JP2013218664A - ソフトウェア実行結果の成果物収集装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ソフトウェア実行結果の成果物収集装置が、対象システムにおいて実行されたソフトウェアの実行結果の成果物である1又は複数のエビデンスを対象システムから取得するエビデンス取得手段と、エビデンス取得手段により取得されたエビデンスを一意に特定可能として所定の格納場所に格納するエビデンス格納手段と、取得したエビデンスの格納場所及びエビデンスを貼り付けるテンプレートドキュメントの指定に基づいて、指定された格納場所からエビデンスを取得し、指定されたテンプレートドキュメントに対し資源として貼り付けて資源貼り付け済みドキュメントを作成するエビデンス整形手段と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明によるソフトウェア実行結果の成果物収集装置の態様は、対象システムにおいて実行されたソフトウェアの実行結果の成果物である1又は複数のエビデンスを前記対象システムから取得するエビデンス取得手段と、前記エビデンス取得手段により取得された前記エビデンスを一意に特定可能として所定の格納場所に格納するエビデンス格納手段と、前記エビデンス格納手段により格納された前記エビデンスの格納場所及び前記エビデンスを貼り付けるテンプレートドキュメントの指定に基づいて、指定された前記格納場所から前記エビデンスを取得し、指定された前記テンプレートドキュメントに対し前記エビデンスを資源として貼り付けて資源貼り付け済みドキュメントを作成するエビデンス整形手段と、を有することを特徴とする。
上記態様において、前記エビデンス取得手段は、入力されたトリガーのタイミングで前記エビデンスを取得するか、GUI画面からの操作に応じて前記エビデンスを取得するか、または、アクティブな画面のエビデンスを取得するかのいずれかにより、前記エビデンスを取得することが、好適である。
上記態様において、前記エビデンス取得手段は、前記アクティブな画面のエビデンスを取得する場合、画面が非アクティブ画面のときは非アクティブ化する前のアクティブ画面をエビデンスとして取得し、画面がアクティブ画面のときは当該アクティブ画面をエビデンスとして取得することが、好適である。
上記態様において、前記エビデンス格納手段により格納された前記エビデンスのプレビュー画像を表示するプレビュー表示手段と、前記プレビュー表示手段により前記プレビュー画像を表示されたエビデンスについて、特定のエビデンスの指定及び削除指示が入力されたことに応じて当該エビデンスを前記格納場所から削除するエビデンス削除手段を有することが、好適である。
上記態様において、前記エビデンス取得手段により取得された画面のエビデンスについては前記エビデンス格納手段に替えて、画面のエビデンスの取得条件及び削除条件を予め設定した画面取得定義に基づいて当該画面のエビデンスを取得するか否か、及び、削除するか否かを判定し、判定により取得されかつ削除されなかった画面のエビデンスを前記格納場所に格納する、画面エビデンス取捨選択及び格納手段を有することが、好適である。
上記態様において、資源貼り付け済みドキュメントの各ページからなる一覧表を作成して表示することが、好適である。
図1には、ソフトウェア実行結果の成果物収集装置の主たる処理部として、エビデンス取得ツール105と、エビデンス整形ツール113とが示されている。ソフトウェア実行結果の成果物収集装置としての各処理部は、適宜のコンピュータ(図示せず)に導入された所定のプログラムを、このコンピュータの搭載するCPUがメモリに読み込み実行することにより実現される。端末102は、このコンピュータに接続された端末であり、実行者101により操作される入力用及び表示用の端末である。
エビデンス取得ツール105には、実行画面取得機能106、ファイル収集機能107、DBレコード取得機能108及びプレビュー表示機能118がある。
エビデンス整形ツール113には、エビデンス整形機能114がある。
端末102により、エビデンス取得ツール105が実行される。実行されたエビデンス取得ツール105は、実行画面取得機能106により、画面110を取得し、ファイル収集機能107により、各種ログ又は帳票111を取得し、DBレコード取得機能108により、DBレコード112を取得する。なお、画面110、各種ログ又は帳票111、DBレコード112は、エビデンスの一例である。これらのうちのいずれか1つのエビデンスでもよく、これら以外のエビデンスでもよい。
処理の前提として、最初に、画面について、非アクティブ化したイベントがあるか否かを判定する(ステップ701)。非アクティブ化したイベントがある場合には、非アクティブ化する前のアクティブ画面を取得する(ステップ702)。非アクティブ化したイベントがない場合には、アクティブ化したイベントがあるか否かを判定する(ステップ703)。アクティブ化したイベントがある場合には、アクティブ化した画面を取得する(ステップ704)。アクティブ化したイベントがない場合には、画面の取得は行わない。続いて、取得した画面の格納場所を指定しているか否かを判定する(ステップ705)。格納場所を指定している場合には、指定の場所に画面を格納する(ステップ706)。格納場所を指定していない場合には、デフォルトで設定されている場所に、画面を格納する(ステップ707)。
最初に、取得するファイルのパスが合っているかどうかを判定する(ステップ801)。ファイルパスが合っている場合には、ファイルパスにより指定される場所のファイルの取得を行う(ステップ802)。ファイルパスが間違っている場合には、ファイルの取得は行わない(ステップ803)。続いて、取得したファイルの格納場所を指定しているかを判定する(ステップ804)。格納場所を指定している場合には、指定の場所にファイルを格納する(ステップ805)。格納場所を指定していない場合には、デフォルトで設定されている場所に、ファイルを格納する(ステップ806)。なお、好適例では、図2に示したプレビュー表示機能118により、格納されたファイルをプレビュー表示(図11参照)する。
最初に、取得する対象のDBが合っているかどうかを判定する(ステップ901)。DBが合っている場合には、指定のDBのDBレコードの取得を行う(ステップ902)。DBが間違っている場合には、DBレコードの取得は行わない(ステップ903)。続いて、取得したDBレコードの格納場所を指定しているかを判定する(ステップ904)。格納場所を指定している場合には、指定の場所にDBレコードを格納する(ステップ905)。格納場所を指定していない場合には、デフォルトで設定されている場所に、DBレコードを格納する(ステップ906)。なお、好適例では、図2に示したプレビュー表示機能118により、格納されたDBレコードをプレビュー表示(図11参照)する。
Claims (6)
- 対象システムにおいて実行されたソフトウェアの実行結果の成果物である1又は複数のエビデンスを前記対象システムから取得するエビデンス取得手段と、
前記エビデンス取得手段により取得された前記エビデンスを一意に特定可能として所定の格納場所に格納するエビデンス格納手段と、
前記エビデンス格納手段により格納された前記エビデンスの格納場所及び前記エビデンスを貼り付けるテンプレートドキュメントの指定に基づいて、指定された前記格納場所から前記エビデンスを取得し、指定された前記テンプレートドキュメントに対し前記エビデンスを資源として貼り付けて資源貼り付け済みドキュメントを作成するエビデンス整形手段と、を有することを特徴とする
ソフトウェア実行結果の成果物収集装置。 - 前記エビデンス取得手段は、入力されたトリガーのタイミングで前記エビデンスを取得するか、GUI画面からの操作に応じて前記エビデンスを取得するか、または、アクティブな画面のエビデンスを取得するかのいずれかにより、前記エビデンスを取得することを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア実行結果の成果物収集装置。
- 前記エビデンス取得手段は、前記アクティブな画面のエビデンスを取得する場合、画面が非アクティブ画面のときは非アクティブ化する前のアクティブ画面をエビデンスとして取得し、画面がアクティブ画面のときは当該アクティブ画面をエビデンスとして取得することを特徴とする請求項2に記載のソフトウェア実行結果の成果物収集装置。
- 前記エビデンス格納手段により格納された前記エビデンスのプレビュー画像を表示するプレビュー表示手段と、
前記プレビュー表示手段により前記プレビュー画像を表示されたエビデンスについて、特定のエビデンスの指定及び削除指示が入力されたことに応じて当該エビデンスを前記格納場所から削除するエビデンス削除手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のソフトウェア実行結果の成果物収集装置。 - 前記エビデンス取得手段により取得された画面のエビデンスについては、前記エビデンス格納手段に替えて、画面のエビデンスの取得条件及び削除条件を予め設定した画面取得定義に基づいて当該画面のエビデンスを取得するか否か、及び、削除するか否かを判定し、判定により取得されかつ削除されなかった画面のエビデンスを前記格納場所に格納する、画面エビデンス取捨選択及び格納手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のソフトウェア実行結果の成果物収集装置。
- 資源貼り付け済みドキュメントの各ページからなる一覧表を作成して表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のソフトウェア実行結果の成果物収集装置。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015090680A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 富士通株式会社 | 書式データ管理方法、書式データ管理プログラム、及び書式データ管理装置 |
JP2015158842A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、制御方法および制御装置 |
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- 2012-12-26 JP JP2012282838A patent/JP6016623B2/ja active Active
Non-Patent Citations (1)
Title |
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JPN6016034977; 大坪祥子,外4名: 'Javaアプリ開発と段階テストによる動作検証' DB Magazine 第17巻,第11号, 20080301, pp.088-098, 株式会社翔泳社 * |
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JP2015090680A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 富士通株式会社 | 書式データ管理方法、書式データ管理プログラム、及び書式データ管理装置 |
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