JP2013233232A - 内視鏡用色素散布チューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】チューブ自体を柔らかくしても内視鏡本体の鉗子チャンネルの口栓への挿入を容易に行えるようにするとともに、内視鏡先端部の曲りを繰り返してもその部位を傷付けるおそれをなくした内視鏡用色素散布チューブを提供する。
【解決手段】内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から挿入し、内視鏡の先端部から突出(露出)させる色素散布チューブ1を設け、該チューブ1の先頭部にルーズに嵌合できる中空軸部材10を設け、該中空軸部材10をチューブ1に対して取り外し可能なストッパー14にて保持したことを特徴とし、普段はストッパー14で中空軸部材10をチューブ1に保持し、ストッパー14を外してフリーにした中空軸部材10を口栓に差し込んで柔らかいチューブでも抵抗なくスムーズに挿入できるようにし、しかも、中空軸部材を口栓より引き抜けば口栓の弾力によりチューブをきつく締め付け得るように構成した。
【選択図】図3
【解決手段】内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から挿入し、内視鏡の先端部から突出(露出)させる色素散布チューブ1を設け、該チューブ1の先頭部にルーズに嵌合できる中空軸部材10を設け、該中空軸部材10をチューブ1に対して取り外し可能なストッパー14にて保持したことを特徴とし、普段はストッパー14で中空軸部材10をチューブ1に保持し、ストッパー14を外してフリーにした中空軸部材10を口栓に差し込んで柔らかいチューブでも抵抗なくスムーズに挿入できるようにし、しかも、中空軸部材を口栓より引き抜けば口栓の弾力によりチューブをきつく締め付け得るように構成した。
【選択図】図3
Description
本発明は、食道・胃・腸等の消化管内の病変部位などを確認し易くするための内視鏡用色素散布チューブに関するものである。
従来から内視鏡には、例えば、消化管内に挿入し、消化管内壁に色素を散布し、その色素の染まり具合を見て病変部を発見する機能がある(特開2000−167066参照)。この色素の散布について、内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から色素散布チューブを挿入し、内視鏡先端から散布ノズルを突出させ、チューブ基端に接続したシリンジ(注射器)より色素を押し出し、内視鏡先端部の向きを変えつつ所望の消化管内壁に散布することによって内壁の状態を即時に監視画面に写し出して診断することができるようになっていた。
特開2002−177208号
しかしながら、上記内視鏡本体の色素散布チューブを挿入する鉗子チャンネルの口栓は、消化管内からの逆流を防止するため、色素散布チューブに対してきつく締めつけできるようになっていたため、特に、チューブが柔らかいと、口栓を通過させることができず、作業者(医師)をして困難を強いられていた。また、挿入し易さを得るため、チューブに金属網管等を内蔵して硬くして鉗子チャンネルの口栓を通し易くすることもあったが、内視鏡先端部を曲げる作業が困難になったばかりでなく、勢い良く突出させると、消化管の内膜を穿孔する虞があった。更に、繰り返される内視鏡先端部の曲り部を硬いチューブにて傷付けるおそれがあった。
本発明は、上記の問題点を解消するためのもので、内視鏡本体の鉗子チャンネルの口栓への挿入を楽にするとともに、勢い良く内視鏡先端より突出させても消化管内膜を穿孔する虞がなく、しかも、内視鏡先端部の曲りが繰り返されてもその曲がり部位を傷付けるおそれをなくした内視鏡用色素散布チューブを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る内視鏡用色素散布チューブは、内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から挿入し、内視鏡の先端部から突出させる色素散布チューブを設け、該チューブの先頭部にルーズに嵌合できる中空軸部材を設け、該中空軸部材をチューブに対して取り外し可能なストッパーにて保持したことを特徴とし、普段はストッパーで中空軸部材をチューブに保持し、ストッパーを外してフリーにした中空軸部材を口栓に差し込んで柔らかいチューブでも抵抗なくスムーズに挿入できるようにし、しかも、中空軸部材を口栓より引き抜けば口栓の弾力によりチューブをきつく締め付け得るように構成した。
また、請求項2に記載の内視鏡用色素散布チューブは、前記中空軸部材が、拡大段部を有していることを特徴とし、中空軸部材の差し込み量を規制できるように構成した。
更に、請求項3に記載の内視鏡用色素散布チューブは、前記中空軸部材が、ラッパ状の裂き片を有していることを特徴とし、中空軸部材の機能終了後、裂いてチューブから取り除けるように構成した。
更にまた、請求項4に記載の内視鏡用色素散布チューブは、前記色素散布チューブが挿入量を示すマークを付したものであることを特徴とし、作業者(医師)をして差し込み量の確認が容易にできるように構成した。
本発明によれば、内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から挿入し、内視鏡の先端部から突出させる色素散布チューブを設け、該チューブの先頭部にルーズに嵌合できる中空軸部材を設け、該中空軸部材をチューブに対して取り外し可能なストッパーにて保持したことを特徴としているので、ストッパーでチューブの先頭部に保持された中空軸部材はチューブから外れてしまうことがない。したがって、補助者(看護師)から作業者(医師)に手渡すときにチューブに対してルーズに嵌合している中空軸部材を落下させることがなく安心である。また、中空軸部材を口栓に差し込むことによりチューブ自体が柔らかい材質によりできていても口栓の抵抗を受けず楽にかつ迅速に内視鏡を消化管内に送り込むことができる。さらに、柔らかいチューブは曲がりが繰り返されても内視鏡先端部を傷付けるおそれがない。さらにまた、中空軸部材を口栓より抜けば、チューブは口栓によりきつく締め付けるから、胃内などからの逆流液があっても鉗子チャンネルから漏洩することがないなど各種の優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明によれば、前記中空軸部材が、拡大段部を有していることを特徴としているから、前記中空軸部材の差し込み量が適正に保たれ、したがって、該中空軸部材にルーズに嵌合しているチューブの材質が柔らかい場合でも口栓の抵抗を受けずスムーズに内視鏡先端部に向けて送り込むことができる上に、差し込み量が保たれている中空軸部材は口栓より抜き易く、作業者(医師)をして作業の迅速化が期待できるなど各種の優れた効果を奏するものである。
更に、請求項3に記載の発明によれば、前記中空軸部材が、ラッパ状の裂き片を有していることを特徴としているから、前記中空軸部材の機能終了後、ラッパ状の裂き片をつまめばチューブから容易に取り除けるので、後あと中空軸部材が邪魔になることがないという優れた効果を奏するものである。
更にまた、請求項4に記載の発明によれば、前記色素散布チューブが挿入量を示すマークを付したものであることを特徴としているから、作業者(医師)をして鉗子チャンネルへの差し込み量の確認が容易にできる。したがって、監視画面に写し出した画像を見ながら内視鏡先端部の向きを変えつつ所望の内壁に散布し、この散布によって内壁の状態が即時に判るという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は内視鏡本体の鉗子チャンネルから色素散布チューブを挿入した状態の斜視図、図2は鉗子チャンネルを示す部分の拡大図、図3は拡大段部を備えた中空軸部材を嵌合した色素散布チューブの拡大図、図4は裂き片を備えた中空軸部材を嵌合した色素散布チューブの拡大図、図5は裂き片を備えた中空軸部材の斜視図、図6は口栓の拡大図で、(a)は平常時、(b)は中空軸部材の挿入時、(c)はチューブ閉塞時、図7はストッパーにより中空軸部材を保持している状態を示す斜視図、図8はストッパーの平面図である。
本願色素散布チューブ(以下、単に「チューブ」という)1は、先頭部に備えたノズル1′から内視鏡本体2に設けた鉗子チャンネル3の口栓4から挿入し、内視鏡5の先端部6からノズル1′を突出(露出)させた状態にて、図2の如く、チューブ1の基部に形成した接続部7にシリンジ(注射器)8の先筒体8′を接続して色素を注入するように使用するものである。
前記鉗子チャンネル3には、図示していないが、これよりワニ口鉗子或いは孔付き鉗子を挿入し、内視鏡の先端部から露出させて消化管の内壁から組織採取したり、W字型把持鉗子やV字型把持鉗子などを挿入し、内視鏡の先端部から露出させて消化管の内壁から異物を摘出したり、ワイヤーを丸くした高周波スネアと呼ばれるものを挿入し、良性腫瘍を含む隆起性病変を根元に掛けて焼き切って切除治療するために使用することもあり、前記中空軸部材は、これらの種々の鉗子のスムーズな挿入にも機能するものである。
前記内視鏡本体2から延出した内視鏡5は、食道・胃・腸等の消化管などの空間に挿入するためのフレキブル性を有している。また、内視鏡本体2は内視鏡5の先端部6に設けた受像素子(図示せず)から得た映像信号を伝達するためのケーブル9を介して主装置(図示せず)の画像モニタ(図示せず)に繋げ、作業者(医師)はそのモニタ画像を見ながら内視鏡5の先端部6の向きを操作しつつ所望の消化管内壁に色素を散布する作業を行うこととなる。この色素の散布は、消化管内壁などの凹凸や影などを見やすくし、病変の診断を容易にする。
前記チューブ1の先頭部には、図3及び図4の如く、中空軸部材10がルーズに嵌合している。該中空軸部材10は、平常時には、前記口栓4の弾性により、図6(a)の如く、圧迫されているスリット11に無理に差し込むことにより、同図(b)の如く、スリット11の開口を確保し、前記チューブ1を柔らかい材質で形成したとしても口栓4をスムーズに通過させることができるようにしている。かくして、チューブ1のノズル1′が所望の位置まで到達したならば、前記中空軸部材10を口栓4のスリット11より引き抜くことになるが、引き抜いた後は、同図(c)の如く、スリット11が口栓4の弾性により復元してチューブ1を狭窄することとなり、胃内などからの逆流液があったとしても鉗子チャンネル3からの漏洩を防止できる。
前記中空軸部材10は、図3の場合には、基部側に拡大段部12を備えている。該拡大段部12があることによりその基部側は握りが強くなり、中空軸部材10を前記口栓4の弾性により圧迫されているスリット11への差し込みを強くできるとともに、適正な差し込み量が容易に確保できる。また、口栓より引き抜くときに引き抜き易くなる。このことから、作業者(医師)をして作業の迅速化が期待できる。なお、中空軸部材10は前記スリット11にきつく嵌入することから容易には抜けないが、その抜けをより強く抑えるため、前記中空軸部材10の先端部側に抜け防止用突起12′を設けることもある。
前記中空軸部材10は、図4の場合には、基部側にラッパ状に拡開した裂き片13を備えている。該裂き片13は、図5の如く、その一片を把持して軸方向に強く引くと中空軸部材10を裂くことができる。したがって、チューブ1を口栓4に通すという機能を終えた後の中空軸部材10を、口栓4から抜いてチューブ上に移した後、該中空軸部材10を裂いてチューブ1から完全に取り除くことができることとなる。
前記チューブ1に嵌入した前記中空軸部材10を、チューブ1の先頭部に保持するためのストッパー14が設けられている。該ストッパー14は、図7の如く、中空軸部材10を跨ぐように反らせ、その両端部に設けた係合孔15でチューブ1に引っ掛けている。該ストッパー14は、弾力性ある素材(プラスチック材)で短冊状に形成し、その両端部に、図8の如く、係合孔15を設けている。該係合孔15は、円孔aと素材端に円孔aに連絡する溝bを設けてなる。したがって、ストッパー14にて中空軸部材10を跨がせ、係合孔15をチューブ1に引っ掛ければ、中空軸部材10は容易に保持でき、作業者(医師)が作業前に中空軸部材10を落すことがない一方、作業に際し、ストッパー14は簡単に外して中空軸部材10をフリーにすることができる。
前記チューブ1の基部寄りには、内視鏡本体2に設けた鉗子チャンネル3の口栓4からの挿入量を示すマーク16が付されている。該マーク16は、例えば、ノズル1′が内視鏡5の先端に達する挿入深度(具体的には1200mm〜1500mm)を示すためのマーク16を、図3及び図4の如く、一本線で表し、ノズル1′が内視鏡5の先端から突出したときの挿入深度(具体的には1300mm〜2400mm)を示すためのマーク16を、二本線でそれぞれ表している。これは、作業者(医師)をして前記マーク16が一本線か二本線かを確認するだけで、チューブの先頭の位置を知ることができるようになっている。
次に、本願色素散布チューブの作用を説明する。
まず、チューブ1は、通常、滅菌包装されて販売される。補助者(看護師)は包装を解除して取り出したチューブを、作業者(医師)に手渡すが、チューブ1に対してルーズに嵌合している中空軸部材10もストッパー14により保持されているため抜け落ちることがない。
まず、チューブ1は、通常、滅菌包装されて販売される。補助者(看護師)は包装を解除して取り出したチューブを、作業者(医師)に手渡すが、チューブ1に対してルーズに嵌合している中空軸部材10もストッパー14により保持されているため抜け落ちることがない。
次いで、作業者(医師)は、チューブ1よりストッパー14を取り外し、前記中空軸部材10をフリーにし、内視鏡本体2に設けた鉗子チャンネル3の口栓4の弾性により圧迫されているスリット11に差し込む。この中空軸部材10の差し込みにより、前記スリット11の開口が確保されるから、チューブ1は柔らかい素材でできていても口栓4をスムーズに通過できる。
かくして、チューブ1の基部寄りに設けたマーク16が口栓4の外縁に接して一本線或いは二本線かを確認することにより、ノズル1′の挿入深度を知ったならば、口栓4より中空軸部材10を引き抜く。これによりチューブ1は口栓4の弾性により締め付けられているため、逆流液の漏洩を防止できる。しかる後、チューブ1の基部に設けた接続部7にシリンジ8を繋ぐ。該シリンジ8には予め色素を満たしているため、該シリンジ8の操作を監視画面に写し出した画像を見ながら内視鏡先端部の向きを変えつつ所望の内壁に散布し、この散布によって内壁の状態(病変)が判るようになる。
本願色素散布チューブ1は、チューブ自体として柔らかい材質のものを使用しても内視鏡本体の鉗子チャンネルの口栓への挿入を容易に行えるとともに、内視鏡先端部の曲げを繰り返してもその部位を傷付けるおそれがない。したがって、本願色素散布チューブ1は医療用具として産業上の利用可能性は高いものである。
1 本願色素散布チューブ
1′ ノズル
2 内視鏡本体
3 鉗子チャンネル
4 口栓
5 内視鏡
6 先端部
7 接続部
8 シリンジ(注射器)
8′ 先筒体
9 ケーブル
10 中空軸部材
11 スリット
12 拡大段部
12′ 抜け防止用突起
13 裂き片
14 ストッパー
15 係合孔
16 マーク(一本線、二本線)
a 円孔
b 溝
1′ ノズル
2 内視鏡本体
3 鉗子チャンネル
4 口栓
5 内視鏡
6 先端部
7 接続部
8 シリンジ(注射器)
8′ 先筒体
9 ケーブル
10 中空軸部材
11 スリット
12 拡大段部
12′ 抜け防止用突起
13 裂き片
14 ストッパー
15 係合孔
16 マーク(一本線、二本線)
a 円孔
b 溝
Claims (4)
- 内視鏡本体に設けた鉗子チャンネルの口栓から挿入し、内視鏡の先端部から突出させる色素散布チューブを設け、該チューブの先頭部にルーズに嵌合できる中空軸部材を設け、該中空軸部材をチューブに対して取り外し可能なストッパーにて保持したことを特徴とする内視鏡用色素散布チューブ。
- 前記中空軸部材が、拡大段部を有していることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用色素散布チューブ。
- 前記中空軸部材が、ラッパ状の裂き片を有していることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用色素散布チューブ。
- 前記色素散布チューブが、挿入量を示すマークを付したものであることを特徴とする請求項1〜3のうちの1に記載の内視鏡用色素散布チューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012106342A JP2013233232A (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 内視鏡用色素散布チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012106342A JP2013233232A (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 内視鏡用色素散布チューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=49759858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012106342A Pending JP2013233232A (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 内視鏡用色素散布チューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013233232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018034080A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | オリンパス株式会社 | 処置具の進退補助具及び内視鏡システム |
-
2012
- 2012-05-07 JP JP2012106342A patent/JP2013233232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018034080A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | オリンパス株式会社 | 処置具の進退補助具及び内視鏡システム |
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