JP2013223636A - 筋肉トレーニング用フリップブック及び筋肉トレーニングセット - Google Patents

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Abstract

【課題】潜在意識にトレーニングをする筋肉を効果的に認識させることができるフリップブックを提供することを課題とする。
【解決手段】筋肉トレーニング用フリップブックとして、体表面の所定部位を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる複数の体表面表示シートと、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる1以上の筋肉表示シートとをそれぞれの表面が揃うように重ねて冊子として綴じ、前記体表面表示シートの総数が筋肉表示シートの総数よりも多くなるように構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、潜在意識に働きかけて筋力トレーニングを補助するフリップブック及び当該フリップブックと体に貼る粘着シートとからなる筋力トレーニングセットに関する。
筋力トレーニングを行う際には、トレーニングする筋肉に意識を集中すると効果が高いことが知られている。また、米国のクリーブランド・クリニック財団の研究によると、実際に筋力トレーニングをせずに、筋力トレーニングをするイメージを行うことだけで筋力が増加するという結果が得られている。即ち、筋力トレーニングにおいては、筋肉の場所を認識することで高い効果を得ることができる。
このようなトレーニングに際しては筋肉の構成を詳細に認識することが望ましいが、体表面からは細かな筋肉の構造を知ることはできず、筋肉を詳細に認識するためには、筋肉の解剖図などを見て意識的に場所を覚えることが一般的である。
ところで、ウエストを細くするのに効果的なのは腹筋群を鍛えることであるが、この方法として腹式呼吸をしながら腹部をへこませるドローイングを行うことが知られている。ドローイングは日常生活で恒常的に行うことが理想であり、上述のように筋肉を意識することが望ましいが、常に筋肉を意識することは難しい。また、ウエストの痩身効果に最も影響がある腹横筋は不随意筋であるので顕在意識で動かすことができない。
そこで、本願の発明者は、筋肉を潜在意識で認識させることを発案したが、従来のように筋肉の解剖図を見て覚えるだけでは、筋肉の位置を潜在意識に効果的に記憶させることができない。また、筋肉の位置を潜在意識に刷り込むことは、顕在意識で筋肉を意識しながら行うトレーニングと併用しても、より有利に働くと考えられる。
本発明はこのような事情に鑑み、潜在意識にトレーニングをする筋肉を効果的に認識させることができるフリップブックを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、筋肉トレーニング用フリップブックであり、体表面の所定部位を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる複数の体表面表示シートと、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる1以上の筋肉表示シートとがそれぞれの表面が揃うように重ねられて冊子として綴じられるとともに、前記体表面表示シートの総数が筋肉表示シートの総数よりも多くなるように構成されるものである。なお、筋肉表示シートの総数は、前記体表面表示シートの総数の20%以下となることが望ましく、筋肉表示シートが複数枚ある場合は、連続して配置されないようにすることが望ましい。
請求項2に記載の発明は、前記筋肉トレーニング用フリップブックにおいて、前記筋肉表示シートは、異なる種類の筋肉を表示した二種以上のシートが含まれるものである。
請求項3に記載の発明は、前記トレーニング用フリップブックにおいて、前記体表面表示シートと前記筋肉表示シートの裏面により構成されるページは、前記体表面の所定部位を表した写真又は絵が印刷された体表面表示ページと、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉を表した写真又は絵が印刷された筋肉表示ページとが存在し、体表面表示ページの総数が筋肉表示ページの総数よりも多くなるように構成されるものである。なお、体表面表示シートの裏面には体表面の所定部位が表示される場合もあれば、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉が表示される場合もあり、同様に、筋肉表示シートの裏面には体表面の所定部位が表示される場合もあれば、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉が表示される場合もある。また、筋肉表示ページの頁数は、前記体表面表示ページの頁数の20%以下となることが望ましく、筋肉表示ページが複数ある場合は、連続して配置されないようにすることが望ましい。
請求項4に記載の発明は、前記トレーニング用フリップブックにおいて、前記体表面表示シートと前記筋肉表示シートの裏面により構成されるページには、ページ数が増えるに順に、又は、ページが数が減るに順に、順次前のページより前記体表面の所定部位が痩せた写真又は絵が各ページに印刷されるものである。
請求項5に記載の発明は、前記筋肉トレーニング用フリップブックにおいて、前記体表面表示シート及び筋肉表示シートとは防水性を有するものである。
請求項6に記載の発明は、前記トレーニング用フリップブックと、前記筋肉表示シートに表示される筋肉を表した写真又は絵が表面に印刷され、裏面に粘着剤が設けられたシートからなる筋肉表示粘着シートとからなる筋肉トレーニングセットである。なお、前記筋肉表示シートと筋肉表示粘着シートは同一の筋肉部位が表されていれば足り、一方は写真とし一方は絵とするなど、表現方法は異なっていてもよい。
請求項7に記載の発明は、前記筋肉トレーニングセットにおいて、前記筋肉表示粘着シートは非伸縮性のシートから構成されるものである。
請求項8に記載の発明は、前記筋肉トレーニングセットにおいて、前記筋肉表示粘着シートの粘着剤には、温熱効果のある薬剤又は消炎効果のある薬剤が混合されるものである。
請求項9に記載の発明は、前記筋肉トレーニングセットにおいて、前記筋肉表示粘着シートは長尺のシートに連続して前記筋肉が表示された写真又は絵が印刷されたテープ体として形成されるものである。
請求項1に記載の発明は、体表面と筋肉が表示されるページが順次表れるようにしてページをぱらぱら漫画の要領で、ページを撓ませながらめくって行くように使用する。この際、ある程度のスピードで捲ると、体表面のみが認識でき、筋肉表示は顕在意識ではほとんど認識することができなくなる。しかし、サブリミナル効果として知られるように、このような顕在意識では認識できない筋肉表示も、潜在意識では捉えられて記憶されることとなる。このように、本発明は簡単な構成により、顕在意識で認識した体表面に重なる筋肉の位置をサブリミナル効果により潜在意識に刷り込むことが可能となる。
請求項2に記載の発明は、体表面内部には筋肉が幾層にも重なっていたり、並列して配置していたりするが、これらを個別に表すことで、より詳細な筋肉構成を潜在意識に刷り込むことができる。
請求項3に記載の発明は、フリップブックをいずれの方向にめくっても、同様の効果が得られるので、利き手に関わりなく使用することができる。
請求項4に記載の発明は、体表面の所定部位が痩せていく様子をフリップブックで示すことでトレーニングにより痩せることがイメージしやすくなり、イメージトレーニングを効果的に行うことができる。
請求項5に記載の発明は、防水性を有することで鏡がある洗面台や風呂場などの水回りで使用してもフリップブックが使えなくなることがない。
請求項6に記載の発明は、フリップブックで体表面内の筋肉を潜在意識に刷り込むことに加えて、筋肉表示粘着シートを実際の体表面に貼ることで、視覚的に筋肉の存在を認識でき、また、視覚的に体表面から筋肉が透けて見える感じになることで、痩せた状態をイメージしやすくなる。
請求項7に記載の発明は、筋肉表示粘着シートを非伸縮性とすることで、特に、腹部など筋肉を縮めた状態に保持して、筋肉表示粘着テープを貼ると、力を抜いて筋肉が緩むと皮膚が突っ張り、力を抜いたことが認識できるので、再び力を入れ直すようにすることで継続的に力を入れ続けることを促すことができる。
請求項8に記載の発明は、筋肉表示粘着シートに薬効成分を含ませることで、筋力トレーニングを補助することができる。
請求項9に記載の発明は、筋肉表示粘着シートをテープ状とすることで、丸めて保存し、必要な長さだけ引き出して切断することで順次使用することができる。
実施形態に係る筋肉トレーニング用フリップブックを示す斜視図である。 (a)は体表面表示シートの表面図であり、(b)〜(e)は筋肉表示シートの表面図である。 (a)〜(d)は筋肉表示粘着シートの表面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に実施形態に係る筋肉トレーニング用フリップブックXの斜視図を示す。筋力トレーニング用フリップブックXは複数の可撓性のあるシートを綴じた束に、表紙101、裏表紙102、背表紙103となる紙を接着固定することでフリップブックとして形成ものである。表紙、裏表紙、背表紙は、内側のシートをめくる際に邪魔にならないように、十分に撓むことができる紙で構成され、防水加工が施されている。
筋力トレーニング用フリップブックXの内側を構成するシートは、フリップブックとしてうまくめくることができる可撓性のあるシートが用いられ、厚手のコート紙やケント紙に防水加工をしたものや、合成樹脂シートなどが用いられる。これらのシートは表面を構成する画像の種類に応じて、体表面表示シート10、筋肉表示シート20、30、40、50が存在する。
図2(a)に体表面表示シート10の表面図を示す。体表面表示シート10には、体の表面部位の写真が印刷されている。図2(a)では、体表面としてウエスト11を正面から写した写真が表されている。また、ここでは体表面シート10の裏面も同じ画像が印刷されている。
図2(b)〜(c)にそれぞれ、筋肉表示シート20〜50の表面図を示す。これらの筋肉表示シート20〜50は、体表面シート10が表す体表面の内部に存在する筋肉を筋肉の種類ごとに示したものである。また、筋肉表示シート20〜50には、体表面シート10が表すウエストの輪郭線11Aが、体表面表示シート10に表されるウエストと位置と大きさが一致するように描かれており、表示される筋肉はこのウエストの輪郭線11Aに応じて描かれる。なお、筋肉表示シート20〜50の裏面には表面と同じ画像が印刷されている。
筋肉表示シート20は腹直筋21がイラストで描かれている。筋肉表示シート30には外腹斜筋31が描かれている。また、外腹斜筋31は腹直筋よりも深い層にあることを示すために、腹直筋の輪郭21Aも描かれている。筋肉表示シート40には内腹斜筋41が描かれ、腹直筋や外腹斜筋よりも深い層にあることを示すために、腹直筋の輪郭21A、外腹斜筋の輪郭31Aが描かれている。筋肉表示シート50には内腹斜筋51が描かれ、腹直筋や外腹斜筋よりも深い層にあることを示すために、腹直筋の輪郭21A、外腹斜筋の輪郭31A、内腹斜筋の輪郭41Aが描かれている。
筋力トレーニング用フリップブックXの内側を構成するシートはほとんどが体表面表示シート10であり、筋肉表示シート20〜50は一定間隔で数枚挟まれている。具体的には、体表面表示シート10を10枚配置するごとに、筋肉表示シート20〜50が順次1枚ずつ配置されるといった配列方法で、筋肉表示シートが2順するように並べられ、最後の10枚に体表面表示シート10が配置されるといった構成が例示される。
次に、上記筋力トレーニング用フリップブックXとセットで使用される筋肉表示粘着シートについて説明する。図3(a)〜(d)に筋肉表示粘着シートY1〜Y4の表面図を示す。筋肉表示粘着シートY1〜Y4は、上記筋力トレーニング用フリップブックXの筋肉表示シート20〜50に描かれた筋肉のイラストを左右対称の位置で縦長の帯状に切り取った画像を表示する粘着シートで、二枚で一組となり、それぞれ、非伸縮性の素材で形成される。筋肉表示粘着シートY1は、腹直筋21を表した左右1対の長方形のシート60a、60bから構成される。筋肉表示粘着シートY2は、外腹斜筋31の一部を表した左右1対の長方形のシート70a、70bから構成される。筋肉表示粘着シートY3は、内腹斜筋41の一部を表した左右1対の長方形のシート80a、80bから構成される。筋肉表示粘着シートY4は、腹横筋51の一部を表した左右1対の長方形のシート90a、90bから構成される。各筋肉表示粘着シートY1〜Y4の裏面には体表面に害の無い粘着剤が一面に塗布されるとともに、剥離シートで粘着剤面が覆われている。また粘着剤には、唐辛子から抽出したカプサイシンが混合されている。
次に、以上のような構成を有する筋力トレーニング用フリップブックX及び筋肉表示粘着シートY1〜Y4の使用方法について説明する。まず、使用者は、筋力トレーニング用フリップブックXをぱらぱら漫画の要領で、順次めくっていく。この際、筋肉表示シート20〜50に表示されている筋肉のイラストが認識できない程度の早さでめくるようにする。この動作は暇な時間などを利用して複数回繰り返しておく。これにより、顕在意識では筋肉のイラストを認識できない一方で、潜在意識には確実に捉えられて記憶され、潜在意識にウエスト内部には、複数種類の筋肉があることを刷り込むことができる。
その後、使用者は、筋肉表示粘着シートY1〜Y4の内、特に鍛えたいと考える筋肉を表示したものを選択して、剥離シートを剥がして実際の体表面に貼り付ける。この際、腹部に少し力を入れて凹ませた状態を保持しながら貼り付ける。なお、選択する粘着シートは1種類でも複数種類でもよい。また、貼り付ける際には、筋力トレーニング用フリップブックXの該当筋肉が表されたページを参照すればよい。そして、この状態を維持したまま、日常生活を行う。当初は、筋肉表示粘着シートを貼ることで顕在意識でも筋肉表示粘着シートに表示された筋肉とその位置を意識して、微弱な力を入れ腹部を凹ませた状態を維持できるが、四六時中筋肉に意識を集中することはできない。しかし、筋肉表示粘着シートが貼られているということと、筋肉のイメージは潜在意識が認識しているので、顕在意識で筋肉を意識しなくても効果を維持することができる。そして、腹部の力がゆるんで腹部が膨らむと、非伸縮性のシートで形成される筋肉表示粘着シートが腹部の皮膚を引張ることになり、力がゆるんだことを知ることができるので、再び力を入れ直して腹部を凹ませた状態を継続することができる。さらに、筋肉表示粘着シートの粘着剤にカプサイシンが混入されているので、カプサイシンの温熱効果により体表面の温度が高くなり、脂肪燃焼を助長することができる。
このような方法で筋力を鍛えると、高負荷トレーニングを短時間だけ行う場合よりも楽に行うことができトレーニングを持続しやすく、低負荷でも長時間のトレーニングを行うことで高い効果が期待できる。また、筋肉表示粘着シートは服を着れば外部からは見えないので人に知られることなくトレーニングすることができる。
なお、上記実施形態では、筋力トレーニング用フリップブックXはいずれの方向からめくっても、ウエスト正面の写真とウエスト正面部分の腹筋群のイラストが表示されるように形成しているが、体表面表示シート10、腹筋表示シート20〜50の裏面の表示を変えて、めくるに従ってウエストが順次痩せていく画像を表示を表示したり、ウエスト側面の写真と側面から見た腹筋具のイラストを表示したりといったように裏表で別の画像を表示させるようにしてもよい。
また、筋力トレーニング用フリップブックXに表示する体の部位はウエストに限られず、背中、胸、臀部、足、腕など筋肉がある任意の体表面と、内部の筋肉を表示してよい。この場合、対応する筋肉表示粘着シートには筋力トレーニング用フリップブックXに表示しする筋肉が表示される。なお、腹筋以外の脚や腕などの筋肉などは静的なトレーニングは困難であるので、筋肉表示粘着シートは伸縮性のあるシートで形成することが望ましい。
さらに、上記実施形態では、筋肉表示粘着シートにカプサイシンを混合したが、その他の温熱作用のある薬剤や、インドメタシンのような消炎作用のある薬剤を混合してもよい。
そして、上記実施形態では筋肉表示粘着シートは細長い長方形状のものを示したが、形状は適宜変更でき、例えば、腹直筋全部を一枚のシートに表示してもよい。また、テープ状の筋肉表示粘着シートに同じ筋肉のイラストを複数配列し、巻いて保存し、必要な長さだけ順次切り取って使用するようにしてもよい。
X 筋力トレーニング用フリップブック
Y1、Y2、Y3、Y4 筋肉表示粘着シート
10 体表面表示シート
20、30、40、50 腹筋表示シート

Claims (9)

  1. 体表面の所定部位を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる複数の体表面表示シートと、
    前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉を表した写真又は絵が表面に印刷された可撓性のあるシートからなる1以上の筋肉表示シートとが
    それぞれの表面が揃うように重ねられ、冊子として綴じられるとともに、前記体表面表示シートの総数が筋肉表示シートの総数よりも多くなるように構成される筋肉トレーニング用フリップブック。
  2. 前記筋肉表示シートは、異なる種類の筋肉を表示した二種以上のシートが含まれるものである請求項1に記載の筋肉トレーニング用フリップブック。
  3. 前記トレーニング用フリップブックにおいて、前記体表面表示シートと前記筋肉表示シートの裏面により構成されるページは、前記体表面の所定部位を表した写真又は絵が印刷された体表面表示ページと、前記体表面の所定部位の内部に存在する筋肉を表した写真又は絵が印刷された筋肉表示ページとが存在し、体表面表示ページの総数が筋肉表示ページの総数よりも多くなるように構成される請求項1に記載の筋肉トレーニング用フリップブック。
  4. 前記トレーニング用フリップブックにおいて、前記体表面表示シートと前記筋肉表示シートの裏面により構成されるページには、ページ数が増えるに順に、又は、ページが数が減るに順に、順次前のページより前記体表面の所定部位が痩せた写真又は絵が各ページに印刷される筋肉トレーニング用フリップブック。
  5. 前記体表面表示シート及び筋肉表示シートとは防水性を有するものである請求項1から4の何れか1項に記載の筋肉トレーニング用フリップブック。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のトレーニング用フリップブックと、
    前記筋肉表示シートに表示される筋肉を表した写真又は絵が表面に印刷され、裏面に粘着剤が設けられたシートからなる筋肉表示粘着シートと
    からなる筋肉トレーニングセット。
  7. 前記筋肉表示粘着シートは非伸縮性のシートから構成される請求項6に記載の筋肉トレーニングセット。
  8. 前記筋肉表示粘着シートの粘着剤には、温熱効果のある薬剤又は消炎効果のある薬剤が混合されるものである請求項6又は7に記載の筋肉トレーニングセット。
  9. 前記筋肉表示粘着シートは長尺のシートに連続して前記筋肉が表示された写真又は絵が印刷されたテープ体として形成される請求項6から8のいずれか1項に記載の筋肉トレーニングセット。
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