JP2013214717A - 光電素子及び光電素子の製造方法 - Google Patents

光電素子及び光電素子の製造方法 Download PDF

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Yong-Hee Park
鎔希 朴
Jeon-Il Lee
全一 李
Jungyup Yang
政▲ヨプ▼ 楊
Yeon-Il Kang
然日 姜
Hyung-Sok Yeo
亨錫 呂
Seung-Hee Lee
勝熙 李
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Abstract

【課題】電極に対する電気伝導度を向上させることが可能な、新規かつ改良された太陽電池を提供する。
【解決手段】透明部材24上に形成された太陽電池1を含み、太陽電池1は、第1方向に第1電極14上に積層される第1導電体140と、前記第1方向に第2電極16上に積層される第2導電体160とを含み、第1導電体140は第1方向に沿って第1厚さを有し、第1電極14は前記第1方向に沿って第2厚さを有し、前記第1厚さは前記第2厚さより厚く、第2導電体160は前記第1方向に沿って第3厚さを有し、第2電極16は前記第1方向に沿って第4厚さを有し、前記第3厚さは前記第4厚さより厚い。
【選択図】図2

Description

本発明は、光電素子及び光電素子の製造方法に関する。
最近、太陽電池は、光の入射面積を増加させるために、電子と正孔を収集する電極をすべて基板の後面に位置させた、いわゆる後面接合型構造(interdigitated back contact)として開発されている。
この後面電極型構造の太陽電池セルにおいて、n電極(または第1電極)とp電極(または第2電極)は、電池セルの後面に交差配列される。実質的に、太陽電池セルが太陽光発電システムや電気を必要とする装置に使用されるためには、複数備えられてモジュールを形成する。モジュールの形成時、太陽電池のセルとセルは電気的に互いに連結され、太陽電池セルにおいて、同じ極性を有する電極は配線基板(Printed Wire Board、PWB)によって連結される。
本発明の目的とするところは、電極に対する電気伝導度を向上させることが可能な、新規かつ改良された太陽電池を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、透明部材上に形成された太陽電池を含み、前記太陽電池は、第1方向に第1電極上に積層される第1導電体と、前記第1方向に第2電極上に積層される第2導電体とを含み、前記第1導電体は第1方向に沿って第1厚さを有し、前記第1電極は前記第1方向に沿って第2厚さを有し、前記第1厚さは前記第2厚さより厚く、前記第2導電体は前記第1方向に沿って第3厚さを有し、前記第2電極は前記第1方向に沿って第4厚さを有し、前記第3厚さは前記第4厚さより厚いことを特徴とする光電素子が提供される。
前記第1導電体は前記第1方向で前記第1電極と垂直に整列され、前記第2導電体は前記第1方向で前記第2電極と垂直に整列され、前記第1電極は前記第1方向に垂直な第2方向に沿って第1幅を有し、前記第1導電体は前記第2方向に沿って第2幅を有し、前記第1幅は前記第2幅と同一であり、前記第2電極は前記第2方向に沿って第3幅を有し、前記第2導電体は前記第2方向に沿って第4幅を有し、前記第3幅は前記第4幅と同一であってもよい。
前記透明部材の主表面に垂直な平面に沿った前記第1導電体および前記第2導電体の断面積は、同一平面に沿った前記第1電極および前記第2電極の断面積より大きくてもよい。
前記第1導電体は前記第1電極の側面を覆い、前記第2導電体は前記第2電極の側面を覆っていてもよい。
前記第1導電体は、前記第1電極の最上部に位置し、前記第1電極の側面周囲に延び、前記第2導電体は、前記第2電極の最上部に位置し、前記第2電極の側面周囲に延びていてもよい。
前記太陽電池上に位置するシーラントをさらに含み、前記第1導電体の側面と最上部面全体は前記シーラントによって覆われ、前記第2導電体の側面と最上部面全体は前記シーラントによって覆われていてもよい。
前記第1電極は第1電極パターンを有し、前記第1導電体は第1導電体パターンを有し、前記第1電極パターンと前記第1導電体パターンは同一の第1形態を有し、前記第2電極は第2電極パターンを有し、前記第2導電体は第2導電体パターンを有し、前記第2電極パターンと前記第2導電体パターンは同一の第2形態を有していてもよい。
前記第1形態および前記第2形態は、互いに噛み合ったクシ形状であってもよい。
前記第1電極は前記第1導電体の全体と重なり、前記第2電極は前記第2導電体の全体と重なっていてもよい。
前記太陽電池は透明部材上に配置された複数の太陽電池のうちの1つであり、前記第1導電体は複数の第1導電体のうちの1つであり、前記第2導電体は複数の第2導電体のうちの1つであり、前記複数の太陽電池それぞれは、前記複数の第1導電体のうちの1つおよび前記複数の第2導電体のうちの1つを含み、前記複数の太陽電池のうちの隣接する一対の太陽電池は、前記隣接する一対の太陽電池のうちの1つの前記第1導電体と、前記隣接する一対の太陽電池の他の1つの前記第2導電体とを介して電気的に連結され、前記隣接する一対の太陽電池のうちの1つの前記第1導電体は、前記隣接する一対の太陽電池のうちの他の1つの第2導電体と互いに隣接した関係にあってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、透明部材上に太陽電池の第1電極および第2電極を整列させるステップと、前記透明部材と分離された転写シート上に、第1導電体および第2導電体を整列させるステップと、前記第1電極を前記第1導電体と連結し、前記第2電極を前記第2導電体と連結することにより、前記転写シートと前記透明部材とを結合するステップと、前記転写シートと前記透明部材とを結合した後に熱処理工程を行い、前記第1導電体を前記第1電極上に接着し、前記第2導電体を前記第2電極上に接着するステップとを含むことを特徴とする光電素子の製造方法が提供される。
前記転写シート上に前記第1導電体を整列するステップは、第1方向に沿って第1厚さを有する前記第1導電体を形成するステップを含み、前記透明部材上に前記第1電極を整列させるステップは、前記第1方向に沿って第2厚さを有する前記第1電極を形成するステップを含み、前記第1厚さは前記第2厚さより大きく、前記転写シート上に前記第2導電体を整列させるステップは、第1方向に沿って第3厚さを有する前記第2導電体を形成するステップを含み、前記透明部材上に前記第2電極を整列するステップは、前記第1方向に沿って第4厚さを有する前記第2電極を形成するステップを含み、前記第3厚さは前記第4厚さより大きくてもよい。
前記熱処理工程の間に、前記転写シートの樹脂層により、前記第1電極と前記第2電極がその中に打ち込まれているシーラントが形成されてもよい。
前記シーラントは前記第1導電体の側面と最上部面全体を覆い、前記シーラントは前記第2導電体の側面と最上部面全体を覆ってもよい。
前記転写シートと前記透明部材とを結合するステップの後、および前記熱処理工程を行うステップの前に、前記転写シートの樹脂層が露出するように前記転写シートから離型紙を除去するステップをさらに含んでもよい。
前記熱処理工程を行うステップの前に、前記転写シートの前記樹脂層上にバックシートを整列させるステップをさらに含んでもよい。
前記第1導電体および前記第2導電体を整列するステップは、積載箱内に金属板を配置するステップと、前記金属板をパターニングして前記第1導電体および前記第2導電体のすべてを形成するステップと、前記積載箱内の前記第1導電体および前記第2導電体に、前記転写シートの樹脂層を付着させるステップとを含んでもよい。
前記金属板は、互いに噛み合った関係の第1クシ形状パターンおよび第2クシ形状パターンを含み、前記第1クシ形状パターンおよび前記第2クシ形状パターンはそれぞれ、前記第1導電体および前記第2導電体の形態に対応していてもよい。
前記光電素子は、複数の太陽電池を含み、前記積載箱がその中に配置された複数の金属板を含み、前記積載箱内の前記複数の金属板は、1回のパターニング工程の間にパターニングされ、複数の第1導電体および複数の第2導電体を形成し、前記複数の金属板それぞれはパターニングされ、前記複数の第1導電体のうちの1つに対応する第1パターンと、前記複数の第2導電体のうちの1つに対応する第2パターンとを形成してもよい。
以上説明したように本発明によれば、電極に対する電気伝導度を向上させることが可能な太陽電池を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態にかかる光電素子の概略斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる光電素子の概略断面図である。 本発明の一実施形態にかかる太陽電池の断面図である。 本発明の一実施形態にかかる太陽電池の部分斜視図である。 図4のIVb−IVb線に沿った太陽電池の結合断面図である。 本発明の他の実施形態にかかる太陽電池の部分斜視図である。 本発明の他の実施形態にかかる光電素子を示す斜視図である。 図6AのVIb−VIb線に沿った断面図である。 本発明の第1変形例にかかる太陽電池を示す断面図である。 本発明の第1変形例にかかる太陽電池を示す断面図である。 本発明の一実施形態により光電素子を製作する方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態により導電体および導電体を含む転写シートを形成する方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態により導電体および導電体を含む転写シートを形成する方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態により導電体および導電体を含む転写シートを形成する方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態により導電体および導電体を含む転写シートを形成する方法を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図面において、複数の層および領域を明確に表現するために厚さを拡大して示した。明細書全体にわたり、類似の部分については同一の図面符号を付した。層、膜、領域、板などの部分が他の部分の「上に」あるとする時、これは、他の部分の「直上に」ある場合のみならず、その中間にさらに他の部分がある場合も含む。逆に、ある部分が他の部分の「直上に」あるとする時は、中間に別の部分がないことを意味する。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態にかかる光電素子(以下、太陽電池モジュールと称する)およびその製造方法について説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる太陽電池モジュールの概略斜視図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態にかかる太陽電池モジュール200は、透明部材24と、太陽電池1と、バックシート(back sheet)22とが積層されて構成できる。
以下、図2を参照して、太陽電池モジュールについてより具体的に説明する。図2は、本発明の一実施形態にかかる太陽電池モジュールの概略断面図であり、図3は、本発明の一実施形態にかかる太陽電池セルの断面図である。
図2および図3に示すように、本発明の一実施形態にかかる太陽電池モジュールは、前述のように、電気的に連結された複数の太陽電池1を挟んで透明部材24とバックシート22とが配置されて構成される。ここで、太陽電池1とバックシート22との間には密封材30が充填できる。
透明部材24は、光吸収損失を低減するために、光透過度が高く表面反射損失を低下させるための処理がなされている物質であって、例えば、ガラスを使用することができる。透過度を高めるために鉄の含有量を低くし、機械的強度を強化させるためには、熱処理を行った強化ガラスを使用することが好ましい。
透明部材24は、散乱効果を高めるために、内側面がエンボシング処理できる。
太陽電池セル1は、図3に示すように、導電性タイプの半導体基板111と、半導体基板111の一面、例えば、受光面に形成された前面電界部(FSF:front surface field)113と、前面電界部113の上に形成された反射防止膜115とを含む。
半導体基板111の受光面は、複数の凹凸を備えたテクスチャリング表面(texturing surface)に形成できる。この時、前面電界部113および反射防止膜115も、テクスチャリング表面に沿って凹凸を形成する。
半導体基板111は第2導電型不純物にドーピングでき、第2導電型不純物はn型またはp型であり得、n型の不純物としては、リン(P)、砒素(As)、アンチモン(Sb)などのような5価元素の不純物を含有することができる。そして、p型の不純物としては、ホウ素(B)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)などのような3価元素の不純物を含有することができる。
半導体基板111のテクスチャリング表面は、光の吸収率を増加させ、太陽電池の効率を増加させる。
前面電界部113は、第2導電型不純物が半導体基板111より高い高濃度にドーピングされた膜であって、入射する光によって分離された電子と正孔が、半導体基板111の受光面の表面で再結合されて消滅することが防止される。
前面電界部113の表面に形成された反射防止膜115は、シリコン窒化膜(SiNx)やシリコン酸化膜(SiO)などからなる。反射防止膜115は、入射する太陽光の反射率を低減し、特定の波長領域の選択性を増加させ、太陽電池の効率を高める。
一方、半導体基板111の他面、つまり、受光面の反対側の面(または後面)には、後面保護膜117と、後面保護膜117の上に形成され、第1導電型不純物が高濃度にドーピングされた第1ドーピング部120と、後面保護膜117の下の半導体基板111に形成され、第2導電型不純物が高濃度にドーピングされた第2ドーピング部130と、第1ドーピング部120の上に形成される第1電極14と、第2ドーピング部130に対応する後面保護膜117の上に形成される第2電極16とが提供できる。
第1ドーピング部120には第1導電型不純物が高濃度にドーピングされており、第2ドーピング部130には第2導電型不純物が半導体基板111より高い高濃度にドーピングされている。したがって、第1ドーピング部120にp型不純物がドーピングされ、半導体基板111にn型不純物がドーピングされると、第1ドーピング部120と半導体基板111とはpn接合を形成する。
第1ドーピング部120と第2ドーピング部130は、キャリア(正孔または電子)の移動通路として作用し、正孔と電子がそれぞれ第1ドーピング部120と第2ドーピング部130の方向に集まるようにする。
後面保護膜117は、シリコン酸化膜(SiO)、シリコン窒化膜(SiNx)またはこれらの組み合わせなどで形成される。
後面保護膜117は、電子と正孔に分離されたキャリアが再結合されることを防止し、入射した光が外部に損失しないように太陽電池の内部に反射させ、外部に損失する光の量を減少させる。後面保護膜117は、単一膜で形成できるが、二重膜または三重膜のような多層構造を有することができる。
第1電極14は第1ドーピング部120と電気的に連結され、第2電極16は第2ドーピング部130と電気的に連結される。第1電極14および第2電極16は、半導体基板111の後面に一定の間隔をおいて交差して配置できる。この時、第1電極14と第2電極16は複数備えられ、それぞれ第1電極14は第1電極同士で、第2電極16は第2電極同士で連結される。一例として、第1電極14から構成されたパターンと第2電極16から構成されたパターンは、それぞれクシ(comb)形状となり得る。
このような第1電極14と第2電極16のそれぞれには、導電物質からなる第1、第2接着部材40、41を挟んで、第1導電体140と第2導電体160とが電気的に連結される。本実施形態において、第1導電体140と第2導電体160は、銅、アルミニウムなどの低抵抗金属またはこれらの合金からなり得、図4ないし図11のように多様な形態に形成できる。
図4Aは、本発明の一実施形態にかかる太陽電池を示す部分斜視図であり、図4Bは、図4AのIVb−IVb線に沿った太陽電池の結合断面図である。
図4および図5に示すように、第1電極14と第2電極16の上には、それぞれ第1接着部材40と第2接着部材41が位置する。これらの接着部材40、41の上には、第1導電体140と第2導電体160が形成されるが、これによって第1電極14は第1導電体140と電気的に連結され、第2電極16は第2導電体160と電気的に連結される。
この実施形態において、第1電極14、第1接着部材40および第1導電体140は互いに同一のパターンを有して形成され、第2電極16、第2接着部材41および第2導電体160は互いに同一のパターンを有して形成できる。つまり、第1、第2接着部材40、41および第1、第2導電体140、160のパターンは、前述のように、第1電極14および第2電極16のパターンに対応してクシ形状のパターンとなり得る。
図4Bの断面を基準とする時、第1電極14は、その幅Wを第1導電体140の幅Wと同一にして形成でき、第2電極16も、その幅Wを第2導電体160の幅Wと同一にして形成できる。なお、第1電極14の幅Wが「第1幅」の一例に相当し、第1導電体140の幅Wが「第2幅」の一例に相当する。また、第2電極16の幅Wが「第3幅」の一例に相当し、第2導電体160の幅Wが「第4幅」の一例に相当する。また、これらの幅W〜Wの幅方向が「第2方向」の一例に相当する。
しかし、厚さの面では、第1導電体140の厚さDが第1電極14の厚さDより厚く、第2導電体160の厚さDも第2電極16の厚さDより厚い。この時、厚さDと厚さDは実質的に同一であり、厚さDと厚さDは実質的に同一であり得る。本実施形態において、厚さDおよびDはそれぞれ、30〜100μmの範囲で選択できる。なお、第1導電体140の厚さDが「第1厚さ」の一例に相当し、第1電極14の厚さDが「第2厚さ」の一例に相当する。また、第2導電体160の厚さDが「第3厚さ」の一例に相当し、第2電極16の厚さDが「第4厚さ」の一例に相当する。また、これらの厚さD〜Dの厚さ方向が「第1方向」の一例に相当する。
本実施形態において、このように第1導電体140と第2導電体160を第1電極14と第2電極16の厚さより厚くするのは、第1導電体140と第2導電体160の断面積を増大させることにより、これらの第1導電体140と第2導電体160と電気的に連結される第1電極14と第2電極16の抵抗を低減すると共に、その電気伝導度を向上させるためである。
これにより、太陽電池モジュール200は、抵抗特性が向上した電極により、高出力のエネルギーを必要とする装置(例:太陽光発電システム)として提供できる。
図5は、本発明の他の実施形態にかかる太陽電池を示す部分斜視図である。
この実施形態の太陽電池は、図4の太陽電池と基本的に同一の構成で構成されるが、電極14、16と導電体140、160との結合のための接着部材43、44が、電極14、16と導電体140、160のパターンに対応せず、ボール(ball)形態で備えられる。この接着部材43、44は、電極14、16と導電体140、160との間に一定の間隔をおいて配置され、これらを電気的に結合させる。
一方、太陽電池モジュールは、複数の太陽電池セルを直列に連結して構成できる。
図6Aは、本発明の他の実施形態にかかる太陽電池モジュールを示す斜視図であり、図6Bは、図6AのVIb−VIb線に沿った断面図であって、当該太陽電池モジュールは、図4Aに示した太陽電池を複数備え、これを直列状態に連結して構成した場合である。便宜上、図6Aおよび図6Bでは、2つの太陽電池の連結状態を基準として示した。
図6Aおよび図6Bに示すように、太陽電池モジュール600は、第1太陽電池700と第2太陽電池800とを隣り合わせて配置し、第1太陽電池700の第2導電体160と第2太陽電池800の第1導電体140とを互いに当接させることにより、直列方式のモジュールとして構成される。この実施形態では、第1太陽電池700の第2導電体160と第2太陽電池800の第1導電体140とが互いに接触して電気的な連結をなすが、これは一例に過ぎず、第1太陽電池の第2電極16と第2太陽電池の第1電極14とは、1つの導電体(図示せず)を介して互いに連結されてもよい。図示しないが、図5に示したボール形態の接着部材を有する太陽電池も、このような方式で直列方式のモジュールとして構成できる。
次に、本発明の変形例について説明する。
図7は、本発明の第1変形例にかかる太陽電池を示す断面図であり、図4AのVIb−VIb線を基準として示したものである。
図7に示されるように、第1導電体140aおよび第2導電体160aは、第1電極14aおよび第2電極16aよりも厚い厚さだけでなく、より広い幅W、Wを有して形成される。つまり、この変形例において、第1導電体140aおよび第2導電体160aの幅W、Wはそれぞれ、第1電極14aおよび第2電極16aの幅W、Wより広い。
このように第1導電体140aおよび第2導電体160aの幅を第1電極14aおよび第2電極16aの幅より広くすれば、第1電極14aと第2電極16aに対応して第1導電体140aおよび第2導電体160aを配置する時、電極と導電体との結合界面には、これらの幅差だけ導電体の表面に余裕が生じる。これにより、第1導電体140aおよび第2導電体160aを第1電極14aおよび第2電極16aの上に整列するための整列マージンが増加するため、整列工程に必要な時間を減少させることができる。
それだけでなく、この変形例では、第1導電体140aおよび第2導電体160aの断面積を前述した実施形態よりも大きくし、これによる電気抵抗の減少と電気伝導度の向上効果を大きくすることにより、太陽電池の効率アップを期待することができる。
図8は、本発明の第2変形例にかかる太陽電池を示す断面図であり、これも図4AのVIb−VIb線を基準して示したものである。
図8に示されるように、この変形例の太陽電池は、第1導電体140bと第2導電体160bが第1電極14bと第2電極16bに連結される時、電極14b、16bの上面だけでなく、側面にも接触する構成を有する。このために、第1導電体140bと第2導電体160bは、第1電極14bと第2電極16bが挿入可能な溝を有して形成できる。
このように、第1導電体140bおよび第2導電体160bが、第1電極14bおよび第2電極16bの上面はもちろん、側面まで接触して電気的に連結されると、前述した実施形態に比べて、接触面積の増大による抵抗の減少および電気伝導度の増加により大きい効果を期待することができる。
再び図2を参照すれば、太陽電池1は、バックシート22と透明部材24との間で密封材30によって完全に密封される。密封材30は、EVA(Ethylene Vinyl Acetate)であり得、太陽電池1の間、つまり、第1導電体140と第2導電体160との間、および第1電極14と第2電極16との間を埋め、これらの短絡を防止する。また、密封材30は第1導電体140および第2導電体160の上面まで覆っているため、第1導電体140と第2導電体160が外部に露出して腐食することを防止することができる。バックシート22は、必要な場合、省略可能である。なお、密封材30が「シーラント」の一例に相当する。
以上の太陽電池モジュールを製作する方法について、図9ないし図13を参照して具体的に説明する。
図9は、本発明の一実施形態により太陽電池モジュールを製作する方法を説明するためのフローチャートであり、図10ないし図13は、本発明の一実施形態により導電体を形成する方法を説明するための図である。
図9を参照すれば、図3に示したような太陽電池1を、一連の工程を通じて用意(S100)する。そして、太陽電池1の第1電極14および第2電極16の上にペースト(paste)状態の接着部材40、41を形成(S102)する。
接着部材40、41は、スクリーン印刷法(screen printing)のようにマスクを用いる間接印刷法のみならず、インクジェット印刷法、EHDジェット印刷法(electro hydrodynamic jet printing)、オフセット印刷法(offset printing)、グラビア印刷法(gravure printing)、フレキソ印刷法(flexo printing)またはエアロゾルジェット印刷法(aerosol jet printing)などのようにマスクを用いない直接印刷法などを利用して形成することができる。
その後、転写シートを形成(S200)した後、図10のように、透明部材24の上に太陽電池を配置(S300)し、転写シート48を太陽電池の上に配置(S302)する。この時、転写シート48に設けられた第1導電体140と第2導電体160は、それぞれの接着部材40、41と接触できるように整列される。
一方、転写シート48は、離型紙42と、離型紙42の上に形成されているEVAシート46と、EVAシート46の上に形成されている第1導電体140および第2導電体160とを含む。ここで、離型紙42は、EVAシート46に付着する面に適正な接着力を有して、図10に示すようにEVAシート46にくっ付いた状態で具備できる。これとは異なり、離型紙は、EVAシートに接着されず単に載せられた状態でも具備できる。必要によっては、離型紙なしに転写シートが具備できる。
転写シート48は、図11のように、導電体を形成するための金属板55を積載可能な空間を有する積載箱53を用いて形成することができる。つまり、積載箱53の積載空間に複数の金属板55を積載する。本発明の一実施形態において、金属板55は銅板であり得る。
その後、図12のように、レーザを用いて、積載された複数の金属板55を同時にカッティングし、複数積層された第1導電体140および第2導電体160を形成する。
そして、図13のように、金属板55において第1導電体140および第2導電体160に対応する部分に接着剤を塗った後、転写シート48のEVAシート46に第1導電体140および第2導電体160がくっ付くように転写シート48を金属板55の上に配置させる(図13中の二点鎖線の部分参照)。以降、転写シート48を金属板55から離脱させると、EVAシート46に第1、第2導電体140、160が形成された転写シート48を完成することができる。
再び図9および図10を参照すれば、前記工程を通じて第1導電体140および第2導電体160が形成された転写シート48を太陽電池の上に配置する。この時、第1導電体140および第2導電体160は、前述のように、第1電極14および第2電極16にそれぞれ対応して整列された状態である。この時、整列は、カメラを装着した整列装置(図示せず)を介して実施できる。
この状態で転写シート48に熱を加えるが、これにより、第1導電体140と第2導電体160は接着部材40、41に接着されると共に、第1電極14と第2電極16に電気的に連結される。
この時、EVAシート46が溶けながら、第1電極14および第2電極16の間、第1導電体140と第2導電体160との間を埋め、これらの間の短絡を防止する密封材30として構成される。ここで、EVAシート46、つまり、密封材30は第1導電体140と第2導電体160の上面を覆うことになるため、これにより、第1導電体140および第2導電体160が外部に露出して腐食することを防止することができる。以降、転写シート48の離型紙42を除去(S304)することができる。離型紙42の除去は、ロボットアームを用いた自動化作業や作業者の手業務によって実施できる。なお、EVAシート46が、「樹脂層」の一例に相当する。
その後、密封材30の上にバックシート22を整列(S306)させた後、所定の熱と圧力を加えるラミネーション(lamination)工程を実施(S308)し、透明部材24、太陽電池1およびバックシート22を一体化する。ラミネーション工程が終わったモジュールの縁にフレーム25(図1参照)を配置した後組み立て(S310)ることで、太陽電池モジュールを完成する。
以上のように、本発明の実施形態にかかる太陽電池は、別の配線基板を用いなくても配線のための導電体を電極に電気的に連結することができ、導電体の断面積の増加により、電気抵抗の減少による電気伝導度の向上で効率アップを期待することができる。
また、本発明の実施形態にかかる製造方法は、太陽電池およびこれを用いた光電素子を構成する際、配線のための導電体の形成およびこの導電体を電極に連結する作業を簡素化し、これにより、製造コストの低減で大量生産への利点を有することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 太陽電池
14 第1電極
16 第2電極
22 バックシート
24 透明部材
25 フレーム
40、41、43、44 接着部材
111 半導体基板
113 前面電界部
115 反射防止膜
117 後面保護膜
120 第1ドーピング部
130 第2ドーピング部
140 第1導電体
160 第2導電体
200 太陽電池モジュール(光電素子)

Claims (19)

  1. 透明部材上に形成された太陽電池を含み、
    前記太陽電池は、
    第1方向に第1電極上に積層される第1導電体と、
    前記第1方向に第2電極上に積層される第2導電体とを含み、
    前記第1導電体は第1方向に沿って第1厚さを有し、前記第1電極は前記第1方向に沿って第2厚さを有し、前記第1厚さは前記第2厚さより厚く、
    前記第2導電体は前記第1方向に沿って第3厚さを有し、前記第2電極は前記第1方向に沿って第4厚さを有し、前記第3厚さは前記第4厚さより厚いことを特徴とする光電素子。
  2. 前記第1導電体は前記第1方向で前記第1電極と垂直に整列され、前記第2導電体は前記第1方向で前記第2電極と垂直に整列され、
    前記第1電極は前記第1方向に垂直な第2方向に沿って第1幅を有し、前記第1導電体は前記第2方向に沿って第2幅を有し、前記第1幅は前記第2幅と同一であり、
    前記第2電極は前記第2方向に沿って第3幅を有し、前記第2導電体は前記第2方向に沿って第4幅を有し、前記第3幅は前記第4幅と同一であることを特徴とする請求項1に記載の光電素子。
  3. 前記透明部材の主表面に垂直な平面に沿った前記第1導電体および前記第2導電体の断面積は、同一平面に沿った前記第1電極および前記第2電極の断面積より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の光電素子。
  4. 前記第1導電体は前記第1電極の側面を覆い、
    前記第2導電体は前記第2電極の側面を覆うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光電素子。
  5. 前記第1導電体は、前記第1電極の最上部に位置し、前記第1電極の側面周囲に延び、
    前記第2導電体は、前記第2電極の最上部に位置し、前記第2電極の側面周囲に延びることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光電素子。
  6. 前記太陽電池上に位置するシーラントをさらに含み、
    前記第1導電体の側面と最上部面全体は前記シーラントによって覆われ、
    前記第2導電体の側面と最上部面全体は前記シーラントによって覆われることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光電素子。
  7. 前記第1電極は第1電極パターンを有し、前記第1導電体は第1導電体パターンを有し、前記第1電極パターンと前記第1導電体パターンは同一の第1形態を有し、
    前記第2電極は第2電極パターンを有し、前記第2導電体は第2導電体パターンを有し、前記第2電極パターンと前記第2導電体パターンは同一の第2形態を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の光電素子。
  8. 前記第1形態および前記第2形態は、互いに噛み合ったクシ形状であることを特徴とする請求項7に記載の光電素子。
  9. 前記第1電極は前記第1導電体の全体と重なり、
    前記第2電極は前記第2導電体の全体と重なることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の光電素子。
  10. 前記太陽電池は透明部材上に配置された複数の太陽電池のうちの1つであり、前記第1導電体は複数の第1導電体のうちの1つであり、前記第2導電体は複数の第2導電体のうちの1つであり、
    前記複数の太陽電池それぞれは、前記複数の第1導電体のうちの1つおよび前記複数の第2導電体のうちの1つを含み、
    前記複数の太陽電池のうちの隣接する一対の太陽電池は、前記隣接する一対の太陽電池のうちの1つの前記第1導電体と、前記隣接する一対の太陽電池の他の1つの前記第2導電体とを介して電気的に連結され、
    前記隣接する一対の太陽電池のうちの1つの前記第1導電体は、前記隣接する一対の太陽電池のうちの他の1つの第2導電体と互いに隣接した関係にあることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の光電素子。
  11. 透明部材上に太陽電池の第1電極および第2電極を整列させるステップと、
    前記透明部材と分離された転写シート上に、第1導電体および第2導電体を整列させるステップと、
    前記第1電極を前記第1導電体と連結し、前記第2電極を前記第2導電体と連結することにより、前記転写シートと前記透明部材とを結合するステップと、
    前記転写シートと前記透明部材とを結合した後に熱処理工程を行い、前記第1導電体を前記第1電極上に接着し、前記第2導電体を前記第2電極上に接着するステップとを含むことを特徴とする光電素子の製造方法。
  12. 前記転写シート上に前記第1導電体を整列するステップは、第1方向に沿って第1厚さを有する前記第1導電体を形成するステップを含み、前記透明部材上に前記第1電極を整列させるステップは、前記第1方向に沿って第2厚さを有する前記第1電極を形成するステップを含み、前記第1厚さは前記第2厚さより大きく、
    前記転写シート上に前記第2導電体を整列させるステップは、第1方向に沿って第3厚さを有する前記第2導電体を形成するステップを含み、前記透明部材上に前記第2電極を整列するステップは、前記第1方向に沿って第4厚さを有する前記第2電極を形成するステップを含み、前記第3厚さは前記第4厚さより大きいことを特徴とする請求項11に記載の光電素子の製造方法。
  13. 前記熱処理工程の間に、前記転写シートの樹脂層により、前記第1電極と前記第2電極がその中に打ち込まれているシーラントが形成されることを特徴とする請求項11または12に記載の光電素子の製造方法。
  14. 前記シーラントは前記第1導電体の側面と最上部面全体を覆い、前記シーラントは前記第2導電体の側面と最上部面全体を覆うことを特徴とする請求項13に記載の光電素子の製造方法。
  15. 前記転写シートと前記透明部材とを結合するステップの後、および前記熱処理工程を行うステップの前に、前記転写シートの樹脂層が露出するように前記転写シートから離型紙を除去するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11〜14のいずれか一項に記載の光電素子の製造方法。
  16. 前記熱処理工程を行うステップの前に、前記転写シートの前記樹脂層上にバックシートを整列させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項14記載の光電素子の製造方法。
  17. 前記第1導電体および前記第2導電体を整列するステップは、
    積載箱内に金属板を配置するステップと、
    前記金属板をパターニングして前記第1導電体および前記第2導電体のすべてを形成するステップと、
    前記積載箱内の前記第1導電体および前記第2導電体に、前記転写シートの樹脂層を付着させるステップとを含むことを特徴とする請求項11〜16のいずれか一項に記載の光電素子の製造方法。
  18. 前記金属板は、互いに噛み合った関係の第1クシ形状パターンおよび第2クシ形状パターンを含み、前記第1クシ形状パターンおよび前記第2クシ形状パターンはそれぞれ、前記第1導電体および前記第2導電体の形態に対応することを特徴とする請求項17に記載の光電素子の製造方法。
  19. 前記光電素子は、複数の太陽電池を含み、前記積載箱がその中に配置された複数の金属板を含み、
    前記積載箱内の前記複数の金属板は、1回のパターニング工程の間にパターニングされ、複数の第1導電体および複数の第2導電体を形成し、
    前記複数の金属板それぞれはパターニングされ、前記複数の第1導電体のうちの1つに対応する第1パターンと、前記複数の第2導電体のうちの1つに対応する第2パターンとを形成することを特徴とする請求項17に記載の光電素子の製造方法。
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