JP2013236887A - 省エネタイプの鍋の蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は鍋蓋を深く大きくドーム型にするため、鍋蓋を鍋の直径より、約1.2倍以上にし、鍋蓋の深さを約7cm以上の大きさにして鍋蓋を鍋にすっぽり被せることで鍋の回りの熱いガスの炎の熱を鍋蓋内に取り込みができるように鍋と鍋蓋との間に空間を設けた省エネタイプの鍋の蓋に関するものである。
鍋の蓋を提供する。
【解決手段】 鍋蓋の上部に鍋蓋用の取手を設け、鍋蓋内にL型金具のストッパーを数カ所設け、鍋蓋のふちに両側に設けたL型金具のストッパーとL型金具のストッパーとの間の鍋蓋のふちに鍋の取手が収まるように凹部状の切り込みを設けた省エネタイプの鍋の蓋。
【選択図】図1
鍋の蓋を提供する。
【解決手段】 鍋蓋の上部に鍋蓋用の取手を設け、鍋蓋内にL型金具のストッパーを数カ所設け、鍋蓋のふちに両側に設けたL型金具のストッパーとL型金具のストッパーとの間の鍋蓋のふちに鍋の取手が収まるように凹部状の切り込みを設けた省エネタイプの鍋の蓋。
【選択図】図1
Description
本発明は鍋蓋を深く大きくドーム型にするため、鍋蓋を鍋の直径より、約1.2倍以上にし、鍋蓋の深さを約7cm以上の大きさにして鍋蓋を鍋にすっぽり被せることで鍋の回りの熱いガスの炎の熱を鍋蓋内に取り込みができるように鍋と鍋蓋との間に空間を設けた省エネタイプの鍋の蓋に関するものである。
従来、鍋蓋の内に鍋と蓋との間に空間を作るためのストッパー付きはなく鍋の取手が収まるように鍋蓋に切り込みを設けたものはなかった。
そのために、次のような問題点がある。
鍋と同サイズの蓋を使用していたため、鍋の回りの熱い熱を蓋の中へ取り込むことができなかった。
鍋料理をするとき、鍋本体より小さめの蓋を使用していたため鍋の回りの熱い熱が上昇し、そのまま熱い熱が逃げていたため熱効率が悪かった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
鍋と同サイズの蓋を使用していたため、鍋の回りの熱い熱を蓋の中へ取り込むことができなかった。
鍋料理をするとき、鍋本体より小さめの蓋を使用していたため鍋の回りの熱い熱が上昇し、そのまま熱い熱が逃げていたため熱効率が悪かった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
上記問題点を解決するため、本発明は鍋蓋を深く大きくドーム型にするため、鍋蓋を鍋の直径より、約1.2倍以上にし、鍋蓋の深さを約7cm以上の大きさにして鍋蓋を鍋にすっぽり被せることで鍋の回りの熱いガスの炎の熱を鍋蓋内に取り込みができるように鍋と鍋蓋との間に空間を設けることと鍋蓋の安定を保つために鍋蓋内にL型金具のストッパーを正三角形の位置に3カ所設け、鍋蓋を持つことができるように鍋蓋の上部に鍋蓋用の取手を設け、鍋の取手が収まるように鍋蓋のふちの両側に設けたL型金具のストッパーとL型金具のストッパーの間に切り込みを設けたことを特徴とする省エネタイプの鍋の蓋。
鍋料理をするとき鍋本体より大きなドーム型の蓋は使用しなかったため鍋と蓋との間に空間がないため鍋の回りの熱は上昇して逃げて熱効率が良くなかった。
本発明により鍋本体を包み込む状態にすることで鍋と蓋との間に空間ができて鍋の回りから逃げていたガスの炎の熱を鍋蓋内に取り込むことができて熱効率が良くなり省エネができる。
本発明により鍋本体を包み込む状態にすることで鍋と蓋との間に空間ができて鍋の回りから逃げていたガスの炎の熱を鍋蓋内に取り込むことができて熱効率が良くなり省エネができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)鍋蓋(2)の上部に鍋蓋用の取手(1)を設ける。
(ロ)鍋蓋(2)内に鍋蓋(2)のふちより、約4cm上部に正三角形を作り、その正三 角形の位置にL型金具のストッパー(3)を設け、鍋蓋(2)のふたの両側に設けた L型金具のストッパー(3)はL型金具の止めネジ(4)で固定してL型金具のスト ッパー(3)を設ける。
(ハ)鍋蓋(2)のふちの両側に設けたL型金具のストッパー(3)とL型金具のストッ パー(3)の中間に鍋(6)の取手(7)が収まるように凹部状の切り込み(5)を 設ける。
本発明は以上の構造である。
本発明を使用するときは、鍋に水、食材を入れ鍋の直径より、約1.2倍以上大きく蓋の深さが約7cm以上ある大きなドーム型の鍋蓋をしてガスレンジを点火する。
点火後鍋の回りの熱いガスの炎の熱(8)が鍋蓋の中へ入り、鍋自体が熱い熱(8)に囲まれた状態になるので食材への熱の入りが良くなり早く料理を作ることができる。
沸騰し始めたらガスの炎の調整をする。
(イ)鍋蓋(2)の上部に鍋蓋用の取手(1)を設ける。
(ロ)鍋蓋(2)内に鍋蓋(2)のふちより、約4cm上部に正三角形を作り、その正三 角形の位置にL型金具のストッパー(3)を設け、鍋蓋(2)のふたの両側に設けた L型金具のストッパー(3)はL型金具の止めネジ(4)で固定してL型金具のスト ッパー(3)を設ける。
(ハ)鍋蓋(2)のふちの両側に設けたL型金具のストッパー(3)とL型金具のストッ パー(3)の中間に鍋(6)の取手(7)が収まるように凹部状の切り込み(5)を 設ける。
本発明は以上の構造である。
本発明を使用するときは、鍋に水、食材を入れ鍋の直径より、約1.2倍以上大きく蓋の深さが約7cm以上ある大きなドーム型の鍋蓋をしてガスレンジを点火する。
点火後鍋の回りの熱いガスの炎の熱(8)が鍋蓋の中へ入り、鍋自体が熱い熱(8)に囲まれた状態になるので食材への熱の入りが良くなり早く料理を作ることができる。
沸騰し始めたらガスの炎の調整をする。
1 鍋蓋用の取手
2 鍋蓋
3 L型金具のストッパー
4 L型金具の止めネジ
5 凹部状の切り込み
6 鍋
7 取手
8 熱
2 鍋蓋
3 L型金具のストッパー
4 L型金具の止めネジ
5 凹部状の切り込み
6 鍋
7 取手
8 熱
Claims (1)
- 鍋蓋の上部に鍋蓋用の取手を設け、鍋蓋内にL型金具のストッパーを数カ所設け、鍋蓋のふちに両側に設けたL型金具のストッパーとL型金具のストッパーとの間の鍋蓋のふちに鍋の取手が収まるように凹部状の切り込みを設けた省エネタイプの鍋の蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012123679A JP2013236887A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 省エネタイプの鍋の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012123679A JP2013236887A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 省エネタイプの鍋の蓋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013236887A true JP2013236887A (ja) | 2013-11-28 |
Family
ID=49762468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012123679A Pending JP2013236887A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 省エネタイプの鍋の蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013236887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106073518A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-11-09 | 福州品行科技发展有限公司 | 多功能锅盖及套装组合 |
-
2012
- 2012-05-14 JP JP2012123679A patent/JP2013236887A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106073518A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-11-09 | 福州品行科技发展有限公司 | 多功能锅盖及套装组合 |
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