JP2013225220A - Web閲覧画面サムネイル生成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザ端末の負荷を増加させることなく、適切なサムネイルを生成することができるようにする。
【解決手段】Proxyサーバ拡張機能48によって、Proxyサーバ経由18でWebページの送受信が行われるときに、Webリソースを保存する。Webブラウザ拡張機能26の表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、及びWebページ遷移検出手段34によって、サムネイルを生成すべきタイミングを示す所定のイベント発生を検出する。ウィンドウ状態検出手段36によって、ウィンドウ状態を検出する。閲覧履歴送信手段38によって、所定のイベント発生が検出されたときに、ウィンドウ状態を含む閲覧履歴を、Proxyサーバ18へ送信する。Proxyサーバ拡張機能48によって、保存されたWebリソースと、受信した閲覧履歴とに基づいて、サムネイルを生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、Web閲覧画面サムネイル生成システムに係り、特に、ユーザ端末においてWebブラウザにより表示されるWebページを表わす画面のサムネイルを生成し記憶するWeb閲覧画像サムネイル生成システムに関する。
ユーザがPC上で行ったWeb閲覧履歴を記録する場合、閲覧履歴の概要を把握しやすくするため、Web閲覧画像のサムネイルを生成・取得することが行われている。例えば、非特許文献1において、Web閲覧画面のサムネイル取得が行われている。
森田他、「Memory-Retriever: 体験獲得情報を想起させる行動検索手法」、情報処理学会論文誌、Vo.48、No.3、PP.1197-1208、2007年3月
従来、Web閲覧画面のサムネイル取得は、ユーザがWebページを閲覧するPC上で行われてきた。このため、PCの負荷の観点から、サムネイルの解像度を高めること、及びサムネイルの取得頻度を高めることには限界があり、小型のサムネイルを低頻度で取得するにとどまっていた。また、サムネイルを取得したいタイミングで即座にサムネイル取得処理を行うと、画面描画前の黒い画面や描画途中の一部が黒い画面のサムネイルが取得されることがある、という問題があった。このため、サムネイル取得を行う前に若干の遅延を入れることが行われてきた。しかしながら、この場合には、遅延の影響で、すでに次のページに遷移した後のサムネイルが取得されることがある、という問題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、ユーザ端末の負荷を増加させることなく、適切なサムネイルを生成することができるWeb閲覧画像サムネイル生成システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のWeb閲覧画像サムネイル生成システムは、Webブラウザ拡張機能が組み込まれたユーザ端末と、Proxyサーバ拡張機能が組み込まれたProxyサーバとを含み、前記Proxyサーバ経由で送受信されるWebページであって、かつ、前記ユーザ端末においてWebブラウザにより所定のイベント発生時に表示されているWebページを表わす画面のサムネイルを生成し記憶するWeb閲覧画像サムネイル生成システムにおいて、前記ユーザ端末の前記Webブラウザ拡張機能は、前記サムネイルを生成すべきタイミングを示す前記所定のイベント発生を検出するイベント検出手段と、前記Webブラウザのウィンドウサイズ及び原点からのスクロール量を含むウィンドウ状態を検出するウィンドウ状態検出手段と、前記イベント検出手段によって前記所定のイベント発生が検出されたときに、前記ウィンドウ状態検出手段から検出された前記ウィンドウ状態、及び前記Webブラウザで閲覧されているWebページのURLを含む閲覧履歴を、前記Proxyサーバへ送信する閲覧履歴送信手段とを含み、前記Proxyサーバの前記Proxyサーバ拡張機能は、前記Proxyサーバ経由でWebページの送受信が行われるときに、前記ユーザ端末へ送信される前記WebページのデータであるWebリソースを、Webリソース記憶手段に保存するWebリソース保存手段と、前記Webリソース記憶手段に保存された前記Webリソースに対して、前記Webリソース中に含まれるWebリソースのURLを、前記Webリソース記憶手段に保存したWebリソースを示すローカルパス名に書き換えるURL書き換え手段と、前記閲覧履歴送信手段から送信された前記閲覧履歴を受信する閲覧履歴受信手段と、前記閲覧履歴受信手段によって前記閲覧履歴を受信したときに、前記Webリソース記憶手段に保存された、前記閲覧履歴に対応する前記Webリソースを用いて、仮想キャンバス記憶手段に対して、前記Webページの全体を表わす画面イメージの描画を行う仮想キャンバス描画手段と、前記仮想キャンバス記憶手段に対して描画された前記Webページを表わす画面イメージと、前記閲覧履歴に含まれる前記ウィンドウ状態とに基づいて、前記サムネイルを生成するサムネイル生成手段とを含んで構成されている。
本発明によれば、ProxyサーバのProxyサーバ拡張機能のWebリソース保存手段によって、前記Proxyサーバ経由でWebページの送受信が行われるときに、前記ユーザ端末へ送信される前記WebページのデータであるWebリソースを、Webリソース記憶手段に保存する。URL書き換え手段によって、前記Webリソース記憶手段に保存された前記Webリソースに対して、前記Webリソース中に含まれるWebリソースのURLを、前記Webリソース記憶手段に保存したWebリソースを示すローカルパス名に書き換える。
そして、ユーザ端末のWebブラウザ拡張機能のイベント検出手段によって、前記サムネイルを生成すべきタイミングを示す前記所定のイベント発生を検出する。ウィンドウ状態検出手段によって、前記Webブラウザのウィンドウサイズ及び原点からのスクロール量を含むウィンドウ状態を検出する。閲覧履歴送信手段によって、前記イベント検出手段によって前記所定のイベント発生が検出されたときに、前記ウィンドウ状態検出手段から検出された前記ウィンドウ状態、及び前記Webブラウザで閲覧されているWebページのURLを含む閲覧履歴を、前記Proxyサーバへ送信する。
そして、ProxyサーバのProxyサーバ拡張機能の閲覧履歴受信手段によって、前記閲覧履歴送信手段から送信された前記閲覧履歴を受信する。仮想キャンバス描画手段によって、前記閲覧履歴受信手段によって前記閲覧履歴を受信したときに、前記Webリソース記憶手段に保存された、前記閲覧履歴に対応する前記Webリソースを用いて、仮想キャンバス記憶手段に対して、前記Webページの全体を表わす画面イメージの描画を行う。サムネイル生成手段によって、前記仮想キャンバス記憶手段に対して描画された前記Webページを表わす画面イメージと、前記閲覧履歴に含まれる前記ウィンドウ状態とに基づいて、前記サムネイルを生成する。
以上説明したように、本発明のWeb閲覧画像サムネイル生成システムによれば、ユーザ端末から閲覧履歴を受信したときに、ProxyサーバのWebリソース記憶手段に保存された、閲覧履歴に対応する前記Webリソースを用いて、仮想キャンバス記憶手段に対して、Webページの全体を表わす画面イメージの描画を行い、描画された画面イメージと閲覧履歴に含まれるウィンドウ状態とに基づいて、Webブラウザにより表示されているWebページを表わす画面のサムネイルを生成することにより、ユーザ端末の負荷を増加させることなく、適切なサムネイルを生成することができる、という効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態のWeb閲覧画像サムネイル生成システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態のWeb閲覧画像サムネイル生成システムのユーザPCの機能的構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態のWeb閲覧画像サムネイル生成システムのProxyサーバの機能的構成を示すブロック図である。 閲覧履歴テーブルの例を示す図である。 Webリソースファイルの内容を説明するための図である。 サムネイルを生成する方法を説明するための図である。 本発明の第1の実施の形態のProxyサーバにおけるWebリソース保存処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態のユーザPCにおける閲覧履歴送信処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態のProxyサーバにおけるサムネイル生成処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態のWeb閲覧画像サムネイル生成システムのユーザPCの機能的構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態のWeb閲覧画像サムネイル生成システムのProxyサーバの機能的構成を示すブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
<システム構成>
本発明の第1の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システム100は、Webサーバ12と、ユーザPC14と、インターネットアクセス網16と、Proxyサーバ18とを備えている。
Webサーバ12は、Webサイトを提供するサーバであり、通常のサーバコンピュータハードウェアに必要な機能をソフトウェアで実装している。
ユーザPC14は、ユーザがインターネットアクセスに利用するパーソナルコンピュータである。ユーザPC14は、WebブラウザによってWebページを表わす画面を表示するように構成され、また、Webブラウザ拡張機能が組み込まれている。なお、ユーザPC14に限定されるものではなく、携帯端末、インターネットアクセス機能を有する家庭用ゲーム機などであってもよい。
Proxyサーバ18は、ユーザPC14からのアクセス要求先のURLを含むWebページ要求を受け付けて、Webサーバ12から、当該要求されたWebページのデータであるWebリソース(HTMLデータやgifデータなど)を取得し、当該Webページ要求の応答として、ユーザPC14へ当該WebページのWebリソースを返す。このように、ユーザPC14は、Proxyサーバ18経由で、Webサーバ12によって提供されるWebページのWebリソースの送受信を行う。また、Proxyサーバ18には、Proxyサーバ拡張機能が組み込まれている。
ユーザPC14は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、後述する閲覧履歴送信処理ルーチンを実行するためのプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)とを備えたコンピュータで構成されている。このコンピュータは、機能的には、図2に示すように、Webブラウザ20を含んだ構成で表すことができ、Webブラウザ20は、Webページ要求手段22、Webページ受信手段24、及びWebブラウザ拡張機能26を備えている。
Webページ要求手段22は、閲覧したいWebページへのアクセスを要求するアクセス要求を、Proxyサーバ18を経由してWebサーバ12へ送信する。
Webページ受信手段24は、要求したWebページの表示に必要となるHTMLファイルやGIF等の画像ファイル等であるWebリソースを、Proxyサーバ18を経由してWebサーバ12から受信する。ユーザPC14では、受信したWebページのWebリソースを用いて、Webブラウザに、Webページを表わす画面が表示される。
Webブラウザ拡張機能26は、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、Webページ遷移検出手段34、ウィンドウ状態検出手段36、及び閲覧履歴送信手段38を備えており、サムネイルを取得すべきタイミングおよびその時のWebブラウザのウィンドウ状態を取得し、閲覧履歴としてProxyサーバ18のProxyサーバ拡張機能48に送信する。なお、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、Webページ遷移検出手段34は、イベント検出手段の一例である。
表示完了検出手段30は、新たなWebページにアクセスした際に、Webページの表示が完了したことを検出すると、イベント発生を示す情報を出力する。これによって、新たなWebページが表示された最初の段階におけるサムネイルが生成される。一定時間間隔検出手段32は、同一ページを閲覧し続けた場合に、予め定められた一定時間が経過する毎に、一定時間の経過を検出して、イベント発生を示す情報を出力する。Webページ遷移検出手段34は、他のWebページの表示に遷移すること(例えば、リンクがクリックされたこと)を検出すると、イベント発生を示す情報を出力する。これによって、新たなWebページへ遷移する直前の段階(すなわち、遷移前のWebページが表示された最後の段階)におけるサムネイルが生成される。
ウィンドウ状態検出手段36は、Webブラウザのウィンドウサイズや原点からのスクロール量等を示すウィンドウ状態を検出する。
閲覧履歴送信手段38は、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、およびWebページ遷移検出手段34の少なくとも一つから、イベント発生を示す情報の出力を受け取った時に、ウィンドウ状態検出手段36からウィンドウ状態を取得し、Webブラウザで閲覧しているWebページのURL、現在の日時、及びイベント種別(表示完了、一定時間経過、Webページ遷移)、並びにウィンドウ状態を含む閲覧履歴を、Proxyサーバ18に送信する。
Proxyサーバ18は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、後述するWebリソース保存処理ルーチン及びサムネイル生成処理ルーチンを実行するためのプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)とを備えたコンピュータで構成されている。このコンピュータは、機能的には、図3に示すように、Webページ要求受信手段40、Webページ要求手段42、Webページ受信手段44、Webページ提供手段46、Proxyサーバ拡張機能48、及び記憶手段50を含んだ構成で表すことができる。
Webページ要求受信手段40は、ユーザPC14のWebブラウザ20から送信されたアクセス要求を受信する。Webページ要求手段42は、ユーザPC14のWebブラウザ20から受信したアクセス要求をWebサーバ12へ送信する。
Webページ受信手段24は、要求したWebページの表示に必要となるHTMLファイルやGIF等の画像ファイル等であるWebリソースをWebサーバ12から受信する。Webページ提供手段46は、当該Webページへのアクセスを要求したユーザPC14のWebブラウザ20に対して、Webサーバ12から受信したWebリソースを提供する。
Proxyサーバ拡張機能48は、Webリソース保存手段52、URL書き換え手段54、閲覧履歴受信手段56、仮想キャンバス描画手段58、及びサムネイル生成手段60を備え、Webページの表示に必要となるHTMLファイルやGIF等の画像ファイル等であるWebリソースを、記憶手段50に保存すると共に、受信した閲覧履歴と、記憶手段50に保存されたWebリソースとからWeb閲覧画面のサムネイルを生成して記憶手段50に保存する。
Webリソース保存手段52は、Proxyサーバ18経由のWebページ送受信が行われる際、送受信されるHTMLやGIF画像ファイル等であるWebリソースを、記憶手段50に保存する。その際、Webリソース毎に、閲覧履歴テーブル62への記録およびWebリソースファイル64の保存が行われる。図4に閲覧履歴テーブル62の構成例を示す。この例では、現在の日時、WebリソースのURL、及びこのURLで取得したWebリソースの保存先を示すローカルパス名の各項目が、閲覧履歴テーブル62に格納されている。すなわち、図5に示すように、(1)URL: http://www.xxx.co.jp/index.html で得たHTMLを001.htmlというローカルパス名でWebリソースファイル64に保存、(2)URL: http://www.xxx.co.jp/pict.GIF で得たGIFを002.GIFというローカルパス名でWebリソースファイル64に保存、(3)URL: http://www.xxx.co.jp/page1.htmlで得たHTMLを003.htmlというローカルパス名でWebリソースファイル64に保存、という内容を示している。
URL書き換え手段54では、Webリソースとして保存されたHTMLファイルを解析し、HTMLファイルに含まれるURLを、Webリソースファイル64で保存しているローカルパス名に書き換え、Webリソースファイル(ローカルパス)66に保存する。例えば、ローカルパス名に書き換えた0001.htmlのHTMLファイルに<img src=”./pict.GIF”>という記述があったとすると,この”./pict.GIF”は”http://www.xxx.co.jp/pict.GIF”を意味している。上記図4の閲覧履歴テーブル62によると、このURLのWebリソースは002.GIFというローカルパス名で保存されていることが記述されているので、<img src=”002.GIF”>と書き換える。また、0001.htmlのHTMLファイルに、<a href=”http://www.xxx.co.jp/page1.html”>という記述があったとする。上記図4の閲覧履歴テーブル62によると、このURLのWebリソースは003.htmlというローカルパス名で保存されていることが記述されているので、<a href=”file://003.html”>と書き換えることになる。
このようにURLをローカスパスに書き換える処理を行うと、Proxyサーバ18上でWebページを表示できるようになる。
閲覧履歴受信手段56は、ユーザPC14のWebブラウザ拡張機能26から送信された閲覧履歴を受信する。
仮想キャンバス描画手段58は、Webリソースファイル(ローカルパス)66に保存されたWebリソースを用いて、仮想キャンバス68上に、Webブラウザによって表示されるWebページ全体の画面イメージを描画する。仮想キャンバス描画手段58は、閲覧履歴受信手段56が受信した閲覧履歴に含まれるURLに対して、上記図4の閲覧履歴テーブル62を調べ、このURLに対応するWebリソースを、Webリソースファイル(ローカルパス)66から取得して、Webページ全体の画面イメージを描画する。URLがhttp://www.xxx.co.jp/index.html の場合には、対応するWebリソースのHTMLは001.htmlであるので、このHTMLファイルを用いて、Webページ全体の画面イメージを描画する。
サムネイル生成手段60は、閲覧履歴受信手段56によって受信された閲覧履歴に含まれるウィンドウサイズ(Lx, Ly)及びスクロール量(Sx, Sy)に基づいて、Webページの中のWebブラウザのウィンドウにより実際に表示されている部分を図6のように求め、求めたウィンドウ表示部分と、仮想キャンバス68上に描画された全体の画面イメージとに基づいて、当該ウィンドウ表示部分のサムネイルを生成し、Web閲覧画面サムネイルファイル70に保存する。仮想キャンバス68上への描画とサムネイル生成との間には、描画が十分に完了する時間をとり、描画が終了した状態のサムネイルを確実に取得する。
<Web閲覧画像サムネイル生成システムの作用>
第1の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システム100において、ユーザPC14に対して、ユーザが操作することにより、Webページへのアクセスを要求すると、ユーザPC14は、Webページへのアクセス要求を、Proxyサーバ18を経由して、Webサーバ12へ送信する。
Webサーバ12は、ユーザPC14から送信されたアクセス要求に対応して、当該WebページのWebリソースを、Proxyサーバ18を経由して、ユーザPC14へ送信する。
このとき、Proxyサーバ18において、図7に示すWebリソース保存処理ルーチンが実行される。
まず、ステップS101において、Webサーバ12から受信したWebページのWebリソースを、ユーザPC14へ送信することにより、Webページを提供する。そして、ステップS102において、Webサーバ12から受信したWebページのWebリソースの各々を、Webリソースファイル64に保存する。また、Webサーバ12から受信したWebリソースの各々について、当該WebリソースのURL、現在の日時、及びWebリソースファイル64に保存された当該Webリソースのローカルパス名を、閲覧履歴テーブル62に格納する。
そして、ステップS103において、上記ステップS102で保存したWebリソース中から、URLを抽出し、抽出したURLに対応するWebリソースのローカルパス名を、閲覧履歴テーブル62から取得し、Webリソース中の当該URLを、取得したローカルパス名に書き換えて、Webリソースファイル(ローカルパス)66に保存して、Webリソース保存処理ルーチンを終了する。
Webサーバ12から送信されたWebページのWebリソースを、ユーザPC14が受信すると、Webブラウザによって、当該Webページを示す画面が表示され、ユーザによって、当該Webページが閲覧される。
このとき、ユーザPC14において、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、及びWebページ遷移検出手段34によって、所定のタイミングが検出され、イベント発生を示す情報が出力される。また、ユーザPC14によって、図8に示す閲覧履歴送信処理ルーチンが実行される。
ステップS111において、閲覧履歴を送信するタイミングであるか否かを判定する。表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、及びWebページ遷移検出手段34の少なくとも一つによって、イベント発生を示す情報が出力されると、閲覧履歴を送信するタイミングであると判定し、ステップS112へ進む。
ステップS112では、ウィンドウ状態検出手段によって検出されるウィンドウ状態を取得する。そして、ステップS113において、Webブラウザによって表示されているWebページのURL、現在の日時、イベント種別、及び上記ステップS112で取得したウィンドウ状態を含む閲覧履歴を、Proxyサーバ18のProxyサーバ拡張機能48へ送信し、閲覧履歴送信処理ルーチンを終了する。
Proxyサーバ18において、ユーザPC14から送信された閲覧履歴を受信すると、図9に示すサムネイル生成処理ルーチンが実行される。
ステップS121において、受信した閲覧履歴を取得し、ステップS122において、閲覧履歴に含まれるURLに対応するWebリソースを、Webリソースファイル(ローカルパス)66から読み出す。
そして、ステップS123において、上記ステップS122で読み出したWebリソースに基づいて、仮想キャンバス68上に、WebブラウザにおけるWebページ全体の画面イメージを描画する。
次のステップS124では、上記ステップS123で描画されたWebページ全体の画面イメージと、閲覧履歴に含まれるWebブラウザのウィンドウ状態とに基づいて、Webブラウザの表示画面のサムネイルを生成して、Web閲覧画面サムネイルファイル70に記憶し、サムネイル生成処理ルーチンを終了する。
以上説明したように、第1の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システムによれば、ユーザPCから閲覧履歴を受信したときに、ProxyサーバのWebリソースファイルに保存された、閲覧履歴に対応するWebリソースを用いて、仮想キャンバス上に、Webページ全体を表わす画面イメージの描画を行い、描画された画面イメージと閲覧履歴に含まれるウィンドウ状態とに基づいて、Webブラウザにより表示されているWebページを表わす画面のサムネイルを生成することにより、ユーザPCの負荷を増加させることなく、適切なサムネイルを生成することができる。また、Webブラウザ拡張機能とProxyサーバ拡張機能で処理を分担し、ユーザPCに負荷をかけずに、サムネイルを生成することができる。
また、Webブラウザ拡張機能ではWebブラウザのウィンドウ状態を取得してProxyサーバに送信するという簡易な処理のみを行うため、サムネイルの解像度を高める、サムネイルの取得頻度を高める、というサムネイルの品質向上を、ユーザPCに負荷をかけずに行えるという効果がある。
さらに、Proxyサーバ拡張機能において、仮想キャンバスへのWebページ全体の画面イメージの描画、サムネイルの生成を行うため、描画後、十分に時間を空けてからサムネイルの取得をすることができ、描画前の黒い画面や描画途中の一部が黒い画面のサムネイルが取得されることがない。また、仮想キャンバスの描画内容は、自動的に切り替わることはないので、時間を空けすぎて次のページに遷移した後のサムネイルが取得されることもなく、取得したいタイミングでサムネイルを取得することができる。
[第2の実施の形態]
<システム構成>
次に、第2の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システムについて説明する。なお、第1の実施の形態と同様の構成となる部分については、同一符号を付して説明を省略する。
第2の実施の形態では、Webブラウザの種別に応じて、サムネイルを生成している点が、第1の実施の形態と異なっている。
図10に示すように、第2の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システム100のユーザPC14では、Webブラウザ拡張機能26は、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、Webページ遷移検出手段34、Webブラウザ種別検出手段230、ウィンドウ状態検出手段36、及び閲覧履歴送信手段38を備えている。
Webブラウザ種別検出手段230は、ユーザが現在利用しているWebブラウザの種別(Internet Explorer(登録商標),Firefox(登録商標),Chrome(登録商標)等)を検出する。
閲覧履歴送信手段38は、表示完了検出手段30、一定時間間隔検出手段32、およびWebページ遷移検出手段34の少なくとも一つから、イベント発生を示す情報の出力を受け取った時に、ウィンドウ状態検出手段36からウィンドウ状態を取得すると共に、Webブラウザ種別検出手段230からWebブラウザの種別を取得し、Webブラウザで閲覧しているWebページのURL、閲覧日時、及びイベント種別(表示完了、一定時間経過、Webページ遷移)、ウィンドウ状態、並びにWebブラウザ種別を含む閲覧履歴を、Proxyサーバ18に送信する。
また、図11に示すように、Proxyサーバ18のProxyサーバ拡張機能48は、Webリソース保存手段52、URL書き換え手段54、閲覧履歴受信手段56、仮想キャンバス描画手段258、及びサムネイル生成手段60を備えている。
仮想キャンバス描画手段258は、各ブラウザ種別に対応した複数の仮想キャンバス描画手段であり、閲覧履歴に含まれるブラウザ種別に対応する仮想キャンバス描画手段258によって、Webリソースファイル(ローカルパス)66に保存されたWebリソースを用いて、仮想キャンバス68上に、当該ブラウザ種別のWebブラウザにおけるWebページ全体の画面のイメージを描画する。これにより、ユーザがInternet Explorer(登録商標)を利用している場合には、Internet Explorer(登録商標)用の仮想キャンバス描画手段258を用いることにより、ブラウザの違いによる細かな描画の違い(例えば、文字や図形の配置の違い)も吸収した、サムネイル生成が行われる。
なお、上記の第2の実施の形態に係るWeb閲覧画像サムネイル生成システムの他の構成及び作用については、第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
例えば、本願明細書中において、プログラムが予めインストールされている実施形態として説明したが、当該プログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。
12 Webサーバ
14 ユーザPC
16 インターネットアクセス網
18 Proxyサーバ
20 Webブラウザ
26 Webブラウザ拡張機能
30 表示完了検出手段
32 一定時間間隔検出手段
34 ページ遷移検出手段
36 ウィンドウ状態検出手段
38 閲覧履歴送信手段
48 Proxyサーバ拡張機能
50 記憶手段
52 Webリソース保存手段
54 URL書き換え手段
56 閲覧履歴受信手段
58、258 仮想キャンバス描画手段
60 サムネイル生成手段
62 閲覧履歴テーブル
64 Webリソースファイル
68 仮想キャンバス
70 閲覧画面サムネイルファイル
100 閲覧画像サムネイル生成システム
230 ブラウザ種別検出手段

Claims (5)

  1. Webブラウザ拡張機能が組み込まれたユーザ端末と、Proxyサーバ拡張機能が組み込まれたProxyサーバとを含み、前記Proxyサーバ経由で送受信されるWebページであって、かつ、前記ユーザ端末においてWebブラウザにより所定のイベント発生時に表示されているWebページを表わす画面のサムネイルを生成し記憶するWeb閲覧画像サムネイル生成システムにおいて、
    前記ユーザ端末の前記Webブラウザ拡張機能は、
    前記サムネイルを生成すべきタイミングを示す前記所定のイベント発生を検出するイベント検出手段と、
    前記Webブラウザのウィンドウサイズ及び原点からのスクロール量を含むウィンドウ状態を検出するウィンドウ状態検出手段と、
    前記イベント検出手段によって前記所定のイベント発生が検出されたときに、前記ウィンドウ状態検出手段から検出された前記ウィンドウ状態、及び前記Webブラウザで閲覧されているWebページのURLを含む閲覧履歴を、前記Proxyサーバへ送信する閲覧履歴送信手段とを含み、
    前記Proxyサーバの前記Proxyサーバ拡張機能は、
    前記Proxyサーバ経由でWebページの送受信が行われるときに、前記ユーザ端末へ送信される前記WebページのデータであるWebリソースを、Webリソース記憶手段に保存するWebリソース保存手段と、
    前記Webリソース記憶手段に保存された前記Webリソースに対して、前記Webリソース中に含まれるWebリソースのURLを、前記Webリソース記憶手段に保存したWebリソースを示すローカルパス名に書き換えるURL書き換え手段と、
    前記閲覧履歴送信手段から送信された前記閲覧履歴を受信する閲覧履歴受信手段と、
    前記閲覧履歴受信手段によって前記閲覧履歴を受信したときに、前記Webリソース記憶手段に保存された、前記閲覧履歴に対応する前記Webリソースを用いて、仮想キャンバス記憶手段に対して、前記Webページの全体を表わす画面イメージの描画を行う仮想キャンバス描画手段と、
    前記仮想キャンバス記憶手段に対して描画された前記Webページの全体を表わす画面イメージと、前記閲覧履歴に含まれる前記ウィンドウ状態とに基づいて、前記サムネイルを生成するサムネイル生成手段とを含む
    Web閲覧画面サムネイル生成システム。
  2. 前記イベント検出手段は、前記ユーザ端末が新たなWebページにアクセスしたときに、前記Webブラウザにおける前記Webページの表示が完了したことを、前記所定のイベント発生として検出する請求項1記載のWeb閲覧画面サムネイル生成システム。
  3. 前記イベント検出手段は、前記Webブラウザにより同一のWebページが閲覧されているときに、予め定められた一定時間が経過するごとに、前記一定時間の経過を前記所定のイベント発生として検出する請求項1又は2記載のWeb閲覧画面サムネイル生成システム。
  4. 前記イベント検出手段は、前記WebブラウザにおけるWebページの遷移が発生したことを前記所定のイベント発生として検出する請求項1〜請求項3の何れか1項記載のWeb閲覧画面サムネイル生成システム。
  5. 前記ユーザ端末の前記Webブラウザ拡張機能は、前記Webページを表わす画面を表示している前記Webブラウザの種別を取得するWebブラウザ種別取得手段を更に含み、
    前記閲覧履歴送信手段は、前記Webブラウザ種別取得手段によって取得された前記Webブラウザの種別を含む前記閲覧履歴を、前記Proxyサーバへ送信し、
    前記仮想キャンバス描画手段は、前記仮想キャンバス記憶手段に対して、前記閲覧履歴に含まれる前記Webブラウザの種別に応じた、前記Webページの全体を表わす画面イメージの描画を行う請求項1〜請求項4の何れか1項記載のWeb閲覧画面サムネイル生成システム。
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