JP2013236289A5 - 端末装置、基地局装置および通信方法 - Google Patents

Description

本発明は、端末装置、基地局装置および通信方法に関する。

本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、基地局と端末が通信する通信システムにおいて、信号の干渉がランダム化される端末装置、基地局装置および通信方法を提供することにある。

Claims (6)

1. 基地局装置と通信する端末装置であって、
   第１のモードの場合、ＣＲＳ（Cell-specific Reference Signal）に基づくＲＳＲＰ（Reference Signal Received Power）を測定し、
   第２のモードの場合、ＣＳＩ−ＲＳ（Channel State Information Reference Signal）に基づくＲＳＲＰを測定するチャネル測定部を備える
   端末装置。
2. 前記チャネル測定部は、
   前記第２のモードの場合、さらに前記ＣＲＳに基づくＲＳＲＰを測定する
   請求項１に記載の端末装置。
3. 端末装置と通信する基地局装置であって、
   前記端末装置に対して、ＣＲＳに基づくＲＳＲＰを測定するための設定情報を送信する送信部と、
   前記端末装置に対して、ＣＳＩ−ＲＳに基づくＲＳＲＰを測定するための設定情報を送信する送信部と
   を備える基地局装置。
4. 基地局装置と通信する端末装置における通信方法であって、
   第１のモードの場合、ＣＲＳ（Cell-specific Reference Signal）に基づくＲＳＲＰ（Reference Signal Received Power）を測定する第１の過程と、
   第２のモードの場合、ＣＳＩ−ＲＳ（Channel State Information Reference Signal）に基づくＲＳＲＰを測定する第２の過程と
   を有する通信方法。
5. 前記第２の過程において、前記第２のモードの場合、さらに前記ＣＲＳに基づくＲＳＲＰを測定する
   請求項４に記載の通信方法。
6. 端末装置と通信する基地局装置における通信方法であって、
   前記端末装置に対して、ＣＲＳに基づくＲＳＲＰを測定するための設定情報を送信する第１の過程と
   前記端末装置に対して、ＣＳＩ−ＲＳに基づくＲＳＲＰを測定するための設定情報を送信する第２の過程と
   を有する通信方法。