JP2013216434A - 選別コンベア装置 - Google Patents

選別コンベア装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013216434A
JP2013216434A JP2012087691A JP2012087691A JP2013216434A JP 2013216434 A JP2013216434 A JP 2013216434A JP 2012087691 A JP2012087691 A JP 2012087691A JP 2012087691 A JP2012087691 A JP 2012087691A JP 2013216434 A JP2013216434 A JP 2013216434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
diameter
cylindrical portion
sorting conveyor
conveyor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012087691A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5948113B2 (ja
Inventor
Tadashi Aoki
忠志 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATO NOKI CHUZO KK
Original Assignee
SATO NOKI CHUZO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SATO NOKI CHUZO KK filed Critical SATO NOKI CHUZO KK
Priority to JP2012087691A priority Critical patent/JP5948113B2/ja
Publication of JP2013216434A publication Critical patent/JP2013216434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5948113B2 publication Critical patent/JP5948113B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】搬送する過程で果菜物を裏返して、表面に変色、腐敗、損傷等の異質部分がないかを判定可能にする選別コンベア装置を提供する。
【解決手段】水平方向に周回するチェーン2、3を構成するリンク5、6には、等間隔に位置するリンク5、6に軸受け7が設けられている。多数のローラー8は、果菜物を搭載する表面10を有する円筒部12、13と、転輪部9とからなり、各軸受けに回転可能に支持されている。円筒部12、13の径は隣り合うローラー8の円筒部12、13の径とは異なり、かつ転輪部9の径は隣り合うローラー8の転輪部9の径と等しい。チェーン8に沿って、転輪部9と接触して回転力を付与する水平軌道11とを有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、温州蜜柑のような扁平な形状をした果菜物を選別する作業に用いられる選別コンベア装置に関する。
蜜柑に変色、腐敗、損傷等の異質部分が無いかを判別するために、蜜柑の周囲全周が観察されて選別される。そのために、選別工程においては、果菜物を裏返すことが行われる。球状の蜜柑はローラー等により容易に回転させることができる。しかしながら、日本国内で生産される蜜柑は、温州蜜柑のような扁平な形状をしたものが多く、このような、蜜柑は底が平であり安定しているため、裏返すことが容易でない。
従来、蜜柑等の扁平の果菜物をひっくり返す方法として、例えば、特許文献1のように、果菜物を選別用コンベアに設けられたカップに順次移載し、同各バケットにおいて果菜物の外周面に回転体を押圧して水平及び又は上下に回転させて、果菜物の周面全体を観察できるようにするものがある。
また、外観を観察するためにひっくり返す装置ではないが、間隔が順に大きくなるようにローラーを並べておき、当該間隔に当てはまった大きさの搬送物を落下させて選別する方法が、例えば特許文献2に示されている。
特開平9−85184号公報 特開平6−296411号公報
しかし、特許文献1の装置では、カップに載置された果菜物の外周面に回転体を押圧してするので、果菜物の周面全体を観察することはできるが、果菜物を1つずつ装置に設定しなければならない。
また、特許文献2の装置は、搬送物は移送されるにつれ、次第に間隔を広げるローラーに挟まった瞬間に、周面を観察できる可能性がある。しかしながら、その時点でローラー間に落下するため、観察して選別する用途に代用するのは難しい。
このため、本発明においては、果菜物を搭載して搬送する過程で裏返す選別コンベア装置において、水平方向に周回するチェーンと、前記チェーンを構成するリンクに対して、等間隔に位置するリンクに設けられた軸受けと、前記果菜物を搭載する表面を有する円筒部と、転輪部とからなり、夫々が前記各軸受けに回転可能に支持された多数のローラーであって、前記円筒部の径は隣り合うローラーの円筒部の径とは異なるものであって、かつ前記転輪部の径は隣り合うローラーの転輪部の径と等しいものであるローラーと、前記チェーンに沿って設けられ、前記転輪部と接触して、前記転輪部に対して回転力を付与する水平軌道とを有することを特徴とする。
本発明によれば、隣り合うローラーの円筒部の径とは異なるものであるので、扁平な蜜柑は重心位置が最も下側に位置した状態においても、既に傾いた状態となっており、裏返すために必要な重心位置の高さ位置は、最も下側に位置した状態からは大きく変動しておらず、円筒部と蜜柑との間の摩擦力が短い間でも持続していれば、裏返すために必要な運動エネルギーを与えられる。
本発明の選別コンベアの斜視図である。 蜜柑がローラーにより搬送される様子を示す図である。 扁平形状の蜜柑が径の異なるローラーにより搬送される様子を示す図である。
多数個の蜜柑は、選別コンベア装置1の搭載場所イ(図面の右側)において、蜜柑コンテナ(図示せず、畑から農協までの輸送の利便性や耐久性を考えて作られたプラスチック製のコンテナ)から開けられる。選別コンベア装置1は、搭載場所イから排出場所ロに向けて、水平に蜜柑を搬送する。蜜柑が排出場所ロから落下する位置に空の蜜柑コンテナ(図示せず)が置かれて、蜜柑は回収される。搭載場所イから排出場所ロにかけて、選別コンベア装置1の横に蜜柑の選別作業者が立ち、蜜柑が選別コンベア装置1上を水平方向に移動する過程で、変色、腐敗、損傷等の変質部分が観察されたときに、その蜜柑を選別コンベア装置1上から排除する。この選別の作業において蜜柑の全周囲を観察するには、蜜柑は選別コンベア装置1上を水平方向に移動される過程で、常に姿勢を変えながら移動していくことが必要となる。
選別コンベア装置1は、搭載場所イから排出場所ロにかけて、同一のチェーン2、3を間隔を開けて両側に張架して、同方向・同速度で水平方向に周回させている。図面は、図面手前側のチェーンカバー4を一部削除して示してある。チェーン2、3は多数のリンク5、6から構成されており、等間隔に位置するリンク毎にローラー軸受け7を有するリンク5が配置されている。本実施例においては、内リンクであるリンク6にはローラー軸受けを設けず、外リンクであるリンク5に対してだけ設けている。チェーン2、3において間隔をおいて向かい合うリンク5のローラー軸受け7の間には、1つずつローラー8が軸受け7周りに回転自在に支持されている。各ローラー8の長さLは、蜜柑の径より大きく、多数の蜜柑をローラー上に並列に搭載することが可能である。
ローラー8の両端には、転輪部9が配置されている。一方、選別コンベア装置1はチェーン2,3に沿って水平軌道11が設けられている。チェーン2,3が周回移動するとローラー8が移動し、転輪部9が水平軌道11と接触することにより、ローラー8に回転力を付与する。各転輪部9の径は同じであり、各ローラー8の角速度はいずれも等しくなっている。ローラー8は、隣接するローラー8の間において径の異なる塩化ビニールの円筒部12、13を有している。円筒部12、13の表面10は、両端の転輪部9の間に位置しており、上にのせられた蜜柑と接触し、蜜柑を搭載場所イから排出場所ロへ搬送する搭載する面を形成している。本実施例においては、径の大きな円筒部13を有するローラー8と小さい円筒部12を有するローラー8とが交互に配置されている。大きな径の円筒部13と小さい径の円筒部12の何れも、選別対象となる蜜柑と同程度の径を有している。また、隣り合う円筒部12、13の間隔は、蜜柑が落下しない程度の間隔であり、大きな径の円筒部13の中心、小さい径の円筒部12の中心、蜜柑の重心位置を結ぶ線が正三角形に近くなるようにするのが良い。選別対象となる蜜柑の大きさは揃っていないので、平均的な大きさで、この関係を決める。
次に、ローラー8の動作において説明する。図2は、円筒部12、13の径の大きさを同じ大きさにした場合に蜜柑を搬送する様子を示している。図2Aにおいては球状の蜜柑、図2Bは扁平な蜜柑の場合を示している。図2Aにおいて、球状の蜜柑aは、ローラーの円筒部の回転により回転(図面時計回り)させられても、ほぼ重心位置Gの上下動は無い。このため、円筒部の間で支障なく回転する。
一方、図2Bに示す扁平な蜜柑bは、ローラーの回転により回転させられると、蜜柑bは実線、破線、一点鎖線で示す姿勢となる為には、重心位置Gをx、y、zのように上下動させる。このため、蜜柑bが一点鎖線の姿勢に直立するまで、円筒部と蜜柑bとの間の摩擦力で、重心位置Gを持ち上げる運動エネルギーを継続的に与えることができず、振動等により円筒部と蜜柑bとの間の摩擦力が失われた瞬間に蜜柑は姿勢を元に戻し、結局のところ姿勢を変えずに平行移動する。
図3は、隣り合う円筒部12、13の径の大きさを異なる大きさにした場合の蜜柑の搬送の様子を示している。図3Aにおいては、蜜柑bの右側が径の小さい円筒部12、左側がこれよりも大きい円筒部13が配置されている。扁平な蜜柑bは、重心位置Gが最も下側に位置した状態においても、既に傾いた状態となっている。従って、蜜柑bを一点鎖線のように直立させるために必要な重心位置Gの高さ位置は、実線の状態からは大きく変動しない。従って、円筒部12、13と蜜柑bとの間の摩擦力が短い間でも持続していれば、蜜柑bを直立した状態にまで姿勢を変位させることができる。
図3Bに示すように、蜜柑bの右側に径の大きい円筒部13、左側にこれよりも小さい円筒部12が配置されている場合は、蜜柑bは小さい円筒部12を乗り越えて、図3Aの姿勢になり、その後に裏返しになる。蜜柑bが裏返しになる場所は、チェーン2,3の進行方向において小さい径の円筒部12から大きな径の円筒部13へ移る場所である。
図3Aを参照すると、扁平な蜜柑bの重心位置Gは、実線の状態から一点鎖線の直立する状態までの間、大きい円筒部側13に位置しており、蜜柑bは大きい円筒部13側に重量負担を多くかけ、一方、小さい円筒部12側は重量負担が減っている状態になっている。このため、径の大きな円筒部13と小さい円筒部12とが同じ材質であるとすると、小さい円筒部12と蜜柑bとの摩擦力(=摩擦係数×蜜柑の負担重量)が、径の大きな円筒部13と蜜柑bとの摩擦力よりも小さくなってしまっている。このため、径の小さい円筒部12側の表面をゴム等で被覆することにより、小さい円筒部12による摩擦力を径の大きな円筒部13に匹敵するように高めるのが良い。例えば、小さい円筒部12の表面の摩擦係数を大きくするためには、表面の素材をゴムにすればよい。例えば、表面に凹凸のあるゴムチューブに芯を通したものを使用する。
一方、径の大きな円筒部13が蜜柑bに接触している位置の周速は、径の小さな円筒部12が蜜柑bに接触している位置の周速よりも早い。隣り合うローラーの円筒部12、13を回転させる転輪部9の径は両者とも等しいから、単位時間あたりの回転数は等しいが、半径長さの相違により速度差を生じている。図3Aにおいて、扁平な蜜柑bは、実線の位置において底面の曲率の小さい平坦な部分の距離が長い。従って、径の大きな円筒部13では、蜜柑bを送る速度を大きくして、一方、曲率の大きい小さな径の円筒部12側では、蜜柑bを送る速度を低くしている。このため、両円筒部12、13の回転と蜜柑bとの間の滑りを少なくして、効果的に蜜柑bを回転させている。
本実施例の選別コンベア1において、球に近い形状の蜜柑aは、重心位置Gの変更が殆ど無いため、問題なく裏返しになる。
尚、上記実施例においては、扁平の蜜柑bを例に示したが、同様な選別作業を行う扁平な果菜物の選別に用いても良い。但し、円筒部の径と間隔については、選別対象の果菜物に対応して選択する必要がある。
上記実施例において、転輪部9としては、ゴム製の車輪を用いても良い。また、円筒部の一部でも良く、この場合は小さい径のローラーは両端にフランジを有する円筒部を用いる。また、水平軌道としてラックギアを用い、転輪部としてピニオンギアを用いて大径/小径の円筒部の回転角速度を同一にすることも可能である。
上記実施例においては、1つおきのローラーの円筒部の径を小さい径の円筒部としたが、2つおき或いは3つおきでも良い。1つおきにした方が、扁平な蜜柑が裏返される機会が増えることになる。
1 選別コンベア装置
2、3 チェーン
5、6 リンク
7 軸受け
8 ローラー
9 転輪部
10 表面
11 水平軌道
12 小さい径の円筒部
13 大きい径の円筒部

Claims (3)

  1. 果菜物を搭載して搬送する過程で裏返す選別コンベア装置において、
    水平方向に周回するチェーンと、
    前記チェーンを構成するリンクに対して、等間隔に位置するリンクに設けられた軸受けと、
    前記果菜物を搭載する表面を有する円筒部と、転輪部とからなり、夫々が前記各軸受けに回転可能に支持された多数のローラーであって、前記円筒部の径は隣り合うローラーの円筒部の径とは異なるものであって、かつ前記転輪部の径は隣り合うローラーの転輪部の径と等しいものであるローラーと、
    前記チェーンに沿って設けられ、前記転輪部と接触して、前記転輪部に対して回転力を付与する水平軌道とを有することを特徴とする選別コンベア装置。
  2. 請求項1の選別コンベア装置において、前記多数のローラーは、小さな径の円筒部を有するローラーと、これよりも大きな径の円筒部を有するローラーとが交互に配置されていることを特徴とする選別コンベア装置。
  3. 請求項2の選別コンベア装置において、前記小さな径の円筒部は、前記大きな径の円筒部より大きな摩擦係数を有する素材を表面に有していることを特徴とする選別コンベ装置。
JP2012087691A 2012-04-06 2012-04-06 選別コンベア装置 Active JP5948113B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012087691A JP5948113B2 (ja) 2012-04-06 2012-04-06 選別コンベア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012087691A JP5948113B2 (ja) 2012-04-06 2012-04-06 選別コンベア装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013216434A true JP2013216434A (ja) 2013-10-24
JP5948113B2 JP5948113B2 (ja) 2016-07-06

Family

ID=49589056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012087691A Active JP5948113B2 (ja) 2012-04-06 2012-04-06 選別コンベア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5948113B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113967597A (zh) * 2021-01-29 2022-01-25 航天智造(上海)科技有限责任公司 一种智能移动分拣机器人
US11453558B2 (en) * 2019-10-02 2022-09-27 Intelligrated Headquarters, Llc Singulation conveyor system with rollers of different roller cross-sectional profiles

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2296645A (en) * 1941-07-17 1942-09-22 Fmc Corp Melon aligning and spacing conveyer
JPS6132904Y2 (ja) * 1981-06-09 1986-09-25
JPH01117123A (ja) * 1987-10-29 1989-05-10 Maki Seisakusho:Kk へた付青果物の反転方法と装置
JP2002205815A (ja) * 2001-01-09 2002-07-23 Maki Mfg Co Ltd 農産物の均等分散装置
JP2003118829A (ja) * 2001-10-11 2003-04-23 Ishii Ind Co Ltd 物品供給装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2296645A (en) * 1941-07-17 1942-09-22 Fmc Corp Melon aligning and spacing conveyer
JPS6132904Y2 (ja) * 1981-06-09 1986-09-25
JPH01117123A (ja) * 1987-10-29 1989-05-10 Maki Seisakusho:Kk へた付青果物の反転方法と装置
JP2002205815A (ja) * 2001-01-09 2002-07-23 Maki Mfg Co Ltd 農産物の均等分散装置
JP2003118829A (ja) * 2001-10-11 2003-04-23 Ishii Ind Co Ltd 物品供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11453558B2 (en) * 2019-10-02 2022-09-27 Intelligrated Headquarters, Llc Singulation conveyor system with rollers of different roller cross-sectional profiles
CN113967597A (zh) * 2021-01-29 2022-01-25 航天智造(上海)科技有限责任公司 一种智能移动分拣机器人

Also Published As

Publication number Publication date
JP5948113B2 (ja) 2016-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106660713B (zh) 用于输送机的多方向辊组件
US9878856B2 (en) Transferring assembly for conveying systems
JP5833445B2 (ja) 空物品特にびん及び缶を回収する方法及び運搬装置
KR20150110476A (ko) 선별 장치용 물품 캐리어
US9670006B2 (en) Apparatus for singulating products
US10246267B2 (en) Inclined-roller destacker
KR20170036303A (ko) 컨베이어의 방향전환장치
US9095210B1 (en) Rotating transport cart
US3923150A (en) Device for conveying objects
JP5948113B2 (ja) 選別コンベア装置
US3715024A (en) Fruit orienting apparatus
JP2014055775A (ja) 自動計測コンベア装置
WO2007144799A3 (en) Method and apparatus for packaging fruit and vegetable products
CN103274208B (zh) 一种实现柔性产品翻转换向的二维双向传输机
JP2004026444A (ja) 物品整列搬送装置
WO2013047793A1 (ja) 物品仕分方法と物品仕分装置
CN210972782U (zh) 用于传输的万向滚动装置
CN206358624U (zh) 一种重力平衡篮
CN110271755B (zh) 一种用于物流水平输送过程中的盒装包裹自检测修复装置
US20110247913A1 (en) Method of buffering and accumulating objects, such as plastic containers, between sequential or industrial processes
KR20130110463A (ko) 이송물 운반장치
WO2007017904A3 (en) Orientation unit for a fruit sorting and grading machine
WO2005019071A3 (en) An apparatus for conveying and selectively discharching products
ES2409229B1 (es) Mecanismo portador articulado para equipos de clasificación
JP2015030547A (ja) 上下反転装置及び上下反転方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160517

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5948113

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250