JP2013235732A - 端子装置 - Google Patents

端子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013235732A
JP2013235732A JP2012107808A JP2012107808A JP2013235732A JP 2013235732 A JP2013235732 A JP 2013235732A JP 2012107808 A JP2012107808 A JP 2012107808A JP 2012107808 A JP2012107808 A JP 2012107808A JP 2013235732 A JP2013235732 A JP 2013235732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
case
release button
terminal device
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012107808A
Other languages
English (en)
Inventor
一宏 ▲高▼村
Kazuhiro Takamura
Akihiro Hirano
晶裕 平野
Noboru Miyagawa
昇 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2012107808A priority Critical patent/JP2013235732A/ja
Publication of JP2013235732A publication Critical patent/JP2013235732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

【課題】利便性が向上した端子装置を提供する。
【解決手段】電線挿入穴11を有するケース1と、ケース1に収納され電線挿入穴11から挿入された電線が接続される複数個の導電ブロックとを備える。導電ブロックは、電線の側面に接触する接触部と、電線を接触部に押し付けるとともに電線に食い込んで抜け止めする鎖錠部とを有する。さらに、ケース1の外面に開口した解除穴130への進入量を変化させるようにケース1に対して変位可能に保持されケース1の内側へ押し込まれたときに複数個の導電ブロックの鎖錠部をそれぞれ押圧して弾性変形させることで抜け止めを解除する解除釦50を備える。1個の解除釦50の押操作で2個の導電ブロックにおける電線の接続が同時に解除されるから、解除釦50と導電ブロックとが一対一に対応する場合に比べて利便性が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子装置に関するものである。
従来から、電線挿入穴を有するケースと、ケースに収納され電線挿入穴から挿入された電線が接続される導電ブロックとを備え、電線挿入穴に電線を挿入するだけで導電ブロックにより電線の抜け止めが達成される、いわゆる速結端子構造を有する端子装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、上記の導電ブロックは、電線の側面に接触する接触部と、電線を接触部に押し付けるとともに電線に食い込んで抜け止め(鎖錠)する鎖錠部とを有する。接触部と鎖錠部とは、1部品に構成される場合と別部品に構成される場合との両方が存在する。
また、上記の端子装置は、上記の鎖錠を解除するための解除釦を備える。解除釦は、ケースの外面に開口した解除穴への進入量を変化させるようにケースに対して変位可能に保持され、ケースの内側へ押し込まれたときに鎖錠部を押圧して接触部から離すように弾性変形させることで上記の鎖錠を解除する。
特開2010−165568号公報
従来、上記の導電ブロックとして、電圧側極の導電ブロックと、接地側極の導電ブロックと、接地極の導電ブロックとを有する場合、解除釦は導電ブロック毎に設けられていた。すなわち、電圧側極に対応する解除釦のみが押操作された場合、電圧側極の導電ブロックでのみ鎖錠が解除され、他の導電ブロックにおける電線の鎖錠は解除されない。
しかしながら、電圧側極の電線と接地側極の電線とは1本のケーブル(例えばVVFケーブル)に結束されていることが多い。従って、上記ケーブルの接続を解除する際には電圧側極の解除釦と接地側極の解除釦とを同時に押操作する必要があり、利便性が低かった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、利便性が向上した端子装置を提供することにある。
本発明の端子装置は、電線挿入穴を有するケースと、前記ケースに収納され前記電線挿入穴から挿入された電線が接続される複数個の導電ブロックとを備え、前記導電ブロックは、前記電線の側面に接触する接触部と、前記電線を前記接触部に押し付けるとともに前記電線に食い込んで抜け止めする鎖錠部とを有し、前記ケースの外面に開口した解除穴への進入量を変化させるように前記ケースに対して変位可能に保持され前記ケースの内側へ押し込まれたときに複数個の前記導電ブロックの前記鎖錠部をそれぞれ押圧して弾性変形させることで前記抜け止めを解除する解除釦を備えることを特徴とする。
上記の端子装置において、前記解除釦において前記解除穴の外側からの押力を受ける面には、前記複数個の導電ブロックが並ぶ方向での中央に向かって前記解除穴の奥側へ傾斜した傾斜部が設けられていることが望ましい。
本発明によれば、解除釦によって同時に電線の抜け止めが解除される複数個の導電ブロックのうち1個を電圧側極として用い他の1個を接地側極として用いれば、1個の解除釦の押操作で電圧側極と接地側極との両方の電線の接続が解除されるから、解除釦と導電ブロックとが一対一に対応する場合に比べて利便性が向上する。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 同上における解除釦を示す斜視図である。 同上の変更例における解除釦を示す正面図である。 本発明の比較例を示す斜視図である。 同上を示す分解斜視図である。 同上の解除釦がプラスドライバーによって押操作された状態を示す斜視図である。 同上を示す一部破断した斜視図である。 同上を示す断面図である。 同上において押釦が試験指によって押操作された状態を示す斜視図である。
本発明の実施形態について説明する前に、本発明と共通の基本構成を有する比較例について、図4〜図9を用いて説明する。
上記の比較例は、図4〜図6に示すように、電線挿入穴11を有するケース1と、それぞれケース1に収納され電線挿入穴11から挿入された電線6が接続される3個の導電ブロック2とを備える。導電ブロック2間は互いに絶縁されている。以下、図5に示すABCDEF方向を、それぞれ上下左右前後方向と呼ぶ。すなわち、上記の電線挿入穴11は、導電ブロック2に一対一に対応して設けられ、ケース1の前面において左右に3個並んで開口しており、電線6は前方から挿入される。なお、上記の方向は説明の便宜上定義するものであって、実際の使用状態での方向とは必ずしも一致しない。
各電線挿入穴11の開口の形状はそれぞれ左右に並ぶ2個の円形状を組み合わせた形状となっており、各電線挿入穴11にはそれぞれ2本ずつの電線6を左右に並べて挿入可能となっている。互いに同じ電線挿入穴11に挿入された電線6同士は、導電ブロック2を介して互いに電気的に接続される。導電ブロック2のうち、左端の導電ブロック2は電圧側極として用いられ、中央の導電ブロック2は接地側極として用いられ、右端の導電ブロック2は接地極として用いられる。
ケース1は、各導電ブロック2がそれぞれ収納される収納凹部30が下面に開口したカバー3と、カバー3の下側に結合して収納凹部30を閉塞するベース4とを備える。カバー3とベース4とはそれぞれ例えば合成樹脂のような絶縁材料からなる。ベース4の前面には、3個の係合凸部41が左右に並べて前方に突設されている。また、カバー3の下端部の前面において、上記の係合凸部41に対応する3箇所には、それぞれ貫通穴である係合穴31が設けられている。すなわち、上記の各係合凸部41がそれぞれ係合穴31に係入することで、ベース4はカバー3に結合している。
また、ケース1は、例えば下面に設けられた凸部15,16(図7参照)を、取付面に設けられた凹部(図示せず)に嵌め込むことで、下面を取付面に当接させて取付面に対して固定される。
さらに、ケース1の後面には、各導電ブロック2に対応して2個ずつ計6個の第2電線挿入穴12が、左右に並べて設けられている。第2電線挿入穴12は、前面側の電線挿入穴(以下、「第1電線挿入穴」と呼ぶ。)11に挿入される電線(以下、「第1電線」と呼ぶ。)6よりも径が細い第2電線(図示せず)が挿入されるものである。
各導電ブロック2は、それぞれ、金属板に打ち抜き加工と曲げ加工とが施されてなり、第1電線挿入穴11から挿入された第1電線6が接続される第1電線接続部21と、第2電線挿入穴12から挿入された第2電線が接続される第2電線接続部22とを有する。すなわち、この端子装置は、第1電線挿入穴11に挿入された第1電線6と、第2電線挿入穴12に挿入された第2電線とを、導電ブロック2を介して電気的に接続するものである。第1電線6は例えば電源側に接続され、第2電線は例えば負荷側に接続される。
第2電線接続部22は、厚さ方向を上下方向に向け上面を第2電線の外周面に接触させる第2接触部221と、第2電線の外周面に上方から弾接することで第2電線を第2接触部221に押し付ける第2鎖錠部222とを有する。第2鎖錠部222は、第2電線挿入穴12に一対一に対応して導電ブロック2毎に2個ずつ設けられている。詳しく説明すると、第2鎖錠部222は先端である下端に向かって前側(つまり第2電線挿入穴12の奥側)へ傾斜しており、弾性変形していない状態での第2鎖錠部222の先端と第2接触部221との距離は第2電線の外径よりも小さくされている。すなわち、第2電線挿入穴12に第2電線が挿入されると、第2鎖錠部222の先端が第2電線に食い込むことで第2電線に対する抜け止め(つまり鎖錠)がなされ、また、第2鎖錠部222のばね力によって第2電線が第1接触部221に押し付けられる。
第1電線接続部21は、厚さ方向を上下方向に向け下面を第1電線6の外周面に接触させる第1接触部211と、第1電線6の外周面に下方から弾接することで第1電線6を第1接触部211に押し付ける第1鎖錠部212とを2組有する。詳しく説明すると、第1鎖錠部212は先端である上端に向かって後側(つまり第1電線挿入穴11の奥側)へ傾斜している。そして、弾性変形していない状態での第1鎖錠部212において第1接触部211の下側に位置する部位と第1接触部211との距離は第1電線の外径に対して十分に小さくされている。すなわち、第1電線挿入穴11に第1電線6が挿入されると、第1鎖錠部212が第1電線6に食い込むことで第1電線6に対する抜け止め(つまり鎖錠)がなされ、また、第1鎖錠部212のばね力によって第1電線6が第1接触部211に押し付けられる。
さらに、ケース1の上面において、各導電ブロック2の上側には、それぞれ1個ずつの解除穴13が開口している。また、各解除穴13内には、それぞれ1個ずつの解除釦5がケース1に対して上下に変位可能に保持されている。各解除釦5はそれぞれ例えば合成樹脂のような絶縁材料からなる。
詳しく説明すると、各解除釦5は、それぞれ、解除穴13内に露出して上方からの押力を受ける本体部51と、本体部51の左右両端部からそれぞれ下方に突設された脚部52とを有する。
また、第1鎖錠部212は、第1接触部211よりも左右方向の外側において延長された操作片23を有する。各操作片23の先端部は上面を凸曲面とするように曲げられており、図7及び図8に示すように解除釦5の各脚部52はそれぞれ1個ずつの操作片23の先端部の上記凸曲面に当接する。すなわち、解除釦5が上方からの押力を受けて図8に矢印A1で示すようにケース1に対して下方に変位すると、該解除釦5に対応する2個の第1鎖錠部212はそれぞれ操作片23において上方からの押力を受けて図8に矢印A2で示すように第1接触部211から離れる方向に弾性変形する。この弾性変形が所定の程度に達すると、第1電線6に対する鎖錠が解除され、第1電線6を第1電線挿入穴11から引き抜くことが可能となる。
また、解除釦5において、各脚部52の前後両面には、それぞれ抜け止め凸部53が突設されており、この抜け止め凸部53が解除穴13の下側開口の周縁部に対して下方から当接することで、ケース1から上方への解除釦5の脱落は防止されている。
ここで、本体部51は、上方から見て、左右に長い長方形状の各長辺にそれぞれ2個ずつの係合凹部511が設けられた形状を有する。また、解除穴13の内面には、それぞれ1個ずつの係合凹部511に係合する4個の係合凸部131が設けられている。なお、図6では上記の係合凹部511及び係合凸部131の図示は省略している。
図9に示すように試験指70で解除穴13が押操作された場合、第1電線6に対する鎖錠が解除される前に、試験指70に解除穴13の周縁部(例えば係合凸部131)が当接することで、それ以上の押操作が阻止される。なお、図9では、右端の解除釦5の図示は省略している。上記の試験指70は、人の指を模した楔形の金属部材であり、具体的には「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈」の別表第四1(2)ハに掲げられたものである。上記のように解除穴13の寸法形状が設計されていることにより、人の指での操作で第1電線6に対する鎖錠が誤って解除されることがない。すなわち、第1電線6に対する鎖錠の解除には、例えばマイナスドライバーや図6に示すプラスドライバー71といった治具を用いる必要がある。各解除釦5の本体部51の上面の中央部には、上記治具の先端部が係入する十字形状の操作凹部512が設けられている。
また、ケース1の上面において、各解除穴13の左右方向(すなわち長手方向)の中央部の前後両側(つまり操作凹部512の前後両側)となる位置には、それぞれ前後方向(つまり解除穴13の内外)に開放された退避溝14が設けられている。解除釦5が押操作される過程でプラスドライバー71等の治具が解除穴13の短手方向である前後方向に傾けられた場合でも、治具は退避溝14に入り込む形になるからケース1に当接しにくい。これにより、退避溝14が設けられない場合に比べ、治具によるケース1の破損が発生しにくい。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の基本構成は上記比較例と共通であるので、共通する部分については説明を省略する。
本実施形態は、電圧側極として用いられる左端の導電ブロック2と、接地側極として用いられる中央の導電ブロック2とについて、上記比較例での2個の解除釦5が図1に示すように一体化された解除釦50を有することを特徴とする。すなわち、図2に示すように、上記の解除釦50は、上記比較例での解除釦5の2個分の寸法を有する本体部51と、本体部51の下方に左右に並べて設けられた4個の脚部52とを有する。上記の解除釦50の各脚部52は、それぞれ、電圧側極の導電ブロック2の2個の操作片23と、接地側極の導電ブロック2の2個の操作片23との、合計4個の操作片23のうち1個ずつを押圧する。また、上記の解除釦50を露出させる解除穴130も、上記比較例における解除穴13が2個連結された寸法形状とされている。
上記構成によれば、1個の解除釦50の押操作で電圧側極と接地側極との両方の電線6の接続が解除されるから、上記比較例のように解除釦5と導電ブロック2とが一対一に対応する場合に比べて利便性が向上する。
ここで、2個の導電ブロック2に対応する上記の解除釦50は、1個の導電ブロック2にのみ対応する解除釦5に比べ、左右方向(つまり複数個の導電ブロック2が並ぶ方向)での寸法がより大きく、長細い形状となっている。これにより、長手方向(左右方向)の端部が押操作された場合における解除釦50の傾きに伴う引っかかり等がより発生しやすくなっている。そこで、図3に示すように、左右方向での中央に向かって下側(つまり解除穴130の奥側)へ傾斜した傾斜部54を、解除釦50の上面(つまり解除穴130の外側からの押力を受ける面)において操作凹部512の左右両側にそれぞれ設けてもよい。上記構成を採用すれば、治具により傾斜部54が押操作された場合には上記の治具は傾斜部54によりガイドされて中央部に導かれるから、傾斜部54が設けられない場合に比べ、押操作による解除釦50の傾きが発生しにくい。
1 ケース
2 導電ブロック
6 電線
11 電線挿入穴
50 解除釦
54 傾斜部
130 解除穴
211 第1接触部
212 第1鎖錠部

Claims (2)

  1. 電線挿入穴を有するケースと、前記ケースに収納され前記電線挿入穴から挿入された電線が接続される複数個の導電ブロックとを備え、
    前記導電ブロックは、前記電線の側面に接触する接触部と、前記電線を前記接触部に押し付けるとともに前記電線に食い込んで抜け止めする鎖錠部とを有し、
    前記ケースの外面に開口した解除穴への進入量を変化させるように前記ケースに対して変位可能に保持され前記ケースの内側へ押し込まれたときに複数個の前記導電ブロックの前記鎖錠部をそれぞれ押圧して弾性変形させることで前記抜け止めを解除する解除釦を備えることを特徴とする端子装置。
  2. 前記解除釦において前記解除穴の外側からの押力を受ける面には、前記複数個の導電ブロックが並ぶ方向での中央に向かって前記解除穴の奥側へ傾斜した傾斜部が設けられていることを特徴とする端子装置。
JP2012107808A 2012-05-09 2012-05-09 端子装置 Pending JP2013235732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012107808A JP2013235732A (ja) 2012-05-09 2012-05-09 端子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012107808A JP2013235732A (ja) 2012-05-09 2012-05-09 端子装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013235732A true JP2013235732A (ja) 2013-11-21

Family

ID=49761702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012107808A Pending JP2013235732A (ja) 2012-05-09 2012-05-09 端子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013235732A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09199192A (ja) * 1995-11-17 1997-07-31 Jimbo Electric Co Ltd 配線器具
JP2007165264A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Works Ltd 速結端子装置
JP2010034015A (ja) * 2008-06-24 2010-02-12 Toshiba Lighting & Technology Corp 速結端子、端子台および照明器具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09199192A (ja) * 1995-11-17 1997-07-31 Jimbo Electric Co Ltd 配線器具
JP2007165264A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Works Ltd 速結端子装置
JP2010034015A (ja) * 2008-06-24 2010-02-12 Toshiba Lighting & Technology Corp 速結端子、端子台および照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102071000B1 (ko) 포크-인 와이어 컨택트를 갖는 전기 커넥터
TWI605653B (zh) 用於電子連接終端的致動裝置(三)
WO2013108874A1 (ja) 電気コネクタおよびその製造方法
KR101566687B1 (ko) 전기 커넥터
TW201322564A (zh) 電線對基板用連接器
US10622730B2 (en) Metal leaf spring structure of electrical connection terminal
EP3407429B1 (en) Metal leaf spring protection structure of electrical connection terminal
US10770821B2 (en) Electrical connector and connector assembly having the same
JP2012142089A (ja) コネクタ部材
US9793652B2 (en) Contact device for contacting an electric conductor and an electrical connector to an electrical conductor track
TWI477011B (zh) 壓接型連接器
JP5845468B2 (ja) 端子装置
JP2017117703A (ja) 分岐コネクタ
US7037130B2 (en) Electrical connector assembly
JP2013235732A (ja) 端子装置
WO2013168334A1 (ja) 端子装置
KR20170117693A (ko) 커넥터
JP5600523B2 (ja) コネクタ構造
US10218089B2 (en) Contacting device for contacting an electrical conductor to an electrical conductor path
JP2008311100A (ja) 電気コネクタ
EP3407427A1 (en) Metal leaf spring structure of electrical connection terminal
JP2013214438A (ja) コネクタ及び電気接続装置
JP2013246962A (ja) スプリングピン型コンタクトおよび多芯電気コネクタ
JP2005149757A (ja) 回路遮断器の端子構造
JP2007287587A (ja) 端子装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141106

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160301