JP2013237460A - 包装袋供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルトコンベア14上の多数の包装袋13の最上位の包装袋13をストッパ16で設定される所定位置へ正確に搬送する。
【解決手段】ベルトコンベア14と、繰り出し装置15と、前記ベルトコンベア14の送り方向前方に、包装袋13を当接させて当該包装袋13を所定位置に止めるストッパ16とを備えた包装袋供給装置11であって、前記繰り出し装置15の繰り出しベルト24を、当該繰り出しベルト24で包装袋13を搬送しても前記ストッパ16に届かない位置に設置させ、ストッパ16に届かなかった前記包装袋13の袋底部に当接させる袋底押し板37と、前記袋底押し板37を前方にスライドさせる駆動シリンダ36とで構成された袋押し装置38を備え、前記駆動シリンダ36の駆動力で前記包装袋13を押し出して前進させ、前記駆動シリンダ36のストロークエンドで前記包装袋13の袋口が前記ストッパ16に当接する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ベルトコンベア上の多数の包装袋を、送り方向後方へ傾倒するように縦列に並べて載置し、前記ベルトコンベアの送り方向前方に設置されたストッパに最上位の包装袋を正確に送り込む包装袋供給装置に関する。
図4に示すように、ロータリー式自動包装機12は、回転する充填テーブル26の外周縁部にクランプ27を備える。包装袋供給装置11から吸着手段25で吸着した包装袋13を、受渡し装置28で前記クランプ27に受け渡す。続いて前記充填テーブル26の回転により移送されながら前記包装袋13は、袋口が開口装置29により開口され、被包装物が充填装置30により充填され、シール装置31により袋口をシールされ、冷却装置32により袋口を冷却され、機外に搬出される。
この種の包装袋供給装置11の一形式として、図1に示すように、送り方向後方へ傾倒するように縦列に並べた包装袋13を載置するベルトコンベア14と、前記ベルトコンベア14を駆動するローラー33と、前記ベルトコンベア14の上方に設置した繰り出し装置15と、前記ベルトコンベア14の送り方向前方に設置されたストッパ16とからなる装置が存在する。
図2に示すように、前記繰り出し装置15は、ハウジング17に支持軸18でレバー19を上下方向に揺動可能に組み付けられている。また、前記ハウジング17に内蔵した図示しないモータに連結しかつ前記支持軸18に同心の駆動プーリ20を備える。逆T字型をした前記レバー19の右寄りに取り付けられた2段プーリ溝構造の中間プーリ21と、前記レバー19の右下端部に先端プーリ22とを備える。前記駆動プーリ20と前記中間プーリ21の一方のプーリ溝とに駆動ベルト23を掛け渡し、前記中間プーリ21の他方のプーリ溝と前記先端プーリ22とに繰り出しベルト24を掛け渡している。
この包装袋供給装置11では、前記ベルトコンベア14に載置された包装袋13が前記繰り出しベルト24に押圧され、上下から前記両ベルト14,24に挟まれた状態になり、前記両ベルト14,24の回転によって前記包装袋13は前記ストッパ16に当接するまで搬送される。なお、前記ハウジング17と前記レバー19の上端とに掛け渡した引っ張りバネ34は、前記レバー19や前記先端プーリ22などの重量を相殺し、前記繰り出しベルト24の包装袋13への押圧力を調整するものである。
前記ストッパ16に当接した包装体13を、前記ストッパ16に備えた図示しないセンサーが検知すると、前記両ベルト14,24の回転は停止する。所定位置に停止した前記包装袋13は前記吸着手段25で吸着されて次工程に移送される。
また、特許文献1には、前記包装袋13の上方に、外周に複数の爪を等間隔に取付けられて回動する爪車を配設し,前記爪車の爪と前記包装袋13との接触により前記包装袋13を搬送する装置が開示されている。
また、特許文献2には、真空源に連結した無数の吸気孔が周面に形成されたローラーの下面に前記包装袋13を吸着させ、前記ローラーの回転により前記包装袋13を搬送する装置が開示されている。
また、特許文献3,4には、前記包装袋13の送り方向前方に向けて斜め入射角に配置しストロークする押し出し棒で、その重量を前記包装袋13に負荷することで摩擦により前記包装袋13を搬送する装置が開示されている。
実開平05−000608号公報 実登3127824号公報 特開2004−26290号公報 特開2006−036299号公報
図5に示すように、前記センサーが前記ストッパ16に当接した包装体13を検知してから前記両ベルト14,24の停止までの応差により、前記包装体13を搬送し過ぎて前記包装袋13が湾曲した状態になる場合がある。湾曲した前記包装袋13を前記吸着手段25が吸着し、次のステーションに移送すると、前記包装袋13の袋口から吸着位置までの距離が正常値より長くなっているので、そのステーションにおける所定位置へ前記包装袋13を移送することができない。
ただし、前記両ベルト14,24は、送り方向に対して前後方向に位置調整が可能であり、当該調整により先に述べた前記包装体13の搬送し過ぎる問題を回避することができる。つまり、前記両ベルト14,24で前記包装袋13を搬送し終えたときに、搬送された前記包装袋13が前記ストッパ16にちょうど当接するように、前記両ベルト14,24を送り方向後方に位置調整する。しかし、前記の位置調整は難しく、前記両ベルト14,24で前記包装袋13を搬送し終えたときに、搬送された前記包装袋13が前記ストッパ16に届かず、前記ストッパ16に当接しない、前記とは逆の状態になるおそれがある。
また、図6に示すように、通常は送り方向後方へ傾倒するように縦列に包装袋13を前記ベルトコンベア14上に並べるので、上位の包装袋13が下位の包装袋13よりも送り方向前方に位置するが、並べミスなどにより、上位の包装袋13より下位の包装袋13が送り方向前方に位置することがある。最上位の包装袋13より下位の包装袋13が前記ストッパ16に当接し、前記下位の包装袋13を前記センサーが検知すると、前記両ベルト14,24の回転は停止し、最上位の包装袋13は前記ストッパ16に当接していない状態になる場合がある。前記ストッパ16に当接していない上位の包装袋13を前記吸着手段25が吸着し、次のステーションに移送すると、前記包装袋13の袋口から吸着位置までの距離が正常値より短くなっているので、そのステーションにおける所定位置へ前記包装袋13を移送することができず、場合によっては前記受渡し装置28に受け渡すことができないおそれがある。
また、特許文献1,3,4では前記包装袋13と前記爪車または前記押し出し棒との摩擦に左右され、特許文献2ではローラーでの吸着不良が起きたり、吸着し過ぎたりして、前記包装袋13を搬送し過ぎて図5の状態になったり、搬送不足で図6の状態になったりし、安定して前記包装袋13を前記ストッパ16で設定される所定位置へ正確に搬送することができない。
本発明はかかる問題点に鑑み、最上位の包装袋13をストッパ16で設定される所定位置へ正確に搬送することが可能な包装袋供給装置11を提供することを目的とする。
本発明の包装袋供給装置は、送り方向後方へ傾倒するように縦列に並べた包装袋を載置するベルトコンベアと、前記ベルトコンベアに載置された包装袋を繰り出しベルトで押圧しながら搬送する繰り出し装置と、前記ベルトコンベアの送り方向前方に、包装袋を当接させて当該包装袋を所定位置に止めるストッパとを備えた包装袋供給装置であって、前記包装袋の袋底を押し出す袋押し装置を備えたことを特徴とする。
本発明は、前記構成により、最上位の包装袋をストッパに正確に送り込むことができる。
包装袋供給装置の側面図 包装袋供給装置の部分拡大図 袋押し装置の側面図 包装袋供給装置を搭載する包装機の平面図 従来の包装袋供給装置の部分拡大図 従来の包装袋供給装置の部分拡大図
基本構成は前記背景技術で述べたものと同じであるので、図面の符号を同じくして相違点を中心に説明する。本発明は、図2に示すように、前記レバー19の下方部に袋押し装置38が固定されている。当該袋押し装置38は、前記レバー19に一端を固定された逆L字型のブラケット35と、当該ブラケット35の他端に固定された駆動シリンダ36と、当該駆動シリンダ36のロッドの先端に固定された略L字型の袋底押し板37とで構成されている。
図3に示すように、前記袋底押し板37の下面中央付近に、直角三角形状の押し片37Aが設けられている。この押し片37Aは、前方に垂直な短辺37aと、前記短辺37aの下端から後方に昇り傾斜の斜辺37bとで形成されている。
前記袋底押し板37が二点鎖線から実線の方向に前記駆動シリンダ36の作動でスライドするときには、最上位の包装袋13の袋底に前記押し片37Aの前記短辺37aが当接し、当該包装袋13を前記ストッパ16に向けて押し出す。このとき、複数枚の包装袋13を同時に前記ストッパ16に向けて押し出すことがあるが、前記短辺37aの寸法より大きい厚みの枚数は押し出せないので、短辺37aの寸法を包装袋13の厚みに合わせて設計しておけば、短辺37aによって大量の包装袋13を前記ストッパ16に向けて押し出すことはない。逆に、前記袋底押し板37が実線から二点鎖線の方向に戻るときには、前記押し片37Aの前記斜辺37bが下位の包装袋13を動かすことなく戻ることができる。
但し、前記押し片37Aは、単なる板体を前記袋底押し板37の下方に垂下して設けても良い。その場合、前記板体はヒンジを介して前記袋底押し板37に設け、前記袋底押し板37が実線から二点鎖線の方向に戻るときには、前記板体が回るようにするのが好ましい。
また、前記板体を前記袋底押し板37に固定してもよい。その場合、前記駆動シリンダ36を後方に向かって僅かに傾斜するように取り付ける。
次に作用の説明をすると、図1に示すように、前記ベルトコンベア14に送り方向後方へ傾倒するように縦列に並べた包装袋13が、ローラー33の駆動力で搬送され、前記包装袋13が前記繰り出し装置15に到達すると、前記繰り出しベルト24に押圧され、上下から前記両ベルト14,24に挟まれた状態になり、前記両ベルト14,24の回転によって搬送される。ここで、前記両ベルト14,24が前記包装袋13を搬送しても前記ストッパ16に届かない位置に、前記繰り出し装置15を設置しているので、前記包装袋13は前記ストッパ16に当接する直前まで搬送される。
図3に示すように、前記駆動シリンダ36の駆動力で前記袋底押し板37を前方にスライドさせる。すると、前記繰り出しベルト24で搬送しても前記ストッパ16に届かなかった前記包装袋13の袋底に、前記袋底押し板37の前記押し片37Aの垂直な前記短辺37aを当接し、続けて当該包装袋13を押し出して前進させ、前記駆動シリンダ36のストロークエンドで前記包装袋13の袋口が前記ストッパ16に当接する。
図6に示すような、上位の包装袋13より下位の包装袋13が送り方向前方に位置する並べミスが起こった場合にも、上位の包装袋13を前記押し片37Aが前進させ、前記ストッパ16に当接させる。
前記ストッパ16に当接し、所定位置に停止した前記包装袋13は前記吸着手段25で吸着され、前記受渡し装置28で前記クランプ27に受け渡される。
ここまで、包装袋供給装置11の送り方向前方が包装袋13の袋口部で、包装袋供給装置11の送り方向後方が包装袋13の袋底部として包装袋13の載置方向を説明したが、ロータリー式自動包装機の種類によっては載置方向が前後逆になったり横になったりすることもあり、その場合も本発明に含まれる。また、包装機にロータリー式自動包装機12を用いて説明したが、包装機はロータリー式自動包装機12である必要はなく、包装袋を直線状に搬送しながら包装する包装機であってもよい。
本発明は、ベルトコンベア上の多数の包装袋を例えばロータリー式自動包装機に供給する包装袋供給装置において有用である。
11・・包装袋供給装置
13・・包装袋
14・・ベルトコンベア
15・・繰り出し装置
16・・ストッパ
17・・ハウジング
18・・支持軸
19・・レバー
24・・繰り出しベルト
35・・ブラケット
36・・駆動シリンダ
37・・袋底押し板
37A・・押し片
38・・袋押し装置

Claims (1)

  1. 送り方向後方へ傾倒するように縦列に並べた包装袋を載置するベルトコンベアと、
    前記ベルトコンベアに載置された包装袋を繰り出しベルトで押圧しながら搬送する繰り出し装置と、
    前記ベルトコンベアの送り方向前方に、包装袋を当接させて当該包装袋を所定位置に止めるストッパとを備えた包装袋供給装置であって、
    前記包装袋の袋底を押し出す袋押し装置を備えたことを特徴とする包装袋供給装置。
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