼働時間記憶部を、デバイス管理装置7側に設けてもよい。ただし、この場合には、デバイス管理装置7側で測定用デバイス4を識別可能なように、累積稼働時間を測定用デバイス4の識別IDと関連づけて累積稼働時間記憶部に記憶させておく必要がある。
1 ・・・車両性能試験システム(試験システム)
4 ・・・測定用デバイス(試験用デバイス)
7 ・・・デバイス管理装置
45 ・・・ローカル蓄積部(累積稼働時間記憶部)
71 ・・・累積稼働時間算出部
73 ・・・受付部
74 ・・・警告発生部
VH・・・車両(移動体)

Claims (6)

  1. 車両、船舶、飛行機等の移動体又は該移動体に用いられる機器を対象物として、該対象物の試験をするためのものであるとともに、異なる動作モードに切り替えて動作可能なものであって、
    構成部品の稼働時間を累積算出する累積稼働時間算出部を具備してなり、該累積稼働時間算出部が、構成部品毎に設定された所定の動作モードにおいてのみ、該構成部品の稼働時間を累積するものである試験システム。
  2. 前記試験に用いられる1又は複数の試験用デバイスと、前記試験用デバイスに通信可能に接続されて該試験用デバイスを管理するデバイス管理装置とを具備し、前記累積稼働時間算出部が、前記試験用デバイスの構成部品の稼働時間を累積するものであって、
    前記デバイス管理装置が、前記構成部品の指定と、該指定した構成部品における前記所定の動作モードの指定とを受け付ける受付部を具備していることを特徴とする請求項1記載の試験システム。
  3. 前記累積稼働時間算出部及び前記累積稼働時間算出部が算出した累積稼働時間を記憶する累積稼働時間記憶部を試験用デバイスに設けている請求項2記載の試験システム。
  4. 前記デバイス管理装置が、
    前記累積稼働時間が構成部品のライフタイムに達すると本警告を発生し、前記累積稼働時間が前記ライフタイムに対し所定時間内にまで近づくと前警告を発生する警告発生部をさらに具備したものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の試験システム。
  5. 前記受付部が、前記ライフタイム及び/又は前記所定期間の設定を受け付けることを特徴とする請求項4記載の試験システム。
  6. 前記試験用デバイスが、内燃機関の排ガスを測定するために用いられる測定用デバイスである請求項2〜5のいずれ1項記載の試験システム。
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