JP2013233388A - 磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器 - Google Patents

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博康 山本
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Abstract

【課題】個々の磁石体を所定時間ごとに反転回動させるような駆動装置を設けると、その構造は複雑となり高価格となっている。これらの問題点に鑑み、個々の磁石体を電気的に制御することなく、シートなどに配置した多数の磁石体を一斉に駆動させる磁気治療器を提供する。
【解決手段】磁石体1をカプセル内に回動自在に収納した多数の磁石カプセル2を、軟質樹脂シート3などに、所定の間隔をもって配設した磁気放射シートAと、磁極を交互あるいは不規則に配置させた磁石回動操作シートBによって構成し、磁気放射シートに近接して磁石回動操作シートを移動させる構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、球型磁石または径方向磁極の円柱型磁石を回動自在に収納させたカプセルを、シートもしくは布面に付設して患部に載せ、その外面から、付属の磁気駆動シートによって、カプセル内の磁石を頻繁に回動させる磁気治療器に関する。
磁気治療において、より有効とされる変動磁場を利用するために、回動自在にカプセル内に収納した永久磁石体(以下、磁石体と称す)を、付属の電池ならびに電源制御回路によって、電磁コイルまたはマイクロモーターを駆動し、間欠的に反転回動するものがある。
特開2003−62091号公報
株式会社エス・エス・シィ発売の「コランズ」カタログ
カプセル内に回転自在に収納した磁石体を回転させて生ずる変動磁場は、単に磁石体を貼付しただけの定常磁場よりも、血行促進などではるかに大きな効果を起こすことは、サーモグラフィによる実験でも証明されている。しかし、個々の磁石体に、所定時間ごとに反転回動させるような駆動装置を設けると、どうしても構造は複雑となり、商品化されたものを見ても、少なくとも径30mm程度と大きく、高価格となっている。
本発明者は、これらの問題点に鑑み、個々の磁石体に電池や電源制御回路や駆動装置を付設することなく、シートまたは布などに配置した多数の磁石体を一斉に駆動させる磁気治療器の開発を課題とした。
本発明は、球型または円柱型の磁石体をカプセル内に回動自在に収納した多数の磁石カプセルを、軟質樹脂シートなどに、所定の間隔をもって配設した磁気放射シートと、磁極を交互あるいは不規則に配置させた磁石回動操作シートによって構成し、磁気放射シートに近接して磁石回動操作シートを移動させ変動磁場を発生させる。
本発明は、磁気放射シートと磁石回動操作シートによって構成され、磁気放射シートに数多く配設されている磁気カプセル内には、ネオジウムなどの強力な磁石体が収納されているので、それ自体が強力な磁気を放射して患部に働く(定常磁場)が、その上から、磁石回動操作シートを近接状態で動かすと、その磁極の変化によって、磁気放射シートに設けられた磁気カプセル内の全ての磁石体は一斉に回動し、その際の頻繁な磁極の変動に伴って変動磁場を発生させる。
その状態を、実施例1によって具体的に説明する。まず、磁石回動操作シートを、市販されている厚さ1〜2mmの片面着磁のラバー磁石によって構成したとすると、その着磁ピッチは一般に2〜3mm程度である。従って、磁石回動操作シートを10cmくらい動かすだけで、磁気放射シートに配置されている多数の磁石体の磁極を、一斉に30〜50回くらい変化させることが可能となり、1秒に1〜2回往復させるとすると、優に100〜200回程度の磁極変化をさせることができる。この磁場の膨大な変化は、磁気治療器としての治療効果の向上に役立つものと期待できる。
実施例2は、意識的に磁石回動操作シートを動かさなくても、日常的な体の動きによって磁石回動操作シートが連動するようにしたものである。その一例として、肩こり治療を目的として、シャツに配置した磁石回動操作シートと、上着に配置した磁石回動操作シートを挙げているが、肌に密着してあまり動かない磁気放射シートに対して、その上に羽織っている上着に配置している磁石回動操作シートは、日常の無意識の動きの度に、何十回かの磁石体の回動が起こり、磁気治療に特に有効とされる変動磁場を発生させることができる。また、この相対的な動きのずれは、肩患部だけではなく、古紙・腹・肘・手首・膝・足首・足裏など各所患部においても見出せるので、その個所に応じた磁気治療具への応用が可能である。
実施例3は、目の周りのツボに密着するアイマスク形状の磁気放射シートに近接して、あごの動きで連動する磁石回動操作シートを設けている。従って、意図的なあごの動きのほかに、日常的なおしゃべりや朗読などによっても、その両者の相対的な動きが生じ、磁気カプセル内の磁石体はめまぐるしく回転し、それによって生じる変動磁場によって、視力回復などの磁気治療効果が期待できる。
実施例4は、手袋に組み込んだ爪もみ療法用の磁気治療器であって、着用して両手をこすり合わせると、爪もみのツボ位置に対応して、手袋の指位置に配置した磁気カプセル内で、磁石体が相互に感応して敏感に回転する。また、掌には磁石回動操作シートとして、片面着磁のラバー磁石を付設しているので、一方の手袋の磁気カプセルと他方の手袋のラバー磁石をすり合わせると、その着磁ピッチに合わせて磁極の変化が起きるため、磁気カプセル内の磁石体は頻繁に回動し、その磁気治療効果は一層大きくなることが期待される。
実施例5は、いずれも帽子状に形成した磁気放射シートの上に磁石回動操作シートをかぶせ、磁気放射シートの頭頂部に設けた駆動装置によって、近接したまま回転を行なうことが可能となる。これによって、磁気カプセル内の磁石体は、めまぐるしく回動して変動磁場を発生させるので、頭皮ならびに脳内の血行を良くする磁気治療効果を発揮することが期待できる。
実施例6は、磁石回動操作シートに、渦巻き状の平面コイルを付設して電源部とつないだもので、通電によって磁力線が発生し、磁気カプセル内の磁石体を回動させることができる。実施例1〜5における磁石回動操作シートと、必要に応じて取り替えて利用すれば、磁気放射シートに配設した磁石カプセル内の磁石体を、自動的な駆動に切り替えることが出来る。家庭の交流電源を利用すれば、そのサイクルに合わせて毎秒数十回もの回動反転が起こり、磁気治療効果もより大きくなると期待できる。
本発明を実施するための基本となる第1形態の説明図である。 本発明を実施するための第2の形態の説明図である。 本発明を実施するための第3の形態の説明図である。 本発明を実施するための第4の形態の説明図である。 本発明を実施するための第5の形態の説明図である。 本発明を実施するための第6の形態の説明図である。 本発明の磁気放射シートAの形態についての説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明の実施例1は、本発明の基本となるもので、磁気放射シートAと磁石回動操作シートBによって構成する。磁気放射シートAは、球型または径方向に着磁した円柱型の磁石体1を、回動自在に収納した磁石カプセル2を、シート3に2〜3cm程度の間隔で配設して構成する。磁石回動操作シートBは、厚さ1〜2mmの片面着磁のラバー磁石4を、保持具5に付設して構成する。保持具5は、ラバー磁石4を手の動きと一体化させるためのもので、図示はその一例として手袋状の構成としているが、特に限定するものではない。また、片面着磁の着磁ピッチは、市販品の規格としては2〜3mm程度である。ラバー磁石4を、磁気放射シートAの上面に近接しながら動かすと、磁気カプセル2内に収納している磁石体1は、ラバー磁石4の着磁ピッチの極性に反応して回動し、NSの極性を交互に反転させる。
尚、シート3は軟質樹脂シート、最適にはシリコンゴムシートによって構成するが、硬質樹脂シートでもよいし、重ね合わせた布製のシートであってもよい。また、片面着磁のラバー磁石4に代えて、やや弱いミニ磁石の磁極を交互に組み合わせ配設してもよい。
実施例1で述べたように、市販されている片面着磁のラバー磁石4の着磁ピッチは2〜3mm程度である。従って、磁気放射シートAに近接した磁石回動操作シートBが、何らかの動きに連動して僅か数mm動くだけでも、磁気カプセル2内の磁石体1を実施例1と同様に回動反転させることが可能である。実施例2は、この点に着目して行なうもので、肩こりの患部・腰痛の患部・膝痛の患部・静脈瘤の患部など、体の各所の動きを伴う個所で実施が可能であるが、その中の肩こりの患部に用いる実施例を図2によって説明する。
まず、磁気放射シートAは患部となる肩のあたりに当てて留める。留め方は、医療用粘着テープを利用して直接肌に貼っても良いが、図2では、シャツ6を利用し、肩こりの患部位置に対応してポケット7を設けて磁気放射シートAを収納する。そして、磁石回動操作シートBは、シャツ6の上に羽織る上着8の裏側、磁気放射シートAに対応する位置にポケット9を設けて収納する。
肌着となるシャツ6は、肌に密着してあまり動くことはないが、その上に羽織っている上着8は、シャツ6に接しながらも、体の動きに連動して比較的自由に動くことが可能である。従って、両者のポケット7ならびにポケット9に収納している磁気放射シートAと磁石回動操作シートBは、体が動くたびに、近接状態のまま、相対的な動きが自然に発生し、その都度、磁気放射シートAに配置された磁石カプセル2内の磁石体1は、敏感に回動反転する。尚、磁気放射シートAを直接肌に貼って利用する場合には、シャツ6のポケット7に磁石回動操作シートBを収納して利用する。その場合にも、両者の間には相対的な動きが起こり、前述と同じように、磁気放射シートAに配置された磁石カプセル2内の磁石体1は、敏感に回動反転する。
この実施例3は、目の周りのツボ刺激のように、自然の体の動きによっては、磁気放射シートAと磁石回動操作シートBとの相対的な動きを生じない場合について、相対的な動きを起こすように開発したものである。図3によって説明する。
磁気放射シートAをアイマスク形状にして、耳かけ具10によって両耳にかけれるようにする。眼前の視野を遮らないよう、一対の窓11を設ける。そして、目の周りのツボ位置に対応する個所に磁石カプセル2を配設する。磁気放射シートAの中央位置、即ち窓11の中間にバネ12を設け、その左右に、磁気放射シートAに重ね合わせるように、ほぼ同形の磁石回動操作シートBを配置し、磁気放射シートAの上下に設けたスライド受け13によってスライド可能に取りつける。磁石回動操作シートBの外側端につないだ左右の紐14は、耳かけ具10に設けた紐かけ具15を通してあご下でつなぎ、長さ調節して軽く留める。
この状態であごを上下させると、その動きは、紐14を介して、バネ12の左右に配した磁石回動操作シートBを、バネ12の伸縮を利用しながら左右に動かす働きに変わる。その結果、磁気放射シートAに設けた磁気カプセル内の磁石体1は、前記実施例と同様に、敏感に回動反転する。
実施例4は、近年着目され多くの人が実施している爪もみ療法を、最も合理的かつ有効に実施するためのものである。爪もみ療法とは、爪の生え際の角の約2ミリ下を、逆側の手の親指と人差し指で強く押すと、自律神経のバランスを整え免疫力がアップすると言われる。ところが、この指でツボ刺激を与えるのは、指も疲れるし面倒でもあるので、電子鍼の高電圧をあてる方法や、LEDランプからの近赤外線とか磁石からの強磁力をあてる方法も行なわれている。本実施例は、このネオジウム磁石の強い磁力線を用いる方法を、更に簡単でより効果的に改良したもので、図4によって説明する。
手袋16に指を差し込んだ状態で、爪もみ療法のツボ位置に対応する個所に、磁気カプセル2を配設し、掌部分に、厚さ1〜2mmで着磁ピッチ1〜5mmの片面着磁のラバー磁石4を付設する。
この磁気カプセル2は、ネオジウムの磁石体1を収納しているので、そのままでも、少なくとも1000〜3000ガウス以上の磁力を所定のツボ位置に与え、磁気治療としては有効である。ところが、磁気カプセル2内の磁石体1は、回転自在に収納されているので、手袋16を着用したまま両手をすり合わせたり、爪部分同士をすり合わせたりすると、両手袋16に配設されている磁気カプセル2内の磁石体1は、相互に影響し合って回動反転を繰り返し、顕著な磁極変化が起きる。
また、掌部分に付設してある片面着磁のラバー磁石4に、他方の手袋16の磁気カプセル2部分をすり合わせることで、磁気カプセル2内の磁石体1を頻繁に回動反転させ、同様な顕著な磁極変化を起こすことが出来る。
実施例5は、、磁気放射シートAに重ねた磁石回動操作シートBを、ゼンマイもしくはモーターによって機械的に回転させ、磁気放射シートAに付設した磁気カプセル2内の磁石体1の回動反転を誘発させるものである。図5はその一例で、頭部に磁気治療を行なうための実施例である。
磁石体1を収納した磁気カプセル2を付設した磁気放射シートAを帽子形状に構成し、その頂上部に、駆動装置17を設ける。同じく帽子形状に構成した磁石回動操作シートBを、帽子形状に構成した磁気放射シートAに重ねて載せ、駆動装置17によって回転可能とする。その回転速度は速くする必要は無く、毎分1〜2回転程度で十分である。
磁石回動操作シートBの回転速度は、毎分1〜2回転程度であっても、ラバー磁石4の着磁ピッチは細かいので、磁石体1の回動反転は頻繁に起こり十分である。
実施例6は、磁石回動操作シートBを、図6に示すように、シリコンゴムなど軟質樹脂によって構成するシート3に、渦巻き状の平面コイル18を付設する。平面コイル18は、シート3面に大きく突出させない程度の極薄厚のコイルであってもよい。平面コイル18の形状は、円形タイプ・角形タイプあるいは長円形タイプなど、シート3の形状に合わせ、その両端を電源部19につなぐ。電源部19は、家庭用100V電源に所定電圧のアダプターをつないだ交流電源を利用する。これにより、磁石カプセル2内の磁石体1は、毎秒50〜60回も反転し、その磁極変化は、患部への大きな磁気効果が期待できる。尚、携帯用の電源部19としては、当然、電源制御回路を付設した電池を必要となる。
実施例6による磁石回動操作シートBは、実施例1〜5における各磁石回動操作シートBとは別に用意しておいて、必要に応じて取り替えて使用することが出来る。そうすると、磁気放射シートAに配設した磁石カプセル2内の磁石体1を、人為的な動きによらないで、自動的な駆動に切り替えることが可能である。その場合、磁気放射シートAに近接して磁石回動操作シートBを動かす必要は無いので、布ファスナーなどで両者を接合して一体化すると使いやすくなる。
この一体化を更に進めると、一枚のシートとして構成することも可能である。即ち、磁石カプセル2を配設した磁気放射シートAにのシート3に、平面コイル18を実施例6と同様に、全面、もしくは配設された個々の磁石カプセル2に対応して配置固定すればよい。
尚、以上述べた磁気放射シートAについては、シリコンゴムなどの軟質樹脂シート、あるいは、重ね合わせた布製のシートであってもよく、要は、磁石カプセル2を配設するためのものであって、必要ならば、硬質樹脂によるシートであってもよい。軟質あるいは硬質の樹脂シートの場合、図7に示すように、2枚の樹脂シート20の所定の個所に凹部21を設け、その凹部21に磁石体1を収納して貼り合わせることで、その凹部21の重なりを磁気カプセル2とみなし、樹脂シート20と磁気カプセル2を一体化してもよい。
A 磁気放射シート
B 磁石回動操作シート
1 磁石体
2 磁石カプセル
3 シート
4 ラバー磁石
5 保持具
6 シャツ
7 ポケット
8 上着
9 ポケット
10 耳かけ具
11 窓
12 バネ
13 スライド受け
14 紐
15 紐かけ具
16 手袋
17 駆動装置
18 平面コイル
19 電源部
20 樹脂シート
21 凹部

Claims (7)

  1. 本発明は、磁石体をカプセル内に回動自在に収納した多数の磁石カプセルを、軟質樹脂シートなどに所定の間隔をもって配設した磁気放射シートと、磁極を交互あるいは不規則に配置させた磁石回動操作シートによって構成し、磁気放射シートに近接して磁石回動操作シートを移動させることを特徴とする磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  2. 磁気放射シートを、患部に貼着もしくはしほぼ動かない状態に保ちつつ、それに近接して、磁気駆動操作シートを体の動きに連動しやすく配置したことを特徴とする請求項1の磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  3. 磁気放射シートをアイマスク形状とし、目の周りのツボ位置に対応して磁石カプセルを配設し、その上に、左右に移動可能な磁石回動操作シートを重ね、あごの動きに連動させることを特徴とする請求項1の磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  4. 磁気放射シートを手袋状とし、爪もみ療法のツボに対応した手袋の指先に、磁石カプセルを配設し、その掌部に磁気放射シートを付設したことを特徴とする請求項1の磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  5. 帽子状に構成した磁気放射シートに、帽子状に構成した磁気駆動操作シートを重ねて載置し、磁気放射シートに設けた駆動装置によって、磁気駆動操作シートを回転させることを特徴とする請求項1の磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  6. 磁気駆動操作シートを、樹脂シートに平面コイルまたは薄厚コイルを付設したことを特徴とする請求項1の磁気放射シートと磁石回動シートによる磁気治療器。
  7. 磁石カプセル2を配設した磁気放射シートに、平面コイルまたは薄厚コイルを、全面もしくは配設された個々の磁石カプセル毎に設けてつなぎ通電することを特徴とする磁気治療器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108514691A (zh) * 2018-06-11 2018-09-11 胡杨 近红外磁性经络导引治疗仪
CN109173067A (zh) * 2018-10-10 2019-01-11 苏州征之魂专利技术服务有限公司 一种利用病人手抖做功的低频磁疗手套
CN109395251A (zh) * 2018-10-10 2019-03-01 苏州征之魂专利技术服务有限公司 一种利用抖动做功的低频磁疗衣袖

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