JP2013231569A - オーガ式製氷機 - Google Patents

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Teruhiko Otani
輝彦 大谷
Masanobu Nagira
正伸 柳楽
Naoyuki Haraguchi
直幸 原口
Yoshio Ueda
義雄 上田
Yohei Matsue
陽平 松江
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Abstract

【課題】複数の螺旋刃を有するオーガを備えるものに関して、軸受の磨耗を抑制するとともにギヤードモータの負荷を低減するオーガ式製氷機を提供する。
【解決手段】オーガ式製氷機のオーガ30は、互いに180度離れた位置に設けられた第1螺旋刃34および第2螺旋刃35を備え、第1螺旋刃34の上端34aは、第2螺旋刃35の上端35aよりも出口側に配置し、第2螺旋刃35の上端35aは、第1螺旋刃34の上端34aよりも低い位置にある。
【選択図】図2

Description

この発明はオーガ式製氷機に関し、とくに複数の螺旋刃を有するオーガを備えるものに関する。
オーガ式製氷機のオーガは、シリンダ内周面の氷結片を削り取るための螺旋刃を備える。オーガがギヤードモータによって駆動され、シリンダ内で回転するに伴い、螺旋刃が氷結片を削り取って掻き上げ、これが圧縮され裁断されてチップ状の氷が製氷される。
従来のオーガとしては、1条の螺旋刃を備える1条オーガと、2条の螺旋刃を備える2条オーガとが公知である。1条オーガでは、オーガが1回転するとシリンダ内周面の各点を螺旋刃が1回通過し、2条オーガでは、オーガが1回転するとシリンダ内周面の各点を螺旋刃が2回通過する。特許文献1には、2条オーガの例が記載されている。
特開2012−2383号公報
しかしながら、1条オーガおよび2条オーガには、以下のような問題があった。
1条オーガでは、同じ高さにおいて螺旋刃が180度離隔した位置にないため、ラジアル荷重が大きい。このため、オーガを支持する軸受(たとえば上軸受および下軸受)の磨耗が大きくなる。また、1条オーガでは、撓みによるかじりが生じやすい。
なお、「かじり」とは、螺旋刃の刃先とシリンダ内面とが接触してしまう事象を意味し、かじりが発生すると、それらの接触が金属同士の接触であるメタルコンタクトであるため、正常な製氷運転時に予定される負荷をはるかに上回る負荷が回転機構に作用し、極端な場合、オーガの折れ、ギヤードモータの破損など、機械的な破損が起こる可能性がある。
2条オーガでは、スラスト荷重を合計すると1条オーガよりも大きくなる。これがギヤードモータの出力軸にかかるため、ギヤードモータへのスラスト荷重が大きくなり、ギヤードモータの故障や寿命低下につながる。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、軸受の磨耗を抑制するとともにギヤードモータの負荷を低減するオーガ式製氷機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係るオーガ式製氷機は、複数の螺旋刃を有するオーガを備えるオーガ式製氷機であって、オーガが軸周りに回転することに伴い、複数の螺旋刃は氷を出口に向かう方向に搬送し、第1螺旋刃の出口側端は、第2螺旋刃の出口側端よりも出口側にある。
第1螺旋刃および第2螺旋刃は、オーガの軸周りに互いに180度離れた位置に設けられてもよい。
第1螺旋刃の出口側端と第2螺旋刃の出口側端との軸方向位置の差は、第1螺旋刃の1周に対応する長さ以下であってもよい。
この発明に係るオーガ式製氷機によれば、複数の螺旋刃を有するのでラジアル荷重が小さく、上端では螺旋刃が1条となるのでスラスト荷重も小さい。したがって、軸受の磨耗を抑制するとともにギヤードモータの負荷を低減することができる。
この発明の実施の形態1に係るオーガ式製氷機100の構成を示す概略図である。 図1のオーガの構成を示す図である。 図1のオーガを支持する構成を示す図である。 図1のオーガに関連するラジアル荷重の作用を説明する図である。 図1のオーガに関連するスラスト荷重の作用を説明する図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に実施の形態1に係るオーガ式製氷機100の構成概略を示す。オーガ式製氷機100は、製氷筒10と、製氷筒10に関連して設けられる冷凍回路20とを備える。冷凍回路20は、エバポレータ21、圧縮機22、凝縮器23および膨張弁24を備える。冷凍回路20の内部を、矢印Aの方向に冷媒が循環する。
製氷筒10は、製氷水を貯留するシリンダ11を備え、エバポレータ21はシリンダ11の外周面に巻き付けられる。
オーガ式製氷機100はオーガ30を備える。オーガ30は、シリンダ11内に、シリンダ11の長手軸線と同軸かつ回転可能に設けられる。このオーガ30の外周面には、螺旋刃が設けられている(螺旋刃の具体的構成については後述する)。シリンダ11の上方には、圧縮通路41を有する押圧頭42が設けられている。圧縮通路41を有する押圧頭42はシリンダ11から氷が押し出される出口を構成する。押圧頭42の上方にはカッター43が設けられている。シリンダ11の下方には、オーガ30を駆動するモータであるギヤードモータ44が設けられている。
オーガ30は、本実施形態では回転軸が鉛直であり、かつ回転に伴って螺旋が上向きに進行する向きに設置されている。
さらに、オーガ式製氷機100は、その全体を制御する制御部45(制御手段)を備える。制御部45はたとえば、マイクロプロセッサと、記憶媒体と、情報表示手段とを含む。また、制御部45は、圧縮機22およびギヤードモータ44の動作を制御する。
次に、実施の形態1に係るオーガ式製氷機100の製氷動作について説明する。シリンダ11はエバポレータ21によって冷却される。エバポレータ21を冷却する冷媒は、矢印Aで示すように、エバポレータ21から圧縮機22に流入し、圧縮機22によって圧縮されて凝縮器23に送られ、凝縮器23で凝縮されて膨張弁24に達し、膨張弁24で膨張してエバポレータ21内に流入する。
シリンダ11内に供給された製氷水は、エバポレータ21によって冷却され、シリンダ11の内周面に着氷する。着氷した氷結片はギヤードモータ44によって回転駆動されるオーガ30の螺旋刃で削り取られる。氷結片はねじ送り作用により螺旋刃でシリンダ11上方の圧縮通路41まで掻き上げられる。圧縮通路41で氷結片は圧縮され、カッター43で裁断されてチップ状の氷が製氷される。
図2にオーガ30の構成を示す。図2(a)は上面図すなわちオーガ30の回転軸30aと平行な方向から見た図であり、図2(b)は側面図すなわち回転軸30aと垂直な方向から見た図である。オーガ30は、螺旋刃を備えるオーガ本体31と、上軸受に支持される上軸部32と、下軸受に支持される下軸部33とを備える。
オーガ本体31には、第1螺旋刃34と第2螺旋刃35とが設けられる。第1螺旋刃34および第2螺旋刃35は、いずれも一定のピッチPで、オーガ30の回転軸30aを中心としてオーガ本体31の周りを回転しながら進行するよう構成される。また、第1螺旋刃34および第2螺旋刃35は、回転軸30aの周りに互いに180度離れた位置に設けられる。すなわち、第1螺旋刃34および第2螺旋刃35の互いに対応する部分は、回転軸30aに関して対称である。
第2螺旋刃35の上端35aは、第1螺旋刃34の上端34aよりも低い位置にある。図2の例では、上端34aと上端35aの高低差(すなわち軸方向位置の差)はP/2である。この高低差は、第1螺旋刃34(または第2螺旋刃35)の半周(180度)に対応する高低差である。
図3に、オーガ30を支持する構成を示す。オーガ30の上軸部32は、上軸受50を介して製氷筒10に支持され、オーガ30の下軸部33は、下軸受51を介して製氷筒10に支持される。また、オーガ30の下端30bは、ギヤードモータ44のオーガ支持部44aに当接して支持される。このようにして、オーガ30は、製氷筒10およびギヤードモータ44によって回転可能に支持される。
製氷運転において、オーガ30はシリンダ11の内周面から氷を剥離させ圧縮する。この剥離および圧縮に伴い、第1螺旋刃34および第2螺旋刃35はシリンダ11の内周面および氷から径方向内側向きの力(ラジアル荷重)を受ける。この力を図3ではラジアル荷重R1として表す。このラジアル荷重R1の結果として、オーガ30から上軸受50および下軸受51に対してラジアル荷重R2が発生する。
また、製氷運転において、オーガ30は氷を圧縮通路41(図1)に押し込む。ここで、カッター43の下の氷の圧力が一定以上にならないと、氷は圧縮通路41から押し出されない。この氷の圧力が、第1螺旋刃34の上端34aに対し、鉛直下向きの力(スラスト荷重)として作用する。この力を図3ではスラスト荷重S1として表す。このスラスト荷重S1は、オーガ30を介して、ギヤードモータ44のオーガ支持部44aにスラスト荷重S2として伝達される。
図4を用いて、ラジアル荷重の作用を説明する。図4(b)は本願発明に係るオーガ30であり、図4(a)は従来の1条オーガであり、図4(c)は従来の2条オーガである。
図4(a)に示すように、従来の1条オーガではラジアル荷重R1が各軸方向位置において1箇所にしか発生しない。また、圧縮通路内の氷による螺旋刃上端へのスラスト荷重からもラジアル荷重成分が発生する(図示せず)。このため、オーガの全体でラジアル荷重が釣り合わず、オーガを撓ませる原因となる。このため上軸受および下軸受に大きなラジアル荷重R2が発生し、上軸受および下軸受の磨耗が大きくなる。また、撓みによるかじりが発生する。
図4(c)に示すように、従来の2条オーガではラジアル荷重R1が各軸方向位置において対向する位置に発生し、バランスするので互いに打ち消しあう。したがってオーガの撓みは発生しない。
これらに対し、図4(b)に示すように、本願発明に係るオーガ30では、大部分の軸方向位置(第2螺旋刃35の上端35aより下側の部分)において2条オーガと同様の構成であり、ラジアル荷重R1が各軸方向位置において対向する位置に発生し、バランスするので互いに打ち消しあう。一部の軸方向位置(第2螺旋刃35の上端35aより上側の部分)では1条オーガと同様の構成であり、ラジアル荷重R1が各軸方向位置において1箇所にしか発生しないので、ラジアル荷重が釣り合わず、オーガ30は多少撓む可能性がある。しかしながら、1条オーガと同様の構成を有する部分はオーガ本体31の長さに比較してはるかに短いため、ラジアル荷重R2が小さくなり、上軸受50および下軸受51の磨耗および撓みによるかじりが抑制される。
図5を用いて、スラスト荷重の作用を説明する。図5(b)は本願発明に係るオーガ30であり、図5(a)は従来の1条オーガであり、図5(c)は従来の2条オーガである。このような構成において、図5(a)の1条オーガにおけるスラスト荷重S1と、図5(b)のオーガ30におけるスラスト荷重S1とはほぼ等しく、また、図5(c)におけるスラスト荷重S1(2箇所の合計)はそれよりも大きい。この関係は当業者には自明であるが、念のため以下に説明する。
図1に示すようなオーガ式製氷機において、シリンダの製氷能力が一定である場合、オーガが一回転する間に圧縮通路41に押し込まれる氷の体積Vは、図5(a)〜(c)いずれの構成でも同一であり、この体積Vに相当する氷がカッター43からの圧力を受けてスラスト荷重S1を発生させる。この体積Vは、図5(a)の1条オーガおよび図5(b)のオーガ30では、たとえば螺旋刃(第1螺旋刃34)の上端を0度として0〜θ1の角度範囲の体積に相当する(ここでθ1は螺旋刃や圧縮通路等の形状によって定まる値であり、たとえばθ1=66.4度である)。一方、図5(c)の2条オーガにおいて、各螺旋刃に対応する体積V/2が、それぞれ0〜θ2の角度範囲に相当するとすると、θ2=θ1/√2≒47.0度となる(螺旋刃の深さは角度に比例して大きくなるので、体積は角度の2乗に比例するからである)。
氷がカッター43から受ける圧力が一定である場合、スラスト荷重S1はこの圧力がかかる面積(軸方向投影面積)に比例する。各螺旋刃の幅は一定であるので、螺旋刃の軸方向投影面積は角度範囲に比例し、したがってスラスト荷重S1の大きさは角度範囲の広さに比例する。角度範囲の広さは、上述のように図5(a)の1条オーガおよび図5(b)のオーガ30ではθ1であり、図5(c)の2条オーガでは2×θ2=2×(θ1/√2)=√2・θ1となるので、結果として図5(c)の2条オーガのほうがスラスト荷重S1が大きい。
スラスト荷重S1が大きくなると、オーガ支持部にかかるスラスト荷重S2も大きくなり、ギヤードモータの故障や寿命低下の原因となる。ここで、図5(b)に示すように、本願発明に係るオーガ30では、1条オーガと同様に、ギヤードモータ44のオーガ支持部44aに及ぼすスラスト荷重S2は比較的小さくなる。したがって、ギヤードモータの故障や寿命低下を回避できる。
以上説明するように、この発明の実施の形態1に係るオーガ式製氷機100によれば、複数の螺旋刃(第1螺旋刃34および第2螺旋刃35)を有するのでラジアル荷重が小さく、上端では螺旋刃が1条となる(第1螺旋刃34のみ)のでスラスト荷重も小さい。したがって、1条オーガよりもラジアル荷重を小さく、2条オーガよりもスラスト荷重を小さくすることができる。とくに、ラジアル荷重については2条オーガに近い値に抑えることができ、スラスト荷重については1条オーガに近い値に抑えることができる。結果として、上軸受50および下軸受51の磨耗を抑制するとともにギヤードモータ44の負荷を低減することができる。
また、1条オーガおよび2条オーガは公知の構成であるので、本願発明のオーガ30は新たな加工設備や技術がなくとも実施可能である。また、オーガ30以外は従来と同様の構成とすることができるので、部品を変更する必要がない。
上述の実施の形態1では、上端34aと上端35aの高低差はP/2である。この高低差は、第1螺旋刃34(または第2螺旋刃35)の回転角度にして180度に相当する。変形例として、高低差は0よりも大きく一周(360度)に対応する高低差以下であれば他の角度であっても良い。とくに、実施の形態1のように高低差が180度である場合には各螺旋刃の上端が同じ周方向位置に重なるので、氷を押し込むためのスラスト荷重と氷剥離のためのラジアル荷重とが同じ向きに発生し、結果として全体のラジアル荷重が大きくなる。したがって、高低差を180度以外の角度とすることにより、全体のラジアル荷重をさらに小さくすることができる。
オーガ30は、本実施形態では回転軸30aが鉛直であり、かつ回転に伴って螺旋が上向きに進行する向きに配置されているが、これとは異なる向きに設置されてもよい。回転軸が鉛直とならない場合には、回転軸方向の位置の差が、実施の形態1における高低に相当することになる。オーガがいずれの向きに設置された場合であっても、オーガが軸周りに回転することに伴い、第1螺旋刃および第2螺旋刃は氷を出口に向けて(軸方向の一端から他端に向かう方向に)搬送するが、この出口側の端でみると、第1螺旋刃の端は第2螺旋刃の端よりも出口側にあるということができる。
30 オーガ、34 第1螺旋刃(34a 上端)、35 第2螺旋刃(35a 上端)、44 ギヤードモータ(44a オーガ支持部)、50 上軸受、51 下軸受、100 オーガ式製氷機、P ピッチ、R1,R2 ラジアル荷重、S1,S2 スラスト荷重。

Claims (3)

  1. 複数の螺旋刃を有するオーガを備えるオーガ式製氷機であって、
    前記オーガが軸周りに回転することに伴い、前記複数の螺旋刃は氷を出口に向かう方向に搬送し、
    第1螺旋刃の前記出口側端は、第2螺旋刃の前記出口側端よりも出口側にある、オーガ式製氷機。
  2. 前記第1螺旋刃および前記第2螺旋刃は、前記オーガの軸周りに互いに180度離れた位置に設けられる、請求項1に記載のオーガ式製氷機。
  3. 前記第1螺旋刃の前記出口側端と前記第2螺旋刃の前記出口側端との軸方向位置の差は、前記第1螺旋刃の1周に対応する長さ以下である、請求項1または2に記載のオーガ式製氷機。
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