JP2013243906A - 携帯端末充電装置と、それを用いた自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、携帯端末充電装置と、それを用いた自動車に関するもので、携帯端末設置板の損傷を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、上面に携帯端末設置板6を配置した本体ケース7と、この本体ケース7内において、前記携帯端末設置板6の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイル8と、この充電コイル8を前記携帯端末設置板6の下面側に対向して移動させる駆動手段と、この駆動手段と前記充電コイル8に接続した制御手段10とを備え、前記充電コイル8には、下方に向けて延長された支持脚17を設けた。
【選択図】図6

Description

本発明は、携帯電話などの携帯端末を充電するための携帯端末充電装置と、それを用いた自動車に関するものである。
携帯電話等の携帯端末はその機能が極めて高くなり、それにつれて電力消費も大きくなっている。
したがって、自動車内を含め、各所で充電が行えることが求められてきているが、近年の傾向として、ケーブルを使わずに、いわゆる非接触充電が行えるものが脚光を浴びている。
このような要望に応える携帯端末充電装置としては、以下のようなものが提案されている。
すなわち、上面に携帯端末設置板を配置した本体ケースと、この本体ケース内において、前記携帯端末設置板の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイルと、この充電コイルを前記携帯端末設置板の下面側に対向して移動させる駆動手段と、この駆動手段と前記充電コイルに接続した制御手段とを備えた構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開2009−247194号公報
上記従来例においては、携帯端末を携帯端末設置板の上面に置けば、置かれた携帯端末の位置に充電コイルが移動し、その状態で充電が行えるので、効率的な充電が行える。
すなわち、このように携帯端末を携帯端末設置板の上面に置くようにしたものでは、携帯端末設置板上面の、どの位置に携帯端末が置かれるかが一定しないので、置かれた位置に対応するように充電コイルを移動させる駆動手段を、設ける必要がある。
しかしながら、このような駆動手段を携帯端末設置板の下面に設けたものでは、携帯端末設置板下方に駆動手段設置用の空間が必要となり、このように空間が必要となることから携帯端末設置板の強度が低下し、誤って過重をかけてしまった場合には、携帯端末設置板や、その下方の駆動手段が損傷してしまう虞がある。
つまり、携帯端末設置板は、充電コイルからの磁束を通過させる必要性から、剛性のある金属板で構成することは出来ず、また合成樹脂やセラミックで構成した場合にも、充電コイルと携帯機器との距離を接近させるためには、それを肉厚状態とすることも出来ず、その結果として、この携帯端末設置板の強度は弱く、誤って過重をかけてしまった場合に、携帯端末設置板や、その下方の充電コイルまでもが損傷してしまうのであった。
そこで、本発明は、携帯端末設置板の損傷を抑制することを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、上面に携帯端末設置板を配置した本体ケースと、この本体ケース内において、前記携帯端末設置板の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイルと、この充電コイルを前記携帯端末設置板の下面側に対向して移動させる駆動手段と、この駆動手段と前記充電コイルに接続した制御手段とを備え、前記充電コイルには、下方に向けて延長された支持脚を設け、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、上面に携帯端末設置板を配置した本体ケースと、この本体ケース内において、前記携帯端末設置板の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイルと、この充電コイルを前記携帯端末設置板の下面側に対向して移動させる駆動手段と、この駆動手段と前記充電コイルに接続した制御手段とを備え、前記充電コイルには、下方に向けて延長された支持脚を設けたものであるので、携帯端末設置板の損傷を抑制することができる。
すなわち、本発明は、充電コイルに、下方に向けて延長された支持脚を設けたものであるので、携帯端末設置板に加わる過重は、支持脚を介して支えることができるようになり、その結果として携帯端末設置板の損傷を抑制することができるのである。
本発明の一実施形態の携帯端末充電装置を自動車の車内に設置した状態を示す斜視図 同斜視図 同斜視図 同一部を取り除いた状態を示す斜視図 同一部を取り除いた状態を示す平面図 同一部切欠斜視図 同一部を取り除いた状態を示す斜視図 同一部を取り除いた状態を示す平面図 同制御ブロック図 同動作フローチャート
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1において、自動車1の車内2の前方にはハンドル3が設置されている。
また、ハンドル3の側方には、音楽や、映像の再生と、カーナビゲーション映像を映し出す電子機器4が設置されている。
さらに、車内2の電子機器4後方には、携帯端末充電装置5が設置されている。
この携帯端末充電装置5は、図2〜図6に示すように、上面に携帯端末設置板6を配置した箱型の本体ケース7と、この本体ケース7内において、前記携帯端末設置板6の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイル8と、この充電コイル8を前記携帯端末設置板6の下面側に対向して移動させる駆動手段9と、この駆動手段9と前記充電コイル8に接続した制御手段(図9の10)とを備えている。
以下、各部について詳細に説明する。
先ず、携帯端末設置板6について説明する。
この携帯端末設置板6は、図6に示すように、表面板11、中板12、裏面板13を重合させた構成となっている。
また、表面板11と裏面板13は、合成樹脂によって形成され、さらに中板12は、セラミックによって形成されている。つまり、充電コイル8からの磁束が携帯端末15方向に通過できるような構成となっている。
また、中板12の表面には、図9の位置検出コイル14が設けられている。
この位置検出コイル14は、上記特許文献1(特開2009−247194号公報)で用いられているものであり、携帯端末設置板6の上面のどの位置に、図3のごとく携帯端末15が置かれたかを検出するものである。
本実施形態においては、この位置検出コイル14を用いて、携帯端末設置板6の上面のどの位置に、図3のごとく携帯端末15が置かれたかを検出し、次に駆動手段9によって充電コイル8を、前記携帯端末15の充電コイル(図示せず)位置にまで移動させる構成となっているが、このような構成は、上記特許文献1(特開2009−247194号公報)に詳細に記載されているので、この部分の説明は簡単に行う。
次に、充電コイル8部分について説明する。
充電コイル8は、図4、図5から理解されるように、リード線を円環状に複数回巻きつけることによって構成されており、その外周側と、下面側は、合成樹脂製の保持体16によって覆われた状態で保持されている。
また、この保持体16の下面には、図6のごとく、前記充電コイル8の下方に向けて延長された支持脚17が、合成樹脂にて一体的に形成されている。
また、この支持脚17の下面と、この支持脚17の下方に配置した金属製の支持板18の上面との間には、0・3ミリの隙間を設けているので、通常状態においては、充電コイル8の移動時に、支持脚17の下面が支持板18の上面に接触することはない。
そして、以上の構成において、本実施形態では、充電コイル8の下方に支持脚17が設けられた構成としているのである。
なお、支持板18の下方には、制御基板19、本体ケース7の下面板20が配置されており、この支持板18の下面と、下面板20の上面との間には、制御基板19を貫通した支持体21を設けている。
次に、駆動手段9について説明する。
駆動手段9は、図4、図5に示すように、X軸方向駆動軸22と、Y軸方向駆動軸23を有し、これらのX軸方向駆動軸22と、Y軸方向駆動軸23のそれぞれの中間部分は、保持体16の充電コイル保持部外において、この保持体16に係合させている。
つまり、保持体16には、X軸方向駆動軸22が貫通する貫通孔(図示せず)と、Y軸方向駆動軸23が貫通する貫通孔24が、上下に所定間隔をおき、クロスした状態で設けられており、そこにX軸方向駆動軸22と、Y軸方向駆動軸23が貫通することで、係合状態となっているのである。
また、X軸方向駆動軸22の一端側にはウォームホイール25が設けられ、一端には、ギア26、他端にもギア26が設けられている。
そして、ウォームホイール25はウォーム27に係合し、このウォーム27はモータ28に連結されている。
また、両側のギア26は、それぞれ歯車板29に係合している。
このため、モータ28を駆動すれば、ウォーム27が回転し、それによってウォームホイール25がX軸方向駆動軸22とともに、X軸方向に移動し、これにて充電コイル8がX軸方向に移動することとなる。
また、Y軸方向駆動軸23の一端側にはウォームホイール30が設けられ、一端には、ギア31、他端にもギア31が設けられている。
そして、ウォームホイール30はウォーム32に係合し、このウォーム32はモータ33に連結されている。
また、両側のギア31は、それぞれ歯車板34に係合している。
このため、モータ33を駆動すれば、ウォーム32が回転し、それによってウォームホイール30がY軸方向駆動軸23、Y軸方向に移動し、これにて充電コイル8がY軸方向に移動することとなる。
なお、図4に示す35は充電コイル8に通電するためのフレキシブル配線であり、このフレキシブル配線35の端部は、上述した支持脚17の側面に固定されている。
また、図9に示すごとく制御手段10には、X軸モータ制御部36を介してモータ28が接続され、またY軸モータ制御部37を介してモータ33が接続されている。
また、制御手段10には、充電コイル制御部38を介して充電コイル8が接続され、さらに位置検出コイル14には、検出用コイル制御部39を介して位置検出コイル14が接続されている。
以上のような構成において、本実施形態では、電源スイッチ40をOFF操作(図10のS1)にすると、充電コイル8を図4〜図6に示すように、本体ケース7の中央(以下A点と称す)に移動させ(図10のS2)、その後電源をOFF状態とする(図10のS3)。
つまり、図2のごとく、本体ケース7の携帯端末設置板6上に携帯端末15を置いていない状態では、この携帯端末設置板6は図1のごとく車内2に表出した状態となっている。
このため、誤ってこの携帯端末設置板6上に手をついてしまう状況が発生することもあり、このときには携帯端末設置板6にとっては過重がかかった状態となる。
そこで、本実施形態では、充電コイル8を図4〜図6に示すように、本体ケース7の中央に移動させ、上述した過重を、充電コイル8、保持体16、支持脚17、支持板18によって支えるようにしているのである。
つまり、このような携帯端末設置板6上への過重がかかった状態になると、携帯端末設置板6はわずかながら下方に湾曲するが、その状態で、充電コイル8、保持体16、支持脚17も下方に移動し、支持脚17の下面が支持板18の上面に当接することになる。
その結果、上記過重は、携帯端末設置板6、充電コイル8、保持体16、支持脚17を介して支持板18で支え、これにより携帯端末設置板6や充電コイル8の損傷を抑制することが出来るようになる。
なお、本実施形態では、過重に対する強度を高めるために、支持板18の下面側を、支持体21を介して本体ケース7の下面板20に支持する構成としている。
また、このような過重が取り除かれれば、携帯端末設置板6は上方へと弾性復帰し、充電コイル8、保持体16もX軸方向駆動軸22、Y軸方向駆動軸23の弾性復帰で上方復帰するので、支持脚17の下面は支持板18の上面上に隙間を持って配置された状態となる。
このため、以降の充電コイル8移動時の障害となることはない。
また、携帯端末15の充電時には、先ずは電源スイッチ40をON状態(図10のS4)にするとともに、携帯端末設置板6の上面上に携帯端末15が置かれることになる。
この状態になっても、本実施形態では、先ずは、制御手段10によって充電コイル8がA点に存在しているか否かの確認を行う(図10のS5)。
この確認は、X軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37が記憶するモータ28、33の駆動量から判別することができる。
そして、充電コイル8がA点に存在していないと判断された場合には、制御手段10によって充電コイル8をA点に移動させ(図10のS6)、このA点にて充電待機状態とする(図10のS7)。
次に、制御手段10は、位置検出コイル14を用いて、上記特許文献1(特開2009−247194号公報)と同じ動作により、携帯端末設置板6の上面のどの位置に、図3のごとく携帯端末15が置かれたかを検出する(図10のS8、S9)。
なお、携帯端末15が置かれたか場所とは、実際には携帯端末15が保有する充電コイル(図示せず)の場所である。
その後、制御手段10は、X軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37を介してモータ28、33を駆動し、検出された携帯端末15が保有する充電コイル(図示せず)位置へと充電コイル8を移動させ(図10のS10)、その後、充電コイル制御部38を介して充電を開始する(図10のS11、S12)。
また、この充電中には、上記特許文献1(特開2009−247194号公報)と同じ動作により、充電の継続が必要か否か(充電完了したか、否か)を判定し(図10のS13)、充電完了(満充電)すると、制御手段10は、充電動作を終了させる(図10のS14)。
また、このような充電動作が完了すると、制御手段10によって充電コイル8がA点に存在しているか否かの確認を行い(図10のS15)、その後、充電コイル8をA点に戻す(図10のS6)。
この確認は、X軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37が記憶するモータ28、33の駆動量から判別することができる。
なお、制御手段10によって充電コイル8をA点に戻すことが出来ない場合、例えば運転中の何らかの衝撃で、X軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37が記憶するモータ28、33の駆動量から算出される位置と、位置検出コイル14によって測定される実位置がずれた場合には、図7、図8の動作を実行させる。
つまり、制御手段10でX軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37を介してモータ28、33を駆動し、充電コイル8を本体ケース7内のコーナまで移動させるのである。
このコーナ部分にはスイッチ41、42が存在しており、充電コイル8が本体ケース7内のコーナまで移動すれば、これらのスイッチ41、42が動作し、これにより制御手段10は充電コイル8が初期値に移動したと判定する。
そして、この状態では、X軸モータ制御部36、Y軸モータ制御部37によるモータ28、33の動作量も初期値とし、ここから再度位置制御を行うようにしているのである。
以上のように本発明においては、充電コイルに、下方に向けて延長された支持脚を設けたものであるので、携帯端末設置板に加わる過重は、支持脚を介して支えることができるようになり、その結果として携帯端末設置板の損傷を抑制することができるのである。
したがって、車載用や家庭用の携帯端末充電装置としての活用が期待されるものとなる。
1 自動車
2 車内
3 ハンドル
4 電子機器
5 携帯端末充電装置
6 携帯端末設置板
7 本体ケース
8 充電コイル
9 駆動手段
10 制御手段
11 表面板
12 中板
13 裏面板
14 位置検出コイル
15 携帯端末
16 保持体
17 支持脚
18 支持板
19 制御基板
20 下面板
21 支持体
22 X軸方向駆動軸
23 Y軸方向駆動軸
24 貫通孔
25 ウォームホイール
26 ギア
27 ウォーム
28 モータ
29 歯車板
30 ウォームホイール
31 ギア
32 ウォーム
33 モータ
34 歯車板
35 フレキシブル配線
36 X軸モータ制御部
37 Y軸モータ制御部
38 充電コイル制御部
39 検出用コイル制御部
40 電源スイッチ
41 スイッチ
42 スイッチ

Claims (8)

  1. 上面に携帯端末設置板を配置した本体ケースと、この本体ケース内において、前記携帯端末設置板の下面側に対向して可動自在に設けた充電コイルと、この充電コイルを前記携帯端末設置板の下面側に対向して移動させる駆動手段と、この駆動手段と前記充電コイルに接続した制御手段とを備え、前記充電コイルには、下方に向けて延長された支持脚を設け、
    前記支持脚の下面と、この支持脚の下方に配置した支持板の上面との間には、隙間を設けた携帯端末充電装置。
  2. 前記充電コイルの外周部と下面部を覆う合成樹脂製の保持体を設け、この保持体の下面側に前記支持脚を一体に形成した請求項1に記載の携帯端末充電装置。
  3. 前記保持体の前記充電コイル外周部分に、前記駆動手段を連結した請求項2に記載の携帯端末充電装置。
  4. 前記駆動手段は、X軸方向駆動軸と、Y軸方向駆動軸を有し、これらのX軸方向駆動軸と、Y軸方向駆動軸は、前記保持体の前記充電コイル保持部外において、この保持体に係合させた請求項3に記載の携帯端末充電装置。
  5. 前記支持脚の下方に配置した前記支持板を金属製とした請求項2から4のいずれか一つに記載の携帯端末充電装置。
  6. 前記支持板の下方に前記本体ケースの下面板を配置し、前記支持板の下面と、前記下面板の上面との間に、支持体を設けた請求項5に記載の携帯端末充電装置。
  7. 前記制御手段は、充電完了後、前記充電コイルを前記携帯端末設置板の中央部側に移動させる構成とした請求項1から6のいずれか一つに記載の携帯端末充電装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一つに記載の携帯端末充電装置を車内に配置した自動車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2015093002A1 (ja) * 2013-12-16 2017-03-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 無接点充電装置と、そのプログラム、および無接点充電装置を搭載した自動車

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