JP2013228142A - ヒートポンプ空調機の効率改善装置 - Google Patents

ヒートポンプ空調機の効率改善装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013228142A
JP2013228142A JP2012100283A JP2012100283A JP2013228142A JP 2013228142 A JP2013228142 A JP 2013228142A JP 2012100283 A JP2012100283 A JP 2012100283A JP 2012100283 A JP2012100283 A JP 2012100283A JP 2013228142 A JP2013228142 A JP 2013228142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groundwater
heat
air conditioner
heat exchanger
pump air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012100283A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5999476B2 (ja
Inventor
Yuji Kaneko
子 祐 司 兼
Akinori Oya
矢 明 徳 大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2012100283A priority Critical patent/JP5999476B2/ja
Publication of JP2013228142A publication Critical patent/JP2013228142A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5999476B2 publication Critical patent/JP5999476B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)

Abstract

【課題】園芸用に限定されることなく一般の家庭や工場に用いることができ、ヒートポンプ空調機の熱効率をより高くすることのできるヒートポンプ空調機の効率改善装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ空調機50の効率改善装置100は、室内に配置される室内機51と、屋外に配置される室外機52とを有するヒートポンプ空調機50の熱効率を改善するためのものである。ヒートポンプ空調機50の効率改善装置100は、地下水の貯留された地下水貯留部30内に配置される地下水汲み上げ用ポンプPと、地下水汲み上げ用ポンプPに連結され、地下水汲み上げ用ポンプPで汲み上げられた地下水と外気の間で熱交換を行う熱交換器10と、熱交換器10を経た地下水を地下水貯留部30に戻すことなく、外部装置60,70に供給するための地下水供給管45と、を備えている。熱交換器10は、室外機52の吸気側に隣接して設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内に配置される室内機と、屋外に配置される室外機とを有するヒートポンプ空調機の熱効率を改善するためのヒートポンプ空調機の効率改善装置に関する。
従来から、地中熱を利用してヒートポンプ空調機の効率を改善することが試みられている。例えば、地中に埋設された熱交換器により熱媒に地中熱を取り込み、ヒートポンプ空調機の室外機近傍に配置された熱交換器で熱媒から放熱することで、ヒートポンプ空調機の室外機の吸気温度と室内温度の温度差を減少させて、ヒートポンプ空調機の効率を改善することが試みられている(例えば特許文献1及び2参照)。
特許文献1に記載された発明は、地中熱を利用することで、冬季に暖房運転する際に、除霜サイクルを行うことなく、連続的に暖房運転を行うことを可能にしたものである。また、特許文献2に記載された発明は、地中熱を利用して既設のヒートポンプ空調機の効率を改善させるためのものである。
特許文献1に記載された発明は、用途が園芸用に限定されており、一般の家庭や工場に用いることは想定されていない。また、特許文献1に記載された発明では、貯水槽内の水は一度循環ポンプで汲み上げられるが、熱交換器を経て貯水槽に戻されることとなる。
また、特許文献2に記載された発明は、熱媒を地中の熱交換器で循環させて地中熱を取り込むので、地中から熱媒に熱交換を行うために必要な時間が長くなり、効率的に地中熱を活用することができない。また、熱媒が、地中に設置された熱交換器及び地表に設置された熱交換器の各々と1回ずつ、合計2回の熱交換を行うので、熱交換で生じるロスが大きくなってしまっていることが推測される。
特開2009−236329号公報 特開2011−141073号公報
以上のような点に鑑み、本発明は、園芸用に限定されることなく一般の家庭や工場に用いることができ、ヒートポンプ空調機の熱効率をより高くすることのできるヒートポンプ空調機の効率改善装置を提供することを目的とする。
本発明によるヒートポンプ空調機の効率改善装置は、
室内に配置される室内機と、屋外に配置される室外機とを有するヒートポンプ空調機の熱効率を改善するためのヒートポンプ空調機の効率改善装置であって、
地下水の貯留された地下水貯留部内に配置される地下水汲み上げ用ポンプと、
前記地下水汲み上げ用ポンプに連結され、前記地下水汲み上げ用ポンプで汲み上げられた地下水と外気の間で熱交換を行う熱交換器と、
前記熱交換器を経た地下水を前記地下水貯留部に戻すことなく、外部装置に供給するための地下水供給管と、を備え、
前記熱交換器が、前記室外機の吸気側に隣接して設けられている。
本発明によるヒートポンプ空調機の効率改善装置において、
前記外部装置は、前記地下水供給管に連結され、前記熱交換器を経た地下水を用いて散水可能な散水設備を有してもよい。
本発明によるヒートポンプ空調機の効率改善装置において、
前記外部装置は、前記地下水供給管に連結され、前記熱交換器を経た地下水を用いる冷却水系統を有してもよい。
本発明によれば、ヒートポンプ空調機の室外機の吸気側に隣接して設けられた熱交換器で地下水と外気の間の熱交換を行うだけでなく、熱交換器を経た地下水を地下水貯留部に戻さない。このため、地下水貯留部内の地下水の温度を一定に保ちつつ、熱交換器における地下水と外気の間で熱交換を実施することができる。この結果、ヒートポンプ空調機の熱効率をより高くすることができる。
本発明の実施の形態によるヒートポンプ空調機の効率改善装置の構成を示した概略構成図。
実施の形態
《構成》
以下、本発明に係るヒートポンプ空調機の効率改善装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態を説明するための図である。
図1に示すように、本実施の形態のヒートポンプ空調機50の効率改善装置100は、室内に配置される室内機51と、屋外に配置される室外機52とを有するヒートポンプ空調機50の熱効率を改善するためのものである。また、本実施の形態のヒートポンプ空調機50の効率改善装置100は、特許文献1のように園芸用に限定されるものではなく、一般の家庭や工場にも用いることができる。
本実施の形態のヒートポンプ空調機50の効率改善装置100は、地下水の貯留された井戸(特許請求の範囲の「地下水貯留部」に該当する。)30内に配置される地下水汲み上げ用ポンプPと、地下水汲み上げ用ポンプPに地下水汲み上げ管40を介して連結され、地下水汲み上げ用ポンプPで汲み上げられた地下水と外気の間で熱交換を行う熱交換器10と、熱交換器10を経た地下水を井戸30に戻すことなく外部装置60,70に供給するための地下水供給管45と、を備えている。熱交換器10は、ヒートポンプ空調機50の室外機52の吸気側に隣接して設けられている。
本実施の形態の外部装置60,70は、地下水供給管45に連結され、熱交換器10を経た地下水を用いて散水可能な散水設備60と、地下水供給管45に連結され、熱交換器10を経た地下水を用いて工場内の設備等を冷却可能な冷却水系統70とを有している。
熱交換器10と散水設備60の間には、散水設備60に地下水を供給するときには開状態となり、散水設備60に地下水を供給しないときには閉状態となる散水設備用バルブ61が設けられている。また、熱交換器10と冷却水系統70の間には、冷却水系統70に地下水を供給するときには開状態となり、冷却水系統70に地下水を供給しないときには閉状態となる冷却水系統用バルブ71が設けられている。
《作用・効果》
次に、上述した構成からなる本実施の形態による作用・効果について説明する。
本実施の形態によれば、ヒートポンプ空調機50の室外機52の吸気側に隣接して設けられた熱交換器10で地下水と外気の間の熱交換を行うだけでなく、熱交換器10を経た地下水を井戸30に戻さない。このため、井戸30内の地下水の温度を従来技術と比較して確実に一定に保つことができ、このような地下水を用いて、熱交換器10で地下水と外気の間の熱交換を実施することができる。この結果、ヒートポンプ空調機50の熱効率をより高くすることができる。
すなわち、特許文献1及び特許文献2に記載されているような従来技術では、熱交換器を経た地下水が井戸等の地下水貯留部に戻される。このため、地下水貯留部内の地下水の温度が変化してしまうことがある。このように地下水の温度が変化してしまうと、熱交換器における地下水と外気の間の熱交換効率が下がってしまい、ひいては、室内の温度と室外機が吸引する空気の温度の温度差が十分小さくならず、ヒートポンプ空調機の熱効率が下がってしまう。これに対して、本実施の形態によれば、熱交換器10を経た地下水は散水設備60又は冷却水系統70に供給され、井戸30内に戻されない。このため、井戸30内の地下水の温度を従来技術と比較して確実に一定に保ちつつ、熱交換器10で地下水と外気の間の熱交換を実施することができる。この結果、室内の温度と室外機52が吸引する空気の温度の温度差を十分小さくすることができ、ヒートポンプ空調機50の熱効率を、特許文献1及び特許文献2に記載されているような従来技術と比較して高めることができる。
また、特許文献2に記載された発明と比較すると、特許文献2に記載された発明では、地中熱と熱媒の間で熱交換を行い、かつ、熱媒と外気の間で熱交換を行うので、熱交換で生じるロスが大きくなってしまうが、本実施の形態によれば、地下水と外気の間の熱交換が1回行われるだけなので、熱交換で生じるロスを小さくすることができる。
次に、ヒートポンプ空調機50が、冬季で暖房運転されるとき、及び、夏季で冷房運転されるときの各々について説明する。
〈冬季の暖房運転時〉
最初に、ヒートポンプ空調機50が冬季で暖房運転されるときについて説明する。
まず、地下水汲み上げ用ポンプPによって地下水が汲み上げられ、当該地下水が熱交換器10に供給される。なお、地下水は年間を通して温度がほぼ一定となっている。
このように地下水が熱交換器10に供給されると、熱交換器10近傍の外気が暖められて、ひいては室外機52近傍の外気が暖められることとなる。この結果、室内の温度と室外機52が吸引する空気の温度の温度差が小さくなり、ヒートポンプ空調機50の熱効率を改善することができる。
そして、熱交換器10を経た地下水は工場内の設備等を冷却する冷却水系統70に供給される。このため、工場等で用いられる水道水の使用量や冷凍機の消費電力等を削減することができる。
本実施の形態では、このように熱交換器10を経た地下水が工場内の設備等を冷却する冷却水系統70に供給されて井戸30に戻さないことから、井戸30内の地下水の温度を従来技術と比較して確実に一定に保ちつつ、熱交換器10で地下水と外気の間の熱交換を実施することができる。このため、室外機52近傍の外気を効率よく暖めることができ、ヒートポンプ空調機50の熱効率をより高くすることができる。
ところで、冷却水系統70で地下水を用いる場合には、冷却水系統用バルブ71が開状態となっている。
〈夏季の冷房運転時〉
次、ヒートポンプ空調機50が夏季で冷房運転されるときについて説明する。
まず、地下水汲み上げ用ポンプPによって地下水が汲み上げられ、当該地下水が熱交換器10に供給される。上述したように、地下水は年間を通して温度がほぼ一定となっている。
このように地下水が熱交換器10に供給されると、熱交換器10近傍の外気が冷やされ、ひいては室外機52近傍の外気が冷やされることとなる。この結果、室内の温度と室外機52が吸引する空気の温度の温度差が小さくなり、ヒートポンプ空調機50の熱効率を改善することができる。
そして、熱交換器10を経た地下水は散水設備60に供給され、当該散水設備60によって例えば建物の屋根に地下水が散水される。このため、建物自体の温度を下げることができ、建物の室内を冷やすための空調負荷を低減することができる。
本実施の形態では、このように熱交換器10を経た地下水が散水設備60に供給されて井戸30に戻さないことから、井戸30内の地下水の温度を従来技術と比較して確実に一定に保ちつつ、熱交換器10で地下水と外気の間の熱交換を実施することができる。このため、室外機52近傍の外気を効率よく冷やすことができ、ヒートポンプ空調機50の熱効率をより高くすることができる。
なお、熱交換器10に導入される外気を冷やすために、当該外気の存在するエリアに散水設備60によって地下水を散水することもできる。このような態様によれば、熱交換器10における熱交換効率を向上させることができ、ひいては、ヒートポンプ空調機50の熱効率をより向上させることができる。
ところで、散水設備60で地下水を用いる場合には、散水設備用バルブ61が開状態となっている。
なお、ヒートポンプ空調機50が夏季で冷房運転され、熱交換器10を経た地下水が暖まったとしても、当該地下水を冷却水系統70で用いることは可能である。この場合には、上述したように、工場等で用いられる水道水の使用量や冷凍機の消費電力等を削減することができる。
10 熱交換器
30 井戸(地下水貯留部)
40 地下水汲み上げ管
45 地下水供給管
50 ヒートポンプ空調機
51 室内機
52 室外機
60 散水設備(外部装置)
61 散水設備用バルブ
70 冷却水系統(外部装置)
71 冷却水系統用バルブ
100 効率改善装置
P 地下水汲み上げ用ポンプ

Claims (3)

  1. 室内に配置される室内機と、屋外に配置される室外機とを有するヒートポンプ空調機の熱効率を改善するためのヒートポンプ空調機の効率改善装置であって、
    地下水の貯留された地下水貯留部内に配置される地下水汲み上げ用ポンプと、
    前記地下水汲み上げ用ポンプに連結され、前記地下水汲み上げ用ポンプで汲み上げられた地下水と外気の間で熱交換を行う熱交換器と、
    前記熱交換器を経た地下水を前記地下水貯留部に戻すことなく、外部装置に供給するための地下水供給管と、を備え、
    前記熱交換器は、前記室外機の吸気側に隣接して設けられることを特徴とするヒートポンプ空調機の効率改善装置。
  2. 前記外部装置は、前記地下水供給管に連結され、前記熱交換器を経た地下水を用いて散水可能な散水設備を有することを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ空調機の効率改善装置。
  3. 前記外部装置は、前記地下水供給管に連結され、前記熱交換器を経た地下水を用いる冷却水系統を有することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のヒートポンプ空調機の効率改善装置。
JP2012100283A 2012-04-25 2012-04-25 ヒートポンプ空調機の効率改善装置 Expired - Fee Related JP5999476B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100283A JP5999476B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 ヒートポンプ空調機の効率改善装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100283A JP5999476B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 ヒートポンプ空調機の効率改善装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013228142A true JP2013228142A (ja) 2013-11-07
JP5999476B2 JP5999476B2 (ja) 2016-09-28

Family

ID=49675939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012100283A Expired - Fee Related JP5999476B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 ヒートポンプ空調機の効率改善装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5999476B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108644984A (zh) * 2018-05-16 2018-10-12 浙江盾安自控科技有限公司 工厂车间用温度控制方法及系统
CN109000314A (zh) * 2018-06-15 2018-12-14 常博宁 一种全效水蓄冷装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4461157A (en) * 1982-02-03 1984-07-24 Snyder General Corporation Ground water heat pump system for low yield well
JP3029904U (ja) * 1996-04-08 1996-10-18 アクア冷熱株式会社 ヒートポンプ式冷暖房装置
WO2007061017A1 (ja) * 2005-11-24 2007-05-31 Geo Power System Co., Ltd. 温度調節システム
JP2011141073A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Sankei Kikaku:Kk 空調装置の効率改善装置及び方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4461157A (en) * 1982-02-03 1984-07-24 Snyder General Corporation Ground water heat pump system for low yield well
JP3029904U (ja) * 1996-04-08 1996-10-18 アクア冷熱株式会社 ヒートポンプ式冷暖房装置
WO2007061017A1 (ja) * 2005-11-24 2007-05-31 Geo Power System Co., Ltd. 温度調節システム
JP2011141073A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Sankei Kikaku:Kk 空調装置の効率改善装置及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108644984A (zh) * 2018-05-16 2018-10-12 浙江盾安自控科技有限公司 工厂车间用温度控制方法及系统
CN108644984B (zh) * 2018-05-16 2021-06-01 浙江盾安自控科技有限公司 工厂车间用温度控制方法及系统
CN109000314A (zh) * 2018-06-15 2018-12-14 常博宁 一种全效水蓄冷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5999476B2 (ja) 2016-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130037236A1 (en) Geothermal facility with thermal recharging of the subsoil
CN101588701B (zh) 机柜的温控方法和系统
JP6249387B1 (ja) 床空調システム
JP2011141073A (ja) 空調装置の効率改善装置及び方法
JP2010038507A (ja) 地下蓄熱利用のヒートポンプ
CN203744606U (zh) 一种空调换热器及一体式空调器
JP2014031991A (ja) ヒートポンプ空調機の効率改善装置
JP5999476B2 (ja) ヒートポンプ空調機の効率改善装置
JP2009236329A (ja) 地熱・地下水を利用した施設園芸用のノンデフロストヒートポンプ装置
KR101454282B1 (ko) 열원 보상형 수축열 히트 펌프 시스템
KR101459514B1 (ko) 건축구조물용 축열식 히트펌프 냉,난방시스템
KR101131187B1 (ko) 지하공기열원을 이용한 냉난방 시스템 및 그 냉난방 시스템의 제어방법
JP3209302U (ja) 井戸水を用いた井水式ダクト用ユニットクーラー
KR20150098128A (ko) 멀티 히트펌프 시스템
CN2809484Y (zh) 具有热水功能的四季节能环保冷暖空调机
CN203628876U (zh) 空调压缩机降温系统
KR101038194B1 (ko) 주택용 지열 히트펌프장치
CN1300526C (zh) 具有热水功能的四季节能环保冷暖空调机
CN202195547U (zh) 毛细吸液芯板低压蒸发地源热泵系统
CN2797967Y (zh) 四季节能环保冷暖空调三用机
CN1300527C (zh) 四季节能环保冷暖空调三用机
CN104110749A (zh) 节能环保型空调系统
JP3214245U (ja) 井戸水を用いた井水式ユニットクーラー
CN201706613U (zh) 绿色节能地热空调
CN206724507U (zh) 一种新能源空气管理系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160301

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5999476

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees