JP2013240720A5

JP2013240720A5 -

Info

Publication number: JP2013240720A5
Application number: JP2013186453A
Authority: JP
Filing date: 2013-09-09
Publication date: 2014-09-04

Claims

パワーインジェクタであって、
パワーヘッドであって、シリンジが該パワーヘッド上に設置され得る、パワーヘッドと、
シリンジプランジャ駆動アセンブリと、
第１のグラフィカルユーザインターフェースと、
該パワーインジェクタがヘルプモードに置かれている場合に、選択されたヘルプトピックに応答して、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示可能である第１のヘルプ出力であって、該パワーインジェクタの動作は、該パワーインジェクタが該ヘルプモードにある場合には中断される、第１のヘルプ出力と、
少なくとも１つのシステム画面であって、該少なくとも１つのシステム画面は、該パワーインジェクタが該ヘルプモードにある間に、該選択されたヘルプトピックに応答して、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示可能であり、該少なくとも１つのシステム画面は、該選択されたヘルプトピックに関連しており、該システム画面のそれぞれは、流体を送達するために該パワーインジェクタの中断されていない動作の間に、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上にも提示される画面であり、該第１のヘルプ出力は、該パワーインジェクタが該ヘルプモードにある場合に該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示される該システム画面のそれぞれから分離されている、少なくとも１つのシステム画面と
を備えている、パワーインジェクタ。
前記少なくとも１つのシステム画面は、前記第１のヘルプ出力が前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示された後に、前記選択されたヘルプトピックに応答して、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に選択的に提示可能である、請求項１に記載のパワーインジェクタ。
前記少なくとも１つのシステム画面は、前記パワーインジェクタが前記ヘルプモードにある場合に前記選択されたヘルプトピックに応答して、前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に前記第１のヘルプ出力とともに同時に提示可能である、請求項１に記載のパワーインジェクタ。
前記選択されたヘルプトピックに関連する前記システム画面のそれぞれは、前記パワーインジェクタが前記ヘルプモードにある間に、該選択されたヘルプトピックに応答して、前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に順番に提示可能である、請求項１に記載のパワーインジェクタ。
前記第１のヘルプトピック出力は、前記パワーインジェクタの現在の状態に基づいて、前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示可能である、請求項１〜４のいずれかに記載のパワーインジェクタ。
前記現在の状態は、前記パワーインジェクタの電源がオンであり、かつシリンジが前記パワーヘッド上に設置されていない状態、少なくとも１つのシリンジが該パワーヘッド上に設置されている状態、該パワーヘッドが上方に傾斜した位置にある状態、空気パージ動作が実行されている状態、空気パージ動作が完了した状態、該パワーヘッドが下方に傾斜した位置にある状態、該パワーインジェクタが使用可能になるように準備された状態、該パワーインジェクタが使用可能である状態、開存性確認注入が実行されている状態、開存性確認が完了した状態、滴下モード注入が実行されている状態、滴下モード注入が終了した状態、タイミングボーラス注入が実行されている状態、タイミングボーラス注入が完了した状態、注入が実行されている状態、注入が中断された状態、注入が失敗した状態、注入が完了した状態、各シリンジが該パワーヘッドから取り外された状態、「各シリンジプランジャドライバを元の位置に戻す」動作が実行されている状態、および該パワーインジェクタが構成される多数のシリンジを受け入れるように該パワーインジェクタが準備された状態から成る群から選択される、請求項５に記載のパワーインジェクタ。
流体送達論理およびヘルプモード論理を備えているパワーインジェクタ制御論理をさらに備え、前記パワーインジェクタは、該流体送達論理およびヘルプモード論理の各々に従って別々に動作され得、流体は、該ヘルプモード論理に従って動作する場合に、該パワーインジェクタによって送達不可能である、請求項１〜６のいずれかに記載のパワーインジェクタ。
前記パワーインジェクタが前記ヘルプモード論理に従って動作する場合、該パワーインジェクタが前記流体送達論理に従って動作する場合からの前記第１のシステム画面は、前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示可能であり、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上の該第１のシステム画面からの選択可能なオブジェクトを選択することは、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に関連するヘルプトピックを提示する、請求項７に記載のパワーインジェクタ。
前記パワーインジェクタが前記ヘルプモード論理に従って動作する場合、該パワーインジェクタが前記流体送達論理に従って動作する場合からの前記システム画面のそれぞれは、前記第１のグラフィカルユーザインターフェース上に提示可能であり、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に現在提示されている該システム画面から選択可能なオブジェクトを選択することは、該第１のグラフィカルユーザインターフェース上に関連するヘルプトピックを提示する、請求項８に記載のパワーインジェクタ。