JP2013235764A - 接続部材及びそれを備えた接続構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防水ワッシャー5は、リング状の金属リング7と、上バスバー2に対して対向し、上面7aよりも内周側に配置され、金属リング7の厚み方向において上面7aよりも上バスバー2側に突出するリング状の上方向突出部8bと、上バスバー2に対して対向し、上面7aよりも外周側に配置され、金属リング7の厚み方向において上面7aよりも上バスバー2側に突出するリング状の上方向突出部9bと、下バスバー3に対して対向し、下面7bよりも内周側に配置され、金属リング7の厚み方向において下面7bよりも下バスバー3側に突出するリング状の下方向突出部8cと、下バスバー3に対して対向し、下面7bよりも外周側に配置され、金属リング7の厚み方向において下面7bよりも下バスバー3側に突出するリング状の下方向突出部9cと、を備えている。
【選択図】図6
Description
好ましくは、前記第1シール部と前記第3シール部は一体形成されて内周側シール部材を構成しており、前記内周側シール部材は、前記金属平板に保持されている。
好ましくは、前記内周側シール部材は、前記第1シール部から外周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第1金属部材側に隣接する第1突出部と、前記第3シール部から外周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第2金属部材側に隣接する第3突出部と、を更に有し、前記内周側シール部材は、前記第1突出部と前記第3突出部によって前記金属平板に保持されている。
好ましくは、前記第1突出部は、周方向において不連続的に形成されている。
好ましくは、前記金属平板には、前記第1突出部を収容する第1収容溝が形成されている。
好ましくは、前記第3突出部は、周方向において不連続的に形成されている。
好ましくは、前記金属平板には、前記第3突出部を収容する第3収容溝が形成されている。
好ましくは、前記第2シール部と前記第4シール部は一体形成されて外周側シール部材を構成しており、前記外周側シール部材は、前記金属平板に保持されている。
好ましくは、前記外周側シール部材は、前記第2シール部から内周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第1金属部材側に隣接する第2突出部と、前記第4シール部から内周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第2金属部材側に隣接する第4突出部と、を更に有し、前記外周側シール部材は、前記第2突出部と前記第4突出部によって前記金属平板に保持されている。
好ましくは、前記第2突出部は、周方向において不連続的に形成されている。
好ましくは、前記金属平板には、前記第2突出部を収容する第2収容溝が形成されている。
好ましくは、前記第4突出部は、周方向において不連続的に形成されている。
好ましくは、前記金属平板には、前記第4突出部を収容する第4収容溝が形成されている。
好ましくは、前記金属平板には、前記第1接触面及び前記第2接触面よりも内周側で、前記金属平板の厚み方向で貫通する内周側貫通孔が形成されており、前記内周側シール部材は、前記第1シール部と前記第3シール部を連結すると共に、前記内周側貫通孔内に配置される内周側連結部を更に有する。
好ましくは、前記金属平板には、前記第1接触面及び前記第2接触面よりも外周側で、前記金属平板の厚み方向で貫通する外周側貫通孔が形成されており、前記外周側シール部材は、前記第2シール部と前記第4シール部を連結すると共に、前記外周側貫通孔内に配置される外周側連結部を更に有する。
好ましくは、前記第1接触面と前記第1シール部との間には、前記第1シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第1逃げ溝が形成されている。
好ましくは、前記第1接触面と前記第2シール部との間には、前記第2シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第2逃げ溝が形成されている。
好ましくは、前記第2接触面と前記第3シール部との間には、前記第3シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第3逃げ溝が形成されている。
好ましくは、前記第2接触面と前記第4シール部との間には、前記第4シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第4逃げ溝が形成されている。
また、前記第1金属部材と、前記第2金属部材と、前記第1金属部材及び前記第2金属部材を結合する前記ボルト締結手段と、前記第1金属部材及び前記第2金属部材間に挿入される前記接続部材と、を備えた、接続構造体が提供される。
以下、図1〜6を参照しつつ、本願発明の第1実施形態を説明する。
金属リング7は、図4に示すように、リング状の金属平板である。金属リング7は、例えば銅や銅合金に錫メッキしたものである。金属リング7は、上面7a、下面7b、内周面7c、外周面7dを有している。金属リング7の中心には、ボルト締結手段4のボルト4aが貫通可能なボルト貫通孔7eが形成されている。
図6に示すように、内周側シール部材8は、金属リング7の内周側に配置され、金属リング7によって保持されるリング状のシール部材である。内周側シール部材8は、ゴムやエラストマーなどの弾性材料によって、インサート成形により形成されている。内周側シール部材8は、シール本体8aと、上方向突出部8b(第1シール部)と、下方向突出部8c(第3シール部)と、3つの上側突出部8d(第1突出部)と、3つの下側突出部8e(第3突出部)と、によって構成されている。
外周側シール部材9は、金属リング7の外周側に配置され、金属リング7によって保持されるリング状のシール部材である。外周側シール部材9は、ゴムやエラストマーなどの弾性材料によって、インサート成形により形成されている。外周側シール部材9は、シール本体9aと、上方向突出部9b(第2シール部)と、下方向突出部9c(第4シール部)と、3つの上側突出部9d(第2突出部)と、3つの下側突出部9e(第4突出部)と、によって構成されている。
図2及び図6に示すように、上バスバー2と下バスバー3の間に防水ワッシャー5を介在させ、上バスバー2と防水ワッシャー5、下バスバー3をこの順にボルト締結手段4でボルト締結することで、上バスバー2の下面2bは、防水ワッシャー5の金属リング7の上面7aと、防水ワッシャー5の金属リング7の下面7bと、を順に介して、下バスバー3の上面3bに電気的に接続されることになる。このとき、上バスバー2の下面2bに対して上方向突出部8bと上方向突出部9bが環状に密着することで、上面7aが気密状態となり、上バスバー2の下面2bと上面7aとの接触領域における腐食を防止することができる。同様に、下バスバー3の上面3bに対して下方向突出部8cと下方向突出部9cが環状に密着することで、下面7bが気密状態となり、下バスバー3の上面3bと下面7bとの接触領域における腐食を防止することができる。
次に、図7〜図10を参照しつつ、本願発明の第2実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第1実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
金属リング20は、図8に示すように、リング状の金属平板である。金属リング20は、例えば銅や銅合金に錫メッキしたものである。金属リング20は、リング本体23と内周側リング24、外周側リング25によって構成されている。
内周側シール部材21は、金属リング20のリング本体23の内周側に配置され、金属リング20の内周側リング24によって保持されるリング状のシール部材である。内周側シール部材21は、ゴムやエラストマーなどの弾性材料によって、インサート成形により形成されている。内周側シール部材21は、上方向突出部21a(第1シール部)と、下方向突出部21b(第3シール部)と、2つの内周側連結部21cと、によって構成されている。
外周側シール部材22は、金属リング20のリング本体23の外周側に配置され、金属リング20の外周側リング25によって保持されるリング状のシール部材である。外周側シール部材22は、ゴムやエラストマーなどの弾性材料によって、インサート成形により形成されている。外周側シール部材22は、上方向突出部22a(第2シール部)と、下方向突出部22b(第4シール部)と、2つの外周側連結部22cと、によって構成されている。
図2に示すように、上バスバー2と下バスバー3の間に防水ワッシャー5を介在させ、上バスバー2と防水ワッシャー5、下バスバー3をこの順にボルト締結手段4でボルト締結することで、上バスバー2の下面2bは、防水ワッシャー5の金属リング20の上面23aと、防水ワッシャー5の金属リング20の下面23bと、を順に介して、下バスバー3の上面3bに電気的に接続されることになる。このとき、上バスバー2の下面2bに対して上方向突出部21aと上方向突出部22aが環状に密着することで、上面23aが気密状態となり、上バスバー2の下面2bと上面23aとの接触領域における腐食を防止することができる。同様に、下バスバー3の上面3bに対して下方向突出部21bと下方向突出部22bが環状に密着することで、下面23bが気密状態となり、下バスバー3の上面3bと下面23bとの接触領域における腐食を防止することができる。
2 上バスバー(第1金属部材)
2a ボルト貫通孔
2b 下面
3 下バスバー(第2金属部材)
3a ボルト貫通孔
3b 上面
4 ボルト締結手段
4a ボルト
4b ナット
5 防水ワッシャー(接続部材)
7 金属リング(金属平板)
7a 上面(第1接触面)
7b 下面(第2接触面)
7c 内周面
7d 外周面
7e ボルト貫通孔
8 内周側シール部材
8a シール本体
8b 上方向突出部(第1シール部)
8c 下方向突出部(第3シール部)
8d 上側突出部(第1突出部)
8e 下側突出部(第3突出部)
9 外周側シール部材
9a シール本体
9b 上方向突出部(第2シール部)
9c 下方向突出部(第4シール部)
9d 上側突出部(第2突出部)
9e 下側突出部(第4突出部)
10 上面内周側収容溝(第1収容溝)
11 上面外周側収容溝(第2収容溝)
12 下面内周側収容溝(第3収容溝)
13 下面外周側収容溝(第4収容溝)
14 位置決め孔
20 金属リング(金属平板)
21 内周側シール部材
21a 上方向突出部(第1シール部)
21b 下方向突出部(第3シール部)
21c 内周側連結部
22 外周側シール部材
22a 上方向突出部(第2シール部)
22b 下方向突出部(第4シール部)
22c 外周側連結部
23 リング本体
23a 上面(第1接触面)
23b 下面(第2接触面)
24 内周側リング
24a 上面
24b 下面
25 外周側リング
25a 上面
25b 下面
26 内周側貫通孔
27 外周側貫通孔
40 第1逃げ溝
41 第3逃げ溝
42 第2逃げ溝
43 第4逃げ溝
Claims (20)
- ボルト締結手段によって結合される第1金属部材及び第2金属部材間に挿入されて、前記第1金属部材及び前記第2金属部材を相互に電気的に接続するために用いられる接続部材であって、
前記第1金属部材に対して接触する第1接触面と、前記第2金属部材に対して接触する第2接触面と、を有し、前記ボルト締結手段のボルトが貫通可能なボルト貫通孔が形成された、リング状の金属平板と、
前記第1金属部材に対して対向し、前記第1接触面よりも内周側に配置され、前記金属平板の厚み方向において前記第1接触面よりも前記第1金属部材側に突出するリング状の第1シール部と、
前記第1金属部材に対して対向し、前記第1接触面よりも外周側に配置され、前記金属平板の厚み方向において前記第1接触面よりも前記第1金属部材側に突出するリング状の第2シール部と、
前記第2金属部材に対して対向し、前記第2接触面よりも内周側に配置され、前記金属平板の厚み方向において前記第2接触面よりも前記第2金属部材側に突出するリング状の第3シール部と、
前記第2金属部材に対して対向し、前記第2接触面よりも外周側に配置され、前記金属平板の厚み方向において前記第2接触面よりも前記第2金属部材側に突出するリング状の第4シール部と、
を備えた、接続部材。 - 請求項1に記載の接続部材であって、
前記第1シール部と前記第3シール部は一体形成されて内周側シール部材を構成しており、
前記内周側シール部材は、前記金属平板に保持されている、
接続部材。 - 請求項2に記載の接続部材であって、
前記内周側シール部材は、
前記第1シール部から外周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第1金属部材側に隣接する第1突出部と、
前記第3シール部から外周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第2金属部材側に隣接する第3突出部と、
を更に有し、
前記内周側シール部材は、前記第1突出部と前記第3突出部によって前記金属平板に保持されている、
接続部材。 - 請求項3に記載の接続部材であって、
前記第1突出部は、周方向において不連続的に形成されている、
接続部材。 - 請求項4に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第1突出部を収容する第1収容溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項3〜5の何れかに記載の接続部材であって、
前記第3突出部は、周方向において不連続的に形成されている、
接続部材。 - 請求項6に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第3突出部を収容する第3収容溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項1に記載の接続部材であって、
前記第2シール部と前記第4シール部は一体形成されて外周側シール部材を構成しており、
前記外周側シール部材は、前記金属平板に保持されている、
接続部材。 - 請求項8に記載の接続部材であって、
前記外周側シール部材は、
前記第2シール部から内周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第1金属部材側に隣接する第2突出部と、
前記第4シール部から内周側へ突出することで前記金属平板に対して前記第2金属部材側に隣接する第4突出部と、
を更に有し、
前記外周側シール部材は、前記第2突出部と前記第4突出部によって前記金属平板に保持されている、
接続部材。 - 請求項9に記載の接続部材であって、
前記第2突出部は、周方向において不連続的に形成されている、
接続部材。 - 請求項10に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第2突出部を収容する第2収容溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項9〜11の何れかに記載の接続部材であって、
前記第4突出部は、周方向において不連続的に形成されている、
接続部材。 - 請求項12に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第4突出部を収容する第4収容溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項2に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第1接触面及び前記第2接触面よりも内周側で、前記金属平板の厚み方向で貫通する内周側貫通孔が形成されており、
前記内周側シール部材は、前記第1シール部と前記第3シール部を連結すると共に、前記内周側貫通孔内に配置される内周側連結部を更に有する、
接続部材。 - 請求項8に記載の接続部材であって、
前記金属平板には、前記第1接触面及び前記第2接触面よりも外周側で、前記金属平板の厚み方向で貫通する外周側貫通孔が形成されており、
前記外周側シール部材は、前記第2シール部と前記第4シール部を連結すると共に、前記外周側貫通孔内に配置される外周側連結部を更に有する、
接続部材。 - 請求項1〜15の何れかに記載の接続部材であって、
前記第1接触面と前記第1シール部との間には、前記第1シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第1逃げ溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項1〜15の何れかに記載の接続部材であって、
前記第1接触面と前記第2シール部との間には、前記第2シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第2逃げ溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項1〜15の何れかに記載の接続部材であって、
前記第2接触面と前記第3シール部との間には、前記第3シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第3逃げ溝が形成されている、
接続部材。 - 請求項1〜15の何れかに記載の接続部材であって、
前記第2接触面と前記第4シール部との間には、前記第4シール部が圧縮変形した際の逃げとなる第4逃げ溝が形成されている、
接続部材。 - 前記第1金属部材と、
前記第2金属部材と、
前記第1金属部材及び前記第2金属部材を結合する前記ボルト締結手段と、
前記第1金属部材及び前記第2金属部材間に挿入される請求項1〜19の何れかに記載の接続部材と、
を備えた、接続構造体。
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